お空へ

2006年12月8日 日常
朝早くに起きて、宿近くのミスドで朝ご飯。
なんたって、ここいらは打ち上げでよく来るとこなので、色々と店のチェックはぬかりないですよ。

で、早めに葬儀場に着いてしまったので、控え室が開くまで車の中でどうぶつの森……(笑)
すいませんすいません。だってカブ値が!!!

開いた後はまた受付をして、その後は納棺・納骨まで。亡くなったのが母の弟でして。
従妹なんですがね……まだ小学生2年と2才だから、お父さんが亡くなったこと分かってないみたいなのね……。
周りで楽しそうに遊んでるんです。やっぱり2才じゃちょっとわからないよね……。
これから追々理解していかなきゃならないコトだと思うんですが。

親戚も少なめだったのもあり、規模は小さめでしたが無事に昼過ぎに終わりました。
今回、喪主の叔母が何も知らなかったこともあり、うちの両親と母の妹夫婦が(つまり故人の姉妹が)色々手配していたんですが、いつ何が何時こういうのがあるかわからないから、私も色々勉強させてもらいました。
大変なんだな〜仏教式って。

ちなみに、ビックリしたのは火葬場って宗教関係ないんだってこと。
お経を読み終わったすぐ横で、今度は賛美歌が始まるんですよ……すごい光景だった……。


夕方の渋滞が始まった中、何とか無事に家にたどりつきました。
運転手のハズの父が風邪で熱が出始めてたり、他に免許を持ってる弟も夜勤明けで葬儀場に駆けつけたママで寝不足、妹も風邪でホテルが乾燥していてあまり眠れなかったらしくて寝不足……という運転手不足な状態で、何とか父に頑張ってもらいました。
こういう時、免許持っていた方がいいんだろうなぁと思いますが、仕事やってる限りは無理だと思います。
取りたいとは思うんだけど……。うちは郊外だしな……。

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