アンダへ帰る2

2007年1月5日 日常
アンダへ帰る2
思わず爆睡してしまい、朝風呂に入りそこねた……(笑)

朝ご飯は、ハーフバイキングです。
お惣菜や軽くメインの入った箱が用意されいて、パンやご飯、ヨーグルトやドリンク等は、各自で好きな物を選ぶスタイル。

やはりパンが美味しいので、またしても食べてしましましたが……ご飯とみそ汁も……(笑)
お惣菜もシンプルながらにおなかに優しい感じで美味しかったです。

わりかしギリギリまで食後にダラダラとした後、どこへ出かけようか……と話をして、フリーのバスチケを使って「伊豆シャボテン公園」に行くことにしました。
予定では、ここからまたホテルに戻る形で、途中の美術館や博物館をのぞいてみようか……?という計画です。

が。バス停から見えたピラミッドのような山が気になり(いや九龍プレイヤーですから)、麓をみたらリフトが動いています。
大室山というのだそうです。(元は噴火山だった)
天気も良いし、4分で上まで行けるみたいだし、バスチケで割引きくしね!ということでシャボテン公園に行く前にリフトで上に行ってみることにしました。

てかリフト寒ッ!!!(笑)
ひー、寒い!とか叫びながら山頂まで付きました。

山頂が、すり鉢上で面白い形になっていて、そのフチを歩けるようになっています。
グルリと回っても3〜40分くらいだそうなので、行ってみるか!と歩いてみました。
……結構寒い……(笑) でも景色は高いところだけあって、遠くまで見渡せて気持ちよい!!

この日は、富士山がキレイに見えました!(何か得した気分)
東側はちょっと曇っていて、房総と三浦半島は見えなかったんだけど、それでもかなり遠くまで見えましたよ。

かなり寒かったけど、なかなか堪能しました。

ここで時間を結構消費したのですが、バスに乗る前に駅で前売り券も買っていたのでシャボテン公園へ。
サボテンだけかなぁと思いきや、実は動物がかなり間近で見られる公園なのです。
お猿とかカンガルーとか羊とか孔雀とか……超至近距離!!(逃げられなければ触ることも可能)
おとなしめの動物ばかりなので、歩いてまわれます。

チンパンジーのショーを見たり、ペリカンのエサやりを見たり、遺跡オブジェを楽しんだり(いやもうそりゃ九龍プレイヤーとしては外せないエリア)していたら、閉園時間も近くなって、慌ててメインのサボテンを駆け足で見ました。
すごい可愛いサボテンとかあって、お持ち帰りしたくなったり。
また、このサボテンの展示してある温室館には動物もいて、アルマジロがちょうど閉園間際のためか、スタッフさんが小部屋の窓を開けてエサをやっていたところに遭遇。

「噛んだりしないから大丈夫ですよ〜」というので、アルマジロの背中を触らせてもらいました。
おお……岩みたいにゴツゴツしてる。アルマジロは、めっちゃガッツいてキャベツを食べていて、触られているのをまったく気にしてない様子でした(笑)

そうこうしているうちに、閉園時間がきたのでシャボテン公園を出てホテルへの帰路へとつきます。

わずかに時間がありそうだったものの、大室山散策で予想以上に体力を使ったみたいなので、このままホテルへ戻ることにしました。
仕事帰りのS良さんの到着を待ちつつ、冷えた身体を温めるために大浴場へと行ってさっぱりとした頃、到着が近いのでS良さんを迎えに駅までいって、そのままわりとすぐに夕食へと突入。

この日もまた美味しかったです……!!!!
前日は、2人だったからテラス側でデートのような雰囲気でした(笑)が、2日目はレストランのど真ん中(笑)
だがしかし、ここがフロアの中心に設置してある屋台の近くというかなりの特等席!!
メインディッシュの豚肉のオーブン焼きにワインをかけて炎が上がる様と、料理長が切って配膳している様が、目の前で見られました。

またしてもバースディパフォーマンスがあって、デザまで堪能して料理長のご挨拶にまたほのぼのとした雰囲気になって、幸せな気分で部屋に戻ったあとはまたお風呂とカラオケです。

この日の夜食は「うな茶」でした。
焼きおにぎりにダシのおつゆをかけたうな茶という……ちょっと手の込んだもの。
オダシのおつゆが美味しくて、お代わりしようかものすごく悩みました……(笑)
結局おなかいっぱいだったので、止めたんだけど……あの味が忘れられない〜。

少しロビーでダラダラして休んだ後にまた大浴場へ行って堪能して、マッサージやらダーツやらで電源落ちる時間ギリギリまで遊んでました。

そして、燃え尽きたのでした……(笑)

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