狩猟音楽祭行って来ました。
2012年8月18日 音楽運良く、携帯モンハン部の先行抽選でチケットが取れたので、同僚の狩り仲間と一緒に行って来ました!!
昼頃に待ち合わせして、マックで狩りモード(笑)
や、だってせっかくの狩猟音楽祭の日ですよ!?狩らなくちゃね!
駅近くだったのもあり、結構同じ事を考えているハンターさん多し。マックは電源も借りられるからね…。
HR300台とか400台がゴロゴロいてすれ違いました。すげえ(笑)
で、開場した頃に滞り無く入場。さすがの音楽祭、3DSでこれでもかとすれ違いまくり! 当たり前だけど周りはみんなハンターだと思うと、無駄に滾る!!!
ぜひ、ぜひ狩りにご一緒に…!と声をかけたくなるなぁ。
中に入ってもすれ違いいっぱいできました。あっという間にギルドカードの上限突破したわ。(しかも2回も。つまり100人。)
物販はさすがに人が多過ぎて諦めたんだけど、MHの音楽を東京フィルハーモニーが演奏してくれるというだけで、もう十分です!な気分でした。
以下は当日の演奏内容。
物販あきらめてカタログが買えなかったのでセトリはネット上で情報を集めさせてもらいました。
●Monster Hunter
●眼光 - The Hunted - 、咆哮(リオレウス)〜真紅の角(モノブロス)
●目覚めの章、精霊へ歌う唄
●深い森の幻影(オオナヅチ) ※これはネットでのアンケートで上位だったそうです。
●牙を剥く轟竜(ティガレックス)、闇に走る赤い残光(ナルガクルガ)
●ポッケ村のテーマ
●獄炎の覇王(アカムトルム)、絶対零度(ウカムルバス)
●静謐の呼び声・凍土、零下の白騎士(ベリオロス)
●高まる鼓動、健啖の悪魔(イビルジョー)
●生命ある者へ
●秘湯を求めて
●陽昇る水景
●大風に羽衣の舞う、嵐の中に燃える命
●海上の村、モガ、砦、港江にタンジア
●海と陸の共震(ラギアクルス)
●剛き紺藍(ブラキディオス)
●深淵の朔望〜月震(ナバルデウス)、悠久の言葉
アンコール
●閃烈なる蒼光(ジンオウガ)
●始まりの唄
●英雄の証
無印から2(ドス)、3(トライ) 、3rd…という感じで2〜3曲ずつの構成だったんだけど、私は2ndからの人にも関わらずモンスターがかぶってたおかげでほぼ知ってる曲でした。
モノブロスとか久しぶりやぁ…ナヅチはそうそう、こんな曲だった!とか、最近お会いしてないモンスターの曲も聴けてテンションが上がったところで、ティガ、ナルガのスピード感ある曲の構成におおお…と興奮して、2ndで始めてティガと遭遇した恐怖を思い出したり。
ポッケ村はもうねぇ。なんだろうあのメロディライン。すごく安心するんですよね。
一番長く聞く曲だから、聞いていて飽きがこないメロディを…と考えに考えぬいて作曲してくれたそうです。
それは分かるわぁ。ポッケ村の曲聞いてるだけで、くつろげるよ。
そしてホワーンとしたところで、いきなりアカム・ウカムの2曲編成(笑)
いやぁ…すごく格好良かったですけどね!!!
特にウカム戦の曲は、激しくピアノを演奏していたコンポーザーの方が大活躍でした。その後のベリオロスでもかなりはっちゃけて演奏していて、ピアノの音、最高でした。
戦って居る時は気を抜くとやられてしまうので、あんまり曲を聴いてる余裕って無いんだけど(笑)、でもウカム戦は本当に好きな曲です。
後半は3rdと3Gの構成で、ユクモ村もまた別の方向で安心するんですよねぇ。
あー、静かでいい村だなぁ…温泉いいなぁ…って感じで(笑) あと和風だから日本人としては親しみやすいメロディです。
ラギアクルスとかブラキディオス戦も格好良かった!
だが今回の目玉はやはり、歌い手のIkukoさん参加によるナバルデウス戦の曲でしょう!
あの壮大な歌を、まさかの生で聞けるなんて…すごい鳥肌たった!
造語だからって何さ! オーケストラに負けないIkukoさんのボーカルの迫力がすごかったです。
衣装のヒラヒラな感じも、ナバルっぽくて雰囲気でてました。
アンコールは、昨年も演奏があったジンオウガ戦、始まりの唄…ときてやはり締めには英雄の証。
ジンオウガ戦はHIDE HIDEが来ていたので予想はしてたんですが、昨年も思ったけどもう少しエレキの音を低くしてくれないと…尺八の音がかき消されちゃってねぇ。
もう3分の2くらいまでエレキは音量落としていいと思う。
エレキの音ばっかり聞こえて来ちゃって(笑) それ以外は格好よかった!
最後の曲の時は、指揮者の方が袖口から出てきて指を立てて「ん?もう1曲?」って感じのフリをしてくれたのがお茶目でしたね。
去年もやってたぞ、あの指揮者の方(笑)
やはり「英雄の証」とか「生命ある者へ」を聞くと、モンハンの壮大感があっていいですよねぇ。
何というかな。モンスターと対峙する時って、大自然の生命力と対峙してるって感じがします。特に超大型とかと戦うときって、今、自分が対峙しているのは大自然そのものなんだ!みたいな(笑)
そんな壮大な気持ちになってしまう、モンハンです。
だからマゾゲーと言われようと、なんだか辞められないのです(笑)
来年は4が出るし、またチケット頑張って取りたいな。
昼頃に待ち合わせして、マックで狩りモード(笑)
や、だってせっかくの狩猟音楽祭の日ですよ!?狩らなくちゃね!
駅近くだったのもあり、結構同じ事を考えているハンターさん多し。マックは電源も借りられるからね…。
HR300台とか400台がゴロゴロいてすれ違いました。すげえ(笑)
で、開場した頃に滞り無く入場。さすがの音楽祭、3DSでこれでもかとすれ違いまくり! 当たり前だけど周りはみんなハンターだと思うと、無駄に滾る!!!
ぜひ、ぜひ狩りにご一緒に…!と声をかけたくなるなぁ。
中に入ってもすれ違いいっぱいできました。あっという間にギルドカードの上限突破したわ。(しかも2回も。つまり100人。)
物販はさすがに人が多過ぎて諦めたんだけど、MHの音楽を東京フィルハーモニーが演奏してくれるというだけで、もう十分です!な気分でした。
以下は当日の演奏内容。
物販あきらめてカタログが買えなかったのでセトリはネット上で情報を集めさせてもらいました。
●Monster Hunter
●眼光 - The Hunted - 、咆哮(リオレウス)〜真紅の角(モノブロス)
●目覚めの章、精霊へ歌う唄
●深い森の幻影(オオナヅチ) ※これはネットでのアンケートで上位だったそうです。
●牙を剥く轟竜(ティガレックス)、闇に走る赤い残光(ナルガクルガ)
●ポッケ村のテーマ
●獄炎の覇王(アカムトルム)、絶対零度(ウカムルバス)
●静謐の呼び声・凍土、零下の白騎士(ベリオロス)
●高まる鼓動、健啖の悪魔(イビルジョー)
●生命ある者へ
●秘湯を求めて
●陽昇る水景
●大風に羽衣の舞う、嵐の中に燃える命
●海上の村、モガ、砦、港江にタンジア
●海と陸の共震(ラギアクルス)
●剛き紺藍(ブラキディオス)
●深淵の朔望〜月震(ナバルデウス)、悠久の言葉
アンコール
●閃烈なる蒼光(ジンオウガ)
●始まりの唄
●英雄の証
無印から2(ドス)、3(トライ) 、3rd…という感じで2〜3曲ずつの構成だったんだけど、私は2ndからの人にも関わらずモンスターがかぶってたおかげでほぼ知ってる曲でした。
モノブロスとか久しぶりやぁ…ナヅチはそうそう、こんな曲だった!とか、最近お会いしてないモンスターの曲も聴けてテンションが上がったところで、ティガ、ナルガのスピード感ある曲の構成におおお…と興奮して、2ndで始めてティガと遭遇した恐怖を思い出したり。
ポッケ村はもうねぇ。なんだろうあのメロディライン。すごく安心するんですよね。
一番長く聞く曲だから、聞いていて飽きがこないメロディを…と考えに考えぬいて作曲してくれたそうです。
それは分かるわぁ。ポッケ村の曲聞いてるだけで、くつろげるよ。
そしてホワーンとしたところで、いきなりアカム・ウカムの2曲編成(笑)
いやぁ…すごく格好良かったですけどね!!!
特にウカム戦の曲は、激しくピアノを演奏していたコンポーザーの方が大活躍でした。その後のベリオロスでもかなりはっちゃけて演奏していて、ピアノの音、最高でした。
戦って居る時は気を抜くとやられてしまうので、あんまり曲を聴いてる余裕って無いんだけど(笑)、でもウカム戦は本当に好きな曲です。
後半は3rdと3Gの構成で、ユクモ村もまた別の方向で安心するんですよねぇ。
あー、静かでいい村だなぁ…温泉いいなぁ…って感じで(笑) あと和風だから日本人としては親しみやすいメロディです。
ラギアクルスとかブラキディオス戦も格好良かった!
だが今回の目玉はやはり、歌い手のIkukoさん参加によるナバルデウス戦の曲でしょう!
あの壮大な歌を、まさかの生で聞けるなんて…すごい鳥肌たった!
造語だからって何さ! オーケストラに負けないIkukoさんのボーカルの迫力がすごかったです。
衣装のヒラヒラな感じも、ナバルっぽくて雰囲気でてました。
アンコールは、昨年も演奏があったジンオウガ戦、始まりの唄…ときてやはり締めには英雄の証。
ジンオウガ戦はHIDE HIDEが来ていたので予想はしてたんですが、昨年も思ったけどもう少しエレキの音を低くしてくれないと…尺八の音がかき消されちゃってねぇ。
もう3分の2くらいまでエレキは音量落としていいと思う。
エレキの音ばっかり聞こえて来ちゃって(笑) それ以外は格好よかった!
最後の曲の時は、指揮者の方が袖口から出てきて指を立てて「ん?もう1曲?」って感じのフリをしてくれたのがお茶目でしたね。
去年もやってたぞ、あの指揮者の方(笑)
やはり「英雄の証」とか「生命ある者へ」を聞くと、モンハンの壮大感があっていいですよねぇ。
何というかな。モンスターと対峙する時って、大自然の生命力と対峙してるって感じがします。特に超大型とかと戦うときって、今、自分が対峙しているのは大自然そのものなんだ!みたいな(笑)
そんな壮大な気持ちになってしまう、モンハンです。
だからマゾゲーと言われようと、なんだか辞められないのです(笑)
来年は4が出るし、またチケット頑張って取りたいな。
4starオーケストラ行ってきました【2】
2011年10月1日 音楽昼公演のあと、時間があったのでホテルにチェックインして一休み。バスで5分、宿も駅から1分と近かったので助かった(笑)
ちょっと頭痛がしていたのもあって、一眠りしました。寝不足かなぁ。一休み出来たおかげで何とか頭痛も引いてきたので、夜公演に
向かう。
んで、夜公演は今度はバンド演奏でした。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
4starオーケストラ10/1夜公演
【第一部:セガ・サウンドユニット[H.]】
Hiro(Key)、光吉猛修(Vo/Bass)、タカ(Guitar)
福山光晴(Tp./Key.)、工藤詠世(Drums)
Burning Hearts 〜炎のANGEL〜/バーニングレンジャー
Final Take Off/アフターバーナー
Could Be/CRACKIN’ DJ Part2
スクランブルスピリッツ ステージ1/スクランブルスピリッツ
Receive You/龍が如く
LAST WAVE/アウトラン
Sleeper/CRACKIN’ DJ Part2
Superlative/戦国大戦
The Winners/WORLD CLUB Champion Football
【第二部:岩垂徳行SPECIAL BAND】
岩垂徳行 (Key.)、福田康文 (Guitar)、ウりゃ (Bass)、
ローズ堀口 (Drums)、なるけみちこ (Guest/Key.)
ゴドー〜珈琲は闇色の薫り〜/逆転裁判3
追求〜つきとめたくて/逆転検事2
光と影の戦い/ルナ〜ハーモニー オブ シルバースター〜
聖なる剣の調べ 〜ラングリッサー2メドレー/ラングリッサー2
街の曲メドレー/ワイルドアームズ セカンドイグニッション 〜 ノーラと刻の工房 霧の森の魔女
サルト遺跡、戦闘3、グランディアのテーマ/グランディア
アンコール
セガサウンドユニットと岩垂SPECIAL BANDの合同で「Let’s Go Away」(「デイトナUSA」)
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
夜公演のチケット取ったのが、「バーニングレンジャー」のテーマ曲をご本人が歌うということもあったんだけど…。
しょっぱなから開演が遅れました(笑) 開場時間になっても「準備中」で入れなくて、でも中からは音が聞こえて来てたんで、おそらくリハーサルだったようです。
音合わせをギリギリまでしてなかったのかなー。そんなわけで30分以上遅れて始まりました。
昼とは変わって、バンド演奏なのでステージの真ん中に楽器が集中している感じ。
そしてとにかく音がデカかったです…。もうちょっと落としても良かったんじゃないかな…。ちょっと音大き過ぎて歌声が聞き取りにくいとこあったし。
でも、日本一歌がうまい社員(笑)の通り名の通り、光吉さん迫力ある歌を聴かせてくれました!
始めてセガサターンのゲームで聞いた時、格好いい歌い方だしとにかく上手いなぁと思ってましたが、全然色あせてない感じです。
龍が如くとかも、ちゃんと声入れてくれたので嬉しかったです。
そして後半は岩垂さん率いるバンド。
紅一点のなるけさんが天然ぽくて微笑ましかった(笑)
ゴドー検事のテーマ曲ではサックスを披露し、ワイルドアームズの街メドレーではフルート?笛も吹いてくれました。
ちょっと音間違えたりぎこちない感じがリアルでよかったです(笑)
基本、スタンディングだったのでかなり辛い部分もありましたが、なかなかに盛り上がって楽しかったです。
ただ、やっぱり音がでか過ぎだったなー。終わった後に耳がぽわんぽわんしてました。
4starオーケストラ行ってきました【1】
2011年10月1日 音楽2日間、4年に一度のゲームコンサート!という催しに行ってまいりました。
きっかけは、PRESS START絡みで見たチラシだかニュースで、そういうコンサートがあると知ったことなんですが…。
演奏ラインナップの中に『ヴィーナス&ブレイブス』を見つけた瞬間、これは行くしか無い!!!っと決めたのであります。
…とかやってたら、他の公演でも聞いておきたいのがある…と思い始めてそれならいっそ2日間とも大ホールのを聞いてしまうか!ついでに帰宅が面倒なんで近くにホテルでも…(笑)と。
最初は10/1昼・夜公演、10/2の昼公演だけチケットとったのですが、10/2の夜公演はとある理由により急遽当日チケットを取る事になりました(笑)
てなわけで、4公演の記憶を順次追っていきます(笑)
プログラムはHPより拾ったので、実際の演奏順は変わってるとこもあります。(これは後々、パンフ見ながら修正します)
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
4starオーケストラ10/1昼公演
【第一部:真島俊夫編曲:吹奏楽による「ドラゴンクエスト」PartI,IIより】
序曲(DQ4)
王宮のトランペット(DQ5)
木洩れ日の中で|ハッピーハミング|ぬくもりの里に|フォークダンス|木洩れ日の中で(DQ6)
遥かなる旅路|広野を行く|果てしなき世界(DQ2)
恐怖の洞窟|呪われし塔(DQ4)
おおぞらをとぶ(DQ3)
戦闘のテーマ|アレフガルドにて|勇者の挑戦(DQ3)
そして伝説へ(DQ3)
アンコール/この道わが旅
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
【第二部:バンダイナムコゲームスの楽曲より】
●スカイキッド
スカイキッドマーチ
●R4 -RIDGE RACER TYPE 4-
URBAN FRAGMENTS、NAKED GLOW、THE PARADE、EPILOGUE
●風のクロノア door to phantomile
I’M ON YOUR SIDE、THE WINDMILL SONG、THE RONGO LANGO、
GRANPA’S CHAIR、WEEPING KARAL、BALADIUM’S DRIVE、RESURRECTION
●7〜モールモースの騎兵隊〜
オープニング、ネームウィンドウ、大臣を落とせ!、エンディングスタッフロール
●みんな大好き塊魂
塊オンザスウィング(ゲストボーカル:松崎しげる)
アンコール/「愛のカタマリー」(ボーカル:松崎しげる)
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
第1部はドラクエのみ! やっぱりドラクエは段違いでいいなぁ…と再認識。
何かね、作曲のすぎやま先生が始めからオーケストラを意識して曲を作っているだけあって、音の豊富さがすごい良いのです。
「王宮のトランペット」とか、ゲームで聞いた時も思ったけど…雰囲気がとにかく良いなぁと。
とにかく聞いていて心地よいのがドラクエですねー。
実はちょっと高いけど25周年記念のドラクエアルバム予約注文したんですが、今回のコンサート聞いて注文しておいて良かった!と思いました。
ドラクエはじっくりと聞きたいですね。あと「そして伝説へ」の盛り上がりは半端ない。
やっぱり別格!と思います。FC・SFC時代の古いドラクエから選曲してくれたのも嬉しかった。選曲した人が同世代って証拠ですな(笑)
「勇者の挑戦」はゾーマ戦の曲ですが、本来ならば弦楽器あたりで激しく弾くとこを吹奏楽でやってるので、かなり息継ぎ大変そうでした。
ええ!この曲を吹くの!?と思ったんだけど、頑張ってました。天晴。
休憩はさんで第2部はバンナム作品にしぼってきた選曲でした。
私がここで聞きたかったのは、やっぱり「塊」でした。カラオケでも結構歌ったけど、面白い曲が多いし、松崎しげる本人が歌うんなら聞かなくては!と(笑)
で、ゲストでわざわざ来るんなら、1曲じゃもったいなすぎるし、きっとアンコールは「愛のカタマリー」だな。と思ってたら予想通りでした。
「リッジレーサー」は4人のサックス奏者の演奏競争がすごく格好良かったし、「7」とかもすごく可愛くて良かったんだけど、最終的には松崎しげるがみんな盗っていきました。我々の心です(笑)
とにかく声のハリが違う。プロすげぇええ!歌手すげぇええ!マイクを思いっきり離したりして歌ってる時があるんだけど、全然音量が落ちない(笑) あとオリジナルとはちょっと歌い方かえて、ビブラート加えてくれたりとかライブならではの工夫もあって楽しかった。
エンターテイナーってこういうこと…。生で「見えるかい。あれが僕たちの地球、美しい星…ビューティフルスター! 〜(略)〜 バランスの取れた食生活、日に焼けた、肌。」(「愛のカタマリー」の曲途中に入るセリフ。)が聞けるとは思わなかったなー。
同じ事を、帰り道で会話してる人が居ました(笑) 「あと松崎しげるが皆もっていったねー」とか。うんうん(笑)
なんか、色々格好良かったです。「あと日に焼けた、肌」のとこで自分を指差してるお茶目っぷりも良かったよ。
ちなみに隣の席の2人組が、ヴィブレの話をしていてすごく参加したかった。
「フリー君が最初に入ってきたときは、かなりヘタレだなコイツと思ったのに、だんだん立派に成長して…。主力だったんで抜けられた時は焦ったよー」とか(笑) 私も私も!!!と挙手したくなりました。
で、1日目夜公演に続く。
きっかけは、PRESS START絡みで見たチラシだかニュースで、そういうコンサートがあると知ったことなんですが…。
演奏ラインナップの中に『ヴィーナス&ブレイブス』を見つけた瞬間、これは行くしか無い!!!っと決めたのであります。
…とかやってたら、他の公演でも聞いておきたいのがある…と思い始めてそれならいっそ2日間とも大ホールのを聞いてしまうか!ついでに帰宅が面倒なんで近くにホテルでも…(笑)と。
最初は10/1昼・夜公演、10/2の昼公演だけチケットとったのですが、10/2の夜公演はとある理由により急遽当日チケットを取る事になりました(笑)
てなわけで、4公演の記憶を順次追っていきます(笑)
プログラムはHPより拾ったので、実際の演奏順は変わってるとこもあります。(これは後々、パンフ見ながら修正します)
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
4starオーケストラ10/1昼公演
【第一部:真島俊夫編曲:吹奏楽による「ドラゴンクエスト」PartI,IIより】
序曲(DQ4)
王宮のトランペット(DQ5)
木洩れ日の中で|ハッピーハミング|ぬくもりの里に|フォークダンス|木洩れ日の中で(DQ6)
遥かなる旅路|広野を行く|果てしなき世界(DQ2)
恐怖の洞窟|呪われし塔(DQ4)
おおぞらをとぶ(DQ3)
戦闘のテーマ|アレフガルドにて|勇者の挑戦(DQ3)
そして伝説へ(DQ3)
アンコール/この道わが旅
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
【第二部:バンダイナムコゲームスの楽曲より】
●スカイキッド
スカイキッドマーチ
●R4 -RIDGE RACER TYPE 4-
URBAN FRAGMENTS、NAKED GLOW、THE PARADE、EPILOGUE
●風のクロノア door to phantomile
I’M ON YOUR SIDE、THE WINDMILL SONG、THE RONGO LANGO、
GRANPA’S CHAIR、WEEPING KARAL、BALADIUM’S DRIVE、RESURRECTION
●7〜モールモースの騎兵隊〜
オープニング、ネームウィンドウ、大臣を落とせ!、エンディングスタッフロール
●みんな大好き塊魂
塊オンザスウィング(ゲストボーカル:松崎しげる)
アンコール/「愛のカタマリー」(ボーカル:松崎しげる)
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
第1部はドラクエのみ! やっぱりドラクエは段違いでいいなぁ…と再認識。
何かね、作曲のすぎやま先生が始めからオーケストラを意識して曲を作っているだけあって、音の豊富さがすごい良いのです。
「王宮のトランペット」とか、ゲームで聞いた時も思ったけど…雰囲気がとにかく良いなぁと。
とにかく聞いていて心地よいのがドラクエですねー。
実はちょっと高いけど25周年記念のドラクエアルバム予約注文したんですが、今回のコンサート聞いて注文しておいて良かった!と思いました。
ドラクエはじっくりと聞きたいですね。あと「そして伝説へ」の盛り上がりは半端ない。
やっぱり別格!と思います。FC・SFC時代の古いドラクエから選曲してくれたのも嬉しかった。選曲した人が同世代って証拠ですな(笑)
「勇者の挑戦」はゾーマ戦の曲ですが、本来ならば弦楽器あたりで激しく弾くとこを吹奏楽でやってるので、かなり息継ぎ大変そうでした。
ええ!この曲を吹くの!?と思ったんだけど、頑張ってました。天晴。
休憩はさんで第2部はバンナム作品にしぼってきた選曲でした。
私がここで聞きたかったのは、やっぱり「塊」でした。カラオケでも結構歌ったけど、面白い曲が多いし、松崎しげる本人が歌うんなら聞かなくては!と(笑)
で、ゲストでわざわざ来るんなら、1曲じゃもったいなすぎるし、きっとアンコールは「愛のカタマリー」だな。と思ってたら予想通りでした。
「リッジレーサー」は4人のサックス奏者の演奏競争がすごく格好良かったし、「7」とかもすごく可愛くて良かったんだけど、最終的には松崎しげるがみんな盗っていきました。我々の心です(笑)
とにかく声のハリが違う。プロすげぇええ!歌手すげぇええ!マイクを思いっきり離したりして歌ってる時があるんだけど、全然音量が落ちない(笑) あとオリジナルとはちょっと歌い方かえて、ビブラート加えてくれたりとかライブならではの工夫もあって楽しかった。
エンターテイナーってこういうこと…。生で「見えるかい。あれが僕たちの地球、美しい星…ビューティフルスター! 〜(略)〜 バランスの取れた食生活、日に焼けた、肌。」(「愛のカタマリー」の曲途中に入るセリフ。)が聞けるとは思わなかったなー。
同じ事を、帰り道で会話してる人が居ました(笑) 「あと松崎しげるが皆もっていったねー」とか。うんうん(笑)
なんか、色々格好良かったです。「あと日に焼けた、肌」のとこで自分を指差してるお茶目っぷりも良かったよ。
ちなみに隣の席の2人組が、ヴィブレの話をしていてすごく参加したかった。
「フリー君が最初に入ってきたときは、かなりヘタレだなコイツと思ったのに、だんだん立派に成長して…。主力だったんで抜けられた時は焦ったよー」とか(笑) 私も私も!!!と挙手したくなりました。
で、1日目夜公演に続く。
PRESS START 2010
2011年8月14日 音楽行ってきました今年の「PRESS START」。ゲーム音楽を手がけている企画者の皆さんが選んだゲーム音楽を時に壮大に、時にコミカルに聴かせてくれるコンサートです。
時々本家の歌い手さんも来ちゃうのであなどれませんよ!
●今回のセットリスト
【一部】
1.ゼノブレイド
2.スペランカー
3.ポケモンシリーズ
4.グラディウス
5.428〜閉鎖された渋谷で〜
6.ファイナルファンタジーIV
【2部】
1.ニーア レプリカント/ニーア ゲシュタルト
2.エルシャダイ
3.スーパーマリオギャラクシー
4.ゲームで使われたクラシック名曲メドレー
5.大神
6.ラストストーリー
【アンコール】
1.ゼノギアス
2.パルテナの鏡
1部はプレイしたことないゼノブレイドが格好良かった。残念ながらwiiは持ってないのです。だけどオーケストラ向きの編曲でしたねー。
スペランカーはもう…(笑)これは笑う為にある! 厳かに始まるとあの曲が始まり、数秒くらいでスペランカーがミスで倒れる音(笑) で、また始まって…あ,少し保ったかな…と思うとまた少しだけでスペランカー先生、またミスで残機減った音(笑)
で、残り1機!という勢いでステージ音楽が始まって結構進んだ!と思ってると…またミス(笑)
そして3機目がミスるとゲームオーバーの悲しい曲が…。
それを繰り返す感じでした。ミス音をわざわざオーケストラでやるあたりが笑えてしょうがない為、ミスのたびにお客さんから笑いが漏れます。
428はさっさとプレイしておけば良かったー!と思いました。明日にでもOPを見てみよう…。
FF4ですが、1〜3まではあまり凝ったことが出来なかった反面、時田さんがスタッフに入ってから「このシーンのセリフが始まってから音楽を入れる」みたいな演出に凝り始めた頃で、色々試してみたというトークも。
その中で、ローザの愛の歌を植松さんがセシルの部屋にやってくるローザの演出から「夜ばいの曲」とか呼んでたのにみんな爆笑。いやいや、その曲書いたのあなたでしょう!(笑)
あと、四天王とのバトルはちょっとニコ動のヒャダインさんの曲を思い出してしまって困りました。消えろ私の記憶!!!(笑)
「赤い翼」は格好良かったですね。初めてゲームで聴いたとき、あの曲と共に出現する暗黒騎士セシルの艦隊の迫力に感動したのを思い出しました。
ニーアは途中までしか進んでなかったのだけど、とにかくボーカルの人の声がきれい。
「イニシエノウタ」はゲシュタルトバージョンなんでしょうか?ニーアの居た村で、噴水のあたりで歌ってた女性の声、あれも今回の歌い手のエミ・エヴァンスさんの声なのかな。『ニーア』プレイしてる時に外へ旅立つ前に、いつも近寄って1周聴いてから出かけていました(笑)
あ、そうそう、エミさん曰くニーアは宇宙語のさらに特別な言語なんだそうですよ(笑)
あと、配布されたプログラムの冊子に歌い手さんが関わったアルバムの紹介も書いてあったんだけど誤植があったのに気づいたんだけど…MCでも企画者の方が突っ込んでましたね。「『世界中の迷宮I・II』って誤植が…」って、そんなにたくさん迷宮無いよ!(笑)
エルシャダイは色々大変な事に。コーラス隊が壮大に歌ってくれつつ、「エルシャダイのテーマ、悠遠なる天地〜イーノックのテーマ、悲壮なる叫び」と演奏したわけだけど…。
途中でPVでルシフェルが話す時と同じスパーン!という音が。
あ、これはPV流すんだな、次は「話をしよう」って来るのか!?と一瞬思ったら。
…わざわざこのコンサート用に録りおろしたらしいセリフと共に、ルシフェルが前のモニタに登場!(笑)しかも話しつつポーズが変わるんだけど、いちいちカメラ目線な大天使。
「音楽は人間の作り出した叡智だ。」とか言い出す始末(笑) もうルシフェルが何か言うたびにみんな笑ってました。いやぁ…「天界の友達が…」とかその前にMCやってた桜井政博さん(カービィやスマブラの作曲担当)がポツリと言ってたのはこの伏線でしたか。
…ルシフェルのせいで一番インパクトあったな…。
マリオギャラクシーはなかなか楽しかったです。指揮者の竹本さんは「お姫様を助けに行くぞー!という少年の気持ちな感じで」と演奏者達に指示してるんだそうです。
ゲームで使われた曲メドレーは、要はベートーベンの「運命」とかそういったクラシック曲が使われているゲームタイトルを曲と共に紹介してく演出でした。
曲が流れると、モニタにモザイクかかったタイトルが表示され、ジワジワっとモザイクが溶けてタイトルが見えてくるという。(その間に、お客さん想像しましょうねーというゲーム)
『パロディウス』シリーズがかなり色んな曲を使っていました。あと意外な所で『忍者ハットリくん』とか。
良く知ってたのは『チャレンジャー』に使われているシューベルト 『軍隊行進曲』とかは有名どころですよね。
『大神』これのためにチケットを取ったようなもの!!
再演ということもあってか、組み合わせは以前と同じでした。少し残念。
「太陽は昇る」をぜひとも演奏して欲しかった。マヴカプ3でもキャラチェンジした時のアマテラスの曲として使われてるし、演奏してくれても良かったのに〜。
その辺はアンケートにしっかり書いておきましたが。
『ラストストーリー』は演奏前に、実は大変な方がいらしています!と紹介されて、最前列の客席から上がってきたのは…。
坂口博信氏。…ちょ!!!FFの生みの親、なにしてんのぉおお!!!(笑)
企画者の1人でもある野島一成(FFとかのディレクターなど)さんが、これから起こることにビビってまして的なことを言っていたら出て来た。居たんかい!
てっきりハワイに居るものだと(笑)
『ラストストーリー』の「翔べるもの」という曲の作詞をしたから…というのもあった様子。こちらもボーカル曲でした。
アンコールは『ゼノギアス』のロゴがモニタに出たらざわめきが。
いや私もざわめきました。これはクリアしたもんなぁ。どうせなら「飛翔」を演奏してくれないかなーとボンヤリ思いながら聴いていたら、演奏してくれたのでテンション上がりました。「行くわよ、ゼプツェン…!」というマリアの姿が見えた…。
あとは『パルテナの鏡』がラストに来ました。
これは懐かしい!と思い出しながら聴いてましたよー。
そんなこんなで、新しめのPS3のゲームも織り交ぜつつのラインナップでした。
来年もやってくれたらいいなー。とくに『大神』を。
時々本家の歌い手さんも来ちゃうのであなどれませんよ!
●今回のセットリスト
【一部】
1.ゼノブレイド
2.スペランカー
3.ポケモンシリーズ
4.グラディウス
5.428〜閉鎖された渋谷で〜
6.ファイナルファンタジーIV
【2部】
1.ニーア レプリカント/ニーア ゲシュタルト
2.エルシャダイ
3.スーパーマリオギャラクシー
4.ゲームで使われたクラシック名曲メドレー
5.大神
6.ラストストーリー
【アンコール】
1.ゼノギアス
2.パルテナの鏡
1部はプレイしたことないゼノブレイドが格好良かった。残念ながらwiiは持ってないのです。だけどオーケストラ向きの編曲でしたねー。
スペランカーはもう…(笑)これは笑う為にある! 厳かに始まるとあの曲が始まり、数秒くらいでスペランカーがミスで倒れる音(笑) で、また始まって…あ,少し保ったかな…と思うとまた少しだけでスペランカー先生、またミスで残機減った音(笑)
で、残り1機!という勢いでステージ音楽が始まって結構進んだ!と思ってると…またミス(笑)
そして3機目がミスるとゲームオーバーの悲しい曲が…。
それを繰り返す感じでした。ミス音をわざわざオーケストラでやるあたりが笑えてしょうがない為、ミスのたびにお客さんから笑いが漏れます。
428はさっさとプレイしておけば良かったー!と思いました。明日にでもOPを見てみよう…。
FF4ですが、1〜3まではあまり凝ったことが出来なかった反面、時田さんがスタッフに入ってから「このシーンのセリフが始まってから音楽を入れる」みたいな演出に凝り始めた頃で、色々試してみたというトークも。
その中で、ローザの愛の歌を植松さんがセシルの部屋にやってくるローザの演出から「夜ばいの曲」とか呼んでたのにみんな爆笑。いやいや、その曲書いたのあなたでしょう!(笑)
あと、四天王とのバトルはちょっとニコ動のヒャダインさんの曲を思い出してしまって困りました。消えろ私の記憶!!!(笑)
「赤い翼」は格好良かったですね。初めてゲームで聴いたとき、あの曲と共に出現する暗黒騎士セシルの艦隊の迫力に感動したのを思い出しました。
ニーアは途中までしか進んでなかったのだけど、とにかくボーカルの人の声がきれい。
「イニシエノウタ」はゲシュタルトバージョンなんでしょうか?ニーアの居た村で、噴水のあたりで歌ってた女性の声、あれも今回の歌い手のエミ・エヴァンスさんの声なのかな。『ニーア』プレイしてる時に外へ旅立つ前に、いつも近寄って1周聴いてから出かけていました(笑)
あ、そうそう、エミさん曰くニーアは宇宙語のさらに特別な言語なんだそうですよ(笑)
あと、配布されたプログラムの冊子に歌い手さんが関わったアルバムの紹介も書いてあったんだけど誤植があったのに気づいたんだけど…MCでも企画者の方が突っ込んでましたね。「『世界中の迷宮I・II』って誤植が…」って、そんなにたくさん迷宮無いよ!(笑)
エルシャダイは色々大変な事に。コーラス隊が壮大に歌ってくれつつ、「エルシャダイのテーマ、悠遠なる天地〜イーノックのテーマ、悲壮なる叫び」と演奏したわけだけど…。
途中でPVでルシフェルが話す時と同じスパーン!という音が。
あ、これはPV流すんだな、次は「話をしよう」って来るのか!?と一瞬思ったら。
…わざわざこのコンサート用に録りおろしたらしいセリフと共に、ルシフェルが前のモニタに登場!(笑)しかも話しつつポーズが変わるんだけど、いちいちカメラ目線な大天使。
「音楽は人間の作り出した叡智だ。」とか言い出す始末(笑) もうルシフェルが何か言うたびにみんな笑ってました。いやぁ…「天界の友達が…」とかその前にMCやってた桜井政博さん(カービィやスマブラの作曲担当)がポツリと言ってたのはこの伏線でしたか。
…ルシフェルのせいで一番インパクトあったな…。
マリオギャラクシーはなかなか楽しかったです。指揮者の竹本さんは「お姫様を助けに行くぞー!という少年の気持ちな感じで」と演奏者達に指示してるんだそうです。
ゲームで使われた曲メドレーは、要はベートーベンの「運命」とかそういったクラシック曲が使われているゲームタイトルを曲と共に紹介してく演出でした。
曲が流れると、モニタにモザイクかかったタイトルが表示され、ジワジワっとモザイクが溶けてタイトルが見えてくるという。(その間に、お客さん想像しましょうねーというゲーム)
『パロディウス』シリーズがかなり色んな曲を使っていました。あと意外な所で『忍者ハットリくん』とか。
良く知ってたのは『チャレンジャー』に使われているシューベルト 『軍隊行進曲』とかは有名どころですよね。
『大神』これのためにチケットを取ったようなもの!!
再演ということもあってか、組み合わせは以前と同じでした。少し残念。
「太陽は昇る」をぜひとも演奏して欲しかった。マヴカプ3でもキャラチェンジした時のアマテラスの曲として使われてるし、演奏してくれても良かったのに〜。
その辺はアンケートにしっかり書いておきましたが。
『ラストストーリー』は演奏前に、実は大変な方がいらしています!と紹介されて、最前列の客席から上がってきたのは…。
坂口博信氏。…ちょ!!!FFの生みの親、なにしてんのぉおお!!!(笑)
企画者の1人でもある野島一成(FFとかのディレクターなど)さんが、これから起こることにビビってまして的なことを言っていたら出て来た。居たんかい!
てっきりハワイに居るものだと(笑)
『ラストストーリー』の「翔べるもの」という曲の作詞をしたから…というのもあった様子。こちらもボーカル曲でした。
アンコールは『ゼノギアス』のロゴがモニタに出たらざわめきが。
いや私もざわめきました。これはクリアしたもんなぁ。どうせなら「飛翔」を演奏してくれないかなーとボンヤリ思いながら聴いていたら、演奏してくれたのでテンション上がりました。「行くわよ、ゼプツェン…!」というマリアの姿が見えた…。
あとは『パルテナの鏡』がラストに来ました。
これは懐かしい!と思い出しながら聴いてましたよー。
そんなこんなで、新しめのPS3のゲームも織り交ぜつつのラインナップでした。
来年もやってくれたらいいなー。とくに『大神』を。
ゲスト・ゆず、秦基博、miwa、さだまさし
てなわけで、行ってまいりました武道館。去年に引き続きほぼ満席、高年齢の人も多いけど、今回はゲストが若いので(笑)結構若い人も多かった!
ちなみに昨年の50周年のコンサートで「日本人最高齢武道館公演記録」だったのを、今年でまた自ら塗り替えたんだそうな。
アリーナ席のチケットだったので、どのへんかなーと行ってみたら最前列でした(笑)
ただし、かなり左側端でしたが。そのかわり、控え室に近かったので皆さんがステージに上がる前の気合い入れる声とか拍手や歓声がバッチリと聞こえたという(笑)
しかもステージ前を行ったり来たりしているカメラに小さなモニタがついてたのが見えたんだけど、そのモニタにステージ上がる直前の皆さんの様子が映ってたんですよ!
たぶんだけど、フジテレビNEXTので生放送の映像だったのかもしれない…。
ステージ上がる直前の加山さんの様子とか見られてラッキーでした。私の隣のおじさんもそれに気づいて、食い入る様にちっこいモニタをのぞき見てました(笑)
・しょっぱなから「海・その愛」で始まり、加山さんとゲスト全員でのステージ。
・さすがの声量です。若いもんに負けてない(笑) とにかく声が伸びるんですよねー。そして音域が広い。低音の心地よさはハンパねぇええ。
・かなりハデなアレンジになってたなー。今回は被災地にエールを…というテーマもあったせいか、明る曲が多かった気がする。
・ゲストが一旦ひけて、まずは加山雄三メドレー。数曲くらい、歌ってくれました。
主に若い頃に作った曲、というラインナップ。「恋は紅いバラ」が前半英語verで、セリフまで英語だったので格好良かったですよ…(笑)
・で、ゲスト1人目の秦基博。この方、名前くらいしか知らなかったんだけど(年齢的に普通逆だろうけどw)、高い声できれいに歌うので、聴き入ってしまいました。
・持ち歌を1曲披露したあとは、加山さんの曲を。その後は二人で「蒼い星屑」。
・そして2人目のゲスト「miwa」。なんか現役大学生とかで、同じ大学の先輩後輩らしい(笑)…遥かに年齢離れてますが。
・もうとにかく若い女の子なので、加山さんが孫に接する爺ちゃんみたいでw
・持ち歌披露は「441」という曲。聞いたら可愛くて気にいったので帰りにアルバム買っていこうと思いました。
・一緒に歌ってくれたのは「旅人よ」。うん。イイチョイス。でもちょっと音が高い(笑) 可愛いけど。
・で、後半に入る前に…っていうことでこんな時だからこそと「愛する時は今」と「絆」。どっちも穏やかにかつ豊かに歌ってくれました。
・ステージを去る前に、脇に居たカメラに向かってチュ!ってやってたのが可愛かったです…てへ。
・休憩はさんで、今度は海の歌を中心に。「光進丸」「ブラックサンドビーチ」「地球をセーリング」などなど。爽やか!!!
・そしてゆずの登場! 加山さんは彼らの曲をiPodに入れて聞いてるらしくて、先日はライブも観に行ってたんだとか。若いアーティストの曲が好きで、よく聞いてるらしいので、そういうとこから交流が生まれていくんだろうなぁ。
・ゆずの持ち歌は「夏色」。「ゆずが歌うからみんなせっかくだからスタンディングで!」と加山さんが言い出し、そして彼らのライブではいつもやるというラジオ体操も…(笑)
・しかし隣との間隔が狭いのと、客に年寄りが多いので(笑)途中まで。
・「夏色」での1、2、3!の後にかけ声を!ということになったんだけど、せっかくだから「若大将!」と叫びましょう(笑)と言われて、みんな頑張るw
・で、曲の最後にテープを加山さんが発射!いいなぁアレ欲しいw
・加山さんの歌は「お嫁においで」を歌ってくれました。ゆずのハモリはやっぱり安定してるねー。しかし声高いねー(笑) よく出るな。
・ゆずの曲を加山さんが歌うということで「栄光の架橋」。高い音が「5ど」ほど俺と違うので、高いとこはゆずの二人にフォローしてもらう…ということで(笑)、サビの一番高いとこはゆずのデュエット。
・そして4人目のさださん。これがまたもう…トークが面白くてしかも長引くこと(笑)
・どの年齢層が来ているのか、で50代の人!40代の人!とさださんが声かけして拍手で客が答えてたんだけど20代の人!も結構いて「ゆず呼んどいて良かったですねー」とか、だんだん面白くなってきたとかで80代や90代まで呼びかけてみたらまばらに拍手。ええ!?まさかの(笑)
・トークがとにかく楽しかったんだけど、歌に入りますってことで「じゃあ明るい歌が多かったのでせっかくだから僕も「精霊流し」とか…」でまた爆笑。
…さださん、いいからそろそろ歌いなさいってツッコミたくなった。
・僕も昔は「グレープ」っていうグループで…でも今はレーズンですけどね。
ゆずもそのうち「ゆべし」になるよー。…ひからびるってことですね、さださん(笑)
・で、結局歌い始めたのは「関白宣言」という歌だったんだけど、客の手拍子が合ってないとかで「ちゃんと揃えてよ!」とか急に演奏止めちゃってまた爆笑。
・しかし今時ないだろう、こんな旦那…みたいな話になって現代に合わせて歌ってみます…とまた歌い始めたら。
・「俺より先に寝てはいけない 俺より後に起きてもいけない」が「俺より先に寝てもいいから 食事は残しておいてくれ 夕食はいつもポチと二人」…みたいな、亭主関白どころか妻が主導権握ってる亭主が情けない歌に切り替わってた(笑)
・右手に定期、左手に生ゴミの袋…とかもう…(笑) それをしっとり歌うあたりが強者です(笑) しかも最後、ちょっといい話になってたのがすげぇえええよまさし!
・笑い過ぎて咳き込みました……(笑)
・で、さださんと二人で「夜空をあおいで」と「湘南ひき潮」。得意のヴァイオリンで伴奏してくれました。
・加山さんが歌ったさださんの曲は「案山子」。「あんざんし、あんざんし」とわざと呼んでて、二人してふざけてたのが可笑しかった。いい漫才コンビみたい。
で、ゲストの出番が終わった後は加山さんの「絆」「ハーモニー」を朗々と歌ってくれました。うーむ、やっぱりバラード系になるとすごく声が伸びる人です。
てかこれで74歳…おそるべし…。
これで終わりではなく、もちろんアンコールもあって、加山さんが1曲歌ったあとはゲスト全員出て来て全員がギターを持って…ときたら、やはりアレしかないですな!
「座・ロンリーハーツ親父バンド!」まあ親父が2人しか居ないけど(笑)
これが一番盛り上がって楽しい曲ですから、問題ないと思います! アルフィーがいつも歌うとこは、ゆずがしっかりハモってくれました。そうこなくては!
ラストは「君といつまでも」この流れはお約束になってきてるかな。
帰りはしっかりとmiwaのアルバムを買いました。
…と思ったらハガレンの映画の曲も歌ってたんだー。
若大将が現役のうちに、またコンサート行きたいです。
…てか、今年も本当に70過ぎですか…?と言わんばかりにツアーのスケジュール組んでてビビリました。
元気な人だなぁ。こういう風に年を取りたい。晩年を楽しみたい。
てなわけで、行ってまいりました武道館。去年に引き続きほぼ満席、高年齢の人も多いけど、今回はゲストが若いので(笑)結構若い人も多かった!
ちなみに昨年の50周年のコンサートで「日本人最高齢武道館公演記録」だったのを、今年でまた自ら塗り替えたんだそうな。
アリーナ席のチケットだったので、どのへんかなーと行ってみたら最前列でした(笑)
ただし、かなり左側端でしたが。そのかわり、控え室に近かったので皆さんがステージに上がる前の気合い入れる声とか拍手や歓声がバッチリと聞こえたという(笑)
しかもステージ前を行ったり来たりしているカメラに小さなモニタがついてたのが見えたんだけど、そのモニタにステージ上がる直前の皆さんの様子が映ってたんですよ!
たぶんだけど、フジテレビNEXTので生放送の映像だったのかもしれない…。
ステージ上がる直前の加山さんの様子とか見られてラッキーでした。私の隣のおじさんもそれに気づいて、食い入る様にちっこいモニタをのぞき見てました(笑)
・しょっぱなから「海・その愛」で始まり、加山さんとゲスト全員でのステージ。
・さすがの声量です。若いもんに負けてない(笑) とにかく声が伸びるんですよねー。そして音域が広い。低音の心地よさはハンパねぇええ。
・かなりハデなアレンジになってたなー。今回は被災地にエールを…というテーマもあったせいか、明る曲が多かった気がする。
・ゲストが一旦ひけて、まずは加山雄三メドレー。数曲くらい、歌ってくれました。
主に若い頃に作った曲、というラインナップ。「恋は紅いバラ」が前半英語verで、セリフまで英語だったので格好良かったですよ…(笑)
・で、ゲスト1人目の秦基博。この方、名前くらいしか知らなかったんだけど(年齢的に普通逆だろうけどw)、高い声できれいに歌うので、聴き入ってしまいました。
・持ち歌を1曲披露したあとは、加山さんの曲を。その後は二人で「蒼い星屑」。
・そして2人目のゲスト「miwa」。なんか現役大学生とかで、同じ大学の先輩後輩らしい(笑)…遥かに年齢離れてますが。
・もうとにかく若い女の子なので、加山さんが孫に接する爺ちゃんみたいでw
・持ち歌披露は「441」という曲。聞いたら可愛くて気にいったので帰りにアルバム買っていこうと思いました。
・一緒に歌ってくれたのは「旅人よ」。うん。イイチョイス。でもちょっと音が高い(笑) 可愛いけど。
・で、後半に入る前に…っていうことでこんな時だからこそと「愛する時は今」と「絆」。どっちも穏やかにかつ豊かに歌ってくれました。
・ステージを去る前に、脇に居たカメラに向かってチュ!ってやってたのが可愛かったです…てへ。
・休憩はさんで、今度は海の歌を中心に。「光進丸」「ブラックサンドビーチ」「地球をセーリング」などなど。爽やか!!!
・そしてゆずの登場! 加山さんは彼らの曲をiPodに入れて聞いてるらしくて、先日はライブも観に行ってたんだとか。若いアーティストの曲が好きで、よく聞いてるらしいので、そういうとこから交流が生まれていくんだろうなぁ。
・ゆずの持ち歌は「夏色」。「ゆずが歌うからみんなせっかくだからスタンディングで!」と加山さんが言い出し、そして彼らのライブではいつもやるというラジオ体操も…(笑)
・しかし隣との間隔が狭いのと、客に年寄りが多いので(笑)途中まで。
・「夏色」での1、2、3!の後にかけ声を!ということになったんだけど、せっかくだから「若大将!」と叫びましょう(笑)と言われて、みんな頑張るw
・で、曲の最後にテープを加山さんが発射!いいなぁアレ欲しいw
・加山さんの歌は「お嫁においで」を歌ってくれました。ゆずのハモリはやっぱり安定してるねー。しかし声高いねー(笑) よく出るな。
・ゆずの曲を加山さんが歌うということで「栄光の架橋」。高い音が「5ど」ほど俺と違うので、高いとこはゆずの二人にフォローしてもらう…ということで(笑)、サビの一番高いとこはゆずのデュエット。
・そして4人目のさださん。これがまたもう…トークが面白くてしかも長引くこと(笑)
・どの年齢層が来ているのか、で50代の人!40代の人!とさださんが声かけして拍手で客が答えてたんだけど20代の人!も結構いて「ゆず呼んどいて良かったですねー」とか、だんだん面白くなってきたとかで80代や90代まで呼びかけてみたらまばらに拍手。ええ!?まさかの(笑)
・トークがとにかく楽しかったんだけど、歌に入りますってことで「じゃあ明るい歌が多かったのでせっかくだから僕も「精霊流し」とか…」でまた爆笑。
…さださん、いいからそろそろ歌いなさいってツッコミたくなった。
・僕も昔は「グレープ」っていうグループで…でも今はレーズンですけどね。
ゆずもそのうち「ゆべし」になるよー。…ひからびるってことですね、さださん(笑)
・で、結局歌い始めたのは「関白宣言」という歌だったんだけど、客の手拍子が合ってないとかで「ちゃんと揃えてよ!」とか急に演奏止めちゃってまた爆笑。
・しかし今時ないだろう、こんな旦那…みたいな話になって現代に合わせて歌ってみます…とまた歌い始めたら。
・「俺より先に寝てはいけない 俺より後に起きてもいけない」が「俺より先に寝てもいいから 食事は残しておいてくれ 夕食はいつもポチと二人」…みたいな、亭主関白どころか妻が主導権握ってる亭主が情けない歌に切り替わってた(笑)
・右手に定期、左手に生ゴミの袋…とかもう…(笑) それをしっとり歌うあたりが強者です(笑) しかも最後、ちょっといい話になってたのがすげぇえええよまさし!
・笑い過ぎて咳き込みました……(笑)
・で、さださんと二人で「夜空をあおいで」と「湘南ひき潮」。得意のヴァイオリンで伴奏してくれました。
・加山さんが歌ったさださんの曲は「案山子」。「あんざんし、あんざんし」とわざと呼んでて、二人してふざけてたのが可笑しかった。いい漫才コンビみたい。
で、ゲストの出番が終わった後は加山さんの「絆」「ハーモニー」を朗々と歌ってくれました。うーむ、やっぱりバラード系になるとすごく声が伸びる人です。
てかこれで74歳…おそるべし…。
これで終わりではなく、もちろんアンコールもあって、加山さんが1曲歌ったあとはゲスト全員出て来て全員がギターを持って…ときたら、やはりアレしかないですな!
「座・ロンリーハーツ親父バンド!」まあ親父が2人しか居ないけど(笑)
これが一番盛り上がって楽しい曲ですから、問題ないと思います! アルフィーがいつも歌うとこは、ゆずがしっかりハモってくれました。そうこなくては!
ラストは「君といつまでも」この流れはお約束になってきてるかな。
帰りはしっかりとmiwaのアルバムを買いました。
…と思ったらハガレンの映画の曲も歌ってたんだー。
若大将が現役のうちに、またコンサート行きたいです。
…てか、今年も本当に70過ぎですか…?と言わんばかりにツアーのスケジュール組んでてビビリました。
元気な人だなぁ。こういう風に年を取りたい。晩年を楽しみたい。
志方あきこコンサート2010 パンタレア
2010年10月16日 音楽 コメント (2)
昨日のことですが、志方さんのコンサート行ってきました。
…2度目ですが、思うのは志方さんなら3000人クラスでも即日SOLD OUT出来ると思うので、もう少し大きい会場でお願いしたいということ!
音響の良いところで、のびのびと歌って頂きたいと思うのです。
来年もあるといいなぁ。
てなわけで、サクっとコンサートの模様を。
前半は、アコースティックアレンジで…ということだそうで。
いや…その前に会場前に流れていた曲が美しくて…。
パンフレットに付属していたCDの「森羅」という曲だったんだけど、これがまた美しい…今回のテーマが、人が滅びた後のちょっとエキゾチックな感じの大自然の中、世界再生の力を持つ神の花《パンタレア》が歌によって咲き、精霊たちの祭典が始まる…というストーリー仕立てでした。
歌詞が入ってないんだけど「森羅」の曲の中に「スズノミヤ」という単語が聞こえるので、『アルトネリコ』でも出てきた詩と想いを司る惑星の意思「珠洲ノ宮」とかけてるのかなーと思いました。
ただ、歌詞カードが無かったので、私の耳の錯覚かもしれませんが(笑)
前半のアコースティック、実は個人的にアルファ波を感じて、目を閉じて聞いていたら、すごく心地よくて(笑)…。
耳で音は聞いていたんだけど、夢心地で聞いてました。…要するにすごく眠くなったという。
うん、だって気持ち良いんだもん。志方さんの曲聞きながら電車で寝るときもあるので、相乗効果というか刷りこみというか…寝るわ(笑)
気持ちよくてユラユラゆれてる感じです。
「シャラノワールの森 」の歌のテンポが好きだったので、歌ってくれて嬉しかった!
あと「METHOD_METAFALICA/」これはホントにアルトネ2でとても好きな歌なので、まさかの生ヒュムノスが聞けて良かったです。
2曲ほど聞いたことが無いのがあったので、CD持ってないPCゲームとか同人ゲームのかもしれないなー。
休憩はさんで、後半はイントロ終わったと思ったら「風と羅針盤」。
この曲歌ってる時の志方さんは可愛い。
そして、出だしの音程を間違えた様子で1小節くらい音を合わせるのに苦労してた。頑張れ!
…本人すら音程合わせるのが難しいのに、カラオケ入ってても歌えるかっつーの!(1回歌ってみたけど、難易度が高過ぎて自滅したわ←喉も。あんな高音で歌い続けるのは無理です…)
後半はCDのバージョンに近く…ってことだったけど、楽器が違うからか出だしがわりと違う曲が多かった。
「EXEC_FLIP_ARPHAGE/. 」が、中盤からだったのが残念。出だしの静かな感じから、後半激しくなっていく感じが面白いのになー。とくに序盤の教会の賛美歌みたいな雰囲気が好きなのにー。
後半の曲は、個性の強い歌が多かったので面白い編成でした。
うみねこのOPもゲームとアニメ版両方歌ってくれたし(イタリア語verじゃない方はCD持ってないので新鮮でした)、「ロマの娘」は案の定あの難しい拍子で手拍子が…(笑) 相変わらず難易度高いよ!
「金環触」までいって大地の鼓動を感じたあと、志方さんが「さあパンタレアの花が咲きます。」と言うと、ステージのモニタに美麗なイラスト映像と共に、月夜に開くパンタレアの花が…。
そこで今回のコンサート用かきおろしの「Pantalea」を歌ったあと、締めになったけれど、もちろんアンコールを…(笑)
で、今回mixiの方で「アンコールの時に皆でお花を咲かせましょう」と呼びかけた方がいて…。
会場前で「協力お願いします」と紙の造花を配布してたんですが、同行の晶さんが「参加します」とコメントいれてすでに用意してくれていたので、そのお花を借りました。
アンコールのために志方さんが再度登場したときに、会場のあちこちでそのお花をふったら志方さんが喜んで涙ぐんでいました。
ああ良かった!サプライズ成功じゃないですか。お花の意図が伝わってるよ!
で、アンコール曲の前に、演奏者の皆さんの紹介もあり、「好きな曲」と「演奏してみたい楽器」などをコメント聞きつつ締めて…ラストの曲が、まさかの「コワレロ」(笑)
本来の曲名は「EXEC_over.METHOD_SUBLIMATION/.〜ee wassa sos yehar」とえっらい長い名前がついてるんですが(アルトネリコ2における、ラスボス戦・第2形態の曲)、曲中で呪文のように「コワレロコワレロコワレコワレテユケ」と唱えるように歌う部分があるので、通称「コワレロ」と呼ばれています。
まさかの怖い曲で締めっすかぁああ!(笑)
てっきり、アルバム出たばかりの「謳う丘」とかで来ると思ったのに、ずいぶんと激しい曲で終わりましたね…。
何はともあれ、大変楽しませていただきました!!!
次があったら、今度こそ自力でチケット取るぜー!
ちなみに、CD付きパンフはもちろんのこと、クリアファイルとパンタレアの花のストラップ、紅茶缶を買いました。
紅茶缶はフルーツベースのフレーバーティでした。
「グァバで香り付けした紅茶にパパイヤの果肉を刻み込みました」な茶葉です。
お休みの日にのんびり入れて飲みたい紅茶だ。
…2度目ですが、思うのは志方さんなら3000人クラスでも即日SOLD OUT出来ると思うので、もう少し大きい会場でお願いしたいということ!
音響の良いところで、のびのびと歌って頂きたいと思うのです。
来年もあるといいなぁ。
てなわけで、サクっとコンサートの模様を。
前半は、アコースティックアレンジで…ということだそうで。
いや…その前に会場前に流れていた曲が美しくて…。
パンフレットに付属していたCDの「森羅」という曲だったんだけど、これがまた美しい…今回のテーマが、人が滅びた後のちょっとエキゾチックな感じの大自然の中、世界再生の力を持つ神の花《パンタレア》が歌によって咲き、精霊たちの祭典が始まる…というストーリー仕立てでした。
歌詞が入ってないんだけど「森羅」の曲の中に「スズノミヤ」という単語が聞こえるので、『アルトネリコ』でも出てきた詩と想いを司る惑星の意思「珠洲ノ宮」とかけてるのかなーと思いました。
ただ、歌詞カードが無かったので、私の耳の錯覚かもしれませんが(笑)
前半のアコースティック、実は個人的にアルファ波を感じて、目を閉じて聞いていたら、すごく心地よくて(笑)…。
耳で音は聞いていたんだけど、夢心地で聞いてました。…要するにすごく眠くなったという。
うん、だって気持ち良いんだもん。志方さんの曲聞きながら電車で寝るときもあるので、相乗効果というか刷りこみというか…寝るわ(笑)
気持ちよくてユラユラゆれてる感じです。
「シャラノワールの森 」の歌のテンポが好きだったので、歌ってくれて嬉しかった!
あと「METHOD_METAFALICA/」これはホントにアルトネ2でとても好きな歌なので、まさかの生ヒュムノスが聞けて良かったです。
2曲ほど聞いたことが無いのがあったので、CD持ってないPCゲームとか同人ゲームのかもしれないなー。
休憩はさんで、後半はイントロ終わったと思ったら「風と羅針盤」。
この曲歌ってる時の志方さんは可愛い。
そして、出だしの音程を間違えた様子で1小節くらい音を合わせるのに苦労してた。頑張れ!
…本人すら音程合わせるのが難しいのに、カラオケ入ってても歌えるかっつーの!(1回歌ってみたけど、難易度が高過ぎて自滅したわ←喉も。あんな高音で歌い続けるのは無理です…)
後半はCDのバージョンに近く…ってことだったけど、楽器が違うからか出だしがわりと違う曲が多かった。
「EXEC_FLIP_ARPHAGE/. 」が、中盤からだったのが残念。出だしの静かな感じから、後半激しくなっていく感じが面白いのになー。とくに序盤の教会の賛美歌みたいな雰囲気が好きなのにー。
後半の曲は、個性の強い歌が多かったので面白い編成でした。
うみねこのOPもゲームとアニメ版両方歌ってくれたし(イタリア語verじゃない方はCD持ってないので新鮮でした)、「ロマの娘」は案の定あの難しい拍子で手拍子が…(笑) 相変わらず難易度高いよ!
「金環触」までいって大地の鼓動を感じたあと、志方さんが「さあパンタレアの花が咲きます。」と言うと、ステージのモニタに美麗なイラスト映像と共に、月夜に開くパンタレアの花が…。
そこで今回のコンサート用かきおろしの「Pantalea」を歌ったあと、締めになったけれど、もちろんアンコールを…(笑)
で、今回mixiの方で「アンコールの時に皆でお花を咲かせましょう」と呼びかけた方がいて…。
会場前で「協力お願いします」と紙の造花を配布してたんですが、同行の晶さんが「参加します」とコメントいれてすでに用意してくれていたので、そのお花を借りました。
アンコールのために志方さんが再度登場したときに、会場のあちこちでそのお花をふったら志方さんが喜んで涙ぐんでいました。
ああ良かった!サプライズ成功じゃないですか。お花の意図が伝わってるよ!
で、アンコール曲の前に、演奏者の皆さんの紹介もあり、「好きな曲」と「演奏してみたい楽器」などをコメント聞きつつ締めて…ラストの曲が、まさかの「コワレロ」(笑)
本来の曲名は「EXEC_over.METHOD_SUBLIMATION/.〜ee wassa sos yehar」とえっらい長い名前がついてるんですが(アルトネリコ2における、ラスボス戦・第2形態の曲)、曲中で呪文のように「コワレロコワレロコワレコワレテユケ」と唱えるように歌う部分があるので、通称「コワレロ」と呼ばれています。
まさかの怖い曲で締めっすかぁああ!(笑)
てっきり、アルバム出たばかりの「謳う丘」とかで来ると思ったのに、ずいぶんと激しい曲で終わりましたね…。
何はともあれ、大変楽しませていただきました!!!
次があったら、今度こそ自力でチケット取るぜー!
ちなみに、CD付きパンフはもちろんのこと、クリアファイルとパンタレアの花のストラップ、紅茶缶を買いました。
紅茶缶はフルーツベースのフレーバーティでした。
「グァバで香り付けした紅茶にパパイヤの果肉を刻み込みました」な茶葉です。
お休みの日にのんびり入れて飲みたい紅茶だ。
「謳う丘 Ar=Ciel Ar=Dor」志方あきこ
2010年9月30日 音楽 コメント (3)志方あきこさんの、新しいアルバム届きました!
「謳う丘〜Ar=Ciel Ar=Dor〜特設サイト」
http://ar-tonelico.jp/arciel_ardor/
美麗な壁紙とかもらえます。
以下、アルトネ3のネタバレ部分も含みます。
壮大すぎる物語のような歌が6曲もー!
もう、1曲だけでも映画1本くらい作れそうな設定なのに、それを曲だけで表現する、この手の表現方法はすごく好きです。
こっちの想像力をかきたれられるよねぇ。
「謳う丘 〜Ar=Ciel Ar=Dor〜」
壮大過ぎて知恵熱出そうです(笑)
後半の部分の漢字の名前の羅列、アル=シエルの神々の名前ですね。
「那由他羅(ナユダラ)、六冠(ロッカン)、蒼天帝(ソウテンテイ)〜 咲夜琉命」
終わりにやっとサクヤ=ルメイが出てくるあたり憎い演出。
あと、珠州ノ宮(スズノミヤ)もここで出してくるとは……!!
サキとフィンネルの中に居た別人格=星の意思=アル・シエルの神ってことですね〜。
やっぱり、ゲームやってコスモスフィア潜っておくと(笑)、さらに深い感慨があるなぁ。
「烈獅皇記 〜雷哭の天子〜」がすごく格好良い。
しかも愛憎うずまく感じで濃ゆくて良いですね!!(笑)
てか日本神話とか北欧神話にありそうな話だなー。
「シャラノワールの森」すごく志方さんっぽい曲!物語もとても良い。
しかしまぁ…この手の曲をかかせると、「人間」ってすごく悪ですね(笑)
「Infelious Rhaplanca. 天の祷り〜Rhaplanca〜/地の贖い〜Maoh〜」
「アルトネ2」の「インプランタ」のフレーズが使われていて鳥肌たった。
2からも連なるラプランカの物語が…!!! なんか1冊の小説とかで読みたいんですが…ラプランカ伝承…。
てか歌詞の一部にアル=シエル語が混じってます。
この言語、人間が出せない音域なんじゃなかったか(笑)
今回のマオはダメ男でしたね。ラプランカはやっぱり己を犠牲にする子なのか……。
「Afezeria Harvestasha.」
こっちも「ハーヴェスターシャ」版の謳う丘フレーズが入ってて良かった。
どれも濃ゆいわぁ…(笑)
「Ec Tisia 〜Tarifa〜」
出だしが、ラスボス戦だぁああああ!(ネタバレネタバレ!) ヒュムノスコンサートやサントラに収録されてなかったんで、ここで始めてフルで聞けた。
ほんとに、この曲でラストバトルやってたんですよ。すごい静かなフレーズで始まるのに、向こうの攻撃がすごい強力で鬼畜っていう(笑)
正直、ゲーム中にのんびり聞いてる余裕なんて、ない。
だって、ガチンコでぶつからないと「アル=シエル」が耳を傾けてくれなかったんだもん!(笑)
…そんなラスボス戦でした。ちなみに、戦闘中は時々ノイズが走ったみたいな怖い演出があったりして、なかなか印象深かったです。
戦い始めたばかりのタイミングで流れた歌だから、まだ人間のことを完全に信用しきってなくて、問いかけに耳を貸そうとしてくれてるんだけど
「本当に出来るの? 今度こそ本当に? それならその証を見せて。謳って見せて。」って言ってる歌なんですね。(歌詞を見て、改めてアル=シエルの気持ちが分かる)
この曲のあとに、3の「Ec Tisia」を聞くと、「星が受け入れて赦してくれた後」として聞くことが出来るんですね〜。
うん、ちゃんと繋がってるなぁ。
…まさかと思うんだけど、こんな難易度高い曲、ライブで謳うつもりなんだろうか。
混声過ぎるぞどうするの(笑)
PRESS START 2010
2010年9月11日 音楽mixiにも書いてたんですが、手直ししてこっちにも。
今年も行って来ました「PRESS START」。
今回は再演も多かったらしいけど、今回でまだ二度目なので初めて聞く方が多かったです。
第一部がいきなり『クロノトリガー』と『クロノクロス』のメドレーから始まり、やはり光田音楽はいいなぁ…と再認識。
そして、『スーパーマリオ』メドレーでは合唱団の高校生たちの可愛いパフォーマンスもあり。 両手をVの字に広げて「ワ!ワ!」と声を揃えて合唱w
「ファミコンここまで出てるのに」メドレーは、 初級編のはずなのにディスクシステムがほとんどとかいうマニアックぶり。
『謎の村雨城』とか『新 鬼ヶ島』とか『悪魔城ドラキュラ』とか『ゼルダ』とか『魔界村』とか、懐かし過ぎる。しかし8割方分かったよ(笑) ディスクは500円で書き換え出来たらから色々プレイしたなー。
『ファミ探』が無かったのが残念。締めがディスクシステムの起動音で笑った(笑)
個人的には『夢工場ドキドキパニック』とか大好きだったんだが。←マニアックだな
そして、『ICO』のエンディングテーマ曲を、メロディ・チューバックという若いアーティストさんが歌ってくれました。
可愛らしいよく透る声でした。ちなみに美少女だったぜ!(チラシより)
本家は声変わり前の少年が歌ってて、もう少しはかなげな感じなんだけど、今回はわりと澄んだ声で聞けてこれはこれで良かったです。
そしてボーカルはもう一曲。
『MGS PW』のこれまたエンディングテーマ。こちらはご本人降臨で、ドナ・パークさんが壮大に歌い上げてくれました。
なんかすごい迫力でしたよ!てか私ら場違いなとこに来てない!?な本格的な歌い手さんだった…。
二部冒頭は、『ワイルドアームズ2nd』メドレーに、「荒野の果てへ」も織り交ぜた豪華なWAメドレー。
荒野の果てへの為に、口笛奏者降臨ですよ!!
やばかった。アームズ格好良すぎた。WAの曲は、なんか「これぞWA、これぞなるけ節!」って曲調がハッキリ分かる上に、何か少年漫画の盛り上がりを曲で体現してるみたいな興奮があるんですよね。
ギターまで組み合わされたら、もうそこは荒野のRPGですよ!
あとは、ラストにもってこられた『MOTHER』のボーカルバージョンメドレー。
『ICO』を歌ってくれたメロディちゃんが再び可愛らしく歌ってくれました。
あの『MOTHER』のアルバムは衝撃でしたわ…。こういうゲームアルバムが有りなんだ!とデカルチャー!でしたね。
「EIGHT MELODIES」は涙腺に来ました。「エンディングまで、泣くんじゃない」って無理だよイトーイ。
アンコールは、『Loco Roco』(ボーカルあり)、DSの音楽編集ソフト※みたいのを利用した、イトケンサウンド(ゼノギアス、ロマサガ、もう一曲何か)、さらにロマサガミンストレル〜で締めでした!
イトケンさん、演奏にちゃっかりと混じってるし!(笑)
※後でチラシが入っていたのを見つけました。
DSでシンセサイザーのようなプレイが出来るソフトだったようです。
「KORG Mo1」(2010年12月発売)。演奏しにきたのは、メーカーの人かもしれませんな。
あとは、1部の締めに『ロックマン』とか2部では和楽器登場で『朧村正』もありましたよ。エアーマンが倒せない〜がリフレインw
『ナムコメドレー』とかは、ナム×カプをプレイしていたおかげで、わりと分かるのが多かったです。
ちなみに、今までの公演で好評だった曲を集めたCDを売ってたのでそれも会場でゲット。
「侍魂」とかもやってたのか! 出来れば2006年に演奏したというモンハンも収録してほしかった!
『大神』と『ペルソナ4』が収録されてたから買ったんだけど、『幻想水滸伝』とか『レイトン教授』、去年のサウンドノベルも入ってたので満足!!
に、しても植松さんは去年もそうだったけど甚平にバンダナがデフォルトになってるのね(笑) (題名のない音楽会でも…)
今日はオレンジのバンダナだったよ。企画者がみな、ラフな格好すぎる。
唯一、指揮の方だけがちゃんとスーツ着てたりして。(あとはゲスト作曲者)
来年もラインナップ気になるし、また行きたいです。夏コミ終わってからだといいなぁ。
演目希望のアンケートには『大神』(Reset〜ありがとうver〜の流れから大神・白野威→太陽は昇るの一連をぜひ!!)と「風詠みて水流れし都」と『アルトネリコ』(笑)を書いておきました。
詩と音楽のRPGなら、『アルトネ』の参加権はあるよね!(笑)
他には『朧村正』をやってくれるなら同じヴァニラウェアソフトの『グリムグリモア』や『オーディンスフィア』も入れてほしいなー。
大丈夫そうな日程なら、速攻チケ取る気満々です。
今年も行って来ました「PRESS START」。
今回は再演も多かったらしいけど、今回でまだ二度目なので初めて聞く方が多かったです。
第一部がいきなり『クロノトリガー』と『クロノクロス』のメドレーから始まり、やはり光田音楽はいいなぁ…と再認識。
そして、『スーパーマリオ』メドレーでは合唱団の高校生たちの可愛いパフォーマンスもあり。 両手をVの字に広げて「ワ!ワ!」と声を揃えて合唱w
「ファミコンここまで出てるのに」メドレーは、 初級編のはずなのにディスクシステムがほとんどとかいうマニアックぶり。
『謎の村雨城』とか『新 鬼ヶ島』とか『悪魔城ドラキュラ』とか『ゼルダ』とか『魔界村』とか、懐かし過ぎる。しかし8割方分かったよ(笑) ディスクは500円で書き換え出来たらから色々プレイしたなー。
『ファミ探』が無かったのが残念。締めがディスクシステムの起動音で笑った(笑)
個人的には『夢工場ドキドキパニック』とか大好きだったんだが。←マニアックだな
そして、『ICO』のエンディングテーマ曲を、メロディ・チューバックという若いアーティストさんが歌ってくれました。
可愛らしいよく透る声でした。ちなみに美少女だったぜ!(チラシより)
本家は声変わり前の少年が歌ってて、もう少しはかなげな感じなんだけど、今回はわりと澄んだ声で聞けてこれはこれで良かったです。
そしてボーカルはもう一曲。
『MGS PW』のこれまたエンディングテーマ。こちらはご本人降臨で、ドナ・パークさんが壮大に歌い上げてくれました。
なんかすごい迫力でしたよ!てか私ら場違いなとこに来てない!?な本格的な歌い手さんだった…。
二部冒頭は、『ワイルドアームズ2nd』メドレーに、「荒野の果てへ」も織り交ぜた豪華なWAメドレー。
荒野の果てへの為に、口笛奏者降臨ですよ!!
やばかった。アームズ格好良すぎた。WAの曲は、なんか「これぞWA、これぞなるけ節!」って曲調がハッキリ分かる上に、何か少年漫画の盛り上がりを曲で体現してるみたいな興奮があるんですよね。
ギターまで組み合わされたら、もうそこは荒野のRPGですよ!
あとは、ラストにもってこられた『MOTHER』のボーカルバージョンメドレー。
『ICO』を歌ってくれたメロディちゃんが再び可愛らしく歌ってくれました。
あの『MOTHER』のアルバムは衝撃でしたわ…。こういうゲームアルバムが有りなんだ!とデカルチャー!でしたね。
「EIGHT MELODIES」は涙腺に来ました。「エンディングまで、泣くんじゃない」って無理だよイトーイ。
アンコールは、『Loco Roco』(ボーカルあり)、DSの音楽編集ソフト※みたいのを利用した、イトケンサウンド(ゼノギアス、ロマサガ、もう一曲何か)、さらにロマサガミンストレル〜で締めでした!
イトケンさん、演奏にちゃっかりと混じってるし!(笑)
※後でチラシが入っていたのを見つけました。
DSでシンセサイザーのようなプレイが出来るソフトだったようです。
「KORG Mo1」(2010年12月発売)。演奏しにきたのは、メーカーの人かもしれませんな。
あとは、1部の締めに『ロックマン』とか2部では和楽器登場で『朧村正』もありましたよ。エアーマンが倒せない〜がリフレインw
『ナムコメドレー』とかは、ナム×カプをプレイしていたおかげで、わりと分かるのが多かったです。
ちなみに、今までの公演で好評だった曲を集めたCDを売ってたのでそれも会場でゲット。
「侍魂」とかもやってたのか! 出来れば2006年に演奏したというモンハンも収録してほしかった!
『大神』と『ペルソナ4』が収録されてたから買ったんだけど、『幻想水滸伝』とか『レイトン教授』、去年のサウンドノベルも入ってたので満足!!
に、しても植松さんは去年もそうだったけど甚平にバンダナがデフォルトになってるのね(笑) (題名のない音楽会でも…)
今日はオレンジのバンダナだったよ。企画者がみな、ラフな格好すぎる。
唯一、指揮の方だけがちゃんとスーツ着てたりして。(あとはゲスト作曲者)
来年もラインナップ気になるし、また行きたいです。夏コミ終わってからだといいなぁ。
演目希望のアンケートには『大神』(Reset〜ありがとうver〜の流れから大神・白野威→太陽は昇るの一連をぜひ!!)と「風詠みて水流れし都」と『アルトネリコ』(笑)を書いておきました。
詩と音楽のRPGなら、『アルトネ』の参加権はあるよね!(笑)
他には『朧村正』をやってくれるなら同じヴァニラウェアソフトの『グリムグリモア』や『オーディンスフィア』も入れてほしいなー。
大丈夫そうな日程なら、速攻チケ取る気満々です。
若大将50周年コンサート第2部
2010年6月4日 音楽
さて、休憩終わって第2部。
この時点まで、私の右隣の立ち見が2席空いていたのですが、女性の二人組がやってきました。
私より明らかに若かったし、2部から入って来ていたのでてっきりアルフィー目当てのファンかなーと思ってたんですが……どうやら普通に加山さんファンだったらしく、若い人が居てちょっと嬉しい私。
それが分かったのは、ステージで歌う加山さんを「格好イイ!」とか笑ってると「可愛い!」とか言っていたり、森山良子が加山さんに「ハグしちゃお!」とハグった時に「いいなぁ!代わって欲しい!」とか言っていたからです……。うん、仲間ー(笑)
第二部は「ブラックサンドビーチ」とか「走れドンキー」別verでの歌無し系もやってくれたり、「若大将50周年!」アルバムからの日本曲カバーで石原裕次郎さん、森繁久彌さん、美空ひばりさんの曲とかもあったけど……やっぱり盛り上がったのはゲスト登場からでしょうねー。
まずはヤンチャーズのトップバッターとして、最年少のTHE ALFEEが登場。
最年少と言っても皆50歳過ぎですが……すごいなぁ。普通に音楽界の大御所なハズなのに、このステージでは最年少ですよ(笑)
坂崎さんと桜井さんは普通にステージ衣装も黒っぽかったりグレーっぽかったりなんだけど……高見沢さんが登場した途端にざわめきが……(笑)
紫っぽいキラキラしたドレススーツにあの派手な髪型で、ひときわ目立っていて立ち見席からでもハッキリ分かるほどどう見ても高見沢さんでした。
最近出した「若大将50周年!」のアルバムから、アルフィーアレンジのロック調に生まれ変わった「夜空の星」。
高見沢さんのギターが激しくて面白かったー。しかもアルフィーは半分以上はコーラスに徹しているという、何と言う才能の無駄遣い(いい意味で)。
MCでもプライベートでの仲の良さが伝わってきて、先日のNHKホールでのアルフィーのツアーコンサートを加山さんも観に行っていたらしく、3300人の観客が一斉に揃って身体を動かしているのを見て「どうやって調教したんだ」とか言ってました(笑)
「調教」ってなんすか加山さん。あとは十数年前のアルフィーのコンサートの時に、桜井さんを騙すために加山さんがどっきりで飛び入り参加したこととか話してくれて楽しかったです。
(桜井さんが「君といつまでも」を歌おうとしたら、本人登場というw)
で、その次は森山良子さん。
真っ赤なドレスで若々しいです。「親父バンド」を歌うけど紅一点で参加している森山さん。
やっぱり、この方は本当に高音が美しいですよねぇ。聴いててキーンとしなくて、すごい耳にスっと入ってくるんですよね。安心感があるというか。綺麗な歌声の方です。
二人で歌うのは「旅人よ」。すごく好きな雰囲気の歌なので、いつ歌ってくれるのかと待ってたんですが、50周年アルバムに収録されたから今まで取っておいたんですね(笑)
二人のデュエット、キレイでしたー。
ステージから去る時に「ハグしちゃえ!」とキュっと加山さんに抱きつく森山さんがチャーミングでした。
ちょっとうらやましかったけどー!(笑)
次は谷村新司さん。
もう、この人が出て来たらやっぱりアレですよ。場所も武道館ですしね!
「サライ」ですねー(笑) 24時間で作ったのは、やっぱり相当大変だったらしく……。
歌の終了時間が決まって無いので(マラソン走者が到着するまで…)、延々引き延ばさないといけない時があると、谷村さんは高音部分を歌うカ所が多いので、マラソン走ってる人みたいに息切れしそうになるんだとかw
歌ってる方も過酷だとか言ってました。こらこらw
でもすごく長い間親しんで歌ってもらえて、お二人とも相当嬉しかった様子。
馴染みが深いだろうから、皆さんもご一緒に!という谷村さん。しかも歌詞出てないのにな!(笑)
まあ……歌えましたがw 場所も武道館だから、まるで24時間テレビを見に来ているみたいな気になりました。
そして、次は南こうせつさん。
直前に「サライ」が歌われたので「もうこのコンサートも終わりかと思ってしまいましたw」とか。
いや……私もちょっと感じました。「サライ」が来たらエンディングでしょう!とかね(笑)
朝から畑仕事をして、草刈りして……そして飛行機に乗って夕方に武道館に立ってるギャップに自分ツッコミしてました。こうせつさん面白い……(笑)
歌は「白い砂の少女」。こうせつさんアレンジでちょっとラテンっぽい感じに仕上がっていて、二人のギターもいいデュエットしてました。
ヤンチャーズのトリはさだまさしさんが登場。
さだまさしさんて「語りは明るく歌は暗く」でしたっけ?本当にトークが軽快で面白い方ですね〜。
さださんは「君といつまでも」だったんですが、もう本人が歌ったのに僕が歌うなんて……と帰ろうとするわ、バイオリンで弾き語りしてよ、と加山さんに言われて恐れ多いから……と「精霊流し」弾き始めたり、じゃあこっちにしますかと「神田川」を弾いて、裏方から南こうせつさんが「おいおい……」と出て来たり……ですごく楽しかったです(笑)
でも、長くしゃべり過ぎるなと上から言われていたらしくて、それは自分のコンサートでします。と言いつつやっぱりしゃべる(笑)
で、バイオリンを弾きながら二人で「君といつまでも」でした。
そして、「さだ君はこのまま残ってね」と言われたのでいよいよか!と思ったら、今まで出て来たヤンチャーズの面々が続々と……!
「じゃ、みんな制服を着ましょうか。」とさださんが言うので……え?そんなのあったっけ?と思ったら、加山さん以外サングラスを装着(笑)
あ、そういえばPVでみんなかけてた!!!(笑) 怪しい人だと散々みんなにツッコまれるさださんがなんだか可愛く見えて来たw いじられる人だなぁ。
そして歌うのはもちろん「座・ロンリーハーツ親父バンド」。ステージバックにはPVの映像を流し、もうみんなノリノリで歌ってくれました。
なんか、こんな豪華なメンツが揃って歌ってるとか、ある意味奇跡じゃなかろうかw
歳を取るのも悪く無いなぁ……と何かすごく楽しそうに思えてしまいました。
客席もこの時点でスタンディングになっていて、おじさんもおじいちゃんもおばさんもおばあちゃんも皆が立って手拍子してました。
最後はさださんが作詩した現代版の「君といつまでも」だという加山さんがソロで「ハーモニー」を歌ってくれました。たぶん、客席に居る奥様と、そして世の旦那さんたちを代弁して歌いますと言っていたので……かなりグっときましたねー。
で、この曲がラストです……とお辞儀してステージを降りた加山さんですが……やはりアンコール!
ここからは、「加山雄三通り」、「ブーメラン・ベイビー」と続けて2曲。
あー、楽しかったなぁ……と思っていたら、なんとヤンチャーズの皆さんがゾロゾロと登場!!
え、え……このメンツが再び登場したってことは……いや出て来ないかなぁ……と思ってたけど、まさかここまで希望通りに出てきてくれるなんてー!(笑)
「ヤンチャーズは1曲しか無いじゃない」という加山さんにさださんが「皆さっきのことは忘れてますから大丈夫」とか客席にムチャぶりw
「次はスクリーンに歌詞が出ますから、覚えてる人は歌って、覚えてない人は黙ってて」とかいうさださん。やっぱりこの人面白いわー。
演奏始まったら客席も最高潮で、ほとんど皆立ってましたよ(笑)
しかも客席までカメラが映していて……え、これ生放送だから避けようがないじゃん!(笑)と思ったけど。映った皆さん楽しそうでしたw
もう年齢が関係なくノリノリでした。すでに熱気で武道館の中暑かったですよー。
ステージのみんなもはっちゃけちゃって、南こうせつさんとかPVの時みたいにあちこち移動しては人のマイクで歌ったりして楽しそうでした。
この盛り上がりで最後だなぁと思ったら、今度はさださんが「最後は加山さん「君といつまでも」どうぞ!」みたいに振ったので、皆で50周年の加山さんの為に歌いましょう!と言うと、バンドもイントロを奏で始めて……。
客席もヤンチャーズも皆で大合唱です。
加山さんもさすがに感極まったのか、時々袖口で涙吹いてたりしてましたねー。
谷村さんとかさださんとか、一緒に肩組んで歌ってくれたりして、本当に仲がいいおじさんたちだなぁ……と思いました。
そしてヤンチャーズと、バンドメンバーを1人ずつ見送って、最後に1人残った加山さんがステージの多方向に向かってゆっくち丁寧にお辞儀してくれて、その真摯な姿にジーンと来ました。
これからも声が出る限り現役で居てくれると言っていたし、頑張って欲しいです。
3時間あまりのステージで、計36曲だったらしいです。
やー、ホント、濃かったです。ものすごく!(笑) DVD出たら買いたいなぁ。
フジテレビのカメラ入ってたし、記念すべき50周年だから多分DVD出ると信じてる。買うぜー。
この時点まで、私の右隣の立ち見が2席空いていたのですが、女性の二人組がやってきました。
私より明らかに若かったし、2部から入って来ていたのでてっきりアルフィー目当てのファンかなーと思ってたんですが……どうやら普通に加山さんファンだったらしく、若い人が居てちょっと嬉しい私。
それが分かったのは、ステージで歌う加山さんを「格好イイ!」とか笑ってると「可愛い!」とか言っていたり、森山良子が加山さんに「ハグしちゃお!」とハグった時に「いいなぁ!代わって欲しい!」とか言っていたからです……。うん、仲間ー(笑)
第二部は「ブラックサンドビーチ」とか「走れドンキー」別verでの歌無し系もやってくれたり、「若大将50周年!」アルバムからの日本曲カバーで石原裕次郎さん、森繁久彌さん、美空ひばりさんの曲とかもあったけど……やっぱり盛り上がったのはゲスト登場からでしょうねー。
まずはヤンチャーズのトップバッターとして、最年少のTHE ALFEEが登場。
最年少と言っても皆50歳過ぎですが……すごいなぁ。普通に音楽界の大御所なハズなのに、このステージでは最年少ですよ(笑)
坂崎さんと桜井さんは普通にステージ衣装も黒っぽかったりグレーっぽかったりなんだけど……高見沢さんが登場した途端にざわめきが……(笑)
紫っぽいキラキラしたドレススーツにあの派手な髪型で、ひときわ目立っていて立ち見席からでもハッキリ分かるほどどう見ても高見沢さんでした。
最近出した「若大将50周年!」のアルバムから、アルフィーアレンジのロック調に生まれ変わった「夜空の星」。
高見沢さんのギターが激しくて面白かったー。しかもアルフィーは半分以上はコーラスに徹しているという、何と言う才能の無駄遣い(いい意味で)。
MCでもプライベートでの仲の良さが伝わってきて、先日のNHKホールでのアルフィーのツアーコンサートを加山さんも観に行っていたらしく、3300人の観客が一斉に揃って身体を動かしているのを見て「どうやって調教したんだ」とか言ってました(笑)
「調教」ってなんすか加山さん。あとは十数年前のアルフィーのコンサートの時に、桜井さんを騙すために加山さんがどっきりで飛び入り参加したこととか話してくれて楽しかったです。
(桜井さんが「君といつまでも」を歌おうとしたら、本人登場というw)
で、その次は森山良子さん。
真っ赤なドレスで若々しいです。「親父バンド」を歌うけど紅一点で参加している森山さん。
やっぱり、この方は本当に高音が美しいですよねぇ。聴いててキーンとしなくて、すごい耳にスっと入ってくるんですよね。安心感があるというか。綺麗な歌声の方です。
二人で歌うのは「旅人よ」。すごく好きな雰囲気の歌なので、いつ歌ってくれるのかと待ってたんですが、50周年アルバムに収録されたから今まで取っておいたんですね(笑)
二人のデュエット、キレイでしたー。
ステージから去る時に「ハグしちゃえ!」とキュっと加山さんに抱きつく森山さんがチャーミングでした。
ちょっとうらやましかったけどー!(笑)
次は谷村新司さん。
もう、この人が出て来たらやっぱりアレですよ。場所も武道館ですしね!
「サライ」ですねー(笑) 24時間で作ったのは、やっぱり相当大変だったらしく……。
歌の終了時間が決まって無いので(マラソン走者が到着するまで…)、延々引き延ばさないといけない時があると、谷村さんは高音部分を歌うカ所が多いので、マラソン走ってる人みたいに息切れしそうになるんだとかw
歌ってる方も過酷だとか言ってました。こらこらw
でもすごく長い間親しんで歌ってもらえて、お二人とも相当嬉しかった様子。
馴染みが深いだろうから、皆さんもご一緒に!という谷村さん。しかも歌詞出てないのにな!(笑)
まあ……歌えましたがw 場所も武道館だから、まるで24時間テレビを見に来ているみたいな気になりました。
そして、次は南こうせつさん。
直前に「サライ」が歌われたので「もうこのコンサートも終わりかと思ってしまいましたw」とか。
いや……私もちょっと感じました。「サライ」が来たらエンディングでしょう!とかね(笑)
朝から畑仕事をして、草刈りして……そして飛行機に乗って夕方に武道館に立ってるギャップに自分ツッコミしてました。こうせつさん面白い……(笑)
歌は「白い砂の少女」。こうせつさんアレンジでちょっとラテンっぽい感じに仕上がっていて、二人のギターもいいデュエットしてました。
ヤンチャーズのトリはさだまさしさんが登場。
さだまさしさんて「語りは明るく歌は暗く」でしたっけ?本当にトークが軽快で面白い方ですね〜。
さださんは「君といつまでも」だったんですが、もう本人が歌ったのに僕が歌うなんて……と帰ろうとするわ、バイオリンで弾き語りしてよ、と加山さんに言われて恐れ多いから……と「精霊流し」弾き始めたり、じゃあこっちにしますかと「神田川」を弾いて、裏方から南こうせつさんが「おいおい……」と出て来たり……ですごく楽しかったです(笑)
でも、長くしゃべり過ぎるなと上から言われていたらしくて、それは自分のコンサートでします。と言いつつやっぱりしゃべる(笑)
で、バイオリンを弾きながら二人で「君といつまでも」でした。
そして、「さだ君はこのまま残ってね」と言われたのでいよいよか!と思ったら、今まで出て来たヤンチャーズの面々が続々と……!
「じゃ、みんな制服を着ましょうか。」とさださんが言うので……え?そんなのあったっけ?と思ったら、加山さん以外サングラスを装着(笑)
あ、そういえばPVでみんなかけてた!!!(笑) 怪しい人だと散々みんなにツッコまれるさださんがなんだか可愛く見えて来たw いじられる人だなぁ。
そして歌うのはもちろん「座・ロンリーハーツ親父バンド」。ステージバックにはPVの映像を流し、もうみんなノリノリで歌ってくれました。
なんか、こんな豪華なメンツが揃って歌ってるとか、ある意味奇跡じゃなかろうかw
歳を取るのも悪く無いなぁ……と何かすごく楽しそうに思えてしまいました。
客席もこの時点でスタンディングになっていて、おじさんもおじいちゃんもおばさんもおばあちゃんも皆が立って手拍子してました。
最後はさださんが作詩した現代版の「君といつまでも」だという加山さんがソロで「ハーモニー」を歌ってくれました。たぶん、客席に居る奥様と、そして世の旦那さんたちを代弁して歌いますと言っていたので……かなりグっときましたねー。
で、この曲がラストです……とお辞儀してステージを降りた加山さんですが……やはりアンコール!
ここからは、「加山雄三通り」、「ブーメラン・ベイビー」と続けて2曲。
あー、楽しかったなぁ……と思っていたら、なんとヤンチャーズの皆さんがゾロゾロと登場!!
え、え……このメンツが再び登場したってことは……いや出て来ないかなぁ……と思ってたけど、まさかここまで希望通りに出てきてくれるなんてー!(笑)
「ヤンチャーズは1曲しか無いじゃない」という加山さんにさださんが「皆さっきのことは忘れてますから大丈夫」とか客席にムチャぶりw
「次はスクリーンに歌詞が出ますから、覚えてる人は歌って、覚えてない人は黙ってて」とかいうさださん。やっぱりこの人面白いわー。
演奏始まったら客席も最高潮で、ほとんど皆立ってましたよ(笑)
しかも客席までカメラが映していて……え、これ生放送だから避けようがないじゃん!(笑)と思ったけど。映った皆さん楽しそうでしたw
もう年齢が関係なくノリノリでした。すでに熱気で武道館の中暑かったですよー。
ステージのみんなもはっちゃけちゃって、南こうせつさんとかPVの時みたいにあちこち移動しては人のマイクで歌ったりして楽しそうでした。
この盛り上がりで最後だなぁと思ったら、今度はさださんが「最後は加山さん「君といつまでも」どうぞ!」みたいに振ったので、皆で50周年の加山さんの為に歌いましょう!と言うと、バンドもイントロを奏で始めて……。
客席もヤンチャーズも皆で大合唱です。
加山さんもさすがに感極まったのか、時々袖口で涙吹いてたりしてましたねー。
谷村さんとかさださんとか、一緒に肩組んで歌ってくれたりして、本当に仲がいいおじさんたちだなぁ……と思いました。
そしてヤンチャーズと、バンドメンバーを1人ずつ見送って、最後に1人残った加山さんがステージの多方向に向かってゆっくち丁寧にお辞儀してくれて、その真摯な姿にジーンと来ました。
これからも声が出る限り現役で居てくれると言っていたし、頑張って欲しいです。
3時間あまりのステージで、計36曲だったらしいです。
やー、ホント、濃かったです。ものすごく!(笑) DVD出たら買いたいなぁ。
フジテレビのカメラ入ってたし、記念すべき50周年だから多分DVD出ると信じてる。買うぜー。
若大将50周年コンサート第1部
2010年6月4日 音楽小学生の頃から、ファンでした。
きっかけは、父の知人がダビングしてくれたテープの曲を聞いた時からだったような。
車で酔わないように、弟妹三人で加山雄三の曲を歌うのが定番でした(笑)
今回のコンサートがあるのを知ったのは、新曲の「座・ロンリーハーツ親父バンド」を知った時、ありえない豪華メンツに驚き、さらにそのメンツが武道館だと全員揃う!と。
谷村新司、さだまさし、南こうせつ、森山良子、THE ALFEE。
こんなメンツがゲストで一同に揃うってありえない(笑)
皆さんの年齢的にもスケジュール的にも、生で見られる聴けるのはこれが最後なんじゃないか(笑)とフト思った瞬間、どうしても行きたくなって……。
仕事の校正のスケジュールが出るのを待ってチケット取りました……が、その時点ですでに立ち見席(笑)
実は予約開始の即日でチケット完売していたらしく(笑)、結局バック席や立ち見席も解放されて満席になってました。
てなわけで当日。
着いたら入り口付近で軽部アナがお客さんにインタビューしてました。
フジテレビの車があったので、後でステージ中に知ったのですがフジテレビのCSで生放送もしていたらしい。
客層は年配の人が多かったけど、そこそこ若い人の姿もチラホラ。
お花もたくさん入り口にあって…大御所だけに半端無い名前がチラホラと(笑)
徹子の部屋とかもあったなあ。堂本兄弟とかもあった気がする。とりあえず記念に撮影しておいて、出陣。
ちょっと迷ってウロウロしてしまったものの、立ち見席の場所へ。
本当に天井近い席の上だったわけですが、案外見通しが良くてステージの全容はちゃんと見えました。
オペラグラス持って無かったのでどうかなぁと思ったものの……上の方のスクリーンで、舞台の映像も出してくれたし……。
そして、本当に、見事に座席が埋まっておりました。
そして我らが若大将の登場。「君といつまでも」から始まり、セリフ部分はお客さんへの感謝の気持ちバージョンになっていてw
生じゃぁあ!と私も大喜びですよ。前の席のおじさんも大喜びですよ(笑)
ステージ後ろのスクリーンでは、若大将シリーズの映像を面白く加工していて、それも結構楽しかった。(青大将の扱いのヒドさとかに笑ったw)
映像付きで、少し長めのメドレー形式に10曲以上。どれもアルバムで聞いて、良く知っていて良く車酔い止めで弟妹で大合唱していた歌ばかり(笑)
MCの時には、実は奥様もアリーナ席に来ているとかで、そのあたりにスポットが当たったりして「後で怒られちゃうな」とか、でも嬉しそうに言ってたりして、ちょっとこっちもニヨニヨしました(笑)
お客さんの男性で、すごくよく通る声で「加山サーン!」と呼びかけてる人が居たんだけど、そういう人にも「おう!」と応えてくれるんですよね。
応え方がまた何か男前で良かった。いいなぁ「おう!」ってw
若大将シリーズの明るい歌の後は、少ししっとりバラード系で何曲か。
これも全部分かったw 「時を越えて」とか聞きたかったんだけど、新しい曲よりは比較的懐かしい方が多かったです。
「地球をセーリング」とか「その海からラプソディ」とか好きなので嬉しかった。
あと、「ぼくの妹に」と「この愛いつまでも」でちょっと何故か涙が出てきました。
特に「この愛いつまでも」の前に奥さんの話が出たからかな……何か、いい人生を送って来たんだなぁ……と感じてジーンと来てしまいました。
で、第一部の締めは「光進丸」から「海 その愛」で。もちろん加山さんの弾き語りですよ!
うおおお……生ピアノーーー!(笑)
で1部の締めで「18曲も歌ってくたびれたー」と言ってステージから一旦下がっていった加山さん。
なんかお茶目だなぁ。ここで、20分休憩入りました。
気がつけばすでに1時間ちょい経ってました……。
てなわけで第二部に続くw
きっかけは、父の知人がダビングしてくれたテープの曲を聞いた時からだったような。
車で酔わないように、弟妹三人で加山雄三の曲を歌うのが定番でした(笑)
今回のコンサートがあるのを知ったのは、新曲の「座・ロンリーハーツ親父バンド」を知った時、ありえない豪華メンツに驚き、さらにそのメンツが武道館だと全員揃う!と。
谷村新司、さだまさし、南こうせつ、森山良子、THE ALFEE。
こんなメンツがゲストで一同に揃うってありえない(笑)
皆さんの年齢的にもスケジュール的にも、生で見られる聴けるのはこれが最後なんじゃないか(笑)とフト思った瞬間、どうしても行きたくなって……。
仕事の校正のスケジュールが出るのを待ってチケット取りました……が、その時点ですでに立ち見席(笑)
実は予約開始の即日でチケット完売していたらしく(笑)、結局バック席や立ち見席も解放されて満席になってました。
てなわけで当日。
着いたら入り口付近で軽部アナがお客さんにインタビューしてました。
フジテレビの車があったので、後でステージ中に知ったのですがフジテレビのCSで生放送もしていたらしい。
客層は年配の人が多かったけど、そこそこ若い人の姿もチラホラ。
お花もたくさん入り口にあって…大御所だけに半端無い名前がチラホラと(笑)
徹子の部屋とかもあったなあ。堂本兄弟とかもあった気がする。とりあえず記念に撮影しておいて、出陣。
ちょっと迷ってウロウロしてしまったものの、立ち見席の場所へ。
本当に天井近い席の上だったわけですが、案外見通しが良くてステージの全容はちゃんと見えました。
オペラグラス持って無かったのでどうかなぁと思ったものの……上の方のスクリーンで、舞台の映像も出してくれたし……。
そして、本当に、見事に座席が埋まっておりました。
そして我らが若大将の登場。「君といつまでも」から始まり、セリフ部分はお客さんへの感謝の気持ちバージョンになっていてw
生じゃぁあ!と私も大喜びですよ。前の席のおじさんも大喜びですよ(笑)
ステージ後ろのスクリーンでは、若大将シリーズの映像を面白く加工していて、それも結構楽しかった。(青大将の扱いのヒドさとかに笑ったw)
映像付きで、少し長めのメドレー形式に10曲以上。どれもアルバムで聞いて、良く知っていて良く車酔い止めで弟妹で大合唱していた歌ばかり(笑)
MCの時には、実は奥様もアリーナ席に来ているとかで、そのあたりにスポットが当たったりして「後で怒られちゃうな」とか、でも嬉しそうに言ってたりして、ちょっとこっちもニヨニヨしました(笑)
お客さんの男性で、すごくよく通る声で「加山サーン!」と呼びかけてる人が居たんだけど、そういう人にも「おう!」と応えてくれるんですよね。
応え方がまた何か男前で良かった。いいなぁ「おう!」ってw
若大将シリーズの明るい歌の後は、少ししっとりバラード系で何曲か。
これも全部分かったw 「時を越えて」とか聞きたかったんだけど、新しい曲よりは比較的懐かしい方が多かったです。
「地球をセーリング」とか「その海からラプソディ」とか好きなので嬉しかった。
あと、「ぼくの妹に」と「この愛いつまでも」でちょっと何故か涙が出てきました。
特に「この愛いつまでも」の前に奥さんの話が出たからかな……何か、いい人生を送って来たんだなぁ……と感じてジーンと来てしまいました。
で、第一部の締めは「光進丸」から「海 その愛」で。もちろん加山さんの弾き語りですよ!
うおおお……生ピアノーーー!(笑)
で1部の締めで「18曲も歌ってくたびれたー」と言ってステージから一旦下がっていった加山さん。
なんかお茶目だなぁ。ここで、20分休憩入りました。
気がつけばすでに1時間ちょい経ってました……。
てなわけで第二部に続くw
グリオットの眠り姫 特装版
2009年9月12日 音楽
『グリオットの眠り姫』シモツキンのファンタジーボーカル集の第二弾です。
TEAM Entertainmentのページ
http://www.team-e.co.jp/products/kdsd-00556.html
特設ページ
http://www.team-e.co.jp/sp/griotte/index.html
作・編曲:霜月はるか/岩垂徳行/弘田佳孝/なるけみちこ/MANYO
……な、なんだと……?
なるけみちこだとぅ!!??
しかも『シャドウハーツ』でも知られる弘田佳孝さんまでいるじゃないか!!!
……てなわけで特装版を即予約であります(笑)
11月のライブの席もチケットが届いて、1階のすごい後ろの端っこだったけど……今回はぴあだったから仕方ない。
霜月さんの歌が聴ければ良い。
この新曲を聴いて、予習したいと思います。
また「護森人」みたいなパンチの効いたすんごいブルガリアンボイスな曲、入ってるといいなぁ。
TEAM Entertainmentのページ
http://www.team-e.co.jp/products/kdsd-00556.html
特設ページ
http://www.team-e.co.jp/sp/griotte/index.html
作・編曲:霜月はるか/岩垂徳行/弘田佳孝/なるけみちこ/MANYO
……な、なんだと……?
なるけみちこだとぅ!!??
しかも『シャドウハーツ』でも知られる弘田佳孝さんまでいるじゃないか!!!
……てなわけで特装版を即予約であります(笑)
11月のライブの席もチケットが届いて、1階のすごい後ろの端っこだったけど……今回はぴあだったから仕方ない。
霜月さんの歌が聴ければ良い。
この新曲を聴いて、予習したいと思います。
また「護森人」みたいなパンチの効いたすんごいブルガリアンボイスな曲、入ってるといいなぁ。
PRESS START 2009
2009年8月2日 音楽「PRESS START 2009」行ってきました!!!
チケ買うきっかけが『大神』だったんだけど、やはりガチで泣きました。
もう…ハンカチ用意していって良かったよ…。
あと、作曲家の桜井さんも言ってたけど、すれ違い通信がいれぐい状態でした。
開始した途端にアっと言う間に3人埋まるという……(笑)
演目開始前の2〜30分程度で、30人ちかく拾いました(笑)
『P4』
全ての人の魂の詩
Reach Out To The Truth
記憶の片隅
バトル曲どうするのかなーと思ったら、オーケストラアレンジに格好よくなっていて良かった。
全ての〜はソプラノがすごい綺麗でした。
『スーパーマリオブラザーズ』メドレー
やー、これはさすがに有名で皆知ってましたねー! 楽しかった。
『弟切草』、『かまいたちの夜』
館までの道で (弟切草)
奈美の思い出 (弟切草)
レクイエム (かまいたちの夜)
悪夢 (かまいたちの夜)
レクイエムのだんだん音が増えて盛り上がって行く様がすごく感慨深かった。これは素敵過ぎだ。
奈美の思い出……は何だか今屋敷が火事になってるような気がしたよ(笑)
『幻想水滸伝』
幻想の世界へ
オーケーストラ栄えする、壮大なアレンジでした。すごい迫力があったなー。これはイイ……。
"ファミコンここまで出てるのに"メドレー
9割くらいは分かった自分に拍手(笑) ディスクシステムのタイトル起動場面とか、マニアックすぎるだろ(笑)
『ポータル』
Still Alive
ゲーム画面を見せてくれたんだけど、これがすごい面白そうだった!
酔いそうだけど。英語版の歌詞を日本語訳verにしたらしいけど、すごいシュールな歌だった(笑)
【15分休憩】
『大神』
始まり
両島原 其の二
「Reset」〜「ありがとう」バージョン〜
今回の最大の目的でした。
「始まり」が短い。サントラでも10秒しかない曲なんですけど…(笑) せめて「プロローグ」まで入れてほしかっ…。
「両島原……」あの浜辺を駆け回る爽快感を思い出した。滝のあたりの風景が大好きです。
「Reset」曲目見た瞬間から、絶対泣くだろうなぁ…と思って挑んだら、最初の1音でもう泣きました。
ツバキちゃんの「お姉ちゃん、ワン子どこかで泣いてるの?」のセリフがパっと出て来て、その後たたみ掛けるように今まで会った人々の声が……。嗚呼……。
隣の人もすすり泣いてたのが分かった。これは、ゲームプレイ済みの人なら絶対に泣く曲です。
日本人で良かった。ここまでプレイして良かった。そして、ありがとう。そんな気持ちになれる曲。
でも、どうせならここから「大神 白野威」→「太陽は昇る」の構成にして欲しかったと思う。そうなったら鳥肌必須。ハンカチ1枚じゃ足りないよ!
ちょっと『大神』パート短かったかなー。
『リズム天国』
忍者
遊び要素を含んだ企画でした。植松さんのノリノリっぷりが(笑)
客席から人を選ぶときに「何でもする?」と聞いて何をさせるのかと思いきやかなりのアドリブを要求される事させてた(笑)
選ばれたK君、頑張ったなぁ。
このゲームまだ出してないから、早く進めよう「リズム天国」。(まだゲーム2種しか出してないよー)
『エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー』
ZERO
ゲームは未プレイですが、あまりに格好よくてかなり興奮しました。ギターかっけぇえええ!!!
『ファンタジーゾーン』
メドレー1(ラウンド1〜3、ボス、ゲームオーバー)
メドレー2(ラウンド5、ショップ、大ボス、エンディング)
すごい可愛い曲。何となく覚えてました。
『俺の屍を越えてゆけ』
花
生声すごかった。美しかった。そして、我が一族の長い歴史を思い出しました(笑)
『テイルズ オブ レジェンディア』
melfes〜輝ける青
これもゲームは知らなかったけど、オーケストラ向きな曲。
アンコール
・FでXなあれ。
・任○堂のピンクなあれのメドレー
モンハン聞きたかったなー(笑)と思いきや、今年やったら3年連続になってしまうみたいだから、さすがに無いだろうな、と思ってけど(笑)
来年も曲目によっては行きたいと思いました。
チケ買うきっかけが『大神』だったんだけど、やはりガチで泣きました。
もう…ハンカチ用意していって良かったよ…。
あと、作曲家の桜井さんも言ってたけど、すれ違い通信がいれぐい状態でした。
開始した途端にアっと言う間に3人埋まるという……(笑)
演目開始前の2〜30分程度で、30人ちかく拾いました(笑)
『P4』
全ての人の魂の詩
Reach Out To The Truth
記憶の片隅
バトル曲どうするのかなーと思ったら、オーケストラアレンジに格好よくなっていて良かった。
全ての〜はソプラノがすごい綺麗でした。
『スーパーマリオブラザーズ』メドレー
やー、これはさすがに有名で皆知ってましたねー! 楽しかった。
『弟切草』、『かまいたちの夜』
館までの道で (弟切草)
奈美の思い出 (弟切草)
レクイエム (かまいたちの夜)
悪夢 (かまいたちの夜)
レクイエムのだんだん音が増えて盛り上がって行く様がすごく感慨深かった。これは素敵過ぎだ。
奈美の思い出……は何だか今屋敷が火事になってるような気がしたよ(笑)
『幻想水滸伝』
幻想の世界へ
オーケーストラ栄えする、壮大なアレンジでした。すごい迫力があったなー。これはイイ……。
"ファミコンここまで出てるのに"メドレー
9割くらいは分かった自分に拍手(笑) ディスクシステムのタイトル起動場面とか、マニアックすぎるだろ(笑)
『ポータル』
Still Alive
ゲーム画面を見せてくれたんだけど、これがすごい面白そうだった!
酔いそうだけど。英語版の歌詞を日本語訳verにしたらしいけど、すごいシュールな歌だった(笑)
【15分休憩】
『大神』
始まり
両島原 其の二
「Reset」〜「ありがとう」バージョン〜
今回の最大の目的でした。
「始まり」が短い。サントラでも10秒しかない曲なんですけど…(笑) せめて「プロローグ」まで入れてほしかっ…。
「両島原……」あの浜辺を駆け回る爽快感を思い出した。滝のあたりの風景が大好きです。
「Reset」曲目見た瞬間から、絶対泣くだろうなぁ…と思って挑んだら、最初の1音でもう泣きました。
ツバキちゃんの「お姉ちゃん、ワン子どこかで泣いてるの?」のセリフがパっと出て来て、その後たたみ掛けるように今まで会った人々の声が……。嗚呼……。
隣の人もすすり泣いてたのが分かった。これは、ゲームプレイ済みの人なら絶対に泣く曲です。
日本人で良かった。ここまでプレイして良かった。そして、ありがとう。そんな気持ちになれる曲。
でも、どうせならここから「大神 白野威」→「太陽は昇る」の構成にして欲しかったと思う。そうなったら鳥肌必須。ハンカチ1枚じゃ足りないよ!
ちょっと『大神』パート短かったかなー。
『リズム天国』
忍者
遊び要素を含んだ企画でした。植松さんのノリノリっぷりが(笑)
客席から人を選ぶときに「何でもする?」と聞いて何をさせるのかと思いきやかなりのアドリブを要求される事させてた(笑)
選ばれたK君、頑張ったなぁ。
このゲームまだ出してないから、早く進めよう「リズム天国」。(まだゲーム2種しか出してないよー)
『エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー』
ZERO
ゲームは未プレイですが、あまりに格好よくてかなり興奮しました。ギターかっけぇえええ!!!
『ファンタジーゾーン』
メドレー1(ラウンド1〜3、ボス、ゲームオーバー)
メドレー2(ラウンド5、ショップ、大ボス、エンディング)
すごい可愛い曲。何となく覚えてました。
『俺の屍を越えてゆけ』
花
生声すごかった。美しかった。そして、我が一族の長い歴史を思い出しました(笑)
『テイルズ オブ レジェンディア』
melfes〜輝ける青
これもゲームは知らなかったけど、オーケストラ向きな曲。
アンコール
・FでXなあれ。
・任○堂のピンクなあれのメドレー
モンハン聞きたかったなー(笑)と思いきや、今年やったら3年連続になってしまうみたいだから、さすがに無いだろうな、と思ってけど(笑)
来年も曲目によっては行きたいと思いました。
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風詠みて水流れし都-名古屋能楽堂-第2部
2009年4月4日 音楽てなわけで、魔人コンサート後半。
15分の休憩後は第2部の魔人WEBラジオの公開録音でした。
来ていたのは関口英司さんと笹沼晃さん。開場でのアナウンスもお二人で交代でされていました。
普通にアナウンスしてたと思ったら、急にキャラになったりとか面白かった。
笹沼さんは帽子にジーンズ(多分)にラフな格好だったのに対し、関口さんがなんと紋付袴でしたよ!!!
……ちょ……!何のサービスですか!(笑)
ちなみに、本当は蓬莱寺一族の声担当の川鍋さんが来るハズだったのに、語りが苦手とかいう理由で降りたため、当初は観客席で見ているハズだった関口さんにオハチが回ってきたんだとか。
相変わらず、関口さんは監督にムチャぶりされるんだなぁ(笑)
WEBラジオでは、いつも監督も居るようなのですが……今回はまあそりゃ人前に出ないでしょうね、もちろん……と思ってたら九龍のイベントの時に「今エジブトに居るんだけど」とかいうのと同じように、
「今、渋谷に……」というオチで声のみの出演。
……まあ、リアルタイム中継だし、多分舞台裏撮影とかしてたんだろうから、居るんでしょうね、能楽堂に(笑)
最初はガチャガチャにお金入れて(自分のサイフからちゃんと出してた笹沼さん(笑))、出て来た玉に「●●をのべてください」的な事が書かれていてそれに対するトークをしていました。
魔人の収録で、「実はこれ俺が演じたんだ的な役は?」とか。
まあ、わりとこの辺は普通に進んでおりました。関口さんがガチャガチャ用のお金もってなくて、笹沼さんに借りたりしてたり、微笑ましい場面も(笑)
で、開演前にWEBラジオの企画用で、二人に言ってもらいたい妄想セリフを紙に書いて提出…とやってたわけですが、ここでようやくその出番。
監督が10周年だから「10回ね!」と言ったので、妄想セリフを10回やるハメになった二人。
交互にセリフの書いてある紙を引くものの、7割くらいが関口さんのキャラだったような(笑)
「不況を嘆く如月と買い物に来て値切る劉」とか
「如月に恋愛相談をする雨紋、浜辺とかで」とか皆良く考えるなぁ……という面白かたりがありました。
笹沼さんに「今井監督への思いをぶつけてください」というのでは、「早くゲーム出せや!」な事を言ってくれたのでグッジョブ!!!(笑) 会場でも拍手が起こってましたね。……みんな同じこと思ってるんだなぁ。
そんな感じで、閲覧者参加型の舞台となり、最後に席番号で余り物(笑)プレゼント抽選などがありました。
後で聞いたら、S某氏がスタンプセット当たってたらしい。
他には、懐かしい真神バインダーと電車広告のシール……あれ?これって何か前のイベントで……的なものが多かったですねー(笑)
もう皆持ってるんじゃね?的な。……うん。まあ、いい。
で、最後に退場する間際、笹沼さんが何とかぶっていた帽子を客席に放り投げてました!!!
黄色い歓声に触発されたか、去りかけていた関口さんが今度は持っていた扇子を投げたんだけど、開いたまま投げたもんでヒラリヒラリとあまり飛ばず(笑)
客席よりだいぶ手前に落ちてしまったけど、頑張って取りに行ってた人がいましたよ。
まぁ、概ね楽しませていただきました!!!
あとはゲームさえ本当に早く出てくれればなぁ……。サプライズとかもういいから、ユーザーは何よりゲーム本編をプレイしたいんです。
「クリエイターは作品で応える。作品で表現する」と言うならば、はやりメーカーと仲が良く無いとか敵が多いとか言ってる場合じゃないと思うのです。
社会人なんだから、目をつぶって我慢しなくてはならない部分は少なからずあると思います。
それをふまえた上で、たとえ心の奥では「コノヤロ」と思っていても頭を下げる時も必要なんじゃないかな、と。
まあ、妥協する部分と押し通す部分とは、うまく見極めてやらなくちゃならんだろーと言いたいわけです……ね。うん。
帰る前にはS某氏に教えてもらった、関口さんもオススメの味仙の「台湾ラーメン」を食べてきました。
……すんごい破壊力の辛さでした。担々麺なんか比じゃない辛さ。
食べながら唇がもったり腫れた感じがしましたからね!!!
汗と一緒に涙も出ましたからね!!! 担々麺食べてても、さすがに涙は出ないよ!(笑)
熱い辛いと言いながら食べましたが、確かに美味しかったです。
まあ麺をハシでつかむと、まるでミートソースのように唐辛子が麺にガッツリ絡んでくる赤さとか(笑)がすごかったです……よ……。
しかし食べてる最中と直後は大変でしたが、気がつけば唇の腫れも引いてました。思ったより後は引かないようです。これは結構クセになるなぁ。
……あんまり頻繁に食べたら、胃を悪くしそうですけどね。
(実際、胃腸の弱い方は気をつけてください的な注意書きがあったし)
そんなこんなで、名古屋でした。
告知が遅過ぎとか、せめて電撃PSくらいには広告載せるべきだったとか、イベント告知がサプライズ過ぎて空席目だってたとか色々ありますが、生演奏は良かったです。
以下は演目
オープニング 講談 第一章
一、風詠みて水流れし都
幕間 講談 第二章
二、春日志士
三、犬追ひ詠
幕間 講談 第三章
四、常世之篝火
五、悲恋之杜詠
六、御紋番衆
幕間 講談 第四章
七、八 恋桜〜葵之舞
幕間 講談 第五章
九、修羅之道行〜外法之章
アンコール1回目 万葉之花(歌:鈴木佐江子)
アンコール2回目 風詠みて水流れし都
【休憩】
東京魔人学園放送部公開録音 in NAGOYA
一、公開録音
二、抽選会
三、エンディング
15分の休憩後は第2部の魔人WEBラジオの公開録音でした。
来ていたのは関口英司さんと笹沼晃さん。開場でのアナウンスもお二人で交代でされていました。
普通にアナウンスしてたと思ったら、急にキャラになったりとか面白かった。
笹沼さんは帽子にジーンズ(多分)にラフな格好だったのに対し、関口さんがなんと紋付袴でしたよ!!!
……ちょ……!何のサービスですか!(笑)
ちなみに、本当は蓬莱寺一族の声担当の川鍋さんが来るハズだったのに、語りが苦手とかいう理由で降りたため、当初は観客席で見ているハズだった関口さんにオハチが回ってきたんだとか。
相変わらず、関口さんは監督にムチャぶりされるんだなぁ(笑)
WEBラジオでは、いつも監督も居るようなのですが……今回はまあそりゃ人前に出ないでしょうね、もちろん……と思ってたら九龍のイベントの時に「今エジブトに居るんだけど」とかいうのと同じように、
「今、渋谷に……」というオチで声のみの出演。
……まあ、リアルタイム中継だし、多分舞台裏撮影とかしてたんだろうから、居るんでしょうね、能楽堂に(笑)
最初はガチャガチャにお金入れて(自分のサイフからちゃんと出してた笹沼さん(笑))、出て来た玉に「●●をのべてください」的な事が書かれていてそれに対するトークをしていました。
魔人の収録で、「実はこれ俺が演じたんだ的な役は?」とか。
まあ、わりとこの辺は普通に進んでおりました。関口さんがガチャガチャ用のお金もってなくて、笹沼さんに借りたりしてたり、微笑ましい場面も(笑)
で、開演前にWEBラジオの企画用で、二人に言ってもらいたい妄想セリフを紙に書いて提出…とやってたわけですが、ここでようやくその出番。
監督が10周年だから「10回ね!」と言ったので、妄想セリフを10回やるハメになった二人。
交互にセリフの書いてある紙を引くものの、7割くらいが関口さんのキャラだったような(笑)
「不況を嘆く如月と買い物に来て値切る劉」とか
「如月に恋愛相談をする雨紋、浜辺とかで」とか皆良く考えるなぁ……という面白かたりがありました。
笹沼さんに「今井監督への思いをぶつけてください」というのでは、「早くゲーム出せや!」な事を言ってくれたのでグッジョブ!!!(笑) 会場でも拍手が起こってましたね。……みんな同じこと思ってるんだなぁ。
そんな感じで、閲覧者参加型の舞台となり、最後に席番号で余り物(笑)プレゼント抽選などがありました。
後で聞いたら、S某氏がスタンプセット当たってたらしい。
他には、懐かしい真神バインダーと電車広告のシール……あれ?これって何か前のイベントで……的なものが多かったですねー(笑)
もう皆持ってるんじゃね?的な。……うん。まあ、いい。
で、最後に退場する間際、笹沼さんが何とかぶっていた帽子を客席に放り投げてました!!!
黄色い歓声に触発されたか、去りかけていた関口さんが今度は持っていた扇子を投げたんだけど、開いたまま投げたもんでヒラリヒラリとあまり飛ばず(笑)
客席よりだいぶ手前に落ちてしまったけど、頑張って取りに行ってた人がいましたよ。
まぁ、概ね楽しませていただきました!!!
あとはゲームさえ本当に早く出てくれればなぁ……。サプライズとかもういいから、ユーザーは何よりゲーム本編をプレイしたいんです。
「クリエイターは作品で応える。作品で表現する」と言うならば、はやりメーカーと仲が良く無いとか敵が多いとか言ってる場合じゃないと思うのです。
社会人なんだから、目をつぶって我慢しなくてはならない部分は少なからずあると思います。
それをふまえた上で、たとえ心の奥では「コノヤロ」と思っていても頭を下げる時も必要なんじゃないかな、と。
まあ、妥協する部分と押し通す部分とは、うまく見極めてやらなくちゃならんだろーと言いたいわけです……ね。うん。
帰る前にはS某氏に教えてもらった、関口さんもオススメの味仙の「台湾ラーメン」を食べてきました。
……すんごい破壊力の辛さでした。担々麺なんか比じゃない辛さ。
食べながら唇がもったり腫れた感じがしましたからね!!!
汗と一緒に涙も出ましたからね!!! 担々麺食べてても、さすがに涙は出ないよ!(笑)
熱い辛いと言いながら食べましたが、確かに美味しかったです。
まあ麺をハシでつかむと、まるでミートソースのように唐辛子が麺にガッツリ絡んでくる赤さとか(笑)がすごかったです……よ……。
しかし食べてる最中と直後は大変でしたが、気がつけば唇の腫れも引いてました。思ったより後は引かないようです。これは結構クセになるなぁ。
……あんまり頻繁に食べたら、胃を悪くしそうですけどね。
(実際、胃腸の弱い方は気をつけてください的な注意書きがあったし)
そんなこんなで、名古屋でした。
告知が遅過ぎとか、せめて電撃PSくらいには広告載せるべきだったとか、イベント告知がサプライズ過ぎて空席目だってたとか色々ありますが、生演奏は良かったです。
以下は演目
オープニング 講談 第一章
一、風詠みて水流れし都
幕間 講談 第二章
二、春日志士
三、犬追ひ詠
幕間 講談 第三章
四、常世之篝火
五、悲恋之杜詠
六、御紋番衆
幕間 講談 第四章
七、八 恋桜〜葵之舞
幕間 講談 第五章
九、修羅之道行〜外法之章
アンコール1回目 万葉之花(歌:鈴木佐江子)
アンコール2回目 風詠みて水流れし都
【休憩】
東京魔人学園放送部公開録音 in NAGOYA
一、公開録音
二、抽選会
三、エンディング
風詠みて水流れし都-名古屋能楽堂-第1部
2009年4月4日 音楽行ってきました、魔人コンサート! 当日は新幹線の駅の最寄りホテルから出発、現地に着いたのは開場5分前くらいでしたが、すでに結構人が。
入り口入ってすぐに大きなモニタが置かれ、 剣風帖→外法帖→帝戦帖の流れでイメージムービーを流していました。
『帝戦帖』ですが、1943年頃を舞台に龍命の塔が作られる頃の話を描く様です。
第二次世界大戦の最中なので、銃を持った兵や鉄道やら…etcの戦争を思わせる映像が多い感じでした。
それと若干キャラクターも。白い帽子と白い洋服の女性の全身の姿(直後に菩薩眼の目のアップのイメージがあったのでおそらく今作の美里)と、線画で長髪の男性、壬生顔で京一髪型の男性、ツインテールのちょっと勝ち気気味の女性……と3人くらいのキャラクターが一瞬見えました。
まあ、とりあえずイメージ映像なので残念ながらいつ発売……とかいう描写は無かったと思われます。(しっかり見たのは1回だけなので、見落としてるかもしれないけど)
開場して入ると、モギリの皆さんの旨に「鬼道衆」のワッペンが……(笑)
な……なんぞ!?(笑) まさかこれがスタッフ章かい!(笑)
(後で監督ブログを見たら、大宇宙とか拳武とか龍泉組もあったようで…)
会場は思ったより広くなく、舞台に近い感じでした。
さて、開場の後はさっさと物販に!と客席外の部屋にあった物販スペースへ。
すでに混み始めていたのでこの判断は良かったらしいです。
でも物販なんて明らかに混むの分かってるんだから、3人程度でさばくのは無理があると思うなぁ……。
せめて商品を入れる人、受け付けて計算する人……と1カ所2人は居た方が良かったんじゃ。
まあ、色々買えたので良かったです。しかし入れてもらった袋が明らかにアニメイト(笑)だったのでもしかしたら後日アニメイトに出たのかなぁ……と思いました。
時に、並んでた時に見た告知にはこのコンサートのDVDが2009年夏に発売決定!とあったんですが、それよりも私が気になったのは“特典映像には「監督」自ら撮影した舞台裏”的な文章。
……へええ、そんなことしてるんだ!……あれ?待てよ?そういやさっき開場前に並んでた時にホームビデオっぽいの持ってサーっと歩いていったスタッフの男性がいなかった?
そいえば席を探してる最中にも、何か撮影してるっぽい感じだった……。
据え置きのカメラはおそらくDVD用。ってことはホームビデオ持ってたあの人、ひょっとして今井監督だったんじゃね?(笑)という結論にいたった私。何となくそんな感じがしますヨ。
物販も早々に済んだので、さっそくパンフを見たら今回の講談師の講談の最初の一幕が載ってました。
途端、佐久間のセリフのくだりで爆笑!!な……なんじゃこりゃー!!!(笑)
ご、ごめん!何これゲームのセリフそのままなんですけど!まさかこれ、講談師が語るの!?ブフーーー!!!と思ってひたすらウケてる間に、開演。
で、講談師登場したと思ったら、ホントにセリフをまま読んでました。
てか、その前に学校のチャイムの「キーン コーン カーン コーン」まで普通に言うとは思わなんだ(笑)
最初は渋い感じの表現で行くのかと思ったら、いきなりコレですから。
まあでも、ひーちゃんの表現とかは格好よかったんですが、濃紺縅の立襟留めの上衣とか足ごしらえには白き内履きとかって要するに学ランに上履きってことじゃん!とツッコみたくなったり。
しかし、一番面白かったのは、佐久間とその取り巻き(郎党と表現されてた)のセリフでした。
「ずいぶんと、女に囲まれてご満悦じゃねぇか……」 ……(笑)
「てめぇもついてねェぜ。佐久間さんに目ェつけられちまうなんてよ」 ……(爆笑)
なんと講談師のノリノリなイチャモン!!!(笑) てか他にも京一のセリフとか醍醐のセリフとかいうシーンもあるんですが、不良たちが一番ハマっていました。
すげぇ……猪三でこんなに笑いが取れるとは! てか周囲の席の人も明らかに笑ってましたよ(笑)
そんなこんなで愉快な講談を間にはさみつつ、主人公が転校してきて、仲間と出会い……友情、恋、そして戦い……な感じで曲を演奏しつつ、最後はラスボス戦闘!……という流れでした。
……ただ、あれです。九角のシーンとか、思いっきり忘れられてましたけど……(笑)
中ボスには用無しかい! せめて名前くらい出してあげようよ!
そんなツッコミしながら、楽しませていただきました。
あ、演奏はもちろん生ゆえに大変良かったのですが、マイクに近過ぎた笛系の音が、高音になるとスピーカーからガツン!と響き過ぎてキツかった。ハウリングも2-3回あったし。
それと、琴の音が良く聞こえず、これも残念。
演奏で一番良かったなぁと思ったのは、尺八奏者のテンションの高さでした。
うごうごと動きながら演奏していて、すごい目立ってました(笑) やー、もう格好イイ。
1回目のアンコール曲は「万葉の花」でした。
ちなみに「アンコールではサプライズがあります!」と監督がブログで豪語していましたが……まあ歌い手がくることってあんまりサプライズって感じはしないなぁ……とちょっと思った。
微妙に監督のサプライズって、ファンとズレてるよね……とたまに思う。時折、やってくれちゃった!ってことはあるけど、概ねモニョっとした気分が残るのが多いんだよなぁ……。
(シャウト作品は好きですが、私は監督信者というわけでは無いので、微妙だなぁと思うところは正直に言いたい)
どうせなら、『帝戦帖』の曲を演奏します!とかそっちの方がサプライズだと思うんですがね。
まあ……「風詠みて〜」の生演奏は何回聴いてもイイと思える良さだったので(とくに尺八!!!)、2度目のアンコールでもう一度聴けたのは良かったです。
さて、長くなったので後半の第2部はまた別で書きます。
入り口入ってすぐに大きなモニタが置かれ、 剣風帖→外法帖→帝戦帖の流れでイメージムービーを流していました。
『帝戦帖』ですが、1943年頃を舞台に龍命の塔が作られる頃の話を描く様です。
第二次世界大戦の最中なので、銃を持った兵や鉄道やら…etcの戦争を思わせる映像が多い感じでした。
それと若干キャラクターも。白い帽子と白い洋服の女性の全身の姿(直後に菩薩眼の目のアップのイメージがあったのでおそらく今作の美里)と、線画で長髪の男性、壬生顔で京一髪型の男性、ツインテールのちょっと勝ち気気味の女性……と3人くらいのキャラクターが一瞬見えました。
まあ、とりあえずイメージ映像なので残念ながらいつ発売……とかいう描写は無かったと思われます。(しっかり見たのは1回だけなので、見落としてるかもしれないけど)
開場して入ると、モギリの皆さんの旨に「鬼道衆」のワッペンが……(笑)
な……なんぞ!?(笑) まさかこれがスタッフ章かい!(笑)
(後で監督ブログを見たら、大宇宙とか拳武とか龍泉組もあったようで…)
会場は思ったより広くなく、舞台に近い感じでした。
さて、開場の後はさっさと物販に!と客席外の部屋にあった物販スペースへ。
すでに混み始めていたのでこの判断は良かったらしいです。
でも物販なんて明らかに混むの分かってるんだから、3人程度でさばくのは無理があると思うなぁ……。
せめて商品を入れる人、受け付けて計算する人……と1カ所2人は居た方が良かったんじゃ。
まあ、色々買えたので良かったです。しかし入れてもらった袋が明らかにアニメイト(笑)だったのでもしかしたら後日アニメイトに出たのかなぁ……と思いました。
時に、並んでた時に見た告知にはこのコンサートのDVDが2009年夏に発売決定!とあったんですが、それよりも私が気になったのは“特典映像には「監督」自ら撮影した舞台裏”的な文章。
……へええ、そんなことしてるんだ!……あれ?待てよ?そういやさっき開場前に並んでた時にホームビデオっぽいの持ってサーっと歩いていったスタッフの男性がいなかった?
そいえば席を探してる最中にも、何か撮影してるっぽい感じだった……。
据え置きのカメラはおそらくDVD用。ってことはホームビデオ持ってたあの人、ひょっとして今井監督だったんじゃね?(笑)という結論にいたった私。何となくそんな感じがしますヨ。
物販も早々に済んだので、さっそくパンフを見たら今回の講談師の講談の最初の一幕が載ってました。
途端、佐久間のセリフのくだりで爆笑!!な……なんじゃこりゃー!!!(笑)
ご、ごめん!何これゲームのセリフそのままなんですけど!まさかこれ、講談師が語るの!?ブフーーー!!!と思ってひたすらウケてる間に、開演。
で、講談師登場したと思ったら、ホントにセリフをまま読んでました。
てか、その前に学校のチャイムの「キーン コーン カーン コーン」まで普通に言うとは思わなんだ(笑)
最初は渋い感じの表現で行くのかと思ったら、いきなりコレですから。
まあでも、ひーちゃんの表現とかは格好よかったんですが、濃紺縅の立襟留めの上衣とか足ごしらえには白き内履きとかって要するに学ランに上履きってことじゃん!とツッコみたくなったり。
しかし、一番面白かったのは、佐久間とその取り巻き(郎党と表現されてた)のセリフでした。
「ずいぶんと、女に囲まれてご満悦じゃねぇか……」 ……(笑)
「てめぇもついてねェぜ。佐久間さんに目ェつけられちまうなんてよ」 ……(爆笑)
なんと講談師のノリノリなイチャモン!!!(笑) てか他にも京一のセリフとか醍醐のセリフとかいうシーンもあるんですが、不良たちが一番ハマっていました。
すげぇ……猪三でこんなに笑いが取れるとは! てか周囲の席の人も明らかに笑ってましたよ(笑)
そんなこんなで愉快な講談を間にはさみつつ、主人公が転校してきて、仲間と出会い……友情、恋、そして戦い……な感じで曲を演奏しつつ、最後はラスボス戦闘!……という流れでした。
……ただ、あれです。九角のシーンとか、思いっきり忘れられてましたけど……(笑)
中ボスには用無しかい! せめて名前くらい出してあげようよ!
そんなツッコミしながら、楽しませていただきました。
あ、演奏はもちろん生ゆえに大変良かったのですが、マイクに近過ぎた笛系の音が、高音になるとスピーカーからガツン!と響き過ぎてキツかった。ハウリングも2-3回あったし。
それと、琴の音が良く聞こえず、これも残念。
演奏で一番良かったなぁと思ったのは、尺八奏者のテンションの高さでした。
うごうごと動きながら演奏していて、すごい目立ってました(笑) やー、もう格好イイ。
1回目のアンコール曲は「万葉の花」でした。
ちなみに「アンコールではサプライズがあります!」と監督がブログで豪語していましたが……まあ歌い手がくることってあんまりサプライズって感じはしないなぁ……とちょっと思った。
微妙に監督のサプライズって、ファンとズレてるよね……とたまに思う。時折、やってくれちゃった!ってことはあるけど、概ねモニョっとした気分が残るのが多いんだよなぁ……。
(シャウト作品は好きですが、私は監督信者というわけでは無いので、微妙だなぁと思うところは正直に言いたい)
どうせなら、『帝戦帖』の曲を演奏します!とかそっちの方がサプライズだと思うんですがね。
まあ……「風詠みて〜」の生演奏は何回聴いてもイイと思える良さだったので(とくに尺八!!!)、2度目のアンコールでもう一度聴けたのは良かったです。
さて、長くなったので後半の第2部はまた別で書きます。
志方あきこConcert2009 〜Harmonia〜
2009年3月28日 音楽
http://shikata-akiko.com/concert2009/index.html
志方あきこさんのソロライブに行ってきました。実に4年ぶりなのだそうです。
私が志方さんを知ったのは、アルトネのゲームからなのでその当時は知らなかったため、実に惜しいことをした……と思ったものです。
少し早めに行って、グッズをゲット。
ちょっとスタッフの手際が悪くてセット販売は列を外れて先に買えますよー……というアナウンスを、拡声器も何も無しでしかも1人だけで叫んでるものだから、後ろの人には情報が届いてなかったり、色々モニョモニョしましたが、私はそのアナウンスを聴けたのでさっさと列外れてセット売りに突撃。
数人しか並ばずに買えました。……こんな早く終るなら、もっとちゃんと別に列を作るとかすべきかと……。多分パンフのみ欲しい人もいるだろうから、バラ買いしたい列、パンフのみの列、セット売りが欲しい列……と分けるべきだったと思う。
ま、早めに着いたのが良かったのか、開場まで少し時間があまったため、近くのカフェで時間つぶし。
周りを見ると、お仲間っぽい人もチラホラ。
ちなみにmixiの志方さんFCのコミュの書込みを見てたら、同じ様に近くのマックやスタバが混雑していた様子。仲間多し(笑)
そして17時30分から開場。
前から2列目センター付近という、かなりの好位置で聴くことが出来ましたので、志方さんの歌って最中の表情も衣装もバッチリ見えました。
前半はピンク系のクラシックなドレス。後半はちょっとアジアンテイストの可愛らしいワンピースとショールを合わせた少しラフな格好。
「Harmonia」のアルバムと同様、自然界の四大原素を元にして、前半が地と水、後半が風と火……と曲のテーマを分けていたので、それに合わせてきたのかなと思いました。
「地」エレメントのSEをイメージムービー付きで流したあと、さっそく「Harmonia」の「遥かなる旅路」から。
1曲目が始まった途端、分けも無く涙が出てきました。
悲しげな曲というわけではなく、どちかといえば民族系のテンポの早い曲なんだけど、多分目の前で志方さんが歌っているという事実と、メロディラインの壮大さとか生音の迫力に感動したのだと思います。
第一声が発せられた途端にポロっときたので……。歌声だけでこれだけ圧倒させてくれる人って、本当に居るんだなぁ……と普通に感銘……。
いやはやホントに、志方さんはCDで聴いていると本当にこんな色んな声を出せる人が居るんだ!と脱帽ですが、それを目前で聴かされるとただただ圧倒されます。
もうとにかく、音が濃い!!! 多重のコーラスだけでなく、音の多彩さ楽器の多さがとにかく凄いのです。
そして高音と低音を織り交ぜながら難なく歌いこなす志方さんって、ホントにすごい。
声の切り替えもあっさりとこなしているし、ささやく様に歌ったかと思えば抑揚きかせてのびのびと歌う、叫ぶように歌う……と歌い方も曲によってガラリと変わって志方さんの表情の変化と相まって、一瞬にしてキャラクターを切り替えるんですよね。
かといえば、「水」で多かったバラード系ではまるでアルファ波が出ているかのように心地良くて実はすっっっごい眠かった(笑)
ライブで眠気なんて!と思ったけど、実は隣の人も「気持ち良くて寝そうでヤバかった」と休憩時間に会話していたのが聞こえました。……と思ったら同行の友人も船をこぎかけていたとか(笑) あー、やっぱりアルファ波出てたんだ(笑)
前半ではさっそくヒュムノスが2曲も聴けて興奮しました。
と……ちうかガチでボロ泣き。
「EXEC_CHRONICLE_KEY/. 」は志方さんの歌に惚れたきっかけなので、日本語verでも聴けて嬉しかったです。サビに入るまではヒュムノスで歌ってたしね。ミシャの気持ちを思うとさらに泣けてきた……。
「METHOD_METAFALICA/. 」はもう…「アルトネリコ2」のゲーム中で、この歌を歌える状況になるまでホンっっとに大変で、いざ歌おう!という場面ではヒロインの1人であるクローシェが民衆たちに「御子なんか辞めちまえ!!」とか罵声を投げかけながらも「これが、今の私の気持ちです」と歌い始め、そこで奇跡が起こる……(インフェル・ピラが戦闘態勢の形態から、大地の心臓になるための準備の形態へと変化するという)んですよね……。
そのシーンを思い出して、ボロボロ泣いてました。なにせクローシェ贔屓ですから(笑)(ええもうEDはクローシェルートでしたよ!)
俺的ヒロインの歌が2曲来てくれて、それだけで色々消耗したですヨ。
前半が終った瞬間、圧倒感と緊張から解き放たれたせいか、あちこちから同時にため息のようなざわめきが聞こえました。
実際、私もそれまで息をするのを忘れていたかのような感じでした……。
後半、衣装替えをして出てきた志方さんがまた可愛くて!!!
風と火がテーマだったので、後半はアップテンポだったり激しい曲が多くて、寝てる暇も無し(笑)
「ロマの娘」では難易度の高い5拍子の手拍子がピッタリ合っていてビックリしました。
てかこんな難しい手拍子あんまりやらないよ!(笑)
曲の内容のためか、酒場で皆でロマの娘の歌と踊りを見ているような感覚になりました。
「風と羅針盤」は新作のアルバムで実は一番好きな曲だったので、始まった途端にすごく興奮しました。曲調が志方さんにしてはポップで可愛らしくで楽しそうで、変わった曲なんだけど新境地!という感じですよね。
歌ってるときの志方さんも、すごく楽しそうだった(笑) というかすごく可愛いくて!
これも皆で手拍子しました。あとは「晴れすぎた空の下で 」でも手拍子。こういう感じの民族系ポップ(笑)いいなぁ。大好きです。
「火」になると、かなり個性の強い曲が多くて、「埋火」「METHOD_METAFALICA/.EXEC_over.METHOD_SUBLIMATION/.〜ee wassa sos yehar 」の連続はかなり体力を消耗しました(笑)
とくに「〜ee wassa sos yehar 」の方、プログラムをザっと見したときは終盤の「SUBLIMATION-サブリメイション-」の方かと思ってたんですね。だから曲始まった時、思わず「え!?コワレロの方!?」と言ってしまいました。
……ええ、通称「コワレロ」の歌です。ラスボスの第2形態の曲ですねー。志方さんが手招きであおっていたのでおそらく言って欲しいんだろう……ということで一生賢明「コワレロ コワレロ コワレコワレテユケ」と唱えてましたよ(笑) 怖ぇえええ。
で、締めに穏やかに「Harmonia〜見果てぬ地へ〜 」で終ったあと、アンコール。
今までMCが一切無かったけど、ここで初めて演奏メンバー紹介。志方さんが素でバンドマスターを紹介し忘れて客席とメンバーにツッコまれてましたが、そんな志方さんが可愛くて萌えた。
アンコール曲は何と、「EXEC_PAJA/.#Misya extracting」でした。
ちょ……こんな濃い曲で締めるんかい!!!(笑)
てっきり「謳う丘」あたりで来ると思ってたのに!
そんなこんなで濃い2時間でした。もう圧倒された。
こんな難しい曲、音が多彩な曲を作り、なおかつ歌いこなす志方さんは、まぎれもなくリアルにレーヴァテイルでした。
曲目は以下の通りでした。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
●Openig
01.Opening Movie
02.遥かなる旅路
●Section 地
03.Movie 地の章 EXEC_CHRONICLE_KEY/.
04.Amnesia
05.METHOD_METAFALICA/.
06.まほろば
●Section 水
07.Movie 水の章
08.アオイロ缶詰
09.sorriso
10.追想花
11.KALLIOPE
10分休憩
●Section 風
12.Movie 風の章
13.うみねこの鳴く頃に(日本語)
14.ロマの娘 (皆で5拍子の手拍子)
15.うたかたの花
16.風と羅針盤 (皆で手拍子)
●Section 火
17.Movie 火の章
18.晴れすぎた空の下で (皆で手拍子)
19.金環蝕
20.埋火
21.METHOD_METAFALICA/.EXEC_over.METHOD_SUBLIMATION/.〜ee wassa sos yehar
(通称コワレロ) 皆で「コワレロコワレロ……」
●Ending
22.Harmonia〜見果てぬ地へ〜
【メンバー紹介】
アンコール拍手、メンバーからの今日の感想。
皆して「難しい曲が……」と(笑)
【アンコール】
EXEC_PAJA/.#Misya extracting
志方あきこさんのソロライブに行ってきました。実に4年ぶりなのだそうです。
私が志方さんを知ったのは、アルトネのゲームからなのでその当時は知らなかったため、実に惜しいことをした……と思ったものです。
少し早めに行って、グッズをゲット。
ちょっとスタッフの手際が悪くてセット販売は列を外れて先に買えますよー……というアナウンスを、拡声器も何も無しでしかも1人だけで叫んでるものだから、後ろの人には情報が届いてなかったり、色々モニョモニョしましたが、私はそのアナウンスを聴けたのでさっさと列外れてセット売りに突撃。
数人しか並ばずに買えました。……こんな早く終るなら、もっとちゃんと別に列を作るとかすべきかと……。多分パンフのみ欲しい人もいるだろうから、バラ買いしたい列、パンフのみの列、セット売りが欲しい列……と分けるべきだったと思う。
ま、早めに着いたのが良かったのか、開場まで少し時間があまったため、近くのカフェで時間つぶし。
周りを見ると、お仲間っぽい人もチラホラ。
ちなみにmixiの志方さんFCのコミュの書込みを見てたら、同じ様に近くのマックやスタバが混雑していた様子。仲間多し(笑)
そして17時30分から開場。
前から2列目センター付近という、かなりの好位置で聴くことが出来ましたので、志方さんの歌って最中の表情も衣装もバッチリ見えました。
前半はピンク系のクラシックなドレス。後半はちょっとアジアンテイストの可愛らしいワンピースとショールを合わせた少しラフな格好。
「Harmonia」のアルバムと同様、自然界の四大原素を元にして、前半が地と水、後半が風と火……と曲のテーマを分けていたので、それに合わせてきたのかなと思いました。
「地」エレメントのSEをイメージムービー付きで流したあと、さっそく「Harmonia」の「遥かなる旅路」から。
1曲目が始まった途端、分けも無く涙が出てきました。
悲しげな曲というわけではなく、どちかといえば民族系のテンポの早い曲なんだけど、多分目の前で志方さんが歌っているという事実と、メロディラインの壮大さとか生音の迫力に感動したのだと思います。
第一声が発せられた途端にポロっときたので……。歌声だけでこれだけ圧倒させてくれる人って、本当に居るんだなぁ……と普通に感銘……。
いやはやホントに、志方さんはCDで聴いていると本当にこんな色んな声を出せる人が居るんだ!と脱帽ですが、それを目前で聴かされるとただただ圧倒されます。
もうとにかく、音が濃い!!! 多重のコーラスだけでなく、音の多彩さ楽器の多さがとにかく凄いのです。
そして高音と低音を織り交ぜながら難なく歌いこなす志方さんって、ホントにすごい。
声の切り替えもあっさりとこなしているし、ささやく様に歌ったかと思えば抑揚きかせてのびのびと歌う、叫ぶように歌う……と歌い方も曲によってガラリと変わって志方さんの表情の変化と相まって、一瞬にしてキャラクターを切り替えるんですよね。
かといえば、「水」で多かったバラード系ではまるでアルファ波が出ているかのように心地良くて実はすっっっごい眠かった(笑)
ライブで眠気なんて!と思ったけど、実は隣の人も「気持ち良くて寝そうでヤバかった」と休憩時間に会話していたのが聞こえました。……と思ったら同行の友人も船をこぎかけていたとか(笑) あー、やっぱりアルファ波出てたんだ(笑)
前半ではさっそくヒュムノスが2曲も聴けて興奮しました。
と……ちうかガチでボロ泣き。
「EXEC_CHRONICLE_KEY/. 」は志方さんの歌に惚れたきっかけなので、日本語verでも聴けて嬉しかったです。サビに入るまではヒュムノスで歌ってたしね。ミシャの気持ちを思うとさらに泣けてきた……。
「METHOD_METAFALICA/. 」はもう…「アルトネリコ2」のゲーム中で、この歌を歌える状況になるまでホンっっとに大変で、いざ歌おう!という場面ではヒロインの1人であるクローシェが民衆たちに「御子なんか辞めちまえ!!」とか罵声を投げかけながらも「これが、今の私の気持ちです」と歌い始め、そこで奇跡が起こる……(インフェル・ピラが戦闘態勢の形態から、大地の心臓になるための準備の形態へと変化するという)んですよね……。
そのシーンを思い出して、ボロボロ泣いてました。なにせクローシェ贔屓ですから(笑)(ええもうEDはクローシェルートでしたよ!)
俺的ヒロインの歌が2曲来てくれて、それだけで色々消耗したですヨ。
前半が終った瞬間、圧倒感と緊張から解き放たれたせいか、あちこちから同時にため息のようなざわめきが聞こえました。
実際、私もそれまで息をするのを忘れていたかのような感じでした……。
後半、衣装替えをして出てきた志方さんがまた可愛くて!!!
風と火がテーマだったので、後半はアップテンポだったり激しい曲が多くて、寝てる暇も無し(笑)
「ロマの娘」では難易度の高い5拍子の手拍子がピッタリ合っていてビックリしました。
てかこんな難しい手拍子あんまりやらないよ!(笑)
曲の内容のためか、酒場で皆でロマの娘の歌と踊りを見ているような感覚になりました。
「風と羅針盤」は新作のアルバムで実は一番好きな曲だったので、始まった途端にすごく興奮しました。曲調が志方さんにしてはポップで可愛らしくで楽しそうで、変わった曲なんだけど新境地!という感じですよね。
歌ってるときの志方さんも、すごく楽しそうだった(笑) というかすごく可愛いくて!
これも皆で手拍子しました。あとは「晴れすぎた空の下で 」でも手拍子。こういう感じの民族系ポップ(笑)いいなぁ。大好きです。
「火」になると、かなり個性の強い曲が多くて、「埋火」「METHOD_METAFALICA/.EXEC_over.METHOD_SUBLIMATION/.〜ee wassa sos yehar 」の連続はかなり体力を消耗しました(笑)
とくに「〜ee wassa sos yehar 」の方、プログラムをザっと見したときは終盤の「SUBLIMATION-サブリメイション-」の方かと思ってたんですね。だから曲始まった時、思わず「え!?コワレロの方!?」と言ってしまいました。
……ええ、通称「コワレロ」の歌です。ラスボスの第2形態の曲ですねー。志方さんが手招きであおっていたのでおそらく言って欲しいんだろう……ということで一生賢明「コワレロ コワレロ コワレコワレテユケ」と唱えてましたよ(笑) 怖ぇえええ。
で、締めに穏やかに「Harmonia〜見果てぬ地へ〜 」で終ったあと、アンコール。
今までMCが一切無かったけど、ここで初めて演奏メンバー紹介。志方さんが素でバンドマスターを紹介し忘れて客席とメンバーにツッコまれてましたが、そんな志方さんが可愛くて萌えた。
アンコール曲は何と、「EXEC_PAJA/.#Misya extracting」でした。
ちょ……こんな濃い曲で締めるんかい!!!(笑)
てっきり「謳う丘」あたりで来ると思ってたのに!
そんなこんなで濃い2時間でした。もう圧倒された。
こんな難しい曲、音が多彩な曲を作り、なおかつ歌いこなす志方さんは、まぎれもなくリアルにレーヴァテイルでした。
曲目は以下の通りでした。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
●Openig
01.Opening Movie
02.遥かなる旅路
●Section 地
03.Movie 地の章 EXEC_CHRONICLE_KEY/.
04.Amnesia
05.METHOD_METAFALICA/.
06.まほろば
●Section 水
07.Movie 水の章
08.アオイロ缶詰
09.sorriso
10.追想花
11.KALLIOPE
10分休憩
●Section 風
12.Movie 風の章
13.うみねこの鳴く頃に(日本語)
14.ロマの娘 (皆で5拍子の手拍子)
15.うたかたの花
16.風と羅針盤 (皆で手拍子)
●Section 火
17.Movie 火の章
18.晴れすぎた空の下で (皆で手拍子)
19.金環蝕
20.埋火
21.METHOD_METAFALICA/.EXEC_over.METHOD_SUBLIMATION/.〜ee wassa sos yehar
(通称コワレロ) 皆で「コワレロコワレロ……」
●Ending
22.Harmonia〜見果てぬ地へ〜
【メンバー紹介】
アンコール拍手、メンバーからの今日の感想。
皆して「難しい曲が……」と(笑)
【アンコール】
EXEC_PAJA/.#Misya extracting
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Harmonia〜志方あきこ〜
2009年3月19日 音楽
あー…すごい、心地良いのと怪しいのと美しいのと激しいのが混在しているすごいアルバムでした。
どんどん音が複雑になっていく!…と思いきや、「風と羅針盤」のように疾走感に溢れるちょっと可愛らしい歌もあった。
あいかわらず多彩な人です。色んな音が絶妙にまざりあっていて、何聴いても新しい発見があるのがすごいです。
調和~大地の讃歌~、調和~Harmonia~などの調和〜の曲がすごく好みでした。
レプリカーレもかなり残りますねー。
Amazonの商品ページで視聴が出来るので、興味ある方はぜひどうぞ!
ガストで買ったので「謳う丘」の物語の解説冊子が付いて来ました。
これがためにガストで注文したのです。
こっちのHarmonia verは結構暗い要素もある物語ですねー。
街のために魔神の生け贄となろうとする少女と、少女をしたう騎士の少年がどんな選択をするか、という。
立場の違いから見た〈正義の概念〉というか。結構複雑です。
個人的には「FRELA」の方のラプランカ物語の方が好きだったりします。
未来のために樹を1人で護り育て続けたラプランカの物語と、それを護ろうとするマオの物語。
ラプランカが消えてから、彼女のしていた行為がいかに大切なことだったかを気づき、彼女の意思を継いで樹を育てる民のお話。
どちらも土屋氏がアルトネ2で描きたかったという〈民衆〉がからんでいるなぁと思いました。
でも新しい「謳う丘」も中盤の恐さとか面白い。(魔神召喚のくだりのあたり)
…しかしこれはアレだ。
カラオケに入ったとしても、人間には歌えません(笑) ム・リ!!!
どんどん音が複雑になっていく!…と思いきや、「風と羅針盤」のように疾走感に溢れるちょっと可愛らしい歌もあった。
あいかわらず多彩な人です。色んな音が絶妙にまざりあっていて、何聴いても新しい発見があるのがすごいです。
調和~大地の讃歌~、調和~Harmonia~などの調和〜の曲がすごく好みでした。
レプリカーレもかなり残りますねー。
Amazonの商品ページで視聴が出来るので、興味ある方はぜひどうぞ!
ガストで買ったので「謳う丘」の物語の解説冊子が付いて来ました。
これがためにガストで注文したのです。
こっちのHarmonia verは結構暗い要素もある物語ですねー。
街のために魔神の生け贄となろうとする少女と、少女をしたう騎士の少年がどんな選択をするか、という。
立場の違いから見た〈正義の概念〉というか。結構複雑です。
個人的には「FRELA」の方のラプランカ物語の方が好きだったりします。
未来のために樹を1人で護り育て続けたラプランカの物語と、それを護ろうとするマオの物語。
ラプランカが消えてから、彼女のしていた行為がいかに大切なことだったかを気づき、彼女の意思を継いで樹を育てる民のお話。
どちらも土屋氏がアルトネ2で描きたかったという〈民衆〉がからんでいるなぁと思いました。
でも新しい「謳う丘」も中盤の恐さとか面白い。(魔神召喚のくだりのあたり)
…しかしこれはアレだ。
カラオケに入ったとしても、人間には歌えません(笑) ム・リ!!!
Harmonia〜志方あきこ〜
2009年1月24日 音楽
発売日が延びてしまって残念。
だがしかし、その分「謳う丘」のクオリティが上がっていると信じています!
……で。最初は密林で予約入れていたのですが。
ガストショップの方の特典が魅力的過ぎる……!!!
http://shop.salburg.com/shop.php?mode=19293;start
『謳う丘~salavec rhaplanca.~』の詩の想いを綴った、豪華伝承物語ブック
だそうですよ!……ちょ! ラプランカの新たなる物語がまた知ることが出来るわかけですよ。これは乗り換えるしかないだろう……。
ということで、密林はキャンセルして(こっちのが割引になるけど)ガストで注文し直しです。
とりあえず「謳う丘」が楽しみ過ぎます。
「rhaplanca」(ラプランカ)の文字が入ってるということは、「FRELIA」のアレンジバージョンなんだろうなぁ。またロングだといいなぁ。
3月までは長いですが、楽しみに待たせていただきます。
だがしかし、その分「謳う丘」のクオリティが上がっていると信じています!
……で。最初は密林で予約入れていたのですが。
ガストショップの方の特典が魅力的過ぎる……!!!
http://shop.salburg.com/shop.php?mode=19293;start
『謳う丘~salavec rhaplanca.~』の詩の想いを綴った、豪華伝承物語ブック
だそうですよ!……ちょ! ラプランカの新たなる物語がまた知ることが出来るわかけですよ。これは乗り換えるしかないだろう……。
ということで、密林はキャンセルして(こっちのが割引になるけど)ガストで注文し直しです。
とりあえず「謳う丘」が楽しみ過ぎます。
「rhaplanca」(ラプランカ)の文字が入ってるということは、「FRELIA」のアレンジバージョンなんだろうなぁ。またロングだといいなぁ。
3月までは長いですが、楽しみに待たせていただきます。
Istoria~Musa~
2008年1月29日 音楽
志方あきこ 伊藤賢治 甲田雅人 弘田佳孝 bermei.inazawa ケタロー CD VAGRANCY 2007/12/29 ¥2,100
Kalliope - カリオペ (作編曲:志方あきこ/ヴォーカル&コーラス:志方あきこ/作詞:高橋麗子&篠田朋子)
Euterpe - エウテルペ (作編曲:ケタロー)
Erato - エラト (作編曲:志方あきこ/ヴォーカル&コーラス:志方あきこ/作詞:篠田朋子&志方あきこ)
Terpsichora - テルプシコラ (作編曲:弘田佳孝/コーラス&コーラスアレンジ:志方あきこ/作詞:篠田朋子)
Kleio - クレイオ (作編曲:甲田雅人)
Thaleia - タレイア (作編曲:ケタロー)
Melpomene - メルポメネ (作編曲:甲田雅人)
Ourania - ウラニア (作編曲:bermei.inazawa)
Polymnia - ポリュムニア (作編曲:伊藤賢治/コーラス&コーラスアレンジ:志方あきこ/作詞:篠田朋子)
神話の女神たちを題材にしたイメージソング&インスト集という感じ。
ただ、歌詞無しの曲も志方あきこさんがバックコーラスしていたりと、作曲家は違えど志方テイストたっぷりです。
しかしおそるべき歌姫ですね、志方さんは……。今度はギリシャ語で歌ってらっしゃいます。
ほんとにこの方、リアルレーヴァテイルだよ!(笑)
志方さんはもちろん、シャドウハーツの弘田佳孝氏とかロマサガやカルドセプトの伊藤賢治氏とかWA Vthからメインで参加してる甲田雅人氏とか、ゲーマーにもおなじみの作曲家陣が参加しています。
やはり志方スキーとしては、1曲目の「Kalliope - カリオペ」を推したい。
志方さんらしい、いろんな音が絶妙に折り重なり、音がめまぐるしく変わる幻想的な曲です。
高音も綺麗。志方さんの1人コーラス&ヴォーカルは、本当に綺麗です。
Kalliope - カリオペ (作編曲:志方あきこ/ヴォーカル&コーラス:志方あきこ/作詞:高橋麗子&篠田朋子)
Euterpe - エウテルペ (作編曲:ケタロー)
Erato - エラト (作編曲:志方あきこ/ヴォーカル&コーラス:志方あきこ/作詞:篠田朋子&志方あきこ)
Terpsichora - テルプシコラ (作編曲:弘田佳孝/コーラス&コーラスアレンジ:志方あきこ/作詞:篠田朋子)
Kleio - クレイオ (作編曲:甲田雅人)
Thaleia - タレイア (作編曲:ケタロー)
Melpomene - メルポメネ (作編曲:甲田雅人)
Ourania - ウラニア (作編曲:bermei.inazawa)
Polymnia - ポリュムニア (作編曲:伊藤賢治/コーラス&コーラスアレンジ:志方あきこ/作詞:篠田朋子)
神話の女神たちを題材にしたイメージソング&インスト集という感じ。
ただ、歌詞無しの曲も志方あきこさんがバックコーラスしていたりと、作曲家は違えど志方テイストたっぷりです。
しかしおそるべき歌姫ですね、志方さんは……。今度はギリシャ語で歌ってらっしゃいます。
ほんとにこの方、リアルレーヴァテイルだよ!(笑)
志方さんはもちろん、シャドウハーツの弘田佳孝氏とかロマサガやカルドセプトの伊藤賢治氏とかWA Vthからメインで参加してる甲田雅人氏とか、ゲーマーにもおなじみの作曲家陣が参加しています。
やはり志方スキーとしては、1曲目の「Kalliope - カリオペ」を推したい。
志方さんらしい、いろんな音が絶妙に折り重なり、音がめまぐるしく変わる幻想的な曲です。
高音も綺麗。志方さんの1人コーラス&ヴォーカルは、本当に綺麗です。
悠かなる刻の詩声(石橋優子)
2008年1月17日 音楽
石橋優子 CD ティームエンタテインメント 2008/01/23 ¥3,150
予約注文しました。
『アルトネリコ』1作目で石橋さんの「そよ風のうた」を聞いたのがきっかけで、ヒュムノスコンサートのCDを購入したので、彼女の歌が単体で聞けるのが楽しみです。
優しくて柔らかにのびていく歌声が、聴いていて耳にとても心地よいのです。
アルトネでも、お姉さん系かお母さん系の歌担当なので、なるほど……な人選ですね。
まあアルトネ2ではハイバネーションみたいなスゴイ濃い歌も歌ってますが(笑)
ルミナスディフェンスもすごいなぁと思いましたが。クセの強い歌も歌いこなせる方です。
あとはみとせさんのCDもぼちぼちそろえたい所です。
予約注文しました。
『アルトネリコ』1作目で石橋さんの「そよ風のうた」を聞いたのがきっかけで、ヒュムノスコンサートのCDを購入したので、彼女の歌が単体で聞けるのが楽しみです。
優しくて柔らかにのびていく歌声が、聴いていて耳にとても心地よいのです。
アルトネでも、お姉さん系かお母さん系の歌担当なので、なるほど……な人選ですね。
まあアルトネ2ではハイバネーションみたいなスゴイ濃い歌も歌ってますが(笑)
ルミナスディフェンスもすごいなぁと思いましたが。クセの強い歌も歌いこなせる方です。
あとはみとせさんのCDもぼちぼちそろえたい所です。
志方あきこ CD ハッツ・アンリミテッド 2007/10/24 ¥3,150
校正がまだ動かないということで、ちょっと仕事がポッカリ空いたので
午前は半休を取れました。この分だと、土日休みが取れるかな〜。
冬コミの原稿進めなきゃ! まずは来週中に表紙の入稿!
あと眼科と美容室!(笑)
今回『アルトネ2』を進めたところで「澪」の曲が2曲聴けました。
・「永久に結ひて」
・「METHOD_METAFALICA/.」
背景の演出が素晴らし過ぎて……ここで、この瞬間に流れるのか!……と。
もう、今CD聴いたら思い出し本気泣き出来ますよ……。
「永久に結ひて」なんて、「輝く日に生まれた命…」の部分でブワーっと来ます……ヤバイ。
てか、 使われたシーンがあまりにもすご過ぎて、ボロボロ泣いてました。
「METHOD_METAFALICA/.」なんて、鳥肌たったよ。これを同じように聴いていただろうレーヴァテイルや民衆の気持ちに少し触れた気がします。
何よりも、これを謳っているときのクローシェが神々しすぎた。
その強い想いで謳ったがゆえに、ヒュムノフュージョンを起こしたとブックレットに書いてあったことが、今ようやく分かりました。
インプランタを謳っていた時といい、クローシェが謳う瞬間って、何か悲壮な決意とか真摯な想いとかまっすぐて偽りの無い強い気持ちが現れているんですよね……。
辛い中で乗り越えて、この詩を謳う瞬間へたどり着いた!……みたいな演出が多い。
感極まったその瞬間に来るって感じで……。
「永久に結ひて」は、子守唄の一貫かと思ってたのですが……。
追悼の意も込められてたんですね……。曲調がちょっと寂しげだなぁと思ってたら、ゲームやってわかりました。
幸せそうでありながら悲しさも漂うのは、そういうことだったのか、と。
すごい切な過ぎる。これを息も絶え絶えだったあの人が謳ったのかもしれないと思うと、余計泣けてきます。
最初に詩だけを聞いていた時はわからない、キャラクターたちの想いがゲームをプレイすると伝わってきます。
音楽だけでも100%楽しめるけど、そのシーンを見ることによって詩に込められたキーワードとか、聞いたでは分からない見えない部分とかも、フと浮んでくるようになります。
とくにヒュムノスは、レーヴァテイルが紡いだその瞬間の感情が表れているから、余計くるものがありますね……。
1作目よりも2作目は結構こまめに要所要所でヒュムノスが謳われる瞬間があるので、これはぜひゲームをプレイしてから音楽を聴いて欲しいと思いました。
いや、ほんとにもったいないって。
ご飯を炊かずに生米食べてるようなもんだって!(何その例え)
校正がまだ動かないということで、ちょっと仕事がポッカリ空いたので
午前は半休を取れました。この分だと、土日休みが取れるかな〜。
冬コミの原稿進めなきゃ! まずは来週中に表紙の入稿!
あと眼科と美容室!(笑)
今回『アルトネ2』を進めたところで「澪」の曲が2曲聴けました。
・「永久に結ひて」
・「METHOD_METAFALICA/.」
背景の演出が素晴らし過ぎて……ここで、この瞬間に流れるのか!……と。
もう、今CD聴いたら思い出し本気泣き出来ますよ……。
「永久に結ひて」なんて、「輝く日に生まれた命…」の部分でブワーっと来ます……ヤバイ。
てか、 使われたシーンがあまりにもすご過ぎて、ボロボロ泣いてました。
「METHOD_METAFALICA/.」なんて、鳥肌たったよ。これを同じように聴いていただろうレーヴァテイルや民衆の気持ちに少し触れた気がします。
何よりも、これを謳っているときのクローシェが神々しすぎた。
その強い想いで謳ったがゆえに、ヒュムノフュージョンを起こしたとブックレットに書いてあったことが、今ようやく分かりました。
インプランタを謳っていた時といい、クローシェが謳う瞬間って、何か悲壮な決意とか真摯な想いとかまっすぐて偽りの無い強い気持ちが現れているんですよね……。
辛い中で乗り越えて、この詩を謳う瞬間へたどり着いた!……みたいな演出が多い。
感極まったその瞬間に来るって感じで……。
「永久に結ひて」は、子守唄の一貫かと思ってたのですが……。
追悼の意も込められてたんですね……。曲調がちょっと寂しげだなぁと思ってたら、ゲームやってわかりました。
幸せそうでありながら悲しさも漂うのは、そういうことだったのか、と。
すごい切な過ぎる。これを息も絶え絶えだったあの人が謳ったのかもしれないと思うと、余計泣けてきます。
最初に詩だけを聞いていた時はわからない、キャラクターたちの想いがゲームをプレイすると伝わってきます。
音楽だけでも100%楽しめるけど、そのシーンを見ることによって詩に込められたキーワードとか、聞いたでは分からない見えない部分とかも、フと浮んでくるようになります。
とくにヒュムノスは、レーヴァテイルが紡いだその瞬間の感情が表れているから、余計くるものがありますね……。
1作目よりも2作目は結構こまめに要所要所でヒュムノスが謳われる瞬間があるので、これはぜひゲームをプレイしてから音楽を聴いて欲しいと思いました。
いや、ほんとにもったいないって。
ご飯を炊かずに生米食べてるようなもんだって!(何その例え)
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