とりあえず、読んだのでチェック。

なんかちょっと、『創竜伝』を何となく思い出しました。

「異世界の資源よこせー、独り占めすんなー」って言ってくる(外交的に)某CHU国の思惑とか、なんだか最近のS閣諸島の話を思い起こさせます(笑)
こういう日本政府だったら、頼れそうだなぁ…という感じがするんだけどw

自衛だけじゃなく、攻撃的な自衛隊もファンタジーだからこそって感じで面白い。
日頃のストレス鬱憤に航空規制も他に飛んでる飛行機が一切何も無い空を、楽しそうにかっ飛ばしてる戦闘機乗りの隊員の気持ちが何かわかる気がするなー(笑)

アルファポリス作品は『レイン』も読んでますが、ああ、こういうの読みたかった!というファンタジーが多くて楽しいです。
デュラを6巻まで読了、7巻は流し読み×2しました。


ドタチン格好ええええええ!!!!!!!!!!!!!!(またか)

最初は普通に静ちゃん格好ええ、可愛ぇえ、実はいい子!とか思ってたんですが、来神(来良の前身)卒業組の中で一番まともで大人で、そのくせ熱い人だなぁ……と思ったらもうほんとに格好良いな!と思って、「ワゴン組に入り隊」とかあったら入りタイです(笑)

6巻の包帯男(笑)との戦いとか、ほんま渋かった! 男前過ぎた!
ドタチンはいちいち言動が男前過ぎて惚れる。頼りになる安心感がありますね〜。


静ちゃんはノリが《酒》のクレアとかラッドを感じさせるんだけど、キレやすいだけで根は善人なんですよね……そう、根は。
キレ易いのと瞬発力のあり過ぎなパワーと、怪物並みの丈夫さで普通じゃない人に見えるだけで、本当は本人も喧嘩を望んでるわけではなくて、静かに暮らしたいだけなんだ、と(笑)
そういうギャップが何とも言えんツボです。
あれで上司のトムさんとかには、ちゃんと敬って敬語使ったりしてるとこがまた良い子……と思うんだよね……。
ほんと、ただキレ易い自動喧嘩人形なだけで(笑)

本人が望んでいないのに、周りが自ら巻き込まれに来る……というのは何だか台風のようだと思いました。
そうだ、静ちゃんは自動販売機とか標識とかゴミ箱とか滑り台とか車とかがポンポン飛んでくる、人間自然災害みたいなモノだと思えばいいんじゃないかな(笑)

それに比べて臨也の本当にウザいこと!!!!!
関わって欲しく無いのに、知らないとこで関わってきて、トラブルのきっかけを作っておきながら自分は高みの見物してモニタの外から眺めてニヤニヤしてるという……嫌らしさ!
いやもうほんとコイツ、ムカツクわぁああ。
静ちゃんが荒れるのも無理は無いと思ってしまう。
そもそも、静ちゃんのキレっぷりが露骨になったのって、半分くらいは臨也のせいじゃないのか……。



あとセルティがほんとに可愛いです。アニメで沢城みゆきさんの声がついて(心の声演出ってことかなー)さらに可愛さ倍増です。
可愛いメラ可愛い! 首から上が無くても可愛いよ!!!!(あ、ちょっと新羅入った(笑))
何だかんだで世間知らずな性格とかお人好しなとことか……仕草とかが可愛いんだろうなぁ。
……首無いけど。

新羅の気持ちがちょっと分かるような気がしました。
アニメ版で、ピンクのパジャマとか着てるの観たら、うわ!可愛い!と巻き戻してしまいました……よ……?あれ…ちょっと私おかしくない?新羅に感化された?(笑)
何ども言うけど《首が無い》のに何でこんなに可愛く見えるんでしょう……か……。


アニメ版はどこまでやるんでしょうかねぇ。
黄巾族とか罪歌のネタあたりは、もうチラホラ見せてるからやるでしょうけど……。
粟楠あたりまで来るとネタ的に地上波ではヤバそうなので、たぶん使わないだろうなぁ……。
(893的なアレとか、軍的なアレとか)
静ちゃん大暴れがちょっと観たいんだけど、まあ罪歌エピソードの方でやってくれるだろうから、それまで楽しみにしてようと思います。


ちなみに7巻はまだ流し読みなんですが……。
波江さんこえぇえええええ!!!!!!!!!!!! てかブラコンとストーカーこえぇえええええ!!!!!!!!!!!(笑)
女の戦いが怖過ぎでした。それに平然と対応する誠二も怖いわ。何あの三角関係。


あと、ある意味モテモテな静ちゃんと、それを勘違いして見守るトムさんとかも面白かった……。
この化け物にいつか勝つ!(ロシア女)→静雄←家族のためにいつかヤル!(893娘)
……これにさらに罪歌が加わってくるわけですから……。静雄、デンジャラスな女の子にモテモテだなw(嫌な意味で)
あれ……そいや……デュラにまともな女子って……居なくね……?(さすがの成田節)

次が気になるなぁ。


しかしそろそろ『BACCANO!』が読みたいですよー。
1710がぼちぼち出るって本当ですかー?
……それが出てくれないと、次の1935がいつまで経っても……(笑)
森薫さんの『乙嫁物語』を読みたくて買ってるようなものなんですが、絵が個性的でなおかつ上手い人が多いので
イラスト集的に見てもいいかもしれない……と最近思っています。

で、乙嫁。

森薫さん、描くのきっと楽しかったんだろうなぁ……という勢いで、刺繍された布の嵐(笑)
これでもか、あれでもか!と色んなパターンの刺繍が出て来て、まあこれ本当に好きじゃないと
漫画原稿でここまで描き込まないよな!と。

『エマ』の時は間がほんとに素晴らしい作品だったんだけど、乙嫁は時々動きが入ったり、とにかく「民族モノ!」を全面に押し出した感じの要素があちこちに含まれていて、そういう素材が大好きな人には眺めているだけでも満足感を得られるんじゃないでしょうか。
コミックス1巻で見た、柱とかの彫刻描写もすごかったなー。
そして出てくる女性達が皆、これでもか!とジャラジャラアクセサリ付けていて、なおかつガッツリ刺繍の入った服を着込んでいるわけですよ。

1pの密度がほんとに濃いです。


そんなこんなの今月号の刺繍の話も楽しかったです。……模様を眺めているのが(笑)

嫁入りの時に持っていけるように、女性たちが子供の頃から仕込まれる刺繍の技術は、母、祖母、曾祖母……と何代も前から受け継がれ、アレンジされて「我が家の模様」というものが存在していく……そしてそれが生活に根付いている……という、その受け継がれるモノ……とか伝統とか、そういう類いのモノが好きだと見ていて本当に楽しいですね。


ちなみにコミックス未収録部分が気になって、vol.7号も買ってみました。

身体を張って実家に連れ戻されそうなアミルを護る、村の人々と……そしてカルルクが……!!
……カルルクは誠実な旦那さまになりそうだねぇ。

年上のアミルが、年下のカルルクをひたむきに慕っている姿が何とも可愛らしくてたまりません。
なんだこの年の差夫婦、萌え過ぎる。
新刊出てた! 買った!!!! というより、むしろ飛びついた!

やー、あいかわらず素晴らしい描き込みっぷりですね!
巻末の森さんの叫びが……(笑) ジャラジャラ、絨毯、むしろ絨毯!

うん、分かる。民族系の模様って見てて飽きないしw
そんな絨毯やら柄布やら建築彫刻やらを余すこと無くこれでもかと描きこんでいて、1コマ1コマなめるように眺めてしまうですよ。
『エマ』の時もそうだけど、1本1本の線に情熱というか好き!がこもってるんだよなぁ。
影の描き方、服のシワ一つとっても、見なくていいとこが無いというくらい。

あと、婿が12歳、嫁さんが20歳という年の差に燃えたわー(年の差カプ大好物です)。

婿さんの淡々とした表情の中に垣間見える子供らしさとか、でも嫁さんを大事にしてるとことか
狩猟民族で凛々しい一面を見せる嫁さんが、かなり乙女で可愛らしい一面を持っているとか

やーほんと1册で、ものすごく堪能出来る本だわー……。
これだけ描き込みがすごいと、1冊を何度も読み返し、眺め返したくなりますね!!!
衣装やらが凝っていて、それを見ているだけで時間がたってしまいそうです。
お気に入りのコマは、建築の彫刻(なんと手彫り!)を見開きでガツンと見せてるコマ。
すんごい細かいとこまで描いています。好きなんだろうなぁ……こういうゴチャゴチャとした模様描くのが……(笑)と分かります。
あの小さい坊主は、もう少し大きくなったら爺さんに弟子入りして、彫刻家になると見た(笑)

続きが楽しみだー。

あと、アミル(嫁)の兄さんとかすごく好きです。はい(笑)
あのキっつそうな顔とかいいね!!!


あ、もちろん描き込みだけでなく、物語も良いですよ。
嫁入り先の姑さんんとか、皆やさしくていいなぁ。大家族的な描写とか、見ていてとても微笑ましいです。

発売日をすっかり失念していて(最近おおいな……物忘れ?(笑))、というより発売だったことすら分かってなくて、限定版を買い損ねたので、ゲッツしたのは通常版です。
まあ、水色が可愛かったからいいかー。
今日、出勤前に本屋行ったらすでに無かったもんだから、仕方ない。密林も売切れだったしなー。

そっか、今月発売だったんだ……(笑)

ちなみに、限定版のグッズって今回は何だったんだろうか……?
(それすらチェックしてなかったというより、情報仕入れてもいなかった(笑))


ま、ゲームの方で限定版ゲットしたし、いいか。


9月とかに某台場の宿に皆で泊まれそうなら、もやしもんカルタでまったりとデッドヒート(矛盾してるよ)するのもいいですなー。
……思いっきり負けそうだけど(笑) ←そんな時は読み手をやるといいのか!?
描き下ろしがあるということで、うっかり買ってしまったとです。

なんというか、相変わらずだった(笑)
この気怠さの中にもインパクトのあるネタを詰め込んだ盛りだくさんっぷりはホントに上手いと思います。
これはセンスと言ってもいいかと。

セリフが極力少ないのに、間が上手いから、前後との合わせでポン!と「ああ、そういうことか」と納得出来てしまう、こういうテンポってすごいなぁと思います。

ゆるくてもいい、こういう楽しい漫画が描けるようになりたいなぁ。
まあ趣味の範囲だがね。
画像のリンクが出たので、直しました(笑)


年明け早々で動くハズの単行本は、フォーマットをきる段階でまで右往左往していて、ようやく本編のラフが入り始めた…?と思った矢先にもう連休です。
ら、来週から頑張るぞーう。週末はイベント行って息抜きしたいよ…。
オンオフの切り替えは大事大事!

てなわけで、明日から関西遠征です。
…雪がちょっと心配だなぁ(交通機関がー。)



バッカーノ!1931 臨時急行編―Another Junk Railroad (電撃文庫)を読み終えました。

楽しくて一気にいったヨ(笑) 思った以上に加筆と書き下ろしが多かったので、ドラマCDの冊子「回想編」を持っていたけど、満足出来ました。

基本ベースはクレアとシャーネの再会譚なんだけど、同じく列車に乗って(関わっていた)別の人たちの状況とかも追加されてました。ラッドの幼馴染み(フーさん)とか、結構面白いポジションだなぁ。
彼の目線でのラッドを語られると、また違った印象になって面白い。駆け落ちとかって意外な過去だ…。
こうやって、本来脇役でしょ!?的なポジションの人物を、その瞬間だけ思いっきり主役扱いで持ってくる、この「誰しもが主人公になりうる」という『BACCANO!』ならではのスタンスが好きです。

あとはゲーム版でうっかり(笑)書き下ろされていた、「小気味良い男編」がしっかり公式として回収されてました…。
しかもあの変態や笑顔中毒者があっちこっちで、実にさりげなく関わっていたと分かったりしてうまく繋げたなぁ…と。
出発前の色んな連中のやり取りとかも、これで「全部つながったーー!」な感じでした。

クレアがフィーロにランチ代を付けた理由とか加わってたり(お前単に面倒くさかっただけなのか…(笑))、バカップルとフィーロのやり取りが微笑ましかったり、何か色々細かい部分が追加されてる…。

クレアvsグラハムとかは思いっきり加筆されてたので満足。
会話が噛み合ってないのに戦いは絶妙なテンポでやり取りされているとかって、なんでアンバランスなのに勢いがあるんだろう(笑)
戦いの最中なのにお互いに理不尽な会話をしていたりして、これはアニメでこっちのバージョンも見てみたかったなぁ。


●グラハム
恐ろしい、恐ろしい話をしよう! すべてのセリフが杉田ボイスに勝手に変換される…。しかもあの独特のメリハリ具合で。声優ってすげぇ。
口絵の「空が落ちてくる」という表現について語っていたらいつの間にか「天動説」まで広がってしまうこの子の頭はどうなっとるんだろう(笑)
実の姉に4階から落とされたとかいう衝撃の事実も判明。…もしかしてそれで頭がおかしくなったんじゃ…(笑)


●ジャグジー
どこまでもいい人過ぎる子。DVD冊子でハッキリと、ジャグジーは一味の受け皿なのだと書かれてました。懐が広過ぎるくらい広い、それでいて自己犠牲する子なので、仲間もハラハラしながら見てるんだろうなぁと思いつつもすごい信用されているそのポジションは美味し過ぎるよ。
「俺たちが支えてやんなきゃ。」と思わせるけど、決して弱くない、すごい子だなぁ。


●シャーネ
この話は彼女の心の声がいっぱいで楽しい。根は凄く純粋な娘さんだと思うのです。父親はあんな人物なのに。
盲目的なまでに従順ですよね…。一番幸せになって欲しい子なので、あの男に目を付けられたのはある意味幸運だったのかもしれない。あの父に対抗出来るとしたら、笑顔中毒者か某変態か〈葡萄酒〉くらいな気がするもんなぁ。(秘書〈キアマトーレ〉は例外)
赤い人を前にして、ものすごく混乱しながら色々考えてる様は確かに可愛い。
クレアが「物思いにふける姿があまりにも可愛いんでずっと見てた」(1934)とか言ってたのも分かる気がする。(いやそれストーカーだから。)


●クレア
回想編読んだ時も爆笑してましたが(「何、この変な人!!!」)、もう俺理論全開で可笑しくて仕方ないんですが。これに付いていけてるシャーネがすごいと思う……。(1933以降)セリフでいちいち吹き出す……なんなのこの人!(でも好き)
《葡萄酒》のスゴさを思い知る話。しかもこの直前とかに、先代フェリックス=ウォーケンと戦ったり、ルノラータのグスターヴォとやらかしたりとか色々やってんだぜ。
まあ言動は時々おかしいけど(俺的価値観とか)、やっぱり格好イイんだよね……。


●ラッドと幼馴染みくん
ラッドに駆け落ちするほど(でも友情を恋心と勘違い)仲の良い幼馴染み女子が居たとは! しかも気が強そうで可愛いお嬢さんだったんですねー…ルーアとは正反対な感じだなぁ。
ちょっと寂しいのはラッドの出番が少ないこと。すでに檻の中だから仕方ないんですけどねー。


●フィーロ
これまた出番が少ないかなぁと思いきや(回想編が1シーンくらいだったので)、TIPSが入ったおかげで一気に面白いことに(笑)
やー…フィーロの1人ツッコミが面白くて(笑) ああやって自問自答しながら70年もエニスに手を出せないで居たんですねー。奥手にもほどが。(クレアが「奴は本当に人類か?」とか驚くのも分かる気が)
でも、エニスが微笑んでいるだけで幸せ……とかどんだけエニスが好きやねん。ギャングのくせに純情派。フィーロって結構この作品におけるギャップ大王だと思います。
(童顔なのに超強い、優男風なのにガラ悪い、歳をとってもありえん奥手っぷりとか)


●エニス
朴訥過ぎるが故に、フィーロの泡食ってる様に気づいてないあたりが可愛い。ほんと可愛い。
2001でのウブな夫婦っぷりを見ているだけに、エニスがこれから少しずつ幸せに気づいていくんだろうなぁと思うと、フィーロじゃないけれどニヤニヤしてしまいます。
あー…端々で語られるこの二人の「色々大変だった結婚式」をぜひ読んでみたいなぁ。


●チェス
この先、70年に渡っても消えないトラウマを植え付けらた相手と再会してしまいました…ね。
さらにその次には一番の変態が控えているというのに。あちこちでチェスを脅かすための準備をしているあの人が怖ぇええ。(チェス逃げてー。)
それでも、口絵とかにあるように安心して一緒に居られる相手が出来ただけでも大きいと思います。
2002の展開が気になりすぎる。(でも1710と1935が出てからなんだよね、多分…)


●笑顔中毒者
実はジャグジーたちに「1人で来た」の助言をしていたとかいうオチが付いてた。マジかーい!(笑)
DVD冊子では、グラハムたちと関わってしかもグラハムと意気投合出来るとかいう離れ業をやってのけた。そこにシビれる憧れる。しかし怖い。こいつも何やらかすか分からないもんなぁ。
ただ笑顔を見たいというだけで、相手を選ばず手助けするとかって、人によっては「余計なお世話」。
それでもそんなこと言わずに笑おう!…で返されて終るんだろうなー。
何だかんだで、あちこちで色んなフラグを立てていたことが判明。恐るべし。


●あの変態
アパムをこっそり調査してたり(アパム、後ろ後ろー!)、それを巻き込んだ人を葬っていたり…とか、この人どこで何をしてるか分からなくて怖い。
いつの間にか居て、いつの間にか消えてる怖さ。これが…これが次の1710で本領発揮とかって怖過ぎる……ガタブル。


●セーナさん
口絵の語りがちょっと面白かった。赤いあの人を「ただ者じゃない」「殺し屋かなんか」って見抜くあたり、さすがギャングの闇酒場に関わっているだけのことはある。
「男はいくつになっても子供なのよ」に妙に納得。そうそう、だから壮年の人でもちょっと可愛らしい性格に気づいてズキューン!と来たりするんだよね(笑)


●その他
ジャグジーの一味、さりげなく名前がポンポン出ている…。DVDの付録見てない人には初めて知った名前もあるのでは。
シャフトが思いの他、存在感があった(笑) 何と言うことでしょうw
役者見習いさん…可哀想に。てかDD新聞社、実は気づいてたりして。


色々盛り沢山で楽しかったです。
…何か気づいてないとこで色々隠されていそうな気がしますぞ。



最新刊の表紙がなかったので、1冊目画像で。(新刊画像がリンクきたら差替えます)


あれれ?何かいつも寄る本屋(早売りしない)に普通に売ってたんだが
てなわけで
『BACCANO! 1931臨時特急編』ゲットぉおお!
なんかフライング嬉しいよ…。(素直に)


まだザーっと流し見しかしてないんですが、もう口絵からしてニヤニヤが止まらない(笑)
クレアとレイチェルの会話 (恋愛相談中)の書き下ろしとか(レイチェルの私服可愛いんだが!!!アニメもこれにして欲しかった!可愛いのに!可愛いのに!)、グラハムが天動説について熱く狂って語っていたりとか(この子ってほんとにムダに博識……)さりげなくシャフトが顔出ししてるとか(アニメ版と一緒になった
…)、相変らずのジャグジーとシャーネを紹介されながら心中おだやかでないニックとか(まあ、列車の上のアレ見てたらなー)、意外と部下思いのヴィクターとか相変らずのバカップルが可愛いなぁもう、とか。…etc。


カバーもじっくり見たら色々楽しかった。
チェスが赤いのを怖がってフィーロにすがりつこうとしてるのとか、ポイント。可愛いな。
あと巻末の描き下ろしの1c挿絵がたまらんかった。シャーネ美人過ぎる……。
クレアがふてぶてし過ぎて、ものすごく格好いい…。
(やべえ)
あと左上なんか居る…居るよぉおおお!(変態キター。)

いやもう…あらゆるキャラが出ているにも関わらず、なんでしょうかね、この絶妙な役割のバランス。

やっぱり〈馬鹿騒ぎ〉面白れぇエええ!!!


中身はTIPS(書き下ろしインターバル?)だけザっと見たんですが、フィーロの奥手っぷりがあまりにも尋常じゃなさすぎて笑った(笑)
奥手男子の心情がよぉおおっっく分かりました(笑)
おいおいおい、これじゃ確かに70年かけてやっと結婚までこぎ着けたとかいうの、分かる気がするわ(笑)
ていうか可愛い。このカップル(…とも言えない奥手過ぎる二人)がすんごいウブ過ぎて可愛い。

あと『ターミナル前日談』だけで1冊できそうな勢いですよね…。
漫画版のキャラまでちゃっかり出しやがったよ成田。
ゲーム版の書き下ろしもしっかり回収して、統合させちゃったよ成田。
あれ…なんかラッドの幼馴染みって実は可哀想なヤツだったんだとか(ラッドと幼馴染みとして生まれたという環境自体が可哀想)、納得しちゃったよ。
てかレイラって誰ーーーーーーーーー!

あとアレだ! クレアvsグラハムの戦いが、大幅加筆だった!
元のドラマCDの冊子の方は、レンチを投げ、投げ返し…だけで終わっていたのに攻防戦がすんごい長くなってたよ! クレアがクッキーの事を話したりしてるよ!(戦闘中)
さ…サイコーだ!!!



さすがにDVD初回特典の小冊子の方は収録しなかったようですね。
よかった…これまで収録されてたら、DVDの初回版探して奔走した意味が(笑)
まあジャグジーの仲間がさりげなく何があったか、みたいな話には振れてましたけどね。
誘拐犯がどうの(泥棒三姉妹のことかー)、怪物(クッキー=熊のことかー)がどうの。

いやはや、実に〈馬鹿騒ぎ〉らしい盛り沢山な内容みたいで、頭から隅々読むのがすんごい楽しみ。


ちなみに次は今度こそ1710年みたいですが…ああ…あの変態が中心か…と思うと今からそれに耐えられるようにしないとなぁと…。
すごい嫌な話満載になりそうですよ。あと痛い話。…チェ……チェスは大丈夫か…。



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面白い……面白ッ!な話をしよう!!!
【『BACCANO!』新刊もう出てた!w】
(いやまぁアレだ、毎月10日ってなってたんだよな公式。)


わーーーーーーはははははは。

表紙見て爆笑したわーーーーー!!!

『ライオン』のアルバム男子verみたいな表紙ですね……。
いやもうあれ、普通にシェリルが見たいんですが、シェリルが!(笑)
そいえば、誰か……これ買った人いますかのう。>身内

特集とか結構やってそうなんですが……。



【追記】
まだ売ってたので、うっかり買ってみた。
うーん……冊子がちょっと微妙?(笑)
声優のインタビューは面白かったけど。クマは勝平さんに愛されていた。

むしろ他の連載漫画が意外と面白かったです。
てか『FRAGILE』があったのが……!!!! 

何かP4特集というより、テイルズ特集でしたよ……?(笑)
魔法と学校
このキーワードが来ると、反応せずには居られないのは、やはり『ウィザーズハーモニー』の影響なんですよねー……それゆえにハリポタにもマジスタにもアトリエシリーズにも反応したわけだし(笑)

そんなわけで、これもまた魔法の学校が絡んでくる話なわけです。

様々な事情で辛い目にあってきた4人の子供達が、魔法の力を見る事の出来る魔法使いニコに見いだされ、学校で暮らしていくうちにそれぞれの個性に合わせた魔法を学び育てて、互いに友情や師弟愛を深めて
いく……という物語。
ただ、魔法を覚えた!というだけでなくて、人同士の絆が魔法の絆とうまく絡んでみせてくれて、各エピソードで4人のうちの1人にスポットを当てつつ、周りの子供達と彼らが師事する先生たちとの交流がまた良い。


貴族のお嬢様だけど、天然痘で両親を亡くして自身もまた暴徒から逃れるために、長い間に暗闇に隠れ閉じ込められて闇が苦手になってしまったサンドリ。

商人の娘だけど、魔法が使えたりその影響で人の話声が自然に聞こえてしまい、周囲の人々から厄介者扱いをされて両親にすら見放され、少し人間不信になってしまったトリス。

幼い頃に両親を亡くしてから同じ境遇の仲間達と、コソ泥として暮らして来た少年・ブライアー。

交易の民だったけれど、船が難破して家族も親族も亡くしたのに1人だけ助かったため、同じ交易の民に不運をもたらす存在として忌み嫌われるようになってしまったダジャ。


4人はワインディング・サークル(魔法学院)の生徒として、彼らが持って生まれた魔法が、少し特殊でありしかも強力なものであることを知ります。

サンドリは糸を紡ぐ魔法で、互いの魔法すら紡いでしまったり。
トリスは天気を操ったり、風の乗ってくる人々の声を聴き取る事が出来たり。
ダジャは金属を操る魔法で、炎すらも共に操ったり。
ブライアーは植物を操る魔法で、植物を急速に成長させたり……
……と一見地味に見えて地味じゃないという、魔法の内容も面白いです。


学院の中の1つの寮で、それぞれが師事する先生たちと共に子供達が暮らしていく中で、少しずつ打ち解け合って色々な困難(地震の被害やら、海賊を撃退するやら、野火に立ち向かうやら)を乗り越えて行くという……オーソドックスだけど中々面白いと思います。
1ひと人の魔法はそんなに派手ではないんだけど、4人が互いの魔法に互いの力を絡ませることにより、新たな力として作用していく様がよいのです。心が通じ合って、信頼し合っていないと出来ない魔法。

あまりハデさは無いんだけど、海外モノらしいちょっと皮肉ったやり取りとか、先生と生徒の親子のような兄弟のような、それでいて尊重し合っている立ち位置とかが面白い。


全4巻らしいですね。
サンドリ、トリス、ダジャ……が中心となって大魔法を使う話が出てきたので、年末の次巻はブライアーですな。
1人だけ男子という面白い立ち位置の中で、彼がどんな風に魔法を紡いでいくのか楽しみです。
このまま彼女らと一緒に成長していったら、かなり頼りになる男の子になるんじゃないかと思いますよ。
イタズラばかりしていたガラの悪い子が、ここぞという部分で男らしさを見せてくれたら、それはきっととてもまばゆい成長として見えると思うなぁ。


ちなみに画像の3冊目、ダジャとポリアムの最後のシーンが結構キタ。
それと同時に、ダジャ……良かったねぇ。これで堂々と生きていける。

密林め……珍しく発売日に届いていたので驚愕(いろんな意味で)

主人公の初期ペルソナ、やっぱり「押忍!」の類いだったんですね……(笑)
いやもう……番長っつーよりむしろ団長なんだ!(笑)
しかも白いイザナギの方はネクタイなんだ……(笑)

表1のズラリ並んだペルソナを見てたら、コノハナノサクヤの顔が結構怖いことと、スクナヒコナがすんごい小っこいことに爆笑しました。
ペルソナの顔のデザインだけで見ると皆以外とアレでナニだ……(笑)
よくもまぁ、こんなデザインを毎回思い付くなぁと感心。
や、デザイナーなら無い袖ふって頭しぼって作り出さねばならないのは分かるんですが、毎回いろんな意味で斬新だなぁと。

というかアレです。

身長体重データおありがとうございますぅううう!!!
よっしゃあ! てか完二デケええ! 183cmって!!
でもデザイン集みる限り、主人公は陽介より高いみたいなんですが……。
ってことは175〜183の間かー。いいっすね!!個人的には180に届きそうで届かないあたりが希望。

でも女子の3サイズが無かったのが口惜しい。
体重も「秘密」とか「内緒」じゃありません! キリキリ吐きんしゃい!


とりあえずこれで全身のデザインが分かった。
あとは本当言うと、堂島さんちの間取りとか見たかったなー。

居間の廊下の向こうがどうなってるのか、とか気になるよ堂島さんち。
菜々子のお部屋とかどのへんなのよ。菜々子部屋見せておくれよ。

あと、個人的には表には出てない設定とかおこしてるんじゃないかと思って期待してたんですが、そういうのは無かったなー。(載せてないだけかもしれないが)
仲間達の部屋とかさー。というかゲームの中で他の子らの部屋にも遊びに行きたかったです。
陽介とか千枝の家には遊びに行ってそうな気がするんだけど(他の子らは店やら旅館やらで遠慮した方がいいような感じだしな)、そういう仲間達の日常ももう少し欲しかったな、とちょっと残念。

でも読んでて楽しかったです。
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3640458/s/

もやしもんフィギュア大図鑑特集
だそうですよ、友人諸氏!(笑)

j bookからのメールにこんなんあったので、貼ってみた。
かわゆいですね。
あれまー。気がついたら新刊がもう出ておった。

てなわけで、まだ2巻を読んでいる途中ですが5巻買いました。
ベルガリアードとかマロリオン物語を書いた作家さんのファンタジーです。

四人の兄弟神が出てきて、敵にあたる悪い神を滅ぼすために己が見守り育ててきた国の人間たちを使いつつ、戦いに赴く話です。

よくよく考えると、まるでSLGのようだと思いました。
国盗り合戦系……?

でも、異種族間(この話の場合は異国同士)で共通の敵を相手に一時的に手を取り合うっていう少年漫画的な展開は結構好きだったりしますよ。
あと、アメリカ系によくある皮肉った仲の良さ、みたいな。
とくに国の代表とかが牽制し合いつつも「なかなかやるじゃないか」という感じで、ニヤリ……とする場面とか、こっちもニヤリとします。
ええと、どつき愛?(笑)
まあそのバックには美人だけど人間くさくてちょっと(笑)怖い女神様が君臨されておるわけですが。


んー、でもキャラクターの濃さでいえば、やっぱりベルガリアードの方が面白いなぁ。



……それにしてもリニューアルのおかげで、レビュー作品が探しやすくなりましたね。
かーもーし かーもされー かもされば
菌に会いたかったよー

(をだがずまさっぽく。)

友人間のブームにのっとって、うっかりコミックス買ってしまった……。
電車の中で読む本がなかったんだよね……。Jコミックスの発売日だったら、そっちを買っていっただろうに(笑)
モンハン2ndG4コマのG級編とどっちにしようか迷ったけど、まだ村クエ3の私が買っても分からんだろう……と別の漫画を探していたら目が合った。
でも3巻だけ見つからず。しょうがない、近いうちにもっと大きい本屋に行っておくか。
あーあー……かもされちゃった。

もともと、別のリンク先の方の日記でこの漫画の存在はアニメ化の前に知っていたのですが、その時は表紙が地味だったこともあってさしたる興味も湧かずに
「ほう、こういう漫画があるんだー。変わってるなぁ」位にしか思ってなかったのですが。

先日友人のmixiのリンクにあったニコ動の画像……O-157=赤い車掌さんのコンボにやられたのかもしれません。
さらにちょっと前に『男女』&『もやしもん』をうっかり見てしまったせいかもしれません。(あれは可愛すぎた)
てか友人諸氏の布教の仕方が上手過ぎるんだな、うん。うまく興味を持たせる書き方をしてるから、ついかもされるんだよな……。
私は人に熱烈に勧められても(たとえ現物支給されても)、自分でビビっと来ない限りは興味が湧いて来ないで動こうとしないクチなのですが、自分から興味を持つと一気に行くタイプなので……まあ、今回はそれが遅ればせながらジワジワきたってヤツですね。
いやもうホント、食指が動かないとまったくと言っていいほど興味がわかない、「そのうちに読むか、プレイするか」でそのうちにそのうちに……と思ってるうちに、その存在を忘れているというヤツですね……(笑)
外部からの刺激には反応し辛いんだ……うん。興味向く物は自分で見つけたいんだ、うん。
逆に、すごい面白いから、超オススメだから!……と熱烈過ぎると引いてしまうんだ……。
前にイベント会場で来た見知らぬ人に、熱烈にとある作品をおススメされて以来、ちょっとそういうのに引くようになったんだよね……。(よくあるウンチク君みたいな。)「はあ、そうですか。だから何?」って感じで。
布教ってのはほんのり存在を匂わせてくれるだけで、「どれどれ……」と自分から調べに行くので放置の方が効果的です(笑)
誰かに布教するならば、少し興味を記した瞬間にガッツリ布教に走るのが効果的ですよね。
まだ興味の「き」の字も発動してない段階で布教しても、不発に終るのがオチですぜ。(個人的なコツ)

まあそんなこんなで、かもされまし……た。
とりあえず、朝は腹具合が微妙だったのでカルピス飲んだよ。どうよ。(何が)



そして、前倒し前倒し…と胸に、取りあえず9月のSPARK合わせの表紙を色々と描き始め。
暇な今に描かないでいつ描く……!!……と毎回イベントの度に思うわけですが、エンジンかかるのは結局直前だったりして。
しかし、9月は出したい(描きたい)ジャンルが色々あるのでどこから手を出そうか……という状態。
(正直に言うと、応援団、P4、魔人ってとこですね。)
まあともかく、今回私のメインは『応援団』です。

まずは出来る部分から……今回はかなり出すものが多くなりそうなので、表紙とか色塗りとかあるならば、とにかく早めにぃいい!
(エコバック用のデザインもそろそろ考えないとー。)

今回はシティパックとかプチオンリー優待とか色々使えるから、オフで出せるように頑張るかなー。
前日お泊まりなのもあるので、なるべくオフで終らせて前日は台場を楽しむ方に専念したいね!
風呂もいいよね!

景気付けで久々に『応援団2』をプレイしたら、案外身体が覚えておりました。
さすがにチアの敷居は高かったけども、団長くらいならまだ1発でAかS行けます。
しかし腕が疲れるのは一緒だー。修羅場前にプレイするには向いていない……(笑)
専務が、「今月号のは特に面白いから見ておけ」的なことを話していたので
久しぶりに買ってきました。(職場はデザイン会社です)


少し前は毎月買ってたんだけど、かさばる上に気がつくと買うの忘れてたりとかで
最近ご無沙汰だったんだが……。

や、でも相変わらず面白い雑誌です。
出版・印刷業界に居る人は、好みの記事があったら買うと楽しいと思います。

特に今回の表紙いいなぁ。本屋でしげしげと触っちゃったよ。
贅沢にこれでもか!と特殊加工の嵐。毎回この雑誌の表紙って印刷で出来る限界を見極めんとしているのか、趣向を凝らしていて面白いです。

で、今回はPOPの記事が面白くて、おかげで大阪イベント以降でやってみようかな……と思うPOPのアイデアが拾えたので読んで良かったと思う。

やっぱり会社に行って帰っての繰り返しだけじゃなくて、新たに外部からの刺激を受けないと、アイデアって枯渇するよなぁ。
色々見てると「自分ならこうしたい、ああしたい」っていうのが出てくるし。

それは同人でも一緒で、誰かが描いた本を読んで「楽しそうだから自分もやっぱり描きたい」という気持ちになれるんですよね。
だから描くのも読むのも辞められんわ。

あと今回はMdNも面白そうな特集だったので買いました。
photoshopとIllustratorで作家さんたちがどうやって絵を描いてるか、みたいな記事。
フォトショはともかく、イラレで描こうっていうその気力がすげえと思います。
パーツをああもイメージ通りに作れるってすごいなぁ。
イラレは曲線を使いこなしたら無敵ですね。

レイン 6 (6)

2008年3月6日 読書
ISBN:4434117033 単行本 吉野 匠 アルファポリス 2008/03 ¥1,155

このあたりから、メルマガで読んでいましたので新鮮さは無いけれどまとめて読むとやっぱり面白い。
姫王とレインのイチャコラぶりとか、シルヴィアの猛アタックとか(笑)、もう一人ノエルが増えてヤキモキすることになったり(シェルファが)……女性関係がそろそろ大変なことになっていませんかーレインさん(笑)
同僚は男性陣なのに、部下は圧倒的に女性が多くない……?(笑)

それはそれとして、つくづく私はこういう主人公というかキャラが好きなんだな、と今さらですが思います……。
レインとか、レインに良く似たウルムナフとか、俺様主人公好きなんだね……。
主人公がちゃんといて、この手のキャラが敵役だったりするとそんなにハマらないのに、主人公になった途端に「好きかも……」とか思い始めるなんでだ俺様系。
ちなみに『BACCANO!』に関しては、主人公はその時の視点の中心になった人物、だからキャラの数だけ主人公がいるんですよ。そういうノベルだし。
(だからクレアは主人公であって、主人公でない時もあるんです。)

一応、ロン毛になると興味が失せたりして(笑)、妙な傾向があるようです。
(まああれだ、黒髪短髪とか、青髪短髪とか、赤髪短髪とか、勢いのある男性は髪が短髪の方がアクティブな印象があって好きなのです。長いなら少しまとめろってんだい、うっとおしい(笑))

いや、それは置いといて『レイン6』まだいろんな片鱗を見せ始めたとこで終ってしまって次が気になるんですが……。
「あちらの世界」とか。レインが妙に現実世界に詳しかったりとか(そいえば1度、ビル群らしき物を見てるんだよね…どっかの次元が繋がったとき)、いろいろ気になる世界設定。
次のメルマガが届くのを、のんびり待ちましょうかね。
ISBN:4797345705 大型本 エンタテインメント書籍編集部 ソフトバンククリエイティブ 2008/03/15 ¥2,940

き……きたぁーーーーー!

やっと発売日が決まったという、ガストの「ザールブルグ通信」から連絡が来たのがつい先日。
ちなみに注文は、ガストショップから申し込み済みです。これなら発売日に届くからv

ここ重要なのは!ココ!

【ヒュムノス】新約パスタリエ解説、全16曲の詩を「この詩の想い」とあわせ掲載

新約パスタリエ解説
これですよ! まさに一番待っていたのはコレです! 新約パスタリエ。
ヒュムネサーバーにいつまで経っても入ってこないんだもの。
読み方が気になって仕方ないー。……あと、ついでに分けが分からないバイナスフィアも説明して欲しかったりするんですが、いかがか。
(「101010」を「イオイオ」謳うやつ)
あと「この詩の想い」に関しても、たぶんメタファリカに登場するラプランカとマオの詳しい物語が語られるんじゃないかな、と思います。すっごい期待してる!

どうでもいいですが、相変わらずエロイ表紙ですね(笑)



ところで、先日からプレイしていた『バッカーノ!』のDSゲームですが、原作者のブログを見るに
『かまいたちの夜』のスタッフが制作に関わっていたらしい。
ど……どうりでザッピングが上手いと……!!!!! というか、ゲームが肌に合うと思った!

そして、クレアとシャーネの再会劇(アーンド、チェス&無賃乗車女がクレアに遭遇、レンチ男vsヴィーノ)が読みたくて、うっかり電●のドラマCDを発注した暴走者がここに。
……DVD7巻を待っていられませんでしたとさ(笑)
昨日、あれこれ情報集めていたらドラマCDのおまけに書き下ろし小説が付いてきていて、そこにフライングプッシーフット号の事件の後が書かれているらしい、と。
DVDでも書き下ろししていたり、成田氏忙しいですね……。だから新刊出てないのか!?(笑)

ドラマCDはちょうど原稿入稿終ってから届くので、来週末を楽しみにv

ラッド風に言うと
「ヤヴァイ ヤヴァイ ヤヴァイ……聞けるの?聞かされるの?どっちよどっち!」
ISBN:B0013FAYR0 雑誌 エンターブレイン 2008/02/12 ¥490

買ってしまったー……(笑)
読みたいのは『エマ』しか無かったのに!

あーでも、すごく「らしい」終り方でした。
この先まだ続きそうな雰囲気で皆で踊り明かして終る……という。
意外にあっさりとした余韻なんだけど、これがまた心地よいというか後味が良いです。
サラっとスマートに終らせた感じですね。まあ、個々の会話を描くのは前号で結構しっかりやってたからかなー。

とにかく人が多かったからか、画面の密度が異様に濃かった(笑)
1コマの間とか、普通は省略するような場面を細部にわたって描写する描き方とか、服のしわの具合とか好きな作家さんでした。
次の作品も、またメイドなんでしょうかねー。

『シャーリー』を、もう少し見てみたい気がします。

とりあえず、コミックス最終巻の後書きが楽しみです。
ISBN:4757740255 コミック エンターブレイン 2008/02/01  ¥924

クロアの出番が結構あって、クロア好きとしては大喜びです。
アルトネ2はネタの宝庫ですからのう。

ジャクリのチョコしまパンツ率が妙に高いのが可笑しい。
ああ、やっぱり皆気になるよねぇ……あれホントに履くのか、とか(笑)

イートルブランドは色々と危険だと思います。
まともに使えそうなのって、堅焼きセンベラーくらい?(ってあれ、イートルだっけかこっちは……)


全編通して、ルカが黒かったり(笑)、クローシェ様が世間知らずだったり、ココナが可愛かったり、ジャクリが暴走してたりと面白かった。
タルガーナ率も結構高い。

主人公好きフィルターかかってるからかもしれないけど、1作目のアンロソジーよりこっちの方が勢いがあって面白かったです。
(ツッコミどころがより多いとも言う)

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