ヤバ沢さん風に言うとマジヤバス!

…というわけで、今週末と週明けにそれぞれ冊子物と月刊誌の納期があるんですが、冊子モノがほんっとにこれどうなってんの!?な勢いで、何度も繰り返し同じページの同じ素材を何度も更新して「新しいの来ました」ってそれどこが変わってんのかワカンネーヨ!な素材を繰り返し寄越してきたり、何度もサシカエさせやがって…と思ってる間に、見出し変更とかあまつさえ内容変わりましたとかって、入る要素が変わったりなんかして、要するに一度送ったレイアウトが何度もやり直しになってキリがなくて、そのせいで他の仕事の手がその都度止まってるのに、納期が差し迫ってきて余裕がなくなってきているとかいう。

…冊子さえ順調に進んでいれば、もっと色んなことがスムーズに進行しているハズなのに、そんなわけで土曜日がヤバいです。

なぜヤバイとヤバイのかというと、友人達とお泊まりでおでかけの予定を入れていたからです…。

いやね、予定決めたときは最初は31日納品だったものが延びてこれ以上もう延ばせないよ!な3日(金)朝で入稿終わってるハズなので(要するに木曜いっぱい)、安心して『OK!』って思って返事したのに、ここへ来てそのサシカエやら変更やらがいまだに引きずっていて、あまつさえ素材がまだ揃ってませんとかテキストまだ揃ってませんとか、フザけたことを言いやがる。

その影響で、他の仕事の時間がとられて他の仕事の時間がとられて他の仕事の時間がとられて(大事なことなので3回言います)、まあ要するに金曜までに予定していた仕事がちゃんと終わるのかどうかが、分からなくなってきました。

いやもうホント…一度書いたテキストを何度も何度も変えるんじゃねーよ。
ホントにプロのライターなのかオマエラ!…と暴言も吐き捨てたくなるってもんですよ。

まあ、メーカーからの修正が7割方なんですが。
…1点広告と記事モノ、一緒にすんじゃねぇや。
そんなコロコロと簡単に修正できるもんじゃないんだよ、記事ってものは。
たった一カ所の修正が、周辺すべての調整に影響してくることだってありうるんだよ。

ラフが起こされた時点でOKだしたんなら、それ以上余計な「あ、これも入れたい。やっぱりこれも」とか次々もってくんじゃねーや。


…という言葉を寸前まで吐き出しそうになりながら、我慢して仕事をしている次第であります。
…ここ(日記)でくらい吐き出したっていいよね…。


ほんの2ミリだけスッキリした。
人体錬成もとい改造手術のエピソードがやってまいりました。

ここんとこ、ラブリーンやら怒濤の夏休みやら「キングだ!」やら、色々続いておりましたが、久々に事件が進行しましたねー。
おかげで若干ツッコミどころが少ない(笑)
や、もう見たまんまだし! でも完二が格好よかったよ、うん!


●直斗がTVに出演して「事件はまだ終わっていない…」発言。
●わざと出たのだということをまだ皆おぼろげにしか気づいてない。(直斗らしくない…という感想しか抱いてない)
●高校生なんだから「まさかオトリになるつもりか!?」とかくらい考えようよー(笑)
 「…バカ軍団ですか?」(笑)がホントになっちゃう。

●自分の考えを悠たちに伝える直斗、やっぱり探偵だけあって洞察力があるんで、悠たちの事情もだいたい察してきたし、やはり頭いいですねー。
●完二がいちいち、直斗の様子に反応しているのが可愛い。こいつ顔、あかいぞ…!?(笑)
●会話中のみんなの表情とかポーズとか、一瞬の沈黙の瞬間に完二がアイスかじる音が響いたりとか、細かい演出が今回なんかリアルで良い。

●で、案の定マヨナカテレビに「改造手術!」な影直斗が映ってしまいましたよ。
 …兄さん!?(笑)
●りせがサーチしても、テレビの中の世界が広くなっていて、なかなか探せないので直斗の人物像のヒントが欲しい……と。
●直斗のことが分かるヒント探しをしている最中、完二のお母さんが病院に…!?と慌てて行ってみたら、倒れた男の子を病院に連れて行ってあげた、というオチでした。
●ここで完二コミュを持ってくるとか! このお母さんの飄々として落ち着いたとこがすごく好き。完二をうまーくなだめてるなぁ。これで怒ったら怖いってどんな怒り方すんだろう(笑)
●ただ、もうちょっと掘り下げてくれてもよかったかも。お父さんのこととかね。お母さんと番長の会話も欲しかったかもなー。完二が家で、悠たちの話をして慕っているらしい事とかね。

●愛屋でヒントを得て、ついてにヘタレ刑事(笑)から情報を引き出して、直斗のことが分かってきた…という皆。会話の最中にクマが女性陣の食べてるものをつまみ食いしようとしたのか、力一杯阻止されているのが可笑しい(笑)
●で、りせだけがパフェを一口あげてるのがまた…優しいなーりせ。クマとほぼ同じタイミングでペルソナを手に入れたのもあるからなのか、りせってクマを可愛がりつつ頼りにしているよね。なんか可愛いです、この二人。

●直斗のダンジョンは秘密基地風。雑魚敵も結構状態異常とかしてくるし、面倒なダンジョンだった覚えがあるわー(笑)
●モニタに直斗と影のやりとりが映っていて、ダンジョン攻略と影との会話が同時進行とか旨いな(笑)
●新しいペルソナ、なんとゲンブ(節制)だーーー! 最初、ヤマタノオロチかと思ったら顔が2つしかないし違う顔だったのでアレ?と思ってたら甲羅があってテンションあがった(笑) これはコウリュウ(法王)のフラグたったと見てよいか!
●直斗の悩みは、事件が終わったら必要とされなくなること。「事件が解決するとお払い箱なのは寂しいですね…」と以前言っていたことは本音だったわけで…。
●探偵の立場で動いていても何かと言うと「子供のくせに」と思われて。…でもそれは、時間が解決するもの。
●直斗の影がさらに直斗の本音をえぐり出す。
「格好いい大人の男の探偵になりたい。でも性別の差は越えられない。」と、ここで皆がようやく知る衝撃の事実。
●ゲームプレイヤー組は知っていたので、ネタバレにならないよに言うに言えなくてずっと我慢していたのです!(笑)
●今だから言う! 直斗は可愛い女子なんじゃぁああああ!(笑) この子のテレ顔は最強ですぞ…!!!
●子供だから女だから探偵として必要とされないのか!?と格好いい男の探偵になりたいけどなれないジレンマをかかえて、影にモンモンとしていた部分を指摘されたのは今までと同じ。

●だけど今回は、「いや!吐き出しゃいいんだ!」と完二が今までのように、自分の影と向き合えばいいじゃないか!と力強く言うのが格好イイ!
●直斗に否定されて力を得た直斗シャドウに、「俺たちはアイツを倒して、ケツ持ってやりゃいんだ!」って、完二が…!完二が男を見せているぞ!お前格好いいよ!
●「男のくせに」って言われたトラウマ引きずって女の子っぽい趣味を隠して自分を偽っていて、直斗と少し似たような気持ちをかかえていたからこそ、完二はなんか親近感を持ったんでしょうね。直斗を助けようと一生懸命でほんと頑張ってる。いい子だよ。

●だけど、直斗シャドウの攻撃で、なんと陽介が老化!(笑) ここでこのバッドステータス攻撃を持ってくるか(笑) 陽介は運のパラメーターがずっと低いから、バステに掛かり易いんだよね…ほんとお前さんのおかげでホムンクルスを何個消費したことか!(一撃死のムド系、ハマ系にもアホみたいにハマるから!)
●さすがにファンのために老化した顔は映さないようですが、「しわが…歯が…シミが…!」と女性陣が言ってることから予想すると、髪はフサフサだけど(笑)、シワシワでちょっと歯が抜けていて、シミも多めな老人像ですか(笑)

●再び老化攻撃をされそうになって脱兎の女性陣と、陽介をかかえてひとまず逃げる番長たち(笑)
ってここで終わりかぁああ! 1回で直斗ダンジョンおわると思ってたら、ここで引っ張ってきたか。

●次号予告の「漲ってきた…!」ってどうしたの番長!? またキング降臨しちゃうの!?(笑) 
番長がみなぎったら、また脱ぎだしちゃうんじゃないの!? そんなリーダーで大丈夫か。

直斗のかわゆさ全開!な回でありました。やっば可愛い可愛い。
ついでに完二も可愛い。


●クマが老化攻撃からかばったのに女性陣、突き飛ばすとかヒドイ(笑)
●りせの指示でペルソナチェンジしつつ、アラハバキ→アバドン→モトで弱点属性の応酬。
ってレベル高いのばっかりやん!(笑) 番長はすでにレベル40以上か…。
●だが、番長もついに老化攻撃につかまった!
「悠先輩、歳とっても格好イイ〜♥」 りせの愛は本物でした(笑)
●陽介・クマ・番長でまるで老人会の語り合いのように…(笑) 曲がP3の修学旅行先での旅館の曲(笑) 京都っすねぇ〜。
●完二が一人頑張っております。涙ぐましい…頑張れぇええ!シャドウの言葉にショックを受ける直斗を、ちゃんと励ましてる完二が格好いい。
●「友達作るのなんざ、俺だってヘタだ! それがなんだってんだ!」


●クマが老化の回復スキルを持っていたことを思い出し、「年寄りを待たせるもんじゃない」「ではお願いしますぞ」とか、陽介と番長の老人言葉が…声優さんすげぇ(笑)
これは関さんの老完二も見てみたかったな。
●エナジーシャワーで老化回復!
クマ「イキイリタツ!」
陽介「スバラシィイイ」
悠「みなぎってきたぜ…!」

おいおい、「イキリタツ!」が本編に出ちゃったよ(笑) それA立Pのツイートやマヨナカ生テレビ限定のネタじゃなかったの(笑)
●みなぎった番長、4身や5身をすっ飛ばしていきなり6身のヒランヤスプレッド!(笑)
いやいやいや…確かに怒濤の夏休みで、アルカナ揃ってるけどさ!(笑) 
しかもヒランヤで合体召喚したの、ベルゼブブじゃん!(Lv80以上)
●ネコショウグンの出番はー。(5身合体)
●魔王クラスのペルソナを呼び出せるようになっとる…(笑) みなぎり過ぎだ。

●ベルゼブブの素早さで追撃、マハブフダインで足止め、最後にみなぎってきたベルゼブブ(笑)がメギドラオンで攻撃…って秘密基地が爆発したーーーー!(笑)
●メギドラオンのエネルギーを感知して、「みんな逃げて!」とりせが指示したんだけど、部屋から逃げるどころか施設から逃げとった(笑)
●あの爆破見て、その少し前に観た『怒り新党』の「西武警察三大爆破シーン」を思い出し、この爆発の規模なら制作費2〜3000万円くらいか…とか思ってしまったよ。

●秘密基地もとい直斗ダンジョン崩壊(笑) アニメは同じダンジョンに来ることは無いみたいだからいいけど…。もう探索できねぇええ!
●女の子だということを知られてしまって、消沈してたけど「本当はもう分かってるんだよね?」という雪子や「自分に向き合ってみろ」という番長に後押しされて、影と対峙して影を受け入れる直斗。
●「将来の夢は、格好イイ、ハードボイルドな大人の探偵」とニッコリ笑って光ってペルソナ・スクナヒコナに変わる直斗シャドウがメラ可愛い。もう一度言おう。超可愛い!

●崩れ落ちた直斗を支える完二、役得じゃのう(笑)
●直斗の身体を張ったオトリ操作で、事件の真犯人はまだ居るということが証明されましたな!久々に事件が動くぞ!てかそろそろ尺がギリギリじゃないのか!(笑)

●帰宅したら叔父さんに、行方不明だった直斗が見つかったことにあまり驚いていないから…とちょっと不穏な疑われ方を…。
「学生らしく過ごしていればいいんだ!」っていうのは、たぶん直斗が探偵として事件に関わっていたことも多少は含まれているよねぇ。「事件を解決するのは警察の仕事」って当然だけど思ってるわけだし。
●不安がる菜々子に「まかせてよー。」と酔っぱらいながら言っても説得力ないよ足立。しかも「署内イチの頭脳派だから」って言うけど見えないよ(笑)
●足立が去ったあとに「【ずのうは】ってなあに?」と菜々子に聞かれて「頭が良いってこと」と応える悠。ああ可愛い。こんな些細な兄妹なやりとりがホントに可愛い!!!

●ステータス、伝達力が伸びてきましたな。これならいける!

●番長の手作り弁当を屋上でみんなで頂く。ってゲームで作れるおかず、ほとんど作ってきてるし!
唐揚げ、茶巾寿司、肉じゃが、ほうれん草のごま和え、てりつやきんぴら、角煮…男子高校生が前日にサクっと作ってくるレベルの弁当じゃないよ(笑)
●回復した直斗と、改めて事件について整理。心構えがあった直斗は、誘拐された際にも冷静に起こっていることを分析していた。
●犯人は、単独犯でおそらく男だということ。チャイムが鳴って捕まってから数分たらずでTVの中に入れられたらしいこと。
●最初の2件は、TVの中で殺されたからああいう形で発見されたのであって、外で殺してからあの形にしたのは、3件目のモロキンだけ。犯行のやり方などから久保美津雄は模倣犯であろうこと。

●そんなに冷静でいたんなら、捕まえるまではいかないけど…どうよ?という陽介に
「正直に言うと、けっこう…怖くて」と顔を赤くする直斗にキュンキュンする完二がもう…(笑)
●「トンでるお嬢さんだな」の悠のセリフにますます照れる直斗と、「おじょう…さん…」でさらに顔が赤くなる完二。可笑しい(笑)
ちなみに、この「トンでる…」はゲームでは陽介のセリフですね。アニメの番長は結構陽介のセリフをもらってますねー。
●「真実を知りたい」と、これで直斗も仲間入り!…ますます叔父さんに「事件に何か関わってるな…?」と疑われる要素が増えそうですが(笑)
●クマにもらった眼鏡をかけた直斗を見て、さらに赤くなる完二。もう反応し過ぎたよ!それが可愛いんだが(笑)

●直斗の提案で、クマのことを調べてみようということになって、皆で身体検査。向こうの世界での霧が影響していないか?もあって自称特別捜査隊の皆も一緒に検査。
●クマについては「何も分からない」ということが分かっただけ。レントゲンも空虚で映らないので…まあ、それはおいおい分かることですしね。
●自分だけ見られるの恥ずかしい(笑)から、と皆の検査結果を持ち出したクマ、りせがチラっと見たのは直斗の数値だったらしく…。
●「直斗くん、これ本当? 計り間違いじゃないよね…?」とりせが言うと完二が「くわっ!」とモロに反応。ホントに可笑しいわー今回の完二(笑)
●あえてナニとは言わないが、まああのサイズだよね!旅館たのしみだね、旅館!!!


●二人だけになった完二と番長、さりげなくコミュをUPさせてました。
番長には、自分の決意を伝える完二。
「何でかって言うと!先輩は俺の恩人で、さ…さいこうのダチ公っすから!」ってテレ過ぎ(笑)
「コンゴトモヨロシク」な返事の番長。それは仲魔の挨拶だ!(笑)

●下校時、番長は直斗に解決して欲しい事件が有る、と何故か愛屋へ連れて来て
「肉丼の謎を誰も解明出来ていない」と雨の日限定の肉丼スペシャルを注文。
って女の子と一緒に食うもんじゃない(笑)
●ちゃっかり、直斗コミュを進め始めたぞ番長が! 完二頑張れ(笑)

●Cパートで、「コレイジョウ タスケルナ」という文字をキーで打つ何者か。
 ついにここが来ますか……ってことは、もうひとつ来たら…のイベントが…。

●次回、いよいよ待ちに待った堂島家の二人のコミュ話になりそうですね!
 菜々子【正義】と叔父さん【法王】。叔父さんの不穏なセリフが気になりますが…11月のイベはまだ…だよね…?
だって文化祭やってないじゃない!太陽のアルカナもまだだし!
文化祭と旅館のイベントが無いと、直斗が皆とより仲良く近くなるきっかけが少ないと思うの…。ああいう楽しい時間を共に過ごすことで、より仲が良くなれると思うんだ。
だから文化祭と旅館はハズせないっしょー。
●「これを外せないとファンとして思うイベントは全部入れる」と岸監督はインタビューで応えてるし、絶対に入れてくれると信じてる。


と、すると。
18話で堂島家のコミュ。19話でおそらく文化祭と旅館。
20話〜21話くらいでいよいよ2通目が来て11月のアレ。22〜23話で12月のアレ。24話でラストのアレと旅立ち…かな?
話数が結構ギリギリですね。

DVD収録が2巻以降は3話だと思ってたんですが、完二パッケージの巻が2話なんですよね。
それだと話数がズレる気がするので、もしかして…全26話なのかな…。


今週はもリアルタイムで待機したいと思います。泣き回だろうなぁ…絶対。
タオルの準備をしておこう(笑)

鼠の国へ…

2012年2月4日 日常
以前お誘い頂いて、よっしゃあ初お泊まりネズミー!と思っていたのですが…
いっとき、土曜出勤の恐れが出て来て「どないしよう!!」という状況でしたが、何とか休みを確保できて土曜泊で鼠の国へと行ってまいりました。

前日ギリギリまで残業だったのと、『P4A』はしっかり観ていたのもあり…ていうか土曜日ってもう起きられな…(笑)な感じで何とか頑張って10時半過ぎに今日のバディのS津さんとAひなさんと合流。
…お、今更だけど怪盗仲間だ(笑)

荷物をロッカーに預けて、とりあえずめぼしい人気どころは一通り制覇しました。
一番の目当ての落ちる回数が増えているという、タワー・オブ・テラーは混む前に…!と言いつつもすでに100分待ちを越えてましたが、ファストパスも終了してたし(早いよ!)、まあ今のうちに並んだ方が…ってことで3DS片手に並び列へ。
すれ違い通信したり、狩りに行ったり、化身サッカーしたり…と時間つぶしている間に、思ったよりも気持ち的に早く乗る事が出来ましタ。

のちのち思いましたが、この判断は良かったと思えます。携帯で混雑状態見ていても、タワーだけは行列がどんどん延びていってましたしね(笑)

あとは移動しながら、あれこれ乗ってパレードよりアトラクション!なアクティブネズミーを堪能しました(笑)
その間に、ずっと3DSを付けていてすれ違い狙ってたのですが、この日だけで100回行きました!(100回すれ違ったよ!の項目クリアしたし)ハンターにもすれ違いギルカの上限一杯になる×2回くらいはすれ違いました。すごいな3DS人口。

かなーりギリギリまで園内に居て、閉園のアナウンスを聞きながらお土産購入に駆け込んで、ホテルに付いたのは11時過ぎですたとさ。

だがその後に軽く食事したり(結局ギリギリまで遊び倒して、園内で夕飯とらなかった)、3DSで充電しながらまた遊んで、部屋の中で誰かとすれ違ってビックリしてみたり(笑)
珍しく早々に撃沈して、朝にまた朝食の場でもすれ違ってたり(もってくるのか大人w)、チェックアウトぎりぎりまで部屋でくつろいだ後は、仕事へ向かうAひなさんとお別れしつつ、遊び倒した疲れで行きたいところがこの期におよんで思いつかないということで、早め解散してきました。

ここで、今日はランドだぜ!と行ってもよかったのかもしれないが、だがそんなに若くない〜(笑)

実は数年ぶりくらいだったけど、楽しかったです。あそこは大人も子供も日常を忘れて楽しめるよね。
エンターテイメントとはこうありき!という場所だと思います。


で、遊び倒したからぼちぼち原稿に本腰いれないとですね。
一ヶ月なんてアっという間。…そいやイベントで新刊出すのは10月のSPARK以来ではないですか…。

が、頑張ろうっと!


ナナコンとしては、やはり一番気になっていた【正義】のコミュの話。
『PA4』の脚本のスタイルが分かってきてから、おそらく【法王】と一緒でエピソードを絡めてくるんだろうなぁ…とは思っていましたが、見事に綺麗にまとめてくれました。
しかも脚本の方、今までの話でもかなりいい脚本かいた方でした。『P4A』はほんとにスタッフに愛されてる。アニメにしてくれてありがとう!としか言いようがない。


●マーガレットさん、酔ってたんだろうか(笑) どんどんおかしな事になっていく(笑)先週でジャアクフロストの話が出たし、これは召喚しそうだなージャアクフリョ……
●「コーヒーを入れるのは俺の仕事だ」と叔父さん。亡くなった奥さんとの結婚した時の約束だったとか。奥さんはそうやってお父さんに家庭での居場所を作っていたんじゃないかなぁ。
●菜々子がお父さんに本を読んで欲しいと言ったら、事件が起きたということで外出してしまいました。
たぶん、後で悠君が読んでくれたよね…? この差し出した本がピンクのワニの話だったら完璧だったのにスタッフ!(笑)
●しかし、今でこそ悠君が家に居てくれるけど、4月より前はこういう感じで急に出る事も多くて菜々子を1人きりにしていたわけですよね…。仕方がないとはいえ、これは菜々子も寂しいわな。
●鮫川のあたりでひき逃げが起きてしまったようだけど…堂島さんの奥さんも…ってこういうことを、うっかり言うのが足立だよなぁ。ヘタレかつうっかり刑事。もうちょっと上司に気を使わんかい!

●どうやらお弁当のおかずを作っているらしい悠君。おお…ちゃんと特別捜査隊の人数分あるよ。(コロッケ7個確認!)先週も、角煮とか茶巾寿司とかお花見か正月ですか!な勢いで豪華な弁当付くってたよね…。もう番長、おせち料理も作れるんじゃね?
●でもちゃんと菜々子と叔父さんの分も作ってるよね…?コロッケとか卵焼きとか、いんげんとかあったけど(笑)
 まさか毎日みんなの分を作ってたとしたら、弁当番長すげぇな!食べ盛り居るんだしちゃんと食費もらっとけ!
●りんごをウサちゃんにして指を切ったので、絆創膏を探すと菜々子のお母さんが写った写真が…。てか救急箱を探そうよ(笑)
●叔父さんはお母さんが亡くなってから、写真を全部しまっちゃったとか。うん、まあまだ見るのが辛いんだろうね。不器用な親父さんだよな…。
●写真を持っていたいけどお父さん怒るかな?という菜々子に「聞いておいてあげるよ」って番長が優しい。菜々子にはホントに頼りになるお兄ちゃんだよね!!!

●ジュネスフードコートで勉強中の皆。そろそろ試験期間かー。文化祭のすぐ後に試験って結構鬼畜な日程だよねー(笑) そいや体育祭→文化祭→試験とかいう時が中学であったよ…死ぬかと(笑)
●番長、菜々子と一緒に遅れて到着。ごくごく自然に手をつないで来てるのが微笑ましい。お祭りの時も手をつないでたよね!いいよね、兄妹!! ほんと可愛いな! しかも身長差が可愛くてたまらん。
●勉強の邪魔をしないように、菜々子はクマと屋上デート(笑) クマの悩みを聞いて上げる菜々子が優しい。こうやって菜々子とクマが並んでるのも、また可愛いなー。この二人がまた会話が純粋だから、ほんとすごく微笑ましい目で見てしまう。
●「楽しそうだからいいんじゃないか?」って言う番長は、きっとクマと菜々子をおかんの気持ちで見ていることだろう(笑)


●叔父さんに写真を飾っていいか聞くと、OKだと。お前の方が菜々子を分かってるから好きにしてやってくれ…ってちょっと投げやりになってるというか…疲れてますね。仕方がないとはいえ…何だかやりきれないなぁ。
●そこへ菜々子が、プリントを持ってやってくるも…お腹が痛いと言い出し…。あたふたする男性陣(笑)こういうとき、急に頼りないな男ども!(笑)
●こんなときなのに、足立からの電話で何かあったらしく、叔父さんは悠君に「頼む」と言って出て行ってしまいました。ちょっとちょっと!こんな時に!?
こういう時は不安になるから、誰かがそばに居てあげないと…。
今は悠君が居るからいいけど…これが居ない時だったら、叔父さんはどうしてたんだろう。
なんか、彼が居るからって色々任せ過ぎだよね…父親なのにね。

●菜々子に薬を飲ませたら落ち着いたのか、TVを見ながら菜々子がお父さんの話を始めたけど…。
「お父さんは菜々子の本当のお父さんなの?」って…うわぁああ。そりゃ番長も「えっ!?」ってビックリするわな…。
●だけど、今まであまりかまってもらえなくて我慢してきた分が、ここの所のゴタゴタでだんだん不安と不満がたまって来ちゃったんだよね…。これ、菜々子が1人だったらずーっと言えないまま抱え込んでいて、いつかドカン!と来たかもしれないけど…。
●今は、お兄ちゃんが居るから聞いてくれる相手が居るって…菜々子良かったねぇえええ!
授業参観も「きっとお仕事でこれないよね」と最初から無理だと思ってるようで、それがまた切ない。
お父さんが忙しいのは分かっているから、無理は言えないけどやっぱり来て欲しいっていう、よく有るパターンなんだけど、菜々子はそこで我慢して言わないでいる子だからなぁ。

●結局、叔父さんは帰れなかった様子で、悠君が着替えを届けに(笑) すっかりおかんじゃないか(笑)
…並んでると、甥のがちょっと背が高い様子。(数センチくらいみたいだけど。)
●愛屋でご飯を食べながら、叔父さんは奥さんが1年前にひき逃げにあった事、まだ犯人が捕まっていない事、最近似たような事件が起きて初動捜査が肝心だから…と(だから忙しくて帰れないと言いたいのかな…)。
●保育園へ菜々子を迎えに行く途中で事故にあったのもあり、菜々子に「母親が殺された」なんて言えないから…と今まで奥さんが亡くなった事の話をちゃんとしてあげてなかったんですね。
●あと原作ゲームだと、菜々子が奥さんに似ているのもあって、見ているのが辛いみたいなこと…なかったっけかな。

●犯人を捕まえるのが父親の役目だ、って言うけど…それは父親の役目じゃなくて「刑事の役目」なんじゃないのかな。刑事なのに犯人を捕まえる事が出来ない悔しさもあるんだろうけど、そっちばっかりで菜々子の方を見ている余裕が無いというのがね…。
「せめて具合が悪いときくらいはそばにいてあげた方が…」とさすがに番長も言うけれど、子供は口出しするな!と一括されてしまいました。あー…番長黙っちゃったー。
●ときに愛屋ってお持ち帰りが出来るのね(笑) いいなぁ肉丼。でも持ち帰り弁当はお客さんの帰りがけに出そうよ。脂っこくなっちゃうよ(笑)

●菜々子に、授業参観のプリントを渡したら「いつでもいい」って言ってたことを教えてあげると、大喜び。「授業参観、初めてなんだ!」って嬉しそう。
●その後、写真立てにいれたお母さんとの写真を渡してあげたら、「死んじゃったらどうなるの?」という話に。これは菜々子のコミュであった会話ですね。
「天国ってところに行く」と優しく応えてあげる番長がまじおかん!(笑) 

●翌日、直斗にひき逃げ事件のことを調べられないか聞いてみたけど、初動捜査が肝心だから、時間が経てば経つほど解決は難しくなる…と。
そうだよね…よく「目撃証言求む!」って立て看板があったりするけど…ああいうのってその場で見たことすぐに伝えるとかしないと、どんどん記憶って薄れていくよね。
●仲間の皆が、自分の事のように犯人が見つからないことを悔しがってくれるのが、なんか嬉しいな。菜々子や叔父さんを大事に思ってくれてるってことだもんね。

●疲れた叔父さんが帰宅して、菜々子が色々話しかけるも「後にしてくれ」ってゾンビのよう。
授業参観のことを改めて聞いたら「いつだって行けそうにない」だから「いつでもいい」だったってことが分かってしまって…菜々子がショックを受けてしまった。
●しかも菜々子がだんだん涙目になってしまって…ついに「もういい!来なくていい!」と怒ってしまった…。ついに菜々子の我慢が限界にきてしまいました…ね。
●もういい!と居間を出て行った後、さすがに番長が「もっと菜々子と向き合ってみたらどうですか!」とか「ひき逃げのことだってちゃんと話してやれば…」って言ってたのを菜々子が戻ってきて聞いてました。
たぶん、お兄ちゃんとお父さんが大声で言い合ってるのを聞いて、気になって戻ってきたんでしょうね。
食事の時のやりとりで不穏になったときとか、「喧嘩してるの?」って気にしてたし…敏感に感じとって気になったんだろうなぁ。
●とうとう、「お父さんは本当のお父さんじゃないんだ!」と言って、家を出てしまったーー!
●この時ゲーム原作では陽介に電話したら、仲間の皆に声をかけてくれて一緒に菜々子を探すのを手伝ってくれるんだけど…アニメでそれが無かったのがちょっと残念。皆が菜々子を心配してくれてるのが感じれてすごく頼もしかったし。まあ尺の関係上仕方ないかな。

●菜々子の「菜々子も天国に行ったらお母さんに会えるかな」の言葉を思い出して…。まさか…と不安になる叔父さん。そりゃそうだ。でも…さすがに7才だと自ら命を絶つとか、そういう考えにはまだ行かないと思うんだけど…そんなことを考える冷静さも失ってたんでしょうね。そりゃそうだ。
●鮫川の方に向かって救急車が動いているのを見て、そっちへ走る遼太郎叔父さん。ここで「千里、あのこを守ってやってくれ!」だったのか。先週の次号予告でそんなこと言うから、まだ心の準備出来てないのにすごいビビったわ。

●鮫川に菜々子が居て、ホっとしたのもつかの間、「菜々子が一番信頼しているのはお前だ」と言ってここへ来て叔父さんは悠にいかせようと…。ダメだよ!と思ってたらちゃんと番長の一喝が!
「また逃げるんですか?菜々子には父親が必要です」
良く言った! さすが勇気が豪傑になっただけのことはある!
●……原作だと、鮫川付近で菜々子を見つけたけど、ここで一旦引いちゃって結局主人公が菜々子を迎えに行くんだよね…。見つけたのは叔父さんなのに。

●叔父さん、ちゃんと菜々子と向き合って、菜々子のずっと溜め込んでた言葉を聞いて、しっかり受け止めれくれました。良かった…。
●あかーん!目から汗が!! 菜々子の言葉がちゃんと届いたよ。お父さんに届いたよ! これも番長が叔父さんの背中をちゃんと押してくれたからだよね。よくやったよ悠君!
●ここで流れた歌がまた…菜々子ソングじゃないか…泣かせるなよこれ以上。てか目黒さんまたしても作風の違う曲を…すごいな(笑)

●ハンバーグを作る悠と菜々子が母子に見える(笑) 微笑まし過ぎて床をゴロゴロしそうになったじゃないか。しかも手慣れた手つき…(笑)おまいは本当に男子校高校生か…?
●「お母さんが死んじゃって菜々子、寂しかったけど、お父さんも寂しかったんだね」って…小学1年生にしてこの悟り…ええ子や…。
 「お父さんが寂しくないように、お母さんの分も菜々子が頑張る!だからお兄ちゃんも一緒に頑張ろうね!」ってくっそう、分かってはいたけど改めていい子過ぎる。
こんないい子に無理させちゃいかん!たまには甘えさせてあげないとね。

●叔父さんが犯人を追う事に逃げてたことや、菜々子と分かり合えたりと「それを気づかせてくれたのは悠、お前だ。」と言ってくれるのが嬉しいですね。
今までは口を出すな!と怒ってたけど、ちゃんと伝達力が効いたよ!
●家族になる記念日だと言って、ケーキを買ってくる不器用な親父さんw 入れてくれたコーヒーのカップは、亡き千里さんの物でした。
おお!原作だと新しいカップをお揃いで買ってくれるんだけど。これはこれでアリか。
てか。番長がすっかり「おかん」。嫁とかママとかお母さんとかじゃなくて、まさに「おかん」
男子高校生なのに、なんやねんこの傑物(笑)
二人を優しく見る目が、おかんの目だよ!

●菜々子&堂島夫婦の写真の横に、今度は新しく菜々子と遼太郎叔父さんと悠が3人でいる写真が。こういう演出されるとまた泣くではないですか…。


そして…散々泣かせた後にきた予告で涙が引っ込みました(笑)
「合コンやってまーす」
「いただこうかしら」
「ハートをぶち抜くぞ♥」

文化祭きちゃったぁあああ!(爆笑) 堂島さんの予告のセリフでまさか文化祭ないのか!?と一瞬思ってしまったんだけど、ちゃんとあって良かった。
外せないイベントはなるべく入れるって話だったし、P4Aスタッフならやってくれると信じてた!

…てか番長のセリフ、これはあっち側に座るってことだよね(笑)
2択のアレであえてそっちの選択肢で行くのかよ(笑) スタッフ分かってらっしゃる。こっちのがネタ的に面白いもんな。
陽介の「素人にノリ突っ込みさすな!」も面白いんだけど。

この文化祭イベントが無いと…直斗が仲間達と交流を深められるタイミングが少な過ぎるしねぇ。あとはあの温泉も大事だよね!…ってそこまで出来るんかいな。

で、ここへ来て放置(笑)されていた【太陽】のコミュの子の声もしましたし(1話から登場してたのに、やっとですかw)、これであとは女帝と審判だけかな?女帝はもうそろそろMAXっぽいし、審判はストーリーの過程で手に入るコミュだから、これでほぼ全部のアルカナが来ますね。

しかし…ほんとに尺大丈夫なのかな?
もしも全24話だったとしたら、あと6話で3月の話までやるってことだよね?
(最近、2クールと言いつつ26話でなくて24話ってことがあるからなぁ。)

19話で文化祭と温泉、20話で11月の…。21話で12月のギャー!で、22話でケリをつけて、23-24話でクリスマスと春のアレかな…。
サブエピソードとかも見たかったけど、その余裕は無さそうですねー。
…菜々子と雪だるまとかさー!バレンタインとかさー!(笑)
26話ないと、ちょっと苦しくないか終盤。駆け足過ぎるラスボス戦とかって、ちょっと浅くなっちゃいそうだからしっかりどっぷりやって欲しいんだけど…。
やっぱり2クールじゃ少なかったんじゃないかなぁ。3クールは合っても良かった。

まあ、ここまで来たらP4Aのスタッフなら、キレイにまとめてくれるともう完全に信頼出来るけど。

あと少し、楽しみにしつつも…怖いです……。心臓がキュっとするよ…。

若干心配だった実写化でしたが、出演陣が若手とかではなくてちゃんと演技力がある人たちだったのと、ベテランの名脇役が多く出演してるのもあり…これならOKかも…と思って前売りとっておきました。

あと、『逆転裁判』自体が絵柄があまり漫画っぽくなくてリアル系の方向なので、2次元になってもあんまり違和感が無いんですよね。
必殺技や超常的な力があるわけでもないので、3次元にありそうな設定であれば、あんまり気にならないわけです。

…いやもうほら、エボリューションのトラウマがねぇ(笑)

あと、ここんとこ続く漫画・アニメ・ゲームの実写化を安易にされてるような風潮が正直どうかなぁ…と思ってたもので。
エンターテイメント的にこのタイミングでやればいける!というのも、もちろん少なからずそちら方面の仕事に関わっているので分かるんだけど、ファンとしては期待ハズレな事が多いので、まず真っ先に「大丈夫なんだろうか」という考えが来るんですよ。

要するに実写向きかそうでないかで、思う所が全然変わるなーってことです。


話は飛びましたが『逆転裁判』に関しては当たりでした。
まず、キャラクターを似せようとかなり頑張っていて、そこで好感度がUPしました。
ナルホド君の頭とか、正直実写でどうすんのさ!と思ったけど、意外にも実写で「変!」と思わないバランスで整えられてあって、スタイリストさんグッジョブ!でした。

ナルホド君の成宮は、最初は『龍が如く4』の谷村正義の演技では、ちょっと滑舌悪かったから大丈夫かなーと心配してたんですが…。
やはり声だけの演技と、動きが見せられる演技って違うんですね。
ナルホド君は安心して見られました。だんだん成宮がナルホド君にちゃんと見えて来た(笑)

なんか追いつめられて焦って書類をバッサバッサ落としてしまうとことか、発想を逆転させてピン!と閃いた時の自信満々な感じとか、ナルホド君らしらが良く出ていたなーと。

マヨイちゃんはちょっとしゃべり方が少しぶっきらぼうで(声の音程の低さのせいかもだけど)天然っぽさが足りないかな、と思ったけどあの衣装を着ると否応無しにマヨイちゃんですな…(笑)
トノサマンのエピソードがあれば、もっとはっちゃけたマヨイちゃんが見られたと思うけど、まあ尺の問題でその辺は省かれてたから仕方がないかな。かなりシリアス寄りでしたんで。

御剣も同様で、あのヒラヒラを着て腕を組んでニラみつけてくれたら、ちゃんと御剣だった。
あと俳優さんがかなり良い声をしていたので、それで結構迫力が出ていたなぁと思います。
普通にイケメンだったしね!(笑) 髪の色も結構頑張ってた!
原作とおりではあるけれど、小学生の頃まで灰色だったのはちょっと気になったが。そこは三次元だし、もう少しトーンが暗くても良かった気はするなー。


服装も原作の味を残しつつ、実写の背景を少し重厚にしてそれに合わせた色味に調整してあって、ちゃんと画面に馴染んでいたし、唐突さはあまり感じなかったのが良かった。
マヨイちゃんに毛皮着せたりとか、真冬にあの格好どうすんの!?(笑)というあたり、ちゃんとフォローしてあったり。

それとやっぱり、メインの若手を支える脇役陣が安心の布陣だったことも大きいかと。
犯人の人たちとかが、思わぬベテラン持って来たりで、法廷シーンは迫力がありました。

特に狩魔検事との対決とか、法廷でのやり取りが鬼気迫る感じで、次はどうなる!?と種明かしを知っていても楽しめました。

映画だからこそ出来る、細かい小道具とかも工夫されていて、ネタを探すのが楽しかったです。


個人的には一番可笑しかったのが、傍聴人の皆さん。
観る前に先にプログラムを見ていて、傍聴席はせっかくだから賑やかにしちゃえ!と席ごとに裏設定を決めて、EXILEなら白マフラーとサングラス…って衣装を着せていたらしいです(笑)
しかしその程度ではすまなくて、ピンクの頭とか水色の頭とか、コスプレかよ!?とか『レイトンvs逆転裁判』に出てくる中世のご婦人かよ!?な格好も居たりとか、ネタだらけですごかったです…。
なんか傍聴席にまともな服装の人の方が少なかったような(笑)

あと先日のイベントでもチラっと触れられてましたが、タクシューさんが傍聴席に混じっていたので、それも見つけられるかなーと思ったら、思いっきり映っていて吹きました。
しかも矢張と一緒に、判決にバンザイして喜んでるしw …上手いじゃないですかタクシューさん。


今回は、結構面白かったのでDVDを買おうかなーと思います。
レディースデーとか安い日だったら、もう1回くらい見てもいいかもしれない(笑)

日々。

2012年2月16日 日常
職場と家の行ったり来たりでほとんど終わっておりますアエー。

そんな中、わりと至近距離に座っている職場の後輩がインフルエンザ発動となりました。
最初、ただの風邪だと本人も思ってたらしくて(熱と咳はあるけど、食欲もあるし)、熱が下がらないので休みが2日続いたんだけど…病院に行ってみたら「A型」と診断されたそうで、医者から外出禁止令が出されたとか。

ちょ…その子、私のナナメ後ろに座ってる…っ!!!!


そんなわけで、こちらもうっかり保菌状態じゃないことを祈りつつ、数日間ヒヤヒヤするしかない状態です……。
そしてその子が休んだ影響で色々と仕事の調整が入り、あと1人休んでも仕事を回しきれない…そんな感じ。
ただし、土日をつぶせば何とかなるというアレですが、正直土日は休めてこそ日々の体力を保ち、精神力を復活させることが出来る大事な2日間なんだから、要するに出社してたまるか!という気持ちでいどんで今日も残業です…って感じです。

冊子、1人で担当する事になったけどな!だが何とかする!
とりあえずもしも保菌してたら本気でヤバいので、今のうちにその冊子だけでも終わらせおかないと…。

土日はしっかり休みますが。
とりあえず表紙仕上げて、本文に取りかかろう。



あと、おとんが急に片付けモードになっているらしく…。そっちも「やってるよー」アピールをするために少し動いてる風をみせないといかんようです。
発端が、おかんが何か大事な封筒を探していたのになかなか見つからず、ようやく見つけたけどまあ
「無い無い騒いでいるからこっちも探さないわけにはいかないだろう」とか
「下に物を置きっぱなしにしているからだ」に始まり、
「例えば居間の壁に棚を作ればいい」になって、
だけどおかんは「部屋が狭く感じるから、棚を増やすのはあまりしたくない」
「じゃあ、この床に散らかってるものはどうするんだ」
「おかんの部屋が無いから散らかってるなら、隣の婆さんの使ってた部屋をまずは整理しないと」
「婆さんの品、もう叔母が仕分けにこないなら、捨ててしまえばいいだろう」
「でも知らずに捨てられたらいい気分しないんじゃ…」
「じゃあ俺が連絡するからそれでいいだろ。捨てるなら捨てるでさっさと判断しろ」
「あと物置も整理して要らないものを捨てて行くべき」(この辺りからこっちにも矛先が…)
…とまあ、だんだん話が移行し始めて、言葉の応酬でだんだん「私の方が先に死ぬし、もう適当に捨てていいよ」とか「何でそんな話になるんだ!」と喧嘩モードになってきて…。

まあ、まずは婆ちゃんの部屋にある物置の中の遺品とかでか過ぎる仏壇とか、古い物を見切りつけて処分しないとね…という。
正直、着物とかお皿とか、ほんっとにどうでもいい物(今後おそらく使う予定の無い物)も残ってるんだよね…。

確かにおかんの私物、部屋が無いから置く場所なくて、あちこちに置いてある袋にバラけて置いてあったり、箱に詰めてあったりでゴチャゴチャだから…婆ちゃんが使っていた部屋とかその物置内に棚のひとつでも置いてそこで整理できればだいぶ違うかな、と。

その為には、婆ちゃんの遺品をまず真っ先に処分しないといけないんですが、まあうちの父は最後に残った4男でして、女の兄弟は妹である叔母しかいないんだけど…。
前々から法事とか葬式の時に、何か欲しい物があるかもしれないなら、時間ある時に見にきて判断してって言ってあるけど、それもナアナアになっていて、気がつけば10年くらい経ってるわけですよ。
だからもうこっちで勝手に嫁である母が処分しちゃっていいんじゃないか…というと、「でも後で捨てられてたらショック受けるかもしれないし…」と。
まあこのあたりから喧嘩が始まったんですよねー。

…使わないんなら、捨てていいんじゃないかと私は思うんだけど。
10年以上も放置してて、ただの置き場にされてるんならもうこっちが好きにしていいってことで、処分していいんじゃないのかね。
思い出の品があるなら、さっさと引き取って頂きたいものです。
なんでそんなことで、うちが喧嘩状態にならなきゃいかんのか、意味がわからん。
しかしおとんも自分の意見をガンとして曲げないで、とにかく相手を言いくるめるまで論破するタイプなので…私が「こういうやり方もあるんじゃない?」とかこっちが何を言っても「それは違う!」とすぐにダンガンロンパだよ…。


そんなわけで、いっそ私から従妹に叔母さんのメアド聞いて「こういうトラブルがあったんだけど」ってさっさと何とかしてもらった方がいいんだろうか…ね…。


あと、自分はそこそこ家の中では断捨理してる方だと思うんだけど。
もう少し暖かくなったら物置に居ても寒くないんで、ぼちぼち在庫とか処分始めるつもりでいます。
使わないものはどんどん捨てて行こう。おもちゃはバザーへ、ビデオや漫画はブックオフへ。
処分して、整頓していかないと…もう、多分古いジャンルの物も捨てて行かないとどうしようもない。

とりあえずHARU原稿終わったら……。(なんて言ってる間に、SUPERもきちゃうよ!)


あ、HARUコミスペースは取れております。
入稿終わったらお知らせします。

インフルエンザが猛威をふるい、席がさほど離れていない後輩がインフル拾って休んでましたおかげで、いろいろと仕事がツマってきましたであります…。

てか月末納品って言ってたのに納期早まったやつとかあるんですけど、恨んでよいか。
…これだから広告扱いって…。



合間には原稿モードです。
とりあえず表紙のめどはついたので、出来れば黄龍は3月頭には終わらせておいて、2冊目の個人誌にとりかかりたいとこです。

…あ、仕込みどうしよう…2月中にやりたかったのに間に合わないじゃないか…。

前回あんだけ感動の涙を流させておいて、ここでまたギャグ回……と見せかけて太陽コミュとりせのエピソードも織り交ぜてくるとか、相変わらずここのスタッフは脚本が秀逸だわー。


●マガレ姉さんが「出張中」のPOPを残して不在(笑) 正義と法王のアルカナを手に入れたようですね……のメモ書きが…。あ、そっか今回は文化祭だもんね(笑)そうきたか!
●OPの終盤、眼鏡が格好良くスローモーションで弾んでいるシーンでまさかの鼻眼鏡イン。
おいスタッフ遊び過ぎだ!愛してる!(笑)

●2年2組の文化祭の出し物。出来心で陽介が案を出した「合コン喫茶」にクラスの票が集まってしまう。雪子はともかく悠くんも入れちゃったのね…。割り箸を手に「うろ覚えだけど王様ゲーム楽しかった気がする」って本気を出したとか言ってなかった!?
●さらに陽介が注目ヒロインはやっぱり出るべき!とばかりに文化祭のミスコンに、推薦してしまって「勝手に名前書いたでしょ!」と怒りの千枝ちゃんのドーン!(即死追撃(笑))をくらってしまう。
●陽介が悠くんに同意を求めると、「いいかお前達、ミスコンというのはだな…」とその後30分語り倒した!(笑)
いやいやいや、お前どうした!「いいから出ろ」に繋げるにしてもどんだけリーダー張り切ってるの!

●まあ、仕返しで悠、陽介、完二は女装の「ミス?コン」の方にエントリーされてしまいました。
●雪子の「すっごい綺麗にしてあげる」の言葉に「やるからには咲くしかないっしょ!」とやる気満々な完二。(笑) お前さん、ほんとイキイキしてるね…。
●悠君も「頑張らせてもらう」とやる気です。陽介だけが「全員イベントに参加とか、これどんな軍団だよ」と…。え、バカ軍団ですよね?(笑)
 

●人数が足りないからとサッカー部に混じって練習試合に参加する、バスケ部の悠と一条。こうやってコミュのアルカナゲットした後も、ちゃんと交流してる風に見せてくれるのがいいですね。
●「頑張れよ、ハム」と長瀬が一条の事を呼んだので、「ハムって何なんだ!?」とシュートしたボールが、女の子の頭に当たってしまいました。
●ゲームだと文化部も掛け持ちしていて、演劇部か吹奏楽部に入るわけだけど、さすがに10月入ってるのに今更文化部に入部しないだろうし…どうすんだ?と思ったらこうやって知り合う形になったのね。やっぱり上手くやるなぁアニメスタッフ。
●もちろんその女の子・松永綾音ちゃんを保健室へ送ってあげて、楽器のケースを持ってあげるのもさりげなく。さすが男前だね!こうやってフラグをガンガン立てていく悠君は歩く天然マリンカリン持ち。(魅了の呪文)
●文化祭で急遽代役でトロンボーン担当に選ばれて、ヘタだけど頑張って練習を…という松永さん。なんかゲームより目が大きいからか…可愛いなぁ。そして身長差も可愛い。

●「もう(ぶつけた)頭は大丈夫ですから」と言う松永さんに対し、「上手い演奏を聴けたら帰る」とさりげなく意地悪な宣言(笑) なんだこの人間キラーは…。


●合コン喫茶はまあ…案の定閑古鳥。そりゃそうだよねーちょっと怪しいよねーノリが(笑)
●王様ゲーム用の割り箸をちょっとウキウキしながら用意してたのに、千枝に「それ使わないから!」とツッコまれてちょっとショックな悠君。そんなに楽しかったのか…王様ゲーム。
●陽介の提案でサクラを立てることになり、ちょうどそこへやってきた長瀬が巻き込まれました(笑)
 ゲームだとクラスの委員長が仕切ってるんだけど、ここへ来て長瀬をもってくるとか、スタッフ美味しいなぁ。
●男女の比率が合わないと思ったら、悠君がしっかり女子側の回ってくれただけでなく「早くいらっしゃい」とすでに演技モードに突入(笑)
●そして「ご趣味は?」から始まって、千枝の「格闘技全般…あ、見るほうね!」に始まり、雪子はうっかり「シャドウを倒したり…」なんて言うから、TVの中の世界を知らない長瀬だけ「???」状態(笑)
●悠君にいたっては「チェンジと合体かしら」って、それ特技だからっぁああ!。てか浪川さんの女声が余計破壊力を生み出しておる…恐ろしい…。

●この中で好みの異性は!?の質問には、女子二人は照れてしまって解答拒否したのに、悠君が何故か陽介をジーーーーーーと見つめだす…ってナニしてんのw
●陽介が照れてしまって取り乱すのが可笑しかった。その後の「ウブなのね」の悠君に吹いた。まだ演技続いてた(笑)
●キーン!と冷えるヤツで気持ちを落ち着けたい陽介、ドリンクを探すけど無くて…って普通喫茶なら1.5Lのボトルで用意しとくだろ!(笑) 委員長なにやってんの!
●千枝が出前頼んでおいたから…と出て来たのは愛屋のラーメンでした…。海苔付きでうまそうだけど…千枝ちゃんにとってラーメンはドリンクですか…?(笑)
「いただこうかしら」って次回予告で聞いたのは、ここの悠君でしたか…。


●体育館では、一条のクラスの演劇を長瀬と悠君で観てました。演目は『ロミオとジュリエットとハムレット』なんか余計なのが付いてますが(笑)
一条「ロミオなのかジュリエットなのか、それが問題だ!」
悠「…なるほどハムだな」
長瀬「ハムだろ」

なんかこの運動部組3人も仲良くて楽しいなー。ドラマCDとかも男の子っぽく青春していて最高でしたし。
●そこで吹奏楽部の噂を聞き、様子を見に来たら松永さんがヘタなりにも頑張って演奏してたのに、部の皆に「足を引っ張られちゃたまらない」と出演を問題視され…。
そこへタイミング良くというか悪くというか、怪我していたもう1人のトロンボーン奏者の先輩が戻ってきました。
●辞退を申し出た松永さんに、悠君が見かねて「やらせてやってくれないか。そいつは毎日…」と毎日頑張って練習してたことを伝えようとするも、松永さんが悠君かっさらって逃げちゃいました(笑)
●……これ、後で彼氏だと思われてんじゃないだろうか(笑) てか身長差が可愛いなぁ。ちなみにゲームではちゃんと彼女に出来るんで、結構最初にオトした人も居るんじゃなかろうかと。
●流れて出演することになったから練習してたけど、そのおかげで音楽が好きだってことに改めて気付いた。それが嬉しいし、でも辞退はしたけどやっぱり(本番に出られないのは)悔しい。
ポロポロ泣く松永さんに、そっとハンカチを差し出す悠君すごいイケメンですな!
●……そいやアイキャッチの寛容さが「女子力」になってた。MAXだった(笑) こういうとこに小ネタを挟んでくるのでP4Aスタッフ油断ならないぜ…。
●「じゃ、行こうか」「今日は文化祭だ。楽しまなきゃな」と泣いてた松永さんと一緒に、焼きそば食べたりお化け屋敷行ったり。一緒に過ごしてるとますます彼氏っぽいぞ!でも松永さんは泣き止んだ様子。
●こんなイケメンに話を真摯に聞いてもらって慰められて一緒に過ごしたら、間違いなく惚れるよなー(笑)

●二人で楽しんでいたらエビちゃんに遭遇。悠君は露骨にエビちゃんを苦手にしてるよね(笑)
「なに!?デート!? 鬼アツじゃん! てかマジカノ? てか何股中よ!」
ひいいい…畳み掛けるように色々言われた(笑) で、「何股」かを確かめる為に「ちょうどいいとこがあんの!」と無理やり連れて行かれました。
「嫌だ…」と悠君、ほんっとにエビちゃん苦手なのね。彼氏のフリで散々振り回されたもんなー。
●連れてこられた先は「占いの館 THE 長鼻」。…ペルソナにおいて長い鼻といえばあの人しかいない…(笑)
●こいつの女関係を占ってよ!というエビちゃんが息巻くと、聞き覚えのある音楽と声が。
マーガレットさんキタキタ(笑) こんなところにどうやって出店したんだよ。学校の文化祭なのに。
「お客様の女関係は…」
「そっとしておけ!」に吹いた。…自覚あるんだね、悠君は。

●文化祭二日目、ついにやってきた「ミス?コン」と「ミスコン」!残念ながら、準備前のやり取りは尺の関係で無かったようですね。大谷さんと柏木先生に煽られてエキサイトする女性陣が観たかったんだけど(笑)
●まずは女装から(笑) アフロ君のアナウンスが原作ゲーム通りで、さらにノリノリにパワーアップしてて笑った笑った(笑)
●「稲葉の美しい自然が生み出した暴走特急」「ジュネスの御曹司にして爽やかイケメン!口を開けばガッカリ王子!」「都会の香り漂うビターマイルド。泣かせた女は星の数!」「自称テレビの国の王様。キュートでセクシーな小悪魔ベイビー」…と言いたい放題だな!(笑)
●完二は予想通り、「これはヒドイ」「オエエエ」とか散々な言われようで、陽介は「花村先輩いいセン行くと思ったのに…」「これ居そうで怖い」。
●悠君は「俺を見ろ!」と何故かここで超男前ボイス。いやいやいや合コン喫茶のサクラで一応女声頑張ってたのに、なぜミス?コンであえてイケボ(笑)
●はぁ…とため息付いて赤くなってた仲間の女性陣の後ろで、男子生徒が顔を赤らめてよ…。や、でも普通に美人スケ番長だと思うんだ!
●結局は、クマが優勝をかっさらっていき、この後のミスコンの審査員の座を手にして、その権限を利用して「水着審査をするべがなー!」となりました。

●そして正真正銘「ミス八高コンテスト!!!」ってことで、おお…アニメではいきなり水着なんだ(笑)
●「好きな食べ物は…プディングでぇす♥」という千枝に「嘘付け、肉だろ!」と陽介のツッコミ。ここのテンポの良さは原作とおりですな!
●「す…すいません…」と照れてしまう雪子には「いえいえ、ありがとうございます」と拝む悠君…なにしてんの…(笑) 眼福〜ってとこでしょうか(笑)
●そしてりせが登場、アイドルであるりせが出て来て、盛り上がりが最高潮になるのを観て、りせは何かを思い立った様子。
いつものアイドルのノリで「りせちーだよ!」と大サービス。
●今回のミスコンに合わせて、りせの「アイドルを休業したことに対する悩みとかジレンマ」という悩みも上手く絡めてきて、ここでそれを回収するのが上手いなぁと思いました。
●そして直斗の出番。ゲームだと、最初の私服の自己紹介の時は出てくるんだけど、水着審査の段階では棄権して姿を現さないんだけど…。
直斗が舞台袖でモジモジして、緞帳で身体を隠しているが…後ろ姿しか見えなかったが確かに水着だった!!! 華奢な背中が見えたぞぉおおお!
よくやったアニメスタッフぅううぅうぅぅ!!!!
●モジモジしてる直斗の様子に「ブフゥ!?」とカットインつきで興奮した完二にも爆笑(笑) 時々いいとこでカットインもってくるなーこのスタッフは(笑)
●結局、舞台には出てこないで「やっぱり無理です!」と逃げちゃいましたが(笑)
●「アイツも頑張ったんじゃないすか」という完二に「鼻血、ふけよ」と陽介。さらに爆笑。完二…ほんとにいいキャラだよ、あんた。
●結局、優勝は女性の票も掴んだ直斗がもっていきました(笑)

●ちょっとしょんぼりしているりせ、アイドルじゃないから負けても仕方ないって割り切るつもりが何か納得いかない自分も居る、と。
●「りせもアイドルのりせちーも自分」。悠君がしっかりとりせの気持ちを聞いて「自分を認めるのって難しいんだ。多分な。」と一番彼女が欲しかったであろう言葉をくれました。

●春から芸能界に復帰しようと思うというりせ、「マネージャーで雇ってあげようか?」と言うのに「いや、いい」とあっさりフラグをへし折る悠君(笑)
●「淡白だなぁ。そういうとこ…好きなんだけど」と言っても「じゃ、皆のとこ、行こうか」で流されてしまいました。この天然ジゴロめ…!(笑)


●次回、ちゃんと温泉回来ますね!BパートかCパートあたりでいよいよ話が動くのかな…。
文化祭と温泉回はちゃんとやってくれるかどうか、尺的に心配だったんですが、大丈夫みたい。
今回は雪子のコミュとうまく絡めてきて、また面白く作ってくれましたね。
もうとても安心して観られるわー。


●マーガレットさん…まさかの音声付きで「ベルベルベール、ベルベット〜♪」。 となりの主がめっちゃ観てますぞ…(笑)
妹と歌ったという話ですが、弟はそれを聞いてガタブルしてたんでしょうか(笑) そっちのが気になるよ。
●文化祭の後片付け…なぜ1年の完二たちが手伝ってるのに、クラスメイトが居ないのか。それが問題だ!(一条ハムっぽく)
●菜々子が叔父さんと来たー! 『ミス?コン』の感想を言ってくれないかと思ってたけど、さすがに観てないか(笑) でも校内にポスターは貼ってあったと思ったんだけど。アニメでコメント聞いてみたかったなーとちょっとだけ思った。
●色々回ったらしく、その中には占いの館も(笑) 「行ったのか…占い」と一瞬いやな予感がよぎる悠君。そうしたら案の定、菜々子から「綺麗なお姉さんがね、お兄ちゃんのことを…ジ…ジ…?」
「俺が…ジ…なに?」「ジゴロ!天然ジゴロって言ってた!」。
さすがにビックリする皆(叔父さんまでw)と、良くわかってないクマと言った本人の菜々子。
●これで天然ジゴロ公認ですね!(笑)
●悠君に嬉しそうに寄ってくる菜々子が可愛い。それを両手広げて迎えて「おいでー」って感じで自然に受け止めるのがまた可愛い。なんだこの兄妹、最高の癒しです。
●直前では、このあと何か食べに行こうかという話になってたのに、叔父さん出張で行ってしまうので「留守を頼むな」と言われたことで、あっさりと悠君は菜々子と帰ることを選択(笑)
すごい…ナナコンです…。
●「えー!悠先輩帰っちゃうの!?」と思わず嘆くりせを見て、「大丈夫だよ。一人でお留守番できるから」と空気を読む菜々子。いい子すぎる…。そんなとこで我慢しないの!
●それを見て雪子が「それならうちに泊まりに来ない?お兄ちゃんと一緒に。」と菜々子を誘ってきました。「お兄ちゃんと一緒に」の部分に「えっ!?」と悠君ちょっとだけ反応したよね(笑)

●それを聞いて「旅館で打ち上げ!?」とりせを始め、直斗まで「1泊ですよね。おじいちゃんに連絡しないと…」と皆も一緒のつもりで盛り上がり始めて(笑)
雪子は菜々子と悠君だけ呼ぶつもりだったようだけど。「え…え…菜々子ちゃんを…」なんて言ってるうちに断れない雰囲気に(笑)

●結局、菜々子と自称特別捜査本部の全員で天城旅館に集合!となりました。
 旅館に着いたら雪子と仲居さんが出迎えてくれるも、雪子の方は団体客が入って仲居さんとしてしばしお仕事モード。
●そんな雪子を見て、りせが「先輩、なんか格好イイ!」と。若女将モード入ってる雪子は確かに格好いい。前は多分「やらないと仕方がない立場だから…」という感じだったんだろうけど今はそれが普通に自分がやるべきこと…という誇りをもって仕事してる感じ。
●ちなみにお部屋に案内してくれたのは、愛家のあいかちゃんでした。何でここでもバイトしてるん(笑) あらゆる職業のバイトを経験させようという、親父さんの教育方針なのだろうか。あの…チョビヒゲが…。まさか…。
●お部屋に通されたら、すでに浴衣装着済みな悠君。しかもなんだあのお茶の持ち方。ワインかよ!(笑) スタイリッシュ緑茶持ち。
●上部屋なのに空いてることに、何かイヤーな予感がしつつ上を見ると…お札などが見えたりして(笑)
思わず静まってしまったとこへ、突然の電話!これ、ゲームだとコントローラーも震えるから本気でビビった覚えがあるわ(笑)
●陽介「完二、出てみ?」
 完二「何ビビってんすか、先輩」
 悠 「いいから出ろ」(イケボw)
 番長の命令は絶対です。てか完二はホントにリーダーの言う事は素直に聞くよね(笑)
●この三人のやり取りが楽しくて大好き(笑) 陽介とクマがビビった瞬間に抱き合って、電話が実は旅館から「今なら露天すいてますよー」だと分かった瞬間、同じように崩れ落ちるのが兄弟みたいで(笑)

●さて、そしてお風呂では女性陣がくつろいでいて、直斗をいじってキャッキャやったり、菜々子とお話したりしてました。
「お留守番、上手なんだ。知らない人が来たら鍵を開けないとか、守れるよ」可愛いなぁ菜々子。(そこが肝心)
でも留守番に慣れてる菜々子に悲しくもある…。

●楽しく過ごしてたら、クマが飛び込んできて続けて男性陣まで…。
 ここの菜々子含む全員のカットインが可笑しい(笑) それぞれいろんな表情してて。
●キャーキャー言いながら桶を投げまくる女子(笑) はい、無限桶きましたーw なんか椅子も飛んで来てるし。
●だが、悠君が選んだ選択肢は「この場に留まる!!!!!!!!!」(勇気ステMAXでないと選べない選択肢)
●P4Aスタッフならやってくれると思った(笑) だが結局、意味のない勇気ってことで「撤退だ!」ということで顔面に桶やらイスやらぶつけられながら退散。
●だけど雪子が、「あ…この時間、ここ男湯だった…!」
 まあ…アレだ。ヒドいよね、女性陣。まあ、菜々子が「いっぱい当たってた!」と大喜びだったからよしとしよう(笑)
…でもお兄ちゃんにも当たってたけど、いいの?
●男性陣も女子の方が間違っていたと分かっているのに、顔に青あざ作ってたりションボリもーど(笑)
鬱憤をはらしたい!と向かったのは…卓球でした(笑) てか陽介と完二の卓球、超高速でレベル高ぇ!

●で、また汗を流そう!とさっきとは違う大浴場へ行ったら…。
 そうだよね、本来は露天の方が男性の時間帯のハズだから、もう一方の大浴場は女湯の時間(笑)
 今回はホントに女湯に入ってしまって、また桶投げられた様子(笑) ホント可哀想に。
●トボトボと部屋へ戻る途中、雪子が嫌なマスゴミに対応してました。
 被害者だった山野アナウンサーが泊まってたのもあって、客足減ってるんだからちょっとH要素含めた売り文句で番組に出してあげるよーみたいな、まあ底辺な提案してくるマスゴミですな。
●フォローに回ろうとするあらぶった完二を止める悠、ギリギリまで様子を見てからって思ったのでしょうね。あと、こういう輩は暴力で出ようとするとそれを逆手に取ってくるし。
●でも雪子はビシっと相手をはねつけて、「スポンサーに抗議します!」と実に力強い。
1人でしっかり撃退しちゃいました。

●女性陣も雪子がマスコミに絡まれているのを知って、心配して来たけど全然問題無し。
 全員揃った所で、さっきの女子の仕打ち(笑)を抗議するも「覗いた事実は変わらないでしょ!痴漢!」と言われてしまう始末。これはヒドイ(笑)
●さらにトドメで「…クマさんと…お兄ちゃんも、チカン…なの?」の菜々子の言葉に、今だかつてないショックを受けるクマと悠くん。これは…1WAKE!(弱点攻撃)入ったね。
「クマー!」「ペールソナァー!」と泣きながら叫ぶ二人(笑) その切なさは超高速卓球ではらしましたとさ(笑)

●お部屋でブルーな男性陣4人。今更ながらに部屋のお札が気になったりあいかちゃんの「部屋、大丈夫?」を気にし始めたら…女のすすり泣く声(笑)
●怖くなったクマ、顔を見ないと安心して眠れないから…とユキちゃんたちの部屋に行く!と決断。
「よし、行くぞ!」とリーダーの決断力を無駄に速攻発揮する番長(笑) はい、いいコンビー(笑)

●そして突撃寝込みドッキリが始まりました。ゲームやってるときは「P4はここまでやるのか…!」と思いましたが、クマのノリとかが懐かしい感じで楽しかった。
●「これは…ブラシです!長い髪の毛がついています!」とゲームでは完二のセリフだったのを、悠君に言わせるとは(笑) かわりに感じは鼻息が荒くてうるさかったな(笑)
●クマがハブラシの臭いを嗅いだり、ちょっとヘンタイっぽいけど、これがクマだからまだマシに見えるんでしょうね。
●布団に添い寝するクマと勇気をだして間にハマった完二だけど、布団があからさまに足りない。
うん、まあそうでした(笑) そんな展開でした。
●さすがに騒がしくて起きだしてきたのは、柏木先生と大谷さんでした(笑)
 そうそう、二人は実は意外と仲が良くて、よく天城旅館に泊まりに来ているらしいですね。
 で、文化祭のミスコンで負けた二人は互いに部屋で悔しくて泣いていた、と。
●逆に襲われそうになって、戦略的撤退命令を出す番長。いやマヂで迫る二人は怖かった(笑)

●結局風呂にも入れず、散々な夜を過ごす事になった男性陣、まあでも気持ちよく雑魚寝。
●飲み物を買いに来た悠君は、まだ仕事をしていた雪子とそこで会って、雪子の気持ちを聞きました。
聞き上手なんだよね、番長は。だから皆、なんか安心して自分の気持ちを話せる。
●シャドウに自分が家に縛られて居ると思ってた考えを暴露され指摘され、でもそれを認めたことでペルソナを得たけど、その後も家を出ようと思ってたわけで。
雪子コミュやドラマCDでもあるんだけど、1人でも生きていけるように…と旅館の手伝いをしながら出来る部屋でのバイトを探したり、資格を取ろうと勉強し始めたりするんですよね。
●でも、そうしてる内に出たいと思っていた家(旅館)が、【自分】を今まで形成して来たものであり、大切な居場所だと思えるようになってきた。
今の雪子は旅館の娘だから手伝うのは仕方ない当たり前・それしか出来ない日々…と思っていたのが、自分からこうしたいから…と思えるようになってきたということですよね。
それも受け入れるってことなのかな。
●みんなと過ごした時間が、そういう風に考えるようにさせてくれたとお礼を言ってきます。
●「マスコミの連中を追い払ったとき、格好よかった」と素でサラっと言えちゃう悠君も格好イイ。さすが天然ジゴロ(笑)


●だけど、悠君こんなに楽しそうだったのに…実は2週間くらい前に、例の怪しい手紙をすでに受け取った後でした。
「コレイジョウ タスケルナ」
●……ついに、あの展開が来てしまうんですね…。
次回予告で「全て話します!」「いっぱい遊ぼう」に泣けて来た。この先を思うと…もうね。
●正座待機で覚悟して待ち構えたいと思います。はい。

気がついたら2月が終わろうとしている、そんなバカナ。



HARUコミの黄龍合同誌は表紙だけは入稿済ませました。
データで作成してて、印刷代を計算してたら、今表紙だけでも先に入稿しちゃった方がコストが押さえられるなーと、表紙印刷会社へとアップロード。
こういうのはとても便利になりましたね。

昔は発送出さなくちゃいけなかったもんなぁ。
…本文オールデータになったら楽なんでしょうけど、PCのモニタも小さいし
macのスペック的にちと辛いので、まあ当分本文はアナログです。


というわけで本文の方に取りかかっています。
理想では今週末で合同誌の本文を終わらせて、来週には個人で出したいP4Aの方に取りかかりたいんですが…。
最終回がHARUコミ後で、しかも4月頭(26話らしいので)なんだよね…。


…5月に延ばして厚めにしてネタバレも含めて描くか、ネタバレ避けて薄めに出すか…と検討中です。

とりあえずゲーム版の方では1回描いたのを持っていきますが、アニメ版の悠君メインで描いてみたいので、今回は「アニメ版」がベースということで。


で、合間の通勤中には3DSハンターやっています。
水中も慣れてきたので、もう拡張パッドはいらない感じです。
…と、いうか付けていると重たい。

さらに3DSの形が四角いため、長時間持っていると手が痛くなってきます。
ついでに画面小さいので、目も辛くなってきます。

それを思うと、PSPのあの丸みを帯びたサイドの形は本当に手の中にフィットする絶妙な形なんだなぁ…と思いました。
Vitaを持ってみて、なおさらそう思いました。

今の所、最初以外はほぼソロでやっているため(アドホックが無いのは辛い。なぜWi-Fiで通信出来る仕様にしなかったのか。)、進みが遅いです…。
なんとかG級上がるまではソロで頑張っているところです。

初見のブラキさんにもついに港の緊急クエストでお会いしましたが…。
粘菌が本当にやっかい!! ガードするより回避した方がいいと、1戦やって3乙してから思いました。
ガンランスでいったんだけど、回復が追いつかないくらい粘菌にヤラれました。

防御出来ても、粘菌くっつけられて…それが時間を置くと爆発するんですよね。
さらにブラキが地面にドカン!とパンチした時にくっついたやつも爆発するんで、それに巻き込まれてガード崩れてトドメをさされたりとかしてました。

とりあえず粘菌対策でラングロシリーズを作ってから行こうということにしたので、ラングロ2頭クエで素材集め。
あとはユニオン鉱石が2個出てくれれば…。なぜ…出ないのーーー…(笑)

Vitaは色々途中です。
『善人シボウデス』も買ったんだけど、今電車の行き帰りか帰宅してからの1〜2時間くらいしかプレイできないので、ちょっと積み状態になっています。
あと俺屍も途中だしアンチャーも途中だし真かまも追加シナリオDLしてないし…。

とりあえずHARU終わってからだ!
…終わったら終わったで、物置空けるために片付けしないといかんのですけどね…。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索