花売りの少女と出会う
2007年10月4日 ■ゲームプレイ記私、エアリス派でもティファ派でも無くどっちでもいいや、というかむしろレッドXIIIと乗りたい人(何に)だったのですが。(お客さん、ペットはアトラクションに乗れませんよ)
エアリスが思った以上に不思議ちゃんで可愛かった。ちょっとトキめいた。そんなFFCCプレイ中。
(ザックスの真似して「わからん」と連発したりとか可愛い)
今時こんな純粋な男いないよ!(だからおいちゃん付き合うの許しちゃうよ的に)とかスラムの人に言われるザックスにもトキめいた。
戦闘も慣れてきたら、逃げながらD.M.Wが回ってて7が出るのを待つ余裕も出てきた。
理屈がわかると戦闘ヌルイかも。(いい目が出るまで逃げ回ってりゃいいもんね←ソルジャーとしては相当格好悪いと思うが)
でもミッションの方が楽しくて時々本編を忘れます(おいおい)。
今はエアリスと一緒にスラムのマーケットに居ながらミッション中(笑)
時々出る777を当てにして、レベルが21まで何とか上がりました。
あー……この運に左右されるレベルの上がり方何とかならんの……?と思ったけど……大ボス戦前にセーブポイントで簡単なミッション入って、雑魚敵相手にD.M.WでHPとかMPのパラメ上昇させてから挑めばいいんだ、ということに気づいてからますますミッション入り浸り(笑)
エアリスと離れるの嫌だな〜と思ったけど、攻略本チラ見した限りではこの後まだ会える機会ありそうなので、ミッションに満足したらちょっとストーリー進めようと思います。
まあ、思ったよりこのゲームは普通だった、ということで(笑)
ゲーマーですから、ストーリーも大事だけど「ゲームとして」面白い部分が無いと飽きてくるわけで。
今回は妙に複雑なシステムも無いし、結構シンプルにまとめてきたのでプレイはし易いかも。
もっと色々と問題点が多いのかと思ってたから(ゆえに、ひやかし半分で買った)
いやレヴューとか見ると細かい部分で色々矛盾があるみたいなんだけど、私は肝心のFF7本編を結構忘れてるので問題無し(笑)
あー、でもそろそろイベントの準備に本格的に取りかからないと。
今夜はちょっと下書きモードですよ。(え、今から!?)
ネームきったら、8枚でちょうど収まりそうなので(もう少し描けそうだけど無理しない)、無料配布でペラっとやろうと思います。
エアリスが思った以上に不思議ちゃんで可愛かった。ちょっとトキめいた。そんなFFCCプレイ中。
(ザックスの真似して「わからん」と連発したりとか可愛い)
今時こんな純粋な男いないよ!(だからおいちゃん付き合うの許しちゃうよ的に)とかスラムの人に言われるザックスにもトキめいた。
戦闘も慣れてきたら、逃げながらD.M.Wが回ってて7が出るのを待つ余裕も出てきた。
理屈がわかると戦闘ヌルイかも。(いい目が出るまで逃げ回ってりゃいいもんね←ソルジャーとしては相当格好悪いと思うが)
でもミッションの方が楽しくて時々本編を忘れます(おいおい)。
今はエアリスと一緒にスラムのマーケットに居ながらミッション中(笑)
時々出る777を当てにして、レベルが21まで何とか上がりました。
あー……この運に左右されるレベルの上がり方何とかならんの……?と思ったけど……大ボス戦前にセーブポイントで簡単なミッション入って、雑魚敵相手にD.M.WでHPとかMPのパラメ上昇させてから挑めばいいんだ、ということに気づいてからますますミッション入り浸り(笑)
エアリスと離れるの嫌だな〜と思ったけど、攻略本チラ見した限りではこの後まだ会える機会ありそうなので、ミッションに満足したらちょっとストーリー進めようと思います。
まあ、思ったよりこのゲームは普通だった、ということで(笑)
ゲーマーですから、ストーリーも大事だけど「ゲームとして」面白い部分が無いと飽きてくるわけで。
今回は妙に複雑なシステムも無いし、結構シンプルにまとめてきたのでプレイはし易いかも。
もっと色々と問題点が多いのかと思ってたから(ゆえに、ひやかし半分で買った)
いやレヴューとか見ると細かい部分で色々矛盾があるみたいなんだけど、私は肝心のFF7本編を結構忘れてるので問題無し(笑)
あー、でもそろそろイベントの準備に本格的に取りかからないと。
今夜はちょっと下書きモードですよ。(え、今から!?)
ネームきったら、8枚でちょうど収まりそうなので(もう少し描けそうだけど無理しない)、無料配布でペラっとやろうと思います。
クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(通常版)
Video Game スクウェア・エニックス 2007/09/13 ¥6,090
ザックスに負けたというよりむしろ 鈴村に負けた(笑)
……そんなわけで、本屋行くついでにゲームコーナーのぞいたら、うっかり買ってしまったよ
『クライシスコア』……。
元々ザックスはビジュアルがクラウドよりもセフィロスよりも結構好きだったんですが(←てか、黒髪が好き……。あーでも、あんなにキラキラ美形じゃなくてもう少し野性味あるやんちゃな方がいいなあ……)、声が鈴村健一だったのがずっと気になっていまして(笑)
ああもうそうね、『監視者』の時からいつしか鈴村氏を気にしてて、ついつい「あ、このキャラやってるんだ……」と、名前ひろっちゃうんだよね(笑)
でも少年声よりも『監視者』の榊隊長の時みたいに、ちょっと大人な声を出してる方が好きなんだ。だからBL系や種はアウトオブ眼中。
で、『クライシスコア』はアクションRPGならそんなに展開も長ったらしくならないかな、と思って衝動買いです。実はひやかし半分で買ったのもあるんですが。
もんのすごい久々にFFシリーズをまともにプレイ(9が序盤で止まってる)しましたが意外と面白いです。
とりあえずザックスが予想通り面白い子(というか時々アホな子)なので、多少周りが美形過ぎて食傷気味でも我慢できてます(笑)
(うん、CG美麗なのはいいんだけどさ、あんなに美形ばっかりそろえなくたっていいだろうよ。神羅には美形が採用基準な何かがあるんかね。特にソルジャーとかタークス部門)
戦闘はロックオンがちょっとウザイ……。そういうトコはあいかわらずのスクエニFFアクション。
向きで替えるんじゃなくて、LRで自由にロックオンさせて欲しかったな〜。
または十字キーでロックオンで、移動はアナログで振分けるとか。
コンフィグあれば絶対そうしたのにー。
戦闘はそんな感じで微妙な操作感……だけど、ヴィンセントのアレよりはマシでしたよ(笑)(あんな視点が合わせ辛いシューティングったらねーよ)
知らぬ間にD.M.W.(戦闘中に勝手に回っているルーレットみたいな物・そろった数字で色々な効果が発動する)が回ってるんで、目を離したスキにMP消費0になってたりとかで、戦闘終了前にケアル!と思ったら戦闘終っちゃったりとか色々ヘッポコな部分もあり。
しかしこのゲーム、ザックスのレベルUPが戦闘中のルーレットみたいので777揃わないといけないという……運に頼る恐ろしいシステムになってるんですが、全然777揃わないまま終盤に行ったらどうなっちゃうんだろう(笑)
まあ『大神』や『オーディンスフィア』のように、最近アクションRPGをプレイすることが多かったので、前より抵抗無く遊べたような。
今なら投げ出してた『ライドウ』もプレイ出来るかもしれない(笑)。
現在は、ザックスがソルジャー1stに昇格した所です。
ミッションが結構楽しいので(敵倒してアイテム拾ったり……のミニゲーム的で、九龍でいうクエストみたいなもんかね)、本編進んではミッションを出来るだけ消化してから……みたいな進め方してます。
色々なことの合間見てちまちま進めます。PSPは現在『WAXF』と交代ですな。こっちはキャラも話も好みなんだけど、SLGだから腰を据えてやらんと辛い……。(これが難点)
レベル上げでフリーバトルしたいんだけど、時間が無いと出来ないSLGの罠。
しっかし、PSP重いです……。(この重さゆえに、モンハン中に耐えられなくなった…←モンハンが私には手強かったのもあるけど)
軽量タイプの新しいやつ、昨日あったら一緒に買ったんだけどな〜。
完売してて良かったのか悪かったのか……。
重たくて携帯には向いてないよ旧型。
ところでS某氏が「スタッフはまだせひろすに夢見てる」って書いてましたが、たしかにまだ人気をあてにしてるっぽい……?
「昔はこんな普通の人だったんだよアピール」ですか。昔からはだけてますか。
ザックスの「甘やかしすぎじゃね?」のツッコミに笑った。ほんとにな、スタッフもな!(笑)
てか他の皆(ソルジャー)が来てるタートルネック着てないだけなのかあれ……かっこわ……ゲフンゴフン。
確かに似合わねーよな、せひろすにタートルネック……ププ。
Video Game スクウェア・エニックス 2007/09/13 ¥6,090
ザックスに負けたというよりむしろ 鈴村に負けた(笑)
……そんなわけで、本屋行くついでにゲームコーナーのぞいたら、うっかり買ってしまったよ
『クライシスコア』……。
元々ザックスはビジュアルがクラウドよりもセフィロスよりも結構好きだったんですが(←てか、黒髪が好き……。あーでも、あんなにキラキラ美形じゃなくてもう少し野性味あるやんちゃな方がいいなあ……)、声が鈴村健一だったのがずっと気になっていまして(笑)
ああもうそうね、『監視者』の時からいつしか鈴村氏を気にしてて、ついつい「あ、このキャラやってるんだ……」と、名前ひろっちゃうんだよね(笑)
でも少年声よりも『監視者』の榊隊長の時みたいに、ちょっと大人な声を出してる方が好きなんだ。だからBL系や種はアウトオブ眼中。
で、『クライシスコア』はアクションRPGならそんなに展開も長ったらしくならないかな、と思って衝動買いです。実はひやかし半分で買ったのもあるんですが。
もんのすごい久々にFFシリーズをまともにプレイ(9が序盤で止まってる)しましたが意外と面白いです。
とりあえずザックスが予想通り面白い子(というか時々アホな子)なので、多少周りが美形過ぎて食傷気味でも我慢できてます(笑)
(うん、CG美麗なのはいいんだけどさ、あんなに美形ばっかりそろえなくたっていいだろうよ。神羅には美形が採用基準な何かがあるんかね。特にソルジャーとかタークス部門)
戦闘はロックオンがちょっとウザイ……。そういうトコはあいかわらずのスクエニFFアクション。
向きで替えるんじゃなくて、LRで自由にロックオンさせて欲しかったな〜。
または十字キーでロックオンで、移動はアナログで振分けるとか。
コンフィグあれば絶対そうしたのにー。
戦闘はそんな感じで微妙な操作感……だけど、ヴィンセントのアレよりはマシでしたよ(笑)(あんな視点が合わせ辛いシューティングったらねーよ)
知らぬ間にD.M.W.(戦闘中に勝手に回っているルーレットみたいな物・そろった数字で色々な効果が発動する)が回ってるんで、目を離したスキにMP消費0になってたりとかで、戦闘終了前にケアル!と思ったら戦闘終っちゃったりとか色々ヘッポコな部分もあり。
しかしこのゲーム、ザックスのレベルUPが戦闘中のルーレットみたいので777揃わないといけないという……運に頼る恐ろしいシステムになってるんですが、全然777揃わないまま終盤に行ったらどうなっちゃうんだろう(笑)
まあ『大神』や『オーディンスフィア』のように、最近アクションRPGをプレイすることが多かったので、前より抵抗無く遊べたような。
今なら投げ出してた『ライドウ』もプレイ出来るかもしれない(笑)。
現在は、ザックスがソルジャー1stに昇格した所です。
ミッションが結構楽しいので(敵倒してアイテム拾ったり……のミニゲーム的で、九龍でいうクエストみたいなもんかね)、本編進んではミッションを出来るだけ消化してから……みたいな進め方してます。
色々なことの合間見てちまちま進めます。PSPは現在『WAXF』と交代ですな。こっちはキャラも話も好みなんだけど、SLGだから腰を据えてやらんと辛い……。(これが難点)
レベル上げでフリーバトルしたいんだけど、時間が無いと出来ないSLGの罠。
しっかし、PSP重いです……。(この重さゆえに、モンハン中に耐えられなくなった…←モンハンが私には手強かったのもあるけど)
軽量タイプの新しいやつ、昨日あったら一緒に買ったんだけどな〜。
完売してて良かったのか悪かったのか……。
重たくて携帯には向いてないよ旧型。
ところでS某氏が「スタッフはまだせひろすに夢見てる」って書いてましたが、たしかにまだ人気をあてにしてるっぽい……?
「昔はこんな普通の人だったんだよアピール」ですか。昔からはだけてますか。
ザックスの「甘やかしすぎじゃね?」のツッコミに笑った。ほんとにな、スタッフもな!(笑)
てか他の皆(ソルジャー)が来てるタートルネック着てないだけなのかあれ……かっこわ……ゲフンゴフン。
確かに似合わねーよな、せひろすにタートルネック……ププ。
オーディンスフィアキャラ語り
2007年9月12日 ■ゲームプレイ記クリアしたのでキャラとキャラ別ストーリーについて呟いてみます。
気がついたら、すごい長くなった……(笑)
EDネタバレありますので、プレイ中の方、未プレイで購入予定の方は御注意!!
◆ 主人公ズ ◆
グウェンドリン(声:川澄綾子) 「ワルキューレ」
父親の愛情を求めて振り向いてもらおうと少しでも役に立ちたいと、必死になる様が序盤はなんだか痛々しかった。彼女が本当に声をかけて欲しい瞬間にたった一言だけでもオーダインが優しい言葉をくれていたら、きっとオズワルドよりも父上を選んでたかもしれないのにね(笑)
最初は「お父様のために」と多分流されながら行動していたような部分があったのに、オズワルドへの恋慕を自覚してからひたすら自分のために奔走する姿が可愛かった。
「私の主人を返していただきます」ってすっごい萌えましたよ!
「愛はもとより幻のようなもの 今はその幻を失う事の方が恐ろしいのです」
父より旦那を取った瞬間は、誰よりも健気でそして勇ましかった!
彼女の終章のテラスでの語りは、実に恥ずかしかったです。(あまりにもセリフがくさくて(笑))
髪を下ろしてドレスになると淑女!という感じで七変化(笑)を楽しめたキャラでした。
父親以外には、結構ちゃんと愛情表現されていたような気がします。
ミリスとか、ちゃんとグウェンドリンの優しい部分を見ていてくれてたからこそ、彼女に付いて来てくれてたんだなぁと。
コルネリウス(声:浪川大輔) 「呪われ王子の冒険」
人間だった頃は色恋にうつつを抜かしといて、認めてもらえないならば「王族を捨てます」なんて甘っちょろいこと言う王子だなぁ……と思ってましたが。
プーカ姿でも凛々しく勇敢振る舞う様がだんだんたくましく思えてきまして。実はかなり男前なんじゃね?と(笑)
多少世間知らずで甘い部分は残っていそうですが、青臭い理想も思考も、まっすぐな気性のおかげで嫌みが無いというか。だからこそ、ワーグナーにすら「お前の心根には感じ入る物が有る」と言って1回だけでも協力してもらえたんでしょう。
あの小さいプーカの姿で、諦めずに頑張っている姿を見てたらすっごい好きなキャラになりました。
むしろギャップ萌えともいいます(笑)
それにしても、もしすぐにプーカから元に戻れてコルネリウスが王を継いでいたら、タイタニアはもう少し民に優しいマシな国になってたんじゃ……と思わなくもない。
ハムラビ法典みたいなすごい法律持った国ですよね、タイタニア……。
ベルベットにささやく言葉は、王子らしく気品にあふれていますが、これまた恥ずかしい言葉のオンパレードですね!(笑)
終章〜終焉あたりから「ベルベット姫!」じゃなくて「ベルベット!」と呼び捨てにし始めたのが良い。燃える。
メルセデス(声:能登麻美子) 「妖精の国の物語」
最初はゴツイ名前だけど(笑)可愛いなぁ…しかも能登さんだ…くらいにしか思ってなかったんですが……。甘ちゃんで考えが幼い王女だった彼女が、母王の戦死と叔父の裏切りと謀反によって、否応無しに強くならなければいけなかったことを思うと、泣けてくる。
メルセデスだけ恋人も旦那も居ない……と思ったら、思わぬロマンス発生で一気に株が上昇した(笑)
カエル姿のイングヴェイに呪いを解いてくれと…「さあブチュっと!」という感じで迫られて引いてる一連のやり取りを見てるのは、たいそう楽しかったです!
カエルから人の姿に戻った途端、イングヴェイに一目惚れしたんでしょうかね。「あなたがいないとうまくやっていけない」とモジモジする姿は可愛かった……!! しかも、その後「きっとまた会えるさ」のイングヴェイの言葉を支えに頑張ってるあたりとか、ほんと健気だ!!
魔王との戦いの前の演説は、「あの子がこんなに立派になって…」と爺やじゃないけど感動しました。
娘を見守る母の気分だ……。女王になったばかりの頃はどうすればいいかわからない的にオロオロしていて、叔父のメルヴィンになめられていたけど、打ち負かした魔王に誓いを立てさせるあたりはホントに立派だった。
「誓え!」と魔王に弓をつきつける様は、鳥肌が立ちました。頑張ったね、メルセデス……。
でも終章では真EDでもBADでも死が待っている彼女が痛ましい。イングヴェイとの再会の瞬間はどっちかが瀕死か亡骸か……だしな。花のように儚く、でも力強い生き様を見せていただきました。
世界樹となった彼女は、ある意味大地の母ですよね。
オズワルド (声:千葉進歩) 「死と闇黒の剣」
購入前の第一印象では普通に一番好きでした。もっと強いクールな男かと思っていたけど、プレイ後はだいぶ印象が変わったキャラです。
引きこもりというか後ろ向きというか、メルセデス編で会うと「俺に話しかけないでくれ」みたいな(笑)暗いヤツだったので、グウェンドリン編で見せたポエミィっぷりはどこへ!?と思ってました。
育ての親だと思っていたメルヴィンにも道具扱いされて、自分には何も残っていない……と絶望する彼に唯一残されたのが、グウェンドリンとの(一方的な)出会いだったわけですね。
ワーグナーと戦ってグウェを手に入れた時は、確かに自分のために戦って活き活きしてました(笑)
グウェ編では、せっかく手に入れて渡した指輪を、オーダインに横流し(笑)されただけで絶望してしまうなど、かなり精神的にもろい部分があるようで……。油断してると冥界に連れていかれる旦那ってヤダなぁ(笑)
グウェンドリンと一緒に居る時は、ものすごいポエミィなセリフを平気で放つ面白い旦那です。
あのオズワルドに終焉の終章で「こんなのを見たら 信じないわけにはいかないじゃないか……希望を!」とか言われた時にはブッハ!と恥ずかしさに吹いてしまいました(ごめんオズワルド……)。
ベルベット(声:沢城みゆき) 「運命とともに」
立ち姿も歩き姿も戦闘姿もエロイです。(いきなり) でも、コルネリウスと一緒にいると声色まで変わる。
凛々しいときの声と、優しい時の声色の違いがすっごい好き。
本当はそんなに強くないけど、強くあらなければならないという、最初からそれを強要されていた彼女はずっと張りつめていたんじゃないかと思います。
彼女の決意とかストーリーとかは終始、悲壮感が漂う感じでしたが……影ながらコルネリウスが助けてくれていたのってとても支えになっていたんじゃないかなぁ。森で逢瀬を重ねている時は、きっと唯一気持ちの休まる時間だったんじゃないかと。
ベルベット編は、抗いたいけど抗えない、でも戦わないとならない…というもどかしさがずっと付いて回っていたエピソードです。
コルネリウス編で、小さなプーカ姿の王子を優しく抱きしめる姿にキュンキュンした!(そしてそんな仕草も色っぽいのです)
彼女の黄色プーカ姿は可愛かったです。呪いとはいえ、コルネリウスとお揃いかと思うと!!
◆ その他 ◆ …個人的に気になった人たち
イングヴェイ(声:森久保祥太郎)
バレンタイン王国を滅ぼした原因になったわ(プーカの呪いの元凶)、コルネリウスに呪いをかけるわ、自身もカエルにされるわ、秘術でダーコーヴァに自らなったとはいえ、その後は精神蝕まれて終焉を招く獣と化すわ……。
何と言うか散々ですね……。でも、彼は6人目の主人公と言っても過言ではないと!!!
隠しストーリーみたいな感じで、イングヴェイルートも辿って、裏で暗躍してみたかったです(笑)
と、なると攻撃方法は魔法?魔法王子?
コルネリウス編で出てくる時は、シスコンで嫌なヤツ!!……まあ、最後はベルベットのためとはいえ協力してくれたからちょっとだけ見直したぜ!……と思ってたんですが。
メルセデス編でガラリと印象が変わった人です。
このカエルの声、さっきコル編で聞いたなぁ…森久保さんこんなキャラまで!……と思ってたら、あの尊大そうな口調!…い…イングヴェイ!?(笑)と思った時は「何があったー!?」と爆笑しました。
なるほどー、コルネリウスの終章の時に魔法使いと相対して、カエルにされちゃったわけですね。
結局、彼のした事はあれこれ裏目に出てしまったわけですが、唯一メルセデスと関わったことだけは彼女の心の支えになれたというか……いい方向にいってましたね。
メルセデスのBAD END時の、彼女の告白に応えられないと泣き崩れるイングヴェイが悲し過ぎでした。
なんか、一番報われないというか救いが無い悲壮なキャラだった気がします……。でも好きだ。
魔王・オーダイン(声:立木文彦)
この親父はぁ!!! ……と何度思ったことか。王としての尊厳を守ろうとするあまり、大事な部分に目を背けていたから最後の最後で娘を旦那に取られるんだよ!(笑)
不器用とも言うのかもしれませんが、それにしたって色々一方通行な親父でしたな。
冥界の女王・オデット(声:本田貴子)
超ボイン(笑)。そして人の話を全然聞かない人(笑) 自国の中では「私がルール」を絶対にねじ曲げない、むしろそのトコトン冷徹でいて一本気なところがかえって小気味良いです。
実はビジュアル的にもかなり好きなお方です。黒レースがなびくドレスが美しい。半分骨が見えてますが(笑)
炎の王・オニキス(声:関智一)
人の話を聞かないパート2?むしろ自己中ベスト1。一途なまでにグウェンドリンを思うのはいいけれど、
「自分に従っていればいいのだ」はオーダインと良く似てますね。
王ってのは皆こんなんなのか。炎の王という何ふさわしい、どこまでも一方的な炎上っぷり。
嫌いじゃないんだけど、主人公側から見ると手の付けられないしょーもない人だなぁ……という印象。
妖精国・女王・エルファリア(声:本田貴子)
メルセデスの太ももは、紛う事無くこの方からの遺伝ですね!(笑)
娘に対して「お前はまだ幼い」と言いつつまだ王道を教えてなかったんでしょう。それがメルセデスの世間知らずとおてんばっぷりを生み出すことになってるわけですが……。
率先して戦いに赴く資質ではなかった分、やはりどこかに甘さがあったから、メルヴィンの奸計に気づかなかったわけですね。
タイタニア国王・エドマンド(声:松岡文雄)
この人からあの王子が!?とちょっと疑いの眼差し(笑) 父王を手にかけてから臆病な国王と化してしまったのでしょうが、責任を取るという意味でももっと強くあるべきだったのでは……。
そうでなければタイタニアはあんなに荒れなかったんじゃないかと思います。とはいえ、兄が駆け落ちで出奔したり……と不幸な人です。本来は王にあまり向いてない人だったんだろうなぁ。
飛竜・ワーグナー(声:立木文彦)
意外と友達思いな上、飛竜だけにフットワークが軽い(笑)
竜の中では一番ビジュアルが好きです。誇り高く義理は通す、という実に男前な竜でした。
指輪のために、オズワルドに倒されてしまったのはちょっと可哀想です。
暴竜・ベリアル(声:飯塚昭三)
利用され続けて哀れな竜。コルネリウスに「自分を倒す力があるなら殺してくれ」というあたり、もう何もかも嫌だ!な状態になっていたのでしょう。
賢竜・ハインデル(声:若本規夫)
オズワルド編でいきなり倒されてしまいますが、まさか彼の遺した最後の言葉が終焉時に重要な要素を持っていたとはー。
未来を予見できるなら、卵を盗まれることは予見出来なかったのか……?と疑問がよぎります。
妖精族・メルヴィン(声:速水奨)
速水さんの声のおかげで、うさんくささ倍増(笑) いや最初から何か企んでいそうな、タダでは終らなそうな雰囲気でした。「真の名は…ニーズホッグ…」に思わず「ええ!?」
プーカ族・ミリス(声:伊藤美紀)
魔法で眠り姫状態のグウェンドリンを守ろうと「私こう見えても強いんですからね!」とオズワルドに震えながら立ち向かおうとする姿が素敵過ぎた……!!!
グウェ編で城にいる時、彼女だけはグウェを気にかけてくれてるので、とても癒されました。
終焉BAD ENDで最後に1人取り残されて、天に祈る様が印象的。
プーカ族・メリル(声:南央美)
「大変!」と言っていてもあまり大変そうに聞こえない不思議なテンション(笑)
ちょっとボンヤリなお嬢さんの印象があります。
アリス
屋根裏部屋で「オーディンスフィア」をひたすら読みふけっている女の子。
にゃんこのソクラテスを抱えてソファに座る様がたいへん可愛らしい。
本に付いていたカザリのコインを彼女が「お話のお礼に」とくれたことで、コルネリウスとベルベットが呪いを解くことが出来たというのも感慨深いです。
「お話」が真実なのであれば、アリスはオズワルドとグウェンドリンの数千年後の子孫ということなんですね。
気がついたら、すごい長くなった……(笑)
EDネタバレありますので、プレイ中の方、未プレイで購入予定の方は御注意!!
◆ 主人公ズ ◆
グウェンドリン(声:川澄綾子) 「ワルキューレ」
父親の愛情を求めて振り向いてもらおうと少しでも役に立ちたいと、必死になる様が序盤はなんだか痛々しかった。彼女が本当に声をかけて欲しい瞬間にたった一言だけでもオーダインが優しい言葉をくれていたら、きっとオズワルドよりも父上を選んでたかもしれないのにね(笑)
最初は「お父様のために」と多分流されながら行動していたような部分があったのに、オズワルドへの恋慕を自覚してからひたすら自分のために奔走する姿が可愛かった。
「私の主人を返していただきます」ってすっごい萌えましたよ!
「愛はもとより幻のようなもの 今はその幻を失う事の方が恐ろしいのです」
父より旦那を取った瞬間は、誰よりも健気でそして勇ましかった!
彼女の終章のテラスでの語りは、実に恥ずかしかったです。(あまりにもセリフがくさくて(笑))
髪を下ろしてドレスになると淑女!という感じで七変化(笑)を楽しめたキャラでした。
父親以外には、結構ちゃんと愛情表現されていたような気がします。
ミリスとか、ちゃんとグウェンドリンの優しい部分を見ていてくれてたからこそ、彼女に付いて来てくれてたんだなぁと。
コルネリウス(声:浪川大輔) 「呪われ王子の冒険」
人間だった頃は色恋にうつつを抜かしといて、認めてもらえないならば「王族を捨てます」なんて甘っちょろいこと言う王子だなぁ……と思ってましたが。
プーカ姿でも凛々しく勇敢振る舞う様がだんだんたくましく思えてきまして。実はかなり男前なんじゃね?と(笑)
多少世間知らずで甘い部分は残っていそうですが、青臭い理想も思考も、まっすぐな気性のおかげで嫌みが無いというか。だからこそ、ワーグナーにすら「お前の心根には感じ入る物が有る」と言って1回だけでも協力してもらえたんでしょう。
あの小さいプーカの姿で、諦めずに頑張っている姿を見てたらすっごい好きなキャラになりました。
むしろギャップ萌えともいいます(笑)
それにしても、もしすぐにプーカから元に戻れてコルネリウスが王を継いでいたら、タイタニアはもう少し民に優しいマシな国になってたんじゃ……と思わなくもない。
ハムラビ法典みたいなすごい法律持った国ですよね、タイタニア……。
ベルベットにささやく言葉は、王子らしく気品にあふれていますが、これまた恥ずかしい言葉のオンパレードですね!(笑)
終章〜終焉あたりから「ベルベット姫!」じゃなくて「ベルベット!」と呼び捨てにし始めたのが良い。燃える。
メルセデス(声:能登麻美子) 「妖精の国の物語」
最初はゴツイ名前だけど(笑)可愛いなぁ…しかも能登さんだ…くらいにしか思ってなかったんですが……。甘ちゃんで考えが幼い王女だった彼女が、母王の戦死と叔父の裏切りと謀反によって、否応無しに強くならなければいけなかったことを思うと、泣けてくる。
メルセデスだけ恋人も旦那も居ない……と思ったら、思わぬロマンス発生で一気に株が上昇した(笑)
カエル姿のイングヴェイに呪いを解いてくれと…「さあブチュっと!」という感じで迫られて引いてる一連のやり取りを見てるのは、たいそう楽しかったです!
カエルから人の姿に戻った途端、イングヴェイに一目惚れしたんでしょうかね。「あなたがいないとうまくやっていけない」とモジモジする姿は可愛かった……!! しかも、その後「きっとまた会えるさ」のイングヴェイの言葉を支えに頑張ってるあたりとか、ほんと健気だ!!
魔王との戦いの前の演説は、「あの子がこんなに立派になって…」と爺やじゃないけど感動しました。
娘を見守る母の気分だ……。女王になったばかりの頃はどうすればいいかわからない的にオロオロしていて、叔父のメルヴィンになめられていたけど、打ち負かした魔王に誓いを立てさせるあたりはホントに立派だった。
「誓え!」と魔王に弓をつきつける様は、鳥肌が立ちました。頑張ったね、メルセデス……。
でも終章では真EDでもBADでも死が待っている彼女が痛ましい。イングヴェイとの再会の瞬間はどっちかが瀕死か亡骸か……だしな。花のように儚く、でも力強い生き様を見せていただきました。
世界樹となった彼女は、ある意味大地の母ですよね。
オズワルド (声:千葉進歩) 「死と闇黒の剣」
購入前の第一印象では普通に一番好きでした。もっと強いクールな男かと思っていたけど、プレイ後はだいぶ印象が変わったキャラです。
引きこもりというか後ろ向きというか、メルセデス編で会うと「俺に話しかけないでくれ」みたいな(笑)暗いヤツだったので、グウェンドリン編で見せたポエミィっぷりはどこへ!?と思ってました。
育ての親だと思っていたメルヴィンにも道具扱いされて、自分には何も残っていない……と絶望する彼に唯一残されたのが、グウェンドリンとの(一方的な)出会いだったわけですね。
ワーグナーと戦ってグウェを手に入れた時は、確かに自分のために戦って活き活きしてました(笑)
グウェ編では、せっかく手に入れて渡した指輪を、オーダインに横流し(笑)されただけで絶望してしまうなど、かなり精神的にもろい部分があるようで……。油断してると冥界に連れていかれる旦那ってヤダなぁ(笑)
グウェンドリンと一緒に居る時は、ものすごいポエミィなセリフを平気で放つ面白い旦那です。
あのオズワルドに終焉の終章で「こんなのを見たら 信じないわけにはいかないじゃないか……希望を!」とか言われた時にはブッハ!と恥ずかしさに吹いてしまいました(ごめんオズワルド……)。
ベルベット(声:沢城みゆき) 「運命とともに」
立ち姿も歩き姿も戦闘姿もエロイです。(いきなり) でも、コルネリウスと一緒にいると声色まで変わる。
凛々しいときの声と、優しい時の声色の違いがすっごい好き。
本当はそんなに強くないけど、強くあらなければならないという、最初からそれを強要されていた彼女はずっと張りつめていたんじゃないかと思います。
彼女の決意とかストーリーとかは終始、悲壮感が漂う感じでしたが……影ながらコルネリウスが助けてくれていたのってとても支えになっていたんじゃないかなぁ。森で逢瀬を重ねている時は、きっと唯一気持ちの休まる時間だったんじゃないかと。
ベルベット編は、抗いたいけど抗えない、でも戦わないとならない…というもどかしさがずっと付いて回っていたエピソードです。
コルネリウス編で、小さなプーカ姿の王子を優しく抱きしめる姿にキュンキュンした!(そしてそんな仕草も色っぽいのです)
彼女の黄色プーカ姿は可愛かったです。呪いとはいえ、コルネリウスとお揃いかと思うと!!
◆ その他 ◆ …個人的に気になった人たち
イングヴェイ(声:森久保祥太郎)
バレンタイン王国を滅ぼした原因になったわ(プーカの呪いの元凶)、コルネリウスに呪いをかけるわ、自身もカエルにされるわ、秘術でダーコーヴァに自らなったとはいえ、その後は精神蝕まれて終焉を招く獣と化すわ……。
何と言うか散々ですね……。でも、彼は6人目の主人公と言っても過言ではないと!!!
隠しストーリーみたいな感じで、イングヴェイルートも辿って、裏で暗躍してみたかったです(笑)
と、なると攻撃方法は魔法?魔法王子?
コルネリウス編で出てくる時は、シスコンで嫌なヤツ!!……まあ、最後はベルベットのためとはいえ協力してくれたからちょっとだけ見直したぜ!……と思ってたんですが。
メルセデス編でガラリと印象が変わった人です。
このカエルの声、さっきコル編で聞いたなぁ…森久保さんこんなキャラまで!……と思ってたら、あの尊大そうな口調!…い…イングヴェイ!?(笑)と思った時は「何があったー!?」と爆笑しました。
なるほどー、コルネリウスの終章の時に魔法使いと相対して、カエルにされちゃったわけですね。
結局、彼のした事はあれこれ裏目に出てしまったわけですが、唯一メルセデスと関わったことだけは彼女の心の支えになれたというか……いい方向にいってましたね。
メルセデスのBAD END時の、彼女の告白に応えられないと泣き崩れるイングヴェイが悲し過ぎでした。
なんか、一番報われないというか救いが無い悲壮なキャラだった気がします……。でも好きだ。
魔王・オーダイン(声:立木文彦)
この親父はぁ!!! ……と何度思ったことか。王としての尊厳を守ろうとするあまり、大事な部分に目を背けていたから最後の最後で娘を旦那に取られるんだよ!(笑)
不器用とも言うのかもしれませんが、それにしたって色々一方通行な親父でしたな。
冥界の女王・オデット(声:本田貴子)
超ボイン(笑)。そして人の話を全然聞かない人(笑) 自国の中では「私がルール」を絶対にねじ曲げない、むしろそのトコトン冷徹でいて一本気なところがかえって小気味良いです。
実はビジュアル的にもかなり好きなお方です。黒レースがなびくドレスが美しい。半分骨が見えてますが(笑)
炎の王・オニキス(声:関智一)
人の話を聞かないパート2?むしろ自己中ベスト1。一途なまでにグウェンドリンを思うのはいいけれど、
「自分に従っていればいいのだ」はオーダインと良く似てますね。
王ってのは皆こんなんなのか。炎の王という何ふさわしい、どこまでも一方的な炎上っぷり。
嫌いじゃないんだけど、主人公側から見ると手の付けられないしょーもない人だなぁ……という印象。
妖精国・女王・エルファリア(声:本田貴子)
メルセデスの太ももは、紛う事無くこの方からの遺伝ですね!(笑)
娘に対して「お前はまだ幼い」と言いつつまだ王道を教えてなかったんでしょう。それがメルセデスの世間知らずとおてんばっぷりを生み出すことになってるわけですが……。
率先して戦いに赴く資質ではなかった分、やはりどこかに甘さがあったから、メルヴィンの奸計に気づかなかったわけですね。
タイタニア国王・エドマンド(声:松岡文雄)
この人からあの王子が!?とちょっと疑いの眼差し(笑) 父王を手にかけてから臆病な国王と化してしまったのでしょうが、責任を取るという意味でももっと強くあるべきだったのでは……。
そうでなければタイタニアはあんなに荒れなかったんじゃないかと思います。とはいえ、兄が駆け落ちで出奔したり……と不幸な人です。本来は王にあまり向いてない人だったんだろうなぁ。
飛竜・ワーグナー(声:立木文彦)
意外と友達思いな上、飛竜だけにフットワークが軽い(笑)
竜の中では一番ビジュアルが好きです。誇り高く義理は通す、という実に男前な竜でした。
指輪のために、オズワルドに倒されてしまったのはちょっと可哀想です。
暴竜・ベリアル(声:飯塚昭三)
利用され続けて哀れな竜。コルネリウスに「自分を倒す力があるなら殺してくれ」というあたり、もう何もかも嫌だ!な状態になっていたのでしょう。
賢竜・ハインデル(声:若本規夫)
オズワルド編でいきなり倒されてしまいますが、まさか彼の遺した最後の言葉が終焉時に重要な要素を持っていたとはー。
未来を予見できるなら、卵を盗まれることは予見出来なかったのか……?と疑問がよぎります。
妖精族・メルヴィン(声:速水奨)
速水さんの声のおかげで、うさんくささ倍増(笑) いや最初から何か企んでいそうな、タダでは終らなそうな雰囲気でした。「真の名は…ニーズホッグ…」に思わず「ええ!?」
プーカ族・ミリス(声:伊藤美紀)
魔法で眠り姫状態のグウェンドリンを守ろうと「私こう見えても強いんですからね!」とオズワルドに震えながら立ち向かおうとする姿が素敵過ぎた……!!!
グウェ編で城にいる時、彼女だけはグウェを気にかけてくれてるので、とても癒されました。
終焉BAD ENDで最後に1人取り残されて、天に祈る様が印象的。
プーカ族・メリル(声:南央美)
「大変!」と言っていてもあまり大変そうに聞こえない不思議なテンション(笑)
ちょっとボンヤリなお嬢さんの印象があります。
アリス
屋根裏部屋で「オーディンスフィア」をひたすら読みふけっている女の子。
にゃんこのソクラテスを抱えてソファに座る様がたいへん可愛らしい。
本に付いていたカザリのコインを彼女が「お話のお礼に」とくれたことで、コルネリウスとベルベットが呪いを解くことが出来たというのも感慨深いです。
「お話」が真実なのであれば、アリスはオズワルドとグウェンドリンの数千年後の子孫ということなんですね。
オーディンスフィア・コンプ
2007年9月11日 ■ゲームプレイ記勢いに乗っている今のうちに……と思ってアーカイブを埋めて最後のエピソードを見るために、BAD ENDも見ましたであります。
なんというかもう……アレだ……死に過ぎ……。
いやオデンはヴァニラウェア風・北欧神話なので、「世界の終焉と再生」(すなわちラグナロク)が根本にあるから仕方ないとはいえ。
これも真EDを見るため!と痛々しい終り方になるのを分かっていながらも、終焉の獣たちを倒しましたよ。
そんなわけで、以下「終焉」のBADと真EDのネタバレ有りです。
BADを見るためには、叙事詩で標されているキャラのいわゆるハズレで戦いに挑めば見ることが出来ます。
だいたいは、そのボスキャラに関係のある人物を選べばOK。
関連のあまり無いキャラだと、個別のストーリーは出てこないで、共通のものになります。
(しかしこれを全部見ないことには、ストーリーアーカイブが埋まらないのだ)
vs6つ目の獣(ダーコーヴァ)
●ベルベット(個別ED)
嫌な予感がして来てみた……というベルベット、獣に変じたイングヴェイに「殺してくれ…」と言われて「あなたを救えないのなら私も…」と決意を胸に挑みますって…双子で相打ちかよ!!
お母様のもとへこれで行ける、三人で暮らせるといいね……で倒れるベルベットがーーー!!!
せめてここでコルネリウスに駆けつけて欲しいですよホントに……。
●メルセデス(個別ED)
戦う前に、獣がイングヴェイだと知らされてます。。うまいことダーコーヴァを操る秘術を手に入れたベルドーによって。
こいつ、イングヴェイにプーカの呪いをかけられたせいで、冥府で殺されても正気を保っていたらしい。しかも術もそのまま使えるってズルくないか!?
戦って傷ついたメルセデスにティトレルの指輪のありかを吐かせようと詰め寄るベルドーを、元の姿に戻ったイングヴェイがナイフで止めをさしました。
でもメルセデスは虫の息。「笑わないでね、ずっと好きだったの…」の言葉を遺して大地に還ってしまいました。
イングヴェイはこの期におよんで、メルセデスへの気持ちに気づくけど「血塗られた自分がその思いに応えることが出来るわけない」、と実に痛々しいすれ違い。
どこまで悲恋なんだ、イングヴェイとメルセデス!! 真EDに至っては死に際すら見とれずにお別れだしよ!
vs冥府の王
●コルネリウス(個別ED)
叙事詩通りのオズワルドで倒すと、背景がわからないままに倒すことになるんですが、コルネリウスか他共通EDのキャラだと、冥府の王と化したガロン王が自分の息子であるタイタニア現国王を食い殺したことが分かります……って嫌な背景だな。
勝ったとしても、死の国のオデット女王の力を持ち、かつタイタニア王家の血筋でなければすぐに身体は再生するというのも、これでわかります。
コルネリウスにいたっては、「我が肉の一部となるがいい」とバックリ食われてしまいますよ。
ああ……タイタニア王家って結構呪われた血筋だよな……。(親殺し・子殺しって)
vs灼熱の化身
●グウェンドリン(個別ED)
暴れるオニキスが、本当は見せたくなかったという灼熱の獣の姿を見ても怯まないグウェンドリンが格好イイ。
「こんな姿では愛せないだろう」と言いますが、姿じゃないんだよな……。
グウェンドリンがオニキスではなくオズワルドを選んだのは、何よりグウェンドリンの「個」を大切にしてくれてたからなんだよね。
それが分かってない男はどうしようもないです。
力尽きたグウェンドリンの亡骸をかかえて「これで私のものだ」ってどこまで自分勝手なんだかな!!!
「灰にしてしまってから、それが大事なものだったと気づく」ってどこの子供だか!
●オズワルド(個別ED)
三角関係が灼熱化ーーーーーーーーーー!(笑)
いやもう、グウェンドリンがその場に居なければ、邪魔者オズワルドを消したいと思うんだろうな、やっぱり。
一応勝ったとしても、オデットの闇の力を使い過ぎたオズワルドは闇に捕われてバグベアになってしまいます。もはや本人の意識はほとんど残っておらず、抜け殻だとか……。
うわぁああ悲惨!!! バグベアになったオズワルドは、オニキスにすら相手をしてもらえず、グウェンドリンを本能で探し彷徨う影になってしまいましたとさ……って嫌なEDだなぁ。
死ぬEDも嫌だけど、荒廃した世界で愛しい人を思いながら抜け殻の影となって彷徨うって。
vs結晶炉
●これは共通EDのみ。
ベルベット以外で倒すと、炉を壊してしまうようで。バレンタイン王が壊れかけの炉から最期の竜を召喚すると、結晶炉は暴走・爆発して倒した者を巻き込んで消滅……というED。あっさりしつつも、報われない。
メルセデスで戦うと楽です。あんまり飛び乗らなくで済む。
結晶炉に関しては、コルネリウスには個別EDが欲しかった気がします。
炉を稼働させたバレンタイン王の野望を何度も邪魔したのに「サイファー使いよ」と言われるだけってのもなー。
恋人も密接に関わってるんだし、何かしらのリアクションが欲しかった。
vs最後の竜
●同じくグウェンドリン以外では個別EDも無し。
共通EDを見るためだけなら、メルセデスでは挑まない方がいい……。
竜の背の移動がすっっごくし辛い。頭までたどりつけばひたすら連射でいけるんだけど
その移動がふわふわして背にうまく着地出来なくて下に落ちる。
なので、共通EDのために戦うだけなら王子かオズかベルがおすすめ。
時にこのステージは音楽がOPでも使われている穏やかな曲で、ラスボス戦だというのにハデハデしさは無いんだけど……それがかえって世界の終焉っぽい雰囲気を感じる。
倒したことが出来たとしても、世界は崩壊……最期にホルン山だった小さな足場に1人ミリスが遺されるというEDに流れます。
その足場もいよいよ崩れていき……という。実に救いの無いEDでした。
生と死の糸車
アリスが本を閉じ、終焉の章の表紙に付いていたコインを「プーカさん、お話のお礼にこのコインをあげるわ」〜からプーカのワープポイントから2人のプーカ(コルネリウスと黄色いプーカ)が現れて、「生と死の糸車」の本を置いて行くのも一緒。
その後、レヴァンタン戦後にコルドロンを使って世界を再生し、グウェンドリンとオズワルドが人類の始祖となるわけですが……。
共通EDも個別も全部見ると、ここでさらに続きがみられます。
アリスのくれたコインで、全部そろったらしくコルネリウスとベルベットがコインに呼びかけると、狂気に落ちる前のバレンタイン王の幻影が出て来て願いを叶えてくれると言います。
って「ここまでに費やした幾千年に応えてくれ」と王子が言ってたってことは、終焉〜アリスの居る時代から数千年経ってるってことですね……。
いよいよ呪いを解いてもらおうか、という時に「プーカの姿のままならば、魂は変わらずに永遠の時を共に過ごせるけれど、人間に戻れば100年たらずで死に至るがいいのか」と王子が問いかけます。
プーカ時間が長かったから、未練でもあるんかい、王子。
でもベルベットは、人に入り交じり限られた時間を精一杯過ごすことの方が尊いのではないか、と。
愛しい人の言葉にはあっさりうなずく王子です(笑)
そして二人、元の姿に戻ります。
死が二人を分つまで、死しても魂は共にと。最後までどこまでもラブラブな二人(笑)
てか、いきなりあんな格好の人たちが現代にいたらビックリするなぁ。(台無し)
あちこちこそばゆいセリフとかあって恥ずかしい部分もありましたが(見ている方が)、たいそう楽しませていただきました、『オーディンスフィア』!
もう1冊くらい本は出したいなぁ……と思うので(出来ればイングヴェイあたり……)しばらくアーカーブ見て余韻を楽しみたいと思います。
ちなみに総プレイ時間は、グウェンドリンとコルネリウスのレベル上げでもう1周づつして81時間くらいでした。
あー、『グリムグリモア』もこのくらいのボリュームが欲しかった……。
なんというかもう……アレだ……死に過ぎ……。
いやオデンはヴァニラウェア風・北欧神話なので、「世界の終焉と再生」(すなわちラグナロク)が根本にあるから仕方ないとはいえ。
これも真EDを見るため!と痛々しい終り方になるのを分かっていながらも、終焉の獣たちを倒しましたよ。
そんなわけで、以下「終焉」のBADと真EDのネタバレ有りです。
BADを見るためには、叙事詩で標されているキャラのいわゆるハズレで戦いに挑めば見ることが出来ます。
だいたいは、そのボスキャラに関係のある人物を選べばOK。
関連のあまり無いキャラだと、個別のストーリーは出てこないで、共通のものになります。
(しかしこれを全部見ないことには、ストーリーアーカイブが埋まらないのだ)
vs6つ目の獣(ダーコーヴァ)
●ベルベット(個別ED)
嫌な予感がして来てみた……というベルベット、獣に変じたイングヴェイに「殺してくれ…」と言われて「あなたを救えないのなら私も…」と決意を胸に挑みますって…双子で相打ちかよ!!
お母様のもとへこれで行ける、三人で暮らせるといいね……で倒れるベルベットがーーー!!!
せめてここでコルネリウスに駆けつけて欲しいですよホントに……。
●メルセデス(個別ED)
戦う前に、獣がイングヴェイだと知らされてます。。うまいことダーコーヴァを操る秘術を手に入れたベルドーによって。
こいつ、イングヴェイにプーカの呪いをかけられたせいで、冥府で殺されても正気を保っていたらしい。しかも術もそのまま使えるってズルくないか!?
戦って傷ついたメルセデスにティトレルの指輪のありかを吐かせようと詰め寄るベルドーを、元の姿に戻ったイングヴェイがナイフで止めをさしました。
でもメルセデスは虫の息。「笑わないでね、ずっと好きだったの…」の言葉を遺して大地に還ってしまいました。
イングヴェイはこの期におよんで、メルセデスへの気持ちに気づくけど「血塗られた自分がその思いに応えることが出来るわけない」、と実に痛々しいすれ違い。
どこまで悲恋なんだ、イングヴェイとメルセデス!! 真EDに至っては死に際すら見とれずにお別れだしよ!
vs冥府の王
●コルネリウス(個別ED)
叙事詩通りのオズワルドで倒すと、背景がわからないままに倒すことになるんですが、コルネリウスか他共通EDのキャラだと、冥府の王と化したガロン王が自分の息子であるタイタニア現国王を食い殺したことが分かります……って嫌な背景だな。
勝ったとしても、死の国のオデット女王の力を持ち、かつタイタニア王家の血筋でなければすぐに身体は再生するというのも、これでわかります。
コルネリウスにいたっては、「我が肉の一部となるがいい」とバックリ食われてしまいますよ。
ああ……タイタニア王家って結構呪われた血筋だよな……。(親殺し・子殺しって)
vs灼熱の化身
●グウェンドリン(個別ED)
暴れるオニキスが、本当は見せたくなかったという灼熱の獣の姿を見ても怯まないグウェンドリンが格好イイ。
「こんな姿では愛せないだろう」と言いますが、姿じゃないんだよな……。
グウェンドリンがオニキスではなくオズワルドを選んだのは、何よりグウェンドリンの「個」を大切にしてくれてたからなんだよね。
それが分かってない男はどうしようもないです。
力尽きたグウェンドリンの亡骸をかかえて「これで私のものだ」ってどこまで自分勝手なんだかな!!!
「灰にしてしまってから、それが大事なものだったと気づく」ってどこの子供だか!
●オズワルド(個別ED)
三角関係が灼熱化ーーーーーーーーーー!(笑)
いやもう、グウェンドリンがその場に居なければ、邪魔者オズワルドを消したいと思うんだろうな、やっぱり。
一応勝ったとしても、オデットの闇の力を使い過ぎたオズワルドは闇に捕われてバグベアになってしまいます。もはや本人の意識はほとんど残っておらず、抜け殻だとか……。
うわぁああ悲惨!!! バグベアになったオズワルドは、オニキスにすら相手をしてもらえず、グウェンドリンを本能で探し彷徨う影になってしまいましたとさ……って嫌なEDだなぁ。
死ぬEDも嫌だけど、荒廃した世界で愛しい人を思いながら抜け殻の影となって彷徨うって。
vs結晶炉
●これは共通EDのみ。
ベルベット以外で倒すと、炉を壊してしまうようで。バレンタイン王が壊れかけの炉から最期の竜を召喚すると、結晶炉は暴走・爆発して倒した者を巻き込んで消滅……というED。あっさりしつつも、報われない。
メルセデスで戦うと楽です。あんまり飛び乗らなくで済む。
結晶炉に関しては、コルネリウスには個別EDが欲しかった気がします。
炉を稼働させたバレンタイン王の野望を何度も邪魔したのに「サイファー使いよ」と言われるだけってのもなー。
恋人も密接に関わってるんだし、何かしらのリアクションが欲しかった。
vs最後の竜
●同じくグウェンドリン以外では個別EDも無し。
共通EDを見るためだけなら、メルセデスでは挑まない方がいい……。
竜の背の移動がすっっごくし辛い。頭までたどりつけばひたすら連射でいけるんだけど
その移動がふわふわして背にうまく着地出来なくて下に落ちる。
なので、共通EDのために戦うだけなら王子かオズかベルがおすすめ。
時にこのステージは音楽がOPでも使われている穏やかな曲で、ラスボス戦だというのにハデハデしさは無いんだけど……それがかえって世界の終焉っぽい雰囲気を感じる。
倒したことが出来たとしても、世界は崩壊……最期にホルン山だった小さな足場に1人ミリスが遺されるというEDに流れます。
その足場もいよいよ崩れていき……という。実に救いの無いEDでした。
生と死の糸車
アリスが本を閉じ、終焉の章の表紙に付いていたコインを「プーカさん、お話のお礼にこのコインをあげるわ」〜からプーカのワープポイントから2人のプーカ(コルネリウスと黄色いプーカ)が現れて、「生と死の糸車」の本を置いて行くのも一緒。
その後、レヴァンタン戦後にコルドロンを使って世界を再生し、グウェンドリンとオズワルドが人類の始祖となるわけですが……。
共通EDも個別も全部見ると、ここでさらに続きがみられます。
アリスのくれたコインで、全部そろったらしくコルネリウスとベルベットがコインに呼びかけると、狂気に落ちる前のバレンタイン王の幻影が出て来て願いを叶えてくれると言います。
って「ここまでに費やした幾千年に応えてくれ」と王子が言ってたってことは、終焉〜アリスの居る時代から数千年経ってるってことですね……。
いよいよ呪いを解いてもらおうか、という時に「プーカの姿のままならば、魂は変わらずに永遠の時を共に過ごせるけれど、人間に戻れば100年たらずで死に至るがいいのか」と王子が問いかけます。
プーカ時間が長かったから、未練でもあるんかい、王子。
でもベルベットは、人に入り交じり限られた時間を精一杯過ごすことの方が尊いのではないか、と。
愛しい人の言葉にはあっさりうなずく王子です(笑)
そして二人、元の姿に戻ります。
死が二人を分つまで、死しても魂は共にと。最後までどこまでもラブラブな二人(笑)
てか、いきなりあんな格好の人たちが現代にいたらビックリするなぁ。(台無し)
あちこちこそばゆいセリフとかあって恥ずかしい部分もありましたが(見ている方が)、たいそう楽しませていただきました、『オーディンスフィア』!
もう1冊くらい本は出したいなぁ……と思うので(出来ればイングヴェイあたり……)しばらくアーカーブ見て余韻を楽しみたいと思います。
ちなみに総プレイ時間は、グウェンドリンとコルネリウスのレベル上げでもう1周づつして81時間くらいでした。
あー、『グリムグリモア』もこのくらいのボリュームが欲しかった……。
オデン・終焉【ちょっと追記】
2007年9月8日 ■ゲームプレイ記とりあえず一番低かったグウェンドリンのレベルをサイファー54 HP50にまで上げて(食い過ぎ)、終焉に挑みました。
まずはトゥルーエンドから。(もっと叙事詩の内容わかりにくいのかと思ったら以外とハッキリ書かれてましたね。ありがとうクロイツ先生!)
ちょっと半端な部分もあったので、エリオン叙事詩もそえてみました。
以下は 終焉ネタバレ有りですのでご注意!!!
コルネリウス vs6つ目の獣
燭々たる6つ眼の獣が駆ける
救いの御手の導き手
苦痛を払うるは我が息子
バレンタイン王と結晶炉コルドロンの破壊を願い、タイタニアの秘術で異形の獣になるイングヴェイ。
すでに一度、ベルベット編の終章で魔王オーダインを倒すために使ったため、秘術の影響で身体が蝕まれている様子。
ベルベットすらすでに「美味そうな肉にしか見えない」と怖いことを言います。心を蝕まれて朽ちる前にすべての片を付けようとしてるわけですね……。どこまでも哀れというかホントにやることなすこと裏目に出るイングヴェイ……。
叙事詩では「我が息子」とあるのは、つまりタイタニアの剣をもってガロン王を止めた時のことを言うんでしょう。
あのダーコーヴァの姿でイングヴェイだと分かる王子ってば、すごい(笑)
てかコルネリウスに関しては紛う事なきギャップ萌え(中身と外見の違い)なのですが(笑)、まさかベルベットにお姫様抱っこされるとはな! 本望か王子!?(笑) むしろ私が本望だ!
あのデッカイのをプーカ姿で倒したと思うと萌えます。あれ、燃えます……?
王子は結構強化してたので、回復薬がヒール(H)しか無かったけれど何とかなりました。
背が低いから(笑)ジャンプしないと届かないけど、王子は対空攻撃がえっらい強いので結構楽でした。
どうでもいいですが、コルネリウスが剣をまっすぐに上げてフォゾン吸収したり、コールフォゾンしてる時の姿が好きです。精一杯背伸びしてるみたいで可愛い。
普通に上に向かって剣を降っても、空飛んでる敵に届かないのが可愛い(笑) いや中身はホントは高貴な王子スタイルなんだけどね! プーカ最高!(はい?)
最期にイングヴェイがメルセデスの事を思い出しているのが切なかった。
お、おまいら両思いだったんじゃないかー。あのまま妖精の国にいたら、終焉はもしかしたら回避出来たんじゃないかと思いつつも、そうできないくらい根深いものがあったんだろうな。
でも死に際に、終焉の予言の中でほんの少しの救いがあることとコルドロンに対してなすべき事をベルベットに伝えてくれます。
あー……とことんイングヴェィって報われなかった。実は裏主人公でもアリじゃない!?なポジションだと思ってただけに一番悲しい最期だった……。
オズワルド vs冥府の王
死の凱旋で冥府の王は現る
漆黒を脅かすは
時に亡き彼の主の影
これもオズワルドがサイファー49・HP53だったのでわりとあっさり倒せました。元々の攻撃力が強いのもあるけれど……。
オズワルドはアンリミテッド(U)があれば、ひたすらバーサクでボコる…で全ていけます。回復アイテムはEが2〜3個あれば十分なくらい。(つーてもEASYクリアですが)
戦いに挑む時も、終った時もオズワルドはクールで淡々としてます。熱くポエミィになるのはグウェンドリンが絡んだ時だけですね(笑)
唯一、主人公の中では彼だけが平民だと思っていたのに、実は彼もタイタニア王家の血筋でした。
「いずれ思い出せ…」とオズ編の冒頭で賢竜ハインデルに言われた名前がこんな所で出てくるとは!
ってかコルネリウスの従兄かよ! エドガー王子が出奔してなければ、本来はオズワルドが王子で王位の第一継承者だったってことか。
……でもそうしたらきっとグウェンドリンに会えてなかっただろうし、生まれてすら居なかったかもしれないからね……。
満身創痍ってわけでもなく、しっかり自分の足で立ってました。コルネリウスはかなり瀕死だったのにね。
いやこのゲームの主人公、全員王族かぁ……。
メルセデス vs灼熱の化身
森を焦がし灼熱が来たる
人には抗えぬ炎の奔流は
いずれ世界樹に阻まれ消える
今更なんですが、オニキスの声って関智一さんだったのか!(遅っ)
いきなり、オニキスの侵攻によって王国を焼かれて誰も残っていないという悲惨な状況。
って…しかもコルネリウスが倒したイングヴェイの亡骸と出会ってしまうし……。
メルセデスばっかり可哀想じゃないか!!!【涙】 「嘘つき。また会えるって言ったじゃない…」の消え入りそうな声に号泣。
でもってオニキスに「お前が最後だ」と言われても、1人になっても最後まで女王らしく戦う!という健気な姿にまた泣けてくるー。強くなったなぁメルセデス。その強さが今は痛切ない。
彼女もアンリミテッド(U)でひたすら連射でいけます。飛べるので攻撃はわりと回避はしやすかった。後はペインキラーかアイスエレメントが有ればダメージもあまり受けなくて楽。
メニューが充実していた頃だったので、HPはやけに高い妖精女王です。
で…。力つきる彼女が最期に大地に返した名前「真の名は…ユグドラシル……」で、オニキスが驚愕します。
ああ、灼熱の化身を阻むという《世界樹(ユグドラシル)》とはメルセデスのことだったのか、と。
しかしこのメルセデスの結末、新しい世界に妖精はいらないということなのですか!? あ……あんまりだー。
ベルベット vs結晶炉
大釜の炎で大地は沈む
鎌と刃で底打てど
たぎりは溢れん
ただ歩をば戒めるのみ
コルドロンに世界のすべてのフォゾンを吸い付くさせて最後の竜レヴァンタンを成長させようというバレンタイン王。もうベルベットも見限ってしまえよこの祖父さん……と何度も思いました。祖父さんの方は、ベルベットに自分の娘の面影を重ねて、彼女を再び手にかけることをいやがっているし。
実はすっっごい苦戦。レベル自体は問題なかったハズなんだけど、コルドロンに乗っかるということが中々出来なくて(笑)
手強い云々じゃなくて、攻撃すべき場所までたどり着くのが大変だったです……。
そういや、バレンタイン王はどこ行ったんだっけ……? コルドロンから竜がブワーっと出てきた背に乗ったような乗らないような。
ホーミングの存在を忘れていて、途中までかなりムダに時間を過ごしました……。
もう前後のエピソード忘れるくらい時間かかった(笑) ベルベットはやっぱり使いにくい……。
グウェンドリン vs最後の竜
蛇の王が残りを喰らい尽くす
混沌と炎から生じ
母の手で眠る
大地に生命は絶え
終焉が満ちる
「落ち合えるのならホルン山で……」と仕えてくれていたミリスやブロムに言ったのに、レヴァンタンによって山が消滅されられてしまいましたよ……。
ちょ……ミリス……!!! たぶん、海で大陸が沈もうとしていたから他にも山の方に逃げていた人々がいたんじゃないかと思うと……。
明らかに大きさが段違いですが、コルドロンと比べたら身体を昇り易かったのでよし。
あのちっこいのが、空を覆い尽くすほどの超長い竜に。お父さんたち(ワーグナー)よりデカいじゃん……。
落ち着いて移動すれば、雷もさほど怖くないです。
あとは竜の頭が見えたらひたすら攻撃しまくれば、わりとあっさり勝てます。
プレイヤーはあっさり勝てたんだけど演出的には満身創痍なグウェンドリン。
羽根をやられてしまって、ひたすら地上へと落ちて行きます。最期に一目、オズワルドに会いたい……と残して。
すべての戦いが終った後、屋根裏部屋へ。アリスが本を閉じて「皆死んじゃうなんて、こんな最期ってないわ」的に残念そうなのが可愛い。
そして本の表紙にあるコインを見つけて「プーカさん」と呼びかけてお礼にあげるわと声をかけるのも可愛い。
そして屋根裏からアリスが居なくなったら……見覚えのあるフードの黄色いプーカがワープしてくる!!! わ、もしかして……!?
で、叙事詩ルートを進めば戦いの後の続きが見られます。
羽根をやられて落ちていたグウェンドリンはオズワルドが飛びついて助けます(ってお前どんだけ飛んだのよ!)
旦那さすがだね! でも今のジャンプで力を使い果たしたらしい(笑)
グウェンドリンを抱えたオズワルドがコルドロンの近くで力つきて倒れると、そこにはベルベットとコルネリウスが。
ベルベットは炉を壊さずに止めたものの、フォゾンを大地に返そうにもレヴァンタン(竜)を成長させるために使い切られて残ってません。
しかし、倒れてるグェンドリンの指にティトレルの指輪を見つけ、さらにサイファーがそこに揃っていることに気づき、予言に記された自分のなすべき事を突然理解します。
生き残る《冠無き王》とはグウェンドリンとオズワルドの事だと察して。プーカは換算されないわけか。
4人のサイファーの結晶とベルベットの手によって、コルドロンから大地へとフォゾンが返されて、ベルベットは黄色いプーカの姿に……。可愛い…(笑)
こ、これでコルネリウス王子とお揃いッ!!! プーカップル!!…も、萌える。
ああ……双子の母が遺した予言「逃れられぬ死と呪いが降りかかる」の「死」はイングヴェイで、「呪い」はベルベットが引き受けたということだったわけですね……。
ベルベット編の終章で、イングヴェイは両方を自分が引き受けようとしていたみたいですが。
気がつくと二人きりになってるグウェンドリンとオズワルドは、荒れ果てた世界が緑に包まれていくのを見ます。
その中心には巨大な樹が…そして樹の根元にはメルセデスの持っていた弓のサイファーが…。
メルセデスは大地にその名を返して、本当の世界樹になってしまったんですね。
って……メルだけ死亡ですか!!??(いや樹になったけど) そんなあんまりだー!
他の4人は、恋人・夫婦で生き残ったというのに! ちょ…主人公の1人なのにそんな!!
願わくば、イングヴェイの魂が彼女の側に居てあげてくれるといいのですが。
で、まだバッドエンドを見てないのでアーアイブが全部埋まっていません。
ちょっとこれから2-3周してアーカイブ埋めていこうと思います。
やー……ダーコーヴァ戦とか、妹やメルセデスでやるとすっごい凹みそうなんですけど……。
身内と想い人の手で倒されるって何だかなぁ。
コンプリート後の感想は、またクリアしてから。
BADを見る前に、若干サイファーレベルが低めだったコルネリウス編をもう1回プレイして、鍛え直しました。
サイファーLv 40→49、HPレベル 39→52。
コルネリウスは記念金貨が手に入りにくい気がする〜。
まずはトゥルーエンドから。(もっと叙事詩の内容わかりにくいのかと思ったら以外とハッキリ書かれてましたね。ありがとうクロイツ先生!)
ちょっと半端な部分もあったので、エリオン叙事詩もそえてみました。
以下は 終焉ネタバレ有りですのでご注意!!!
コルネリウス vs6つ目の獣
燭々たる6つ眼の獣が駆ける
救いの御手の導き手
苦痛を払うるは我が息子
バレンタイン王と結晶炉コルドロンの破壊を願い、タイタニアの秘術で異形の獣になるイングヴェイ。
すでに一度、ベルベット編の終章で魔王オーダインを倒すために使ったため、秘術の影響で身体が蝕まれている様子。
ベルベットすらすでに「美味そうな肉にしか見えない」と怖いことを言います。心を蝕まれて朽ちる前にすべての片を付けようとしてるわけですね……。どこまでも哀れというかホントにやることなすこと裏目に出るイングヴェイ……。
叙事詩では「我が息子」とあるのは、つまりタイタニアの剣をもってガロン王を止めた時のことを言うんでしょう。
あのダーコーヴァの姿でイングヴェイだと分かる王子ってば、すごい(笑)
てかコルネリウスに関しては紛う事なきギャップ萌え(中身と外見の違い)なのですが(笑)、まさかベルベットにお姫様抱っこされるとはな! 本望か王子!?(笑) むしろ私が本望だ!
あのデッカイのをプーカ姿で倒したと思うと萌えます。あれ、燃えます……?
王子は結構強化してたので、回復薬がヒール(H)しか無かったけれど何とかなりました。
背が低いから(笑)ジャンプしないと届かないけど、王子は対空攻撃がえっらい強いので結構楽でした。
どうでもいいですが、コルネリウスが剣をまっすぐに上げてフォゾン吸収したり、コールフォゾンしてる時の姿が好きです。精一杯背伸びしてるみたいで可愛い。
普通に上に向かって剣を降っても、空飛んでる敵に届かないのが可愛い(笑) いや中身はホントは高貴な王子スタイルなんだけどね! プーカ最高!(はい?)
最期にイングヴェイがメルセデスの事を思い出しているのが切なかった。
お、おまいら両思いだったんじゃないかー。あのまま妖精の国にいたら、終焉はもしかしたら回避出来たんじゃないかと思いつつも、そうできないくらい根深いものがあったんだろうな。
でも死に際に、終焉の予言の中でほんの少しの救いがあることとコルドロンに対してなすべき事をベルベットに伝えてくれます。
あー……とことんイングヴェィって報われなかった。実は裏主人公でもアリじゃない!?なポジションだと思ってただけに一番悲しい最期だった……。
オズワルド vs冥府の王
死の凱旋で冥府の王は現る
漆黒を脅かすは
時に亡き彼の主の影
これもオズワルドがサイファー49・HP53だったのでわりとあっさり倒せました。元々の攻撃力が強いのもあるけれど……。
オズワルドはアンリミテッド(U)があれば、ひたすらバーサクでボコる…で全ていけます。回復アイテムはEが2〜3個あれば十分なくらい。(つーてもEASYクリアですが)
戦いに挑む時も、終った時もオズワルドはクールで淡々としてます。熱くポエミィになるのはグウェンドリンが絡んだ時だけですね(笑)
唯一、主人公の中では彼だけが平民だと思っていたのに、実は彼もタイタニア王家の血筋でした。
「いずれ思い出せ…」とオズ編の冒頭で賢竜ハインデルに言われた名前がこんな所で出てくるとは!
ってかコルネリウスの従兄かよ! エドガー王子が出奔してなければ、本来はオズワルドが王子で王位の第一継承者だったってことか。
……でもそうしたらきっとグウェンドリンに会えてなかっただろうし、生まれてすら居なかったかもしれないからね……。
満身創痍ってわけでもなく、しっかり自分の足で立ってました。コルネリウスはかなり瀕死だったのにね。
いやこのゲームの主人公、全員王族かぁ……。
メルセデス vs灼熱の化身
森を焦がし灼熱が来たる
人には抗えぬ炎の奔流は
いずれ世界樹に阻まれ消える
今更なんですが、オニキスの声って関智一さんだったのか!(遅っ)
いきなり、オニキスの侵攻によって王国を焼かれて誰も残っていないという悲惨な状況。
って…しかもコルネリウスが倒したイングヴェイの亡骸と出会ってしまうし……。
メルセデスばっかり可哀想じゃないか!!!【涙】 「嘘つき。また会えるって言ったじゃない…」の消え入りそうな声に号泣。
でもってオニキスに「お前が最後だ」と言われても、1人になっても最後まで女王らしく戦う!という健気な姿にまた泣けてくるー。強くなったなぁメルセデス。その強さが今は痛切ない。
彼女もアンリミテッド(U)でひたすら連射でいけます。飛べるので攻撃はわりと回避はしやすかった。後はペインキラーかアイスエレメントが有ればダメージもあまり受けなくて楽。
メニューが充実していた頃だったので、HPはやけに高い妖精女王です。
で…。力つきる彼女が最期に大地に返した名前「真の名は…ユグドラシル……」で、オニキスが驚愕します。
ああ、灼熱の化身を阻むという《世界樹(ユグドラシル)》とはメルセデスのことだったのか、と。
しかしこのメルセデスの結末、新しい世界に妖精はいらないということなのですか!? あ……あんまりだー。
ベルベット vs結晶炉
大釜の炎で大地は沈む
鎌と刃で底打てど
たぎりは溢れん
ただ歩をば戒めるのみ
コルドロンに世界のすべてのフォゾンを吸い付くさせて最後の竜レヴァンタンを成長させようというバレンタイン王。もうベルベットも見限ってしまえよこの祖父さん……と何度も思いました。祖父さんの方は、ベルベットに自分の娘の面影を重ねて、彼女を再び手にかけることをいやがっているし。
実はすっっごい苦戦。レベル自体は問題なかったハズなんだけど、コルドロンに乗っかるということが中々出来なくて(笑)
手強い云々じゃなくて、攻撃すべき場所までたどり着くのが大変だったです……。
そういや、バレンタイン王はどこ行ったんだっけ……? コルドロンから竜がブワーっと出てきた背に乗ったような乗らないような。
ホーミングの存在を忘れていて、途中までかなりムダに時間を過ごしました……。
もう前後のエピソード忘れるくらい時間かかった(笑) ベルベットはやっぱり使いにくい……。
グウェンドリン vs最後の竜
蛇の王が残りを喰らい尽くす
混沌と炎から生じ
母の手で眠る
大地に生命は絶え
終焉が満ちる
「落ち合えるのならホルン山で……」と仕えてくれていたミリスやブロムに言ったのに、レヴァンタンによって山が消滅されられてしまいましたよ……。
ちょ……ミリス……!!! たぶん、海で大陸が沈もうとしていたから他にも山の方に逃げていた人々がいたんじゃないかと思うと……。
明らかに大きさが段違いですが、コルドロンと比べたら身体を昇り易かったのでよし。
あのちっこいのが、空を覆い尽くすほどの超長い竜に。お父さんたち(ワーグナー)よりデカいじゃん……。
落ち着いて移動すれば、雷もさほど怖くないです。
あとは竜の頭が見えたらひたすら攻撃しまくれば、わりとあっさり勝てます。
プレイヤーはあっさり勝てたんだけど演出的には満身創痍なグウェンドリン。
羽根をやられてしまって、ひたすら地上へと落ちて行きます。最期に一目、オズワルドに会いたい……と残して。
すべての戦いが終った後、屋根裏部屋へ。アリスが本を閉じて「皆死んじゃうなんて、こんな最期ってないわ」的に残念そうなのが可愛い。
そして本の表紙にあるコインを見つけて「プーカさん」と呼びかけてお礼にあげるわと声をかけるのも可愛い。
そして屋根裏からアリスが居なくなったら……見覚えのあるフードの黄色いプーカがワープしてくる!!! わ、もしかして……!?
で、叙事詩ルートを進めば戦いの後の続きが見られます。
羽根をやられて落ちていたグウェンドリンはオズワルドが飛びついて助けます(ってお前どんだけ飛んだのよ!)
旦那さすがだね! でも今のジャンプで力を使い果たしたらしい(笑)
グウェンドリンを抱えたオズワルドがコルドロンの近くで力つきて倒れると、そこにはベルベットとコルネリウスが。
ベルベットは炉を壊さずに止めたものの、フォゾンを大地に返そうにもレヴァンタン(竜)を成長させるために使い切られて残ってません。
しかし、倒れてるグェンドリンの指にティトレルの指輪を見つけ、さらにサイファーがそこに揃っていることに気づき、予言に記された自分のなすべき事を突然理解します。
生き残る《冠無き王》とはグウェンドリンとオズワルドの事だと察して。プーカは換算されないわけか。
4人のサイファーの結晶とベルベットの手によって、コルドロンから大地へとフォゾンが返されて、ベルベットは黄色いプーカの姿に……。可愛い…(笑)
こ、これでコルネリウス王子とお揃いッ!!! プーカップル!!…も、萌える。
ああ……双子の母が遺した予言「逃れられぬ死と呪いが降りかかる」の「死」はイングヴェイで、「呪い」はベルベットが引き受けたということだったわけですね……。
ベルベット編の終章で、イングヴェイは両方を自分が引き受けようとしていたみたいですが。
気がつくと二人きりになってるグウェンドリンとオズワルドは、荒れ果てた世界が緑に包まれていくのを見ます。
その中心には巨大な樹が…そして樹の根元にはメルセデスの持っていた弓のサイファーが…。
メルセデスは大地にその名を返して、本当の世界樹になってしまったんですね。
って……メルだけ死亡ですか!!??(いや樹になったけど) そんなあんまりだー!
他の4人は、恋人・夫婦で生き残ったというのに! ちょ…主人公の1人なのにそんな!!
願わくば、イングヴェイの魂が彼女の側に居てあげてくれるといいのですが。
で、まだバッドエンドを見てないのでアーアイブが全部埋まっていません。
ちょっとこれから2-3周してアーカイブ埋めていこうと思います。
やー……ダーコーヴァ戦とか、妹やメルセデスでやるとすっごい凹みそうなんですけど……。
身内と想い人の手で倒されるって何だかなぁ。
コンプリート後の感想は、またクリアしてから。
BADを見る前に、若干サイファーレベルが低めだったコルネリウス編をもう1回プレイして、鍛え直しました。
サイファーLv 40→49、HPレベル 39→52。
コルネリウスは記念金貨が手に入りにくい気がする〜。
Video Game ソニー・コンピュータエンタテインメント 2007/08/09 ¥4,980
荒野のPSPです。いろいろ積んでたモンハン2ndを取り出し、久々にPSP稼働です。
ってまだVthもクリアしてないんですが!(両方を立ち上げてUSBで接続するとナニカおまけがあるらしいですが)
とりあえず、数ステージだけプレイしてみたんですが……1stの「荒野の果てへ」のワンフレーズがちょこっと冒頭のBGMに使われていて、それで鳥肌が立つほど嬉しかったとか内緒です(笑)
序盤から西部劇風の町並みで決闘ぽいシーンという、「西部劇」を意識した感じですね〜。そこらへんの根本に流れるナニカはWA的要素を残しております。
そしてアニメするのかと思いきや、アニメを使った止め絵(紙芝居風)だったのがちょっと残念。
まあ、むしろ変な動画で動かれるより綺麗な絵柄で見られるからいいとは思いますが。
発売前から気になっていたクラリッサとフィアースですが、
予想以上に萌えた。
何があってもお前についてお前を守っていく的な発言が多々あるフィアースなんだお前その忠犬(?…というには立場的には対等な感じ)っぷりはぁ!!!と思ったらどうやら義理の家族のような関係らしい……ってそれはそれですごい萌える。
「やっぱりフィアースは家族だよね」
「ああ…家族だ」
たぶんフィアースはクラリッサにとって義理の兄的な存在なんだろうな、と予想。
付き従う関係かと思いきや、彼女をたしなめたりしてブレーキ役もはたしているようなので、突進しがちな妹を押さえてフォローする兄のような感じでした。でも血がつながってなさそうなとこがいいですね!!
まだそこらへんの背景は全然出ていないんですが、クラリッサの母親に恩を感じているのかフィアースもクラリッサと同様に思って行動しているという、その「彼だけは絶対味方」的なポジションが実においしい。
ラブライナも出てきましたが、中々に面白く可愛らしい人でイラスト見ただけの時より好感度上がりました。
「えっへん」な物言いが可愛い34才(笑)
あと、彼女の愛犬トニーと先に出会うんですが、これがまた可愛い!!!
しかもユニットとして使えますよ!(笑) 白いわんこ!わんこ!!
後半にユニットが増えてきたら、使えるのかどうか分かりませんが(今のとこイベント戦闘しかしてないので)、このまま使用出来るんだったら最強クラスに育ててやりたいわんこです。
どうでもいいですが、最近白いわんこはゲーム界で流行なのか……?
アマテラス(厳密には狼だけど)といいコロマルといい(笑)
戦闘はまあ……普通にSLGかなぁと思いますが、ステージによってクラスチェンジ出来るのはちょっと楽しいです。
キャラ固定のクラスも特別なだけあって強いんですが、あえて違うクラスで補いつつ闘うのもこれはこれで楽しい。
しかしチェンジのたびに装備やアイテムが外れるので、慣れないうちはうっかりマッパで出撃してしまったりして慌ててやり直したりしてました(笑)
とりあえず、合間みてちょこちょこ進めたいと思います。
こういうとき、携帯ゲームって便利だなぁ。電車の中で出来るし。
……PSPはちょっと重いんだけど(苦笑)
荒野のPSPです。いろいろ積んでたモンハン2ndを取り出し、久々にPSP稼働です。
ってまだVthもクリアしてないんですが!(両方を立ち上げてUSBで接続するとナニカおまけがあるらしいですが)
とりあえず、数ステージだけプレイしてみたんですが……1stの「荒野の果てへ」のワンフレーズがちょこっと冒頭のBGMに使われていて、それで鳥肌が立つほど嬉しかったとか内緒です(笑)
序盤から西部劇風の町並みで決闘ぽいシーンという、「西部劇」を意識した感じですね〜。そこらへんの根本に流れるナニカはWA的要素を残しております。
そしてアニメするのかと思いきや、アニメを使った止め絵(紙芝居風)だったのがちょっと残念。
まあ、むしろ変な動画で動かれるより綺麗な絵柄で見られるからいいとは思いますが。
発売前から気になっていたクラリッサとフィアースですが、
予想以上に萌えた。
何があってもお前についてお前を守っていく的な発言が多々あるフィアースなんだお前その忠犬(?…というには立場的には対等な感じ)っぷりはぁ!!!と思ったらどうやら義理の家族のような関係らしい……ってそれはそれですごい萌える。
「やっぱりフィアースは家族だよね」
「ああ…家族だ」
たぶんフィアースはクラリッサにとって義理の兄的な存在なんだろうな、と予想。
付き従う関係かと思いきや、彼女をたしなめたりしてブレーキ役もはたしているようなので、突進しがちな妹を押さえてフォローする兄のような感じでした。でも血がつながってなさそうなとこがいいですね!!
まだそこらへんの背景は全然出ていないんですが、クラリッサの母親に恩を感じているのかフィアースもクラリッサと同様に思って行動しているという、その「彼だけは絶対味方」的なポジションが実においしい。
ラブライナも出てきましたが、中々に面白く可愛らしい人でイラスト見ただけの時より好感度上がりました。
「えっへん」な物言いが可愛い34才(笑)
あと、彼女の愛犬トニーと先に出会うんですが、これがまた可愛い!!!
しかもユニットとして使えますよ!(笑) 白いわんこ!わんこ!!
後半にユニットが増えてきたら、使えるのかどうか分かりませんが(今のとこイベント戦闘しかしてないので)、このまま使用出来るんだったら最強クラスに育ててやりたいわんこです。
どうでもいいですが、最近白いわんこはゲーム界で流行なのか……?
アマテラス(厳密には狼だけど)といいコロマルといい(笑)
戦闘はまあ……普通にSLGかなぁと思いますが、ステージによってクラスチェンジ出来るのはちょっと楽しいです。
キャラ固定のクラスも特別なだけあって強いんですが、あえて違うクラスで補いつつ闘うのもこれはこれで楽しい。
しかしチェンジのたびに装備やアイテムが外れるので、慣れないうちはうっかりマッパで出撃してしまったりして慌ててやり直したりしてました(笑)
とりあえず、合間みてちょこちょこ進めたいと思います。
こういうとき、携帯ゲームって便利だなぁ。電車の中で出来るし。
……PSPはちょっと重いんだけど(苦笑)
せ……世界はそれを団長の愛と呼ぶんだぜー
2007年6月29日 ■ゲームプレイ記く……クリア……した……。激烈に応援のラストステージ……(死にかけ)
腕がつりかけましたよ!
350コンボくらいまでは何とかいけるようになったんですが、最期の方で回すわテンポ早いわ息継ぎする暇もないわで、酸欠になりそうに(笑)
終盤、かなりギリギリでしたがそれでもAだった……。
なんだ……最初のコンボ続いたのが良かったのか……?
ああでも初めて自力でチア出したーーー!
うわー、可愛い可愛い応援スタイル選択画面! ニャーまでチア踊りしてるし!
しかもちゃんと足も動いてるよ!中の人どうなってんの猫!?(笑)
ついでに、今日配信の壁紙もメラ可愛かったです……。
うひょお。
長ランの一本木リーダーたちとあの子たちが一緒にバスで移動してると思うと(たしか1作目にそんな画像があったよね)、すごいときめきます……。
あれ、運転は誰が?……斉藤か鈴木……?
ともかく、これでしばし一休みしつつイラスト描きの方にも入れます。
ってチアもプレイするけどね!
腕がつりかけましたよ!
350コンボくらいまでは何とかいけるようになったんですが、最期の方で回すわテンポ早いわ息継ぎする暇もないわで、酸欠になりそうに(笑)
終盤、かなりギリギリでしたがそれでもAだった……。
なんだ……最初のコンボ続いたのが良かったのか……?
ああでも初めて自力でチア出したーーー!
うわー、可愛い可愛い応援スタイル選択画面! ニャーまでチア踊りしてるし!
しかもちゃんと足も動いてるよ!中の人どうなってんの猫!?(笑)
ついでに、今日配信の壁紙もメラ可愛かったです……。
うひょお。
長ランの一本木リーダーたちとあの子たちが一緒にバスで移動してると思うと(たしか1作目にそんな画像があったよね)、すごいときめきます……。
あれ、運転は誰が?……斉藤か鈴木……?
ともかく、これでしばし一休みしつつイラスト描きの方にも入れます。
ってチアもプレイするけどね!
人はそれを応援疲れといいます
2007年6月29日 ■ゲームプレイ記 コメント (3)【応援団】
EBAモードのままでうっかり激烈最終スタージを初めてしまい、そのまま頑張ってクリアしたろかい!と進めてみましたが。
20回あまり再挑戦してもまだSSAクリアに今だ至りません。
タッチの方は、テンポさえ覚えれば数回目くらいで何とかいけるんですが……例によってスライドで苦戦しています。
おおお……タッチの直後に連打で同じとこからスライドってやーめーてー(笑)
(トントーーーーーーーーンのリズムが苦手)
別のワクからスライド→タッチはいけるんだけど、タッチ→同じ位置からスライド……が苦手でして
何か…どうもハミ出すらしいんだよな……もしかして視点が合ってないのか私。
攻略とかタイミング云々以前に、「眼鏡買え」とかそういうことだったりして(笑)
ともかく、マーカーのタイミングは覚えつつあるので(身体に)、今度こそチアにお目にかかりたいですよ。
猫みて爆笑してる場合じゃねえーー。
普通モードに戻して頑張ります。……ってでも、もう腕が痛いよおかあちゃん(笑)
……原稿に!原稿に支障がっ!
【いたストDS】
「美人だらけのいたストツアー」の2戦目を攻略中です。アリーナがこのツアーから急に5倍買いを躊躇しなくなってきます……。さ、さすがおてんば姫!
そしてそれにハマるクリフトを思わず想像して一人爆笑(このツアーは男性キャラいないけど。しかもキャシーは心だけ女だ!)。
今のところ、2エリアを買い占めたので何とかいけそうですが、ビアンカが素早く便乗してきてるし(さすがやりくり上手)、このMAPは銀行に行くのに時間がかかるんで……油断してると先にゴールされるなんてことになりかねないな〜。
そういや…いたスト3でもこんなMAPあったような……?と思い出してみたら、まんまスライム型のMAPがあったようなことを思い出した。
BGMはアレフガルドで。
……で、ちょっとこの先はグチというか…やれやれ……と思うこと。
長いので小さく(笑)
ところで先日、友人の日記で攻略のコメントを残されてることについてちょっと思ったことがありまして。
私も、「これはどうすればいいかな」と思う件は基本的に自分で攻略サイトなり調べにいってますので、フォームとかコメントで教えてもらってもすでにその時点で知っていたりするわけですよ。
日記に「どうすればー!」と書いても実はもう直後に調べてたりとかして……。
「これはこうこうこうすると良いですよー」と好意で書き込みしたりメールくれたりしてるのは分かるんですが、正直「もう調べちゃったんだけどな……」と苦笑いしてみたり…。
コメントならまだ誰が書いたか分かりますが、フォームだと名前すら無い方が多いので……ええと……教えてちゃんじゃなくて教えたいちゃん……?と、
「人に知ったことを教えたくてたまらないのかな……??」とまあちょっと生暖かい目で見てしまうわけです。
これからストーリーを進めるぜ!という身にとっては、殺人事件の推理小説等で凶器を教えてもらってしまったようなもので、そこから犯人も連想できちゃうじゃない!……な気分で正直、言い方は悪いけど「小さな親切 大きなお世話」と言うやつでして……。
と、いうか私も攻略は出来れば自力で調べたい派です。むしろ教えてもらってしまったことで、楽しみも達成感も半減するなぁ…と。
あくまで日記+レビューであって、積極的に答えが欲しい分けでもないので(ネットに置いてるから読まれてるのは重々承知だけど)、攻略については「教えてください!」と書いてない以上は出来ればスルーしていただきたい派です……。
この場で語り合いたいのはゲームの面白さとか内容であって、「ここはこうするとクリア出来ますよ」とか「このルート行けますよ」とか「隠し面がありますよ」等ってのは自力で見つけてこそゲームのしがいがあると思うんですね。
どうも…男性はこういうのあまり気にしないみたいで、よくHPとかで語り合ってるのを見ると私には付いていけないな〜…とちょっと思ってしまいます。
あくまでもその教えてもらったという好意が嫌だ!というのではなくて「出来れば自分で知りたかった……特に知りたいと思わなかった…」というのが本音です。
しかしこれは攻略とかに限ったことであって、感想に共感してもらったとか書いた話にツッコミとか補足とか、そういうのはドンと来い!なんですが。
要は日記の補足にもあるように
「自分で調べてすぐわかるような事は、ツッコミせずに流して欲しい」ということです。
フォームはね…ほんとにね…相手のことが全然見えない分、「お、知らないんだ。じゃあ教えてあげよう」と思ってサクっと送られてくるんだと思いますが……ゴメンナサイ、こういうのは自力で調べました、知りたくありませんでした……ってレス返すのも悪いので「そうだったんですか!ありがとうございます!」…と返しつつも、何かそういうレス返すのも疲れるというか(笑)
こっちはゲームの感想書いてるだけなんだけどな〜…というヤツです。
あ、でもゲームの内容とかストーリーとか、そういうのを語り合うのはもちろん大歓迎ですので!
ってこれって矛盾してるのだろうかね……。
EBAモードのままでうっかり激烈最終スタージを初めてしまい、そのまま頑張ってクリアしたろかい!と進めてみましたが。
20回あまり再挑戦してもまだSSAクリアに今だ至りません。
タッチの方は、テンポさえ覚えれば数回目くらいで何とかいけるんですが……例によってスライドで苦戦しています。
おおお……タッチの直後に連打で同じとこからスライドってやーめーてー(笑)
(トントーーーーーーーーンのリズムが苦手)
別のワクからスライド→タッチはいけるんだけど、タッチ→同じ位置からスライド……が苦手でして
何か…どうもハミ出すらしいんだよな……もしかして視点が合ってないのか私。
攻略とかタイミング云々以前に、「眼鏡買え」とかそういうことだったりして(笑)
ともかく、マーカーのタイミングは覚えつつあるので(身体に)、今度こそチアにお目にかかりたいですよ。
猫みて爆笑してる場合じゃねえーー。
普通モードに戻して頑張ります。……ってでも、もう腕が痛いよおかあちゃん(笑)
……原稿に!原稿に支障がっ!
【いたストDS】
「美人だらけのいたストツアー」の2戦目を攻略中です。アリーナがこのツアーから急に5倍買いを躊躇しなくなってきます……。さ、さすがおてんば姫!
そしてそれにハマるクリフトを思わず想像して一人爆笑(このツアーは男性キャラいないけど。しかもキャシーは心だけ女だ!)。
今のところ、2エリアを買い占めたので何とかいけそうですが、ビアンカが素早く便乗してきてるし(さすがやりくり上手)、このMAPは銀行に行くのに時間がかかるんで……油断してると先にゴールされるなんてことになりかねないな〜。
そういや…いたスト3でもこんなMAPあったような……?と思い出してみたら、まんまスライム型のMAPがあったようなことを思い出した。
BGMはアレフガルドで。
……で、ちょっとこの先はグチというか…やれやれ……と思うこと。
長いので小さく(笑)
ところで先日、友人の日記で攻略のコメントを残されてることについてちょっと思ったことがありまして。
私も、「これはどうすればいいかな」と思う件は基本的に自分で攻略サイトなり調べにいってますので、フォームとかコメントで教えてもらってもすでにその時点で知っていたりするわけですよ。
日記に「どうすればー!」と書いても実はもう直後に調べてたりとかして……。
「これはこうこうこうすると良いですよー」と好意で書き込みしたりメールくれたりしてるのは分かるんですが、正直「もう調べちゃったんだけどな……」と苦笑いしてみたり…。
コメントならまだ誰が書いたか分かりますが、フォームだと名前すら無い方が多いので……ええと……教えてちゃんじゃなくて教えたいちゃん……?と、
「人に知ったことを教えたくてたまらないのかな……??」とまあちょっと生暖かい目で見てしまうわけです。
これからストーリーを進めるぜ!という身にとっては、殺人事件の推理小説等で凶器を教えてもらってしまったようなもので、そこから犯人も連想できちゃうじゃない!……な気分で正直、言い方は悪いけど「小さな親切 大きなお世話」と言うやつでして……。
と、いうか私も攻略は出来れば自力で調べたい派です。むしろ教えてもらってしまったことで、楽しみも達成感も半減するなぁ…と。
あくまで日記+レビューであって、積極的に答えが欲しい分けでもないので(ネットに置いてるから読まれてるのは重々承知だけど)、攻略については「教えてください!」と書いてない以上は出来ればスルーしていただきたい派です……。
この場で語り合いたいのはゲームの面白さとか内容であって、「ここはこうするとクリア出来ますよ」とか「このルート行けますよ」とか「隠し面がありますよ」等ってのは自力で見つけてこそゲームのしがいがあると思うんですね。
どうも…男性はこういうのあまり気にしないみたいで、よくHPとかで語り合ってるのを見ると私には付いていけないな〜…とちょっと思ってしまいます。
あくまでもその教えてもらったという好意が嫌だ!というのではなくて「出来れば自分で知りたかった……特に知りたいと思わなかった…」というのが本音です。
しかしこれは攻略とかに限ったことであって、感想に共感してもらったとか書いた話にツッコミとか補足とか、そういうのはドンと来い!なんですが。
要は日記の補足にもあるように
「自分で調べてすぐわかるような事は、ツッコミせずに流して欲しい」ということです。
フォームはね…ほんとにね…相手のことが全然見えない分、「お、知らないんだ。じゃあ教えてあげよう」と思ってサクっと送られてくるんだと思いますが……ゴメンナサイ、こういうのは自力で調べました、知りたくありませんでした……ってレス返すのも悪いので「そうだったんですか!ありがとうございます!」…と返しつつも、何かそういうレス返すのも疲れるというか(笑)
こっちはゲームの感想書いてるだけなんだけどな〜…というヤツです。
あ、でもゲームの内容とかストーリーとか、そういうのを語り合うのはもちろん大歓迎ですので!
ってこれって矛盾してるのだろうかね……。
オーディンスフィア(も)攻略中
2007年6月28日 ■ゲームプレイ記
Video Game アトラス 2007/05/17 ¥7,329
ベルベットの6章まで行きました。一生懸命に運命に逆らおうと奔走するんだけど、彼女の前に立ちはだかるのが身内ばっかりという……なんかすっっごい可哀想なんですけど!!!
味方はワーグナーと義理の妹とプーカな王子だけですよ!!!……とあとはプーカたち。
(や、彼女にとってプーカな王子はそれこそ100人力でしょうけどね)
ちょうど、コルネリウスがタイタニアに戻って行ったあたりのエピソードとかぶっているようなので、一応この後どうなるかは知ってますが……。
王子編のラストはベル視点で見られるんだろうか……。あれはちょっと美女とぬいぐるみって感じでっ身長差に(笑)ときめいた。
やっぱりどうにも、ベルベットは使い辛くて特に上攻撃にスキが出来る……タイタニアの町はどのキャラでプレイしても、魔法使いと空中にいる目玉みたいのがやっかいなんですが(おかげで時間かかってSランククリアが出来ない)、ベルベットで進むとホントにこのMAPはやり辛い!
攻撃のクセが強くて、たたみかけるように攻撃!という感じがしないです。
鎖出して、鎖が手元に戻ってくるまでの間にカエルにやられたりとかして(笑)
2-3回出たり入ったりをくり返しています。
(ついでにハバニールをここでゲト。)
ベルベットはちょっとレベルを相当上げておかないと、終焉の章でプレイヤーがキツそうなので(笑)、レベル上げと食材集めにあちこち行かないとダメっぽいです……。(現在、やっと武器もHPも30台)
レベル50くらいにはしておきたいなぁ。
……早くクリアして、ストーリーアーカイブ見てセリフの恥ずかしさにのたうち回りたい(笑)
(夏の原稿に間に合うように! ←本心)
夏合わせの本のための今出てるネタが、コルネリウス王子ばっかりなんですが……プーカ難しいなぁ。尻が。(やー、プーカの魅力はあのお尻とウサ耳の形だと思いますよ。)
プーカ練習中。ついでに応援団も練習ちゅ……って
何なのこの極端な絵柄の違い(笑)
作風が違い過ぎて、かえって気分転換になります。
そして黄龍に戻ると(表紙用のイラストをのんびり描き中)すんごい描き易いという(笑)
話はズレますが、たまに「アトラスのRPGは女神転生だけじゃない、世界樹やオーディンスもあるんだ」という形で絶賛されてますが……アトラスはあくまでも発売元であって、開発元じゃないんだよな……。
オデンを開発したのはヴァニアウェアなんだから、実質「ヴァニラウェアのRPG」なんだよね。
や、何が言いたいかというと、ヴァニラウェアの名前がもっと世に広まって、いい作品たくさん作って欲しいなぁと……そういうこと。
さらにハズれますが若本規夫さんは死神だけじゃなくて、ドラゴンの声もやってたよ! >誰だか忘れたけど若本さん出演の話を持ちかけてきた友人(笑)
他にも速水奨さんとか中田譲治さんとか飯塚昭三さんとか立木文彦さん等のベテラン勢も色々掛け持ちで演じてますぜ!
若本さんと言えば、私にとってはセルの「ぶるわぁあぁぁ」なんですが……普通に格好いい役も多いよね(笑)
ベルベットの6章まで行きました。一生懸命に運命に逆らおうと奔走するんだけど、彼女の前に立ちはだかるのが身内ばっかりという……なんかすっっごい可哀想なんですけど!!!
味方はワーグナーと義理の妹とプーカな王子だけですよ!!!……とあとはプーカたち。
(や、彼女にとってプーカな王子はそれこそ100人力でしょうけどね)
ちょうど、コルネリウスがタイタニアに戻って行ったあたりのエピソードとかぶっているようなので、一応この後どうなるかは知ってますが……。
王子編のラストはベル視点で見られるんだろうか……。あれはちょっと美女とぬいぐるみって感じでっ身長差に(笑)ときめいた。
やっぱりどうにも、ベルベットは使い辛くて特に上攻撃にスキが出来る……タイタニアの町はどのキャラでプレイしても、魔法使いと空中にいる目玉みたいのがやっかいなんですが(おかげで時間かかってSランククリアが出来ない)、ベルベットで進むとホントにこのMAPはやり辛い!
攻撃のクセが強くて、たたみかけるように攻撃!という感じがしないです。
鎖出して、鎖が手元に戻ってくるまでの間にカエルにやられたりとかして(笑)
2-3回出たり入ったりをくり返しています。
(ついでにハバニールをここでゲト。)
ベルベットはちょっとレベルを相当上げておかないと、終焉の章でプレイヤーがキツそうなので(笑)、レベル上げと食材集めにあちこち行かないとダメっぽいです……。(現在、やっと武器もHPも30台)
レベル50くらいにはしておきたいなぁ。
……早くクリアして、ストーリーアーカイブ見てセリフの恥ずかしさにのたうち回りたい(笑)
(夏の原稿に間に合うように! ←本心)
夏合わせの本のための今出てるネタが、コルネリウス王子ばっかりなんですが……プーカ難しいなぁ。尻が。(やー、プーカの魅力はあのお尻とウサ耳の形だと思いますよ。)
プーカ練習中。ついでに応援団も練習ちゅ……って
何なのこの極端な絵柄の違い(笑)
作風が違い過ぎて、かえって気分転換になります。
そして黄龍に戻ると(表紙用のイラストをのんびり描き中)すんごい描き易いという(笑)
話はズレますが、たまに「アトラスのRPGは女神転生だけじゃない、世界樹やオーディンスもあるんだ」という形で絶賛されてますが……アトラスはあくまでも発売元であって、開発元じゃないんだよな……。
オデンを開発したのはヴァニアウェアなんだから、実質「ヴァニラウェアのRPG」なんだよね。
や、何が言いたいかというと、ヴァニラウェアの名前がもっと世に広まって、いい作品たくさん作って欲しいなぁと……そういうこと。
さらにハズれますが若本規夫さんは死神だけじゃなくて、ドラゴンの声もやってたよ! >誰だか忘れたけど若本さん出演の話を持ちかけてきた友人(笑)
他にも速水奨さんとか中田譲治さんとか飯塚昭三さんとか立木文彦さん等のベテラン勢も色々掛け持ちで演じてますぜ!
若本さんと言えば、私にとってはセルの「ぶるわぁあぁぁ」なんですが……普通に格好いい役も多いよね(笑)
応援しつつオーディンスフィア
2007年6月3日 ■ゲームプレイ記土日は応援に精を出してA-S目指してハイスコア更新に専念していたら、グラマラススカイまで出てきました。
団長はフィギュアの話まであと2曲です。
(とりあえず、最低でもAを出すまでは次へ進まない。同じ曲をくり返さないと、譜面忘れるので(笑))
てか孤高も高潔も、団長たちが他の団員よりも一回り大きいのに笑いが漏れる。
あれはいったい何と言う人種なのやら(笑)
応援団の格付は「我が街の誇り」になりました。団長でS取ると、このあたりまでは結構アッという間ですね。
しかしさすがに腕が途中で疲れて、燃え尽きました……。
(果敢の最終ステージでなかなか A-Sにならなくて、この曲だけ十数回くらい繰り返してました)
前作が今だに最終ステージ未クリアでチアにお目にかかれないので
せめて2では今度こそ出すだけでも!…と思います。(クリアは無理そうな気がしますが)
並行して、冒頭だけプレイしてしばらく放置してた「オーディンスフィア」も少し進めました。
今はワルキューレのグウェンドリンの章をプレイ中です。
やーもう……予想通りに音楽も話も雰囲気もすっごい好み、もとい大好物と言ってもいい部類だったんだけどさ!!
アクションが辛い……!!!(笑)
普段プレイするのはコマンド型RPGとAVGやSLGの多い人が、横スクロールアクションをやってるわけですよ。
難易度最低ランクにしてるのに、中ボス倒せなくてそっち寄るの辞めたりとか、ボス倒すのに10回くらいリプレイしたりと……ええもう、アクションがーー。
難易度下げるなら下げるなりの攻撃にしてくれれば良いのに、結構一撃死が多いんですが。
まだグウェンドリンの章だけど、ちょっと切ない親子愛とか潔い夫婦愛とかそこにほんのり込められて思いやりとか、やーもう…美麗なイラストで綴られる音声付きの紙芝居を見ているようで先が楽しみ。先の展開が気になります。
脇キャラの何気ないセリフにキュンと来たりとか。(辛い立ち場の主人公をさりげなく気遣うセリフとか結構くる)
ダンジョンとかが変に複雑なわけでなく、リング状になっていて実は1ステージは1本道だったり(双六のように、各ステージが枝分かれしつつ繋がっていて、ボスを倒せばそのエリアはクリアという感じ。)で分かりやすいのも、遊びやすくて良いです。
アクションも、私が普段やらず苦手ゆえに苦労してますが、普通にアクションゲームをプレイしてる人にとっては屁でもなかろうかと。
(物足りなければ難易度上げればよいだろうし)
ヴァニラウェアは、「グリムグリモア」といい…私的にすごい好みの雰囲気のゲームを作ってくれているので、これから注目したい製作会社ですね。
グウェンドリンの章にオズワルドが出てきてから、オズワルドの章も早くプレイしたくなりました。
おそらく違う視点から描かれるであろう二人の物語を見てみたいです。
何気にこのゲームは声優陣もかなりの豪華メンツ+ベテラン多しですよ。
団長はフィギュアの話まであと2曲です。
(とりあえず、最低でもAを出すまでは次へ進まない。同じ曲をくり返さないと、譜面忘れるので(笑))
てか孤高も高潔も、団長たちが他の団員よりも一回り大きいのに笑いが漏れる。
あれはいったい何と言う人種なのやら(笑)
応援団の格付は「我が街の誇り」になりました。団長でS取ると、このあたりまでは結構アッという間ですね。
しかしさすがに腕が途中で疲れて、燃え尽きました……。
(果敢の最終ステージでなかなか A-Sにならなくて、この曲だけ十数回くらい繰り返してました)
前作が今だに最終ステージ未クリアでチアにお目にかかれないので
せめて2では今度こそ出すだけでも!…と思います。(クリアは無理そうな気がしますが)
並行して、冒頭だけプレイしてしばらく放置してた「オーディンスフィア」も少し進めました。
今はワルキューレのグウェンドリンの章をプレイ中です。
やーもう……予想通りに音楽も話も雰囲気もすっごい好み、もとい大好物と言ってもいい部類だったんだけどさ!!
アクションが辛い……!!!(笑)
普段プレイするのはコマンド型RPGとAVGやSLGの多い人が、横スクロールアクションをやってるわけですよ。
難易度最低ランクにしてるのに、中ボス倒せなくてそっち寄るの辞めたりとか、ボス倒すのに10回くらいリプレイしたりと……ええもう、アクションがーー。
難易度下げるなら下げるなりの攻撃にしてくれれば良いのに、結構一撃死が多いんですが。
まだグウェンドリンの章だけど、ちょっと切ない親子愛とか潔い夫婦愛とかそこにほんのり込められて思いやりとか、やーもう…美麗なイラストで綴られる音声付きの紙芝居を見ているようで先が楽しみ。先の展開が気になります。
脇キャラの何気ないセリフにキュンと来たりとか。(辛い立ち場の主人公をさりげなく気遣うセリフとか結構くる)
ダンジョンとかが変に複雑なわけでなく、リング状になっていて実は1ステージは1本道だったり(双六のように、各ステージが枝分かれしつつ繋がっていて、ボスを倒せばそのエリアはクリアという感じ。)で分かりやすいのも、遊びやすくて良いです。
アクションも、私が普段やらず苦手ゆえに苦労してますが、普通にアクションゲームをプレイしてる人にとっては屁でもなかろうかと。
(物足りなければ難易度上げればよいだろうし)
ヴァニラウェアは、「グリムグリモア」といい…私的にすごい好みの雰囲気のゲームを作ってくれているので、これから注目したい製作会社ですね。
グウェンドリンの章にオズワルドが出てきてから、オズワルドの章も早くプレイしたくなりました。
おそらく違う視点から描かれるであろう二人の物語を見てみたいです。
何気にこのゲームは声優陣もかなりの豪華メンツ+ベテラン多しですよ。
応援でひん死……(笑)
2007年5月19日 ■ゲームプレイ記 コメント (4)とりあえず『応援団2』ですが……なんとかひとまず最後まで到達。
「気軽に応援」なのに最終ステージで圧倒されました……。
歌知らねーっての!!! これ歌覚えないと無理だっての!!(笑)
後半は歌無視でマーカーだけ見てました。(かなり必死)
とりあえず、気軽モードですが1周しました。
「Believe」がどんなに頑張っても35万がいっぱいいっぱい(笑)
ノーミスなのにAランク止まりかよ〜。
でも、ええ話や……とか言いながら10回くらい繰り返してます。
「ミュージックアワー」と「族」が早くて付いていけず(笑)、Aランク止まりです。
「族」はまだ曲を覚えてないので苦戦中。
「ミュージックアワー」はこれだけは曲を知ってたので、初回で何とかAランク。
最終ステージにいたっては……Cランクで一旦クリアですが……。
難しいってのーーーー!(笑)
……歌を覚えたいんですが、むごい状態でのクリアなため、リプレイを見るのも忍びない(笑)
でも最期の盛り上がりは凄かった。何の映画かと(笑)
思いっきり少年漫画の王道をいった感じだけど、それがまたストレートにキタよ。
これがもっと華麗な応援っぷりだったら良かったんですが、正直ちょっと上画面見てる余裕なかったので…せめてAランクでクリアできるようになったらじっくりリプレイしようと思います。
しかしまだ気軽モードですよ。
今回は難易度上がってるなぁ……知らない曲というのが結構ダメージでかい……(笑)
しかし、短いのに演出がうまいというか、ベタな展開なのにどうしてこう…楽しいんだろう。
ヘタにCGの美麗さを競いあうよりも、話の内容とキャラと演出とがうまくバランス取れていれば、クオリティなんてあんまり気にならんよな、とか思いました。
さてさて、もう一回トライですよ。(いやきっと1回どころじゃ。)
「気軽に応援」なのに最終ステージで圧倒されました……。
歌知らねーっての!!! これ歌覚えないと無理だっての!!(笑)
後半は歌無視でマーカーだけ見てました。(かなり必死)
とりあえず、気軽モードですが1周しました。
「Believe」がどんなに頑張っても35万がいっぱいいっぱい(笑)
ノーミスなのにAランク止まりかよ〜。
でも、ええ話や……とか言いながら10回くらい繰り返してます。
「ミュージックアワー」と「族」が早くて付いていけず(笑)、Aランク止まりです。
「族」はまだ曲を覚えてないので苦戦中。
「ミュージックアワー」はこれだけは曲を知ってたので、初回で何とかAランク。
最終ステージにいたっては……Cランクで一旦クリアですが……。
難しいってのーーーー!(笑)
……歌を覚えたいんですが、むごい状態でのクリアなため、リプレイを見るのも忍びない(笑)
でも最期の盛り上がりは凄かった。何の映画かと(笑)
思いっきり少年漫画の王道をいった感じだけど、それがまたストレートにキタよ。
これがもっと華麗な応援っぷりだったら良かったんですが、正直ちょっと上画面見てる余裕なかったので…せめてAランクでクリアできるようになったらじっくりリプレイしようと思います。
しかしまだ気軽モードですよ。
今回は難易度上がってるなぁ……知らない曲というのが結構ダメージでかい……(笑)
しかし、短いのに演出がうまいというか、ベタな展開なのにどうしてこう…楽しいんだろう。
ヘタにCGの美麗さを競いあうよりも、話の内容とキャラと演出とがうまくバランス取れていれば、クオリティなんてあんまり気にならんよな、とか思いました。
さてさて、もう一回トライですよ。(いやきっと1回どころじゃ。)
絶賛応援中です。
普通に田中&菊池の「気軽に応援」から初めてます。と、言いますか、ブランクを埋めるのもあるわけですが、まずは知らない曲がほとんどなので、曲を覚えるために簡単な「気軽」から初めているという次第です。
……サビしか聞いたことない曲ばかりです……(それもせいぜいCMレベルの短さ)。
これは結構致命的だよね……。
それでも、せめて「気軽に応援」くらいはSランクで行こう!と思って、Sを出すまでは次に行かないようにしています。一応、こだわりです。(こんなところで)
さすがに、リーダー以降はそれは無理な気がしますが(笑)
泣かせ系の曲もやっと出せました。
やっべえよコレ! 応援中に泣いてどうする!(笑) 涙が邪魔だぜベイベー。
泣かせ系はバラードになるので、リズムがかえって取り辛くて難易度いきなり上がりますね。
それにしても、よくよくキャラを見ると懐かしい人たちが出てきたり、息子が主役になってたり(おねしょ少年の両親は、しんちゃんと娘さんだと思うんだが)と面白いですね。
陶芸家の先生、前より普通なもの作ってるじゃん!とか。
歌が本人アーティストでは無いところに、賛否両論があるゲームですが、私は上記のように「サビくらいしか聞いたことない」人なので、あんまり気になりません。
平井堅の歌とか、ビブラートっぽい声の出し方なんて頑張ってマネてるあたりは評価したいと思いますよ。
イントロデモを飛ばせるようになったので、繰り返しプレイも苦にならず、2〜数回やれば何とかSランクを取れる様になってきました。
とはいえ、まだ「気軽」ですからね……。
どうやら終わりの方が相当面白いらしいので、頑張ってまずは「気軽」をクリアしようと思います。
やっぱ面白いですね『応援団』。
逆裁の次に、DS買って良かったと思えるソフトが、実はこれだったりしたからな……(笑)
(2005年10月の日記を遡ったら、相当ハマったのか今と変わらないレビュー書いてました……何してるのか(笑))
普通に田中&菊池の「気軽に応援」から初めてます。と、言いますか、ブランクを埋めるのもあるわけですが、まずは知らない曲がほとんどなので、曲を覚えるために簡単な「気軽」から初めているという次第です。
……サビしか聞いたことない曲ばかりです……(それもせいぜいCMレベルの短さ)。
これは結構致命的だよね……。
それでも、せめて「気軽に応援」くらいはSランクで行こう!と思って、Sを出すまでは次に行かないようにしています。一応、こだわりです。(こんなところで)
さすがに、リーダー以降はそれは無理な気がしますが(笑)
泣かせ系の曲もやっと出せました。
やっべえよコレ! 応援中に泣いてどうする!(笑) 涙が邪魔だぜベイベー。
泣かせ系はバラードになるので、リズムがかえって取り辛くて難易度いきなり上がりますね。
それにしても、よくよくキャラを見ると懐かしい人たちが出てきたり、息子が主役になってたり(おねしょ少年の両親は、しんちゃんと娘さんだと思うんだが)と面白いですね。
陶芸家の先生、前より普通なもの作ってるじゃん!とか。
歌が本人アーティストでは無いところに、賛否両論があるゲームですが、私は上記のように「サビくらいしか聞いたことない」人なので、あんまり気になりません。
平井堅の歌とか、ビブラートっぽい声の出し方なんて頑張ってマネてるあたりは評価したいと思いますよ。
イントロデモを飛ばせるようになったので、繰り返しプレイも苦にならず、2〜数回やれば何とかSランクを取れる様になってきました。
とはいえ、まだ「気軽」ですからね……。
どうやら終わりの方が相当面白いらしいので、頑張ってまずは「気軽」をクリアしようと思います。
やっぱ面白いですね『応援団』。
逆裁の次に、DS買って良かったと思えるソフトが、実はこれだったりしたからな……(笑)
(2005年10月の日記を遡ったら、相当ハマったのか今と変わらないレビュー書いてました……何してるのか(笑))
燃えろ!熱血リズム魂 押忍! 闘え! 応援団2
Video Game 任天堂 2007/05/17 ¥4,800
■応援団公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/ds/ao2j/index.html
「きさまかー! 応援の仕方も知らない新人というのは!」
わははははははは。いきなり久々の団長節から始まりましたよ、応援団2!
あいかわらずの素敵なノリでサイコーですよ押忍!
でも私、応援の仕方知ってますよ団長!(笑)
とりあえず、リハビリかねて田中君から始めたら、おお……ハチマキ坊主だった彼が学帽の立派な青年になっておるよ!
……それでもまた新人なんだね(笑)
一本木リーダーは後でとっておきます。や、田中でクリアしてからやっぱりね。
あ、でも西園寺を出すためには早く一本木リーダーまでたどりつかんとな。
てなわけで田中で開始。あれ、何か見覚えのある家族が(笑)
以前、大学受験を応援してあげた彼が、今度は就職ですか……ああ、あいかわらず家族に無意識に邪魔されて(笑)
そこで呼びます…
「お、お、お、おうえんだーーーーーーーん!」
ってまた押し入れかーーーー!(笑)
相変わらずアホだーーー!(笑) ←このゲームに関してはこれは褒め言葉であろう。
これって、つい失敗したバージョンも見たくなりますね。
そういや高潔なる応援団はいつ出るのかな〜と思ったら、1曲目終わったらいきなり出て来た。
……濃さが足りんなぁ……(笑)
登場シーンが例によって笑いのツボを押さえてたり、演出が可笑しかったり大げさだったりですが、ああ……戻ってきたよ応援団!
そんなわけで、しばらくDSは応援ですね!
てかすいません、お医者さん格好いい……(何)
島民たちがムチャクチャなのに、頑張っちゃうあたりが。
医者のきまぐれグリルって何だよ。
今更なんだけど、団長のプロフィールすごいな(笑)
「この世に生を受けて間もなく両手は天を仰いでエールを送り」
どんな赤ん坊だ!
リーズと今週の応援団
2007年5月14日 ■ゲームプレイ記 コメント (5)今週からレギュラーがやや忙しい感じですが、むしろキツイのは来週ですな……。
なんで今回に限って某雑誌の担当ページが10p以上もあるか…キツ。単行本がすでに終りつつある状態で良かった。
なるべく今週は定時で帰ったるわ! ……月の呪いもあるし。
関係ないですが、職場の夏休みが確定したのですが見事なまでに夏コミの日程をハズれてくれたので、どうやって休んでやろうかと模索中です(笑)
やー、まあチームリーダーには正月の頃から「私、ここだけは何がなんでも有休取るから!」……と言ってあるんで、あとはこの時期にくる雑誌の仕事の一部をその月だけちょっと免除してもらえんかと…調整出来るかな〜。
【リーズのアトリエ】
早くP3フェスの本編に入りたいのですが(コロたんっ!コロたんっ……!!)、その前に借金返済EDを見たくて頑張ってしまっています。
何かもう……ここまで来たら意地と根性?(笑)
イベントの起きるタイミングと調合時のコツは分かったので、後はひたすら繰り返しでしょうか。
キャラはイベント見たいキャラだけ連れ回せば、2-3周で結構コンスタントに見られるんじゃないかと。
(今のところ、ロロット、アルフ、マリウス、ヒルダ、霊媒師(名前忘れた)、エイリー、グレイゴはほぼ全部見た)
うまくやれば、1年目が終る頃には上級に到達出来ています。(2周目は2年目入る直前に上級になれました)
そこまで行ったら、あとは必須イベントをこなしつつレベルMAXまで上げてドラゴン退治!ですね。
(しかしその後が、海辺が2年目にならないと出て来ないので結構キツイ←キラキラの砂が手に入らないー!)
なんだかんだとハマってるんじゃないか!という……(笑)
や……元々、アトリエシリーズの調合は好きですから、ついついアイテム作りにハマってしまうんですよね……。
たとえ戦闘タルくても…。
ちなみに846年12月半ば現在で、アルカナスが作れる状態です。ミニゲームを起こして2個作ろうとしてますが、なかなかミニゲームが起きません。(ランダムなので)
ミレニアムパームが1個しか手に入らないのをすっかり忘れて、つい賢者の石を4個も作ってしまったりとか無駄なこともしてみたりしました。
1周分のプレイではMAXで作れても2個なんですね……。
アルカナス1個2億で売れるから……最低2〜3周はしないと借金返済EDにはならんということかー。
それともアルカナス作れたら、真EDは見られるのか……?
ちなみに、1周目のアイテム売り払った最終的な金額は100万越えてました。
それでも億にはほど遠い……。
ドラゴンと会うために戦いまくっていたらレアアイテムがザクザク手に入ったので、それが売れれば3周目開始時は結構な金額になりそうですが。
やっぱりあと1周はしないとダメかな〜。最初の1周目でアルカナス1個も作れなかったのが痛い…。
【応援団】
体験版プレイ済みのO氏から、今回も登場シーンが前にも増してアレだ…という情報を聞いたので、とても楽しみです。
そうかアレなのか。押し入れから登場とか、女子校の教室にうっかり座ってるとか、それどころじゃないアレなのか。うひょー楽しみ。
ここんとこ、スッキリしない作品に立て続けに鈍めのダメージくらったので、今度こそ……!という気持ちとともに応援に挑もうと思います。
あー、早く応援したいよ、押忍!
なんで今回に限って某雑誌の担当ページが10p以上もあるか…キツ。単行本がすでに終りつつある状態で良かった。
なるべく今週は定時で帰ったるわ! ……月の呪いもあるし。
関係ないですが、職場の夏休みが確定したのですが見事なまでに夏コミの日程をハズれてくれたので、どうやって休んでやろうかと模索中です(笑)
やー、まあチームリーダーには正月の頃から「私、ここだけは何がなんでも有休取るから!」……と言ってあるんで、あとはこの時期にくる雑誌の仕事の一部をその月だけちょっと免除してもらえんかと…調整出来るかな〜。
【リーズのアトリエ】
早くP3フェスの本編に入りたいのですが(コロたんっ!コロたんっ……!!)、その前に借金返済EDを見たくて頑張ってしまっています。
何かもう……ここまで来たら意地と根性?(笑)
イベントの起きるタイミングと調合時のコツは分かったので、後はひたすら繰り返しでしょうか。
キャラはイベント見たいキャラだけ連れ回せば、2-3周で結構コンスタントに見られるんじゃないかと。
(今のところ、ロロット、アルフ、マリウス、ヒルダ、霊媒師(名前忘れた)、エイリー、グレイゴはほぼ全部見た)
うまくやれば、1年目が終る頃には上級に到達出来ています。(2周目は2年目入る直前に上級になれました)
そこまで行ったら、あとは必須イベントをこなしつつレベルMAXまで上げてドラゴン退治!ですね。
(しかしその後が、海辺が2年目にならないと出て来ないので結構キツイ←キラキラの砂が手に入らないー!)
なんだかんだとハマってるんじゃないか!という……(笑)
や……元々、アトリエシリーズの調合は好きですから、ついついアイテム作りにハマってしまうんですよね……。
たとえ戦闘タルくても…。
ちなみに846年12月半ば現在で、アルカナスが作れる状態です。ミニゲームを起こして2個作ろうとしてますが、なかなかミニゲームが起きません。(ランダムなので)
ミレニアムパームが1個しか手に入らないのをすっかり忘れて、つい賢者の石を4個も作ってしまったりとか無駄なこともしてみたりしました。
1周分のプレイではMAXで作れても2個なんですね……。
アルカナス1個2億で売れるから……最低2〜3周はしないと借金返済EDにはならんということかー。
それともアルカナス作れたら、真EDは見られるのか……?
ちなみに、1周目のアイテム売り払った最終的な金額は100万越えてました。
それでも億にはほど遠い……。
ドラゴンと会うために戦いまくっていたらレアアイテムがザクザク手に入ったので、それが売れれば3周目開始時は結構な金額になりそうですが。
やっぱりあと1周はしないとダメかな〜。最初の1周目でアルカナス1個も作れなかったのが痛い…。
【応援団】
体験版プレイ済みのO氏から、今回も登場シーンが前にも増してアレだ…という情報を聞いたので、とても楽しみです。
そうかアレなのか。押し入れから登場とか、女子校の教室にうっかり座ってるとか、それどころじゃないアレなのか。うひょー楽しみ。
ここんとこ、スッキリしない作品に立て続けに鈍めのダメージくらったので、今度こそ……!という気持ちとともに応援に挑もうと思います。
あー、早く応援したいよ、押忍!
母には、父とセット(ペアともいう)でシルクのパジャマと、誕生日のプレゼントで(これまた5月という……)カバンを渡しておきました。
お昼に少し出かけて、ラッピング用の素材買いに行ったり、本屋寄ったりした後は、衣類の入れ替えしたりちょこっと掃除したり、同人のおまけ用の足りなくなった分を内職してみたりしてました。
わー、久々に休日らしい休日。
しかし、その後は再び『リーズのアトリエ』です。
や……なんかね、1周目に何も出来ずにいると(というより普通にやってたら何も出来ずにほとんどの人が終わるんじゃないかと)、2周目は1周目の手持ちアイテムを売った+所持金がある状態で始まるので、材料は最初から買い込めるし強い武器も買えるしでかなり楽に。
そして、当初の目的の借金分・8億とんで何とかゴールドを集めるには、どう考えても最低2-3周はしないと無理なんじゃないかと……。
(早い段階でアルカナス1-2個を作れたとしても、日数足りんよ。1個に30日もかかるんじゃ……)
てなわけで、2周目の3年目秋が終わろうとしています。
……ドラゴンが出てこねぇえ!!!
そして、3周目やるにしても……せっかく育てたロロットをまた最初から……?と思うとちょっとゲンナリします……。
マリウスが最初から激強なので(主人公レベル1なのに、レベル30ってなに。)、弱いキャラと一緒に行けばアっと言う間にレベルが上げられるけど、冒険だけに時間割いてるわけにもいかず錬金もしなくては錬金レベルが上がりません。やることいっぱい。3年じゃ足りーん!
ああ…しかも妖精さんが居ないから、水とかの単純な素材を集めるのも自らやらねばならんのね〜……面倒。
(じょうりゅう水の材料が中々手に入り辛い。何故滝の水で流用出来んのだ。)
クリア特典は所持金よりも、アイテム残して置いてほしかったとこですが、そうすると1年目くらいで賢者の石を作れるようになるからいかんのだろうか(笑)
現在は2周目の846年の秋。
レベルが45を越えたマリウスさまが2回行動するようになったので、鬼強です。
ロロットもレベル40越えたらいきなりステータスUP率が尋常じゃない。
他キャラはHP以外はせいぜい10〜15UPなのに、50とか平気で上がってるよ。
これが噂のロロットの怒濤のステータスUP……。
それにしてもドラゴン出ねー。(ドラゴヘルツと舌が欲しいのに全然会えません。間に合うのか……?)
パルフュームでエンカウント率がかなり上がってるんだけどな……。
出来れば、来週のオーディンスフィアと応援団が出る前に、借金返済EDを見てしまいたいです。
(なんかもう、ここまできたらちょっと意地っていう。)
キャラは結構いいんだけどなぁ……システムがなぁ……。
グレイゴさんの意外な趣味とか、マリウス様の意外な趣味とか(趣味ばっかかい)楽しいし。
女の子みんな可愛いし。システムのもっさり感がどうにも微妙だー。
マナケミアはもちっとその辺大丈夫だといいな。(期待してる)
追記。
なんつってゲームしながら日記書いてたら、いきなりドラゴン出てくるようになりました。
(パルフュームつけて星の遺跡で延々とエンカウント(笑) ←これやるとアイテム採取がほぼ無い状態でエンカウントしてます……異常な確率で。)
攻略サイトで検索したら、どうやらレベル50がボーダーラインだったようですね。
マリウス様がレベル50になったら出てきた。
あとは、ひたすら戦って必要なアイテム落としてくれるのを待つしか……。
ってアルカナス作成は間に合うか!?
お昼に少し出かけて、ラッピング用の素材買いに行ったり、本屋寄ったりした後は、衣類の入れ替えしたりちょこっと掃除したり、同人のおまけ用の足りなくなった分を内職してみたりしてました。
わー、久々に休日らしい休日。
しかし、その後は再び『リーズのアトリエ』です。
や……なんかね、1周目に何も出来ずにいると(というより普通にやってたら何も出来ずにほとんどの人が終わるんじゃないかと)、2周目は1周目の手持ちアイテムを売った+所持金がある状態で始まるので、材料は最初から買い込めるし強い武器も買えるしでかなり楽に。
そして、当初の目的の借金分・8億とんで何とかゴールドを集めるには、どう考えても最低2-3周はしないと無理なんじゃないかと……。
(早い段階でアルカナス1-2個を作れたとしても、日数足りんよ。1個に30日もかかるんじゃ……)
てなわけで、2周目の3年目秋が終わろうとしています。
……ドラゴンが出てこねぇえ!!!
そして、3周目やるにしても……せっかく育てたロロットをまた最初から……?と思うとちょっとゲンナリします……。
マリウスが最初から激強なので(主人公レベル1なのに、レベル30ってなに。)、弱いキャラと一緒に行けばアっと言う間にレベルが上げられるけど、冒険だけに時間割いてるわけにもいかず錬金もしなくては錬金レベルが上がりません。やることいっぱい。3年じゃ足りーん!
ああ…しかも妖精さんが居ないから、水とかの単純な素材を集めるのも自らやらねばならんのね〜……面倒。
(じょうりゅう水の材料が中々手に入り辛い。何故滝の水で流用出来んのだ。)
クリア特典は所持金よりも、アイテム残して置いてほしかったとこですが、そうすると1年目くらいで賢者の石を作れるようになるからいかんのだろうか(笑)
現在は2周目の846年の秋。
レベルが45を越えたマリウスさまが2回行動するようになったので、鬼強です。
ロロットもレベル40越えたらいきなりステータスUP率が尋常じゃない。
他キャラはHP以外はせいぜい10〜15UPなのに、50とか平気で上がってるよ。
これが噂のロロットの怒濤のステータスUP……。
それにしてもドラゴン出ねー。(ドラゴヘルツと舌が欲しいのに全然会えません。間に合うのか……?)
パルフュームでエンカウント率がかなり上がってるんだけどな……。
出来れば、来週のオーディンスフィアと応援団が出る前に、借金返済EDを見てしまいたいです。
(なんかもう、ここまできたらちょっと意地っていう。)
キャラは結構いいんだけどなぁ……システムがなぁ……。
グレイゴさんの意外な趣味とか、マリウス様の意外な趣味とか(趣味ばっかかい)楽しいし。
女の子みんな可愛いし。システムのもっさり感がどうにも微妙だー。
マナケミアはもちっとその辺大丈夫だといいな。(期待してる)
追記。
なんつってゲームしながら日記書いてたら、いきなりドラゴン出てくるようになりました。
(パルフュームつけて星の遺跡で延々とエンカウント(笑) ←これやるとアイテム採取がほぼ無い状態でエンカウントしてます……異常な確率で。)
攻略サイトで検索したら、どうやらレベル50がボーダーラインだったようですね。
マリウス様がレベル50になったら出てきた。
あとは、ひたすら戦って必要なアイテム落としてくれるのを待つしか……。
ってアルカナス作成は間に合うか!?
って、国も救えなかったし、冒険者にもなれなかったし、料理もダメでした!(笑)
ってなわけで、いわゆるBADENDかな。
でも、所持アイテムを全部お金に換算して、最初の日付に戻って2周目です(笑)
やっぱり、採取に時間とり過ぎてしまったかな〜。
ついどっちずかずだったのがよろしくなかったか。
レベル上げつつ採取に一番時間をかけてしまったような。
てか戦闘がタルいですね、このゲーム……動きとかターンがもっさりしてる……。
キャラはマリウスが予想通りな強さで常に連れていました。ぼそぼそ言う真殿ボイスって楽しい。
レベルを上げたい時は、ヒルダも連れてまとめて倒す……のパターン。幽霊じゃなければ、嫁にしたい癒し系。
中盤からロロットのレベル上げを始めたら、ちょっと遅かった。レベル30越えたあたりから怒濤のステータスUPが始まるらしかったんだが。
アルフは友達としては楽しいけどねv……で終わってしまいました。
ゴメン、だって君金属の防具つけてくれないから打たれ弱くて。
エイリーのイベントを結構身損ねているのが辛い……今度はちょっと連れていきたい。子安声で「予想してなかったぜ……」とガッックリさせる(依頼を断る)のが楽しい。
グレイゴ。ゴッツイおっさんなのに、スイーツ作りも好きという美味しいキャラですね(笑)
大塚明夫氏の声がまたイイ味だしてるぜ……。
エレオール…声がワームモンすぎるのが気になって気になって(笑) 強いんだけど……。
ポワンは一度も連れていきませんでした。最初は何じゃコイツ……だけど、だんだん可愛くなってくる子。
クリアンは変な人……で終わってしまった。連れていったことなかったんだけど、魔法タイプっぽいかな。後で知ったが、ゴースト系にはめっぽう強かったらしい。
ヒルダとセットで連れていけば良かったか。
キャラは結構悪くなかったです。まあ普通に。
システムも普通だけど、戦闘の面倒さというか、ターンの鈍さがどうにも気になった。
取りあえず、調合してると結構あっという間に3年たってしまうので、もうちっと2周目は考えて錬金術しますかね……。
ってなわけで、いわゆるBADENDかな。
でも、所持アイテムを全部お金に換算して、最初の日付に戻って2周目です(笑)
やっぱり、採取に時間とり過ぎてしまったかな〜。
ついどっちずかずだったのがよろしくなかったか。
レベル上げつつ採取に一番時間をかけてしまったような。
てか戦闘がタルいですね、このゲーム……動きとかターンがもっさりしてる……。
キャラはマリウスが予想通りな強さで常に連れていました。ぼそぼそ言う真殿ボイスって楽しい。
レベルを上げたい時は、ヒルダも連れてまとめて倒す……のパターン。幽霊じゃなければ、嫁にしたい癒し系。
中盤からロロットのレベル上げを始めたら、ちょっと遅かった。レベル30越えたあたりから怒濤のステータスUPが始まるらしかったんだが。
アルフは友達としては楽しいけどねv……で終わってしまいました。
ゴメン、だって君金属の防具つけてくれないから打たれ弱くて。
エイリーのイベントを結構身損ねているのが辛い……今度はちょっと連れていきたい。子安声で「予想してなかったぜ……」とガッックリさせる(依頼を断る)のが楽しい。
グレイゴ。ゴッツイおっさんなのに、スイーツ作りも好きという美味しいキャラですね(笑)
大塚明夫氏の声がまたイイ味だしてるぜ……。
エレオール…声がワームモンすぎるのが気になって気になって(笑) 強いんだけど……。
ポワンは一度も連れていきませんでした。最初は何じゃコイツ……だけど、だんだん可愛くなってくる子。
クリアンは変な人……で終わってしまった。連れていったことなかったんだけど、魔法タイプっぽいかな。後で知ったが、ゴースト系にはめっぽう強かったらしい。
ヒルダとセットで連れていけば良かったか。
キャラは結構悪くなかったです。まあ普通に。
システムも普通だけど、戦闘の面倒さというか、ターンの鈍さがどうにも気になった。
取りあえず、調合してると結構あっという間に3年たってしまうので、もうちっと2周目は考えて錬金術しますかね……。
『グリムグリモア』クリア!
2007年4月28日 ■ゲームプレイ記http://grimgrimoire.jp/index.html
確かに10時間ちょいで終わりましたわー。
それでも、ほぼ後半のプラクティスは難易度SWEETで進めてましたが、結構同じ手法を使ってしまうので時によってはキツイ時があったり、気がつくと敵に攻め込まれて魔法陣を壊されていたりと大変です。
何回かやり直したけど、おおむね何とかクリア。
リレが5日間を繰り返すごとに、だんだん賢く容量も良くなってきていて、ああ……苦労してるよこの子……と泣かされますね。
しかし何をどうすればいいか、Aが起きるのはBが原因だから、Bを遠ざけておこう……と先読みしてリレは行動していきます。
それも、何とか皆を助けたい、繰り返す時の牢獄を回避したいとの思いで。
気がつけば、入学したてなのに優れた魔法使いとしての知識と力を得ているので、先生たちにも時々いぶかしがられたりと、孤独な戦いだよな……と切なくなります。
そして、その結果……。
最後にはおさまるとこにおさまるわけですが、最後に時のスパイラルを止める方法を知らされる相手が何とも意外!
でも、皆が収まる所に収まって、無事に6日目を迎えることが出来ました。
ゲームとしてはかなり短かったけれど、ぜひノベルスとかで読んでみたい、もう少し繰り返したい……とそう思えるいい作品でした。
さて、ちょっと時間があるから今度はEASY〜NOMALくらいでもう1周くらい挑戦してみようかな。
こっから先はキャラについて。(EDネタバレありです。)
●リレ・ブラウ
ものすごい頑張りやさん。何度も繰り返し辛い目にあってるので、だんだん可哀想になってくる。
最初の5日目夜に魔王に殺されてしまってから、その後彼女だけが何度も繰り返しその5日間を過ごすことになるわけです。
話を繰り返し、同じ日付でも違う相手と関わることで、次々と新しいグリモア(魔道書)を手に入れていき優れた魔法使いとして経験を積んで行くと同時に、成長していくので後半は入学したての新入生どころか、熟練の肝の据わった魔法使いに(笑)
最初は戸惑っていた悪魔のアドヴォカート先生までうまくあしらう始末です。
ゲームでは5日間を5回くり返したけれど、実は5回どころではなくて最後の5回目の5日目を過ごした直後に時の環の外で、その空間に綴じ込められた成長した自分と会う訳で……。
そこで記憶を失ってまた5日間を5回繰り返す……と延々と続けていたらしい。
何と言うか不憫。
その輪廻を断ち切った後は、本来数年はかかるであろう魔法学校を1年で卒業し(すでに繰り返しの5日間の中で魔法を習得していたので)、果ては魔法長官みたいな役職になってました。
すっかり頼もしい、やり手の魔法使いでしたよ。
●ガンメル・ドラスク
たよりになる校長なんだけど、2回目の1日目に時の繰り返しを相談したら、かえってそれがアダになって早まったことをされて……彼自身に悪魔が付いてしまったり……と頼れそうで頼れない(笑)
や、好きですけどね!
●バディド・バランタイン
ちょっと不良っぽいけど、意外とイイヤツ……というお約束なんだけど、3回目の5日間で実は隣国のスパイでした……!ということがわかる。
え……こんな落ち着きなさそうでスパイなんて(笑)
でも、4回目の5日間では相談したら結構心配して手伝ってくれて、最後までつきあってくれたんだけど……甦ってしまった悪魔を何とかするために、アドヴォガード先生(悪魔)と契約してしまったり……と嫌な終わり方を見せてくれました……。
あの後どうなったんだがすごい気になった!
●マルガリタ・フローズン
最初は気弱なお友達かと思っていたのに、何度も裏で暗躍してくれてやっかいなお嬢さんでした。
でも最初からリレが「友達だから貴女を助けるね!」的な部分を見せると、こっち側にきてくれるのでまあヨシ(笑)
●ハイラム・グリーン
印象薄い優等生かと思いきや、オパールネラ先生を思うあまりに暴走するのはご勘弁(笑)
5回目のオパールネラへの告白は結構キタ。でもやっぱりちょっと印象薄い。
彼だけは、あんまり直接リレに関わって来なかったからかな〜。
●アマレット・ヴェルジネ
不思議なお嬢さんだな〜と思ったら、ホムンクルスで中身は天使!
しかも、悪魔に対抗する唯一の手段が天使の自殺という何とも……。5日目に2度も3度もリレを助けるために彼女が自らを犠牲にするので、次の5日間で会うと今度はそんなことさせん!とリレと一緒に「守ってやりたい」モードに。
ちなみにリレの彼女に対する愛は「友愛」ですよね……?
●シャルトリューズ・グランド
本当は雪のように白い肌の美しい青年だったらしいけど、呪いでライオンの顔に。
紳士的なように見えて、錬金術の研究のことしか頭にないある意味やっかいな人。
オパールネラに熱烈にアタックされていたけど、彼にとってはどうでもいいらしい。
つか、結構自己中だよねこの人。アマレットが独り立ちした時、キレたらどうしようとかちょっと心配した(笑)。
●オパールネラ・レイン
ウエスト細ッ!というか恋する女は怖すぎます(笑) 色っぽい先生なんだけど、ちょっと怖い。
振り向いてくれないならいっそ……!的な感情に巻き込まれて振り回されるリレの身にもなってくれ。
でも、実は師である魔女に騙されていたりして、ちょっと可哀想な人。
最後はハイラムといい仲になってるらしい。
姿を若返らせてまで(笑)うわ、それ見てみたいんだけど!
●アドヴォカート
やー、大変個性的かつ、紳士的……?な悪魔でして。密かに出番が楽しみでした。
実は彼が一番リレにとって役にたってくれた先生では……。
リレも最初は悪魔が相手なので、戸惑っていたけど後半ではちゃっかり彼を騙してグリモアを手に入れたりして「リレやるな!」と思いました。
見てて中々面白いキャラです。実は先生たちの中で一番好きかも。
確かに10時間ちょいで終わりましたわー。
それでも、ほぼ後半のプラクティスは難易度SWEETで進めてましたが、結構同じ手法を使ってしまうので時によってはキツイ時があったり、気がつくと敵に攻め込まれて魔法陣を壊されていたりと大変です。
何回かやり直したけど、おおむね何とかクリア。
リレが5日間を繰り返すごとに、だんだん賢く容量も良くなってきていて、ああ……苦労してるよこの子……と泣かされますね。
しかし何をどうすればいいか、Aが起きるのはBが原因だから、Bを遠ざけておこう……と先読みしてリレは行動していきます。
それも、何とか皆を助けたい、繰り返す時の牢獄を回避したいとの思いで。
気がつけば、入学したてなのに優れた魔法使いとしての知識と力を得ているので、先生たちにも時々いぶかしがられたりと、孤独な戦いだよな……と切なくなります。
そして、その結果……。
最後にはおさまるとこにおさまるわけですが、最後に時のスパイラルを止める方法を知らされる相手が何とも意外!
でも、皆が収まる所に収まって、無事に6日目を迎えることが出来ました。
ゲームとしてはかなり短かったけれど、ぜひノベルスとかで読んでみたい、もう少し繰り返したい……とそう思えるいい作品でした。
さて、ちょっと時間があるから今度はEASY〜NOMALくらいでもう1周くらい挑戦してみようかな。
こっから先はキャラについて。(EDネタバレありです。)
●リレ・ブラウ
ものすごい頑張りやさん。何度も繰り返し辛い目にあってるので、だんだん可哀想になってくる。
最初の5日目夜に魔王に殺されてしまってから、その後彼女だけが何度も繰り返しその5日間を過ごすことになるわけです。
話を繰り返し、同じ日付でも違う相手と関わることで、次々と新しいグリモア(魔道書)を手に入れていき優れた魔法使いとして経験を積んで行くと同時に、成長していくので後半は入学したての新入生どころか、熟練の肝の据わった魔法使いに(笑)
最初は戸惑っていた悪魔のアドヴォカート先生までうまくあしらう始末です。
ゲームでは5日間を5回くり返したけれど、実は5回どころではなくて最後の5回目の5日目を過ごした直後に時の環の外で、その空間に綴じ込められた成長した自分と会う訳で……。
そこで記憶を失ってまた5日間を5回繰り返す……と延々と続けていたらしい。
何と言うか不憫。
その輪廻を断ち切った後は、本来数年はかかるであろう魔法学校を1年で卒業し(すでに繰り返しの5日間の中で魔法を習得していたので)、果ては魔法長官みたいな役職になってました。
すっかり頼もしい、やり手の魔法使いでしたよ。
●ガンメル・ドラスク
たよりになる校長なんだけど、2回目の1日目に時の繰り返しを相談したら、かえってそれがアダになって早まったことをされて……彼自身に悪魔が付いてしまったり……と頼れそうで頼れない(笑)
や、好きですけどね!
●バディド・バランタイン
ちょっと不良っぽいけど、意外とイイヤツ……というお約束なんだけど、3回目の5日間で実は隣国のスパイでした……!ということがわかる。
え……こんな落ち着きなさそうでスパイなんて(笑)
でも、4回目の5日間では相談したら結構心配して手伝ってくれて、最後までつきあってくれたんだけど……甦ってしまった悪魔を何とかするために、アドヴォガード先生(悪魔)と契約してしまったり……と嫌な終わり方を見せてくれました……。
あの後どうなったんだがすごい気になった!
●マルガリタ・フローズン
最初は気弱なお友達かと思っていたのに、何度も裏で暗躍してくれてやっかいなお嬢さんでした。
でも最初からリレが「友達だから貴女を助けるね!」的な部分を見せると、こっち側にきてくれるのでまあヨシ(笑)
●ハイラム・グリーン
印象薄い優等生かと思いきや、オパールネラ先生を思うあまりに暴走するのはご勘弁(笑)
5回目のオパールネラへの告白は結構キタ。でもやっぱりちょっと印象薄い。
彼だけは、あんまり直接リレに関わって来なかったからかな〜。
●アマレット・ヴェルジネ
不思議なお嬢さんだな〜と思ったら、ホムンクルスで中身は天使!
しかも、悪魔に対抗する唯一の手段が天使の自殺という何とも……。5日目に2度も3度もリレを助けるために彼女が自らを犠牲にするので、次の5日間で会うと今度はそんなことさせん!とリレと一緒に「守ってやりたい」モードに。
ちなみにリレの彼女に対する愛は「友愛」ですよね……?
●シャルトリューズ・グランド
本当は雪のように白い肌の美しい青年だったらしいけど、呪いでライオンの顔に。
紳士的なように見えて、錬金術の研究のことしか頭にないある意味やっかいな人。
オパールネラに熱烈にアタックされていたけど、彼にとってはどうでもいいらしい。
つか、結構自己中だよねこの人。アマレットが独り立ちした時、キレたらどうしようとかちょっと心配した(笑)。
●オパールネラ・レイン
ウエスト細ッ!というか恋する女は怖すぎます(笑) 色っぽい先生なんだけど、ちょっと怖い。
振り向いてくれないならいっそ……!的な感情に巻き込まれて振り回されるリレの身にもなってくれ。
でも、実は師である魔女に騙されていたりして、ちょっと可哀想な人。
最後はハイラムといい仲になってるらしい。
姿を若返らせてまで(笑)うわ、それ見てみたいんだけど!
●アドヴォカート
やー、大変個性的かつ、紳士的……?な悪魔でして。密かに出番が楽しみでした。
実は彼が一番リレにとって役にたってくれた先生では……。
リレも最初は悪魔が相手なので、戸惑っていたけど後半ではちゃっかり彼を騙してグリモアを手に入れたりして「リレやるな!」と思いました。
見てて中々面白いキャラです。実は先生たちの中で一番好きかも。
グリムグリモア 3回めの5日目
2007年4月27日 ■ゲームプレイ記順調に『グリム〜』に逃避中です、てゆう。
見た目で「あ、このキャラ結構好きなタイプだな…」とか「実は結構いいヤツじゃん」と思ってたヤツが、3度目の5日目で●●と契約して●●になっちゃったりとかして「ぎゃ…ぎゃぼーん!?」とか思ったとこで終ったりで、「あなどれねえ『グリムグリモア』」…と額の汗を拭う感じです。
ついでに、あ、このキャラ好き〜と思った途端に特攻で相打ちされた日にゃあ…。
ノォオオ…1度目の5日目はただあっさりと魔王に殺されちゃっただけなのにー。(これは公式ストーリーでもあらすじでも出てるので、ネタバレでも何でもなく。ここから始まるノデス。)
今まだ、メインでかかわってない人も、次の5日間で胸のうちとか裏が見えてくるのかな…とか思います。
そして今更気づいたんですが、画面右上のバーが日付くり返すごとに埋まっていってるらしく、今全体の5分の3くらいまで来たところ。
ってことは、あと2-3回は悪夢の5日間をくり返すことになるのかな、主人公のリレ。
(ちょっと可哀想になってきた)
毎度の5日目の夜12時の鐘が鳴る時に、1日目に戻されるんだけど…「今度こそは……!」と思うと同時に「あの人に●●を頼んだら、またこうなってしまうわ…」とだんだん疑心暗鬼になってきたりとかして、母さん(誰)心配になるよ。
5日間をくり返すたび、違う視点でもう一度5日間を過ごすことになるので、毎回違う展開が待っているのが面白い。
どうやって、このくり返される5日間をリレが乗り越えていくのかが楽しみです。
話の合間合間に入るSLG部分(プラクティス)も、SWEET、EASY、NOMALと難易度が選べるのでSWEETにすればあまり時間もかからずに10分前後で終らせることが出来ます。
難易度は、どうやらクリアした内容によってフリーのバトルステージが増えていくようです。
だから、フリーに興味ないなら無理してNOMALにしなくてもいいのかな…。
システムが分かってくると、結構繰り返しでも遊んでしまいます。
ある意味、将棋とかチェスに近いものがあるのかも。
(どこにどの精霊を配置して…とか考えるのが。)
見た目で「あ、このキャラ結構好きなタイプだな…」とか「実は結構いいヤツじゃん」と思ってたヤツが、3度目の5日目で●●と契約して●●になっちゃったりとかして「ぎゃ…ぎゃぼーん!?」とか思ったとこで終ったりで、「あなどれねえ『グリムグリモア』」…と額の汗を拭う感じです。
ついでに、あ、このキャラ好き〜と思った途端に特攻で相打ちされた日にゃあ…。
ノォオオ…1度目の5日目はただあっさりと魔王に殺されちゃっただけなのにー。(これは公式ストーリーでもあらすじでも出てるので、ネタバレでも何でもなく。ここから始まるノデス。)
今まだ、メインでかかわってない人も、次の5日間で胸のうちとか裏が見えてくるのかな…とか思います。
そして今更気づいたんですが、画面右上のバーが日付くり返すごとに埋まっていってるらしく、今全体の5分の3くらいまで来たところ。
ってことは、あと2-3回は悪夢の5日間をくり返すことになるのかな、主人公のリレ。
(ちょっと可哀想になってきた)
毎度の5日目の夜12時の鐘が鳴る時に、1日目に戻されるんだけど…「今度こそは……!」と思うと同時に「あの人に●●を頼んだら、またこうなってしまうわ…」とだんだん疑心暗鬼になってきたりとかして、母さん(誰)心配になるよ。
5日間をくり返すたび、違う視点でもう一度5日間を過ごすことになるので、毎回違う展開が待っているのが面白い。
どうやって、このくり返される5日間をリレが乗り越えていくのかが楽しみです。
話の合間合間に入るSLG部分(プラクティス)も、SWEET、EASY、NOMALと難易度が選べるのでSWEETにすればあまり時間もかからずに10分前後で終らせることが出来ます。
難易度は、どうやらクリアした内容によってフリーのバトルステージが増えていくようです。
だから、フリーに興味ないなら無理してNOMALにしなくてもいいのかな…。
システムが分かってくると、結構繰り返しでも遊んでしまいます。
ある意味、将棋とかチェスに近いものがあるのかも。
(どこにどの精霊を配置して…とか考えるのが。)
Video Game 日本一ソフトウェア 2007/04/12 ¥7,140
うわ、ヤバイこれ……サルゲーだったわ……。
1度目の5日間は、魔法学校に招かれて学ぶ事が嬉しい、基礎を学べてなるほどなるほど……で過ごすわけです。
しかし5日目になると塔に封印されていた魔王が、たよりになるハズの先生たちを含めてすべての人を倒して……。
あと残る自分だけ、残る自分を葬ろうと迫る魔王……というところで、夢を見たのか目を覚ます主人公リレ。
だけど、それは夢ではなくて、確かに1度学んだ時に手に入れた魔導書ことグリモアを何冊か手に入れています。
ゆえに2度目の5日間は、校長先生や友人に相談をして何とかあの5日目の結末を回避しようと色々やるわけですが……。
違う行動を起こしたら、新たな事実が判明したり、思いもよらない方向に話が進んで……そして再び5日目、悲劇が起きてしまうのです。
と、そんな感じに魔法学校へと転入して5日目、必ず何かが起きて学校のすべての者がまた倒される……を繰り返していくことになるようです。
日々を過ごすことで、グリモアの新しいページを見ることが出来るようになって、より強い召喚が出きるようになり……とこれがおそらくレベルアップのようなもの。
ファンタジックで少し可愛らしいキャラでありつつも話が結構シビアでミステリアスだったり、精神的にはクセのある先生たちとか面白いです。
繰り返す5日間も同じ日々ではなくて主人公が、前はこうだったからこうしなようにしようと、別の行動をしようとすることでその時に仲良くなったり相談したり協力する相手が変わってくるんですね。
キャラクターそれぞれの事情もわかってきたり。そして次の5日間では、主人は誰がどういう人物かすでに知っている状態で接するので、警戒して却って怪しまれたり誤解されたり……と奥深い。
だから話も単調にならず、どう回避すればいいんだろう……と主人公が思い悩む部分にプレイヤーも一緒になって「次はどう行動するのか……?」と気にしてヤキモキできます。
この編はちょっとサウンドノベルっぽいかな……? ただし、主人公の行動をプレイヤーが選択肢として選ぶことは出来ず、ストーリーは1本なわけですが。
それでも「次の5日間はどうなるんだ……!」と思いながらプレイするのは中々楽しい。
何となくヴィーナス&ブレイブスを思い起こさせる古風な雰囲気とか、ハリポタのダークな部分を匂わせるストーリーとか、すごい好みでした。
なにか……既存のRPGにちょっと飽きて来たとこだったので(や、P3好きなんだけどね、1度クリアしたのをレベルのデータ引き継げないのにまた最初からなのか……と思うと……ちょっぴりゲンナリしたので……。)、新しいのがプレイしたかった。
あー、これだ……とビビっと来てしまいましたよ。
ちなみにSLG部分は、ユニットとなる精霊やら悪魔やらを魔法陣で召喚して、敵精霊とか魔法陣を壊す……というもの。
魔法陣を置く位置とか、召喚する精霊の種類とか誘導の仕方とかで戦況は左右されて、リアルタイムで進んでいきます。
(コマンド選択中とかはストップするけど)
この精霊を誘導して……っていうの、何かに似てるなぁ……と思ったらレミングス(古ッ!)とかピクミンのような感じですかね。
精霊も小さいエルフとかフェアリーから、デーモンみたいのやらドラゴンまで召喚できます。
私的にちまいのでマナ(召喚する力の魔法力、MPみたいなもの)を溜め込んで、ドラゴンをワサワサと召喚するのが好きです。
画面がドスンドスンゆれてたいへんだけど(笑)
しかしこれ、1回のプラクティス(リアルSLG部分)で7〜8分で終わるのもあれば気がつくと30分くらいたってるのもあります。
戦略が同じだとダメかやっぱり……。ついつい力押しでドラゴン使いたくなるけど、もうちっとカロンで運んでみたり、錬金術系のも召喚駆使してみたいなぁ。
なかなか楽しい……ヤバイこれ……。
今、3度目の3日目が終わったとこです。ああ……主人公、よく気がおかしくならないよな〜。
普通、あんな絶望的な状況が何度も襲ってくる…と思ったら、もう最初の2-3日目くらいで逃げたくなるよ(笑)
>友人諸氏へ私信
5月の4日のアフター、食事ないしいつものとこでも行く人、手えあげて!(笑)
や、どこでもいいんだけどね!
うわ、ヤバイこれ……サルゲーだったわ……。
1度目の5日間は、魔法学校に招かれて学ぶ事が嬉しい、基礎を学べてなるほどなるほど……で過ごすわけです。
しかし5日目になると塔に封印されていた魔王が、たよりになるハズの先生たちを含めてすべての人を倒して……。
あと残る自分だけ、残る自分を葬ろうと迫る魔王……というところで、夢を見たのか目を覚ます主人公リレ。
だけど、それは夢ではなくて、確かに1度学んだ時に手に入れた魔導書ことグリモアを何冊か手に入れています。
ゆえに2度目の5日間は、校長先生や友人に相談をして何とかあの5日目の結末を回避しようと色々やるわけですが……。
違う行動を起こしたら、新たな事実が判明したり、思いもよらない方向に話が進んで……そして再び5日目、悲劇が起きてしまうのです。
と、そんな感じに魔法学校へと転入して5日目、必ず何かが起きて学校のすべての者がまた倒される……を繰り返していくことになるようです。
日々を過ごすことで、グリモアの新しいページを見ることが出来るようになって、より強い召喚が出きるようになり……とこれがおそらくレベルアップのようなもの。
ファンタジックで少し可愛らしいキャラでありつつも話が結構シビアでミステリアスだったり、精神的にはクセのある先生たちとか面白いです。
繰り返す5日間も同じ日々ではなくて主人公が、前はこうだったからこうしなようにしようと、別の行動をしようとすることでその時に仲良くなったり相談したり協力する相手が変わってくるんですね。
キャラクターそれぞれの事情もわかってきたり。そして次の5日間では、主人は誰がどういう人物かすでに知っている状態で接するので、警戒して却って怪しまれたり誤解されたり……と奥深い。
だから話も単調にならず、どう回避すればいいんだろう……と主人公が思い悩む部分にプレイヤーも一緒になって「次はどう行動するのか……?」と気にしてヤキモキできます。
この編はちょっとサウンドノベルっぽいかな……? ただし、主人公の行動をプレイヤーが選択肢として選ぶことは出来ず、ストーリーは1本なわけですが。
それでも「次の5日間はどうなるんだ……!」と思いながらプレイするのは中々楽しい。
何となくヴィーナス&ブレイブスを思い起こさせる古風な雰囲気とか、ハリポタのダークな部分を匂わせるストーリーとか、すごい好みでした。
なにか……既存のRPGにちょっと飽きて来たとこだったので(や、P3好きなんだけどね、1度クリアしたのをレベルのデータ引き継げないのにまた最初からなのか……と思うと……ちょっぴりゲンナリしたので……。)、新しいのがプレイしたかった。
あー、これだ……とビビっと来てしまいましたよ。
ちなみにSLG部分は、ユニットとなる精霊やら悪魔やらを魔法陣で召喚して、敵精霊とか魔法陣を壊す……というもの。
魔法陣を置く位置とか、召喚する精霊の種類とか誘導の仕方とかで戦況は左右されて、リアルタイムで進んでいきます。
(コマンド選択中とかはストップするけど)
この精霊を誘導して……っていうの、何かに似てるなぁ……と思ったらレミングス(古ッ!)とかピクミンのような感じですかね。
精霊も小さいエルフとかフェアリーから、デーモンみたいのやらドラゴンまで召喚できます。
私的にちまいのでマナ(召喚する力の魔法力、MPみたいなもの)を溜め込んで、ドラゴンをワサワサと召喚するのが好きです。
画面がドスンドスンゆれてたいへんだけど(笑)
しかしこれ、1回のプラクティス(リアルSLG部分)で7〜8分で終わるのもあれば気がつくと30分くらいたってるのもあります。
戦略が同じだとダメかやっぱり……。ついつい力押しでドラゴン使いたくなるけど、もうちっとカロンで運んでみたり、錬金術系のも召喚駆使してみたいなぁ。
なかなか楽しい……ヤバイこれ……。
今、3度目の3日目が終わったとこです。ああ……主人公、よく気がおかしくならないよな〜。
普通、あんな絶望的な状況が何度も襲ってくる…と思ったら、もう最初の2-3日目くらいで逃げたくなるよ(笑)
>友人諸氏へ私信
5月の4日のアフター、食事ないしいつものとこでも行く人、手えあげて!(笑)
や、どこでもいいんだけどね!
真実が見えてくる時(逆裁4フセ字だけどややバレ)
2007年4月16日 ■ゲームプレイ記一応、肝心な部分はボカしたりフセたりして書いてますので
たぶん終盤までプレイしないと分からない内容だと思います。
ええと。火曜夜の帰宅時に4話の法廷の1つ後のパートに入りました。
こ、こういう見せ方で来たか!!!…と。
何故こういった形なのかはおそらく追々わかるのでしょうが。
久々に《彼》のあの姿が見られてちょっと嬉しかったり。
しかし、隠された真実を少しずつ解きほぐしていくうちに、あの人とかあの人の正体とかが「まさか3話の●●●●は●●●の●●か!?」とか「1話の●●は●●●だったのか!」とか。
●●●●くんと●●●は●●だったんだ…とか。
ええもう、情報をつなぎ合わせると人物関係が見えて来て、1〜4話が見事につながっているという…すげえやタクシュー。
とりあえず、4話のオドロキくん2度目の法廷まで進みました。
とうとうあの人をひきずり出したので、そろそろ終盤でしょうか。
原稿しながら、通勤途中に逆裁4というペースで今週はやってくことになりそうです。
ああそうさ、プレイしないと先が気になってかえって原稿止まるもんな(笑)そうだよね、ゲーム同人ってさ…。
ま、ちゃっかりプレイした分、せっかくだからコピ本でそのリビドー(笑)をぶつけますよ。
ところで、今回の検事ですが、見てて面白いけどいまいち手応えないね〜。
意外といいヤツなんだけどさ…。やはり狩魔一族とかヒラヒラほど手強さを感じないな〜。
そして、バランが結構好きなタイプでした。
なんだあのステキ紳士(笑) あるまじきぃいいいいいいいいいいいいいい!
みぬきちゃんはメラ可愛い。娘だと思うとなおさら可愛い。
こりゃ、コピ本のあとオフ出すしかないか…やはりどうしようかと思ってた6月は申し込みしとこうかな…。
(いつも微妙日程で微妙参加数なので、申し込みに迷うんだよね)
スペースは九龍だけど、新刊は逆裁4とかやりそうです(笑)
たぶん終盤までプレイしないと分からない内容だと思います。
ええと。火曜夜の帰宅時に4話の法廷の1つ後のパートに入りました。
こ、こういう見せ方で来たか!!!…と。
何故こういった形なのかはおそらく追々わかるのでしょうが。
久々に《彼》のあの姿が見られてちょっと嬉しかったり。
しかし、隠された真実を少しずつ解きほぐしていくうちに、あの人とかあの人の正体とかが「まさか3話の●●●●は●●●の●●か!?」とか「1話の●●は●●●だったのか!」とか。
●●●●くんと●●●は●●だったんだ…とか。
ええもう、情報をつなぎ合わせると人物関係が見えて来て、1〜4話が見事につながっているという…すげえやタクシュー。
とりあえず、4話のオドロキくん2度目の法廷まで進みました。
とうとうあの人をひきずり出したので、そろそろ終盤でしょうか。
原稿しながら、通勤途中に逆裁4というペースで今週はやってくことになりそうです。
ああそうさ、プレイしないと先が気になってかえって原稿止まるもんな(笑)そうだよね、ゲーム同人ってさ…。
ま、ちゃっかりプレイした分、せっかくだからコピ本でそのリビドー(笑)をぶつけますよ。
ところで、今回の検事ですが、見てて面白いけどいまいち手応えないね〜。
意外といいヤツなんだけどさ…。やはり狩魔一族とかヒラヒラほど手強さを感じないな〜。
そして、バランが結構好きなタイプでした。
なんだあのステキ紳士(笑) あるまじきぃいいいいいいいいいいいいいい!
みぬきちゃんはメラ可愛い。娘だと思うとなおさら可愛い。
こりゃ、コピ本のあとオフ出すしかないか…やはりどうしようかと思ってた6月は申し込みしとこうかな…。
(いつも微妙日程で微妙参加数なので、申し込みに迷うんだよね)
スペースは九龍だけど、新刊は逆裁4とかやりそうです(笑)