当方、PHASE1 PASTALIAはクローシェルートを選択しております。
よってこの日記もクローシェ狙いで進んでおります。う、浮気なんかしないんだからねっ。
……と思いつつジャクリが可愛くて若干揺らいでおりましたが、とりあえずクローシェの
コスモスフィアLevel 5をクリアしたのでクローシェヒロイン決定です。
【ネタバレ有りです御注意】


ジャクリが居そうなところに言ってみれば?とスピカ姉さんにアドバイスをもらったので、彼女が潜伏していた猫屋敷へと向かったら、入口のエントランスあたりにELMAがちょこんと居座ってました。
変形するとジャクリ(ロボな形の方)になるメカ?ですね。
話しかけると「ばうばうっ」とか鳴くんですけど! わ、わんこ扱い!?(笑) ちょっと可愛いじゃねえか!

ジャクリは資料が置いてあるあたりに居ました。いつ崩れるか分からないので、調べたいことを調べていたとか。
そのまま、猫屋敷方面と一緒に崩れ落ちる可能性のある「約束の丘」にも行きたいというので、そこへ行ってみると……。
400年前の御子の壁画に隠されたヒュムノス語を発見し、400年前の御子・インフェルやネネシャの安置されてたらしい部屋へと行けました。
そこにあった1冊の日記はインフェルの書いたものらしい。
人の日記なのに……とためらうクロアに、「400年も経ってれば単なる文献」と一蹴するジャクリさん。
まあ、そういう感情をジャクリに求めるのは無理か……(笑)

日記には、インフェルがネネシャと出会った経緯とか、彼女がインフェルスフィアのシステムを作って、御子同士の絆を深めることが出来るようにしたとか。
最初は気に入らなかったネネシャのことを、分かり合う事でかけがえのない絆で結ばれていったこととか。
インフェル・ピラも設計はインフェルらしく……これで1000人あまりの力を集めて、さらにメタファリカの詩で大陸を紡ぐつもりだったらしい。
でも、いよいよメタファリカを紡ごう!といった時に、一緒に協力して歌った民衆がインフェルの心の奥の人間なら誰でも持ってるような黒い部分を知って、心が乱れたがゆえに失敗してしまい……インフェル・ピラで神の力を吸い取ってしまうようなことになったということ。
その時にネネシャを失ってしまったこと。
それで望まない神との戦争に発展してしまい、本来の用途ではなかったインフェル・ピラの兵器としての使い方をせざるをえなくなったとか……。

インフェルは失敗してネネシャを失ったことで、民衆を憎むようになったみたいですな……。
そしてこの際に見られた回想の御子二人は、どう見てもクローシェのコスモスフィアにいたインフェルと、ルカの心の護だと言っていたゲンゴローでした……。
I.P.D.は心の護が居ないハズだから、クローシェの方はもう少し早い段階でインフェルが心の護ではないと分かるんですが。ルカの方もなのか!
ルカの部屋でもゲンゴローを見せてもらえるんですが、女の子ではなくてペンギンのぬいぐるみなんですよね……。
何故、二人の御子が現在の御子のコスモスフィアにいるのか、が気になってきました。
てか、この展開で行くと……インフェルとネネシャがラスボスってことにならないかー。

ちなみに、インフェルの日記を見た後にクローシェのコスモスフィアに行くと「日記を見たんだけど……」という会話になって、「人の日記を見るなんて!」という感じで言われてクロアが現実世界に強制的に放りだされます(笑)
いきなりシャットダウンなんて危ないよー。

その後、ラクシャクでクローシェを批難する街の人たちから、ルカがクローシェを守って抗議すると、新しいインフェルスフィアキーをゲットできます。
さっそくインフェススフィアへ行くと、前の階層ですでに二人は分かりあって絆は強くなっているので、最終確認ということでお互いの幼い頃の思い出を見るということに。
微笑ましい姉妹の語らいを見てるうちに、何故かインフェルとゲンゴローがそこへ来てちょっかいを出したせいで、クローシェだけが目覚めてルカは昏睡してしまいます。

ルカを助けるために、とにかくラクシャクのダイブ屋へ行くとレーヴァテイルが精神に2人同時いるような状態になっていて、このままだと延命剤を投与しつづけないと消耗して死んでしまうとか。
ここでルカの同僚のノノちゃんがプロクシダイブという方法で協力してくれることになります。
ノノのコスモスフィアにダイバーが入って、そこからルカへと2重にダイブして入るという方法なんだけど、ノノは過去にその方法で何かトラウマを抱えたらしく……最初はためらっていたようですがルカを助けるために!とその方法をとってくれた様子。ちょっと心配ですが……。
クロアがルカのコスモスフィアに行くと、ゲンゴローがネネシャだと言う事が分かって……ルカの中にある鍵を空けに来たのだと教えられます。
ネネシャの封印を解く鍵らしく、しかもその鍵を開けたらルカに何が起こるかわからない、ということでクロアは阻止しようとしますが。

結局、ネネシャは何とか出来たものの、クリティカルダウン(強制終了みたいな)されて今度はクロアがおかしな空間に飛ばされてしまったらしい。これはノノが失敗したのもあったらしく、クロアを間違えて飛ばしてしまったとかで。
このままだと永遠に彷徨って出られなくなるので、ノノが自分の精神を犠牲にして強行手段をとって、クロアとルカを救ってくれました。
「きっとメタファリカを紡いで!」と言い残して……。
かつて、同じ方法でダイバーを救う為に自分の精神を引きちぎって助けたことがあり、それがトラウマになっていたんだとか……。
でもルカを助けるためにとプロクシダイブをしてみたけど、いざという時に失敗してしまったそうです。

ルカは無事に目覚めましたが、ノノが緊急入院……という感じで実に後味の悪い結果に。
でも、その分ルカはノノのためにもメタファリカを紡ぎたいという想いがより強くなったみたいです。

そして同時進行で「昏睡してるルカを救いたければ協力しろ」とラウドネスにだまされてレイシャ母さんが書き置きを残してどっかへ行ってしまいました。
あああ……今まさに、ルカは友だちのおかげで助かったところだというのにー!
どうやらレイシャだけが知ってる詩を歌わせようとしているようです。
あ、もしかして例の子守唄か! でも半分しか知らないハズ……残り半分は誰が歌うのかね……?
カナカナ突堤の住民しか知らないとしたら、ラクラとかアマリエしか居ないんじゃ……?

てなわけで、居なくなったレイシャさんを探しに、大鐘堂の鐘撞き堂からムーンカルバートというところへ行くことになりました。


調合の方は、シンシアちゃんがとても可愛いこと言ってくれて和みます。
やー、ホントにクロアの冷たいツッコミにも愛を持って対応する、可愛い子です。
「愛をギュギュっと〜」って呟いてるのが可愛くてしょうがないです。

アルトネ2はサブキャラの女子も皆個性があって可愛くて好きだな〜。
空猫ちゃんはいっつも面白いし、さーしゃとか、ホント可愛くて可愛くて和む…。
スピカ姉さんは色々企んでいそうで黒くて怖いけど(笑)
しかも年下好きだから常に狙われているクロア。こえええ。
当方、PHASE1 PASTALIAはクローシェルートを選択しております。
よってこの日記もクローシェ狙いで進んでおります。う、浮気なんかしないんだからねっ。
……と思いつつジャクリが可愛くて若干揺らいでおりましたが、とりあえずクローシェの
コスモスフィアLevel 5をクリアしたのでクローシェヒロイン決定です。
【ネタバレ有りです御注意】



崩壊しそうなゆめみ野を切り離して、隣接してるミント区の住民を助けよう!(ルカやクロアの出身地でもある)ってことで、ゆめみ野の地下へやってきました。
仲間になったばかりのシュン(瞬)ちゃんも一緒です。(一人称、「僕」……。)
声は速水奨で超色気ある低音ボイスなのに、管理者フレリアやルカにはシュンちゃん呼ばれてますよ。ちなみに人間だった頃は、エンジャと言うらしい。何で名前変えたんだろう。
ともかくも、せっかく発売前から気になってた動物(わんこ)型キャラなのでさっそく前衛に。
他のキャラが47とかなのに、シュンちゃん加入時すでにレベル50です。つえええー(笑)
防御時に背中のパーツがクワガタみたいに前にくるのが可愛い。(え、格好イイじゃなく?)
戦闘では結構みんなしゃべってくれるので、速水ボイスも堪能できます、やっほうv

地下へ行く時に、シュンちゃんが色々説明してくれるのですが、今彼らがいる大地はやはり詩魔法で出来ているらしい。
……ん?でもラウドネスがどっかで見つけていた大地の心臓は400年前のネネシャの物じゃなかったけか。だとしたら、フレリアが繋がってるのは何故?
大陸を紡ぐのは御子で、大陸になったのも御子で、それを管理するのが管理者なのかなー?

フレリアには、自分の身体のような感じで大地を感じ取れるらしいんだけど、今回はその感覚が無くなった……と思ったら揺れが起きたという。
秘密のエリアに入って、接続を切り離した後はそのまま急いで脱出。直後、ゆめみ野のあった地域は雲海へと落ちていきました。
ふう、「00分以内に脱出しろ!」みたいな時間制限イベントじゃなくて良かった(笑)
しかし前作ソル・シエールの時もそうだったけど、過去の大戦で大地が無くなって下は雲海のみって、怖いよなー。落ちたら一貫の終り……。
ものすごく不安定な世界で暮らしてるってのが、これで良くわかってしまった。
(そして、大地が寄り添っている塔の一番下はいったいどうなっているのかが気になった)

落ちて行く土地をみて、クローシェがかなりショックを受けていました。
うん……そうだよね、こういうことにならないようにメタファリカを紡ごうとしていたんだもんね……。
クローシェも疲れてるみたいだから、ということでミント区のルカの家へと一旦行きます。
……それにしてもこの大人数、どうやって泊まってるんだろ(笑) 男連中は外かな?

クローシェを部屋で休ませようと、ルカが一緒に行くとクローシェがルカにすがってかなりの弱音を吐き出して来ます。
I.P.D.を大鐘堂が増やしていたことやメタファリカに失敗して魔大陸を作り上げ、大陸からきた天使が民衆を攻撃していたことが公になって、それゆえに民衆にすでに嫌われて愛想をつかされているんじゃないかということ。
色々抱え込んでいたものを、ルカに打ち明けて「怖いの……」とすがっている姿は、いつもの気丈なクローシェからは考えられないほど精神的に弱ってました。
「くすん……」とか泣いてる−ーーーーーーー! ルカにすがりついてるーーーー!
ちょっと待て!その役目、クロアに譲ってくださらない!? 最近恋人って自身が無くなってきたんですけど!(笑) ルカのその時のポジションはクロアであって欲しかった乙女心(笑)
ルカが慰めてクローシェが頑張ってきたことを私はちゃんと見てる、と言葉をかけていると、インフェルスフィアキーが出てきました。
これで、二人でインフェルスフィアに入ろう、ということに。

インフェルスフィアに入ると再びキッツイ本音大会。しかし今回はなんだか様子がいつもと違います。
そこにはクローシェの過去らしき姿が。
そこで、実はルカの妹=クローシェだったことが分かります……。
ってうわ、やっぱりそうなのか!!! 冗談半分で日記の最初の頃に「ルカの妹だったりしてな」とか書いたのが本当になっちった!
(クローシェの方が年齢が下だったから引っかかってたんだよねー。レイシャとも髪の色一緒だし、発育いいし(笑))
I.P.D感染を発症して大鐘堂に連れ去られた後、ラボでインストールやら実験やらをされていて、それらを回避する代わりに御子クローシェとなれ、と科学者ラウドネスに言われたらしい。
しかしこの過去のレイカの頃の姿が、クローシェのコスモスフィアに出てくる謎の女の子マリアと、色が違うけど顔が一緒なんだよね……。ここら辺になにかありそうな気が。

ともかくも、二人とも本音の一番キツイ部分を言い合ったことで、わだかまりが無くなった上にお互いに姉妹だったということも分かり……今までで一番素直な気持ちで次の段階へと行けるようになったみたいです。
目が覚めたあとは、お互いに夢じゃなかったことを確認し、レイシャにもクローシェが妹のレイカだったことを伝えます。さすがにちょっとぎこちないけど、お互いに話し合ったようです。
夜に二人でベットに入って話ながら眠りにつく時、クローシェがちょっとづつルカの方に寄っていって「あったかいね…」(クロ)と寄り添う二人はどう見ても姉妹……というか百合……というかマリアさまがみてるよーーーーーーーーーー!(笑)
持ってかれた!姉に彼女を持ってかれた!(笑)

そんなプレイヤーの混乱を残しつつ、大鐘堂へと戻ってフレリアに会いに行くと、「シュンちゃんたいへん たいへん」とあんまり大変そうじゃない感じで(笑)、今度はエナの町や猫屋敷のあたりの感覚が無くなったと言ってきます。
ゆめみ野に続いて、400年前の過去の文献が置いてある部分が崩れるあたり、何か作為的なものを感じるとシュンとジャクリの意見。ってことはやっぱりラウドネスが何かやらかしてるのかな……?
今度はゆめみ野と違って、人が大勢住んでいるところなので慌てて駆けつけようとすると、軌道車の線路のみを残す感じで、町のすぐ側と一部が崩落していきました。
崩落現場のすぐ近くの地下道に、子供が数人取り残されているのを知って、クローシェが脇目も振らずに地下道へ突入していきます。ええ!?こんな突撃お嬢様だったっけか!?
「あのお転婆姫が!」とレグリス隊長も怒りながらも追いかけていきました。

子供達を見つけてケガをしている子に詩魔法で治療して戻ってくると、エナの町の人々が今までののしっていた御子(クローシェ)のことを見直してくれた様子。
でもさすがに無茶をしたのでレグリス隊長も「なんて無茶をするんだ!」と怒鳴りました。あれ、あの頭の固いレグリスが敬語使ってないよ!!
彼女は今や世界で一番尊い命で必要な人だから、レグリスやクロアの命を代わりに使ってでも生き残ってくれなくてはいけない、と諭します。クローシェもそれは自分が一番よくわかっている様子で、自分は生き残ることが使命なのだと素直にレグリスの説教を受けていました。
後でアマリエが「アンタがあんなに怒鳴るなんて珍しいねー」と言ってましたが、やっぱりというか何と言うか……無茶なクローシェを見て娘と重ね合わせていたらしい(笑)
あらあらレグリス隊長ったら……息子のような部下に、娘のような子4人もいて、大変ですねパーティのお父さん!(笑)……ジャクリは数に入らないよな……得体が知れないもんな……。
そいや、ルカにもクローシェとの付き合い方について色々とアドバイスしていたりとか、彼にはパーティにいる子たちがみんな娘に見えてたのかもなー(笑)
ちなみにアマリエ曰く、最初に会った頃のレグリスは「殺人マッスィーン」みたいだったそうです。
本人もそれを認めて、今まではかたくなで居過ぎたとちゃんと分かってるみたいで、でも今は以前の大鐘堂も無くなったことだし、自分の信念に基づいて行動するのも悪くないと思っている……らしい。
すっかり皆を影に日向に見守るつもりでいるな……(笑)

そんな翌日、いつの間にかジャクリの姿が宿から居なくなってました。
ということで、次はジャクリを探しに行くことになりました。
……とその前に、トークマターも貯まったからクローシェのコスモスフィアかな〜。
(レベル7に入れるようになりましたよ)
当方、PHASE1 PASTALIAはクローシェルートを選択しております。
よってこの日記もクローシェ狙いで進んでおります。う、浮気なんかしないんだからねっ。
……と思いつつジャクリが可愛くて若干揺らいでおりましたが、とりあえずクローシェの
Level 5をクリアしたのでクローシェヒロイン決定です。

イベントが結構サクサク進むので、書くのが追い付かないくらいです(笑)
プレイデータは、クローシェの出生の秘密が分かったところです…ああ…だからか…とか。何とか。
【ネタバレ有りです御注意】


もう一度カナカナ突堤へ行って、ヒュムネクリスタル「インプランタ」を探しにきました。
最初にゆめみ野経由で来た時は、洞くつというか壁をぶち破って(ジャクリが)入ったんだけど、今回はこの地出身のアマリエが元住民特権を使って軌道車(電車みたいなモノ)を呼んでくれました。
おかげでいきなり内部へ突入。あ、ただの細長い土台かと思ってたのはホームだったのか!(笑)
ちなみにアマリエたちカナカナ突堤の出身者たちは、全員がテル族(角とかしっぽがあって、特殊な力を持った種族)と人間のハーフらしい。

中では古代の書籍や資料があって、そこでカナカナ突堤の住民達がインフェル・ピアを作った技術者だったこと、それゆえに神によってその地域に縛り付けられていたこと、インフェル・ピアと大鐘堂の秘密を知ろうとしたアルフマンによって、カナカナ突堤は襲撃されたらしいこと等が分かります。

あと以前にジャクリの居た猫やしき地下や、ゆめみ野を通った時に分かったことなんだけど、この世界の街が乗ってる部分は分度器とか定規みたいな感じで、連結器のようなモノで支えられていたということ。
内部は機械のような部品で出来た構造だというのがジャクリの説明によって判明。
かなり不安定な状態で土地が乗っていた世界だったんですね…。

「インプランタ」は奥の方にありました。侵入の形跡があったけど、クリスタルは何故か無事。
では侵入者は何が目的でここへ来たのか…?という疑問が残ります。
入ってきたのはラウドネスらしいんだけど、どうやらこの世界の大地の心臓を見つけたらしく、何かたくらんでいる様子。
てかこの心臓、めちゃ見覚えアル形…クローシェが大陸になっていた時と同じ形なんですけど!
しかもラウドネスの口から出たのは、400年前にメタファリカを紡いだという御子の片割れの名前。
もしかして、この世界の心臓を使って、自分の居た塔を救おうとでもしている…?

ひとまず、インプランタを持ち帰ってからルカにダウンドードしようとすると、前にメタファリカをクローシェにDLしようとした時のように、失敗したっぽい。
何の感慨も、詩も心の中に湧いてこないので、分かるらしいです。

ってことは後はクローシェしか居ないわけですが、彼女はハイバネーションの影響で安静にしてないといけないような状態。
それでも、クローシェは今迄自分が大鐘堂の代表としてI.P.Dにしてきた事のせめてもの償いをしたいと言う事で、自分が謳いたいと告げます。なんだか痛々しいくらいに必死です。
そんなに1人で頑張ろうとしなくていいと思うんだけど…。

インプランタを謳うため、今は神聖政府軍に占拠されてる大鐘堂へ行くと、タルガーナとクロアが決闘することになります。
まだ二人が子供だった頃によく行っていた思い出の地で、タルガーナとクロアの一騎討ちをするものの…。
クロアが優勢で戦ってる間、タルガーナはクロアと子供の頃に交わした約束のこと、今迄決着がつけられてなかったことだけが心残りだったことなどを吐露します。あー、なんか死亡フラグみたいな告白だー(苦笑)

しかし、まだ決着が付いてない中、いきなり大きな揺れが来て地面が雲海に落ちていき、タルガーナも落ちそうになります。
このまま死にたがるタルガーナを、思いっきり叱咤するクロアはいつものクールな仮面を脱ぎすてて口調も男の子らしい乱暴さになって、タルガーナに死んで逃げるな、と怒鳴ります。
あー、ちゃんとこういう一面もあったんじゃないか。実はタルガーナが相手だからこそ、そういう一面を見せられたんじゃないかクロア。

そこへ、決闘だからと離れていたレグリス隊長やタルガーナの部下がかけつけてきて、二人を引き上げてくれました。

クロアが決闘で勝てば大鐘堂の最上階・メタファリカの丘で謳わせてくれるという約束だったんだけど、決着が付いて無くてもタルガーナは2人の御子に世界を託してもいいと思うようになっていたらしい。
クローシェを連れて、大鐘堂でインプランタを謳えることになりました。

ヒュムネクリスタルをDLすると、クローシェの想いとインプランタが融合していき、ついに詩を紡ぎはじめます。
謳いはじめにクローシェがI.P.D.への償いの気持ち、救いたいという気持ちを口にするんだけど…。
あまりに痛々しくて、でも神々しくて涙が出ました。自分だって、影響を受けてかなり消耗していて立っているだけでも奇跡だというのに。

結果が分かって居たのにアルフマンや大鐘堂の言うがままにI.P.D.感染者をわざと増やし、神との戦争の兵器として利用しようとしていたことを、まるで自分の罪のように謝罪してるんですよね…。
クローシェはどこからか攫われてきて取り替え子された御子であって、本来の焔の御子ではないのに。
気が付けばもう強制的にその立場に立たざるをえなかったのに、それでも大鐘堂が今迄してきたことを自分の罪として背負っていこうとしてるんですよね。

そしてその償いと、謝罪の気持ちとただひたすらI.P.Dを救いたいという気持ちで謳ってたんですね。
あーもう、何か感極まった。CDで詩を聞いてただけでは分からなかった、クローシェの気持ちが分かって「インプランタ」がより深い感覚で聴けるようになった気がする。

歌詞のラプランカの物語と、クローシェの気持ちを考えながら聴くと、ああなるほどな…と思うところが結構あります。

「インプランタ」の効果で、自我を失ったハズのココナも、インフェル・ピラと繋がっていたラクラも、メタファルスのI.P.D.たちも復活しました。
クローシェほんとに頑張ったよ!!!


謳い終わったあと、タルガーナは権力者のケジメとしてクローシェたち御子に粛正を頼みますが…クローシェは斬る振りをして結局はタルガーナを生かす方を選択し、彼を自分の臣下として迎えいれることにしました。
しかし安心したのもつかの間、ゆめみ野で起きた揺れは大陸が落ちようとしている予兆だということが、フレリアとフレリアを護っているシュンの話でわかります。
被害を最小限にするために、一部を切り離すしかないということで、その方法と場所を知っているシュンが一緒に来てくれることになりました。
シュンとしては、フレリアを助けてくれた礼もあるし、フレリアさえ無事ならば他はどうでもいいらしいとか(笑)
彼はどうやら、かつては人間だったようですよ…?フレリアを側で護り続けるために、人間の肉体を捨てたのかな…。
ってか、ここへ来てシュンが参入とは思わなンだーーー!!速水ボイス狼参入!素直に嬉しいよ!

手を貸す変わりのお願いとして、今迄野宿状態だったのでフレリアを預かってほしいと提案されます(笑)
クローシェはさっそく、タルガーナ皇子にフレリアの部屋の手配を命令。さらに出かけている間に政権交代にからんだ公式の書類の用意とかも「あーしてこうして」といろいろ命令(笑)
「私がやるのか!?」というタルガーナにルカまでが「あれー、返事はー?」と追い討ち(笑)
ちょっと悔しそうなタルガーナの「…御意。」に大爆笑!
そうだよね、御子様の臣下になること誓ったもんね(笑) 
シュンからまで、二人の御子への「凄いな…」というツッコミが入ります。
クローシェ様復活って感じですね!(笑) ついでに「ルカ様」誕生。

てなわけで、新たにシュンが入ってココナもクローシェも復帰して、一気に8人パーティになりました。
シュンのパラメとか見たら、「犬扱いするな」とか書かれてたりして可笑しい(笑) 
ぬう、皆好きだから誰をメインで入れるか迷うな〜。

とりあえず、次は崩れそうなゆめみ野の地下へいきます。
しかしその前に寄り道じゃー!(ラクラが復活したので、I.P.D.保護もできるようになったハズ)

ところで昨日スピカさんのところでルカ調合したアイテムがすごかった。
爆弾に「萌え」を追求しやがりまして、ツインデールでスク水な爆弾が出来上がりましたよ。
いやもう文字通りの形状で!(笑)

黒くて丸い爆弾にツインテールがついてて、それがスク水着てるんですよ。
こ……こんなトコに萌えを追求されても……!!!

あと、空猫ちゃんとジャクリで作った、ものすごく堅いせんべいで作ったブーメランとか(笑)
(しかもレグリス隊長の装備だよおぉおお!)
でも調合のイベント会話が面白かったからいいんですが……。

結構後半になるとクロアもいろいろオチを悟り始めたのか、作ってる最中に「嫌な予感がする……」とか言い出すのが可笑しい。
主にジャクリの場合がその傾向が強い様子。危険な物が出来上がる場合が多いしね……。
食べ物ですら、激辛で目が開けてられないほどの真っ赤な唐揚げとか(食べられないので敵にぶつけるしかないという結論に(笑))。
何故かソーダーが挟まったバーガーとか(半液体をどうやって挟むんだか!)。
当方、PHASE1 PASTALIAはクローシェルートを選択しております。
よってこの日記もクローシェ狙いで進んでおります。う、浮気なんかしないんだからねっ。
……と思いつつジャクリが可愛くて若干揺らいでおりましたが、とりあえずクローシェの
Level 5をクリアしたのでクローシェヒロイン決定です。
【ネタバレ有りです御注意】



ゆめみ野からカナカナ突堤へ行けるとレイシャに教えてもらったので行ってみたら、ジャクリの素敵な破壊行動により入り口に入れるように。
最近はこういうジャクリの無茶な行動にも慣れてきたかクロア(笑)

カナカナ突堤へ入ったら、アマリエが先に来ていてフレリアを見つけていました。
あ、ロゴにくっついてる妖精みたいな女の子だ(笑)
塔の管理者であり、「神」と呼ばれているハズの存在が何故かポッドの中に寝てました。そしてルカはちょっとこの場所に覚えがあるらしい。
時々、水の中にいる少女がフラッシュバックしていたけど、それはフレリアのことだったんですね。
しかし結局、チェスターと神聖政府軍に囲まれてしまって牢屋入り。

ここで牢屋の中とはいえアマリエとレグリスはお互いに心の中で抱えていたものを言い合って、初めて仲間として打ち解けることが出来ました。
レグリスは、最初こそは神聖政府軍のスパイとしてアマリエを疑っていたけど、無茶な行動やら物言いやら見ているうちに、昔に失った娘と重ね合わせてることに気付いたらしい。
心配なら心配って言えよ!って感じですね。
やー…でもてっきり男女の感情が絡んでるかと思ってましたが、親子愛でしたか(笑)

死んだと思っていたラウドネスも向いの牢屋に捕まってました。
ジャクリによってこいつが実は他のティリアの塔から来た人間だと言う事が判明します。
えーと、1作目がエオリアの塔で、今回はフレリアの塔。アルトネリコの世界には3人のオリジンの管理者が居て、それぞれの塔の活動を支えているハズだから…これはティリアの塔が3作目とかいう展開になるんだろうか(笑)
(そういえば、「謳う丘」のタイトルにもエオリア、フレリアって女神か管理者の名前が入ってるんだよね…つまり次の「謳う丘」はティリアの名前が入るのか?)

なんだかここから先は怒濤の展開ですよ。というか、ほとんどイベント。

ルカとクローシェの方は、世界を混乱に陥れた御子として、公開処刑されることに。
こうしてスケープゴートを用意して民衆の心をひとつにするんだとか…。
さらに神聖政府軍が、神を倒す兵器インフェル・ピアを使って、人としての身体を捨てて精神体のみの存在となって争いの無い世界にしようとしていることを知らされます。精神体となった人々は、インフェル・ピラの中で半永久的に過ごすことが出来るのだとか。
すでに民衆には未来も希望も無くなっているだろうから、こうするしか無いとか緑川ボイスのタルガーナは言ってますが。押し付けの支配ってやつはいらんゼよ−!
ルカの方は、ハイバネーションを謳えば見逃してやると言われるけど、断った模様。
クローシェと一緒に、苦しみを分かち合って一緒に世界を救いたいと思うようになったから、逃げたく無かったらしいけど…。
しかしいざ処刑されようという瞬間、ルカの不思議な力がまた発動して二人は逃げ出します。二人の絆も深まって、インフェルスフィアの新しいキーも手に入ります。
ああ、こうして二人が仲良くなって分かりあっていくたびに、インフェルスフィアの深いところへ行けるようになるのかな。
この衝撃で、牢屋組もどさくさにまぎれて脱出。

タルガーナの方は、歌姫は他にもいるから…と言ってとりあえず逃げた二人を放置します。
あれ…?他にハイバネーション歌えるレーヴァテイルがいるんかい? ラクラ…?

しかしそうこうしてる間にタルガーナが今度はフレリアにハイバネーションを謳わせます…。
うわ…ここで来るのかこの詩! しかもイベント中、延々と流れているのでこっちが洗脳されそう!(笑)
ハイバネーションの詩は、催眠と睡眠をうながして人間の精神を身体から引き離して、インフェル・ピラの中へと移行させるというものらしい。
I.P.Dを犠牲にして、彼女たちにも影響を与えるらしく、もちろん発症してたココナが倒れ、ルカと行動してたクローシェまでー!
クローシェはもしかして、I.P.D.として連れてこられたレーヴァテイルだったのかー。
ジャクリ曰く、ほおっておけば自我が無くなってしまうらしく、1つだけある方法がココナのコスモスフィアにダイブして、そこからフレリアと繋がっているラクラの元へ行って止めること、だと教えてくれますが。
未成熟のレーヴァテイルにダイブするのは、危険なことだというのに、それだけでなくラクラの元へ行くには境界門と呼ばれる部分を破らなくてはいけないとか。破ったら精神崩壊の危険もあるというのに!
ココナがすっごい健気に、クロアにダイブしてもらうことを望みます。
でもダイブしてみたらすでにココナは記憶を無くし始めていて…クロアの名前も思い出せないけど、でも大事な人だというのはわかる、って…うわぁん切ない!

ココナのおかげでラクラにたどり着けた一方で、フレリアはルカを見て「私がいる…」とハイバネーションを謳うのを止めてしまいました。
あれ…?ルカってフレリアのコピーか何か…? ハイバーネーションを歌えるらしい事を考えると、フレリアの何かの要素を、ルカもとい焔の御子が受け継いでいると思っていいのかな。

その後ラクラの本体の所へ行くべし!とルカとクロア組は合流して、向かってみたらI.P.D.の怒りとか憎悪の固まりが具現化した怪物と戦うことになります。
ジャクリは「私ならもっとすごいのを作ったわ」みたいなことを言うので、その場にいたチェスターまで冷や汗(笑)
…もしかして、前作中ボスorラスボスのことですか…?
「彼女は何者なんだ」と言うチェスターにも「聞かない方が」とツッコむしかないクロアさん。
うわージャクリ最強伝説ーー!(笑)

でも、そんなジャクリは怪物の力を弱める詩魔法を紡いでくれますが。
ここで、ジャクリ版の「ハーモニウス」が聞けます(というか、その詩をBGMに戦います) 大活躍だなジャクリ。

すべて失敗して自害しようとするチェスターをアマリエが止め…クロアが説得して、I.P.D.をココナを救うためにインフェル・ピラをリセットする方法があることを教えてもらえます。
カナカナ突堤のどこかにある「インプランタ」のヒュムノスを謳えば、インフェル・ピラをリカバリできるらしいです。
おおお!「SIDE-蒼-」のCDで一番お気に入りの曲なんですが、いよいよこれが聴けるのか!?とプレイヤーも張り切りますよ(笑)

そんなわけで、次はまたカナカナ突堤へ行くことに。
ルカは、倒れたクローシェとココナを診ているから、とクロアの家で留守番。
レーヴァテイルはジャクリだけですが…、まあ、彼女はメッチャ強いので(笑)問題ないでしょう。

ここへ来て、立続けにハイバネーション、ハーモニウス、と濃い詩が本編中で聴けるようになってます。
次はインプランタを取りに行くので、こっちが聴けるわけですね。
しかしハイバネーションはヤバかったです。ゲーム中に戦いながらイベント見ながら延々と聞いていたので、頭の中でリフレインですよ(笑)
いやいや確かにこれは洗脳効果が…(笑)
作中で詩が聞きたくて、ついつい進めてしまいますね…。

戦闘が楽しくなってきた上に、サクサク進むので遊びやすくていいです。
延々とだだっ広いフィールドを移動しなくて済むのもイイ。

あと、あいかわらず店に入ったときのミニイベントが楽しいです。
スピカの店に行くとジャクリとの会話で前作キャラの名前とかチラホラ出るので、それが楽しい。
ライナーとか、すっごいこき下ろされてるのが笑える。

調合時のスピカの黒さもおもしろ過ぎます。ジャクリと一緒になると最強!(笑)
なにげに調合イベントの会話が面白すぎて、シリアスなストーリー中の寄り道なのにプっと吹き出す始末です。
当方、PHASE1 PASTALIAはクローシェルートを選択しております。
よってこの日記もクローシェ狙いで進んでおります。う、浮気なんかしないんだからねっ。
……と思いつつジャクリが可愛くて若干揺らいでおりましたが、とりあえずクローシェの
Level 5をクリアしたのでクローシェヒロイン決定です。
【ネタバレ有りです御注意】

ジャクリに初ダイブしてみた……。
うわぁ……学園物でさらに変身物ですかーい(笑)

と思ったら。こ……心の護が……。
ちょ……息子いたーーーーー!!!(笑)

スピカが居たくらいなら「2には出ないのかな〜」と思ったら母さんのコスモスフィアの中に
ちゃっかり居やがった!何してんの!(笑)
そんな驚愕。

で、このLevelでは学園生活を送りながら、町を襲うミュロス(どう見てもジャクリ)と戦う…という設定みたいです。
クローシェとルカがクロアの力によって(二人の肩を抱くと感情が高ぶって変身(笑))チェリー&ヴィオールに変身し(もうこのあたりで頭痛が……(笑))、町を守って行く……いうストーリーが続く様子。
しかし、クローシェやルカのコスモスフィアと違って、ジャクリが作った舞台設定だから(オリジンと第2、第3世代レーヴァテイルの違い?)、ストーリーもパラダイムシフトの瞬間も彼女の思いのままらしい。
そしてLevel1が終って手に入れたコスチュームは「長尺」という名のセーラー服(ヘソ出し)に学ランを肩にはおうという……(笑) マニアな!!!

後は町をひたすら出入りして、色々調合をやってみました。
もうイベント起きないか〜と思って別のエリアから戻ってくると、またレシピカード入手のイベント発生したりするんだよね。
どういう条件で発生なんだか分からないので、とりあえず店を出たり入ったりしてイベント見てます。
アレなアイテムとか武器とか食べ物とか作ってみたり。ジャクリとスピカが危険な物を作りたがって困る(クロアが)。
あと武器屋のシンシアの愛が楽しい。それを呆れつつもかわすクロアが面白い。(あーもう、はいはいって感じで)
さーしゃちゃんも可愛すぎて困るよ!(もうこの子、小さいのにめっちゃ健気で……)

と、言いますか……クロアって冷静なツッコミだよね……。
当事者なのに傍観者みたいなツッコミ方するの。それが可笑しくてついついミニイベント見るために奔走してしまう。
本編進める前(これからカナカナ突堤です)に、トークマター集めと調合とI.P.D.保護をしています。

あ、1stプレイのヒロインはクローシェ確定です。
てかとりあえずルカのLevel5をクリアしようとしたら、最後の方でパラダイムシフトも起きずにゲンゴローに自動的に追い出されました。
(貴方が本当に護ってあげなきゃいけない人にダイブしなさい!……みたいに)
これはもしかして、ルカルート進んでいないとどのみちクリア出来ないのかな?

クローシェのLevel5はちょっとすごかった……クロアが好きで、でも御子としての公式の立ち場も考えなきゃいけなくて……の相反する気持ちをつなぎ止めるために、首輪と鎖でペット扱いって……。
超コワイ(笑)

ま、まあ丸く収まったからいいんだけど。
「一緒にいる」を選択したので、恋人確定です。

コスモスフィアクリアした後に夜会話すると……あれ……今私がプレイしてるのって、恋愛ギャルゲーだっけ?……な場面が展開されます。
1枚絵ドーンで、抱き合ってお互いに「好きです」と今さら告白し合ってたり……あ……デレ来た……(笑)
いやいや、ここだけ見るとRPGに見えないよ!(笑) 何か違うゲームがもう1本入ってるよ!
このままEDテーマとか流れ始めそうだよ!(笑)

ルカにも「正式にお付きあいすることになったの……」と戸惑いながらもクローシェが打ち明けたら、寂しいけれど二人には幸せになってほしいから、と認めてくれました。(クロアがクローシェ様を選んだのなら…私にはどうしようもないしという)
はー、ちょっとホっとした(笑) 後ろから刺されるくらいあっても(それはオリカがやりそう)

あとはぼちぼちヒロインたちを強化したら、ストーリー進めようと思います。

あ、治療したI.P.D.が20人を越えてきたので、試しにレプレキアを使ってみたら鬼のようなダメージをたたき出しました。
うわぁ……すごいなレプレキア。

でも最初のイベントでの発動ではチュートリアルっぽくもあったので100人と一緒に歌えたけど、その時は10万単位のダメージでてたんだよね……。
レプレキアを使うと、BGMがレプレキアの詩に変わるのが好きです。
ただ、詩付き戦闘の時に使うと、さっきまで流れてた歌がレプレキアでリセットされて、発動後にまた最初から流れるので……実は「大地の心臓」奪還戦でジャクリの詩が全部聴けませんでした。(もったいねー)

あとはメタファリカですが、最初にDLした時にクローシェの方が失敗したのは、メタファリカには本当は焔の御子用と澪の御子用の2種があって、クローシェにルカ(焔)用のを無理矢理DLしたからだと言う事が判明。
ラウドネスは知らずに二人に同じメタファリカをDLしたらしい。
つまり、澪の御子であるクローシェ用のメタファリカがどこかに存在するということ。これが「〜SIDE蒼〜」で志方さんが歌っている方になるわけですね。
2人の御子が、2つのメタファリカを同時に紡ぐのが本当のメタファリカなのだということが分かります。
ヒュムノスではないと思っていた、レイシャが歌う子守唄にも何かを記す謎が隠されているらしいし……。
レイシャが知っているのは1番だけで、2番目のパートはカナカナ突堤に住む人しか知らないらしいと。
レイシャはそこ出身だった先代の御子から教えてもらったんだとか。
メタファリカに続く何かを暗示している詩なのかなー。2つ目の隠されている場所とか……?

だんだんと作中で詩についての色々な謎が出てきたり、と楽しみになってきました。
さらにここへ来て顔見知りだったらしいことしか分からなかった、レグリス隊長とルカの母レイシャが意外な関係だったということが判明したり。
レグリスは想いをハッキリ言葉を伝えなかったがために、先輩に想い人を連れて行かれてしまったという(笑)(この時に本物の御子・クローシェ=ルカを託されて連れて逃げたのがレイシャとその旦那だということ)

だんだん先が気になる展開になってきました。
レシピ調合とか、コスモスフィアを後回しにすれば、実は結構テンポ良くストーリーは進みます。
まあ、調合とかしないと戦闘キツイから、結局寄り道必須なんだけどねー。


今回はちゃんとクリアして、久々に1作目もプレイしたくなってきました。
当方、PHASE1 PASTALIAはクローシェルートを選択しております。
よってこの日記もクローシェ狙いで進んでおります。う、浮気なんかしないんだからねっ。
……と思いつつジャクリが可愛くて若干揺らいでおりますが。
【ネタバレ有りです御注意】

本編あまり進まずに、寄り道に時間を要するアルトネ。
調合にうっかりハマると色々大変です……。
でも初調合時のやり取りはどれも可笑しい。しかしこれらを見てると、どのヒロインとくっついてもクロアって苦労しそうだよね(笑)

インフェルスフィアLevel 3「恋愛」の終盤はファンシーな中にも微妙さ漂うミニゲームが満載(笑)
てか、この大陸に来た当初は機械天使を倒したり、ダメージ床があったりとたいへんなエリアがあったハズなのに途中から何か方向性が変わっていったのは…クローシェの趣味?(笑)
なぜかラクシャク保養地が巨大な風呂になっていて、そこでゴミを火炎放射器で燃やすハメになったり(外側は保養地なのに入口には「男」「女」の暖簾、中は風呂場でカエルやヒヨコが湯船に浮いているという……)とか(いやホントに)、
床はクッキー樹木はソフトクリーム?なお菓子のエリアで、キャンディを避けつつ(クローシェがキャンディは大嫌いなのよ!と言うので)パイナップルを集めたりとか。(いやホントホント)

そんなアレなミニゲーム(笑)をクリアしつつ、「恋愛」終盤では料理バトルへ発展。
どっちが美味しい料理を作れるか、でクローシェとルカが勝負をすることに。
もちろん毒味役(…間違ってはいない)はクロアに決定。
「お前の絶望的な未来を回避出来るかもしれないから様子を見にいったらどうだ」と氷瀑竜華(詩魔法な竜=このエリアのガイドさん)が言ってくれるのでクローシェの様子を見に行ったりすると…何が何でもレシピ通りに作ろうとしてるので「料理は愛情ですよ」と言ってあげるクロア。
しかしこれが彼の運命を左右することになろうとは……ってことで、オチはお約束でもんのすごいモノを食わされてクロアがしばし気絶していたという……。

そして最後の方はクローシェがこの際言っておきたいことがある、とヒロイン二人が思いっきり本音を言い合うという最後でした。と、いうよりお互いへの不満大爆発大会……?
いやすごかった。すっごい女の戦い(笑) 沢城さんの演技が光ってました。
「ツンデレは男のロマンなのよ!清純派気取りのコビコビ女なんて今時流行らなくてよ!」
……クローシェ様がツンデレという言葉を知っていたことが驚愕ですが(笑)
結局、言いたい事を言い合って仲直り(笑)
半ば彼への同情もあって(笑)、氷瀑竜華が次の絆玉をくれました…。これで最後のエリア「インペリアル」が広がります。

インペリアルは入っていきなりクローシェのメインの意識にルカが拒絶されて、「他の皆を助けたければルカを殺しなさい」まで言われてしまったり。
本当のクローシェならそんな事は言わない、と中心部へと彼女の意識の本体である「大地の心臓」の元へと向かいます。
フィールドに流れる、クローシェの歌声。あー、このBGMいいなぁ。今回は、ダンジョンマップでも結構コーラス付きのBGMが多いんですよね。
コスモスフィアもそうだけど、かなりの比率で歌姫達の声がBGMとして聴ける。これは美味しい演出です。

大地の心臓にたどり着いたら、ジャクリが詩魔法で心臓と語り合って説得して連れて行こうとしていたみたいです。
この詩は、みとせさんの歌う「EXEC_SPHILIA/.」ですね。この詩をBGMに戦うことになります。
結局、心臓はジャクリに横から持って行かれてしまい、新大陸も大地の心臓が無くなったことで消滅していきます。ジャクリは迎えに来ていたらしい大鐘堂の戦艦へと乗り込んでしまいました。
ここで「クローシェ?」ともお別れ。あー……。これでレーヴァテイルが1人になっちゃったー。

崩れる大陸からは、大鐘堂の敵勢力の神聖政府軍の船に助けてもらいます。
てか、タルガーナ皇太子(クロアとは剣の師匠が同じ)がツンデレっぷりを発揮して「お前を倒すのは自分だから」と(笑) うわぁい、クロア多方向からモテモテ(笑)

助けた見返りに、ということで大鐘堂の戦艦へ乗り込んでアルフマンを倒せと言われます。
アルフマンが新大陸を見限って、少数の人間と共に戦艦で逃亡しようとしているのを知り、レグリス隊長もその気に。
結局、アルフマンは政治家として次の新天地でやり直す方向でいくつもりで、大地の心臓を持って逃げ出したらしいけど……。
戦艦はジャクリによって制御を失い、結局大地の心臓はジャクリが持っていってしまいます。
おまけにジャクリは科学者のラウドネスも利用していただけらしい。

ジャクリを追いかけつつ、猫屋敷というところへいく事になりました。
彼女が何かの儀式で大地の心臓を使おうとしていたようだけど
結局、ジャクリが求めていた大地の心臓は力を持っていなくて用済みだからあっさりと返してもらえます。
が、早く身体に戻さないとどんどん小さくなってしまうとかで、クローシェの遺体を安置した場所へ一緒に行く事になりました。
え……ぱ、パーティイン!!!?

チャンス!とばかりにあちこち寄り道したら、ジャクリでもレシピで色々作れるわ(しかもどれも強力)、スピカと顔見知りらしいだけでなく、二人の会話でライナーの名前まで出てきたよ……?
や、やっぱり貴方はミュ…。
しかもちょっと 不気味ちゃん寄りクールビューティって感じですよ!
時々言う事が物騒だし……(笑) 人間嫌いとか言ってるし……。
詩魔法も何かおどろおどろしい(笑) まさかこのまま第三のヒロイン……?
こ、これはちょっと意外なところが来やがったー。

でもとりあえず、今回のうちのクロ君はクローシェルートをそのままいきますぜ。
復活の時まで、「クローシェ?」のコスモスフィアにはダイブせずに待ってたんだから(やっぱ心情的には本人にダイブしたい(笑))。

さて、今度こそ本物のクローシェ復活です。
あー、何かドキドキする(笑) あんだけ目の前で告白劇とかやらかされた本人と久々に会うんですよ。緊張するよね、普通!(クロアが)
当方、PHASE1 PASTALIAはクローシェルートを選択しております。
よってこの日記もクローシェ狙いで進んでおります。う、浮気なんかしないんだからねっ。
【ネタバレ有りです御注意】

……。
…………。
はっずーーーーーーーーい!!

……インフェルスフィアのレベル3「恋愛」で、クロアのセリフにごっつう恥ずかしくてのたうち回りそうになりました。ぷーだよぷー!(byココナ)

クローシェの遺体を安置しに行った時、ルカが夢の中でクローシェに会ったことで、クローシェはメタファリカによって紡ぎだされた新しい大陸に居るかもしれない、ということに。
(肉体はそこにあるけれど、意識体は大陸ではないかという)

何故か大陸から攻めて来た天使のような敵を蹴散らしつつ、魔大陸に到着すると、どうやらそこはクローシェの詩魔法によって紡がれているクローシェ自身らしいとわかります。
それと、大陸の心臓(本当のクローシェ自身のようなもの?)を狙って、ジャクリも大陸にきていることがわかります。
ジャクリの中身が娘さんだと、クロアたちにはここで判明。わー、こりゃやっぱりミュ……。(モニョモニョ)
インフェルスフィアで再度、クローシェと会えますが人口の倍の機械天使によって人類を管理し、法と秩序を持って幸せな世界を築く……と言ってますが、どう考えても本来のクローシェの考えではないような気が。
クローシェは大陸そのものになってしまっているらしい。クローシェの複製(のようで本物のようで)な存在の「クローシェ?」と一緒に、元に戻す為に奔走することになります。
この複製クローシェ、詩も紡げるわコスモスフィアも入れるわ、夜会話でトークマターも取れるわ……本物と代わりがありません。


■魔大陸のエリアで、敵を倒したりミニゲーム(本物を見分けろ!とか◯◯を見つけろ!とか)をクリアして鍵を見つける。
■鍵を「クローシェ?」にインストールする。
■インフェルスフィアにルカと入って、クローシェの過去や現在を見る
●イベントが終ると、ルカとクローシェの心(絆)が近づいたことになり、合体詩魔法をゲット。
■大陸へ入るための新しい絆玉を、ガイドの詩魔法キャラからもらえると、新エリアが大陸に広がる 


これをくり返すことになります。うわぁ……どのくらいあるんだこれ。
大陸のイベントは、あっという間に終るの(キャラをシャッフルして、本物を選ぶとか……半熟英雄の将軍雇用を思い出す(笑))とかもあったりするけど、長そうかな〜。

鍵をインストールの時にクローシェの背後から抱きついて、入れてるんだけど光ってるのが左脇の下っぽいんだよね……。(ちなみにこっちのインストールは痛くないんだそうな)
もしかして、インストールポイントって心臓付近……? ならなんで背後から抱くクロア!(笑)…とか。
インフェルスフィア入る時に、プーカを枕にして(どこまで伸びるんだろ、あれ)3人で寝るんですが、真ん中のクロアは両サイドからのプレッシャーで実に寝にくそうな気がするんですけど(笑)とか。
……それは置いといて(笑)。

このインフェルスフィアはコスモスフィアと良く似ていて、階層をクリアするごとにヒロイン同士が分かり合っていき、合体魔法も紡がれていく……といった仕組み。
まずはルカがクローシェのことをちゃんと知りたい!というので、クローシェの過去から見て行くことになります。
外出も友人を作るのも、発言すらも自由にならない生活、辛くても本音をもらすこともできず、理想の姿を演じ続けて行かなければならないクローシェの立ち場を理解して、ルカが彼女の辛さを自身の辛さのように感じてくれるようになります。
しかし「Level2 関係」まではいいんだけど……Level 3からだんだんドロドロ?してきましたよ……(笑)

Level 3からガイドのプーカや詩魔法キャラがテーマを決めます!……とかで、3は何と「恋愛」。
今まで傍観者だったクロアが、ある意味(笑)中心人物に。
クローシェとクロアの「どこの恋愛舞台劇だ!」な語らいを見て、ルカも宣戦布告(笑)……本心ではないとはいえ、一度は振ったのに?
(ところでこの語らいのクロアはインフェルスフィアのクローシェの記憶なのか、それともインフェルスフィアに入ってきたクロアなのかどっちだ……)
しかし前作のライナーの時と違って、思いっきり本人の目の前で「私だってクロアが大好きだもん!」とか
「私の方がクロアを愛しています」とか告白されてますよ、クロアさん。
むしろ本人そっちのけで恋バトルされてますが(笑)

告白バトルが終ってから「俺の意思はどうなるんだ」とげっそりして呟いたクロアに
「男の出る幕がない事もあるものだ 若造よ」と詩魔法(青いドラゴンみたいな奴)に言われちゃったりしてますよ!

まあ、クローシェ相手に相当恥ずかしいセリフをはなってましたがね、主人公!今さら傍観者にはなれないよね!
(貴方の影になり剣になり盾となって護るとかなんとか……ブフッ)


そんなこんなで、現在はインフェルスフィアで恋の火花を散らし中です……。
……にしても時々すっごいエリアがありますね、この大陸。「本物のクローシェを探す」な所では、落書きかよ!なエリアがたいそう可笑しい。
わらわら歩いてるクローシェに話しかけながら、背景には「おなかすいたー」とかいう文字が普通に浮んでたりして、何じゃこりゃ!(笑)と。


何じゃこりゃ、と言えばルカの詩魔法の「白夜嬢」が可笑しすぎる。
おそらくこの詩魔法はルカの本音が出てるんだろうけど(その描き文字で攻撃するといった感じのイメージ)……。
攻撃時にセリフと同時に描き文字が飛び交って敵に攻撃し、最後の痛いセリフで切り刻むといった感じでしょうか。
「クロアって頼りになるよね」……から始まって「でも友達までだよね!」でトドメとか。
「クローシェさまはツンデレ」〜「ドロデレのどこがわるいのよ!?」でトドメとか。
「ココナちゃんは可愛い」〜「フィアンセがいるのに他の女の子と住むなー!」とか。
「クロア最初からフラグ立て過ぎ!」とか。(恋愛フラグのこと?)
すんごいネタにあふれた魔法でした……。しかし強いので結構使ってしまいます……(笑)

で、ドロデレって何ですか……(笑)

何と言うか、シリアスと独特でハッチャけた異様なノリの混在が何ともいえなくて、あいかわらず大好きです、アルトネリコ。
……ヒュムノスコンサートだけ聴くと、すっごい壮大な物語に思えるんだけど(いや実際テーマは壮大なんだけど)……その実、ゲーム内では「シリアス!恋愛!」とか言い切れない、すんごいカオスがありますよ(笑)
お、日記サーバーが復旧しましたな。今回はちょこっと長かった……。

クローシェがお亡くなりになってしまったので、彼女を王家の墓があるという「約束の丘」へと安置しに行くことになりました……。

って何それ!! ヒロインとして選んだ娘がパーティからリタイアってどーゆうこっちゃぁ!
まあ…まさかこのまま終る事はいくら何でも無いと思うので(だってメタファリカもまだ中途半端な紡ぎっぷりだし)、いずれ復活はしてくれると信じてますが……。
ルカとは壮絶に振られて別れたばっかりで、ちょっと気まずいんだけどなぁ……(笑)

しかし、I.P.D.保護したレーヴァテイルのお嬢さん達を戦闘中にレプレキアで使うには、クローシェの存在が必須。(クローシェの親衛隊という形で戦闘に参加するので)
ついでに、保護しただけではダメで、ルカのダイバーズセラピで治療成功してあげなくてはなりません。
ヒロインはどっちも不可欠な存在なんですけどー。強いI.P.D.感染者が居ると、レーヴァテイル1人じゃちょっと心もとないよ……。
ひとまずクローシェが戻るまでに1人でも多くセラピを終らせておこうと、頑張ってみました。

ルカの「さあてパピっと治療しちゃうよ!」の「パピっと」ってどんなニュアンスなんだろう(笑)


しかし本日は時間があまり無かったので、約束の丘攻略はあきらめて
クローシェルートに行ったがために放置していたルカのコスモスフィアをレベル3までクリアしました。

わー……なんか、村同士の食料争いとか(笑)、ルカ同士の争いとか色々あったんですが、クロアが予想外に恥ずかしいことを言っておるよ……。
ルカの場合だと元彼という立ち場だった故か、結構クサイセリフを言ってますよこの淡々騎士が!
前作のライナーの時は、性格ゆえか実にストレートに思ったことをそのまま口にしてましたが(余計な事まで(笑))、クロアは結構歯の浮くようなセリフを平気で言う子なんだね……。
しかし嘘をつく子ではないと思うので、これが本心から出た言葉だとすると相当恥ずかしいぞお前。
でも、性格は淡々としてるクセにツッコミは的確なんだよね……なんだこの男(笑)よーわからん。
「怒ったクロアって見た事無い」とかコスモスフィア内のルカにまで言われてるし、よっぽど感情を表に出さないヤツだったんだろうか……。

その割には、クローシェの生誕祭式典時は緊張のあまりにガタブルとしていて
レグリス隊長「いいか、民衆はくるるくだんごだと思え。」
クロア「はい、民衆はくるくるだんごです。」
とか言いつつメチャクチャあがってましたが。…人前は苦手そうだよな、確かに。
(アルトネ2の世界における「観衆はじゃがいもだと思え!」的な表現だと思いますが、だんごかよ!(笑))

ひとまず、ルカのコスチュームはウェイトレス風の衣装と、御子の衣装をゲットしました。
レベル4はトークマターが足り無いのでここまで。
コスモスフィアの面白いところは、ヒロインはその世界にあった衣装なのに、脇役が皆現実世界の服装のまんまなので、ギャップにたいそう笑えるところです。
レベル3なんて、アルフマンとチェスターでお互いに「村長」とかいう肩書きになってて、最後たいそう可哀想なことになってた……(笑)
本編ではありえない、敵役などのはっちゃけた演技も聞けてしまうのが面白いです。
子安さんは現実のアルフマン以上に、コスモスフィアだとテンション高いな……(笑)
(そして名前が身体的特徴になってたりして笑える。うずまき店長とか。)

あちこち寄り道して、調合も色々やってきました。
なんか、鶴屋のシンシアちゃん可愛いなー。あとウェイトレスの空猫さんは、どうしても胸のあたりに目がいってしまいます(笑) ←やーいセクハラ!
どうしよう……さらに急展開になった……。うわぁああん、クローシェえええぇえ!
ちなみに当方、PHASE1 PASTALIAはクローシェルートを進んでおります。【ネタバレ有りです御注意】

ラクシャク保養地の地下遺跡奥で速水奨ボイスの狼と再会。
彼は「シュン」と名乗ります。うわお、一人称「僕」ですよ青い狼め!
この時点で、クロアのレベルが17くらいだったんですがちょっと苦戦したので、ラクシャクを出たり入ったりしてちょっとレベル上げ。
ついでにクローシェのコスモスフィアもレベル4まで上げました。

レベル2は、何故か伝説のオムレツを作りに行く事に(笑)
あいかわらずコスモスフィアは本編を無視したはっちゃけぶりだな!
クローシェが大鐘食堂の袴姿の給仕で、ルカが神聖食堂のレストランメイドで
お互いにどっちが美味しいオムレツを作るのか勝負することになり、「負けた方がこの町から出て行くのよ!」ということに。
オムレツはいまいちだけどキャベツの千切りだけが異様にうまいという料理を作る「イシカワジャンヌ」(女)さん(笑)というのが出てきたり。
キャベツの千切りを実戦してもらったら「またつまらぬものを斬ってしまった……」。
え……石川さん!?(笑) コンニャク料理以外は何でも来いの料理人だそうです。

結局、クローシェが自分のクビをかけて伝説の卵を手に入れてイシカワさんに手伝ってもらって勝負に勝つ……というオチに。コスチュームの袴姿ゲットだぜ!
大鐘食堂のオーナーがアルフマン総統だったりして配役が笑える……。

レベル3は、過去の映像が連続してフラッシュバックで見せられた……と思ったら、いきなりパラダイムシフト。
心の護インフェルちゃんも、「こんなことは初めて」と。結局クロアは何もせずにレベル3クリアして、レベル4へ来ちゃいました。
レベル3には、記憶が置いてあることが多いけど、何らかの形で消されているか見せるのを拒否しているか……だからすっ飛ばされた様子。
ここってそのうち来れるようになるのかな……?
レベル4は、学園モノでした……(笑) ものすごい吹っ切れてはっちゃけたクローシェが見られます。
一緒にカラオケ行ったり、学園祭で暴走したり。アルフマン総統が今度は教師だったり。
ここをクリアすると、メガネの委員長スタイルがゲット出来ます。わぁい、ブレザータイプだよ!
でもどうせなら、ステージで歌ったあの悪魔衣装も付けて欲しかったかな……とか。

そんなこんなで前衛もクローシェも強化してから挑んだら、楽に勝てました。ふう……。
これで「レプレキア」のヒュムネクリスタルをゲット。
とりあえず戦いを始める前に休暇がもらえたので、さて武器調達でも行こうかな……と思う前にクローシェ様に呼び出されて「貴方に休暇は無いのよ。」「私が「無い」
と言ったら無いのです」と休暇返上で護衛のお供をすることに。

「貴方は私の何!?」「…犬です。」ってここだけ見るとすっごい会話(笑)

どこ行くんだよーと思ったら、ファンシーショップ→滝の見える公園という……あれ?もしかしてこれデートコースかよ!!(笑)
楽しそうなクローシェが可愛いです。「はいあーんして」ってやってるカップルを見て、クローシェが起こした行動はその公園で買ったものを「貴方は私の犬です。だから食べさせてあげます!」と口につっこまれましたが……。
公園にいるぺぺんというペンギンのエサ「ぺぺんぺい」でした……というオチ(笑)
さすがにちょっとショックなクロア(笑) 
知らずに食べさせたとはいえ、さすがにクローシェも「…ごめん……ね…」と謝ってくれました。

でもクローシェが楽しそうなのを見て、「俺でよければいつでも護衛します」とクロア。
護衛すなわちお忍びにお付き合いしますよ!の意だよね!?あー、何かちょっと可愛いな二人とも。
公園デートちょっと楽しかった!

いよいよ神との戦争を始めるということで、民衆の前で、神を攻撃する兵器を起動させるためにレプレキアを謳い始めると、そこへルカが止めに来ます。力でねじ伏せるのは何か違う、と。
ルカはハイバネーションを謳って止めようとするものの、結局謳えなかったりで失敗し、レプレキアによって兵器が発動すると……。
天からその攻撃を防ぎつつ、ゴッッツイ鎧をまとった少女が降りてきます。どうやら神にからんだ存在らしく、こっちが排除されそうに。
そこへ駆けつける、総統に付いていた科学者ラウドネスの側にいた、ジャクリというロボット?が助けてくれました。しかも女の子の声でしゃべってますよ!

しかし、他の神のロボが攻撃してきたところへ、ルカを庇って近くへ来ていたルカの母親がケガを追い……動揺したルカが何かの力を発動したらしく、世界が崩れ始めます。
ジャクリが神の使い?を止めてくれている間に!と科学者のラウドネスに連れられて、ルカとクローシェにメタファリカを謳わせるために大鐘堂の屋上の鐘のところへ行きました。
ラウドネスがクローシェとルカにメタファリカのヒュムノクリスタルをインストールします。
ルカの時はちょっとルカが高揚してるんだけど、クローシェの時は何かちょっと様子が変。
テンションが低いというか……失敗した……? インストール時にラウドネスが唱えたヒュムノス語もちょっと違ってたし……これは何か裏がありそう……。

メタファリカを謳い始めると(SIDE紅の方のメタファリカでした)、止めようと追いついて来たシュンとの戦闘に入ります。どうも、「神」は人間にメタファリカをどうしても謳わせたくないらしい。
「お前達は神の力を使い過ぎた」と言うんだけど……それはレーヴァテイルの謳うヒュムノスのことなのかね?
ここでレプレキアが使えるようになります。I.P.D.感染保護して、セラピで治療してあげた子たちはレプレキアで戦闘中に応援してくれるようになるらしい。
シュンを撃退し、メタファリカは完成して大陸のようなものが出現します。何かでもちょっと機械的な感じがするなぁ。

……と思ったら、大陸が鳴動した瞬間落ちて来た雷に、クローシェとルカがうたれてしまいます…!
しかしルカは無事。クローシェが突き飛ばしてくれたかららしいけど……。
クローシェは心臓が止まっていました。ちょ……待て!ここでヒロイン離脱!?
「貴方を護ると決めたのに!」と悲痛なクロアがー。

しかし、まだ物語は中盤くらいかもっと前だと思うのです……。きっとクローシェは助けられると思うのです。でないと最後に本当のメタファリカを紡げないじゃないですか!
こんなとこでヒロインがリタイアなんてどっかの7作目みたいなこと止めてくれよー。

……ここでふと思ったのですが、もしかしてルカルートを選んでたら雷にうたれて倒れるのはルカの方なのかな……。(中盤メタファリカも「SIDE蒼」の方のが流れたりして?)
に、してもパーティの入れ替わりが激しいので大変です。
クローシェが抜けたから、今度は覚えたてのレプレキアが使えなくなったよー。
ダイバーズセラピはルカが居るから使えるだろうけど……。
レーヴァテイル二人がパーティにちゃんと揃うのはいつになるんだか。

とりあえず、せっかくクローシェといい仲になり始めてきた所なので、早く復帰して欲しいです。
あのとてつもないツンデレっぷりをまた見せて欲しい。「犬」と呼ばれてもいいよ、もう。(クロアが)

そして、わたしは自分でふと気がついちゃったんですが、ルカもクローシェも好きなんだけど何が一番好きって、ヒロインに振り回されてるクロアを見てるのが好きみたいです(笑)
クローシェの言動にいちいちため息ついてそうなトコが面白いよ!
ヒロインはどっちも好き嫌い無いです。ルカの気持ちも何となく分かるしなー。
男性プレイヤーだったら、ルカのあの仕打ちは結構キツイのかもしれないけど。

ところでジャクリの中の女の子……もしかして、みとせさん担当のシルエットになってた女の子……?
てかこの顔って……この顔って……!!! 前作最後までクリアしてませんが、トウコウスフィア等でお顔は拝見しておりますよ母さん!(笑)
そうだよなー、どう見てもスピカが居るもんなー。Mさん居てもおかしくないよね……。
てかどうせなら息子A君も一緒に連れて来てください。
そんなわけで、発売日前に「クローシェ狙いかな……」とかつぶやいていた通りに、「クローシェを護る」を選択してクローシェルートに行くことにしました。

ルカの事も見捨てられなかったんだけど、クローシェがたった1人でどうにかしようとしているのがあまりにも辛そうで、これは1人でもいいから支えが必要だよな……とか思ったのであります。

これでツンデレ御子&淡々騎士の主従の誕生ですぜイエア。

残ることを決めた後に、大鐘堂の子安(声)もといアルフマン総統に面会するんだけど、「寛大なご処置を!」とお願いしてくれるレグリス隊長。彼は、クロアを自分の後継者に……くらいのことを考えてもいたらしいです。
アルフマンは、普通は大鐘堂のあんな実状(I.P.D.感染の異常な増大の原因と、確保した後に神との戦いのための兵隊として利用しようとしている)を知ったら、出動拒否するか大鐘堂に反旗をひるがえすのが普通だろう、と問いてきます。
それを分かった上で「クローシェ様を護ることに決めました」と応えたクロアは珍しく能動的。
自分の目的を見つけた者の意思の強さですよ! 成長したな、クロア!
それを突っぱねるかのように「お前をまだ許したわけでは無い」と総統が銃を向けてくるんですが……。
そんな緊張感の後に、銃の先から出てきたのは弾ではなくて真っ赤な… アメ玉……?

え……何かチュッ●チャップス……?
しかも飴を舐めた後に懐にまた仕舞ってるよ!! 何なのこの人!!(笑)

とりあえず、現状はとにかくおとがめ無しでクローシェのために命を捨てても護れ!と命令されます。
……何か、「貴様は大鐘堂の犬となるのだ!」とまで言われましたけど(笑)
それでも「はい。」と応えるクロアは大人になりましたね。あえて苦行の道を選んだかー。
懐かしの『タクティクス オウガ』で言えばロウルートを行ったのと同じようなものでしょうな。
理想のために己を殺して秩序の中で生きようとする方。精神的には辛い現実を受け入れつつだから、多分こっちのがキツイと思うな……。

クローシェに部屋に呼び出されますが……「総統や隊長に何を言われたのか知らないけれど私は貴方を必要とはしていません」と言われてしまいますが、そこはもう決意も堅いクロア、「それでも貴方を護ることを決めました」と淡々と事実だけを述べます。
クローシェはルカの側に何故居てやらなかったのか、と聞いて来ますがクロアの方はすっかり振られた気分のようです……ルカの本心は違うのにね……。利用したことは本当でも少なくとも好意は本物だったみたいなのにね……。
クロアはクロアで、 「貴方の心も護りたいんです」、と結構スゴイことを言ってのけますよ。
嘘は言わない子みたいだから、淡々とこういうすっごい事をのべられると結構くるだろうなぁ……(笑)
最初からそうだったけど、取り繕うとかいうことをしないで、誰が相手だろうと真実だけを口にしてますね……。
融通が利かないとも言うのかもしれないけど、そういう真っ正直で不器用なとこは好感持てます。
前作のライナーは空気読めない君(ことヒロイン相手に対して。鈍感は罪。)だったけど、クロアは別の意味で場が読めないというかお前この場面でそれは正直過ぎる……というところがあるなぁ(笑)と。
クロア的には、大鐘堂に戻りたいわけではなく、クローシェの力になりたいと思っただけだ、と素直に言ってくるんですよね。こうまでストレートに言われたら、さすがのクローシェも折れてくれます。

クローシェの「貴方は私の犬です!」とアルフマンと同じ事を言われたのはちょっと「親子かよ!?」と思いましたが(笑)、見事なツンデレ発揮でお側に居る事を許してくれました。わぁい(笑)
とっても分かり易いツンデレっぷりでした……。

その後、クローシェに神を攻撃するための兵器を動かすためのヒュムネクリスタル「レプレキア」をインストールさせるため、保養所に行くことになります。
保養所の地下に遺跡があって、そこに安置されているのだそうな。
物語当初、クローシェが保養所に居たのはそれをインストールするためだったけど、敵側に察知されて妨害されてたらしい。
もちろん、クロエも専属護衛ですからくっついて来ます。

ついでに、I.P.D.保護施設で再会したココナも一緒です(再発しないのかな―?)。
ココナの方はI.P.D.保護や感染者を意図的に増やしてるのがクローシェ自身の意見では無いと分かって、クローシェの味方になってくれました。
さらに実は二人はゲロッゴリラというキャラ物のファンだということで、意気投合(笑)
しかもココナがかなりレア物(世界に10個しかない限定ストラップとか←どこに付けるんだ…)を持っていると知り、本気で羨ましがるクローシェ(笑)……可愛いな!
レアなゲロッゴリラハブラシを、家に置いておいたらクロアが勝手に使ってしまったことをココナが話すと、
「あの男は、ゲロッゴリラの真の価値も知らずにそのような事を……!!!」と本気でお怒りです。
うわー(笑) 嫌なタッグが組まれたよー。
そんなわけで、クローシェ、レグリス、ココナと共にラクシャク保養地へヒュムネクリスタルを探しに行きます。


時に気になってルカルートの冒頭も見てみたんですが……あれ?こっちは音声無し?
クローシェとクロアの一連のやり取りは音声あったのに……。(前記のココナとのやり取りまで)
この扱いの差はいったい……。もしかして声が付いている優先度から言ってクローシェが正規ルートなのか……?
でもルカルートにもボイスが欲しいとこです。せっかくクロアがいいセリフ言ってるのにー。
あ、ちなみに気になってた速水奨ボイスの狼キャラですが、ルカルートに行けば同志として一緒に戦えるみたいです。
ぬう……わんこは捨てがたいが……しかしやっぱりクローシェを1人には出来ないよー。

でもルカが居ないと、ダイブセラピが出来ないから、I.P.Dを見つけて保護しても治療してやれないんだよね―。
後でちゃんと合流するよね……ルカ……?実はコスモスフィアもLv1のままなんだよ…。
(クローシェを先に上げておかなかったまま分岐ルートに入ってしまったので、ルカのコスモスフィアが全然進展せずに…気がついたら二人ともLv1のままでした。)
えーと。
色々急展開になりまして。

ルカが無事に戻ったと思ったら、今度はクローシェがまた倒れました。
えー!延命剤投与したばっかりなのに!

レグリス隊長が言うには、大鐘堂に戻れば何とか出来るらしいけど……町中に敵勢力がいて駅も占拠してるので、鉄板砂漠という所を移動することに。
母親には反対されたけど、ルカも付いてきました。

そしてここで、今度はココナがI.P.D.を発症します……ってええ!?
隊長が攻撃しようとするのでクロアは動揺しつつもココナを守ろうとするけれど、逆にココナの暴走によって攻撃される始末。
I.P.D.の発症を感知して駆けつけた大鐘堂の騎士によって、ココナもろともクロアも撃沈ー。
うわぁ……嫌な展開になってきたよー。てかきな臭い……。
当然、ココナは感染体として保護されてしまいます。ああ……身内を庇って命を落としたりした家族の気持ち、クロアはこれで分かっちゃったろうなぁ……もうこのI.P.D.感染保護の任務出来なくなるんじゃないか……?

そうこうしてるうち、ルカ・クローシェといろいろあってスラムへ行くことになり、ルカのダイバーズセラピによって軽度のI.P.D.なら治せることが分かります。
あ、こうやってI.P.D.感染体を治して、レーヴァテイルを集めていくわけですな。

落ち着いた所でクローシェの生誕祭みたいな催しが行われることになるも、民衆を前にした祭典の場へ、ルカを本当の御子だと宣言したメガネ白男(笑)チェスターが登場。
ルカに民衆の前でエナ宮殿の壁画の前で紡いだ詩を歌わせます。どうやら、神とリンクする詩らしい……?

雲行きが怪しくなったところで、その場を逃げて行くとルカがこのチャンスを待っていた!とばかりにI.P.D.感染体が保護してある施設へと率先して行きますが……ココナもここで発見!
ルカの方はもう妹しか見えておらず、奥の方に妹の名前を刻んだ部屋を見つけるものの……そこにはもう妹は居なくて別のレーヴァテイルの子が入っていた。
その子が言うには、前にいた子は噂ではもう死んでしまったらしいと。
さらに大鐘堂は強いI.P.D.を集めて、神との戦争のための兵隊として使おうとしている真実をルカたちは知って、それを知っていながら民衆を煽動し、戦争を起こそうとしているクローシェを責めます。
クローシェも他に方法が無いから自分が嘘を言ってると分かっていて、やりたくもないことをしているとルカに反論。
「あなたなんかに私の気持ちは分からない」とお互いにすごい剣幕。

ああ……せっかく仲良くなった彼女たちだったのに……。
今はものすごい亀裂がー。

結局、クロア、ルカ、ココナ、アマリエは牢屋行き。
心配するクロアに対して、ルカは「妹を探すのに大鐘堂に入り込むため恋人の振りをしてクロアを利用していた」と冷たく言い放ちます。
クロアの方は一応食い下がりますが……却ってくるのは冷たい言葉だけ。
ここでルカの延命剤が切れたので入れることになるんですが……喧嘩した直後ゆえにとても気まずい雰囲気でやることに……。
結局、二人は振った振られたでお互いに背中を見せた状態のまま……。

しかしクロアは隊長の計らいで条件付きで出してもらえます。その条件とは神との戦争までクローシェを護ること。いや、それは別にいいんだけどね……。他の人はどうなんだー。(アマリエはスパイだから無理としても……)
クローシェが会いたがってると聞いて部屋へいくと、彼女の苦しい胸の内を吐露されます。

メタファリカを紡ぐことを神が禁じているなら、その神を倒してまでも自分が血塗られた御子となるしかない、と。
やりたくなくてもそうしなくてはメタファリカが紡げないならば選択肢が他に無い……皆が幸せになるように大陸を紡ぐにはどうすればいいのか教えて欲しいと悲痛な訴えをされます……。
あーーー……どうすればいいんだか。こっぴどく振られたとはいえ、ルカも気になるけど…こんな状態のクローシェも放っておけねえ!
どっちもメチャクチャ追いつめられてるじゃないの!
ちなみにルカの方は、クロアが居なくなってからアマリエには「本当は好きなんでしょ」と看破されます……。でも利用したと言ったことも本当のことらしい。
明るく笑っていたように見えて、実は内面相当壊れてたというか……疲れてた……?

牢屋にはルカを謎の爺さんが連れ出しに来て、クローシェに御子として戦争を強要していた人物・アルフマン総督に彼女が本当の御子である証拠を見せます。
それを知って総督はいよいよ戦争をヤル気満々。最初は、まず世界を統一して民衆の意識を一枚岩にしてから……とか言ってましたが。

ルカを心配して来たクロアは、その場でルカを神側の勢力に迎えに来た機械のような狼と、逃げ出して来たアマリエと遭遇。
ルカの方は、もうこんな所嫌だと神側の方へ行ってしまいます。

ここでクロアに2つの選択が用意されます。
レグリス隊長に従って、クローシェを護るのか。
ルカと共に神側に付いて現在の大鐘堂を裏切るのか。


……ま……待って。これはまさか……もうこんな早期に分岐ってヤツですか!?
いやいやちょっと待ってよ!どっちも放っておけないよ!1人に出来ないよ!

ルカにはボロクソに振られたけど、でも御子として生きることをいきなり強要されて、このままだと本人の意思に関係なくその立場に振り回される事になりそだし……。
でもクローシェは「味方なんて1人も居ない……」と絶望しながら血塗られた道を行こうとしてるんですけど!!!

ど……どっちを護ってやればいいんだ……。
ものすごい究極の選択をこんな序盤で用意しやがって……。

気になって攻略サイトみたら、ここで見事にルカルートとクローシェルートに別れるようです……。

うぁおおおお……ど、どうしよう……。
でもここは、発売前の信念にしたがって……クローシェルートかな……。
ルカには振られたばっかりだし、まだアマリエが居るし……。
クローシェは本当に1人ぼっちで闘ってるんだもんな……。

そんなわけで、分岐のセーブデータはしっかり残しつつ、クローシェルートを行くことにします。
いつか彼女が心を開いてくれたらいいなぁと……思うのです。
内部からの革命も必要だよ……ね?
隊長との待ち合わせの前にルカの家に皆で歩いて行きました。
道中にルカがデュアリスノ結晶というのを拾います。
ちなみにこの結晶が何なのかとクロアが聞くとクロアには関係ないとか「殿方にお話することではありません!」とかものすごい勢いで突っぱねられます。
テント会話でも改めて聞いてみると、クローシェに「セクハラですよ!」とまで言われる始末(笑)
いやそう言われましても分からないからクロ君は聞いていたのにー(笑)

ルカの家について落ち着いたら、ルカと母親が何か…微妙な雰囲気。
母親に話しかける時だけ、ルカの声のトーンが低くなるんだけど……。
どうも、ルカの方は「母親が私を嫌ってるから」という感じでそっけなくて母親のレイシャの方は何か理由があるんだろうな。

で、道中に拾ったデュアリスノ結晶でルカとクローシェがお風呂に入ることに(何故)。
要は、入浴剤みたいにして結晶の浸かったお風呂に入ることで、結晶の効果が得られる……ということらしいです。(レーヴァテイル限定)
お風呂内では会話イベントも見られたり、チビキャラが湯船の中をウロチョロしたり、お風呂グッズで遊んでたりして可愛いです。
クローシェの意外な一面が見られたりして面白い。
ちなみに、風呂の前にクローシェが「私 この服の脱ぎ方が分からないの」といってルカに脱がしてもらうという会話もあったりします……どこまで箱入りなんだクローシェ様(笑)

「アルトネ」のこういうとこ、何となくギャルゲだな……(笑)

翌日、隊長と合流。あら、生きてた(笑) いやちょっとまさか死亡!?とかだいぶ後まで会えないんじゃないかと思ってましたが良かった良かった。隊長が居ないと、年寄り成分が少なくていけねえ。(隊長はそんなお年じゃありませんよ)
そして合流出来たと思ったら、今度は調子の悪かったらしいクローシェが倒れます。
って延命剤が切れそうだって!ってことはまさか……?

はい、セリフだけ見るとエロゲーテキストタイムーー!(笑)
人がいるところでプレイしてなくて良かった。わざわざ音声付きだもんな(笑)
痛くしないように優しく挿れなさい!とかやる前から叱られたり
始めてだから痛くさせちゃったクロアが、散々言われてちょっと可哀想でした。
延命剤入れるとき、わざわざ他の人たちが席をはずすのも何となく気まずい……(笑)

安心したと思ったら、反勢力に囲まれるハメになるんだけど、ここでルカが不思議な力を発揮して危機を回避できますが……。
一瞬フラッシュバックした映像は何だろう。
水の中にいる女の子?ルカの過去とかそういう話だったりするんだろうか……。
まさかルカは作られた命とかいうオチじゃないだろうな……とか思いつつ進めると、今度は行き倒れの(笑)アマリエさんと出会います。(ノーブラ、巨乳……)
保存食をあげると、見事に復活。泊まる所が無いというのでとりあえず戻る予定だったルカの実家に一緒に行くことになりました。
でもこの人、直前からクロエたちの様子をうかがってたり後を付けてきたりしてたので、わざと遭遇するようなシチュエーション作ったのかなぁ……とか思う。
スパイっぽい感じだなー。

家に戻ったら、レグリス隊長とレイシャ母さんはどうやら顔見知りだったらしく。
しかもルカはあなた達から「託された」とか、あの子は「新しいクローシェ様?」とか不穏な会話が。
もしかしていきなりヒロイン2人の出生の秘密とかいうヤツですか!?
タイミングよくルカがこの会話を聞いていて、「本当の子じゃないから私は母親に嫌われていたんだ」、と誤解。
慰めてくれるアマリエにお願いして、出生の秘密を知るために「エナ宮殿」へ一緒に行ってしまいました。
翌日にそれを知って、皆で探しに行く事に……。この時、レグリス隊長がクローシェの護衛任務が最優先!と言うんだけど、当のクローシェがルカを探しに行くと主張してくれます。
あー、何かルカのこと気に入ったのかなー。だんだん打ち解けて仲良くなってる証拠ですね。

エナ宮殿では壁画のヒュムノス語を読んだルカが、突然詩を継ぎ出します。
ここで「EXEC_SOL=FAGE/.」が流れます。わ、この宮殿で聞けるのか―。場所の雰囲気も合っていて中々の演出ではないですか。

敵勢力のグラサン男(笑)チェスターとアマリエが実は知り合いだったり(アマリエはそっち側の人間っぽい)、このあたりの一連のイベントで、ルカが実は本当の御子らしい……(小さな頃にすりかえ子された)ということが分かります。
それなら、クローシェはどこから連れてこられた子なんだろう……。
年齢設定が、クローシェ17、ルカ19になってるんだよね……。まさか行方不明のルカの妹じゃないよね……?
(それだったら、母親のレイシャがすぐ分かりそうなもんだし)

そんなこんなで、ルカは戻ってきました。
なんか、クロアといい仲なので見ていていろんな意味でハラハラします(笑)
でも可愛いなぁルカ。すっっごいストレートに「クロア…大好き」って言ってくるんだもん。
こりゃたまんないよなー(笑)
とりあえず、OPに見入っていてもしょうがないので、さっそくちょっと始めてみました。

冒頭から、ルカとその家族の悲しい過去が。
妹がI.P.Dに感染して暴走し、静められたはいいものの謎の老人と組織みたいのに「純度の感染者だから」みたいな理由でルカの妹を連れていかれそうになり……。
父親はルカと母親を逃がして、1人戦いに挑んでいきました。

ああ、ここでルカとそのお母さんは父親と妹を失うわけですね。
逃げ切った2人が、一息いれつつ…ここで母親がルカに子守唄を歌ってあげます。
おお……さっそくヒュムノスコンサートに収録されてる歌がきた。
ここでセカンドOPって感じですね。

そしてクローシェの凛々しい演説。
あー、やっぱり沢城さんの凛とした声、好きだわー。

その後は本編主人公クロアの登場です。
任務でレーヴァテイルのI.P.D感染者の娘さんを保護したら、その母親に娘を連れて行くな的に「人でなし!」とののしられます。
うわぁ……こりゃやってらんないよなー(苦笑)
かと言って、放置しておけばまた暴走して死者が出るかもしれないし。
どうすりゃいいんじゃい!な任務ですね。

任務が終わった後は、クロアが養ってる妹的存在のココナと一緒に町を歩いて買い物。
あれ……クロアさんたら普段着は眼鏡っ子だ!!!(笑)
町中に思いっきり日本語で「メタファリカの実現を!」とかスプレーアートがしてあるのが笑える……。
そうそう、こういう微妙に日本語というか漢字が混じってるのが「らしい」よ。

物語が進むと、語録とかヘルプに色々情報が入るので、そこで世界観とか分かるようになって来ます。
今回はレーヴァテイルのことも前より詳しく書いてあるかな……。
(最初は普通に人間として生まれるんだけど、先天性がある女だけにレーヴァテイル気質が発症するとか。)
ついでにキャラも増えてくると色々細かい情報が増えて来ます。
これも前作であって、ライナー視点で時々面白いことが書いてあったかな〜。

クロエの幼なじみのルカが、訪ねてくるから二人は買い物をしていたようです。
しかし帰宅すると隊長からテレモという電話のような機械に連絡が入り、大きなI.P.D暴走事件が起きたんだけど、それがクローシェ様が休養中で訪れていた保養所施設だった!ということで慌てて駆けつけます。

えっとですね……今回、戦闘が結構せわしないです。
ある意味アクティブタイムバトル(笑) 味方ターンの時に、ボタンを押す事で攻撃するんだけど押さないと何もしないので常に戦闘中は忙しいです。
これにレーヴァテイルが増えると大変なことになります……。
味方アタック時は、レーヴァテイルに詩魔法を唱えさせつつ、前衛は攻撃ボタン。
それもレーヴァテイルの意思を汲み取った方向にキーを押した方が、より絆が強くなり魔法も強くなるという。
そんなん見てるヒマあるか!(笑)……と思いつつ連打。

敵ターンでは、レーヴァテイルへの攻撃を、タイミングよくボタンを押して防ぐ……という感じ。
今はまだ単体ずつ狙ってきますが、この先同時に狙ってくることもあるそうで……。
え……ボタン同時に押せってこと?……忙しいな!
で、味方アタック時に詩魔法の威力が貯まってればドッカーン!と一掃出来るんですが……。
やー……忙しいよー(笑) コマンド入れたから勝手に攻撃してくれるのを待つ……とかそんなんノンビリ構えてられません。
戦闘時は常にアクティブに!です。
そのかわり、エンカウントは限られているんで(エリアの外に出ればリセットされるけど)、敵を倒しきってしまえばエンカウントしなくなるのは楽。
まあ、前作より複雑になってますね……うん……今回もターン制だと思ってたから大変……(笑)


結局…色々すったもんだあって、クローシェを護りつつ逃げることになり……。
クロエの合理的判断のもと、クローシェにも戦闘に参加してもらうことに(笑)
なんつーか、今回の主人公は淡々としてるというかクールだなぁ。
前回のライナーが熱血突進型だったから、ものすごい正反対な気がする(笑)
そのわりには、ココナやルカの言動に時々振り回されてるあたりとか面白い。
女運が良いんだか悪いんだか。

さて、「俺がここを食い止める!」と言って隊長はクローシェの命を狙う者たちと1人で相対することに。
隊長が指示した待ち合わせの日まで、ルカの実家に隠れることになりそうです。
しかし行く前に雑貨屋の女の子のために、「代わりにケーキを買って来てあげる」という
クローシェが言い出した一言で、一悶着ありそうですよ……?
(何故そんな流れになったかは、たいしたアレではないので省く)

コスモスフィアにも入ることが出来ました。
クローシェ様には「あなたがたよりにならないから詩魔法を紡ぐ為に私にダイブなさい!」と命令(笑)されてダイブすることになるんですが。
入った途端に7秒フラットで、拒絶されてバッサリ……(笑)……とクロア死にかけました。
ダイブしろっつった人が(精神世界のクローシェだけど)いきなり拒否して斬り掛かってくるって物騒だな!
結局…ルカの強力のもと、何とか入って詩を1つ紡ぎました。
でもレベル1解決出来そうな方法見つけたのに、また強制的に排除されたけどなー!(笑)

あとルカにも入れるようになったので、こっちもいそいそと……。
何故か二人で気分転換に鬼ごっこをするハメに。追いかけてくるのはルカが作った笑子(えみこ)ちゃん。
……なんか銃持ってるよ?ぶっ放すとか言ってるよ?(笑)

その後、ルカに膝枕してもらったり……おいおい、クローシェの方と正反対の歓迎っぷりですよ!(笑)
ルカの方がダイバーセラピストというのをやっているので、コスモスフィア内での出来事を覚えていたり、意識して操作出来るように訓練したんだそうで。
とりあえず、膝枕以上のことにはまだ発展しないみたいなんで、名残惜しいけど退出〜(笑)


とりあえず、ざっと2時間ばかり冒頭で遊んでみましたが。
わー、あいかわらず何と言っていいかな、シリアスとギャグの混合したノリ!(笑)
コスモスフィアのトンでもっぷり!
会話が結構楽しいので、この先も楽しめそうです。

あー……前作まだクリアしてないんだけど、とりあえずこっち進めていい?(笑)
クローシェが見た目的にも声も好きだったんですが、幼馴染み属性のルカも可愛かった。
やばい、ヒロインどっちもいいじゃないか。

今のところ、クローシェには下僕扱い(笑)されてるんだけど……(笑)
(まあ、御子と騎士ですからね……)
昨日、ちょこっと進めたのですが…。
ニブルヘイム脱出の前に、ザックスはエアリスと会ってたときに渡されたメモを、服の中から発見します。
「ささやかなお願いなら23個ある」というのでザックスが「紙に書いてくれ、忘れるから」と言う事で、もらったメモでした。(受け取ってすぐ見なかったんだこの人……(笑))
それを見たら……エアリスからのホントにささやかなお願いが書いてあって……。

「ささやかな希望は23コ
 でもザックスはきっと覚えられないと思うので、1つにまとめます
 もっと 一緒にいたいです」

 
うわぁーん!! 俺だって一緒に居たかったわぁ!
エアリスと一緒に青空見たり、お花売ったりしてるザックスを見てみたかったわぁ!

このメモを見たことにより、待ってろよエアリス!モードに。
それで「俺 ミッドガルへ行かなくちゃ」になるんですね。
……きっと追ってる神羅の連中がいっぱい居るだろうに……。

その後はいろいろ慌ただしい展開。
魔恍中毒で廃人状態のクラウドを連れて、ニブルヘイムから逃げだして……。一般兵相手なのにすぐ疲れる自分に異変を感じてるザックス……あ、ごめん、その前に1000人組手とかミッションやったからかも(笑)と一瞬思ってしまった。

シスネがタークスの任務を覆してまで見逃してくれて(しかもバイクくれた)、ジェネシスに遭遇して髪の毛むしり取られちゃったりして(ジェノバの細胞が必要だから……とか)、そのままうっかり故郷に戻ってきちゃうザックス。
バイク乗ってる最中に、「神羅製、最ッ高ー!!」とか嬉しげに叫んじゃうザックスが可愛い。お前さん、逃亡中なのに楽しそうだな……。

再度遭遇したシスネにも言われてたけど、追われてる身なのに故郷に戻ってくる「浅はかな!」(笑)ザックス。
普通は足がつくような所に来ないだろうーー! あとは田舎で余所者は却って目立つから、観光地とか人の出入りが多いとこに潜伏するのが吉ですよ。
ここらへんは頭を使うのが苦手そうなザックスらしいなぁ。
両親の様子を見に来たらしいけど、元気そうだから……ということで大人しく立ち去ることに……。(これが今生の別れになってしまうのか……)

そこでアンジールの細胞をコピーされてアンジールそっくりになっていた懐かしい人(存在すっかり忘れてたぜ!)とか、メタボ中年研究員と会って、最初にあれこれあったバノーラ村に戻ることになりました。
これは……ジェネシスが居そうってことは、ヤツがラスボスか……?

しっかし、そろそろ進めるのが辛くなってきました。
底抜けに明るくて前向きの、ザックスのこの先の運命を思うとなぁ……。
鈴村ボイス効果があったとはいえ、当初の予想以上にザックスが好きになったよ。
ほんと…楽しくて見ていて飽きなくて、いい奴。
きっと神羅のソルジャーの中で友達になりたい先輩とかいうランキングがあったら(笑)、No.1だろう。

現在、レベル46までいったのですが……ミッション達成率がやっと50%になったとこなので……どうせならこれを何とか80%くらいまでは持っていくくらい、頑張ってみようかなぁ。
もう1回、1000人組手やったらレベル50くらいに行くかな……?(笑)
とはいえ、さすがにまた1時間戦い続けるのは辛いけど。
(回転系の攻撃でザックザック斬るのは楽しいんだけどねー。ザックスの剣、大振りで豪快だしねー。)
帰りの電車の中で始め、降りるときまで倒しきれずにポーズ状態で帰宅(笑)

一休みしてから、ポーズ解除してミッション再開したところ……。
1000人組手終了ーーーーーーーー!!!
い……1時間以上かかった……(笑)


【追記】 「神羅兵1000人組手」の攻略法を求めて検索されてくる方が多いみたいなのでちょっと細かく補足しておきます。
ただしこれは私のやり方なので、もっと効率よくガッツリ倒せる方法があるかな、とは思いますが。
物理攻撃メインの攻略です。攻略時はレベル41でした。


とにかく基本は回転攻撃系で私の場合はひたすらデスターン(これが一番一気に倒すのには楽だったかも……うまくいくと7-8人をいっぺんに倒せる)でした。
MASTERにしておけば、だいたい1撃で倒せます。
多人数、1人(少尉クラス)が繰り返しで登場しますが、多人数の方はうっすらと出てくる前に攻撃ボタンを押しておくと、うまく敵のど真ん中に居れば敵が攻撃し始める前にかなりの数を先に一掃できます。
足止めに時々ファイガ(ブリザガだと当たらないから、自動追尾のファイガの方が楽)しつつ、回復はケアルガで。
たぶん魔力が高ければ、1列に並んだスキにサンダガ等でも1撃で行けるとは思います。
グラビガ等もありですが、チンタラ魔法が当たるのを待ってるくらいなら、ザックザック斬ってしまう方がオススメです。
(何せ1000人……時間が相当かかります)

毒と沈黙とストップ防御のアクセサリはあらかじめ付けておいた方がいいです。
特にストップはかなりやっかいでGAME OVERの原因になるので「エルメスのくつ」は絶対に付けておいた方がいいです。

あと少尉クラスが出た時は「停止の衝撃」を付けておいてストップ攻撃属性を付けておくと面白いくらいにストップにかかるので、ほぼノーダメージで倒せます。
(ただし、ステータスの回復は早いのでひたすらスキを与えずにとにかく連打して止め続ける。右斜め後方からの攻撃がクリティカル出やすい)

「ダイナマイト」を敵が使い始めてきた時は、「ダイナマイト」の表記が出たらとにかく速攻その場から離れて爆発をやり過ごす……。これは逃げるのが一番です。
セフィロスの「心ない天使」と同じでHPが1になってしまうので、その時に攻撃を食らうとオダブツですから……。

これらをひたすら1時間あまり繰り返して、ようやく1000人組手が終ったですよ……。
ああ……でもこんなに頑張ったのに、手に入ったアイテムは「ぶんどる」だよー。

いや……いいんだ、達成したことで満足だよ、うん。
レベルも4つ上がったしな……。(レベル45になった)フェニックスの尾を1個使っちゃったけどな。


でも何よりも、この長い戦いの間にD.M.Wのリーチ時のシーンが色々見られたのでいいか、と。
エアリスの3つどころじゃなかった……!! もっといっぱいあった……!
なんて微笑ましいかな、この二人!! 新しい髪型をエアリスに笑われてるザックスとか、「花の世話、手伝おうか?」とか言っちゃうザックスとか、なんて可愛いかな二人とも!

セフィロスの新人研修(笑)も実にそっけなくて笑った。
こりゃあ確かに、人の面倒見るタイプじゃないよな〜。

さあてと、原稿原稿ー。
もうすぐクリアだと思うんだけど、なんだか神羅屋敷から出たく無い……辛い展開になると思うから……。
http://o-kamionly.com/
大神オンリー「犬あそび」のサイトの方で、楽しいおまけが追加されていました。
神経衰弱とかアイコン可愛いすぎる。
終ってからも余韻を楽しめる、本当に素敵なイベントでした。
コスプレ広場の顔入れる看板は、1人参加だったので自分で撮れませんでしたが……。
誰か来てたらぜひ顔入れたかった!(笑)
またこの主催の皆さんで開催されたら、ぜひ参加したい。

『大神』は最近友人がプレイし始めてくれて、また興味持ってこれからプレイしてくれそうな友人もいて、自分の中でも再びプレイしたくなってきました。
この間、イベントの本の資料のためにミカン婆さんを観たくて2周目データ作って花咲谷解放までプレイしたんだけど、やっぱり和みますなぁ。
2周目なのですでに幸玉いらないくらい強いんだけど、それでも華やかにしたくてあっちこっちに丸描いて草花を咲かせて歩き回ってます。
大根掘りも早速10本バッチリだぜ!(ちなみにこれは、母ちゃんの目を墨で見えなくすれば(笑)時間稼ぎできますぜ、Kしばさん!)

CCが落ち着いたら、アルトネ2をプレイしながらナカツクニにも行こうかな〜。
アマたんに癒されたい……。動物にエサをやりたい……。

そいや地元市内でも結構イベントがあるので、来年にちょうど良い日程のがあったらちょこっと参加してみようかな……とか思っています。
年内のはオンリーやらシティとことごとく重なっていたので止めたんだけど。
せっかく地元で主催を頑張ってる人がいるんだからのぞいてみたいかな、と。
地元市内は昔から小規模ながら結構オールジャンル即売会が開催されてるので、ヲタクの多い町なんじゃないかと思います(笑) 複数のイベントが結構あるんですね〜。
地元では一番大型の文具店にイベントチラシ置き場があるくらいだしな……。
かくいう私も、サークルでのイベントデビューは地元の即売会でした。最後のイベントは100spはあった……懐かしい(笑)
年明けあたりのにちょっと出てみようかな〜。所要時間で30分以内で行けるとこだしな(笑)

シティも友人達に会えるし普通に行ってて楽しいんですが……オンリーとか小さいイベントのあの手頃なまったり感と熱気が混在したような安心感も好きだったりします。
まあ、とりあえずは目先の九龍オンリーを優先ですが。(絶賛下書き中〜〜〜!!)



半身浴しながらFF7CCでミッションの「神羅軍1000人組手」をプレイ中、20分くらい頑張ってたのにダイナマイトで2回再起不能になりそれまでの戦いがパァになったよショックーーーーーー!(笑)
 「停止の衝撃」付けてると、面白いくらいに敵がストップしてくれるんだけど、ダイナマイトはキツかった。(HPが1になるスキを狙われてうっかり攻撃されて回復が追いつかず死亡ー。)
大勢いる時はデスターン等の複数回転攻撃で一掃、単体になったら逃げながら魔法で足止めしてから弱点らしき右側後ろから斬る、敵が止まってる間に斬る!(笑)……の繰り返しを何十回と続け(なにせ1000人……)、いいとこまで行ったと思ったのに!! 途中で集中が途切れたのが敗因のようです……。(ちょっとのぼせた?(笑))ダイナマイトに気づかなかったー。
このミッションの間に、777が結構そろって3レベルも上がったのにもったいない……。
おおお悔しいな! 今度また時間がある時にチャレンジ!です。

本編の方はニブルヘイムの例の事件が終りました。
変なポッドの中で魔恍に浸けられてたとこを脱出してクラウドを助け出したところです。
っってあれ、ここ神羅屋敷の地下だったのかー。
神羅屋敷から脱出する前にクラウドを2階においてけぼり(笑)にして(いやいや、安全を確保するために先に動いてるだけですよ)、外に出ないでセーブポイントでミッション中です。
この時点で、ザックスは殉職扱いにされてるのに神羅のミッションをちゃっかりやってるという矛盾。
いやいいんだ別に……サブイベントだし(笑)

ザックスが寝ていた(漬け物になってた)間に色々あったのか、友達やらFCやらからメールがどかんと届きました。
あらら、12人しか居なかったザックスファンクラブがいつの間にか会員5万人を越えてる!……とか(笑)
(でもお亡くなりになったことにされて…「あのひまわりのような笑顔で私たちを見守ってくれていることでしょう」とか投稿されてるよ……黒服=シスネに?(笑))
セフィロスやクラウド(他1名)と一緒に殉職にされちゃってたりとか。(一般兵士は名前すら出してもらえないのね……)
ああでもここまでくると、いよいよ最後も近いかな……。この先の運命がわかっているだけに進めるのが何か辛い。
せめてミッション出来るだけこなして、ザックスを強く強くしてやって悔いの無い最期を迎えさせてやりたいのでした。


日曜日は夏モノを仕舞ったり洗濯したり。
秋ー冬でデニムのパンツを少し仕入れたいところ。……修羅場終ってから!!

ブックオフ行き荷物を出すために散らばっていたものを片付けたりして原稿出来る環境にしてまったり下書き開始。
とりあえず表紙から。タイトルが決まったのでそれに準じて描こうとして某ゲームのパッケージとにらめっこ(笑)
……ついでにうっかりマイ主人公の設定に準じた話が1個浮んだ。あ、ネームの神様(笑)
黄龍はすっかり自キャラと化していて、……ええと「九龍?」とかいう状態になりつつあるんですが、まあそこは同人誌なので描きたいものを描かせてください(えー)。
まあしょせん、黄龍妖魔な時点で正規ルートから外れまくった素材なんだけどね!!

そんなこんなで、今回もオンリー合わせで黄龍本製作中です。
……でも今回は後に冬も大阪も控えてるので、あまり無理はしないよ……(ね、S津さん。←絶対無理すんな)
まあ出せたらキャッシュバックが出来るなぁ……ということで良かったね、でってことです。
そんなこんなでオンリー準備でバタバタしてる翌週には、当落の結果が検索開始されるんすな。
ここのとこ、3回スペース取れているのでそろそろ私は落ちるんじゃないかと、そんな気がします。
S津さんが取れていてくれれば良いのですが、両方ダメだった場合は新刊は大阪合わせってことで。



そんな日々の隙間で『FF7クライシスコア』中。
半身浴をしながらミッションに挑んでいたりします(この間までは世界樹の迷宮に潜ってた)。
ニブルヘイムに行くと一気に辛い事になりそうなので(話が)、神羅ビルの受付前で時々無料配布のポーションを飲み干しながら、ひたすらミッション。
先に進まないと出て来ないらしいミッションと、VERY HARD以外は結構こなしたものの、それでも達成率は42%です。(HARDがまだそこそこ残ってる……)
ぬぉおお……まだあるのか! 正直、ミッションの雑魚敵のが強い気がするんですが(笑)
即死攻撃とか麻痺とかガッツガッツやってくるよ! 即死耐性のアクセサリーがまだ無いので(あるのかな……)、「デス」とかいう文字が出たら慌てて敵を斬りに行きます。間に合えばこれで攻撃を防げますね……。
召喚獣も2つ残してなんとかゲット。(バハムート改、フェニックスがまだ)
マジックポットは中々出てきてくれなくて、30分エンカウントに費やした……(笑) その間、何匹トンベリを倒したかわからん……。(逃げりゃいいのに)

しかしミッションをくり返したおかげて、回避が相当にうまくなりました。
自分は防御がヘタなのでむしろ「攻撃は最大の防御」をモットーに、ダッシュのマテリアルを付けて(防御のコマンドがダッシュに変わる)、斬っては物理攻撃を回避して、ダッシュで魔法等を避けて、またダッシュで後ろに回ってザクザク斬る……をくり返してます。
やー……でも魔法を走って避けられるって結構目からウロコだな(笑)

背中から斬るのは武士なら「卑怯な!」ですが、ソルジャーだからいいんだもんー。(もん。じゃねー)

てかミッション「バカンス……なの……?」の敵・“海の男”は強過ぎでした。ってあれどこが「男」なんよ!どう見てもヘビーモスじゃん!!
一度挑んでみたら、3個フェニックスの尾を使っても倒せず、2-30分はかかりそうな勢いだったので……一度出直しました。
シスネが出るまでひたすら他のミッションでD.M.Wを回し、グラビガ装備してそれから挑んでみました。
そしたら嘘のようにあっさりとぉおおお!(笑) ……マテリア装備が重要なのね、このゲーム……(今さら)。
氷結系は攻撃が鈍くて避けられやすいので、ひたすら初動の早いサンダガ使用でした。
強い敵は一度捨て身で挑んで、使う技とかを見てからリセットしてやり直した方が効率がいい気がします。


ぼちぼちミッションも敵が手強過ぎて手に追えなくなってきたので、ここらで一旦見切りを付けてそろそろニブルヘイムの調査に行こうと思います。
いい加減セフィロスがしびれをきらしてるかもしれない(笑)

正直、買った当初はどんなもんか……と思いましたがザックスのおかげでたいそう楽しめています。
てか予想以上にザックスが格好よくも可愛かった(なんつーか言動とか性格が面白可愛い)。
いやほんと、彼は男前なんだけど少年っぽさも(むしろ悪ガキ)残してる感じで、そこがまた好感度高いです。
鈴村効果も確かにあるんですが、こんなに正統派主人公らしい真っすぐな気性のキャラって今までのFFシリーズの主人公にあまり居なかったんじゃないかなぁ……というあたりが、とても新鮮なんですね。
(あ、でもプレイが序盤1時間で止まってるけど9のしっぽな主人公も明るい子か……)
強くて、明るくてノリノリで、へこたれないってなんだか一昔前のジャ●プの主人公みたいな(笑)
ここのとこ、ゲームをプレイしていても結構過酷な出生とか、過酷な立ち場におかれる主人公……な展開のゲームが多かっただけに、ちょっとスッキリした感じです。

結構、重いものを抱えてる主人公って多かった気がするしな……。
まあ彼も最後の最後には悲しいことになるのが分かってはいるんですが、それすら霞むほどに忘れさせてくれそうなほどにとにかく真っすぐというか、「最後まで生き抜いてやる」という気概が見えるというか。
すごい引力のあるキャラだなぁと思いました。

もしザックスの身に何事も起こらずに彼がミッドガルに着いていたら……きっとFF7の話はたいそう愉快なことになってたんじゃないかと一瞬「if」を思うほどに。

あーよかった。元を取れるほど普通に楽しめるゲームで良かった(笑)
RPGでヒーロー的立ち場になりたいなぁ……というならば、ちょうどいいゲームなんじゃないかな。
まぁ……色々矛盾はあるようですが。
FF7の大方の部分をすっかり忘れてるので私は気になりませんが(笑)

来週のアルトネ2が出るまでにはクリア出来そうかな〜。
こっちはこっちで、暗そうな主人公でアレですが…(笑)まあヒロイン(ルカの方)が明るそうだからいいか、と。
話も気になるけどミッションもクリアしたい。

そんなこんなで、ニブルヘイムに行く前のデータで現在ミッションつぶしにかかってるFF7CCです。
(セフィロスなんか待たせてやれー)
中々レベルUPの777ヒットが出てくれず、今だにレベル32です。
むうう…50くらいまでは上げて楽したいんだけどな〜(笑)

あと、マテリアのレベルUPも運なので(カウンタが揃うか否か)、欲しいマテリアは成長させて合成で作るよりミッションやった方が手っ取り早いような気がする……。
そんなこんなでレベル上げ兼ねてミッション中。

「バカンス」のミッション文章が色々と笑えます。
「バカンス中にモンスターが現れたのでは仕方が無い。コスタ・デル・ソルでの再度の休暇を許可する。」みたいな。誰が書いたんだこの文章。 上層部?(笑)
戦闘後、せっかくのバカンスなのに「とりあえずスクワットだな」と広い砂浜でスクワット始めるザックスも可笑し過ぎる。(アホだお前はーーー!)

あとユフィ絡みのミッションも可笑しい。
何度もお宝をユフィに横取りされるザックスとか。(さすがに2-3回目くらいで警戒しろよ!)
ザックスがあーでもないこーでもないと追求すると、泣いて走り去ってしまうユフィと、それに罪悪感を感じて「もうちょっと付き合ってやるか」みたいなザックス。
この二人に、かつてこんなアホなやり取りがあったとはね〜。

CCをプレイしてると、ザックスの愉快な面が色々見られて面白いです。
あんまり苦悩を表に出さないで「やってやるぜ」的な部分はホントに主人公に向いてると思います。


昨日は珍しく早めに風呂も入って早めに寝ました。(私にしては)
7時間は寝たー。ほんと珍しい……。それでも起き抜けになんだかグッタリします。
もっとちゃんと運動しないとダメなんだ……ダメなんだろうな。でも、いつ……?

今週末は身の回りの整頓しつつ原稿です。また座りっぱなしにならないようにしないとー。
あとサイトの更新……。
ここのとこ、ちょっとコンテンツの更新が止まってるので古いのを整理してカテゴリ見易くしたり……と要するにシンプルにしたいです。
結局、最終的に行き着くのはシンプルの方なんだよねー。
(管理するのも楽だしなぁ)
ニブルヘイムへ来たぞー…の前に【FFCC】
結局、ちょこっと前に戻ってやり直して(笑)。ザックスファンクラブのフラグを立ててきました。
メールが読んでみたかったもんで……。
神羅の受付のお姉さんが(時々「もしかしてこの子、期待のホープってヤツ!?」とか2ndの頃からチェック入れてた人)実は会長だとかで(笑)
本人なのにFCに入れてもらった(笑) 会員No.12だった(ポスペ風)。普通は00番じゃないのか。
でも11人もファンいたんだー。(案外、「兄貴になら付いていきます!」な男のファンが多そうな)
いつのまにか趣味とか身長とか調べられてるし! 185cmですか、そうですか。
それよりデカイよなセフィロスって……(タッパないとあの長い刀振り回せないだろうけど)。

そして趣味・旅行、身体を動かすこと ←スクワットって言っちまえよ)
……爆笑! メールでこういうのが届いて作品のどうでもいい隅っこな背景がわかるのって、九龍であったけど面白いよな〜。メルマガ風って。(九龍のトレハン通信は可笑しかったし)

しかもその後、ちょこっと進めると会報がさっそく届きますが、休暇時にビーチでパラソルで応戦してたりヒマワリ柄の水着を着てたことまでPN.黒服…な人(シスネか!?シスネだろうヲイ!)の投稿で報告されちゃったり、プライベートが!(笑)
ちょっと面白かったです。

あーしかしセフィロスFCのレアな方が見つからないんだよな〜。
公園にいるらしいんだけど、出て来ない……何かフラグ立て忘れた?

エアリスに花売りワゴンを3個作ってあげて、ちょっといい雰囲気に。

最初のワゴンを作った時のイベントは、二人で仲良く花売りしてるんだけど、公園じゃなくてマーケット行った方が売れるんじゃないかと思ったけど(笑)。
その途中で、監視してたツォンに、あんたにしか頼めないから…と「エアリスのこと頼んだ!」とお願いしてたり……なんだかザックスは結構ツォンを信頼してる?
まあ、あんまり人を疑うことはしなそうな人ですが。
神羅製のアイテムで作ったゴツイワゴンは、兵器と間違えられて通報されたりとか可笑しかった。

ちなみに、可愛いワゴンが作れるとちょっといい雰囲気になります。(やっほう)


次の任務地はニブルヘイムです。セフィロスもクラウドも一緒です。
いよいよか……いよいよあのシーン来るのか……。ここまで来ると、そろそろこのゲームも終盤なのかな、と思えて来ます。
本編FF7での回想でも出たシーン。
エアリスと離れがたいので、ちょっとセーブデータを残しておこうと思います(笑)

先を見ようと思ってちょっと進めてみたけど、何か条件ないと話が進行しないのかな?
まだ何も起きていません。とりあえず一旦戻ってからミッション少しやってニブルヘイム行きにしようと思います。
(てかなかなか777が揃わなくて、やっとレベル30越えたとこなんですが……これでヤツに勝てると思えないんでもうちっと上げたい)

アルトネ発売前にクリアしちゃいたい。
そしたら次はWAXFを再開しつつ、応援したりフェスったりそういやWAVthも途中だよと思い出してみたり、それ以上に積みゲーがたんとあるよ!


……ひとまず今週末は、夏物を洗濯して秋冬物の用意をしないと……寒い。
あと片付け……。そしてアクエリを見に行きたいー。
土曜日に休めるかどうかは、今週のあと3日間の頑張り具合だな。(他のスタッフが全然動いてないっぽいのが気になる…)
クラウドとようやく会えました。着々と進めてますよ、この人。

今は非番だし「エアリスにさあ会いに行くぞ!」ウキウキvという直前に、さびれた教会前でツォンが「任務だ」と迎えにきて「エアリスなら居ない」と言われ、二人の仲を勘ぐったり……このタイミングで任務に狩り出されること&ツォンとエアリスが怪しいこと(「複雑な関係だ」とかツォンが応えるからまた面倒な誤解をよんでるんじゃないかと(笑))に「いいんですけどねぇ!」といじける(?)ザックスがちょっと可愛かった。
しかもその後、任務のために乗ったヘリがモンスターに襲われて雪山のど真ん中で落ちるというオチ付き。どこまで愉快なのか!
何とかなるんじゃないの?なザックスに対して「不便な地では頼りになる」というツォンに
「どうせ田舎もんでーす」とちょっと卑屈になってる?(というか無意識にライバル視してる?)ザックスが愉快。いや卑屈になってそうで、そう見えないのは性格ゆえなのか……。面白……。

ここで、一緒にヘリで落っこちた兵隊の中にクラウドが居て、お互い田舎モノ同士で意気投合してました。
あーなるほど、こういう出会いだったわけね。クラウドちょっと暗い(笑)もんな。
明るくて自信満々なザックス見てたら「こうなりたい」って思うのも、わからんでもない。

……そして現在、雪山で迷ってま……どこもかしこも白くて目印なくてわかり辛いわぁ!!!
すでに通った道なのかどうか、分からなくなる。
戦闘に入ってしまうと、動きまわるためにふと気がつくと自分がどっちの方向に歩いていたのか、分からなくなるのですな。
そして、今来た道をうっかり戻ってしまうことしかり。
建物の中ならまだいいんだけど、ミッション中の草原とか山道とかだだっ広いとこだと正直……「今どっちから来たっけ?」と方向を見失う(笑)
MAPが見られる地ならいいんですが、現在迷ってる雪山はMAPが出て来ないので(なんか電波が届かないらしい)さらに迷います……。

……あれ、私もしかして結構ハマってる?(笑) ←認めたくないものだな鈴村好きとしての過ちというものを



それにしてもあれです。
時々作中で、キャラクターが携帯を取り出して任務の報告したり、連絡受けたりしてるの見てると……何故だか微妙に違和感。
ザックスはともかく……セフィロスが携帯で電話してる姿とか、もんのすごい違和感あるのって気のせい!?(笑) や、セフィロスからも「●●へ行け!」とか指示されるんだけど。(この人、ザックスには素っ気ない(笑))
ファンタジーの世界にちょこっとリアルが入っちゃって、そこだけ浮いてるみたいな妙な感覚です。
アンジールが携帯でミッション終了の報告してるムービー見たとき、思わず「……バイク便?」とか思いました。

いや…あの世界の科学力なら、携帯持ってておかしくないんだろうけどさー。
ユフィからとかメール来てるの思うと……あんたどっから送ってるん!?とか思う。
そもそもザックスのメルアド入手の情報ソースはどこよ!?ユフィ!(笑)
(って、ミッションでしかほとんど交流無いんだけど、ユフィとザックスのやり取りもなんか笑える ←仕方なく付き合ってあげてる割に、相手にはちょっと気に入られてるあたりが)

なんだかんだ言って、先が気になるのでちょこちょこ進めます。
まあ、7本編をプレイしていれば最後のオチというかザックスが辿る運命は分かってるんだけどね……(涙)

とりあえず、あの微妙なキャッチコピーはもうちっと何とかした方がいいと思うよ。
……涙してないじゃん!……っていう。(笑)

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