今朝(笑)クリアしちゃいました……。
まだプレイ日記が途中なので直接的なネタバレはボカして表面的なさわり程度のネタにして、くわしくは後にちゃんと書くことにしますが……。
ああもうイッスン……!!
お前って……お前って……!!!
ラストバトル直前で、激しく嬉し泣きしていました。
実は、感想BLOGめぐっていたら色んな人が「泣きながらラストバトル戦った」って書いてたのを、うっかり何ケ所で見てしまって……。
まさか“戦いたくない相手と戦わされる”系ラストバトルか……!?とかなり心配だったのですが。
(いやもう水龍の時とか、倒した後が心が辛かったしな……)
イッスンがやってくれた……!! 離れていても心は一緒だった……!!
みんなの気持ちがほのぼのと伝わってきて、たいへん和むと同時に嬉し泣き……(笑)
悲しい涙じゃなくて、嬉しい涙だった!
ラストバトル前に、こんなに和やかな気持ちで挑めるなんてねー……始めてかも。
「うん、大丈夫だよ。神様だから、みんなのために頑張るよ」って気持ちになれました。
まさに「ありがとう」です。
今でも思い出し泣きできますよ、あのラストバトル直前の一連のシーンは……!
これ書きながらまた思い出して、ちょっと涙目だし(笑)
ちなみにはぐれ珠がまだ揃ってないので、ラスダン直前のデータでコンプリート目指してから、もう1回ラスボスに挑んで2周目にいこうと思います。
1回目のクリア時は、妖怪の牙以外は「神」評価でした。
うーむ、あんまり牙集めしなかったからな〜。
次はめいっぱい集めて楽にするか。
時々、ムムム……とちょっとだけ気になる部分とかあったけど、満足!と言っていいゲームでした。
心に暖かい物が残るゲームです。
アクション要素あるのに、もう1回初めからプレイしたい……と思うのも珍しいかも……。
キャラもみんなイイ味だしてるしな。
筆頭でアマテラスがもう可愛くて格好よくてたまらん感じでしたが、北国で生きて行く者の厳しさを感じさせるオキクルミとかも好きでした。
(オキクルミって背筋シャンとして居そうなイメージがあるな)
もちろん、イッスンも好きだ。アマテラスの相棒はあんたしかいないよ!
登場人物たちの、ちょっと呑気さが見えるまったり具合とかもイイ。
妖怪は妖怪らしくて、オドロオドロしいのもいたし、ちょっと愛嬌ある感じのもいたり……といいバランスだし。
全体通したくわしい感想は、また後日。
ともかく、いいゲームでしたよ!!!
私の中の2006ベスト3におそらく入りますね!!
あー、何かイラスト描きたくなってきた……。
まだプレイ日記が途中なので直接的なネタバレはボカして表面的なさわり程度のネタにして、くわしくは後にちゃんと書くことにしますが……。
ああもうイッスン……!!
お前って……お前って……!!!
ラストバトル直前で、激しく嬉し泣きしていました。
実は、感想BLOGめぐっていたら色んな人が「泣きながらラストバトル戦った」って書いてたのを、うっかり何ケ所で見てしまって……。
まさか“戦いたくない相手と戦わされる”系ラストバトルか……!?とかなり心配だったのですが。
(いやもう水龍の時とか、倒した後が心が辛かったしな……)
イッスンがやってくれた……!! 離れていても心は一緒だった……!!
みんなの気持ちがほのぼのと伝わってきて、たいへん和むと同時に嬉し泣き……(笑)
悲しい涙じゃなくて、嬉しい涙だった!
ラストバトル前に、こんなに和やかな気持ちで挑めるなんてねー……始めてかも。
「うん、大丈夫だよ。神様だから、みんなのために頑張るよ」って気持ちになれました。
まさに「ありがとう」です。
今でも思い出し泣きできますよ、あのラストバトル直前の一連のシーンは……!
これ書きながらまた思い出して、ちょっと涙目だし(笑)
ちなみにはぐれ珠がまだ揃ってないので、ラスダン直前のデータでコンプリート目指してから、もう1回ラスボスに挑んで2周目にいこうと思います。
1回目のクリア時は、妖怪の牙以外は「神」評価でした。
うーむ、あんまり牙集めしなかったからな〜。
次はめいっぱい集めて楽にするか。
時々、ムムム……とちょっとだけ気になる部分とかあったけど、満足!と言っていいゲームでした。
心に暖かい物が残るゲームです。
アクション要素あるのに、もう1回初めからプレイしたい……と思うのも珍しいかも……。
キャラもみんなイイ味だしてるしな。
筆頭でアマテラスがもう可愛くて格好よくてたまらん感じでしたが、北国で生きて行く者の厳しさを感じさせるオキクルミとかも好きでした。
(オキクルミって背筋シャンとして居そうなイメージがあるな)
もちろん、イッスンも好きだ。アマテラスの相棒はあんたしかいないよ!
登場人物たちの、ちょっと呑気さが見えるまったり具合とかもイイ。
妖怪は妖怪らしくて、オドロオドロしいのもいたし、ちょっと愛嬌ある感じのもいたり……といいバランスだし。
全体通したくわしい感想は、また後日。
ともかく、いいゲームでしたよ!!!
私の中の2006ベスト3におそらく入りますね!!
あー、何かイラスト描きたくなってきた……。
大神さまといっしょ12(『大神日記』)
2006年5月12日 ■ゲームプレイ記終盤にさしかかってきました。
例によってネタバレ含みますので未プレイの方はご注意!
よござんすか?(笑)
カイポクの案内で、ヨシペタイの森を進むことになるんですが……。
おお、カイポクもオイナ族だからか、四つ足の獣になったよ! いいねぇ素晴らしいわオイナ族。
オキクルミとかサマイクルはまんま犬系っぽかったんですが、カイポクは細っそりしていて鹿みたいだな〜。
で、森の中は5分以内に進まないと、毒?でそれ以上居られないんだとかで、ここへ来てタイムアタックですかーい!!
慌ててカイポクを追い掛けますよ。いじわるなイバラのような壁の穴にぶつからないようにうまくジャンプしながら入らないと行けなかったりとかで、焦ると大変(笑)
何とか進むと、ウシワカがまた居ます。何してんのまたこの人はー。
イッスンについて、色々知ってるみたいで、イッスンを諭すようなこと言ってくるのは……なぜ?
ついでに予言も。
「電撃ビリビリで入り口オープン!」だってさ。
そろそろ予言が直接的になってきたなぁ(笑)
ひたすら森の奥へ行くと、草花が生えた小さな広場のようなとこに。
ここが入り口らしいんだけど、アマテラスが中に入れないほど小さい。
…と、思ったら打出の小槌が光りだし、またアマテラスを小さくしてくれました。
イッスンは嫌がって着いて来てくれないんだけど……。
アマテラスだけで入って、コロボックルたちに「珍しい狼」と言われます。
あ、彼らは隈取りも見えるらしい。妖精だからかな〜。みんな、色々な虫をモチーフにした帽子みたいのをかぶってます。
ああ、だからイッスンは玉虫っっぽいのかぶってるわけですな。
ところでこの村、葉っぱの上とかに家があったりとかで、どこもかしこも高台ってヤツなんだけど……。
いやもう落ちまくり……(笑) 神格下がりまくりです……。
死なないからいいとはいえ、今のアマテラスはちっこい虫サイズの狼なわけで(そう考えるとムヤミに萌えるんですが)、葉っぱ程度の高さから落ちても危険なんですね……。
良く見るとお茶碗の中に池が出来てたり、と面白いんだけど、移動は大変……。
長老のイッシャクのところへ行くと、アマテラスのことを知っているみたいでした。
と、いうかかつて百年前のオロチとの戦いの際、一緒にいたのはイッシャクらしい。
長老が話し掛けてもウンともスンとも言わないでポァっとしてるアマテラスを見て
「その人をナメた態度……間違い無くあのアマ公じゃわい」とか言われます。
…昔からアマ公呼ばわりだったのか……(笑)
彼は色々教えてくれます。
天の神の国・タカマガハラから落ちた船から、妖魔たちが現れたこと、船に乗っていた天神族たちはただ1人の男を残してみんな逃げ場の無い船の中で殺させてしまったらしいこと。
あと、真の力を取り戻すなら“神のことを世に伝える”絵師、天道太子を見つけなくてはダメだ、と。
かつて百年前はイッシャクがその天道太子だったらしいけど。
……ちなみに村の中で話を聞いてみると、村で一番絵がうまかったのはイッシャクの孫のイッスンだったみたいで、イッシャクは結構厳しく接していたみたいです。
孫だからこそ、甘やかしたくなかったのか……?
イッスンも与えられただけの使命とか、そういうのに反感あって村を飛び出したのか……。
カイポクにも言われてたけど、コロポックルが人間達に神様の存在を信じさせてあげなければ、神様は永遠に力を失ったままなんだそうだ。
つまり、十三の筆神の力を取り戻しただけじゃダメだってことかな。
で、村の中では行方不明だったピリカが、村のさらに奥の森にある幽門扉の方へと向かったのを見たという証言が……。
おおう、また森の中かい! 雪玉とかガンガン転がってくる中、門の所へ行くとイッスンが扉を開けてくれます。
電光丸という刀でないと、あけることが出来ない門のようです。
入ろうとするとそこへオキクルミが……。
クトネシリカにもっと妖魔の血を吸わせねば!と意気込んで、門の中へと入って行ってしまいますよ。
わー……突っ走るなこの男はーーー!!!
こっちも慌てて後を追いましたら……どうやら神木村らしいんですが、微妙に雰囲気が違う。
サクヤの御神木があったとこには、何故か小さな苗木が。
おかしいな、と思ったら、苗木の精霊だと言う小さなの女の子を発見。
舌ったらずに「シャクヤでしゅ」。……シャクヤ?
さらにあちこち回ると、近くにいた姉妹にはアマテラスの隈取りが見えるみたいだし、村の人たちに話し掛けると脅えられたり、追い立てられたりします。
な、何か嫌われてるっぽい……!! 何か変!村の人たちも微妙に色違うし!
白野威(シラヌイ)とか言われてますよ! クシナダにも怖がられてちょっと寂しい……。
スサノオの家のあたりに行くと、イザナギと名乗る男と戦うハメになったりして……。
このあたりで、実はここは百年前なんじゃないかとイッスンが気付いてくれます。
微妙に似てるけど態度が違うのは、村の皆が先祖だったからなのですね。
百年前、オロチにまだ生け贄を捧げていた頃、アマテラスは村では白野威と呼ばれていて、生け贄選定の頃になると決まって村をウロウロしていたからオロチの使いと忌み嫌われてたわけで。(OPより)
結局、オロチを倒した際に誤解は解けたけど、白野威はその時に力尽きてしまって……。
村の皆は感謝の意を込めて、白野威の石像を祀ってくれたわけですね。そのおかげて石像に再び宿ってアマテラスは復活出来たわけだけど……。
って……まさかまさか……百年前の出来事をこれからアマテラスがなぞり、アマテラスが力つきたりとか……そ、そんなこと無いよね……???(心配)
そんな心配してたら、実はこの日は生け贄選定の日だったらしく、イザナミが生け贄に選ばれてしまいます。
伝承では、イザナギがイザナミの身替わりになってオロチに戦いを挑みにいく……ということになってますが……実はさっき戦った時に気絶しちゃっています(笑)
なんとか史実通りにしないと!ということで、禊をしてる間に装束をかっぱらい(もちろんアマテラスが)、気絶してるイザナギに着せます。……どうやって着せたんだろアマテラス……。
そのまま無理矢理背に乗せて、十六夜の祠へオロチ退治ですよ。
って……またあれと戦うのかー。時間かかって結構大変なのに……。
神州平原も、行けるとこが狭くて、あまり走りまわれませんでした。
(百年前のアガタの森とか入ってみたかったな〜。)
例によってネタバレ含みますので未プレイの方はご注意!
よござんすか?(笑)
カイポクの案内で、ヨシペタイの森を進むことになるんですが……。
おお、カイポクもオイナ族だからか、四つ足の獣になったよ! いいねぇ素晴らしいわオイナ族。
オキクルミとかサマイクルはまんま犬系っぽかったんですが、カイポクは細っそりしていて鹿みたいだな〜。
で、森の中は5分以内に進まないと、毒?でそれ以上居られないんだとかで、ここへ来てタイムアタックですかーい!!
慌ててカイポクを追い掛けますよ。いじわるなイバラのような壁の穴にぶつからないようにうまくジャンプしながら入らないと行けなかったりとかで、焦ると大変(笑)
何とか進むと、ウシワカがまた居ます。何してんのまたこの人はー。
イッスンについて、色々知ってるみたいで、イッスンを諭すようなこと言ってくるのは……なぜ?
ついでに予言も。
「電撃ビリビリで入り口オープン!」だってさ。
そろそろ予言が直接的になってきたなぁ(笑)
ひたすら森の奥へ行くと、草花が生えた小さな広場のようなとこに。
ここが入り口らしいんだけど、アマテラスが中に入れないほど小さい。
…と、思ったら打出の小槌が光りだし、またアマテラスを小さくしてくれました。
イッスンは嫌がって着いて来てくれないんだけど……。
アマテラスだけで入って、コロボックルたちに「珍しい狼」と言われます。
あ、彼らは隈取りも見えるらしい。妖精だからかな〜。みんな、色々な虫をモチーフにした帽子みたいのをかぶってます。
ああ、だからイッスンは玉虫っっぽいのかぶってるわけですな。
ところでこの村、葉っぱの上とかに家があったりとかで、どこもかしこも高台ってヤツなんだけど……。
いやもう落ちまくり……(笑) 神格下がりまくりです……。
死なないからいいとはいえ、今のアマテラスはちっこい虫サイズの狼なわけで(そう考えるとムヤミに萌えるんですが)、葉っぱ程度の高さから落ちても危険なんですね……。
良く見るとお茶碗の中に池が出来てたり、と面白いんだけど、移動は大変……。
長老のイッシャクのところへ行くと、アマテラスのことを知っているみたいでした。
と、いうかかつて百年前のオロチとの戦いの際、一緒にいたのはイッシャクらしい。
長老が話し掛けてもウンともスンとも言わないでポァっとしてるアマテラスを見て
「その人をナメた態度……間違い無くあのアマ公じゃわい」とか言われます。
…昔からアマ公呼ばわりだったのか……(笑)
彼は色々教えてくれます。
天の神の国・タカマガハラから落ちた船から、妖魔たちが現れたこと、船に乗っていた天神族たちはただ1人の男を残してみんな逃げ場の無い船の中で殺させてしまったらしいこと。
あと、真の力を取り戻すなら“神のことを世に伝える”絵師、天道太子を見つけなくてはダメだ、と。
かつて百年前はイッシャクがその天道太子だったらしいけど。
……ちなみに村の中で話を聞いてみると、村で一番絵がうまかったのはイッシャクの孫のイッスンだったみたいで、イッシャクは結構厳しく接していたみたいです。
孫だからこそ、甘やかしたくなかったのか……?
イッスンも与えられただけの使命とか、そういうのに反感あって村を飛び出したのか……。
カイポクにも言われてたけど、コロポックルが人間達に神様の存在を信じさせてあげなければ、神様は永遠に力を失ったままなんだそうだ。
つまり、十三の筆神の力を取り戻しただけじゃダメだってことかな。
で、村の中では行方不明だったピリカが、村のさらに奥の森にある幽門扉の方へと向かったのを見たという証言が……。
おおう、また森の中かい! 雪玉とかガンガン転がってくる中、門の所へ行くとイッスンが扉を開けてくれます。
電光丸という刀でないと、あけることが出来ない門のようです。
入ろうとするとそこへオキクルミが……。
クトネシリカにもっと妖魔の血を吸わせねば!と意気込んで、門の中へと入って行ってしまいますよ。
わー……突っ走るなこの男はーーー!!!
こっちも慌てて後を追いましたら……どうやら神木村らしいんですが、微妙に雰囲気が違う。
サクヤの御神木があったとこには、何故か小さな苗木が。
おかしいな、と思ったら、苗木の精霊だと言う小さなの女の子を発見。
舌ったらずに「シャクヤでしゅ」。……シャクヤ?
さらにあちこち回ると、近くにいた姉妹にはアマテラスの隈取りが見えるみたいだし、村の人たちに話し掛けると脅えられたり、追い立てられたりします。
な、何か嫌われてるっぽい……!! 何か変!村の人たちも微妙に色違うし!
白野威(シラヌイ)とか言われてますよ! クシナダにも怖がられてちょっと寂しい……。
スサノオの家のあたりに行くと、イザナギと名乗る男と戦うハメになったりして……。
このあたりで、実はここは百年前なんじゃないかとイッスンが気付いてくれます。
微妙に似てるけど態度が違うのは、村の皆が先祖だったからなのですね。
百年前、オロチにまだ生け贄を捧げていた頃、アマテラスは村では白野威と呼ばれていて、生け贄選定の頃になると決まって村をウロウロしていたからオロチの使いと忌み嫌われてたわけで。(OPより)
結局、オロチを倒した際に誤解は解けたけど、白野威はその時に力尽きてしまって……。
村の皆は感謝の意を込めて、白野威の石像を祀ってくれたわけですね。そのおかげて石像に再び宿ってアマテラスは復活出来たわけだけど……。
って……まさかまさか……百年前の出来事をこれからアマテラスがなぞり、アマテラスが力つきたりとか……そ、そんなこと無いよね……???(心配)
そんな心配してたら、実はこの日は生け贄選定の日だったらしく、イザナミが生け贄に選ばれてしまいます。
伝承では、イザナギがイザナミの身替わりになってオロチに戦いを挑みにいく……ということになってますが……実はさっき戦った時に気絶しちゃっています(笑)
なんとか史実通りにしないと!ということで、禊をしてる間に装束をかっぱらい(もちろんアマテラスが)、気絶してるイザナギに着せます。……どうやって着せたんだろアマテラス……。
そのまま無理矢理背に乗せて、十六夜の祠へオロチ退治ですよ。
って……またあれと戦うのかー。時間かかって結構大変なのに……。
神州平原も、行けるとこが狭くて、あまり走りまわれませんでした。
(百年前のアガタの森とか入ってみたかったな〜。)
大神さまといっしょ13(『大神日記』)
2006年5月12日 ■ゲームプレイ記こ……ここへ来て、わんこ好きにたまらんイベントがーーー!!!
例によってネタバレ含みますので未プレイの方はご注意!
よござんすね?(笑)
気絶したまんまのイザナギを連れてオロチのいる十六夜の祠へ行くと、最初の頃・百年後の時と同じように、奥からニョキっと首が出てきて、生け贄を奥へさらっていきます……。
……が、すぐに吐きだれるイザナギ……(笑) やっぱりおっさんはマズそうだったか……?(笑)
結局、アマテラスが戦うことになるわけね……と懐かしの十六夜の祠の中へ。
そこにはオキクルミがすでに着いてましたよ!
オロチと戦う気まんまんだよコイツ……。
言い伝えのように、剣を光らせることが出来るにはオロチくらい強い相手の血を吸わせてやらなければならないんだ!と思い込んでる様子。若気のいたりってやつか……。
彼は彼なりに、村を護るためにクトネシリカの力を得ようと必死なんだろうけど……やり方が間違ってるのに気付いてくれないとー!カイポクも皆も心配してるのに!
オロチの背中の鐘楼の下に、捜しまわっていたピリカが気絶していました。
こ、こんなトコまで来てたんかー!
ピリカがオロチの背中にいるのに、オキルクミは気にせず戦おうとします。
イッスンが、まだ酒の用意も出来てないってのに!と文句たれながら、伝承通りにオロチを酔わせる八塩折之酒(途中で拾った)の用意をしてくれて……百年後と同様にオロチを酔わせて、どつく、酔わせてどつく×8本分です。
でも、真ヤマタノオロチと言いつつも戦法はわかってるし、今回は霧隠もあるのでヤツが酔って気絶してる間は霧隠でさらに時間を引き延ばして…目を覚ますまえにボコって……をくり返して、はるかに早く倒せました。
トドメを刺そうとしたら、オキクルミが邪魔します……今こそ青鈍色に光って目覚めよ!とクトネシリカに呼び掛けるけど……。
しかし結局クトネシリカは光らずに、オキクルミはあっさりとオロチに弾き飛ばされて敗北……。
オキクルミがピンチ…!と思ったらイザナギが登場! また子孫と同じく美味しいとこをさらっていくのかこの男は!……と思ったらやっぱり……!
イザナギ神話と同じ光景で、アマテラスが月を描いて剣を光らせ、イザナギの動きに合わせて一閃繰り替えし……百年後と同じように。
いや、でもアマテラスが百年前を繰り替えしてたってことなのか。
ピリカも助かって、アマテラスの背の上にうまいこと乗っかり、オロチが倒れたことで天叢雲剣も手に入りましたよ!
ここで、巻き物語り風になるんだけど…勝利に湧くアマテラス側とは対照的に、うかない顔のオキクルミはひっそりとその場を立ち去ってしまったらしい。
身の危険をおかしても光らなかったクトネシリカを持って。敵をただ倒すだけじゃダメなんじゃないか、と薄々感じ始めたのかな。
勝利の余韻にひたるイザナギの上に、オロチが最後の力を振り絞ったのか大岩が落ちてきます……。
ああ潰されてしまった……と思ったら、光り輝く白い狼が……って…白野威!!!
この時代のアマテラス…すなわち白野威が、イザナギを助けてかわりにガレキを支えて……!!
ちょっとまてー!言い伝えでは、
「戦いつつオロチの毒にやられて息も絶え絶え」じゃなかったの!?
フッサフッサの毛がなびいていて(尻尾……?)、隈取りも心無しか今のアマテラスよりキメ細やかな、可愛いというよりも美麗な白野威ですよ。
こ……これが真の大神の貫禄!! メッチャ美しいんですが……!
若き頃のイッシャクに逃げろと言わている間、大岩から助かったイザナギは、傷付いて倒れそうな白野威をお姫さまだっこで抱えて去って行きました。
これが、本来の百年前のイザナギ伝説だったわけですね。
つまりこの後、イザナギに抱えられて神木村に戻って、村の皆に見守られながら静かに息を引き取ってしまうわけだ……シュン……(涙)
崩れる祠から脱出し、幽門扉を通って現在へと帰ってきました。
ピリカに聞くと、夢の中に出てきた二羽のフクロウに誘われて来てしまったらしい。
二羽のフクロウといえば、カムイの守神らしいけど、何か曰くがありそう。
そんな話をしてる間に気がつくと太陽が欠け始めていて、百年に一度の玄冬の蝕とやらが始まってしまったらしい。
えーと、確か蝕が終わる前に祈祷をして、エゾフジを噴火させないと、カムイが本格的に凍り付いて人の住めない場所になってしまうんだったっけね……。
太陽が消えてしまったら、太陽神のアマテラスはどうなるのか……?とちょっと心配そうなイッスンです。
……いいやつじゃんお前!
ピリカに祈祷をしてもらうため、ウエペケレの上にある祭壇へとピリカを乗せて運びます。
やー……女の子を乗せる率が高いねアマテラス。
森から出たら、猛吹雪ですよ!視界も悪い〜!! 吹雪は山の方から吹いてるので、とくかく早く祈祷を……!とエゾフジ方面のヲラチ湖へ向かいますが、走りにくいったら。
祭壇には誰も居ないので、吹雪の吹いて来ている山の遺跡の入り口の方へと行くと、いつのまにか空いてた門の前に皆がいました。
なんと、オキクルミが無理矢理門を開けて、中のイリワク神殿に入っていってしまったらしい……。
吹雪は門の中から来てるのに! このままでは蝕を待たずに氷り漬けになってしまうということで、皆で門を何とか閉めようとしていた様子。
勝手なことをするというオキクルミをイッスンが責めるけど、カイポクはオキクルミの味方してくれるんですね。
妖魔たちが現れた時も、オキクルミが囮になって戦ったから長老たちも助かったから、と。
それでも勝てなかったことが辛かったのか、くやしかったのか…それ以来、村の外でクトネシリカで妖怪退治をするようになってしまったんだとか。
彼なりに村の力になろうと必死だったけど、そのやり方がちょっとだけ方向性が違っていただけなんですね……。
カイポクは優しいな……。
祈祷を頼まれたピリカも、オキクルミがいつも言っていた言葉を思い出して、みんなのために祈祷をしてくれるみたいだし……。
その間、吹雪を少しでも落ち着かせるなら、やっぱり中に入って止めるしか無いわけで。
アマテラスも遺跡の中へと突入ですよ。
昔カムイをあばれまわったという、封印が解けた双魔神と戦いに……。
またキッツいダンジョンなのかな……。
例によってネタバレ含みますので未プレイの方はご注意!
よござんすね?(笑)
気絶したまんまのイザナギを連れてオロチのいる十六夜の祠へ行くと、最初の頃・百年後の時と同じように、奥からニョキっと首が出てきて、生け贄を奥へさらっていきます……。
……が、すぐに吐きだれるイザナギ……(笑) やっぱりおっさんはマズそうだったか……?(笑)
結局、アマテラスが戦うことになるわけね……と懐かしの十六夜の祠の中へ。
そこにはオキクルミがすでに着いてましたよ!
オロチと戦う気まんまんだよコイツ……。
言い伝えのように、剣を光らせることが出来るにはオロチくらい強い相手の血を吸わせてやらなければならないんだ!と思い込んでる様子。若気のいたりってやつか……。
彼は彼なりに、村を護るためにクトネシリカの力を得ようと必死なんだろうけど……やり方が間違ってるのに気付いてくれないとー!カイポクも皆も心配してるのに!
オロチの背中の鐘楼の下に、捜しまわっていたピリカが気絶していました。
こ、こんなトコまで来てたんかー!
ピリカがオロチの背中にいるのに、オキルクミは気にせず戦おうとします。
イッスンが、まだ酒の用意も出来てないってのに!と文句たれながら、伝承通りにオロチを酔わせる八塩折之酒(途中で拾った)の用意をしてくれて……百年後と同様にオロチを酔わせて、どつく、酔わせてどつく×8本分です。
でも、真ヤマタノオロチと言いつつも戦法はわかってるし、今回は霧隠もあるのでヤツが酔って気絶してる間は霧隠でさらに時間を引き延ばして…目を覚ますまえにボコって……をくり返して、はるかに早く倒せました。
トドメを刺そうとしたら、オキクルミが邪魔します……今こそ青鈍色に光って目覚めよ!とクトネシリカに呼び掛けるけど……。
しかし結局クトネシリカは光らずに、オキクルミはあっさりとオロチに弾き飛ばされて敗北……。
オキクルミがピンチ…!と思ったらイザナギが登場! また子孫と同じく美味しいとこをさらっていくのかこの男は!……と思ったらやっぱり……!
イザナギ神話と同じ光景で、アマテラスが月を描いて剣を光らせ、イザナギの動きに合わせて一閃繰り替えし……百年後と同じように。
いや、でもアマテラスが百年前を繰り替えしてたってことなのか。
ピリカも助かって、アマテラスの背の上にうまいこと乗っかり、オロチが倒れたことで天叢雲剣も手に入りましたよ!
ここで、巻き物語り風になるんだけど…勝利に湧くアマテラス側とは対照的に、うかない顔のオキクルミはひっそりとその場を立ち去ってしまったらしい。
身の危険をおかしても光らなかったクトネシリカを持って。敵をただ倒すだけじゃダメなんじゃないか、と薄々感じ始めたのかな。
勝利の余韻にひたるイザナギの上に、オロチが最後の力を振り絞ったのか大岩が落ちてきます……。
ああ潰されてしまった……と思ったら、光り輝く白い狼が……って…白野威!!!
この時代のアマテラス…すなわち白野威が、イザナギを助けてかわりにガレキを支えて……!!
ちょっとまてー!言い伝えでは、
「戦いつつオロチの毒にやられて息も絶え絶え」じゃなかったの!?
フッサフッサの毛がなびいていて(尻尾……?)、隈取りも心無しか今のアマテラスよりキメ細やかな、可愛いというよりも美麗な白野威ですよ。
こ……これが真の大神の貫禄!! メッチャ美しいんですが……!
若き頃のイッシャクに逃げろと言わている間、大岩から助かったイザナギは、傷付いて倒れそうな白野威をお姫さまだっこで抱えて去って行きました。
これが、本来の百年前のイザナギ伝説だったわけですね。
つまりこの後、イザナギに抱えられて神木村に戻って、村の皆に見守られながら静かに息を引き取ってしまうわけだ……シュン……(涙)
崩れる祠から脱出し、幽門扉を通って現在へと帰ってきました。
ピリカに聞くと、夢の中に出てきた二羽のフクロウに誘われて来てしまったらしい。
二羽のフクロウといえば、カムイの守神らしいけど、何か曰くがありそう。
そんな話をしてる間に気がつくと太陽が欠け始めていて、百年に一度の玄冬の蝕とやらが始まってしまったらしい。
えーと、確か蝕が終わる前に祈祷をして、エゾフジを噴火させないと、カムイが本格的に凍り付いて人の住めない場所になってしまうんだったっけね……。
太陽が消えてしまったら、太陽神のアマテラスはどうなるのか……?とちょっと心配そうなイッスンです。
……いいやつじゃんお前!
ピリカに祈祷をしてもらうため、ウエペケレの上にある祭壇へとピリカを乗せて運びます。
やー……女の子を乗せる率が高いねアマテラス。
森から出たら、猛吹雪ですよ!視界も悪い〜!! 吹雪は山の方から吹いてるので、とくかく早く祈祷を……!とエゾフジ方面のヲラチ湖へ向かいますが、走りにくいったら。
祭壇には誰も居ないので、吹雪の吹いて来ている山の遺跡の入り口の方へと行くと、いつのまにか空いてた門の前に皆がいました。
なんと、オキクルミが無理矢理門を開けて、中のイリワク神殿に入っていってしまったらしい……。
吹雪は門の中から来てるのに! このままでは蝕を待たずに氷り漬けになってしまうということで、皆で門を何とか閉めようとしていた様子。
勝手なことをするというオキクルミをイッスンが責めるけど、カイポクはオキクルミの味方してくれるんですね。
妖魔たちが現れた時も、オキクルミが囮になって戦ったから長老たちも助かったから、と。
それでも勝てなかったことが辛かったのか、くやしかったのか…それ以来、村の外でクトネシリカで妖怪退治をするようになってしまったんだとか。
彼なりに村の力になろうと必死だったけど、そのやり方がちょっとだけ方向性が違っていただけなんですね……。
カイポクは優しいな……。
祈祷を頼まれたピリカも、オキクルミがいつも言っていた言葉を思い出して、みんなのために祈祷をしてくれるみたいだし……。
その間、吹雪を少しでも落ち着かせるなら、やっぱり中に入って止めるしか無いわけで。
アマテラスも遺跡の中へと突入ですよ。
昔カムイをあばれまわったという、封印が解けた双魔神と戦いに……。
またキッツいダンジョンなのかな……。