さあ狩りの始まりだ!【MH4】
2013年9月18日 ■ゲームプレイ記今回は予約開始と同時にeカプコンで予約しました。
ゴア・マガラブラックもアイルーホワイトも、どっちもいい感じだったけど、すでにとび森3DSLLを持っていて2台持ちなので、これ以上本体が増えてもな……ということで本体は見送り。
あと、やっぱりLLだと画面を引き延ばしてるだけなので、CGが粗くなるんですよね……。
というわけで、午前中お届けにして10時くらいに佐川男子(おっさん)が届けにきました!
DL版にしようかとギリギリまで迷ったけど、混雑して難しいんじゃないだろうか……と思ったので、普通にパッケージです。
男キャラか女キャラか、毎回迷うんですが、今回はリンク装備(ゼルダの伝説)があるのと、多分あるだろうジャ◉プ装備とか、そういうのも含めて見たいので、男キャラにしました。
ハンターさんはチェイ●バーとオトモは「レ○少尉」です(笑)
ガル●ンティアから名前いただきました!(笑)
フセ字にしてるのは検索避けです……。や、きっと色んな人と狩りに出るだろうしね。
クライアントの人とか編プロさんとかね……(笑)
でも、いずれ女子キャラも作ってキリン装備をですな……!!!
今回は、今までよりもしっかりとしたストーリー性があるモンハンになっているので、OPからなかなかに気になる展開。
前回も前々回も、新たな場所(ポッケ村やユクモ村)へとやってくる途中で、それぞれのタイトルのパッケージにもなっているキーモンスターに遭遇して襲われて(笑)、村へとやってくる新人ハンター!というシチュエーションなんですよね。
で、一通りの村人への挨拶が終わったら、割と後は好きにしていいよー!な感じで放置されます(笑)
今回は、おそらくはキャラバンの人たちと一緒に砂の海を移動中、ダレン・モーランなる巨大なモンスターに襲われます。
ジエン・モーランの親戚かしら!?(笑) とにかくデカいです。船よりデカいです。
そして、たまたま船に居合わせた主人公ハンター、手伝ってくれ!と言われて船長(団長)さんから時間稼ぎを依頼されます。
……装備なしで、アンダーウェアだけだがな!!! これが後に「裸でダレン・モーランを撃退した男」という勲章に……
いわゆる捕鯨戦闘(笑)のチュートリアルですな。きっと緊急クエストとかで、ダレン・モーラン戦がいずれあるんだろうな。
チュートリアルなので、逐一親切に銅鑼を鳴らすタイミングとか大砲を撃て!とか合図してくれるので、あんまり迷う事はありません。
まあ、チュートリアルだからきっと失敗しても大丈夫でしょうね(笑)
むろん、2Gからのハンターなのでそこはそつなくこなして行きます。
ある程度ダメージを与えたりしていると、我々の船以外が駆けつけます!
船には上質な装備に身を固めた、ベテランっぽいハンターたちの姿も。
船から拘束バリスタ弾とか打ち込んで、モーランを撃破!
目前に街が迫っていたので、間一髪でした……!という流れで、無事にキャラバンは最初の村へと到着します。
そして、船の団長さんにその度胸を買われて、うちのキャラバンの専属にナラナイカ!とスカウトされました(笑)
この後は、専属になるための試験的なクエストとして、「肉を焼いて納品」とか簡単なチュートリアルを兼ねたクエストを受けて、OKが頂けたところで集会所も開き、オトモも一緒に連れていけるようになりました。
ここからはもう、己の好きなようにやっていくだけです!
それにしても、毎回毎回新しい場所での探索がもう楽しくて!!
おお、ここはこんなものが生えてるんだ!とか、この景色すげぇえええ!とか、人間が新しい土地の大自然に初めて足を踏み入れて圧倒される、その感覚を楽しんでいます。
【天空山】とか、特に好きな雰囲気です!! 崩落で、岩が空からゴンゴン落ちてくる廃墟感とか、すごく好きです。上の方に行くと、雲よりも上に行けて、何も遮らないで空が見えてすごく綺麗だったりとか……。
遺跡平原もそうですけど、今回は何か古き良きロマンを感じさせる土地も多いのがいいですねぇ。
未開の地も楽しいけれど、かつて滅んだ文明を匂わせる石碑や建物がある雰囲気とかも、たまらないです。
探索が素直に楽しい世界観になってると思います。
……まあ、狩りの最中はそれどころではないんですけど、そういう人間の手の届かない場所に君臨するモンスターたちに、畏敬の念を覚えたり……ね。
私が『モンスターハンター』で好きな部分というのは、ただモンスターと戦って倒せた充実感とかよりも、そういう大自然とモンスターに人の力で立ち向かっていくシチュエーションも好きなんですよね。
モンスターの中には、吹雪やら雨風を起こしたりするのもいますし、モンスターに挑むことすなわち、大自然の驚異に挑む事!という感じがして、何だか壮大な気持ちになります。
それゆえにモンスターに勝てた時は、人の手でもここまで出来るんだ!という雰囲気を味わえるんですよね。
私がモンハンを好きなのは、そういう部分もありますね。
開拓精神万歳!てな感じでしょうか(笑)
これから思いっきり楽しみたいところです!
もちろん、仕事のペースもちゃんと守りつつですね!(笑)
嗚呼、絶景かな絶景かな
2012年11月1日 ■ゲームプレイ記
PS3のHDリマスター版が発売決定してから速攻イーカプで予約して
このためにゲーム用のTVを買い替えてビデオ端子接続からHDMIケーブルでの接続に切り替えて待ってました。
『大神 絶景版』が届きました……!!!
アマテラスぅうううう!!!!!
ちょっと残念だったのは、満開桜花玉つきで注文したんだけど、お届け出来るクオリティに達していかないから……とかで、桜花玉だけ2月に後日発送だそうです。
その分、クオリティの高いアイテムが出来てくれれば良いですが。期待してるぞー。
インストールする容量7700MBほどってちょっとビビったけど(笑)
その分、綺麗な映像で見られるなら……と長いインストールをすませて、最初のとこだけやっていました。
おおお……う……美しい……!!!
綺麗、じゃなくてあえてひらがなで「美しい」と表現したい。
PS2版も、水墨画風の雰囲気を出すためか、ちょっと淡い感じの柔らかい色合いだったんだけど、今回は水墨画っぽいとこは少しのにじみの風合いを残しつつ、花びらとか植物とかは、色鮮やかに華やかに……という感じになっていました。
ちょっと神木村の復活まではやっておこう、かあちゃんの大根掘っておこう、なんてやってたら……
と……止まらないよ……!! 『大神』は走ってるだけで楽しいのに、それがあんなに美しくなってたら、そりゃあ隅々まで見に行きたくなりますって!
村で私のお気に入りのスポットは、クシナダの家の裏にある、滝の上で村を見下ろせる場所なんですけど(そこで夕暮れになるのや朝を迎えるのを見るのが好き)、まだ筆しらべが足りないので昇れない(笑)
で、結局は花咲谷を解放して、神州平原の大神降ろしまでやってしまいました!
まあ、次にどこへ行けばいいか、分ってるから迷う事もないからなんだけどね(笑)
ぶっちゃけ、泣いた。
なんというか……子供の頃に行った祖父祖母の田舎で夕焼けとかをみてわけもなくノスタルジィな気分になって、涙が込み上げてきた……とかそんな感じのニュアンスで。
出かける前に、動物のエサもしっかり用意してから行ったし。(序盤はお豆多め、草を少し、肉はちょこっと。魚の出番はだいぶ後。)
最初にプレイした時は…「はぐれ珠」集めの為に、エサをやり忘れた動物を探しまわって(笑)、大変だったのを覚えててねー。
常にエサは持っておく方針で!(旅の目的忘れんなw)
逆に『大神』はボス戦以外はあんまり回復しなくても大丈夫だし、序盤はエサと技の修得に資金をつぎ込む感じかなぁ。
絶景版の名に相応しい画質に生まれ変わっていました。
舞い散る葉や花びらの1枚1枚が良く見える、水の模様のなめらかさ、アマテラスの表情やイッスンの姿形(笑)、鮮明にでも目にうるさくない色合いで、私の中からも幸玉放出!!!
桜花するときのピンク色が鮮やか!で色彩も美しい。(むろん、元のグラフィックがいいからですが)
以前プレイしていた時、接続がビデオ端子だったのもあったかもですが、PS3での美しさといったらもう……。
しかも、懐かしいシーンにもいちいちニヨニヨしてしまいました。
アマテラスの復活、スサノオを乗っけて村中を走り回ったり(あえてスサノオを乗せたまま、高台から飛び降りてみたりw)
ああ……蘇神さま、断神さま登場、こんなんだったなぁとか。爆神さまにくっついてる松明くわえた子爆神が可愛いったらないな!とか。
タマヤの兄さんの花火も綺麗だなぁ、とか。(早く神木祭りでの花火が見たいなー)
道場の師匠が「かわいい奴め」って言ってくれるのが嬉しかったりとか。(技を覚えた後、ずっとその場で練習してると「技を覚えたのが嬉しいのか」ってなるんだよね。)
序盤なのに堪能しまくってしまいました。
可愛くて、ちょっとクスっとなる楽しい部分も相変わらずだし、アマテラスを走らせる時の草花の舞い散る様とかも大好きだし(最高速度になると、きらめく金色の草花になるのもいいよね。神様っぽくて。)、ああもうとにかく『大神』って本当に美しいゲームだったんだな、と。
改めて認識いたしましたよ。
アクションもそんなに難しい方ではないので
PS3を持ってる日本人はプレイしとけ。
この一言につきますな。このゲームの色彩の鮮やかさは、日本の着物の華やかさを見ているようです。
色とりどり散りばめられているのに、非常に良いバランスでまじりあってる感じが。
忘れていた日本が、そこにあるよ。
自信をもって誰にでもオススメできます。こんなゲーム、普通無い。
このためにゲーム用のTVを買い替えてビデオ端子接続からHDMIケーブルでの接続に切り替えて待ってました。
『大神 絶景版』が届きました……!!!
アマテラスぅうううう!!!!!
ちょっと残念だったのは、満開桜花玉つきで注文したんだけど、お届け出来るクオリティに達していかないから……とかで、桜花玉だけ2月に後日発送だそうです。
その分、クオリティの高いアイテムが出来てくれれば良いですが。期待してるぞー。
インストールする容量7700MBほどってちょっとビビったけど(笑)
その分、綺麗な映像で見られるなら……と長いインストールをすませて、最初のとこだけやっていました。
おおお……う……美しい……!!!
綺麗、じゃなくてあえてひらがなで「美しい」と表現したい。
PS2版も、水墨画風の雰囲気を出すためか、ちょっと淡い感じの柔らかい色合いだったんだけど、今回は水墨画っぽいとこは少しのにじみの風合いを残しつつ、花びらとか植物とかは、色鮮やかに華やかに……という感じになっていました。
ちょっと神木村の復活まではやっておこう、かあちゃんの大根掘っておこう、なんてやってたら……
と……止まらないよ……!! 『大神』は走ってるだけで楽しいのに、それがあんなに美しくなってたら、そりゃあ隅々まで見に行きたくなりますって!
村で私のお気に入りのスポットは、クシナダの家の裏にある、滝の上で村を見下ろせる場所なんですけど(そこで夕暮れになるのや朝を迎えるのを見るのが好き)、まだ筆しらべが足りないので昇れない(笑)
で、結局は花咲谷を解放して、神州平原の大神降ろしまでやってしまいました!
まあ、次にどこへ行けばいいか、分ってるから迷う事もないからなんだけどね(笑)
ぶっちゃけ、泣いた。
なんというか……子供の頃に行った祖父祖母の田舎で夕焼けとかをみてわけもなくノスタルジィな気分になって、涙が込み上げてきた……とかそんな感じのニュアンスで。
出かける前に、動物のエサもしっかり用意してから行ったし。(序盤はお豆多め、草を少し、肉はちょこっと。魚の出番はだいぶ後。)
最初にプレイした時は…「はぐれ珠」集めの為に、エサをやり忘れた動物を探しまわって(笑)、大変だったのを覚えててねー。
常にエサは持っておく方針で!(旅の目的忘れんなw)
逆に『大神』はボス戦以外はあんまり回復しなくても大丈夫だし、序盤はエサと技の修得に資金をつぎ込む感じかなぁ。
絶景版の名に相応しい画質に生まれ変わっていました。
舞い散る葉や花びらの1枚1枚が良く見える、水の模様のなめらかさ、アマテラスの表情やイッスンの姿形(笑)、鮮明にでも目にうるさくない色合いで、私の中からも幸玉放出!!!
桜花するときのピンク色が鮮やか!で色彩も美しい。(むろん、元のグラフィックがいいからですが)
以前プレイしていた時、接続がビデオ端子だったのもあったかもですが、PS3での美しさといったらもう……。
しかも、懐かしいシーンにもいちいちニヨニヨしてしまいました。
アマテラスの復活、スサノオを乗っけて村中を走り回ったり(あえてスサノオを乗せたまま、高台から飛び降りてみたりw)
ああ……蘇神さま、断神さま登場、こんなんだったなぁとか。爆神さまにくっついてる松明くわえた子爆神が可愛いったらないな!とか。
タマヤの兄さんの花火も綺麗だなぁ、とか。(早く神木祭りでの花火が見たいなー)
道場の師匠が「かわいい奴め」って言ってくれるのが嬉しかったりとか。(技を覚えた後、ずっとその場で練習してると「技を覚えたのが嬉しいのか」ってなるんだよね。)
序盤なのに堪能しまくってしまいました。
可愛くて、ちょっとクスっとなる楽しい部分も相変わらずだし、アマテラスを走らせる時の草花の舞い散る様とかも大好きだし(最高速度になると、きらめく金色の草花になるのもいいよね。神様っぽくて。)、ああもうとにかく『大神』って本当に美しいゲームだったんだな、と。
改めて認識いたしましたよ。
アクションもそんなに難しい方ではないので
PS3を持ってる日本人はプレイしとけ。
この一言につきますな。このゲームの色彩の鮮やかさは、日本の着物の華やかさを見ているようです。
色とりどり散りばめられているのに、非常に良いバランスでまじりあってる感じが。
忘れていた日本が、そこにあるよ。
自信をもって誰にでもオススメできます。こんなゲーム、普通無い。
PROJECT X ZONE (初回生産版:『早期購入限定スペシャル仕様』同梱)
『プロジェクトクロスゾーン』22話まで進みました。
ロックマン組が仲間になった所です。おお……エックスは櫻井さんでゼロが置鮎さんか。唐突にこうゆうベテラン持ってくるなぁ(笑)
序盤は会話→戦闘の流れて、1話が10〜20分くらいだったんですが(短ッ!)、ぼちぼちキャラの人数増えた分、戦闘の順番を回すのに時間がかかり(笑)、1話だいたい30分前後ってとこでしょうか。
まあ、それでも帰りの電車の中で2話は進められるくらいで。
敵の数もキャラ人数の1.5倍くらい出てくるし、ボス級が1戦闘に数体出るんで、だんだん時間がかかるようになってきた……。
それでもPS2の『ナムカプ』ほど時間がかからない印象なのは、敵フェイズの思考が早いのと、演出が逐一ショートカット出来るからかなー。
サポートもいっぺんに出せるから、上手く行けば必殺技のコンボも組み込んでで1ターンで1体倒せるし。
敵ユニットを、地に落とさないように上手く技ボタンを押して、ダメージを入れるのが基本。
落ちるか落ちないかギリギリのとこでボタンを押せると、クリティカルが出る……とか良く出来ています。
ちなみに、防御態勢を取られてると、攻撃を少し当てないと防御が崩れなくてダメージが入らないんだけど、地に落としてしまうとガード復活しちゃうときもあり。
敵を落とさずにうまくボタンを押せて技が繋げて、なおかつmiss無しでコンボ決まった時は結構心地よいです(笑)
ちなみに、ボタン押さないと動き止まるんで(笑)、アクションゲームみたいにガチャガチャやらなくちゃいけないってことは無いです。
基本はペアのユニットに、シングルのユニット(入れ替え自由の上、全組み合わせで戦闘終了後のセリフが用意されてるらしい)を組み合わせて出撃させるんだけど、隣接してるユニットが居ると戦闘に呼び出せてダメージ与えてくれます。
あとは技を全パターン(基本はAボタンとアナログ上下左右)出せば、ボーナスでもう1回叩き込める。
で、ラストに各ユニットに用意されてる必殺技(ボイス付き、2画面ぶち抜きキャラのアニメーション付き)を使えば、5ケタの大ダメージが入るのでレベル平均24〜28の現在だと25000くらいいくんだけど……。
敵のHPが8万とか……(笑) なんじゃそれぇええ。何話まであるのか分りませんが、終盤だと10万とか15万越えがあるんじゃないのか。
これは足の速いアタッカーを数ユニット作った方がいいなぁ。
お気に入りの零児&小牟は、強いんだけど零児さんのせいかとにかく足が遅くてですな……(笑)
順番回ってくるのがいつも遅いんだよね。SPD上げる装備をつけて補強してますが……。
あと、大神&さくらユニットの、隊長コマンドがとにかく便利!
この二人はどうも神速(笑)らしくて、かなり早めに順番回ってくるんで、ターンの最初のうちに隊長コマンド使うとかなり戦闘が楽になるなーと。
今、風と山を覚えたところです。風は2マス移動力が上がる、山はDEFが上がる……と。
移動コマンド増はかなり役立ちです。あとは「ヴァルキュリア」のクルトも使えたかなー。
「隊長」呼ばれるキャラが主に使えるっぽいですな。うまく出来てる(笑)
で、まあナムカプの時にも思ったけど、展開としては
次元にゆがみが→飛ばされて別の世界→仲間増えた→●●へ行こう→扉(穴)くぐったら全然違う世界→仲間増えた
概ねこんな感じを繰り返して、どんどん大所帯になっているところです(笑)
太平洋の船の上が六本木に繋がってたり、帝国劇場に入ったらデミトリの城に着いたり(笑)
時にはネットゲームの中とか、すでに滅んだハズの町に着いちゃったり……ともうカオスっぷりは相変わらずだなぁ。
このゲームの楽しみ方は、またこのパターンかよ!というよりも、このキャラがまさかのこんな場所に居て、あのキャラと一緒にいてこんな会話しとる!というシチュエーションを楽しむのが基本でしょうかね。
まあ、コラボ物の醍醐味ってそこですよね。
しかし全員が主役級のキャラなので、とにかく濃い分けですが、そのせいか今回のオリジナル主人公の小吾郎と美依の印象が薄いような……。会話もちょっと少ない感じなんですよね。
美依とか結構可愛いんだけど、その印象の薄さが惜しいなぁ、と。ちょっと他の主人公クラスにくわれてる気がします。
お嬢様と教育係兼ボディガード忍者探偵というお約束な燃えるシチュなんだから、もっとこう……な!!!(もどかしさでいっぱい)
ナムカプの零児&小牟の時は、大所帯のボケっぷりの中での貴重なツッコミ担当(でも相方の小牟がノリノリのヲタクボケ)だったので、零児さんの性格が地味そうに見えてちゃんと主人公っぽかったんですが(笑)。
ムゲフロの時のハーケンは、とにかく人の呼び方が特徴的でそれが面白かったんで(沙夜を「OK、セクシーフォックス」とか。)、そのノリで楽しく行けたんですよね。
(軽そうに見えて決めるとこはしっかり決めるし、捨て子だったりとか重い部分もあるけど明るいテンションだったり、とか)
小吾郎はちょっと大人し過ぎるなぁ。せっかく関俊彦さんを起用してるのに、もったいない!
もっと格好いい事いっぱいしゃべっていいのに! 忍者って設定も活かしきれてないよー。
時々、ちょっとズレた忍者発言があるとか、面白いこともっと言っていいのにな。
まあ、今の所はユニット多くて戦闘フェイズが長くなってきてるけど、テンポはいいので結構楽しめていると思います。
あとはまだ仲間になってないキャラが居るんで(バイオ組の二人とか、毒島とか、うららとか)どんな感じでこの大所帯におののいてくれるか(笑)楽しみです。
かつて倒したハズの敵キャラが出てきたりすると、それに関わるユニットに主人公スポットが当たるのも、ちょっと楽しみ。
わりとサクサク進んで早めにクリア出来そうな予感。
『プロジェクトクロスゾーン』22話まで進みました。
ロックマン組が仲間になった所です。おお……エックスは櫻井さんでゼロが置鮎さんか。唐突にこうゆうベテラン持ってくるなぁ(笑)
序盤は会話→戦闘の流れて、1話が10〜20分くらいだったんですが(短ッ!)、ぼちぼちキャラの人数増えた分、戦闘の順番を回すのに時間がかかり(笑)、1話だいたい30分前後ってとこでしょうか。
まあ、それでも帰りの電車の中で2話は進められるくらいで。
敵の数もキャラ人数の1.5倍くらい出てくるし、ボス級が1戦闘に数体出るんで、だんだん時間がかかるようになってきた……。
それでもPS2の『ナムカプ』ほど時間がかからない印象なのは、敵フェイズの思考が早いのと、演出が逐一ショートカット出来るからかなー。
サポートもいっぺんに出せるから、上手く行けば必殺技のコンボも組み込んでで1ターンで1体倒せるし。
敵ユニットを、地に落とさないように上手く技ボタンを押して、ダメージを入れるのが基本。
落ちるか落ちないかギリギリのとこでボタンを押せると、クリティカルが出る……とか良く出来ています。
ちなみに、防御態勢を取られてると、攻撃を少し当てないと防御が崩れなくてダメージが入らないんだけど、地に落としてしまうとガード復活しちゃうときもあり。
敵を落とさずにうまくボタンを押せて技が繋げて、なおかつmiss無しでコンボ決まった時は結構心地よいです(笑)
ちなみに、ボタン押さないと動き止まるんで(笑)、アクションゲームみたいにガチャガチャやらなくちゃいけないってことは無いです。
基本はペアのユニットに、シングルのユニット(入れ替え自由の上、全組み合わせで戦闘終了後のセリフが用意されてるらしい)を組み合わせて出撃させるんだけど、隣接してるユニットが居ると戦闘に呼び出せてダメージ与えてくれます。
あとは技を全パターン(基本はAボタンとアナログ上下左右)出せば、ボーナスでもう1回叩き込める。
で、ラストに各ユニットに用意されてる必殺技(ボイス付き、2画面ぶち抜きキャラのアニメーション付き)を使えば、5ケタの大ダメージが入るのでレベル平均24〜28の現在だと25000くらいいくんだけど……。
敵のHPが8万とか……(笑) なんじゃそれぇええ。何話まであるのか分りませんが、終盤だと10万とか15万越えがあるんじゃないのか。
これは足の速いアタッカーを数ユニット作った方がいいなぁ。
お気に入りの零児&小牟は、強いんだけど零児さんのせいかとにかく足が遅くてですな……(笑)
順番回ってくるのがいつも遅いんだよね。SPD上げる装備をつけて補強してますが……。
あと、大神&さくらユニットの、隊長コマンドがとにかく便利!
この二人はどうも神速(笑)らしくて、かなり早めに順番回ってくるんで、ターンの最初のうちに隊長コマンド使うとかなり戦闘が楽になるなーと。
今、風と山を覚えたところです。風は2マス移動力が上がる、山はDEFが上がる……と。
移動コマンド増はかなり役立ちです。あとは「ヴァルキュリア」のクルトも使えたかなー。
「隊長」呼ばれるキャラが主に使えるっぽいですな。うまく出来てる(笑)
で、まあナムカプの時にも思ったけど、展開としては
次元にゆがみが→飛ばされて別の世界→仲間増えた→●●へ行こう→扉(穴)くぐったら全然違う世界→仲間増えた
概ねこんな感じを繰り返して、どんどん大所帯になっているところです(笑)
太平洋の船の上が六本木に繋がってたり、帝国劇場に入ったらデミトリの城に着いたり(笑)
時にはネットゲームの中とか、すでに滅んだハズの町に着いちゃったり……ともうカオスっぷりは相変わらずだなぁ。
このゲームの楽しみ方は、またこのパターンかよ!というよりも、このキャラがまさかのこんな場所に居て、あのキャラと一緒にいてこんな会話しとる!というシチュエーションを楽しむのが基本でしょうかね。
まあ、コラボ物の醍醐味ってそこですよね。
しかし全員が主役級のキャラなので、とにかく濃い分けですが、そのせいか今回のオリジナル主人公の小吾郎と美依の印象が薄いような……。会話もちょっと少ない感じなんですよね。
美依とか結構可愛いんだけど、その印象の薄さが惜しいなぁ、と。ちょっと他の主人公クラスにくわれてる気がします。
お嬢様と教育係兼ボディガード忍者探偵というお約束な燃えるシチュなんだから、もっとこう……な!!!(もどかしさでいっぱい)
ナムカプの零児&小牟の時は、大所帯のボケっぷりの中での貴重なツッコミ担当(でも相方の小牟がノリノリのヲタクボケ)だったので、零児さんの性格が地味そうに見えてちゃんと主人公っぽかったんですが(笑)。
ムゲフロの時のハーケンは、とにかく人の呼び方が特徴的でそれが面白かったんで(沙夜を「OK、セクシーフォックス」とか。)、そのノリで楽しく行けたんですよね。
(軽そうに見えて決めるとこはしっかり決めるし、捨て子だったりとか重い部分もあるけど明るいテンションだったり、とか)
小吾郎はちょっと大人し過ぎるなぁ。せっかく関俊彦さんを起用してるのに、もったいない!
もっと格好いい事いっぱいしゃべっていいのに! 忍者って設定も活かしきれてないよー。
時々、ちょっとズレた忍者発言があるとか、面白いこともっと言っていいのにな。
まあ、今の所はユニット多くて戦闘フェイズが長くなってきてるけど、テンポはいいので結構楽しめていると思います。
あとはまだ仲間になってないキャラが居るんで(バイオ組の二人とか、毒島とか、うららとか)どんな感じでこの大所帯におののいてくれるか(笑)楽しみです。
かつて倒したハズの敵キャラが出てきたりすると、それに関わるユニットに主人公スポットが当たるのも、ちょっと楽しみ。
わりとサクサク進んで早めにクリア出来そうな予感。
絶望に打ち勝ち、ナナドラ始めました
2011年11月27日 ■ゲームプレイ記【ダンガンロンパ】クリアしました。
とりあえず、旧版の方で。(ベスト版はドラマCDが聞きたいのと、モノクマストラップ欲しくて買いました)
なかなか新鮮で面白かった! ちょっと黒い部分もあるんだけど、Spikeのゲームのノリというか特殊なゲーム性は結構好みなので、私的には楽しくプレイできました。
次にどうなるんだろう、とかあの謎はいったい……!?とか最後の最後まで結構引っ張ってるのがあって、終盤までしっかり楽しめたかなー。
ただ、推理とかはかなり簡単だった気がします。もうちょっと難しい謎があっても良かったんだけど(笑)
犯人を追いつめると、最終的にはその人物がモノクマによって処刑されてしまうこともあり、殺人は許せない、だけど後ろめたさも残る……というどうしようもないジレンマはありますねー。
それがちょっと気になっていて、いいな……と思えるキャラだったりすると、なおさら。
以下ネタバレなので未プレイの方の為に白で隠しますが。(さすがに名前は出しません)
だけどそういう登場人物達の気持ちの操作すら、黒幕の陰謀だったというオチがついて、すげぇええ!と思いました。
クラスメイト同士でコロシアイをさせるように、動機を作ったり追いつめて外に出たい気持ちをうながしたりすること自体が、黒幕の目的の経過だったという。
しかも、そうやって煽ってコロシアイをさせて、最後の最後にその目的や手段を残った皆にわざわざ教えてやることで、学生たちが絶望している所を世界に配信して、それを観た人たちに絶望を見せつけたい、という。
すごく回りくどくて手が込んで嫌らしい方法で、学園の生徒たちと外でそれらの一連を観ている人たちに絶望を与えるという……。
途中途中にヒントはあるので(というか黒幕がわざと見せてくるので)、多分こういうことなんじゃないか……と予測をしてとうとうそれが分かった時に、彼らがどうするのかな……?と思ったけど、諦めない子が1人いたから、大丈夫だった。
とにかく平凡だけど、前向きなことだけが取り柄!という、すごく身近に居そうな子が一番頑張ってたのが微笑ましい。
彼らのこの先がどうなるのか気になるけど、きっと頑張って希望を広げて行っているんだと思う。
最初は絵が独特だし、ノリも…と思ったけど、進めてみれば皆が個性があって面白い子たちでした。
大神さんとか最初は見た目からすげぇ、なんという色物キャラ!?と思ったけど、話が進むにしたがってすごくいい人だと分かって、会いに行くのが楽しかった。
まだ仲良くなりきってないのに死んでしまった子たちも居るので、チャプター遡って会話はしておきたいところです。
んで、忘れた頃にベスト版の方でちょっとやり直したいかな。
【セブンスドラゴン】をちょこっと始めてみました。
『ダンガン〜』クリアしたので、MH3GとPS Vitaが来るまでに(笑)また短めのAVGの方がいいかなぁ……いい加減『428』やるかーとか、『俺屍』一気にクリアすっかー?とか、『V&B』途中なの何とかするか、とか『グランナイツ』も途中だった!(女神の宝は4つくらいは集まった)とか……色々思ってるうちに先日うっかり届いてしまって。
mixiの方でマイミクさんたちが結構プレイしていて楽しそうなので、ちょっと始めてみましたよ。
ひとまず主人公はトリックスターにしてみました。素早く先手必勝!が好きなので、スピードタイプを入れたかったのですね。
名前は外法帖からちょっと拝借して「タツト」(漢字は使えないの…)。
姿と声を選べるので、グレーの短髪の男の子で声は小野Dにしてみた(笑)
あとはパーティに、エロエロな格好の女性を入れて(笑)、職業はハッカー、声は沢城みゆきさんで!名前は「キキョウ」。
もう1人はちょっとゴツイタイプのゴーグルした男性で、サムライにして声は黒田嵩矢さんで名前は「カズマ」しか無かろう!ってことで(笑)
見た目だけでなくて、声優さんまで選べるとこはツボっった。これはキャラメイキングが楽しいわー。
控えで2人くらい作ってるので、ゲームに慣れて来たらそこらも育てたいとこです。
個人的には鈴村さんとか森久保さんとか浪川さん東地さんとか居て欲しかったけどな。
まだ序盤も序盤なんだけど、わりとサクサクと進められそうな感じです。戦闘のレスポンスがすごく早いので、レベル上げとかも苦にならない。
難易度を普通にしておいたんだけど……どれくらいでクリア出来るかなー。
あとは最近のMHP3ですが、久々に金冠が出ました。
わりとチマチマやってはいたけれども、今は気の遠くなる(笑)金冠集めなので、気分転換に2〜3狩りして出ればいいなぁ……くらいな運任せでやってます。
ソロでサクサク回せるように最小金冠から狙っていますが、ドスバギィが135頭目にしてようやく最小金冠出ました(笑)
で、これはいいね!と調子が出て来て、大剣の使用回数が600回越えたし、ちょっと違う武器も使ってみようか……とスラッシュアックスに変えてみて挑んだドスファンゴ最小狙いも、3回行ったくらいで出てくれました。
おおおお……出る時はアッサリくるな。もちろんドリンクの「弱いの来い!」を発動させてるんだけど……それでドスバギィが100頭越えても出てこなかったもんな(笑)
次はロアルドロスの最小を狙っていきます。せっかくなのでこのままスラッシュアックス使って覚えて行こうかな。
あとはガンナーをもう少し極めたいんだけど……なんてやってる間にあと10日弱で3Gが出てしまう!
急げー(笑) ……いつもだったら冬コミの原稿とかやってるんですけど、今回は落選したので仕事の合間に原稿、ではなくゲーム!なモードになっています。
息抜は大事!
あ、『エルシャダイ』も途中だったわー。アルマロスに操作キャラが切り替わったとこで止まってるんだよね……。
ただ、今年はちゃんと年内に掃除というか整頓したいと思って、古い物を捨てたりいらないものを処分する方向で動いています。
まずは物置の中に放置してある本とか、グッズとか……捨てて行こう。
捨てるにはもったいないキレイなものは、バザーに結構出しました。まだまだ出てきそうだけどね。
っていうか……もう12月になろうとしている……早いなぁ。
とりあえず、旧版の方で。(ベスト版はドラマCDが聞きたいのと、モノクマストラップ欲しくて買いました)
なかなか新鮮で面白かった! ちょっと黒い部分もあるんだけど、Spikeのゲームのノリというか特殊なゲーム性は結構好みなので、私的には楽しくプレイできました。
次にどうなるんだろう、とかあの謎はいったい……!?とか最後の最後まで結構引っ張ってるのがあって、終盤までしっかり楽しめたかなー。
ただ、推理とかはかなり簡単だった気がします。もうちょっと難しい謎があっても良かったんだけど(笑)
犯人を追いつめると、最終的にはその人物がモノクマによって処刑されてしまうこともあり、殺人は許せない、だけど後ろめたさも残る……というどうしようもないジレンマはありますねー。
それがちょっと気になっていて、いいな……と思えるキャラだったりすると、なおさら。
以下ネタバレなので未プレイの方の為に白で隠しますが。(さすがに名前は出しません)
だけどそういう登場人物達の気持ちの操作すら、黒幕の陰謀だったというオチがついて、すげぇええ!と思いました。
クラスメイト同士でコロシアイをさせるように、動機を作ったり追いつめて外に出たい気持ちをうながしたりすること自体が、黒幕の目的の経過だったという。
しかも、そうやって煽ってコロシアイをさせて、最後の最後にその目的や手段を残った皆にわざわざ教えてやることで、学生たちが絶望している所を世界に配信して、それを観た人たちに絶望を見せつけたい、という。
すごく回りくどくて手が込んで嫌らしい方法で、学園の生徒たちと外でそれらの一連を観ている人たちに絶望を与えるという……。
途中途中にヒントはあるので(というか黒幕がわざと見せてくるので)、多分こういうことなんじゃないか……と予測をしてとうとうそれが分かった時に、彼らがどうするのかな……?と思ったけど、諦めない子が1人いたから、大丈夫だった。
とにかく平凡だけど、前向きなことだけが取り柄!という、すごく身近に居そうな子が一番頑張ってたのが微笑ましい。
彼らのこの先がどうなるのか気になるけど、きっと頑張って希望を広げて行っているんだと思う。
最初は絵が独特だし、ノリも…と思ったけど、進めてみれば皆が個性があって面白い子たちでした。
大神さんとか最初は見た目からすげぇ、なんという色物キャラ!?と思ったけど、話が進むにしたがってすごくいい人だと分かって、会いに行くのが楽しかった。
まだ仲良くなりきってないのに死んでしまった子たちも居るので、チャプター遡って会話はしておきたいところです。
んで、忘れた頃にベスト版の方でちょっとやり直したいかな。
【セブンスドラゴン】をちょこっと始めてみました。
『ダンガン〜』クリアしたので、MH3GとPS Vitaが来るまでに(笑)また短めのAVGの方がいいかなぁ……いい加減『428』やるかーとか、『俺屍』一気にクリアすっかー?とか、『V&B』途中なの何とかするか、とか『グランナイツ』も途中だった!(女神の宝は4つくらいは集まった)とか……色々思ってるうちに先日うっかり届いてしまって。
mixiの方でマイミクさんたちが結構プレイしていて楽しそうなので、ちょっと始めてみましたよ。
ひとまず主人公はトリックスターにしてみました。素早く先手必勝!が好きなので、スピードタイプを入れたかったのですね。
名前は外法帖からちょっと拝借して「タツト」(漢字は使えないの…)。
姿と声を選べるので、グレーの短髪の男の子で声は小野Dにしてみた(笑)
あとはパーティに、エロエロな格好の女性を入れて(笑)、職業はハッカー、声は沢城みゆきさんで!名前は「キキョウ」。
もう1人はちょっとゴツイタイプのゴーグルした男性で、サムライにして声は黒田嵩矢さんで名前は「カズマ」しか無かろう!ってことで(笑)
見た目だけでなくて、声優さんまで選べるとこはツボっった。これはキャラメイキングが楽しいわー。
控えで2人くらい作ってるので、ゲームに慣れて来たらそこらも育てたいとこです。
個人的には鈴村さんとか森久保さんとか浪川さん東地さんとか居て欲しかったけどな。
まだ序盤も序盤なんだけど、わりとサクサクと進められそうな感じです。戦闘のレスポンスがすごく早いので、レベル上げとかも苦にならない。
難易度を普通にしておいたんだけど……どれくらいでクリア出来るかなー。
あとは最近のMHP3ですが、久々に金冠が出ました。
わりとチマチマやってはいたけれども、今は気の遠くなる(笑)金冠集めなので、気分転換に2〜3狩りして出ればいいなぁ……くらいな運任せでやってます。
ソロでサクサク回せるように最小金冠から狙っていますが、ドスバギィが135頭目にしてようやく最小金冠出ました(笑)
で、これはいいね!と調子が出て来て、大剣の使用回数が600回越えたし、ちょっと違う武器も使ってみようか……とスラッシュアックスに変えてみて挑んだドスファンゴ最小狙いも、3回行ったくらいで出てくれました。
おおおお……出る時はアッサリくるな。もちろんドリンクの「弱いの来い!」を発動させてるんだけど……それでドスバギィが100頭越えても出てこなかったもんな(笑)
次はロアルドロスの最小を狙っていきます。せっかくなのでこのままスラッシュアックス使って覚えて行こうかな。
あとはガンナーをもう少し極めたいんだけど……なんてやってる間にあと10日弱で3Gが出てしまう!
急げー(笑) ……いつもだったら冬コミの原稿とかやってるんですけど、今回は落選したので仕事の合間に原稿、ではなくゲーム!なモードになっています。
息抜は大事!
あ、『エルシャダイ』も途中だったわー。アルマロスに操作キャラが切り替わったとこで止まってるんだよね……。
ただ、今年はちゃんと年内に掃除というか整頓したいと思って、古い物を捨てたりいらないものを処分する方向で動いています。
まずは物置の中に放置してある本とか、グッズとか……捨てて行こう。
捨てるにはもったいないキレイなものは、バザーに結構出しました。まだまだ出てきそうだけどね。
っていうか……もう12月になろうとしている……早いなぁ。
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
2011年11月23日 ■ゲームプレイ記
ストーリーの先や隠された謎が気になって、ちょいちょい進めております。
設定的にはちょっとムゴイ(オシオキの処刑とか…)ので、万人にオススメできないけど…。
全体的なセンスのバランスとか、独特の雰囲気とかはすごく面白いと思います。
学級裁判に関わる部分の推理が思ったよりヌルかったので、推理物としてはちょっと弱いけど、その分なんでこんな展開になっているのか、どうして学園に閉じ込められているのか?というシチュエーションの謎は気になってジワジワくるので、なかなかに先が気になる。
あと、モノクマの存在感がすごい。
あの可愛くも憎たらしいヤツを大山のぶよさんに演じさせるのが秀逸過ぎる。
すんごい非道だわ横暴だわ理不尽だわで、困ったヤツなのにのぶよさんの声のおかげで、可愛く見えてしまうシュールさと怖さ。
ちょっと変わったAVGをプレイしたい人にはオススメかもしれない…。
設定上、気に入ったキャラが犠牲者になるか犯人になってオシオキ(処刑)されるかで、どんどん死んで行く可能性があるかもしれないので、アレですが…(苦笑)
今のとこ、Ep4の学級裁判の直前まで来ています。
進めていて色々気になった事、箇条書き(自分用メモでもあり)。
もちろんプレイ途中の為、あくまで私自身の目で見た予測でしかないので間違っている可能性は大ですから、「それは違うよ!」っていう苗木的論破はご遠慮致します。
(要するに、一個人の感想の域を出ない予測なので、己の意見を押し付けないでくださいねーということです。そういうコメントは盛大にご遠慮いたします。)
●閉じ込められた学園の外では何が起こってるのか。
葉隠クンが、入り口のとこに立ってた時に外で「ガガガッ」って音が聞こえたということから…銃声かなーと。
学園に入ろうとした侵入者を排除する為か、または外で戦闘的なことが起こっている=戦争中?とか?
実は物理室にあった【空気清浄機】がすごく気になっていて……あと娯楽室の雑誌を調べると雑誌を新しく作る所がもう…みたいな言い方をモノクマがしていたのも気になる。
もしかして学園の外は例えば核戦争とかバイオハザード的な事が起こっていて、それはまだ絶賛継続中で、【空気清浄機】が必要なくらい汚染されているとか。
外から学園の中に入り込もうとしている連中を何とかして排除して、「超高校級の才能」達を守ろうとしていて…そのハズが何らかの理由で方向性が狂って、生徒達にコロシアイをさせる展開になった?とか。
または守ろうとしていたのに、逆にそれを狙う連中に奪われたとか。
モノクマは学校を管理するシステムか何かで、何かのキッカケでおかしくなって、コロシアイをさせようとしているとか?
色々想像が膨らみますね!
●誰が【コロシアイ】をさせているのか。
これは今の所、「学園長」なのかなぁという…。モノクマが「ボクが学園長」って言ってるけど、まあそれは後からのものだと思うんで、多分前任の「学園長」が居るでしょうし。…ちゃんと人の形をした(笑)
となると…苗木が隠し部屋で襲われたけど、覆面のアイツが怪しいかなー。
今までオシオキされた誰かが実は生きてるんじゃないか?なんて思ってしまう。
●何の為に?
モノクマ視点では楽しいから、みたいなニュアンスに感じとれるけど、たとえば蟲毒(こどく)みたいに最後に生き残った者が、生き残る資格のある逸材……みたいな扱いなのかなぁ?と思ったことも。
でもそれだったら、「超高校級の●●」な得意分野がバラバラなのはおかしいかなぁ。
●霧切さんの「超高校級の●●」
これは多分、「探偵」か「刑事」又は「推理力」だと思うんですよね。
遺体の調べ方にも慣れてたり、物事の考え方とか、こういう行動をとるという事は犯人はこういうことをしていたのでは?という推理力とか、彼女と仲良くなるともらえるスキル【観察眼】とか。
あとモノクマガチャのアイテムに「変声器マイク」(笑)な蝶ネクタイとかあったしね。
こういう一連のキーワードを組み合わせていくと、探偵とか警察ってイメージが出てきます。
●苗木が2回ほど見つけた、皆が楽しそうに過ごしている写真の謎
突飛だなぁと思ったんだけど、閉じ込められていたメンツは実は写真に写ってる皆のクローンで(笑)、誰が最後に生き残るのか…を本体たちが観てるんじゃないだろうか、とかそんなことも考えてしまいました(笑)
あとは、みんな実は互いに知っていたらしいというボンヤリした物も見えてきてるので
(山田くんが●●の本名を思い出したとか)
全員、到着した時の記憶が混乱しているみたいなので…学園に着いた最初は、実は普通に過ごしいて…1週間くらいして仲良くなった頃に、眠らされてハイ、あの閉じ込められた学園に移動させられた!とか。
時計が無いから時間経過が分からないし、着いた瞬間に急に眠くなって…と皆が眠っていたのが1時間程度とかとは限らないよね…。ヘタすると1年くらいコールドスリープとかされて(笑)その間に、クローンでも作られてたんじゃないかと思ったもの(笑)
実は裁判してる苗木達はクローンかロボットです!か、実は記憶を改ざんされて皆が仲良かった頃がありました!なとこもありでしょうか(笑)
苗木を襲って来た謎の覆面の存在も居るんで、まだ解放されていない箇所とかに、外部に出入り出来る人物がまだウロウロしてるんじゃないかなーとか思いました。
隠し部屋だって1つとは限らないよね! 学校内のカメラの映像を見られる場所だってあるだろうし。
てか、この学園の窓を封鎖してるのって、脱出出来ないようにしてるのもそうだけど、外からの危険な物から生徒を守ろうとしてるのもあるのかも…?と思い始めてきました。
とりあえず、ラストまでバーっとクリアしたい!!!
…実はこんなに慌ててプレイしているのは、リメイク版を注文しちゃったからでもあるんですが…ね(笑)
設定的にはちょっとムゴイ(オシオキの処刑とか…)ので、万人にオススメできないけど…。
全体的なセンスのバランスとか、独特の雰囲気とかはすごく面白いと思います。
学級裁判に関わる部分の推理が思ったよりヌルかったので、推理物としてはちょっと弱いけど、その分なんでこんな展開になっているのか、どうして学園に閉じ込められているのか?というシチュエーションの謎は気になってジワジワくるので、なかなかに先が気になる。
あと、モノクマの存在感がすごい。
あの可愛くも憎たらしいヤツを大山のぶよさんに演じさせるのが秀逸過ぎる。
すんごい非道だわ横暴だわ理不尽だわで、困ったヤツなのにのぶよさんの声のおかげで、可愛く見えてしまうシュールさと怖さ。
ちょっと変わったAVGをプレイしたい人にはオススメかもしれない…。
設定上、気に入ったキャラが犠牲者になるか犯人になってオシオキ(処刑)されるかで、どんどん死んで行く可能性があるかもしれないので、アレですが…(苦笑)
今のとこ、Ep4の学級裁判の直前まで来ています。
進めていて色々気になった事、箇条書き(自分用メモでもあり)。
もちろんプレイ途中の為、あくまで私自身の目で見た予測でしかないので間違っている可能性は大ですから、「それは違うよ!」っていう苗木的論破はご遠慮致します。
(要するに、一個人の感想の域を出ない予測なので、己の意見を押し付けないでくださいねーということです。そういうコメントは盛大にご遠慮いたします。)
●閉じ込められた学園の外では何が起こってるのか。
葉隠クンが、入り口のとこに立ってた時に外で「ガガガッ」って音が聞こえたということから…銃声かなーと。
学園に入ろうとした侵入者を排除する為か、または外で戦闘的なことが起こっている=戦争中?とか?
実は物理室にあった【空気清浄機】がすごく気になっていて……あと娯楽室の雑誌を調べると雑誌を新しく作る所がもう…みたいな言い方をモノクマがしていたのも気になる。
もしかして学園の外は例えば核戦争とかバイオハザード的な事が起こっていて、それはまだ絶賛継続中で、【空気清浄機】が必要なくらい汚染されているとか。
外から学園の中に入り込もうとしている連中を何とかして排除して、「超高校級の才能」達を守ろうとしていて…そのハズが何らかの理由で方向性が狂って、生徒達にコロシアイをさせる展開になった?とか。
または守ろうとしていたのに、逆にそれを狙う連中に奪われたとか。
モノクマは学校を管理するシステムか何かで、何かのキッカケでおかしくなって、コロシアイをさせようとしているとか?
色々想像が膨らみますね!
●誰が【コロシアイ】をさせているのか。
これは今の所、「学園長」なのかなぁという…。モノクマが「ボクが学園長」って言ってるけど、まあそれは後からのものだと思うんで、多分前任の「学園長」が居るでしょうし。…ちゃんと人の形をした(笑)
となると…苗木が隠し部屋で襲われたけど、覆面のアイツが怪しいかなー。
今までオシオキされた誰かが実は生きてるんじゃないか?なんて思ってしまう。
●何の為に?
モノクマ視点では楽しいから、みたいなニュアンスに感じとれるけど、たとえば蟲毒(こどく)みたいに最後に生き残った者が、生き残る資格のある逸材……みたいな扱いなのかなぁ?と思ったことも。
でもそれだったら、「超高校級の●●」な得意分野がバラバラなのはおかしいかなぁ。
●霧切さんの「超高校級の●●」
これは多分、「探偵」か「刑事」又は「推理力」だと思うんですよね。
遺体の調べ方にも慣れてたり、物事の考え方とか、こういう行動をとるという事は犯人はこういうことをしていたのでは?という推理力とか、彼女と仲良くなるともらえるスキル【観察眼】とか。
あとモノクマガチャのアイテムに「変声器マイク」(笑)な蝶ネクタイとかあったしね。
こういう一連のキーワードを組み合わせていくと、探偵とか警察ってイメージが出てきます。
●苗木が2回ほど見つけた、皆が楽しそうに過ごしている写真の謎
突飛だなぁと思ったんだけど、閉じ込められていたメンツは実は写真に写ってる皆のクローンで(笑)、誰が最後に生き残るのか…を本体たちが観てるんじゃないだろうか、とかそんなことも考えてしまいました(笑)
あとは、みんな実は互いに知っていたらしいというボンヤリした物も見えてきてるので
(山田くんが●●の本名を思い出したとか)
全員、到着した時の記憶が混乱しているみたいなので…学園に着いた最初は、実は普通に過ごしいて…1週間くらいして仲良くなった頃に、眠らされてハイ、あの閉じ込められた学園に移動させられた!とか。
時計が無いから時間経過が分からないし、着いた瞬間に急に眠くなって…と皆が眠っていたのが1時間程度とかとは限らないよね…。ヘタすると1年くらいコールドスリープとかされて(笑)その間に、クローンでも作られてたんじゃないかと思ったもの(笑)
実は裁判してる苗木達はクローンかロボットです!か、実は記憶を改ざんされて皆が仲良かった頃がありました!なとこもありでしょうか(笑)
苗木を襲って来た謎の覆面の存在も居るんで、まだ解放されていない箇所とかに、外部に出入り出来る人物がまだウロウロしてるんじゃないかなーとか思いました。
隠し部屋だって1つとは限らないよね! 学校内のカメラの映像を見られる場所だってあるだろうし。
てか、この学園の窓を封鎖してるのって、脱出出来ないようにしてるのもそうだけど、外からの危険な物から生徒を守ろうとしてるのもあるのかも…?と思い始めてきました。
とりあえず、ラストまでバーっとクリアしたい!!!
…実はこんなに慌ててプレイしているのは、リメイク版を注文しちゃったからでもあるんですが…ね(笑)
揺るぎなき信念のRPG
2011年9月19日 ■ゲームプレイ記先週とか連休中に何をやっていたかというと、概ね『TOエクシリア』やってました(笑)
たぶん、もうあとラスボス倒すだけーなあたりで、サブイベントとか各地に散らばったレアアイテムとかボーナスボスとか倒しに行ったり……なんて色々消化して、とりあえず出来ることはひととおりやったかなーという感じです。
サブイベントは期間限定のヤツをいくつか逃しました。
それはミラ編でやろう……。
男の子の主人公・ジュードが優等生でいい子過ぎて状況に左右されて時々フラっとする分、なんだかヒロインみたいに見えて(笑)、逆にもう一人の主人公のミラの方があらゆる言動がおっとこ前で、ああつまり『揺るぎなき信念のRPG』の揺るぎない部分は主にミラ様だったんじゃね?とそんな感じ。
ジュードが迷っているのに対して、ミラ様はとことん信念を貫き通す、最初から本当に揺るぎないお人でした。
思わず様付けで呼んでしまいたくなるくらい。
それを見て、ジュードも成長していく……って感じでしょうか。終盤のジュードは大変頼もしくなってまいりましたし。
始めのうちは、巻き込まれ型でしたからね〜……(笑)
他のキャラも魅力的です。
アルヴィン君は格好いい杉田って感じでして、おちゃらけた部分も持っているけどその内面は実にシビアというか重いモノをかかえていて、すごいリアルに人間らしかった。
エリーゼは支えたくなる子だし、レイアは応援したくなる子だし……と他の女の子陣も可愛かったし、老人キャラ(笑)がパーティに居るのもまた楽しい。
ローエンさん、格好いいよ! すごくいいキャラだよ! 素敵な執事紳士なんだけど、ユーモアも忘れないしそれをサラっと見せるところがすごく格好イイ。
戦闘もコンボを全部出そうと狙おうとすると、ちょっと難しいけど、まあ私はサクサク進める方を優先したので、ひたすらジュードで殴ってました。
カンフー風の格闘系ってところも楽しかったんで、飛び上がってキック!とか面白かった。
かなり戦闘のテンポよかったんで、それでフィールドを歩き回るのもあんまり苦でなかったかも。
戦闘をEASYにしたせいもあるでしょうけど(笑) だって社会人は時間無いんだもん!
でもおかげでレベルもサクサク上がる。ボス戦闘やレアモンスターと戦う前に料理を食べておけば(取得経験値が●●%UPとかいう食べ物アイテムがある。他にもお金UPとか防御UPとか。)、レベル上げもし易いので、ストーリーのボス戦闘とか、かなりあっさり終わりました。
……1分かかんなかったんじゃないか位で(笑) 基本、ガスガス殴りつつ技のコンボ狙ってましたが、それでも「え!?もうボス倒れんの!?」な感じです。
あと、ガイアス王がひたすらに格好良かった。置鮎さん最高だ……。
キャラ立ちがしっかりしているので、初テイルズでしたが話にも入りやすかったです。
サブイベントとかフィールドでのチャットがまた、サブなのにほとんど声ありでしゃべってくれるので(声無しの方が少なかった)、そういうのもあってキャラに愛着湧きましたね。
普通に出来がよい王道のRPGを遊んでいる安心感がありました。
とりあえず、近々にジュード編をクリアしたらすぐにミラ編を進めたいくらいです。
ミラ視点じゃないと「あの時、どうなってて、向こうではどういう話をしてたんだろう」というのが見えない部分もあるようなので、そこが気になってしまって……やっぱりミラ編でもう1周しときたいです。
レベルとか色々とポイント使って引き継ぎが出来るようなので、そのポイントを貯めるのに色々フィールドを闊歩しております(笑)
さて、あとはボス倒すくらいなんで……今夜か明日あたり一度エンディング見ますかね(笑)
たぶん、もうあとラスボス倒すだけーなあたりで、サブイベントとか各地に散らばったレアアイテムとかボーナスボスとか倒しに行ったり……なんて色々消化して、とりあえず出来ることはひととおりやったかなーという感じです。
サブイベントは期間限定のヤツをいくつか逃しました。
それはミラ編でやろう……。
男の子の主人公・ジュードが優等生でいい子過ぎて状況に左右されて時々フラっとする分、なんだかヒロインみたいに見えて(笑)、逆にもう一人の主人公のミラの方があらゆる言動がおっとこ前で、ああつまり『揺るぎなき信念のRPG』の揺るぎない部分は主にミラ様だったんじゃね?とそんな感じ。
ジュードが迷っているのに対して、ミラ様はとことん信念を貫き通す、最初から本当に揺るぎないお人でした。
思わず様付けで呼んでしまいたくなるくらい。
それを見て、ジュードも成長していく……って感じでしょうか。終盤のジュードは大変頼もしくなってまいりましたし。
始めのうちは、巻き込まれ型でしたからね〜……(笑)
他のキャラも魅力的です。
アルヴィン君は格好いい杉田って感じでして、おちゃらけた部分も持っているけどその内面は実にシビアというか重いモノをかかえていて、すごいリアルに人間らしかった。
エリーゼは支えたくなる子だし、レイアは応援したくなる子だし……と他の女の子陣も可愛かったし、老人キャラ(笑)がパーティに居るのもまた楽しい。
ローエンさん、格好いいよ! すごくいいキャラだよ! 素敵な執事紳士なんだけど、ユーモアも忘れないしそれをサラっと見せるところがすごく格好イイ。
戦闘もコンボを全部出そうと狙おうとすると、ちょっと難しいけど、まあ私はサクサク進める方を優先したので、ひたすらジュードで殴ってました。
カンフー風の格闘系ってところも楽しかったんで、飛び上がってキック!とか面白かった。
かなり戦闘のテンポよかったんで、それでフィールドを歩き回るのもあんまり苦でなかったかも。
戦闘をEASYにしたせいもあるでしょうけど(笑) だって社会人は時間無いんだもん!
でもおかげでレベルもサクサク上がる。ボス戦闘やレアモンスターと戦う前に料理を食べておけば(取得経験値が●●%UPとかいう食べ物アイテムがある。他にもお金UPとか防御UPとか。)、レベル上げもし易いので、ストーリーのボス戦闘とか、かなりあっさり終わりました。
……1分かかんなかったんじゃないか位で(笑) 基本、ガスガス殴りつつ技のコンボ狙ってましたが、それでも「え!?もうボス倒れんの!?」な感じです。
あと、ガイアス王がひたすらに格好良かった。置鮎さん最高だ……。
キャラ立ちがしっかりしているので、初テイルズでしたが話にも入りやすかったです。
サブイベントとかフィールドでのチャットがまた、サブなのにほとんど声ありでしゃべってくれるので(声無しの方が少なかった)、そういうのもあってキャラに愛着湧きましたね。
普通に出来がよい王道のRPGを遊んでいる安心感がありました。
とりあえず、近々にジュード編をクリアしたらすぐにミラ編を進めたいくらいです。
ミラ視点じゃないと「あの時、どうなってて、向こうではどういう話をしてたんだろう」というのが見えない部分もあるようなので、そこが気になってしまって……やっぱりミラ編でもう1周しときたいです。
レベルとか色々とポイント使って引き継ぎが出来るようなので、そのポイントを貯めるのに色々フィールドを闊歩しております(笑)
さて、あとはボス倒すくらいなんで……今夜か明日あたり一度エンディング見ますかね(笑)
エクシリアとグランナイツ中
2011年9月13日 ■ゲームプレイ記たまたまヨドバシ行った日が『テイルズ オブ エクシリア』の発売日だったので、何となくそれに押されるようにして買ってしまいました、意外にも私 初テイルズでございます。
私のテイルズ知識とえいば
・なんかシリーズいっぱい出てる。
・アビスアニメはチラ見くらい
・戦闘がアクションっぽい「らしい」
・いのまたむつみ
・藤島康介
・キャラの性格などは『ナムコクロスカプコン』からの知識程度(笑)
……と、こんか感じで雑誌で見た程度からさほど進化していないという、そんな状態でした。
たまたま前日にファミ通などでエクシリアを紹介していたのもあり、クロスレビューの点数高いし「遊び易い」と書いてあったので、ちょうど興味出て来たところでした。
まあ、ショップで見る前まではヴァニラウェア作品だから『グランナイツヒストリー』を買うつもりで居たんですけどね!売り切れてたんだよね!
で、しばしプレイしてみましたが……。
確かに遊び易い。わりとサクサクと進められるし、戦闘もサクサクいける。
安心の声優陣。てか沢城スキダー!でもジュードで始めました。(男女主人公で選択が別れてると、とりあえず最初は男性主人公から始めるクチです)
使用する攻撃が徒手空拳系ってとこも好み。
なかなかストーリーの先が気になって、進めてしまう。
攻撃は最大の防御!とばかりに武器屋と防具屋をまっさきに発展させて、ガツガツ殴ってる肉体派パーティです(笑)
アルヴィン君、うさんくさいけど好きだな。てかお前、怪し過ぎんだよぉおお!(笑)
でもその行動に純朴医学生クンと世間知らず精霊と引きこもり少女はあんまり気づいていないみたい……。
執事のローエンさん素敵ー!ジジイキャラ最高!しかも実はタダ者じゃない系。
こういう年齢層をパーティに入れることが出来ると会話にメリハリが出て楽しいです。
ティポの顔面貼り付きについつい和んでしまう……(笑)
今はジュードの故郷へ行って、幼なじみの子がパーティインした所です。
なにげに女性陣の目線がジュードに集中してるのが微笑ましい。
エリーゼ → ジュード ← レイア
↓
ミラ
ジュードはミラにペンダントもらえたりして、ちょっと赤くなって意識したりしてるのに、あげた本人は人間じゃないからサバサバしてるしなー(笑)
なんだか、ジュードの行動見てると息子を見守る母のような気分になりますわ……。いやまぁこの年齢の子が居てもおかしくないんですけどね!(コラ)
そんな分けで、なかなか楽しんでおります。SPARKの原稿が本格的になる前に、サクっと1回クリアしておきたいかな。そんでミラの方で2周目出来たら楽しいんだけど。
さらに、次にヨドに行ったら入荷していたので『グランナイツヒストリー』もゲットしました。
何故かヨドの手書きPOP(入荷しました!とか売り切れました!とかの)に書いてあるタイトルが『グランナイシヒストリー』になっていて笑った。
しかも2カ所ほど分かれたとこに書いてあったのに、2カ所とも「シ」になってたよ(笑)
……書いたの、日本人の店員じゃなかったんだろうか。
とりあえずちょっと始めてみました。
国はアヴァロンに属してみました。ちがいますよ。巨乳目当てじゃないですよ。魔法の国ってとこに魅力を感じただけですよ。
てっきり魔法兵団みたいなのしか選べないのかと思いきや、普通にナイトとか入れていいんですね(笑)
国ごとに使える職が少し偏るのかと思ってたのに。まあ、そんなわけで別にどの国に行っても設定出来るユニットはあんまり大差ないのかもしれない……と思ったりしたので、属する国は好みで選んでいいんじゃないでしょうか。
1時間ほど遊んでなんとなく育て方のコツが何となく分かってきましたが、最初の雇用する選択時のパラメータが結構重要ですね、これは……。
そしてこうやってユニットを育てては次に行く……という流れが何かに似てるなぁと思いたったのが『ロマンシング・サガ2』とか『俺の屍を越えてゆけ』『ヴィーナス&ブレイブス』などのゲームでした。
『俺屍』と『V&B』は、二世三世……と次世代に能力を受け継がせることが出来ますが……。(そして終盤までその家系を活かしていくことが出来る)
システム的にはかなり違うけど、代替わりしてまた次を育てる……というあたりが、ちょっと似てるかな。
どちらかというと、『グランナイツ』はある程度育ったら戦場へ育った子らを派遣してしまって、また新人を育て直すって感じで……騎士団長というより養成学校の先生みたいな気分になりますね(笑)
まだ最初のチュートリアルのユニットしか、叙任させてないので……この先どうなるのかはやってみないと分かりません(笑)
ある程度、騎士たちが育ってきたらオンラインに繋げてみようかなー。アドホックとかでいいのかな……。
ちなみに、縦一列とかまとめて攻撃出来る方が結構有利だと思ったので、そういう技とか武器とか率先して持たせるといいかな……というのが自分の戦略です。
私のテイルズ知識とえいば
・なんかシリーズいっぱい出てる。
・アビスアニメはチラ見くらい
・戦闘がアクションっぽい「らしい」
・いのまたむつみ
・藤島康介
・キャラの性格などは『ナムコクロスカプコン』からの知識程度(笑)
……と、こんか感じで雑誌で見た程度からさほど進化していないという、そんな状態でした。
たまたま前日にファミ通などでエクシリアを紹介していたのもあり、クロスレビューの点数高いし「遊び易い」と書いてあったので、ちょうど興味出て来たところでした。
まあ、ショップで見る前まではヴァニラウェア作品だから『グランナイツヒストリー』を買うつもりで居たんですけどね!売り切れてたんだよね!
で、しばしプレイしてみましたが……。
確かに遊び易い。わりとサクサクと進められるし、戦闘もサクサクいける。
安心の声優陣。てか沢城スキダー!でもジュードで始めました。(男女主人公で選択が別れてると、とりあえず最初は男性主人公から始めるクチです)
使用する攻撃が徒手空拳系ってとこも好み。
なかなかストーリーの先が気になって、進めてしまう。
攻撃は最大の防御!とばかりに武器屋と防具屋をまっさきに発展させて、ガツガツ殴ってる肉体派パーティです(笑)
アルヴィン君、うさんくさいけど好きだな。てかお前、怪し過ぎんだよぉおお!(笑)
でもその行動に純朴医学生クンと世間知らず精霊と引きこもり少女はあんまり気づいていないみたい……。
執事のローエンさん素敵ー!ジジイキャラ最高!しかも実はタダ者じゃない系。
こういう年齢層をパーティに入れることが出来ると会話にメリハリが出て楽しいです。
ティポの顔面貼り付きについつい和んでしまう……(笑)
今はジュードの故郷へ行って、幼なじみの子がパーティインした所です。
なにげに女性陣の目線がジュードに集中してるのが微笑ましい。
エリーゼ → ジュード ← レイア
↓
ミラ
ジュードはミラにペンダントもらえたりして、ちょっと赤くなって意識したりしてるのに、あげた本人は人間じゃないからサバサバしてるしなー(笑)
なんだか、ジュードの行動見てると息子を見守る母のような気分になりますわ……。いやまぁこの年齢の子が居てもおかしくないんですけどね!(コラ)
そんな分けで、なかなか楽しんでおります。SPARKの原稿が本格的になる前に、サクっと1回クリアしておきたいかな。そんでミラの方で2周目出来たら楽しいんだけど。
さらに、次にヨドに行ったら入荷していたので『グランナイツヒストリー』もゲットしました。
何故かヨドの手書きPOP(入荷しました!とか売り切れました!とかの)に書いてあるタイトルが『グランナイシヒストリー』になっていて笑った。
しかも2カ所ほど分かれたとこに書いてあったのに、2カ所とも「シ」になってたよ(笑)
……書いたの、日本人の店員じゃなかったんだろうか。
とりあえずちょっと始めてみました。
国はアヴァロンに属してみました。ちがいますよ。巨乳目当てじゃないですよ。魔法の国ってとこに魅力を感じただけですよ。
てっきり魔法兵団みたいなのしか選べないのかと思いきや、普通にナイトとか入れていいんですね(笑)
国ごとに使える職が少し偏るのかと思ってたのに。まあ、そんなわけで別にどの国に行っても設定出来るユニットはあんまり大差ないのかもしれない……と思ったりしたので、属する国は好みで選んでいいんじゃないでしょうか。
1時間ほど遊んでなんとなく育て方のコツが何となく分かってきましたが、最初の雇用する選択時のパラメータが結構重要ですね、これは……。
そしてこうやってユニットを育てては次に行く……という流れが何かに似てるなぁと思いたったのが『ロマンシング・サガ2』とか『俺の屍を越えてゆけ』『ヴィーナス&ブレイブス』などのゲームでした。
『俺屍』と『V&B』は、二世三世……と次世代に能力を受け継がせることが出来ますが……。(そして終盤までその家系を活かしていくことが出来る)
システム的にはかなり違うけど、代替わりしてまた次を育てる……というあたりが、ちょっと似てるかな。
どちらかというと、『グランナイツ』はある程度育ったら戦場へ育った子らを派遣してしまって、また新人を育て直すって感じで……騎士団長というより養成学校の先生みたいな気分になりますね(笑)
まだ最初のチュートリアルのユニットしか、叙任させてないので……この先どうなるのかはやってみないと分かりません(笑)
ある程度、騎士たちが育ってきたらオンラインに繋げてみようかなー。アドホックとかでいいのかな……。
ちなみに、縦一列とかまとめて攻撃出来る方が結構有利だと思ったので、そういう技とか武器とか率先して持たせるといいかな……というのが自分の戦略です。
『キャサリン』【PS3】クリア!
2011年6月5日 ■ゲームプレイ記
後半にネタバレあり。(隠してます。)
『キャサリン』をクリアしました。
優柔不断な30代男:ヴィンセントが、数年つき合って来た恋人に結婚をそれとなく求められ、今まで通りで居たい自分とそろそろ覚悟しなきゃいけないのかと思う自分と葛藤しながら、グダグダとバーで酒を飲んでいたら、超好みのタイプの小悪魔な女の子と出会ってしまって、朝チュンで一夜を過ごしてしまったというとこから始まります(笑)
(しかも本人、記憶がトンでる)
恋人と同じ名前の小悪魔な「キャサリン」は、幼顔なのにボンキュッボン!で甘え上手。しかも20代と、若い(笑)
浮気はいかん!と思いつつも、何となく断れないうちに、また一夜を過ごし…と決断しきれないでいるうちに、ちまたで噂になって居るらしい【悪夢】を見始めるようになるヴィンセント。
アドベンチャーパートでは、恋人と「実は…出来てるみたいなの(子がw)」という会話とかで選択肢が出て来て、その選択の結果によって、振り子ゲージ(笑)が出て来て、青側だと眼鏡キャサリン風の天使アイコン寄り、赤側だと小悪魔キャサリン風の天使アイコン寄りに、その都度ふられていきます。
たぶん、これがストーリーとかEDに関係してくるんだろうなぁ……と思うゲーマーなプレイヤー(読めてるぜ!)
夜のバータイムでは、高校時代からの同級生たちとの会話だったり、バーの常連客との会話も出来ます。
ここで気がつくんだけど……どうやら、彼らの何人かも悪夢を見ている様子なのです。
で、バータイムが終わって深夜になると、悪夢ステージへと移行します。
ここでは、自分以外の人間は皆、お互いに羊の姿に見えていて、本当の姿は分かりません。
でもそれぞれ帽子をかぶってたり、ジャケット着てたり、リーゼントだけ残ってたり……と特徴がこっそり残っている上に声も聞き覚えがある(笑)
何人かはバーの常連客とかぶってるみたいだと、勘のいい人ならすぐに分かります。
でも、みんなこの悪夢で見たこと聞いた事は、目が覚めると忘れてしまうわけです。
だから起きると「何かにひたすら追いかけられて、必死に上に登っているような夢を見る」と思っています。
悪夢ステージは、キューブ型の壁を引っ張りだしたり押し込んだりぶら下がって平行移動したりして、上へ上へと登って行きます。
時にはジャンプ台みたいなキューブがあったり、周囲を爆発させてもろくしたり、下から槍が突き上げられるトラップだったり、この世界で頭がおかしくなってしまった羊が襲ってきたりします。
そうやって、頭を使ってキューブを動かして上に登って行くのが基本ルール。
毎夜の最終ステージには、その羊にとって一番よろしくないものが、ボス敵となって下から登って追いかけてきて、ブスっと刺したりつぶしたりキューブの特徴を変えたり(すべる氷タイプに変えたり、)壊したりと妨害してきます。
通常ステージは時間が過ぎたら下から崩れ落ちて行くけど、比較的余裕があるからまだいい。
おっかないのはデカいボスが出てくる時! 下からどんどん追いついてくるので、必死です(笑) もうこれが心臓に悪いったら!!
PVでも見られる、ウェディングドレスきた眼鏡キャサリンとか、ケーキカットのナイフを振りかざして襲ってくるので、追いつかれるとそれにブっ刺されます。
ちなみに、ここでゲームオーバーになると、翌朝に衰弱して干涸びた遺体となって発見されるという。
しかしこの悪夢ステージ、おっかないのにだんだんとクセになってきますよ(笑)
なんかテトリス的な中毒感があります。眠ってる時に「あ、あのブロックをあっちに動かせば渡れる!」みたいな。(そういうのもあって、ストーリーとは関係なく悪夢ステージで遊ぶモードもあるようです。)
そんなこんなで、アドベンチャーパートと悪夢ステージを繰り返しながら、毎夜少しずつ上へと登っていき、登りきれば生き残ることが出来、しかも何でも望みが叶うらしい……と知り、他の羊たちを励ましながら上へ上へと登っていきます。
ここで、例えばバータイムの客と会話せずに過ごしたりしてると、悪夢ステージで会ってもあんまり会話してくれなくなったりとかで、ニュースで翌朝に衰弱死体として発見されるということに……!!
どうやら、会話してお互いに励まし合える関係になれればいいみたい……??
後半に行くに連れて、ヴィンセントが小悪魔キャサリンの誘いを断れなくなってきたり、浮気が発覚しそうになって見苦しい嘘をついてその場をしのいでみたり……とだんだん泥沼になってきて、いよいよな展開になったあたりが……女ってこぇえええ(笑)
正直、ちょっとヴィンセントにはイラっとしますよ(笑) 男性なら気持ち分かるのかもしれんけど…アホかこいつハッキリしろや!と毎日ツッコミたくなる。イライラ加減。
そういう意味では、悪夢ステージの方がおっかないけど(というか心臓に悪いけど)楽しかったかなー。
以下はネタバレ感想(白で隠しますので、自己責任でのぞいてください)
・私は最初は一般的に「普通」を目指して選択肢を選んでいたら、眼鏡キャサリンルートに行きました。
・途中からは、浮気を悪化させないように小悪魔キャサリンのメールには冷たくしたり、あえてメール返さなかったり(笑)
・その逆で、眼鏡キャサリンには大事にするようなメールを返したり。
・浮気が発覚した時の女の言葉の応酬が怖かった(笑) 小悪魔キャサリンの今まで可愛かったというのにあの豹変っぷり!!!
・バーで過ごすと、会話したり酒飲んだりで時間が少しずつ過ぎるので、その都度お客が来たり出たりと入れ替わっていきます。
・そのせいで、カメラマンの人とちょっと会話が足りなかったみたいで7日目のニュースでお亡くなりに……。
・会社経営者の人と、その後輩は助かりました。声ですぐ分かるよリーゼントの人(笑)
・かつての同級生のお金持ち坊ちゃんも助かった。親に敷かれた人生のレールを渡るか、すべてを捨てて恋人と
生きるか…で、駆け落ちして二人で生きて行く選択をしたようだ。
・警察官の人も、吹っ切れた様子でお礼を言われてしまった。
・同級生たちも何とか生き残ってくれた! あの…ジョニーさんもしかして…眼鏡キャサリンのこと、好き?
・まさかのラスボスはバーのマスター!若本ボイス!!!! しかも過去に悪夢を登りきって人間をヤメました!な人でした。
・ていうか悪夢を見せていたのは、種の繁栄の為に結婚に踏み切らないでグダグダしてる男たちに決断させるために、見せているらしいです。
・で、伴侶を選ぶ気が無い男を植木のように剪定する、と。
・小悪魔キャサリンは、人間ではなくて男達の理想の姿で現れるサキュバスなんだって!
・だから、「俺のキャサリンを返せ!」みたいな男からの電話でつじつま合わなかったわけね。
・椅子に乗った巨大マスターが、銃で撃ってきたりハンマーで叩いたり、蹴り入れたりしてきます。あ、なんか女性陣の姿したボスの方が怖かったわ、なんか。
若本さんだと、どうも姿よりしゃべり方で笑っちゃって(笑)、あんまり怖くない。
・とか思ってたら、最終ステージはラスボスらしいお姿でしたがぁああ!巨大な首が襲ってくるぅう!しかも目からビームて!
・ちゃんと彼女にメールとか選択肢で自分の気持ちや言葉を伝えていれば、EDで覚悟を決めたプロポーズも受けてもらえるみたい。
・てかラスボス生きてるし(笑) 普通にバーも続けるんだ……。
・てかエリカさん……ヴィンセントたちの同級生のエリックさん……って……ええ!?
だから「女子プロに入りたいなー」「お前は無理だろ」な会話だったんだ!てっきり非力だからとか素質が無いからとかそういうことかと思いきや、身体的な問題(笑)
・最初はイラっとして見ていたヴィンセントですが、だんだん頑張るなぁ…という目で見られるようになりました。でも自業自得という言葉は消えないねw
・これ、小悪魔キャサリンEDも見てみたくなった。2周目もやろう。意外と楽しいんだ悪夢ステージ。
ちょっと新しい感じで、なかなかに面白かったと思います。
ただ、だんだんヴィンセントへのイライラっぷりを感じてくるので(お前いいからハッキリ相手に言えや!みたいな)、キャラに愛着湧くゲームでは無かったかなーと。
OPが「ゴールデン遊戯劇場」みたいなノリで始まって、ヴィンセントを視聴者が導く……みたいなシチュエーションで始まるんで、どちらかと言えば外側から見ている感じという、間接的な見え方になるんですよね。
あと、アニメよりもCGの顔の動きの方が綺麗で好きだと思いました。
アニメの方が何かのっぺり平面的に見える……。PS3ってすごいなぁ。
ドロドロした展開が嫌な人は、ひたすら悪夢ステージだけを楽しむモードで遊ぶのもいいかもしれません。
まあ、1回はクリアしてみたらどうだろう(笑) 浮気がいつばれるのかな!と違う意味でドキドキするのでw
まあ、ちょっと悪夢ステージの手に汗握る感はハンパじゃないので、ちょっと心臓を休めるために(笑)しばらく小悪魔キャサリンルートは置いといてやりたいと思います。
『キャサリン』をクリアしました。
優柔不断な30代男:ヴィンセントが、数年つき合って来た恋人に結婚をそれとなく求められ、今まで通りで居たい自分とそろそろ覚悟しなきゃいけないのかと思う自分と葛藤しながら、グダグダとバーで酒を飲んでいたら、超好みのタイプの小悪魔な女の子と出会ってしまって、朝チュンで一夜を過ごしてしまったというとこから始まります(笑)
(しかも本人、記憶がトンでる)
恋人と同じ名前の小悪魔な「キャサリン」は、幼顔なのにボンキュッボン!で甘え上手。しかも20代と、若い(笑)
浮気はいかん!と思いつつも、何となく断れないうちに、また一夜を過ごし…と決断しきれないでいるうちに、ちまたで噂になって居るらしい【悪夢】を見始めるようになるヴィンセント。
アドベンチャーパートでは、恋人と「実は…出来てるみたいなの(子がw)」という会話とかで選択肢が出て来て、その選択の結果によって、振り子ゲージ(笑)が出て来て、青側だと眼鏡キャサリン風の天使アイコン寄り、赤側だと小悪魔キャサリン風の天使アイコン寄りに、その都度ふられていきます。
たぶん、これがストーリーとかEDに関係してくるんだろうなぁ……と思うゲーマーなプレイヤー(読めてるぜ!)
夜のバータイムでは、高校時代からの同級生たちとの会話だったり、バーの常連客との会話も出来ます。
ここで気がつくんだけど……どうやら、彼らの何人かも悪夢を見ている様子なのです。
で、バータイムが終わって深夜になると、悪夢ステージへと移行します。
ここでは、自分以外の人間は皆、お互いに羊の姿に見えていて、本当の姿は分かりません。
でもそれぞれ帽子をかぶってたり、ジャケット着てたり、リーゼントだけ残ってたり……と特徴がこっそり残っている上に声も聞き覚えがある(笑)
何人かはバーの常連客とかぶってるみたいだと、勘のいい人ならすぐに分かります。
でも、みんなこの悪夢で見たこと聞いた事は、目が覚めると忘れてしまうわけです。
だから起きると「何かにひたすら追いかけられて、必死に上に登っているような夢を見る」と思っています。
悪夢ステージは、キューブ型の壁を引っ張りだしたり押し込んだりぶら下がって平行移動したりして、上へ上へと登って行きます。
時にはジャンプ台みたいなキューブがあったり、周囲を爆発させてもろくしたり、下から槍が突き上げられるトラップだったり、この世界で頭がおかしくなってしまった羊が襲ってきたりします。
そうやって、頭を使ってキューブを動かして上に登って行くのが基本ルール。
毎夜の最終ステージには、その羊にとって一番よろしくないものが、ボス敵となって下から登って追いかけてきて、ブスっと刺したりつぶしたりキューブの特徴を変えたり(すべる氷タイプに変えたり、)壊したりと妨害してきます。
通常ステージは時間が過ぎたら下から崩れ落ちて行くけど、比較的余裕があるからまだいい。
おっかないのはデカいボスが出てくる時! 下からどんどん追いついてくるので、必死です(笑) もうこれが心臓に悪いったら!!
PVでも見られる、ウェディングドレスきた眼鏡キャサリンとか、ケーキカットのナイフを振りかざして襲ってくるので、追いつかれるとそれにブっ刺されます。
ちなみに、ここでゲームオーバーになると、翌朝に衰弱して干涸びた遺体となって発見されるという。
しかしこの悪夢ステージ、おっかないのにだんだんとクセになってきますよ(笑)
なんかテトリス的な中毒感があります。眠ってる時に「あ、あのブロックをあっちに動かせば渡れる!」みたいな。(そういうのもあって、ストーリーとは関係なく悪夢ステージで遊ぶモードもあるようです。)
そんなこんなで、アドベンチャーパートと悪夢ステージを繰り返しながら、毎夜少しずつ上へと登っていき、登りきれば生き残ることが出来、しかも何でも望みが叶うらしい……と知り、他の羊たちを励ましながら上へ上へと登っていきます。
ここで、例えばバータイムの客と会話せずに過ごしたりしてると、悪夢ステージで会ってもあんまり会話してくれなくなったりとかで、ニュースで翌朝に衰弱死体として発見されるということに……!!
どうやら、会話してお互いに励まし合える関係になれればいいみたい……??
後半に行くに連れて、ヴィンセントが小悪魔キャサリンの誘いを断れなくなってきたり、浮気が発覚しそうになって見苦しい嘘をついてその場をしのいでみたり……とだんだん泥沼になってきて、いよいよな展開になったあたりが……女ってこぇえええ(笑)
正直、ちょっとヴィンセントにはイラっとしますよ(笑) 男性なら気持ち分かるのかもしれんけど…アホかこいつハッキリしろや!と毎日ツッコミたくなる。イライラ加減。
そういう意味では、悪夢ステージの方がおっかないけど(というか心臓に悪いけど)楽しかったかなー。
以下はネタバレ感想(白で隠しますので、自己責任でのぞいてください)
・私は最初は一般的に「普通」を目指して選択肢を選んでいたら、眼鏡キャサリンルートに行きました。
・途中からは、浮気を悪化させないように小悪魔キャサリンのメールには冷たくしたり、あえてメール返さなかったり(笑)
・その逆で、眼鏡キャサリンには大事にするようなメールを返したり。
・浮気が発覚した時の女の言葉の応酬が怖かった(笑) 小悪魔キャサリンの今まで可愛かったというのにあの豹変っぷり!!!
・バーで過ごすと、会話したり酒飲んだりで時間が少しずつ過ぎるので、その都度お客が来たり出たりと入れ替わっていきます。
・そのせいで、カメラマンの人とちょっと会話が足りなかったみたいで7日目のニュースでお亡くなりに……。
・会社経営者の人と、その後輩は助かりました。声ですぐ分かるよリーゼントの人(笑)
・かつての同級生のお金持ち坊ちゃんも助かった。親に敷かれた人生のレールを渡るか、すべてを捨てて恋人と
生きるか…で、駆け落ちして二人で生きて行く選択をしたようだ。
・警察官の人も、吹っ切れた様子でお礼を言われてしまった。
・同級生たちも何とか生き残ってくれた! あの…ジョニーさんもしかして…眼鏡キャサリンのこと、好き?
・まさかのラスボスはバーのマスター!若本ボイス!!!! しかも過去に悪夢を登りきって人間をヤメました!な人でした。
・ていうか悪夢を見せていたのは、種の繁栄の為に結婚に踏み切らないでグダグダしてる男たちに決断させるために、見せているらしいです。
・で、伴侶を選ぶ気が無い男を植木のように剪定する、と。
・小悪魔キャサリンは、人間ではなくて男達の理想の姿で現れるサキュバスなんだって!
・だから、「俺のキャサリンを返せ!」みたいな男からの電話でつじつま合わなかったわけね。
・椅子に乗った巨大マスターが、銃で撃ってきたりハンマーで叩いたり、蹴り入れたりしてきます。あ、なんか女性陣の姿したボスの方が怖かったわ、なんか。
若本さんだと、どうも姿よりしゃべり方で笑っちゃって(笑)、あんまり怖くない。
・とか思ってたら、最終ステージはラスボスらしいお姿でしたがぁああ!巨大な首が襲ってくるぅう!しかも目からビームて!
・ちゃんと彼女にメールとか選択肢で自分の気持ちや言葉を伝えていれば、EDで覚悟を決めたプロポーズも受けてもらえるみたい。
・てかラスボス生きてるし(笑) 普通にバーも続けるんだ……。
・てかエリカさん……ヴィンセントたちの同級生のエリックさん……って……ええ!?
だから「女子プロに入りたいなー」「お前は無理だろ」な会話だったんだ!てっきり非力だからとか素質が無いからとかそういうことかと思いきや、身体的な問題(笑)
・最初はイラっとして見ていたヴィンセントですが、だんだん頑張るなぁ…という目で見られるようになりました。でも自業自得という言葉は消えないねw
・これ、小悪魔キャサリンEDも見てみたくなった。2周目もやろう。意外と楽しいんだ悪夢ステージ。
ちょっと新しい感じで、なかなかに面白かったと思います。
ただ、だんだんヴィンセントへのイライラっぷりを感じてくるので(お前いいからハッキリ相手に言えや!みたいな)、キャラに愛着湧くゲームでは無かったかなーと。
OPが「ゴールデン遊戯劇場」みたいなノリで始まって、ヴィンセントを視聴者が導く……みたいなシチュエーションで始まるんで、どちらかと言えば外側から見ている感じという、間接的な見え方になるんですよね。
あと、アニメよりもCGの顔の動きの方が綺麗で好きだと思いました。
アニメの方が何かのっぺり平面的に見える……。PS3ってすごいなぁ。
ドロドロした展開が嫌な人は、ひたすら悪夢ステージだけを楽しむモードで遊ぶのもいいかもしれません。
まあ、1回はクリアしてみたらどうだろう(笑) 浮気がいつばれるのかな!と違う意味でドキドキするのでw
まあ、ちょっと悪夢ステージの手に汗握る感はハンパじゃないので、ちょっと心臓を休めるために(笑)しばらく小悪魔キャサリンルートは置いといてやりたいと思います。
『キャサリン』プレイ中(PS3)
2011年5月9日 ■ゲームプレイ記 コメント (2)
夏も近づくと節電云々以前に空調からの風が熱くてPS3を使うのが嫌になるので(笑)
今のうちに……!と積んでた『キャサリン』始めました。
なんつーか……(笑) 全然明るい部分がなくてシュールな世界ですわな。普通にホラーだわ。
(それもジワジワくる系とか、悪夢ステージはやりすぎて笑っちゃうくらいな感じ)
悪夢の原因が女性に対して失礼なことをした男達が命のかかわる罰ゲームを受ける的なニュアンス(私見ですが)なので、正直主人公のヴィンセントとか自業自得じゃねー?という感じで同情もできんのですが(笑)
バータイムの男達のグダグダと飲んでる姿とか、正直イラっとくるわぁ(笑)
これが男性プレイヤーだったら、共感出来る部分もあるんでしょうけど……。
時になんやねんこの泥沼っぷり!と関心するくらい、ヴィンセントが優柔不断っぷりを発揮してくれるので、ほんっっとこいつガッツリ罰を受けた方がいいんじゃね?みたいな心境でプレイしています。
パズル要素のある悪夢ステージは、キューブ型の石を色んな法則で動かして上へ上へと登っていくんだけど、これが意外と楽しくなってきた。
本編はどうやら7日7夜悪夢を見続け、昼間&夜のバータイムでの会話と、悪夢ステージを繰り返してストーリーを進めて行くわけですが……1夜に3ステージ位あって、その最終ステージがいつもボスっぽいのが出てくるわけですよ。
これがまた怖い!!というかキモイ!!(笑) いやもうホラーも行き過ぎるとギャグになるっていうかそういうレベルなんだけど、その類いの状態になってますなー。
最初はお尻みたいな形した顔の怖いのが出てきて(小悪魔キャサリンの方……?)、だんだんそれが知った顔になっていき(笑)次はキャサリン(髪の長い方)がフォーク突き刺しながら登って来て、さらに次は目が血走った赤ん坊がモリモリと登ってきて、続けていくと今度はウェディングドレス着たキャサリンがケーキナイフを持ってガッツガッツ襲ってくるという。
あんなんに追い立てられるの怖いんですけどぉおおぉぉぉぉ!!!(笑)
EASYでやってるのでコンティニュー用のアイテム(枕)が、もう99個あるんだけど……何となく怖くて取り貯めずにはいられない。
ただ、追いかけてくるアレが無ければ悪夢ステージはなかなか面白いです。
悪夢ステージには、現実の世界で女性に惨い事をした男たちが羊の姿をして集められているわけなんだけど、声と服装と時には髪型で、あれ……こいつどっかで会ったような……?と思って話を聞くと、バーにいる常連客とか友人たちだったりするわけです。
まさかの人物が羊の姿でそこに居たりすると、翌日にちゃんとバーに来てるかどうか、心配でしょうがない(笑)
バーに来ている人と会話して、時には励ましたりとかしないとそのうちバーに来なくなるとヒントで言っていたので……もしかしてちゃんと会話してないと、翌日その人物が衰弱遺体となって発見されるんじゃなかろうかとドキドキします。
ゆえに、会話は一通り全部やってるつもりです。
現在、6夜目エントランスに来ています。
これからデカいのがいよいよ出てくる最終ステージです。
あーもう、追い立てられるのがほんと焦る(笑) 焦り過ぎて手元が狂って、アーって何度落っこちたか。
しかし、もうちょっとというところで失敗すると悔しいので、結局何回もリトライしちゃうんだよなぁ。
まあ、ホラー要素のあるパズルだと思えばいいんだろうかね(笑)
これクリアしたら『エルシャダイ』もプレイしようかと思います。
そいえば『キャサリン』のナレーションですが、「モヤさま」のナレーションと同じ人っぽいなぁと思って調べてみたら確かに同じだったんだけど実は、人ですらなかった!(笑)
あれって合成音声だったとは……。普通にあのテンションでナレーションしてる人が存在するのだと思ってました。
1つ勉強になったわー(笑)
今のうちに……!と積んでた『キャサリン』始めました。
なんつーか……(笑) 全然明るい部分がなくてシュールな世界ですわな。普通にホラーだわ。
(それもジワジワくる系とか、悪夢ステージはやりすぎて笑っちゃうくらいな感じ)
悪夢の原因が女性に対して失礼なことをした男達が命のかかわる罰ゲームを受ける的なニュアンス(私見ですが)なので、正直主人公のヴィンセントとか自業自得じゃねー?という感じで同情もできんのですが(笑)
バータイムの男達のグダグダと飲んでる姿とか、正直イラっとくるわぁ(笑)
これが男性プレイヤーだったら、共感出来る部分もあるんでしょうけど……。
時になんやねんこの泥沼っぷり!と関心するくらい、ヴィンセントが優柔不断っぷりを発揮してくれるので、ほんっっとこいつガッツリ罰を受けた方がいいんじゃね?みたいな心境でプレイしています。
パズル要素のある悪夢ステージは、キューブ型の石を色んな法則で動かして上へ上へと登っていくんだけど、これが意外と楽しくなってきた。
本編はどうやら7日7夜悪夢を見続け、昼間&夜のバータイムでの会話と、悪夢ステージを繰り返してストーリーを進めて行くわけですが……1夜に3ステージ位あって、その最終ステージがいつもボスっぽいのが出てくるわけですよ。
これがまた怖い!!というかキモイ!!(笑) いやもうホラーも行き過ぎるとギャグになるっていうかそういうレベルなんだけど、その類いの状態になってますなー。
最初はお尻みたいな形した顔の怖いのが出てきて(小悪魔キャサリンの方……?)、だんだんそれが知った顔になっていき(笑)次はキャサリン(髪の長い方)がフォーク突き刺しながら登って来て、さらに次は目が血走った赤ん坊がモリモリと登ってきて、続けていくと今度はウェディングドレス着たキャサリンがケーキナイフを持ってガッツガッツ襲ってくるという。
あんなんに追い立てられるの怖いんですけどぉおおぉぉぉぉ!!!(笑)
EASYでやってるのでコンティニュー用のアイテム(枕)が、もう99個あるんだけど……何となく怖くて取り貯めずにはいられない。
ただ、追いかけてくるアレが無ければ悪夢ステージはなかなか面白いです。
悪夢ステージには、現実の世界で女性に惨い事をした男たちが羊の姿をして集められているわけなんだけど、声と服装と時には髪型で、あれ……こいつどっかで会ったような……?と思って話を聞くと、バーにいる常連客とか友人たちだったりするわけです。
まさかの人物が羊の姿でそこに居たりすると、翌日にちゃんとバーに来てるかどうか、心配でしょうがない(笑)
バーに来ている人と会話して、時には励ましたりとかしないとそのうちバーに来なくなるとヒントで言っていたので……もしかしてちゃんと会話してないと、翌日その人物が衰弱遺体となって発見されるんじゃなかろうかとドキドキします。
ゆえに、会話は一通り全部やってるつもりです。
現在、6夜目エントランスに来ています。
これからデカいのがいよいよ出てくる最終ステージです。
あーもう、追い立てられるのがほんと焦る(笑) 焦り過ぎて手元が狂って、アーって何度落っこちたか。
しかし、もうちょっとというところで失敗すると悔しいので、結局何回もリトライしちゃうんだよなぁ。
まあ、ホラー要素のあるパズルだと思えばいいんだろうかね(笑)
これクリアしたら『エルシャダイ』もプレイしようかと思います。
そいえば『キャサリン』のナレーションですが、「モヤさま」のナレーションと同じ人っぽいなぁと思って調べてみたら確かに同じだったんだけど実は、人ですらなかった!(笑)
あれって合成音声だったとは……。普通にあのテンションでナレーションしてる人が存在するのだと思ってました。
1つ勉強になったわー(笑)
タカマガハラ騎士団に初2世!
2011年2月12日 ■ゲームプレイ記
今日はお休みだし寒いし(笑)、月の呪いも発動したし…で外に出る気がおきなかったので
原稿合間に『ヴィーナス&ブレイブス』。
第2の拠点である騎士団アジト…というか本部の、スクーレに到着したことで
いよいよチュートリアルは終わり、本格的に魔物もわんさか出てきます。
このスクーレ時代は結構ちゃんと先を見据えて団員を育てないと、のちのイベントの時にちょいと苦労するので
家族計画は計画的に(笑)進めるPS2版クリア済みプレイヤー。
てなわけで、かねてから育てたかったアーチャーとヴァルキリーの弓使いを常に横並びで配置しておいたので1914年にプロポーズを済ませて良い雰囲気になってきて、そして50日遠征で女神様にしかられながらも結婚式を向かえ、100日遠征(0日でも実はOK)で嫁さんの引退ギリギリ前になんとか1子誕生です!
ふう、間に合った(笑) 男の子なので必然的にアーチャーになります。
こうして生まれた子供は、夫婦が引退した後でも15年経つと「あの●●と●●の子が15歳になったので入団を希望しています」となるのです。
弓使い同士で出来た子だと、間接攻撃がより強い子が生まれ、例えば片割れがHPが高い職業だと、間接攻撃が強いのにHPも高い…という子供が生まれやすくなります。
こんな感じで、魔物を倒しつつ、同時に騎士団を100年あまり存続させて行くことになるのです。
このNPC団員たちを成長させていくのも、楽しみの1つ。
子供の名前はアーチャーが「ア」のつく名前が多かったのと、現在騎士団最強のフリーの名前をいただいて「アリー」(男の子だけどw)。
今度は入団したてのサムライあたりの子が欲しいなぁ…。
誰と結婚させようか…と思ったら、女子団員が少ない罠!
だ、だれか酒場に入団希望しにこい!(出来れば忍者か巫女希望!)
あと、ついに「彼」を退団させたのですが…。
マユラの優しさが切ない。
レオにキツいこと言われたのがキタ直後に、団長の辛さを分かってくれる人が居てよかったと思った。
まあ、フリーが後できっとレオに色々言い聞かせてくれておいているだろうけど。
団長がああいう決断をするときの辛さは、ウォルラスの教えを受けてブラッドを支えてくれてるフリーなら、きっと分かってくれてるだろうからね。
原稿合間に『ヴィーナス&ブレイブス』。
第2の拠点である騎士団アジト…というか本部の、スクーレに到着したことで
いよいよチュートリアルは終わり、本格的に魔物もわんさか出てきます。
このスクーレ時代は結構ちゃんと先を見据えて団員を育てないと、のちのイベントの時にちょいと苦労するので
家族計画は計画的に(笑)進めるPS2版クリア済みプレイヤー。
てなわけで、かねてから育てたかったアーチャーとヴァルキリーの弓使いを常に横並びで配置しておいたので1914年にプロポーズを済ませて良い雰囲気になってきて、そして50日遠征で女神様にしかられながらも結婚式を向かえ、100日遠征(0日でも実はOK)で嫁さんの引退ギリギリ前になんとか1子誕生です!
ふう、間に合った(笑) 男の子なので必然的にアーチャーになります。
こうして生まれた子供は、夫婦が引退した後でも15年経つと「あの●●と●●の子が15歳になったので入団を希望しています」となるのです。
弓使い同士で出来た子だと、間接攻撃がより強い子が生まれ、例えば片割れがHPが高い職業だと、間接攻撃が強いのにHPも高い…という子供が生まれやすくなります。
こんな感じで、魔物を倒しつつ、同時に騎士団を100年あまり存続させて行くことになるのです。
このNPC団員たちを成長させていくのも、楽しみの1つ。
子供の名前はアーチャーが「ア」のつく名前が多かったのと、現在騎士団最強のフリーの名前をいただいて「アリー」(男の子だけどw)。
今度は入団したてのサムライあたりの子が欲しいなぁ…。
誰と結婚させようか…と思ったら、女子団員が少ない罠!
だ、だれか酒場に入団希望しにこい!(出来れば忍者か巫女希望!)
あと、ついに「彼」を退団させたのですが…。
マユラの優しさが切ない。
レオにキツいこと言われたのがキタ直後に、団長の辛さを分かってくれる人が居てよかったと思った。
まあ、フリーが後できっとレオに色々言い聞かせてくれておいているだろうけど。
団長がああいう決断をするときの辛さは、ウォルラスの教えを受けてブラッドを支えてくれてるフリーなら、きっと分かってくれてるだろうからね。
1011年235日 騎士団スクーレ入り
2011年2月9日 ■ゲームプレイ記PSP版『V&B』地味に進んでおります。
1010年のあのエピソードを越えるのがなんだか寂しくて切なくて、それゆえにのんびりやってたんですが…覚悟を決めて進めました。
……あああ……。
やっぱり辛い。この展開、知ってるわけだけど辛い。
泣きながら進めていました。
そして、バルクウェイをいよいよ旅立ち、スクーレへと到着!
10年前は入団希望です!というにも関わらず弓を忘れるうっかりさんだったフリーが
顔つきや声もたくましくなり、すっかり大人の落ち着きに。
編成の時に年齢みたら、26歳になってました。おおお……!
次の目的地への行き方は俺が調べておきますよ、と団長を支えるべく率先して動くその頼もしさといったら……!
そして、新たな地へ向かう途中で出会った、新たな仲間。
ここでもフリーの成長ぶりが伺えて嬉しいです。何度も見てるイベントなのに何か頼もしくてニヤニヤしてしまう!
レオに対して、モンスターとの戦い方を教える姿は、すっかり一人前の男ですね〜。
そして新たなる師弟関係が生まれ、スクーレではまた新たなる出会いも。
こういう流れを見ているのが、『V&B』の面白いところであり、切ないところでもありますね。
スクーレでアジトを手に入れたので、ようやくゲシュタルボードにお目にかかれました!
おおお……ここに来るまでにフリーの勝ち星を★5までとっておいたので、スクーレ到着時点で「騎士団最強の人物です」とキラキラ輝いてるよ!
スクーレに向かう途中の戦闘で、フリーは次々と歴代1位を塗り替えていきました(笑)
さすがだなぁ。間接だけで充分強いのに何故かうちのフリーは通常攻撃も強くなってて気がついたら19とかになってました。
か、間接が集中して上がって欲しかったけど(笑)まあ年齢と共に上がっていくか……。
あとはまだ人間関係が固まってないみたいで、わりと団員たちがもっさりみんなまとまってる感じです。
弓使い夫婦を作りたいので、引退前にヴァルキリーとアーチャーを仲良くさせねば!
年齢的に現在次世代を残せそうな団員は、騎士、魔女、僧侶、神官、アーチャー、ヴァルキリーというとこです。
バルクウェイからここまで頑張ってくれた幻術師と戦士はもう引退時です。
魔騎士とか聖騎士がこないかなぁ……。毎回お世話になる「ディニファス・マンドラ」君とか(笑)
または巫女とか…冒険者…はレオが居るけど後々の為に強い冒険者の一族を作っておきたい。
999年〜スクーレ時代は一番好きなキャラたちが集中してるし、まだ世界もそんなに重い状態じゃないので、一番好きな年代です。
さて、この先の90年のためにここで良い団員を育てたいな!
ちなみに騎士団の名前ですが、ブラッドのミドルネームをアマテラスにしてたので
タカマガハラ騎士団と名付けました。
自分でつけといてなんだが、舌を噛みそうだ。
地味に進めてみました、『ヴィーナス&ブレイブス』。
バルクウェイにモンスターの襲撃、ウィッペルのダメっ子ぶりに泣く……。
そして、ウォルラスのセリフにいちいち泣く……。
「恩を返す」を連呼すんなよぉおお。泣けてくるじゃないか……。
でもそうだよね、ウィッペルとかリリーとかガレフにとっては、団長は「育ての親」なんだよね……。
それなのに戦いに役に立たないとはいえ、新たに入団希望してきたフリーを入れて、ウィッペルとはさようなら……。
家族のように暮らしていたのに、いつの間にか街を守る自警団みたいな感じになってきていて、それゆえに別れなければならない切なさー!
ここは、毎回分かっていても2択に悩みます。
でもこのまま戦いに向いていないこの子を置いていたら、いつか団員達だけでなくウィッペル本人にも危険が及ぶかもしれないし、だったらまだ新しい道にいける若いうちに……って思っちゃうよなぁ。
この苦渋の選択が時々あるのが、『V&B』の切ないとこですな。
「団員達にもいつかお前の気持ちは伝わる」ってウォルラスが言ってくれることで、どれだけ団長が支えられているか……。
そして、新たに入団してきたフリー。
最初の緊張して弓忘れるわ、固くなってて変な言葉使いになってるわ……を見ていて微笑まし過ぎてニヤニヤするわ(笑)
ウォルラスに「儂の力も心も受け継いでくれ。それがブラッドを守れる唯一の方法だ」というような感じの事を言うのですが……。
今はまだ若いこの弟子には分からなくても、この先のブラッドの支えになるために……とフリーを育てようとするウォルラスに泣ける。
彼らは老いるけど、ブラッドは変わらないまま。この師弟がそのブラッドの悲しさを埋めてくれる最初の礎になるのだと思うと、胸が熱くなってくるよバーロー!
ちゃんと時を経つにつれ、フリーが頼りになっていく流れがなんとも言えない!(感無量!)
そんなこんなで、このあたりのバルクウェイに居る頃のイベントは、この先の展開を思うともう色々こみ上げてくるものがありますね……。
こんな序盤で切なさ炸裂しててどうする(笑)
その逆で、長く生きてると俺たちには分からないことを考えているんだろうさ……みたいなことをガレフに言われてちょっとイラっとした。(PS2版でもやっぱりイラっとしたわ……)
お前! ブラッドがどんな気持ちでウィッペルを退団をさせたと思ってる!
育ての親のこと、もうちょっとよく見とけよ!……そんな感じで(笑)
そして、序盤が終わりようやく街の外に遠征に行けるようになりました。
さて……この先の展開に合わせるために、フリーを最強の団員に育てようじゃないか!(笑) という感じで、電卓片手に逆算しながら編成するんですが、エクストラダメージとかターン回復とか読み違えて、狙っていたのとは別のキャラがトドメを刺してしまう罠(笑)
ま、まあフリーはほおっておいてもいずれ騎士団最強になるしな!
(ふと気がつくとゲシュタルボードでキラキラ輝くアイツ。)
…あとその他のNPCユニット。
恋愛イベが発生するタイミングまで居残ってくれそうな団員が来たら、仲人するつもりで配置を編成しようと思います。
唯一の女子ユニットの神官を幻術師とくっつけようか、僧侶とくっつけようか……(笑)
良いヴァルキリーがまだ酒場に来てくれないので(一度見たら、とっくに衰退期入ってるのしか居なかった!)、早く女子ユニットを入れたいんだが……。
とりあえず全盛期までが長い神官が来てたので、1人入れておきました。
うーん、出来ればヴァルキリーか聖騎士か巫女の戦闘向けの女子が欲しいー。(こいこい) ……魔女はしばらく来ないよね?(たぶん1020年代だろう)
とりあえずは魔騎士か聖騎士が来たら絶対に子孫を残す!(笑)
あとは巫女とか出てきて欲しいんだけどなー……いきなり序盤は無理かしら。
いろいろ家族計画を立てるのが楽しいです。
こういうとこは『俺の屍を越えてゆけ』にも近いとこがあるなー。
あれも一族の力を次世代に受け継がせて行くシチュエーションがたまらなく好きだった。
さらにさかのぼると、『ロマンシングサガ2』でもそんな感じだったな。(大好き)
バルクウェイにモンスターの襲撃、ウィッペルのダメっ子ぶりに泣く……。
そして、ウォルラスのセリフにいちいち泣く……。
「恩を返す」を連呼すんなよぉおお。泣けてくるじゃないか……。
でもそうだよね、ウィッペルとかリリーとかガレフにとっては、団長は「育ての親」なんだよね……。
それなのに戦いに役に立たないとはいえ、新たに入団希望してきたフリーを入れて、ウィッペルとはさようなら……。
家族のように暮らしていたのに、いつの間にか街を守る自警団みたいな感じになってきていて、それゆえに別れなければならない切なさー!
ここは、毎回分かっていても2択に悩みます。
でもこのまま戦いに向いていないこの子を置いていたら、いつか団員達だけでなくウィッペル本人にも危険が及ぶかもしれないし、だったらまだ新しい道にいける若いうちに……って思っちゃうよなぁ。
この苦渋の選択が時々あるのが、『V&B』の切ないとこですな。
「団員達にもいつかお前の気持ちは伝わる」ってウォルラスが言ってくれることで、どれだけ団長が支えられているか……。
そして、新たに入団してきたフリー。
最初の緊張して弓忘れるわ、固くなってて変な言葉使いになってるわ……を見ていて微笑まし過ぎてニヤニヤするわ(笑)
ウォルラスに「儂の力も心も受け継いでくれ。それがブラッドを守れる唯一の方法だ」というような感じの事を言うのですが……。
今はまだ若いこの弟子には分からなくても、この先のブラッドの支えになるために……とフリーを育てようとするウォルラスに泣ける。
彼らは老いるけど、ブラッドは変わらないまま。この師弟がそのブラッドの悲しさを埋めてくれる最初の礎になるのだと思うと、胸が熱くなってくるよバーロー!
ちゃんと時を経つにつれ、フリーが頼りになっていく流れがなんとも言えない!(感無量!)
そんなこんなで、このあたりのバルクウェイに居る頃のイベントは、この先の展開を思うともう色々こみ上げてくるものがありますね……。
こんな序盤で切なさ炸裂しててどうする(笑)
その逆で、長く生きてると俺たちには分からないことを考えているんだろうさ……みたいなことをガレフに言われてちょっとイラっとした。(PS2版でもやっぱりイラっとしたわ……)
お前! ブラッドがどんな気持ちでウィッペルを退団をさせたと思ってる!
育ての親のこと、もうちょっとよく見とけよ!……そんな感じで(笑)
そして、序盤が終わりようやく街の外に遠征に行けるようになりました。
さて……この先の展開に合わせるために、フリーを最強の団員に育てようじゃないか!(笑) という感じで、電卓片手に逆算しながら編成するんですが、エクストラダメージとかターン回復とか読み違えて、狙っていたのとは別のキャラがトドメを刺してしまう罠(笑)
ま、まあフリーはほおっておいてもいずれ騎士団最強になるしな!
(ふと気がつくとゲシュタルボードでキラキラ輝くアイツ。)
…あとその他のNPCユニット。
恋愛イベが発生するタイミングまで居残ってくれそうな団員が来たら、仲人するつもりで配置を編成しようと思います。
唯一の女子ユニットの神官を幻術師とくっつけようか、僧侶とくっつけようか……(笑)
良いヴァルキリーがまだ酒場に来てくれないので(一度見たら、とっくに衰退期入ってるのしか居なかった!)、早く女子ユニットを入れたいんだが……。
とりあえず全盛期までが長い神官が来てたので、1人入れておきました。
うーん、出来ればヴァルキリーか聖騎士か巫女の戦闘向けの女子が欲しいー。(こいこい) ……魔女はしばらく来ないよね?(たぶん1020年代だろう)
とりあえずは魔騎士か聖騎士が来たら絶対に子孫を残す!(笑)
あとは巫女とか出てきて欲しいんだけどなー……いきなり序盤は無理かしら。
いろいろ家族計画を立てるのが楽しいです。
こういうとこは『俺の屍を越えてゆけ』にも近いとこがあるなー。
あれも一族の力を次世代に受け継がせて行くシチュエーションがたまらなく好きだった。
さらにさかのぼると、『ロマンシングサガ2』でもそんな感じだったな。(大好き)
全国の団長たちよ、計算機を持て!
2011年1月21日 ■ゲームプレイ記
『ヴィーナス&ブレイブス』の主人公のミドルネーム
ブラッド・アマテラス・ボアル
としてみました!(笑)
いずれ名前付けるときが来たら、騎士団の名前は
「ナカツクニ騎士団」とか「タカマガハラ騎士団」とかにしてみようかなー。
……あと「ポワっと騎士団」も可愛いかな!(緊張感どうした)
そんなこんなで、久しぶりの『V&B』。
大事なのは間合い、そして引かぬ心。
さらに電卓です。
久々のあの戦闘システム。
まずは序盤でブラッドをとにかく成長させようと、トドメをさすのがブラッドに来るように……とローテーションの順番を入れ替えて、ちょうどトドメが来るキャラが誰のターンかを計算(笑)
この為に、計算機があると楽なのです。だんだんこの計算が楽しくなってくるという。
このゲーム未体験の方に説明兼ねて語ってみますと……。
各攻撃力……ウィッペルが5、ガレフが13だか15(忘れたw)、ブラッドが15。
素早さの高い順番に攻撃していき、攻撃力にそったダメージを敵に与えていきます。
1ターンごとに、列を入れ替えるかそのまま同じ列のままで戦わせるか……?の選択が出来るので(というか戦闘時はその選択しか出来ない)、いつ列を入れ替えるか、持ちこたえそうだからもう1回そのままか……?というのが基本的な戦略になります。
ゆえにチュートリアル的な1戦目だと
ブラッドが2列目に来るようにすればHP50の敵のトドメがちょうど回ってくるので……(ウ5+ブ15+ガ13+ウ5+ブ15=53)……とかそんな感じで計算します。
これが慣れてくると楽しい。
ただ、たまに攻撃補助とか忘れてると計算間違うけど。
さらにサムライが出てくるとクリティカルを出しやがるので(笑)、計算したダメージ以上を持ってくユニットが居たりして、まあその予想外も楽しいものですが。
久しぶり過ぎて、1戦目は1列目ウィッペル、2列目ガレフ、3列目ブラッドの初期配置のままでやってしまって、トドメはガレフに取られちゃったんですが……。
そんな感じで、3戦目にはウォルラスとリリーも参戦したので、ちょっとだけ考えて配置。
結果、こんな風に。
1列目 ブラッド ウォルラス
2列目 ウィッペル
3列目 リリー ガレフ
回復出来ないガレフにリリーの列回復、弱いリリーの防御補助にブラッド付けたいのと、ウォルラスの攻撃補助をガレフに反映させて、ブラッドは自回復出来るからウィッペル程度の防御補助でもマメにローテーションすれば、すぐに立ち直せるだろう……とこれでやってみたわけですが。
戦闘開始してから気づいた事実。ウォルラスの回復が出来ない!!! やべぇえええ!(笑)
しかも敵のオーガは弱いキャラを狙ってくるというのに!
失敗したー!と思いつつもとりあえず1戦、なんとかウォルラスは1回狙われただけで持ちこたえ、うまいことブラッドにトドメ担当させることが出来ました!
……3回はトドメささせたのに、防御補助ばっかり上がっていくよ団長。
まあ攻撃力は年齢と共にグングン上がっていくからいいけどさー。
(伸び悩まない300歳。)
文章で書くと難しく見えますが、実際には最初はブラッド団長が戦闘の仕方を教えてくれるので(笑)、すぐに理解出来るようになります。
普通のSLGと違ってユニットをマス目にそって動かしていくタイプではなく、何列目に誰を置くか……?どの列から攻撃開始させるか……?を戦闘前に考えるのが、一番大事な戦略になります。
戦闘始まっちゃったら、あとはもう自分の計算が合ってることを祈りつつ、流れにまかせるしかないので(笑)
(逆に敵の情報が先に分かる分、今のユニットでは合計数値的に勝てない!と予め予測可能)
やり方が分かってくると、戦闘がサクサク進みます。
計算で狙っていたキャラにトドメをささせることが出来ると、楽しい。
だんだん、1ターン3回攻撃とか、もっと便利で子々孫々受け継ぎたいユニットとか出てくると、どんどん楽しくなってきます。
最強の魔騎士と聖騎士のカップル誕生させて見せるぜ!!!(毎回マンドラさん一族にはお世話になったなぁ。)
あとは巫女の家系とアーチャーの家系を伸ばしたいな〜。
アリア様のツンツンがだんだん変わって行く様を見るのも楽しみだ!
そんな感じで始めました『V&B』。現状は、年末の最初の襲撃を回避したところです。
…これからしばらくお世話になるアイツとか出てきて、あのイベントやこのイベントが…くるんだな。
あのナレーションとか、すごく懐かしい。そして絵柄にホっとします。
そして何よりも「Waltz for Ariah」。この曲の切なさと壮大さが、たまらない……。
タイトル画面で交互に出るムービーも相変わらずで嬉しかったです。
あのナレーション付き、セリフ付きはすごく「くる」よなぁ。
PSPをお持ちなら、ぜひプレイしてみてください。
何かしらは、きっと心に残りますよ。
ブラッド・アマテラス・ボアル
としてみました!(笑)
いずれ名前付けるときが来たら、騎士団の名前は
「ナカツクニ騎士団」とか「タカマガハラ騎士団」とかにしてみようかなー。
……あと「ポワっと騎士団」も可愛いかな!(緊張感どうした)
そんなこんなで、久しぶりの『V&B』。
大事なのは間合い、そして引かぬ心。
さらに電卓です。
久々のあの戦闘システム。
まずは序盤でブラッドをとにかく成長させようと、トドメをさすのがブラッドに来るように……とローテーションの順番を入れ替えて、ちょうどトドメが来るキャラが誰のターンかを計算(笑)
この為に、計算機があると楽なのです。だんだんこの計算が楽しくなってくるという。
このゲーム未体験の方に説明兼ねて語ってみますと……。
各攻撃力……ウィッペルが5、ガレフが13だか15(忘れたw)、ブラッドが15。
素早さの高い順番に攻撃していき、攻撃力にそったダメージを敵に与えていきます。
1ターンごとに、列を入れ替えるかそのまま同じ列のままで戦わせるか……?の選択が出来るので(というか戦闘時はその選択しか出来ない)、いつ列を入れ替えるか、持ちこたえそうだからもう1回そのままか……?というのが基本的な戦略になります。
ゆえにチュートリアル的な1戦目だと
ブラッドが2列目に来るようにすればHP50の敵のトドメがちょうど回ってくるので……(ウ5+ブ15+ガ13+ウ5+ブ15=53)……とかそんな感じで計算します。
これが慣れてくると楽しい。
ただ、たまに攻撃補助とか忘れてると計算間違うけど。
さらにサムライが出てくるとクリティカルを出しやがるので(笑)、計算したダメージ以上を持ってくユニットが居たりして、まあその予想外も楽しいものですが。
久しぶり過ぎて、1戦目は1列目ウィッペル、2列目ガレフ、3列目ブラッドの初期配置のままでやってしまって、トドメはガレフに取られちゃったんですが……。
そんな感じで、3戦目にはウォルラスとリリーも参戦したので、ちょっとだけ考えて配置。
結果、こんな風に。
1列目 ブラッド ウォルラス
2列目 ウィッペル
3列目 リリー ガレフ
回復出来ないガレフにリリーの列回復、弱いリリーの防御補助にブラッド付けたいのと、ウォルラスの攻撃補助をガレフに反映させて、ブラッドは自回復出来るからウィッペル程度の防御補助でもマメにローテーションすれば、すぐに立ち直せるだろう……とこれでやってみたわけですが。
戦闘開始してから気づいた事実。ウォルラスの回復が出来ない!!! やべぇえええ!(笑)
しかも敵のオーガは弱いキャラを狙ってくるというのに!
失敗したー!と思いつつもとりあえず1戦、なんとかウォルラスは1回狙われただけで持ちこたえ、うまいことブラッドにトドメ担当させることが出来ました!
……3回はトドメささせたのに、防御補助ばっかり上がっていくよ団長。
まあ攻撃力は年齢と共にグングン上がっていくからいいけどさー。
(伸び悩まない300歳。)
文章で書くと難しく見えますが、実際には最初はブラッド団長が戦闘の仕方を教えてくれるので(笑)、すぐに理解出来るようになります。
普通のSLGと違ってユニットをマス目にそって動かしていくタイプではなく、何列目に誰を置くか……?どの列から攻撃開始させるか……?を戦闘前に考えるのが、一番大事な戦略になります。
戦闘始まっちゃったら、あとはもう自分の計算が合ってることを祈りつつ、流れにまかせるしかないので(笑)
(逆に敵の情報が先に分かる分、今のユニットでは合計数値的に勝てない!と予め予測可能)
やり方が分かってくると、戦闘がサクサク進みます。
計算で狙っていたキャラにトドメをささせることが出来ると、楽しい。
だんだん、1ターン3回攻撃とか、もっと便利で子々孫々受け継ぎたいユニットとか出てくると、どんどん楽しくなってきます。
最強の魔騎士と聖騎士のカップル誕生させて見せるぜ!!!(毎回マンドラさん一族にはお世話になったなぁ。)
あとは巫女の家系とアーチャーの家系を伸ばしたいな〜。
アリア様のツンツンがだんだん変わって行く様を見るのも楽しみだ!
そんな感じで始めました『V&B』。現状は、年末の最初の襲撃を回避したところです。
…これからしばらくお世話になるアイツとか出てきて、あのイベントやこのイベントが…くるんだな。
あのナレーションとか、すごく懐かしい。そして絵柄にホっとします。
そして何よりも「Waltz for Ariah」。この曲の切なさと壮大さが、たまらない……。
タイトル画面で交互に出るムービーも相変わらずで嬉しかったです。
あのナレーション付き、セリフ付きはすごく「くる」よなぁ。
PSPをお持ちなら、ぜひプレイしてみてください。
何かしらは、きっと心に残りますよ。
チビテラスといっしょ。【もふ6】
2010年11月3日 ■ゲームプレイ記『大神伝』クリアしました。というわけで、今回はネタバレがたくさんなのでEDに関わる部分は白でフセてみたりします。
あとは自己責任で読んでくださいね。
ラスボスの居る十六夜の祠へ行く直前に、クロウが何らかのメッセージを月の民のシンボルのペンダントから受け取りましたが……。
あれはウシワカからのメッセージだったってことですよね。
確か両島原の遺跡でも、モニタにウシワカらしきメッセージがあって。
たぶん、そこで同じことを言ってたんだと思いますが。
それを受けて、クロウは自分がナカツクニに寄越された本当の役目を知ってしまった。
悪路王が、真の力を手にするために、オロチの血と「光に満ちた聖なる器」が必要という話が出てましたけど。
その時点で、可能性があるなぁと思ってたのは、チビテラスかクロウだなーと思ってました。
チビはもちろん太陽神の化身だし、クロウは月の民の縁の者だろうとは思ってたから。
……まあ、ウシワカそっくりだから、ウシワカのクローンか何かかと思ってたんですが……(笑)
クロウが自分の使命を知って、ショックを受けてチビテラスの元から去って行ってしまったので、相棒が居なくなった……と思ったらここへ来て新たなる相棒マンプクが……。
うん。正直ちょっと微妙かな(笑) もうちょっと早い段階で相棒になってくれたら愛着も湧いたんだろうけど、こうふって湧いたようにいきなり出会ってもなぁ。
お母さんとのイベント自体は悪くないかなーと思ったけど、どうにもEDへ向かわせるための手順にこじつけ感がどんどん出て来てちょっと苦しかったかなーという印象。
まず、何でそんな都合よくオロチの結界を一発で解けるような「琥珀」とかいうアイテムが簡単に存在ちちゃうのかなー?(笑) しかもいきなり今作に限って出てくるとか……こじつけすぎて苦笑い。
前作は確か赤カブトが持っていた「水晶のヘビイチゴ」をようやく手に入れ(ウシワカに横取りされたけどw)て、それで結界解いていた上に、2人しか中に入れないとかいう制約があったのにな。
そう簡単に結界解けるようなアイテムを、あんなとこにオロチが置いておくとは思えんわー。
白野威との出会いは嬉しかったけど、唐突だったかな。
カムイで別れた後、おそらくはかなりの深手の状態で過去に戻ったハズ。
(おおむね、オキクルミのせいで(笑))
だとしたら、氷室なんかに寄り道している余裕は白野威には無かったと思います。
あの直後、100年前のオロチ戦でイザナギを助けるために最後の力を使った……という感じだったし。
さらにその後、神木村でもうふと踏ん張りして悪路王から皆を守るとか、無理だろぉおお!!!(あれにはすごく違和感が……)
まあ、チビテラスに対しての「孫みたいなもの」という語りとか、2匹がお互いにペロっと顔なめて慰めてたりしてるのは、無性に萌えたわけですが(笑)
あと、白野威はDSになっても神々しいね!!! さすが元祖アマテラス!
イッシャクが付いて来てくれたのは嬉しかったです。……でも、相棒を手厚く葬ってからでも良かったんじゃね?と思いましたけど。
イッスンは生意気!なイメージありますけど、イッシャクは小粋!なイメージがあります(笑)
イッシャクの方が男前なんじゃなかろうか。……多分。最初から天童太子として自覚もって白野威と居たと思うしね。
で、まあ都合良く結界解いて、都合よくマンプクのお母さん助けて……クロウがなぜか戻ってきたので一緒に悪路王のとこへ行こうとしたら……まあ色々あって(笑)
やっと再会出来たと思ったクニヌシが、悪路王の器になってました……。クニヌシ本人は記憶が無くなってたので知らないようだけど、元々かなり特別な存在だったらしく…まだ幼いうちならモノに出来る!ってことで悪路王に目をつけられてしまってたんですね。
中ボスたちは、悪路王から分離した力の1つ1つだったけど、それをまた1つにする為に、あえてクニヌシの行動によって誘導して…それらを倒させていた、と。
しかもクロウは悪路王の元についちゃって「悪路王さま」とか呼んでるし……。自分が器にならないかわりに、あっち側に付いてしまったか。
そういう味方の裏切り展開って……なんか、『大神』らしくない。
あんな真摯に行動して太陽のように無償の癒しを降り注いでいるチビテラスを、どうして裏切ろうと思えるかな……。
そういうちょっと黒い部分が、時折垣間見えるのが『大神』らしくないなぁと思いました。
シナリオが違うと、こういうマイナス面も遠慮なく描くようになるんかー。
で、結局のところ総力戦で、各相棒と再度中ボスと戦うわけですが、カグラちゃん大好きなのでまた会えて嬉しかったよ!カグラほんま可愛い……。
中ボス戦の後は、クロウと戦って。
やっぱりというか、クロウは何か逃れられない事から逃れたくて、それを悩んだ結果に悪路王に付く方を選んでしまった……と。
それでもチビテラスがあの子を捨てることは絶対ないんだよね……。
そして、とうとう……クニヌシと戦うことに……。
一旦倒して追いかけると、怪しい鏡が…それにチビテラスが映ったと思ったら……なんと、黒いチビテラスが……!!!
え……ちょ!可愛い!(おい) でもあからさまに暗黒チビテラスです、って感じで。悪路王クニヌシが背に乗って、バトルすることになってしまいましたよ。
背景真っ黒攻撃はまあ…光明使えばいいなーというのが分かるし、ここに備えてアイテムを大量に買い込んでいたので、余裕で終わりました(笑)ピヨってる間に、輝玉2個連続は基本だよね!
クニヌシが自我を取り戻して悪路王に対抗すると、今度はクロウが悪路王に身体を差し出してしまいました。
ああ……やっぱりかー。もう1戦あるのかなぁ……と思ったら。
実はクロウは、ウシワカが自分を複製して作った、悪路王を封じ込めるために人形だったらしく。
まあなんだ……■とりあえずウシワカ、月ヘカエレ。
自分が押さえ込んでいる間に、自分身体ごとヤレ!とクロウ。……だからなんで『大神』でそういう展開を持ってくるんだよぉおお!しかも人形とはいえ、子供にそんなことさせるとか!
ウシワカはくせ者だけど、こういうことをするようなヤツでは無いと思うけど!
あれだけ自分のせいで、天神族がああなってしまったことを後悔していたようなウシワカに、自分の分身とはいえ…封じ込めて壊すとかそういうことさせるかなぁ。
『大神』と『大神伝』は別物!と思ってはいても、ウシワカを見損なったぞ!とちょっと思いました。
結局、自分を取り戻したクニヌシがチビテラスと一緒にやってくれると言ってくれて、クロウを一刀両断……しました。
ないよな……これはない。こういう悲劇系EDは誰も『大神』という名がつく作品には求めてないよ。
少なくとも、神谷さんならこういう終わりにはしないと思う。
「奇跡がそうそうは起こらないと子供達に知って欲しい」とかどっかのインタビューで答えていたPがいたそうでですが、『大神』はそういう作品じゃない。
みんなに太陽のように幸せをくれる、後味の良い作品であって欲しいのに……どうして、最後の最後でその王道を外すようなことをしちゃったんだろうな。
人の願いを力にして、それが出来るからこそ、「大神アマテラス」なんじゃないのかな。
クロウについては、ほんとにちょっと寂しかった。
あーあー……やちゃったか……(こういうエピソードに)という感じが強く残って、DSとして頑張って出してくれた、とか子供達やチビテラスが可愛いとか、音楽の雰囲気ちゃんと残してくれて嬉しいとか……そういうの全部で補えないくらい、「残念な気持ち」で終わった。
後味に、心暖かい物を残してこその『大神』であって欲しかった。
それだけが、残念。
最後のイッスンが出て来てくれたあたりのエピソードとかは、すごく嬉しかったけどね。
うん、やっぱりああいう小粋な存在がいて、チビテラスの行動にいちいち突っ込んでくれないと!と思ったなー。
移し身とかもらえたけど……なんか、正直もう1周する気になるかと言われると……。微妙。
うん、でも雰囲気は良かったし、『大神』の続編として出してくれたのは嬉しかった。
ただ……やはりスタッフたちも『大神』が好きで『大神伝』を出したいと思ったのならば、「幸玉」が出る終わり方であって欲しかったと思いました。
悲しくて、「幸」がしぼんじゃったよ……。
あとは自己責任で読んでくださいね。
ラスボスの居る十六夜の祠へ行く直前に、クロウが何らかのメッセージを月の民のシンボルのペンダントから受け取りましたが……。
あれはウシワカからのメッセージだったってことですよね。
確か両島原の遺跡でも、モニタにウシワカらしきメッセージがあって。
たぶん、そこで同じことを言ってたんだと思いますが。
それを受けて、クロウは自分がナカツクニに寄越された本当の役目を知ってしまった。
悪路王が、真の力を手にするために、オロチの血と「光に満ちた聖なる器」が必要という話が出てましたけど。
その時点で、可能性があるなぁと思ってたのは、チビテラスかクロウだなーと思ってました。
チビはもちろん太陽神の化身だし、クロウは月の民の縁の者だろうとは思ってたから。
……まあ、ウシワカそっくりだから、ウシワカのクローンか何かかと思ってたんですが……(笑)
クロウが自分の使命を知って、ショックを受けてチビテラスの元から去って行ってしまったので、相棒が居なくなった……と思ったらここへ来て新たなる相棒マンプクが……。
うん。正直ちょっと微妙かな(笑) もうちょっと早い段階で相棒になってくれたら愛着も湧いたんだろうけど、こうふって湧いたようにいきなり出会ってもなぁ。
お母さんとのイベント自体は悪くないかなーと思ったけど、どうにもEDへ向かわせるための手順にこじつけ感がどんどん出て来てちょっと苦しかったかなーという印象。
まず、何でそんな都合よくオロチの結界を一発で解けるような「琥珀」とかいうアイテムが簡単に存在ちちゃうのかなー?(笑) しかもいきなり今作に限って出てくるとか……こじつけすぎて苦笑い。
前作は確か赤カブトが持っていた「水晶のヘビイチゴ」をようやく手に入れ(ウシワカに横取りされたけどw)て、それで結界解いていた上に、2人しか中に入れないとかいう制約があったのにな。
そう簡単に結界解けるようなアイテムを、あんなとこにオロチが置いておくとは思えんわー。
白野威との出会いは嬉しかったけど、唐突だったかな。
カムイで別れた後、おそらくはかなりの深手の状態で過去に戻ったハズ。
(おおむね、オキクルミのせいで(笑))
だとしたら、氷室なんかに寄り道している余裕は白野威には無かったと思います。
あの直後、100年前のオロチ戦でイザナギを助けるために最後の力を使った……という感じだったし。
さらにその後、神木村でもうふと踏ん張りして悪路王から皆を守るとか、無理だろぉおお!!!(あれにはすごく違和感が……)
まあ、チビテラスに対しての「孫みたいなもの」という語りとか、2匹がお互いにペロっと顔なめて慰めてたりしてるのは、無性に萌えたわけですが(笑)
あと、白野威はDSになっても神々しいね!!! さすが元祖アマテラス!
イッシャクが付いて来てくれたのは嬉しかったです。……でも、相棒を手厚く葬ってからでも良かったんじゃね?と思いましたけど。
イッスンは生意気!なイメージありますけど、イッシャクは小粋!なイメージがあります(笑)
イッシャクの方が男前なんじゃなかろうか。……多分。最初から天童太子として自覚もって白野威と居たと思うしね。
で、まあ都合良く結界解いて、都合よくマンプクのお母さん助けて……クロウがなぜか戻ってきたので一緒に悪路王のとこへ行こうとしたら……まあ色々あって(笑)
やっと再会出来たと思ったクニヌシが、悪路王の器になってました……。クニヌシ本人は記憶が無くなってたので知らないようだけど、元々かなり特別な存在だったらしく…まだ幼いうちならモノに出来る!ってことで悪路王に目をつけられてしまってたんですね。
中ボスたちは、悪路王から分離した力の1つ1つだったけど、それをまた1つにする為に、あえてクニヌシの行動によって誘導して…それらを倒させていた、と。
しかもクロウは悪路王の元についちゃって「悪路王さま」とか呼んでるし……。自分が器にならないかわりに、あっち側に付いてしまったか。
そういう味方の裏切り展開って……なんか、『大神』らしくない。
あんな真摯に行動して太陽のように無償の癒しを降り注いでいるチビテラスを、どうして裏切ろうと思えるかな……。
そういうちょっと黒い部分が、時折垣間見えるのが『大神』らしくないなぁと思いました。
シナリオが違うと、こういうマイナス面も遠慮なく描くようになるんかー。
で、結局のところ総力戦で、各相棒と再度中ボスと戦うわけですが、カグラちゃん大好きなのでまた会えて嬉しかったよ!カグラほんま可愛い……。
中ボス戦の後は、クロウと戦って。
やっぱりというか、クロウは何か逃れられない事から逃れたくて、それを悩んだ結果に悪路王に付く方を選んでしまった……と。
それでもチビテラスがあの子を捨てることは絶対ないんだよね……。
そして、とうとう……クニヌシと戦うことに……。
一旦倒して追いかけると、怪しい鏡が…それにチビテラスが映ったと思ったら……なんと、黒いチビテラスが……!!!
え……ちょ!可愛い!(おい) でもあからさまに暗黒チビテラスです、って感じで。悪路王クニヌシが背に乗って、バトルすることになってしまいましたよ。
背景真っ黒攻撃はまあ…光明使えばいいなーというのが分かるし、ここに備えてアイテムを大量に買い込んでいたので、余裕で終わりました(笑)ピヨってる間に、輝玉2個連続は基本だよね!
クニヌシが自我を取り戻して悪路王に対抗すると、今度はクロウが悪路王に身体を差し出してしまいました。
ああ……やっぱりかー。もう1戦あるのかなぁ……と思ったら。
実はクロウは、ウシワカが自分を複製して作った、悪路王を封じ込めるために人形だったらしく。
まあなんだ……■とりあえずウシワカ、月ヘカエレ。
自分が押さえ込んでいる間に、自分身体ごとヤレ!とクロウ。……だからなんで『大神』でそういう展開を持ってくるんだよぉおお!しかも人形とはいえ、子供にそんなことさせるとか!
ウシワカはくせ者だけど、こういうことをするようなヤツでは無いと思うけど!
あれだけ自分のせいで、天神族がああなってしまったことを後悔していたようなウシワカに、自分の分身とはいえ…封じ込めて壊すとかそういうことさせるかなぁ。
『大神』と『大神伝』は別物!と思ってはいても、ウシワカを見損なったぞ!とちょっと思いました。
結局、自分を取り戻したクニヌシがチビテラスと一緒にやってくれると言ってくれて、クロウを一刀両断……しました。
ないよな……これはない。こういう悲劇系EDは誰も『大神』という名がつく作品には求めてないよ。
少なくとも、神谷さんならこういう終わりにはしないと思う。
「奇跡がそうそうは起こらないと子供達に知って欲しい」とかどっかのインタビューで答えていたPがいたそうでですが、『大神』はそういう作品じゃない。
みんなに太陽のように幸せをくれる、後味の良い作品であって欲しいのに……どうして、最後の最後でその王道を外すようなことをしちゃったんだろうな。
人の願いを力にして、それが出来るからこそ、「大神アマテラス」なんじゃないのかな。
クロウについては、ほんとにちょっと寂しかった。
あーあー……やちゃったか……(こういうエピソードに)という感じが強く残って、DSとして頑張って出してくれた、とか子供達やチビテラスが可愛いとか、音楽の雰囲気ちゃんと残してくれて嬉しいとか……そういうの全部で補えないくらい、「残念な気持ち」で終わった。
後味に、心暖かい物を残してこその『大神』であって欲しかった。
それだけが、残念。
最後のイッスンが出て来てくれたあたりのエピソードとかは、すごく嬉しかったけどね。
うん、やっぱりああいう小粋な存在がいて、チビテラスの行動にいちいち突っ込んでくれないと!と思ったなー。
移し身とかもらえたけど……なんか、正直もう1周する気になるかと言われると……。微妙。
うん、でも雰囲気は良かったし、『大神』の続編として出してくれたのは嬉しかった。
ただ……やはりスタッフたちも『大神』が好きで『大神伝』を出したいと思ったのならば、「幸玉」が出る終わり方であって欲しかったと思いました。
悲しくて、「幸」がしぼんじゃったよ……。
チビテラスといっしょ。【もふ5】
2010年10月26日 ■ゲームプレイ記たぶん、ラストのボス直前ってところだと思います。
そこへ行く前に、色々とやっておくことを片付けてます。
神器の強化のために、妖怪の骨を30個、妖怪の肝を40個くらい集めるためにひたすら戦っていました(笑)
ようやく、武器の強化が終了。
…鶴の恩返しの分の小判を取り損ねてたんだけど、最終強化まで出来た……のかな?
しかし、もっぱら使うのは勾玉です。
ムチみたいにしなる遠距離攻撃が便利なんだもんなー……。
攻撃力で言ったら断然、刀なのでボス戦で接近するときは刀を使ってましたが。
形的には鏡が好きなんですけどね(笑)
ちなみに本家『大神』の方では表神器が鏡で、裏神器が勾玉……を好んで使ってました。
表は刀でも背負ってる姿が格好ヨイ。
薬師村も充分発展させたと思うし、妖怪素材集めのついでにお金も貯まったので筆しらべも「竜巻」までゲット済み。
あまったお金で墨やらおやつの骨やら買って、そろそろ最終決戦に挑もうかと思いますよ!
……クロウと離れたくないんだけどなぁ……。
そんなこんなで、あとはラスボス残すのみ!
2周目は……どうすっかな……。本家『大神』の2周目をクリアしてからにしようかな。
時に、やっぱりというか…色々思いましたが微妙に矛盾というか、え、そこでなんでソレ!?という事がたまーにあったので、『大神伝』が『大神』を越えることは無かったなぁ……という思いです。
や、悪くないんだけど、やはりつじつまが合わない部分が微妙に残ってしまうんだよね。
高羅丸のあたりとかは、うまい!と思ったんだけど、その後の特にオトヒメ様のあたりが納得いかんかった。
なぜ、あのシーンでオトヒメ様が変化するの!?……と。さすがに都合良過ぎる!と思いました。
オトヒメ様が苦渋の選択をした上で、変化するための手段を入手することをアマテラスに頼み、こっちはそれを知らずにやってしまった時、ものすごく後悔したってのに……。そうせざるをえなかったとはいえ、知っていたらやりたくなかった!(他に方法が無かったとはいえ……)
うわぁああン!とかなり泣いたっていうのに。
オトヒメ様の覚悟にも泣いたけど、その時のワダツミ様の優しさにも泣いたんだよ……。
それなのに、あのオトヒメ様の覚悟はなんだったの!?な感じで、チビテラスの《お力添え》であっさり変化されちゃった日にゃぁ……納得いかんわな(笑)
あとは、月の民関連かなぁ。……まだ生き残ってる人がいたんだ、とか。
……ええと、皆してアレに滅ぼされかけて、タカマガハラに唯一逃げ延びたのがアイツで、かろうじてナカツクニに赤ん坊の時に逃がされたのが、多分アノ人で。他には残ってないと思うんですけど……。
それ以外で普通に流れ星みたいに落ちてきましたーとか、実は遺跡がありましたー。とか……。
なんじゃそりゃ(笑)
もうちょっと、こう……うまく繋げられる部分がもっとあったんじゃないかなぁと思いました。
随所随所、いいところがたくさんあるのになー。
『大神』との関連性が見えてくる部分があると、後付けになった分、矛盾が生じちゃってるあたりもあって、惜しいなぁと思います。
ここは、カ●コン内部だけでなく、今はプラチナに居るI葉氏にもストーリーとか設定で参加してもらうべきだったんじゃないかなーと思いました。
ま、そんなこんなでちょとモニョモニョする部分がありますが、チビテラスが可愛いのでそこらへんではニヤニヤしてます。
妖怪の巻物に突進するとき、わざわざジャンプしてつっこんで、チャームポイントを拝見しようとしてたりね(笑)
……それをタッチペンでちょいとつついてみたり(HENTAI!)。
チビテラスが可愛いのが悪いんじゃ!(笑)
あ、そうそう……今月末にはうちにチビテラスが届くんです。
楽しみです。(ああ、そうさぁ!もふもふ抱き枕を買ったともさぁ!)
日々と『ニーア レプリカント』とか
2010年10月24日 ■ゲームプレイ記
週末。
久しぶりの何も無いお休み!
……まあ、自分に課したあれこれがあったり、11/1見せでコンペとかアイデア出しとかの提出というか会社の宿題(笑)が4件くらいあったりするんですが、そこらへんはパっと思いついた時にラフを書くのが一番いいので、何か降りてくるのを待っています。
(運任せかい)
そんなこんなで、土曜日出社したので、日曜日は少しゆっくりしよう……と。
そいえば10月はイベントだったりその準備だったり、狩りしてたり(笑)とほぼ休み無しで何かしら予定入ってたので、とくに急ぎの予定が無いのは久しぶり。
じゃあ何してたかというと……。
秋物整理したり、何となく片付けたりしながら、何となく食事して……あとは止まってたゲームちょっとやろうかなーと。
ラスボス戦前に神器を強化したくて、『大神伝』で妖怪素材集めしてたり。(骨が全然足りないー!)
MHP2ndで、ティガ最小狙いに挑んでみたり……して全然出てくれなかったり。
てか、ティガで小さいのって想像つかないんですけど!!!(小さくても怖いんです)
3rdの体験版で、ポンデをランスで挑んでみて、逃げるポンデをランスの突進で追いかけるのが思いのほか楽しかったり。(キレイにきまると楽しいね!)
で、そいや最近PS3でのゲームもやってなかった!と思い立って、やりかけの中から早々に挫折していた『ニーア』を引っ張りだしてみた。(428はいつ出す気だ。)
チュートリアル戦闘がほんとにキツくて(笑) 一度あきらめたあと、再開したら何とかクリアして……。
その後、ようやく本編少年編が始まったと思ったら、かねてから気になってた「文字の小ささ」◆のおかげで、道具名とかがよくみえず……。とくに白抜き文字になると、全然読めないんだよ!
「薬草」とか画数が多い漢字がかなり見にくい……。(後々調べたら、アマゾンの評価でも似たような記述が……)
おかげで序盤から「●●をとって来てくれる?」「羊の肉を10個お願いね。」とか、肝心のアイテム名が分からないとかいう始末(笑)
……で、こりゃあ続けるの無理かなぁ……としばらく放置していた次第であります。
なんで久々にまたプレイしたかというと……何となくとしか(笑)
そんなこんなで、ちょっとだけ頑張って少年編進めてみた。
・……やっぱり文字が小さ過ぎる……。セリフは読めるが、アイテム名はほんっっと見えない。
もっと大きいTVでやれということですか、そうですか。
小さい文字でオシャレ感を出したいのかもしれないけど、読めなければ本末転倒。
と、いうか微妙ににじんでもいると思う……。声が無いと何言ってるのやら。
・LRでのカメラ視点が動かし辛い! ……オプションいじれるので、設定を反転させたらモンハンと同じになったので急にスムーズに動かせるように(笑) 最初からこうすれば良かった!
・《白の書》がもっとイヤミで不気味な存在かと思っていたのに、思いのほかいい人(本)。
主人公がやることを全面的に応援してくれる。お使いで日銭を稼いでいることを聞くと
「ならば、頑張らねばな」みたいにボソっと応援してくれる(笑)
シロとか呼ばれて憤慨するも、結局その呼び名を受け入れている。なぜか町の人ともシロちゃん呼ばれて、いつの間にか馴染んで会話している。
(おまえら、しゃべる本だぞ!もっと怖がれや!(笑))
・とにかく、本編のBGMに流れる曲が綺麗。気がつくと歌も流れていて冒頭が長いイントロだったと分かる。曲がとにかくいい。
・ちょっと暗めの設定が好みの人にはストーリーも良いかも。
工場の兄弟の母親を救いに行った時とか、DQだと奇跡的に助かってるだろうところを、亡骸2つで発見して、なおかつ兄弟を捨てて、お金持って男と逃げようとしていた所だったとか……。妙にシビア。
・MAPの移動が面倒かな……いちいち歩いていかねばならんのが。
ショートカットでサクっと飛ばせて欲しいと思うのは、最近の便利なRPGに慣れてしまったからだろうか。
PS3のRPGって、フィールドやら街やらのグラフィックの美麗さを推すからか、キャラで歩かせたがるけど……何度も行くような場所は、さっさとワープさせて欲しいと思う。
お願いだからルーラかキメラの翼をください(笑)
・主人公の名前を入力するとき、てっきりユーザー名を入れるのかと思ったらそのままキャラ名になってしまった。
……ので、村の長のポポルさんと名前がかぶってセリフが時々どっちだか分かり辛い。(うちのはポポスケ。)
てゆかシリアス台無し(笑) 普通にオフィシャルのニーアにしときゃよかった!
・釣りのやり方がよく分からなくて、妹のための薬魚を釣るのに30分以上要した。……1匹釣ればいいだけなのに……。
・とりあえず、敵は連打してれば倒せる。……たぶん。
ジャンプか回避してれば、なんとなく攻撃避けられる。たぶん。
・失敗しても、直前のエリアからやり直せるのがありがたい。
・たまにフィールドに強い敵が居る……が、イノシシ乗って逃げ切れば大丈夫!
たぶん、少年期のステータスじゃ勝てない、HP削れない。
魔法で叩いても、2mmくらいしかゲージ減らなかったよ!(笑)
・フィールドに居るイノシシを倒すクエストをクリアすると、イノシシが敬意を表して背中に乗っけてくれるようになる。
イノシシだけに突進すると早い。しかし止まるのが大変で追突する(笑)
でも雑魚敵にも突進して体当たり出来るのはちょっと楽しい。
街のどの門から出ても、外に待っていてくれる。……お前、どっから来た(笑)
・しかしこのイノシシ、倒すのが大変。最終的には岩の上に乗っかって、ヤツが突進して岩に追突して自滅するのを見つつ、上から魔法でひたすら攻撃した(笑)
ティガレックスが岩に牙を刺してハマってるとこを、貫通速射で攻撃しまくるみたいなズル(笑)
・主人公が水に落ちるとダメらしい(笑) 「あ……」とか切ない声が聞こえて沈んでいく(笑)
(そして岸辺に打ち上げられているw)
・少年期にカイネさんが登場。美人なのに放送禁止用語を言い放ち、セリフに●×△とか入ってル。
ニーア「あの女、下着しか付けてない!」……確か、女でも男でもあるんですよね? その……下は……(笑)
下着しか付けてない理由は、後でHP見てわかりました。
マモノ憑きだから、光を浴びてないと全身憑かれてしまうんですね。だから肌を露出してんのかー。しっかしエロイ(笑)
・デッカイのと戦う時は、《白の書》がどう戦えばいいか教えてくれる。やっぱりイイヤツ。
・ちょっとしたイベントとか会話とかの後に、《白の書》とニーアの会話がある。
しかも音声付きで(笑) なんか、内容が微笑ましい。お人好しの坊やと、それを甘い!と諭しつつも結局は「みなまで言うな分かってる」とつき合ってあげちゃう《白の書》。イイヤツ……。
まあ、まだ私も少年編で序盤も序盤なんですが、見た目から雰囲気ゲーかと思いきや、思ったよりも遊べるなーという印象です。ちょっと後ろ向きというか排他的な、世紀末っぽい(一度人類は滅びました系)感じがちょっとハマる時もあるんで。廃墟系というか(笑)
あと……アクションが面倒かと思いきや……モンハンに慣れてると、魔法攻撃で何とかなってしまう『ニーア』は案外ヌルいかもしれません(笑) 魔法便利すぎる。
フィールドの雑魚敵とか、簡単に避けれられるし。……まあ、ウジャウジャ囲まれるとちょっと困るけど。
全体攻撃の魔法って無いのかなー。出来れば一掃したいんですけど。
これはこの先に合間見て、ぼんやり遊びたいと思います。
多分、3rdが発売されたら積みゲーと化しそうですが……。
PS3は一度積むと、再会がなかなかね〜(笑)
久しぶりの何も無いお休み!
……まあ、自分に課したあれこれがあったり、11/1見せでコンペとかアイデア出しとかの提出というか会社の宿題(笑)が4件くらいあったりするんですが、そこらへんはパっと思いついた時にラフを書くのが一番いいので、何か降りてくるのを待っています。
(運任せかい)
そんなこんなで、土曜日出社したので、日曜日は少しゆっくりしよう……と。
そいえば10月はイベントだったりその準備だったり、狩りしてたり(笑)とほぼ休み無しで何かしら予定入ってたので、とくに急ぎの予定が無いのは久しぶり。
じゃあ何してたかというと……。
秋物整理したり、何となく片付けたりしながら、何となく食事して……あとは止まってたゲームちょっとやろうかなーと。
ラスボス戦前に神器を強化したくて、『大神伝』で妖怪素材集めしてたり。(骨が全然足りないー!)
MHP2ndで、ティガ最小狙いに挑んでみたり……して全然出てくれなかったり。
てか、ティガで小さいのって想像つかないんですけど!!!(小さくても怖いんです)
3rdの体験版で、ポンデをランスで挑んでみて、逃げるポンデをランスの突進で追いかけるのが思いのほか楽しかったり。(キレイにきまると楽しいね!)
で、そいや最近PS3でのゲームもやってなかった!と思い立って、やりかけの中から早々に挫折していた『ニーア』を引っ張りだしてみた。(428はいつ出す気だ。)
チュートリアル戦闘がほんとにキツくて(笑) 一度あきらめたあと、再開したら何とかクリアして……。
その後、ようやく本編少年編が始まったと思ったら、かねてから気になってた「文字の小ささ」◆のおかげで、道具名とかがよくみえず……。とくに白抜き文字になると、全然読めないんだよ!
「薬草」とか画数が多い漢字がかなり見にくい……。(後々調べたら、アマゾンの評価でも似たような記述が……)
おかげで序盤から「●●をとって来てくれる?」「羊の肉を10個お願いね。」とか、肝心のアイテム名が分からないとかいう始末(笑)
……で、こりゃあ続けるの無理かなぁ……としばらく放置していた次第であります。
なんで久々にまたプレイしたかというと……何となくとしか(笑)
そんなこんなで、ちょっとだけ頑張って少年編進めてみた。
・……やっぱり文字が小さ過ぎる……。セリフは読めるが、アイテム名はほんっっと見えない。
もっと大きいTVでやれということですか、そうですか。
小さい文字でオシャレ感を出したいのかもしれないけど、読めなければ本末転倒。
と、いうか微妙ににじんでもいると思う……。声が無いと何言ってるのやら。
・LRでのカメラ視点が動かし辛い! ……オプションいじれるので、設定を反転させたらモンハンと同じになったので急にスムーズに動かせるように(笑) 最初からこうすれば良かった!
・《白の書》がもっとイヤミで不気味な存在かと思っていたのに、思いのほかいい人(本)。
主人公がやることを全面的に応援してくれる。お使いで日銭を稼いでいることを聞くと
「ならば、頑張らねばな」みたいにボソっと応援してくれる(笑)
シロとか呼ばれて憤慨するも、結局その呼び名を受け入れている。なぜか町の人ともシロちゃん呼ばれて、いつの間にか馴染んで会話している。
(おまえら、しゃべる本だぞ!もっと怖がれや!(笑))
・とにかく、本編のBGMに流れる曲が綺麗。気がつくと歌も流れていて冒頭が長いイントロだったと分かる。曲がとにかくいい。
・ちょっと暗めの設定が好みの人にはストーリーも良いかも。
工場の兄弟の母親を救いに行った時とか、DQだと奇跡的に助かってるだろうところを、亡骸2つで発見して、なおかつ兄弟を捨てて、お金持って男と逃げようとしていた所だったとか……。妙にシビア。
・MAPの移動が面倒かな……いちいち歩いていかねばならんのが。
ショートカットでサクっと飛ばせて欲しいと思うのは、最近の便利なRPGに慣れてしまったからだろうか。
PS3のRPGって、フィールドやら街やらのグラフィックの美麗さを推すからか、キャラで歩かせたがるけど……何度も行くような場所は、さっさとワープさせて欲しいと思う。
お願いだからルーラかキメラの翼をください(笑)
・主人公の名前を入力するとき、てっきりユーザー名を入れるのかと思ったらそのままキャラ名になってしまった。
……ので、村の長のポポルさんと名前がかぶってセリフが時々どっちだか分かり辛い。(うちのはポポスケ。)
てゆかシリアス台無し(笑) 普通にオフィシャルのニーアにしときゃよかった!
・釣りのやり方がよく分からなくて、妹のための薬魚を釣るのに30分以上要した。……1匹釣ればいいだけなのに……。
・とりあえず、敵は連打してれば倒せる。……たぶん。
ジャンプか回避してれば、なんとなく攻撃避けられる。たぶん。
・失敗しても、直前のエリアからやり直せるのがありがたい。
・たまにフィールドに強い敵が居る……が、イノシシ乗って逃げ切れば大丈夫!
たぶん、少年期のステータスじゃ勝てない、HP削れない。
魔法で叩いても、2mmくらいしかゲージ減らなかったよ!(笑)
・フィールドに居るイノシシを倒すクエストをクリアすると、イノシシが敬意を表して背中に乗っけてくれるようになる。
イノシシだけに突進すると早い。しかし止まるのが大変で追突する(笑)
でも雑魚敵にも突進して体当たり出来るのはちょっと楽しい。
街のどの門から出ても、外に待っていてくれる。……お前、どっから来た(笑)
・しかしこのイノシシ、倒すのが大変。最終的には岩の上に乗っかって、ヤツが突進して岩に追突して自滅するのを見つつ、上から魔法でひたすら攻撃した(笑)
ティガレックスが岩に牙を刺してハマってるとこを、貫通速射で攻撃しまくるみたいなズル(笑)
・主人公が水に落ちるとダメらしい(笑) 「あ……」とか切ない声が聞こえて沈んでいく(笑)
(そして岸辺に打ち上げられているw)
・少年期にカイネさんが登場。美人なのに放送禁止用語を言い放ち、セリフに●×△とか入ってル。
ニーア「あの女、下着しか付けてない!」……確か、女でも男でもあるんですよね? その……下は……(笑)
下着しか付けてない理由は、後でHP見てわかりました。
マモノ憑きだから、光を浴びてないと全身憑かれてしまうんですね。だから肌を露出してんのかー。しっかしエロイ(笑)
・デッカイのと戦う時は、《白の書》がどう戦えばいいか教えてくれる。やっぱりイイヤツ。
・ちょっとしたイベントとか会話とかの後に、《白の書》とニーアの会話がある。
しかも音声付きで(笑) なんか、内容が微笑ましい。お人好しの坊やと、それを甘い!と諭しつつも結局は「みなまで言うな分かってる」とつき合ってあげちゃう《白の書》。イイヤツ……。
まあ、まだ私も少年編で序盤も序盤なんですが、見た目から雰囲気ゲーかと思いきや、思ったよりも遊べるなーという印象です。ちょっと後ろ向きというか排他的な、世紀末っぽい(一度人類は滅びました系)感じがちょっとハマる時もあるんで。廃墟系というか(笑)
あと……アクションが面倒かと思いきや……モンハンに慣れてると、魔法攻撃で何とかなってしまう『ニーア』は案外ヌルいかもしれません(笑) 魔法便利すぎる。
フィールドの雑魚敵とか、簡単に避けれられるし。……まあ、ウジャウジャ囲まれるとちょっと困るけど。
全体攻撃の魔法って無いのかなー。出来れば一掃したいんですけど。
これはこの先に合間見て、ぼんやり遊びたいと思います。
多分、3rdが発売されたら積みゲーと化しそうですが……。
PS3は一度積むと、再会がなかなかね〜(笑)
ひとニャンしようぜ!
2010年10月11日 ■ゲームプレイ記イベント翌日。のんびり寝てチェックアウトした後、祝日で空いてるファミレスの端っこで隠れてる都合の良い席を確保(笑)
そこで3時間前後ほど、『ぽかぽかアイルー』遊び倒しました。
途中合流のMやび氏を加えて、4人でニャーニャー。
クエストには、1人6匹まで連れていけるので、皆がフルで連れて行くとアイルー合計24匹になります。
それが横スクロールで「ニャー!ニャー!」と動く様はなんとも微笑ましい。
しかもクエストは、後半行くと結構激しいのがあったりします。……おもに標的が(笑)
レイア、レウス、フルフルにティガ……と皆でワラワラとクエスト。
ティガがおっかないけど、楽しかったかなー。
さすがに豪竜相手だと、逃げて潜るしか無い分けでw 地面が揺れる……キタア!と思ったら潜って回避……とか、そんな感じですがとてもハラハラしました。
リアルに2Gの時は、始めて相対した時はマジで心臓跳ね上がり◆ましたよ。
そして会うたびに、こえぇええ!ティガこえぇえええええ!と吠えてました。あそこまで本気で追いかけられるとか、思わんかったのでw
フルフルなんか、目じゃないおっかなさw そして常に節目節目でハンターの壁となる存在ですわ。さすがの存在感ですね。
下位と上位では、ソロでも行けるようになりましたが……G級でソロだと回復の間もなく、雪玉やジャガイモ(笑)当てられて、体力フルでも一撃で逝く時があります……。
体力の削られっぷりがぱねぇええ。
ニャーニャーたちは逃げられていいなぁ……とかちょっと思いました(笑)
あと、自分が持ってない内装とかのアイテムも、他の村で買わせてもらったので結構そろってきました。
外装がなかなかそろいませんねー。
クエストで素材も手に入れたので、猫もだいぶ集まってきたんですが……。
ネコバァから紹介してもらう猫があと数匹程度なんですが、必要な素材がほぼ交易素材……。
ちょ……これはあと運じゃないの(笑)
こっちはひとまず地道にそろえていきます。
その後、夕方はどうしてもチェックしなくてはならない単行本の校正があったので、出勤してきました。
もう眠くてリスト関係とかデータベースとか、見ていて目ん玉辛かったんですが、なんとか乗り越えた。
思ったよりも修正が少なかったので、自分ノルマもわりとすぐに修正終わらせられたし。
結局、4時間弱くらいで何とか終了。
定時プラス30くらいで上がれたので、そのままヨドバシに言ってPS spotでアイルー村でDL出来るものをDLしてきました。
よっしゃ。これでトロ帽子や電撃衣装もゲットできる準備が整ったぜー。
帰宅したら結構肩も痛くてボロボロでした……。
しかし、これで冬コミまでしばらく一休み……だけど、心置きなくMHP3rdで遊ぶために、11月に入ったらちょっと原稿前倒して頑張ろうと思います。
冬コミの当落が分かるのが10月末らしいので、判明したら休みの申請もしておかなくては……。
たぶん、大丈夫な……ハズ。再校正で何事もなければ……!!!
お宿も今のうちに取っておかないと、だな。
前日にいっちょ会場まで歩いていける距離で、お台場近辺のホテルを選んでみようか……と思って調べてみたら、すでに27日あたりから満室でした。
……みんな気が早ぇえええ!(笑)
そこで3時間前後ほど、『ぽかぽかアイルー』遊び倒しました。
途中合流のMやび氏を加えて、4人でニャーニャー。
クエストには、1人6匹まで連れていけるので、皆がフルで連れて行くとアイルー合計24匹になります。
それが横スクロールで「ニャー!ニャー!」と動く様はなんとも微笑ましい。
しかもクエストは、後半行くと結構激しいのがあったりします。……おもに標的が(笑)
レイア、レウス、フルフルにティガ……と皆でワラワラとクエスト。
ティガがおっかないけど、楽しかったかなー。
さすがに豪竜相手だと、逃げて潜るしか無い分けでw 地面が揺れる……キタア!と思ったら潜って回避……とか、そんな感じですがとてもハラハラしました。
リアルに2Gの時は、始めて相対した時はマジで心臓跳ね上がり◆ましたよ。
そして会うたびに、こえぇええ!ティガこえぇえええええ!と吠えてました。あそこまで本気で追いかけられるとか、思わんかったのでw
フルフルなんか、目じゃないおっかなさw そして常に節目節目でハンターの壁となる存在ですわ。さすがの存在感ですね。
下位と上位では、ソロでも行けるようになりましたが……G級でソロだと回復の間もなく、雪玉やジャガイモ(笑)当てられて、体力フルでも一撃で逝く時があります……。
体力の削られっぷりがぱねぇええ。
ニャーニャーたちは逃げられていいなぁ……とかちょっと思いました(笑)
あと、自分が持ってない内装とかのアイテムも、他の村で買わせてもらったので結構そろってきました。
外装がなかなかそろいませんねー。
クエストで素材も手に入れたので、猫もだいぶ集まってきたんですが……。
ネコバァから紹介してもらう猫があと数匹程度なんですが、必要な素材がほぼ交易素材……。
ちょ……これはあと運じゃないの(笑)
こっちはひとまず地道にそろえていきます。
その後、夕方はどうしてもチェックしなくてはならない単行本の校正があったので、出勤してきました。
もう眠くてリスト関係とかデータベースとか、見ていて目ん玉辛かったんですが、なんとか乗り越えた。
思ったよりも修正が少なかったので、自分ノルマもわりとすぐに修正終わらせられたし。
結局、4時間弱くらいで何とか終了。
定時プラス30くらいで上がれたので、そのままヨドバシに言ってPS spotでアイルー村でDL出来るものをDLしてきました。
よっしゃ。これでトロ帽子や電撃衣装もゲットできる準備が整ったぜー。
帰宅したら結構肩も痛くてボロボロでした……。
しかし、これで冬コミまでしばらく一休み……だけど、心置きなくMHP3rdで遊ぶために、11月に入ったらちょっと原稿前倒して頑張ろうと思います。
冬コミの当落が分かるのが10月末らしいので、判明したら休みの申請もしておかなくては……。
たぶん、大丈夫な……ハズ。再校正で何事もなければ……!!!
お宿も今のうちに取っておかないと、だな。
前日にいっちょ会場まで歩いていける距離で、お台場近辺のホテルを選んでみようか……と思って調べてみたら、すでに27日あたりから満室でした。
……みんな気が早ぇえええ!(笑)
チビテラスといっしょ。【もふ4】
2010年10月7日 ■ゲームプレイ記昨日の電車の中でかなり進んでしまった…(笑)
遺跡クリア、現在…船をクリア…。
ちょい、ネタバレあり。
船の名前に覚えがあるし、なんか構造までもがすごく見覚えがあって…あれ…これってまさか…あそこにアレしてるアレじゃないの…?
と思ったら、その船のその後のことを思い出して…なんかもう涙が…。
うわぁああああん!!!(涙)
※以下ネタバレ部分は隠し
船に乗った時点で、なんか薄々は分かってたんですよ!この先、もしかして…と。
九ヶ月前のナカツクニに飛んで、たどり着くは海のど真ん中。
助けてもらった船が「高麗丸」って名前聞いて…アレ?と。
『大神』の時点では西安京に居たハズのベンケイさんが乗ってて。でもって所どころの船の部屋の感じとか、配置とか見て…「あ?なんか見覚えが…」と思ったときに、あの大砲の部屋が出てきて「これ、あの沈没船じゃん!!!」と思い立ちました。
九ヶ月前、タイミング的にはヤマタノオロチ戦の頃ということで、この時のアマテラスや一寸は、十六夜の祠に居るわけで。時を同じくして水竜によって沈められたとされる船。
『大神』の時、その船には確か、ツヅラオが「キツネ管」があるから…って言うから、妖怪の住処と化した船に一緒に入って手伝いに行って。
でもそこにはキツネ管ではなく、打出の小槌があって。管は結局は水竜の腹の中だったわけですね。
つまりは飲み込まれたってこと。
そのあたりがちゃんと『大神伝』でうまいこと繋がったんですよ。
…泣けた。
確か、水竜に沈められたんだっけ…と思い出してたら案の定襲ってきて。
敵を追う前にまずはここで船を守るために戦おうとしたクロウとチビテラスに、船長さんや船員の皆さんが「待ちな! ここからは海の男の戦いだ!」と、二人にはやることがあるからと送り出してくれて。
羽衣でチビテラスを抱えて飛ぶクロウ。その背後では、水竜によってとうとう沈められていく船…。
うわぁあああん!!! こうやってあの船は沈没船となって、あの海へ沈んでいたんですね。クロウに運ばれているチビテラスの目から涙がホロリと…ああ…船長さんたちが…!
せめて、乗っていたあの人やあの人たちは無事に岸に着いていればいいんだけど…と思わずにおれません。
…ベンケイさんは、その後に貴族街で会って、「生きている太刀」を取るのを手伝ったけどな!(この「太刀」についてのつなげ方も上手かった)
そんなこんなで、おそらく終盤も近いような気がしますが、うまいこと『大神』と話をつなげてくれて良かったです。
うん…そうか、クニヌシはそうか…。あそこでスサノオと…。
あと、海の上で、ナナミに乗っけてもらっているチビテラスに萌えた。
そうだよねー、チビテラ泳げないもんね。犬かき出来ない神様w
あんた、なに可愛いことやってんの!(笑)
クロウに抱っこされて空飛ぶチビテラスにも萌えた。
このアングルだと、肉球が見えるんだよな…ふっといアンヨが可愛いね…。
最終決戦はどのあたりだろう。
遺跡クリア、現在…船をクリア…。
ちょい、ネタバレあり。
船の名前に覚えがあるし、なんか構造までもがすごく見覚えがあって…あれ…これってまさか…あそこにアレしてるアレじゃないの…?
と思ったら、その船のその後のことを思い出して…なんかもう涙が…。
うわぁああああん!!!(涙)
※以下ネタバレ部分は隠し
船に乗った時点で、なんか薄々は分かってたんですよ!この先、もしかして…と。
九ヶ月前のナカツクニに飛んで、たどり着くは海のど真ん中。
助けてもらった船が「高麗丸」って名前聞いて…アレ?と。
『大神』の時点では西安京に居たハズのベンケイさんが乗ってて。でもって所どころの船の部屋の感じとか、配置とか見て…「あ?なんか見覚えが…」と思ったときに、あの大砲の部屋が出てきて「これ、あの沈没船じゃん!!!」と思い立ちました。
九ヶ月前、タイミング的にはヤマタノオロチ戦の頃ということで、この時のアマテラスや一寸は、十六夜の祠に居るわけで。時を同じくして水竜によって沈められたとされる船。
『大神』の時、その船には確か、ツヅラオが「キツネ管」があるから…って言うから、妖怪の住処と化した船に一緒に入って手伝いに行って。
でもそこにはキツネ管ではなく、打出の小槌があって。管は結局は水竜の腹の中だったわけですね。
つまりは飲み込まれたってこと。
そのあたりがちゃんと『大神伝』でうまいこと繋がったんですよ。
…泣けた。
確か、水竜に沈められたんだっけ…と思い出してたら案の定襲ってきて。
敵を追う前にまずはここで船を守るために戦おうとしたクロウとチビテラスに、船長さんや船員の皆さんが「待ちな! ここからは海の男の戦いだ!」と、二人にはやることがあるからと送り出してくれて。
羽衣でチビテラスを抱えて飛ぶクロウ。その背後では、水竜によってとうとう沈められていく船…。
うわぁあああん!!! こうやってあの船は沈没船となって、あの海へ沈んでいたんですね。クロウに運ばれているチビテラスの目から涙がホロリと…ああ…船長さんたちが…!
せめて、乗っていたあの人やあの人たちは無事に岸に着いていればいいんだけど…と思わずにおれません。
…ベンケイさんは、その後に貴族街で会って、「生きている太刀」を取るのを手伝ったけどな!(この「太刀」についてのつなげ方も上手かった)
そんなこんなで、おそらく終盤も近いような気がしますが、うまいこと『大神』と話をつなげてくれて良かったです。
うん…そうか、クニヌシはそうか…。あそこでスサノオと…。
あと、海の上で、ナナミに乗っけてもらっているチビテラスに萌えた。
そうだよねー、チビテラ泳げないもんね。犬かき出来ない神様w
あんた、なに可愛いことやってんの!(笑)
クロウに抱っこされて空飛ぶチビテラスにも萌えた。
このアングルだと、肉球が見えるんだよな…ふっといアンヨが可愛いね…。
最終決戦はどのあたりだろう。
チビテラスといっしょ。【もふ3】
2010年10月6日 ■ゲームプレイ記昨日、電車の中で子撃神さまが仲間になりました。
ウニャぁ!とか鳴いて超もえた。思わずニヤっとしちゃって、慌てて周囲を見渡す……疲れたサラリーマンは皆、眠っていました(笑)
そっか……そだよね、虎って猫科だったっけ。
自分が寅年なのもあり、十三神の中でも撃神さまは特にお気に入りだったんですが(蘇神さまと並んで、ダントツに格好イイと思う)、小さくなるとかあいいね!
そんなこんなで、行き帰りとか食後の電気(治療器)浴びながらの1時間とか(笑)にちまちま進めていたら、アっという間に遺跡クリア。
……まだプレイ時間は10時間にも満たないんですが……(笑)
筆神がほとんど集まっちゃたよ。
あ、でも二式はお金が足りなくて全部集まっていません。
とりあえず使用頻度が高そうな紅蓮、水郷とか輝玉二式とかは買った。
……そいえば、前作は何十両(笑)とお布施して、
「おお我らが慈母よ 人の欲たる金子を惜しげも無く……」云々……な感じでお金たくさん使ったらもらえるんだった。
一閃三式とか、いくら使ったことか……(笑)
あとは色々アイテム足りなくて、武器強化が追いつきません。
目録とかも影響ないのは色々放置して、ストーリー進めるのを優先してたので……。
カグラちゃんと今一緒にいて、彼女のおかげで前のエリアに戻れるようになったので、イベント終わったら取りはぐれたものを回収に行くかなーというとこです。
あ、二度と入れなくなりそうな所のは、ちゃんと回収しました!
MAP上のとか、村のとかは結構放置(笑)
しかし筆神さま、セーブデータとか見ると、もうスペースに余裕なさそうなので、幽神さま(未=酔っぱらい)と弓神(兎=餅つき)さまと壁神さま(猫=ハットトリック)と凍神さま(丑=闘牛)は居ないようですね。
その代わりに、フクロウとかクジラとか新しい筆神さまが仲間になっていたようですが……。
……能力の使いどころが無かったんだろうな。
昼夜が移り変わることが無いから、弓神さまの出番は無いし。
幽神さまの能力は、DSで表現するには限界があるのかも。(ザ・ワールド!時よ止まれ)
壁神さまは、壁をわたらないと行けないMAPを作らなければ、そもそも出番ないし(笑)
氷が無い代わりに、水で併用することで凍神さまの分は濡神さまが頑張ってくれる。
はしょれるとこは省いていこうってとこですかー。
……ちょっと残念。
ここまで通してみて、ですが……。
やはりPS2に比べてしまうと、自由度が下がるしアマテラスを動かしてる時の疾走感が無いなぁ……という感じはします。
(降りられなかったり、壁に引っかかったり、え、ここ通れないの!?というのがあったり、坂道が微妙に走り辛かったり)
でも、DSで出来うる限り世界観を表現しようと頑張っているのは、好感持てます。
DSで出来る範囲での『大神』。
昨今のDSの「え?もう終わり?」な手抜きゲームの一連にくらべたら、結構作り込んであると思います。
あと、話がちょっと強引かなーという部分はありますが、子供たちとのふれあいは微笑ましいし、あの懐かしい村や街を歩き回れるのは楽しいです。
時々、え……その設定だとじゃあ前作のアレはどうなっちゃうのよ?とツッコミは所々にあるものの……まあ、10点中で言えば7.5点くらいの高レベルだと思いますよー。
よくここまで頑張った!という作りでホっとしております。
そう、想像以上に良かった!というよりも、心配していたよりちゃんとしていて良かった……という安心の方が強くて(笑)
でも、チビテラスはほんとに可愛いし、会話のノリとかは『大神』を彷彿とさせるし、DSの能力を頑張って出来うる限りのことをしているのが分かるので、及第点以上でした。
あとは、まあPS2版があまりにも傑作・神作すぎて(笑)、それと比べてしまうとやはり少し必要以上に期待しすぎてどうしても先入観が出てしまうのですが、DS単体として見たらよくやった!と思いますよ。
スタッフ自体が『大神』のファンで、作りたくて企画を出したということなので、ちゃんと原作を愛して作っているなぁというのが感じられるので。
こういう風に作ってくれるなら、ありがとう……と思います。
……にしても、チビテラはお尻が可愛い。
ちっこいのにふっといポテっとした足とか、可愛いんだけど凛々しい感じとか、たまらんね。
ウニャぁ!とか鳴いて超もえた。思わずニヤっとしちゃって、慌てて周囲を見渡す……疲れたサラリーマンは皆、眠っていました(笑)
そっか……そだよね、虎って猫科だったっけ。
自分が寅年なのもあり、十三神の中でも撃神さまは特にお気に入りだったんですが(蘇神さまと並んで、ダントツに格好イイと思う)、小さくなるとかあいいね!
そんなこんなで、行き帰りとか食後の電気(治療器)浴びながらの1時間とか(笑)にちまちま進めていたら、アっという間に遺跡クリア。
……まだプレイ時間は10時間にも満たないんですが……(笑)
筆神がほとんど集まっちゃたよ。
あ、でも二式はお金が足りなくて全部集まっていません。
とりあえず使用頻度が高そうな紅蓮、水郷とか輝玉二式とかは買った。
……そいえば、前作は何十両(笑)とお布施して、
「おお我らが慈母よ 人の欲たる金子を惜しげも無く……」云々……な感じでお金たくさん使ったらもらえるんだった。
一閃三式とか、いくら使ったことか……(笑)
あとは色々アイテム足りなくて、武器強化が追いつきません。
目録とかも影響ないのは色々放置して、ストーリー進めるのを優先してたので……。
カグラちゃんと今一緒にいて、彼女のおかげで前のエリアに戻れるようになったので、イベント終わったら取りはぐれたものを回収に行くかなーというとこです。
あ、二度と入れなくなりそうな所のは、ちゃんと回収しました!
MAP上のとか、村のとかは結構放置(笑)
しかし筆神さま、セーブデータとか見ると、もうスペースに余裕なさそうなので、幽神さま(未=酔っぱらい)と弓神(兎=餅つき)さまと壁神さま(猫=ハットトリック)と凍神さま(丑=闘牛)は居ないようですね。
その代わりに、フクロウとかクジラとか新しい筆神さまが仲間になっていたようですが……。
……能力の使いどころが無かったんだろうな。
昼夜が移り変わることが無いから、弓神さまの出番は無いし。
幽神さまの能力は、DSで表現するには限界があるのかも。(ザ・ワールド!時よ止まれ)
壁神さまは、壁をわたらないと行けないMAPを作らなければ、そもそも出番ないし(笑)
氷が無い代わりに、水で併用することで凍神さまの分は濡神さまが頑張ってくれる。
はしょれるとこは省いていこうってとこですかー。
……ちょっと残念。
ここまで通してみて、ですが……。
やはりPS2に比べてしまうと、自由度が下がるしアマテラスを動かしてる時の疾走感が無いなぁ……という感じはします。
(降りられなかったり、壁に引っかかったり、え、ここ通れないの!?というのがあったり、坂道が微妙に走り辛かったり)
でも、DSで出来うる限り世界観を表現しようと頑張っているのは、好感持てます。
DSで出来る範囲での『大神』。
昨今のDSの「え?もう終わり?」な手抜きゲームの一連にくらべたら、結構作り込んであると思います。
あと、話がちょっと強引かなーという部分はありますが、子供たちとのふれあいは微笑ましいし、あの懐かしい村や街を歩き回れるのは楽しいです。
時々、え……その設定だとじゃあ前作のアレはどうなっちゃうのよ?とツッコミは所々にあるものの……まあ、10点中で言えば7.5点くらいの高レベルだと思いますよー。
よくここまで頑張った!という作りでホっとしております。
そう、想像以上に良かった!というよりも、心配していたよりちゃんとしていて良かった……という安心の方が強くて(笑)
でも、チビテラスはほんとに可愛いし、会話のノリとかは『大神』を彷彿とさせるし、DSの能力を頑張って出来うる限りのことをしているのが分かるので、及第点以上でした。
あとは、まあPS2版があまりにも傑作・神作すぎて(笑)、それと比べてしまうとやはり少し必要以上に期待しすぎてどうしても先入観が出てしまうのですが、DS単体として見たらよくやった!と思いますよ。
スタッフ自体が『大神』のファンで、作りたくて企画を出したということなので、ちゃんと原作を愛して作っているなぁというのが感じられるので。
こういう風に作ってくれるなら、ありがとう……と思います。
……にしても、チビテラはお尻が可愛い。
ちっこいのにふっといポテっとした足とか、可愛いんだけど凛々しい感じとか、たまらんね。
チビテラスといっしょ。【もふ2】
2010年10月4日 ■ゲームプレイ記なんだかんだで合間合間にちょこちょこやってたら、サクサク進みました。
前作経験があるから、多分ああすれば……多分こうすれば……という勘がことごとく当たるので(笑)、さほど苦労せずサクっと進んでしまいます。
その辺はもうちょっとひねって欲しかったかなーという感じ。
(もっと予想外のしかけを!とかね。)
ボス戦も、たいていは直前で手に入れた筆しらべを使えばいいって分かるしね。
多分こういうことが出来るハズ……というのは前作そのままだったりするので、迷うこと無く進んでいけます。
クニヌシ→ナナミ→カグラ→クロウ……と、相棒が色んな事情で入れ替わって、いろんな子たちと旅してきました。
そいえば、クニヌシの年齢の計算が合わない!と思ったら……そっか、記憶喪失で拾われた子だったのか。
九ヶ月前に、常闇ノ皇を倒して……とあったのに、その時点で居なかった子供が要るっておかしいなー(笑)と思ってたら。
……ん?そしたら前作EDに出てきた子は……?
あと、プレイ前まではナナミもワダツミ様と乙姫様の子かと思ってました。
それにしちゃ年齢が(以下略)。
・クニヌシ
クニヌシとは、だんだん信頼関係が生まれてきて…その上、弱虫だったクニヌシが少しずつ成長していってたくましくなって行くのが微笑ましくて。
予想外にスサノオが良いお父さんしていたので、泣けた。ちょ……あのおっさんが…こんな……!
クシナダちゃんとお幸せにね……! しかし……クニヌシ…あのお別れは辛いよ。
きっと再会出来ると信じてる!
・ナナミちゃん。
チビテラスのことを前から知っている様子。いや、もしかしたら知っているのはアマテラスの方かもしれませんが。(暴れる水竜を止め、竜宮城の危機を救った太陽神だしね!)
ナナミはちょっとだけみんなよりお姉さんって感じでした。
・カグラ。
生意気でおしゃまな女の子なんだけど、しっかり者でいい子。
そういう子が最後はちゃんとチビテラにありがとうね。とお礼を言ってくれるのが愛しくてたまらぬ。
わんこの背に立ったまま乗るっていうのが斬新で、さすがの売れっ子役者!
・クロウ。
……どっからどう見てもアイツ(笑)のDNAを受け継いでないかお前!!!!
だってカグヤ姫はそんなしゃべり方してなかったもんYOU!
しかし遺跡を調査してみたところ……クロウをナカツクニに寄越したのは他ならぬアイツっぽい感じがする。
もしかして、チビテラと一緒に降りて来たんじゃないか……?と推測。
神州平原、名も無き男が相変わらず居るw
この人の作る漆器を、あっちこちの道祖神のとこに持っていったなぁ……と懐かしんでみたり。
タマヤの兄さんに久しぶりにあったら、相変わらず花火にかけては男前だったり。
ミカン婆ちゃんの桜餅が食べたいのに一向に夜にならないのであきらめてみたり(今回は弓神さま居ないのかな……?)
……かあちゃんの大根を今回も掘りたかったのに、掘れなくて残念だったり。
ハヤブサとか梅太郎とかの元八犬士も相変わらずだったり。(その相棒もまた)
ってコカリったらアガタの森に戻って来てるし!(笑) ←お前釣りする為にカムイまで来てなかったか。
神州平原のあの上の方が無いみたいなので、今回はカムイには行けないんですかねー。
オキクルミに会いたかったなー。でもって、わんこ同士でまた共闘したかった。
両島原は相変わらず、爽快で良い眺めだったり。
……あれ?幽霊船には今回入れないんだ。てか、竜宮城に行きたかったよー。
ツヅラオ様の暗刻寺を見ると、ちょっと泣けてくる……。ツヅラオさま……(涙)。井戸の底のあれはちゃんと弔ってもらえてるよ……ね?
宝帝や卑弥呼様の部屋に行きたかったけど、クロウが貴族街に入るのをいやがるので入れない……。早く入らせてー(笑)
そんなこんなで、新しいことにワキワクしつつ、懐かしいことにホニャーっとしつつ、楽しんでいます。
あ……そいや笹部郷やクサナギ村にも入れなかったなー。
笹部郷好きなのにー。(お給仕中のスズメに筆しらべでちょっかい出すのが楽しくて)