【P4A】19話 俺を見ろ!
2012年2月23日 アニメ・マンガ前回あんだけ感動の涙を流させておいて、ここでまたギャグ回……と見せかけて太陽コミュとりせのエピソードも織り交ぜてくるとか、相変わらずここのスタッフは脚本が秀逸だわー。
●マガレ姉さんが「出張中」のPOPを残して不在(笑) 正義と法王のアルカナを手に入れたようですね……のメモ書きが…。あ、そっか今回は文化祭だもんね(笑)そうきたか!
●OPの終盤、眼鏡が格好良くスローモーションで弾んでいるシーンでまさかの鼻眼鏡イン。
おいスタッフ遊び過ぎだ!愛してる!(笑)
●2年2組の文化祭の出し物。出来心で陽介が案を出した「合コン喫茶」にクラスの票が集まってしまう。雪子はともかく悠くんも入れちゃったのね…。割り箸を手に「うろ覚えだけど王様ゲーム楽しかった気がする」って本気を出したとか言ってなかった!?
●さらに陽介が注目ヒロインはやっぱり出るべき!とばかりに文化祭のミスコンに、推薦してしまって「勝手に名前書いたでしょ!」と怒りの千枝ちゃんのドーン!(即死追撃(笑))をくらってしまう。
●陽介が悠くんに同意を求めると、「いいかお前達、ミスコンというのはだな…」とその後30分語り倒した!(笑)
いやいやいや、お前どうした!「いいから出ろ」に繋げるにしてもどんだけリーダー張り切ってるの!
●まあ、仕返しで悠、陽介、完二は女装の「ミス?コン」の方にエントリーされてしまいました。
●雪子の「すっごい綺麗にしてあげる」の言葉に「やるからには咲くしかないっしょ!」とやる気満々な完二。(笑) お前さん、ほんとイキイキしてるね…。
●悠君も「頑張らせてもらう」とやる気です。陽介だけが「全員イベントに参加とか、これどんな軍団だよ」と…。え、バカ軍団ですよね?(笑)
●人数が足りないからとサッカー部に混じって練習試合に参加する、バスケ部の悠と一条。こうやってコミュのアルカナゲットした後も、ちゃんと交流してる風に見せてくれるのがいいですね。
●「頑張れよ、ハム」と長瀬が一条の事を呼んだので、「ハムって何なんだ!?」とシュートしたボールが、女の子の頭に当たってしまいました。
●ゲームだと文化部も掛け持ちしていて、演劇部か吹奏楽部に入るわけだけど、さすがに10月入ってるのに今更文化部に入部しないだろうし…どうすんだ?と思ったらこうやって知り合う形になったのね。やっぱり上手くやるなぁアニメスタッフ。
●もちろんその女の子・松永綾音ちゃんを保健室へ送ってあげて、楽器のケースを持ってあげるのもさりげなく。さすが男前だね!こうやってフラグをガンガン立てていく悠君は歩く天然マリンカリン持ち。(魅了の呪文)
●文化祭で急遽代役でトロンボーン担当に選ばれて、ヘタだけど頑張って練習を…という松永さん。なんかゲームより目が大きいからか…可愛いなぁ。そして身長差も可愛い。
●「もう(ぶつけた)頭は大丈夫ですから」と言う松永さんに対し、「上手い演奏を聴けたら帰る」とさりげなく意地悪な宣言(笑) なんだこの人間キラーは…。
●合コン喫茶はまあ…案の定閑古鳥。そりゃそうだよねーちょっと怪しいよねーノリが(笑)
●王様ゲーム用の割り箸をちょっとウキウキしながら用意してたのに、千枝に「それ使わないから!」とツッコまれてちょっとショックな悠君。そんなに楽しかったのか…王様ゲーム。
●陽介の提案でサクラを立てることになり、ちょうどそこへやってきた長瀬が巻き込まれました(笑)
ゲームだとクラスの委員長が仕切ってるんだけど、ここへ来て長瀬をもってくるとか、スタッフ美味しいなぁ。
●男女の比率が合わないと思ったら、悠君がしっかり女子側の回ってくれただけでなく「早くいらっしゃい」とすでに演技モードに突入(笑)
●そして「ご趣味は?」から始まって、千枝の「格闘技全般…あ、見るほうね!」に始まり、雪子はうっかり「シャドウを倒したり…」なんて言うから、TVの中の世界を知らない長瀬だけ「???」状態(笑)
●悠君にいたっては「チェンジと合体かしら」って、それ特技だからっぁああ!。てか浪川さんの女声が余計破壊力を生み出しておる…恐ろしい…。
●この中で好みの異性は!?の質問には、女子二人は照れてしまって解答拒否したのに、悠君が何故か陽介をジーーーーーーと見つめだす…ってナニしてんのw
●陽介が照れてしまって取り乱すのが可笑しかった。その後の「ウブなのね」の悠君に吹いた。まだ演技続いてた(笑)
●キーン!と冷えるヤツで気持ちを落ち着けたい陽介、ドリンクを探すけど無くて…って普通喫茶なら1.5Lのボトルで用意しとくだろ!(笑) 委員長なにやってんの!
●千枝が出前頼んでおいたから…と出て来たのは愛屋のラーメンでした…。海苔付きでうまそうだけど…千枝ちゃんにとってラーメンはドリンクですか…?(笑)
●「いただこうかしら」って次回予告で聞いたのは、ここの悠君でしたか…。
●体育館では、一条のクラスの演劇を長瀬と悠君で観てました。演目は『ロミオとジュリエットとハムレット』なんか余計なのが付いてますが(笑)
一条「ロミオなのかジュリエットなのか、それが問題だ!」
悠「…なるほどハムだな」
長瀬「ハムだろ」
なんかこの運動部組3人も仲良くて楽しいなー。ドラマCDとかも男の子っぽく青春していて最高でしたし。
●そこで吹奏楽部の噂を聞き、様子を見に来たら松永さんがヘタなりにも頑張って演奏してたのに、部の皆に「足を引っ張られちゃたまらない」と出演を問題視され…。
そこへタイミング良くというか悪くというか、怪我していたもう1人のトロンボーン奏者の先輩が戻ってきました。
●辞退を申し出た松永さんに、悠君が見かねて「やらせてやってくれないか。そいつは毎日…」と毎日頑張って練習してたことを伝えようとするも、松永さんが悠君かっさらって逃げちゃいました(笑)
●……これ、後で彼氏だと思われてんじゃないだろうか(笑) てか身長差が可愛いなぁ。ちなみにゲームではちゃんと彼女に出来るんで、結構最初にオトした人も居るんじゃなかろうかと。
●流れて出演することになったから練習してたけど、そのおかげで音楽が好きだってことに改めて気付いた。それが嬉しいし、でも辞退はしたけどやっぱり(本番に出られないのは)悔しい。
ポロポロ泣く松永さんに、そっとハンカチを差し出す悠君すごいイケメンですな!
●……そいやアイキャッチの寛容さが「女子力」になってた。MAXだった(笑) こういうとこに小ネタを挟んでくるのでP4Aスタッフ油断ならないぜ…。
●「じゃ、行こうか」「今日は文化祭だ。楽しまなきゃな」と泣いてた松永さんと一緒に、焼きそば食べたりお化け屋敷行ったり。一緒に過ごしてるとますます彼氏っぽいぞ!でも松永さんは泣き止んだ様子。
●こんなイケメンに話を真摯に聞いてもらって慰められて一緒に過ごしたら、間違いなく惚れるよなー(笑)
●二人で楽しんでいたらエビちゃんに遭遇。悠君は露骨にエビちゃんを苦手にしてるよね(笑)
「なに!?デート!? 鬼アツじゃん! てかマジカノ? てか何股中よ!」
ひいいい…畳み掛けるように色々言われた(笑) で、「何股」かを確かめる為に「ちょうどいいとこがあんの!」と無理やり連れて行かれました。
「嫌だ…」と悠君、ほんっとにエビちゃん苦手なのね。彼氏のフリで散々振り回されたもんなー。
●連れてこられた先は「占いの館 THE 長鼻」。…ペルソナにおいて長い鼻といえばあの人しかいない…(笑)
●こいつの女関係を占ってよ!というエビちゃんが息巻くと、聞き覚えのある音楽と声が。
マーガレットさんキタキタ(笑) こんなところにどうやって出店したんだよ。学校の文化祭なのに。
●「お客様の女関係は…」
「そっとしておけ!」に吹いた。…自覚あるんだね、悠君は。
●文化祭二日目、ついにやってきた「ミス?コン」と「ミスコン」!残念ながら、準備前のやり取りは尺の関係で無かったようですね。大谷さんと柏木先生に煽られてエキサイトする女性陣が観たかったんだけど(笑)
●まずは女装から(笑) アフロ君のアナウンスが原作ゲーム通りで、さらにノリノリにパワーアップしてて笑った笑った(笑)
●「稲葉の美しい自然が生み出した暴走特急」「ジュネスの御曹司にして爽やかイケメン!口を開けばガッカリ王子!」「都会の香り漂うビターマイルド。泣かせた女は星の数!」「自称テレビの国の王様。キュートでセクシーな小悪魔ベイビー」…と言いたい放題だな!(笑)
●完二は予想通り、「これはヒドイ」「オエエエ」とか散々な言われようで、陽介は「花村先輩いいセン行くと思ったのに…」「これ居そうで怖い」。
●悠君は「俺を見ろ!」と何故かここで超男前ボイス。いやいやいや合コン喫茶のサクラで一応女声頑張ってたのに、なぜミス?コンであえてイケボ(笑)
●はぁ…とため息付いて赤くなってた仲間の女性陣の後ろで、男子生徒が顔を赤らめてよ…。や、でも普通に美人スケ番長だと思うんだ!
●結局は、クマが優勝をかっさらっていき、この後のミスコンの審査員の座を手にして、その権限を利用して「水着審査をするべがなー!」となりました。
●そして正真正銘「ミス八高コンテスト!!!」ってことで、おお…アニメではいきなり水着なんだ(笑)
●「好きな食べ物は…プディングでぇす♥」という千枝に「嘘付け、肉だろ!」と陽介のツッコミ。ここのテンポの良さは原作とおりですな!
●「す…すいません…」と照れてしまう雪子には「いえいえ、ありがとうございます」と拝む悠君…なにしてんの…(笑) 眼福〜ってとこでしょうか(笑)
●そしてりせが登場、アイドルであるりせが出て来て、盛り上がりが最高潮になるのを観て、りせは何かを思い立った様子。
いつものアイドルのノリで「りせちーだよ!」と大サービス。
●今回のミスコンに合わせて、りせの「アイドルを休業したことに対する悩みとかジレンマ」という悩みも上手く絡めてきて、ここでそれを回収するのが上手いなぁと思いました。
●そして直斗の出番。ゲームだと、最初の私服の自己紹介の時は出てくるんだけど、水着審査の段階では棄権して姿を現さないんだけど…。
直斗が舞台袖でモジモジして、緞帳で身体を隠しているが…後ろ姿しか見えなかったが確かに水着だった!!! 華奢な背中が見えたぞぉおおお!
よくやったアニメスタッフぅううぅうぅぅ!!!!
●モジモジしてる直斗の様子に「ブフゥ!?」とカットインつきで興奮した完二にも爆笑(笑) 時々いいとこでカットインもってくるなーこのスタッフは(笑)
●結局、舞台には出てこないで「やっぱり無理です!」と逃げちゃいましたが(笑)
●「アイツも頑張ったんじゃないすか」という完二に「鼻血、ふけよ」と陽介。さらに爆笑。完二…ほんとにいいキャラだよ、あんた。
●結局、優勝は女性の票も掴んだ直斗がもっていきました(笑)
●ちょっとしょんぼりしているりせ、アイドルじゃないから負けても仕方ないって割り切るつもりが何か納得いかない自分も居る、と。
●「りせもアイドルのりせちーも自分」。悠君がしっかりとりせの気持ちを聞いて「自分を認めるのって難しいんだ。多分な。」と一番彼女が欲しかったであろう言葉をくれました。
●春から芸能界に復帰しようと思うというりせ、「マネージャーで雇ってあげようか?」と言うのに「いや、いい」とあっさりフラグをへし折る悠君(笑)
●「淡白だなぁ。そういうとこ…好きなんだけど」と言っても「じゃ、皆のとこ、行こうか」で流されてしまいました。この天然ジゴロめ…!(笑)
●次回、ちゃんと温泉回来ますね!BパートかCパートあたりでいよいよ話が動くのかな…。
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