『龍が如く4』桐生編3
2010年4月9日 龍が如く章のサブタイトルがすごいアレでナニというか「四部四章/裏切りの連鎖」。
うわぁああ…あからさまに嫌な予感満載ーーーーw
と、いうわけで。秋山・谷村と邂逅した桐生です。
セレナで伊達の手当(桐生にボコボコにされた傷w)を受けていた谷村、「まさか大先輩がこんな所に居るとは思いませんでしたよ」と、どうやら元刑事だった伊達のことは知っていたみたいですね。。
「ここ数日、信じられない事の連続で…」とさすがに谷村も疲れてきたのか呆れてきたのか(笑)
桐生と秋山はスカイファイナンスの様子を見に行っていました。
神室町に桐生が着いたとき、ちょうど検察らしきトラックが居てスカイファイナンスから色々運び出していたみたいですが…どうやらそれはフェイクで、葛城一派による偽の検察だったようです。
「検察だといえば何とかなる」というような事をトラックの側にいた男達が言ってましたね〜。
コツコツと貯めたお金をキレイさっぱりに盗って行かれてしまった秋山。
1000億円と聞いて、さすがに皆、驚きます。
そりゃそうだw 1億2億じゃないもんね…ケタが半端無い。
というか、デイトレードで100万ほどからそこまで増やした秋山すげぇええ。
会社にはデカイ隠し金庫があって、そこに1000億を隠していたそうです。
持って行ったのはおそらく金村興行の城戸だろう、と秋山の推測。
一緒に所在不明の新井を探してたり、スカイファイナンスによく出入りしていたので、秋山と社員の花ちゃん以外で見つけられるのは城戸しかいない、と。
本棚の六法全書の向こうに、スイッチがあって…それを押すと本棚がスライドして金庫が現れる…という仕組みだったそうです。
だから、以前に本棚の前で六法全書をかかえていて、花ちゃんが買い物から戻った時に慌てて戻していたのか。
あの時にすでに金庫の場所を城戸は知っていた、と。
しかし、彼はお金を盗られたことよりも期待していた新井や城戸に裏切られたことの方が、秋山にとってはショックだったみたいです。
1つだけ、桐生に会えたということを除いては。
秋山の人生は、5年前の100億の事件の際にビルの爆発と共に振って来たお金で、ホームレスから人生をやり直すことが出来たわけで、秋山は桐生のおかげ…と思っていたんですね。
あと、彼は神室町をまとめることが出来る〈ボス猿〉の存在を求めていたので、かつてその可能性があった「桐生一馬」という存在を目にしてたら…そりゃ嬉しいでしょうねぇ。
秋山のお金もとられたことで、靖子と冴島を取り戻すための、葛城との交渉手段が無くなってしまった。
しかし…桐生は1つ切り札を持っていました。
それは、浜崎が脱獄の際に持ち出した、東城会と政治家・神宮、そして警察とのマネーロンダリングで出た金のやり取りの記録。
そして東城会を潰して、代わりに上野誠和会をトップに立てて、警察が表と裏から犯罪捜査をしようという計画が記されています。
沖縄で浜崎と別れる際に受け取っていたんですね。…何時の間に?(笑)
靖子の話を聞いた際に、桐生が神室町へと向かうから託されたのかな。
谷村が一度、葛城との取引のために電話をしたことがあるので葛城の連絡先を知ってました。
(久井課長のフェイクで)死んだ事になっているハズの谷村からの電話なら出るだろう…と、谷村の電話から桐生が葛城に電話をかけます。
ファイルを材料に葛城に取引を持ちかける桐生。
桐生からの条件は、冴島と靖子の身柄、そしてスカイファイナンスから奪った1000億。
しかし伝説の極道も取引は苦手のようで(笑)、葛城の方がちょっと上手です。
武闘派ではない葛城は、桐生に1人で建設中の神室町ヒルズへと来い 、と条件を出します。
最上階へ来るまでの間は当然部下達が待ち構えているとも…。
疲れ切ったところで、桐生と相対するくらいでないと、割に合わないという葛城。
まあ、関西では虎2頭と素手で戦ったような人ですしw
頭脳派が普通に相対したら勝ち目はないよなぁ…。
そんなわけで、罠と分かっていながらも1人で葛城の待つ神室町ヒルズへと行くことになりました。
とりあえずアイテムたんと買い込んでみたが、あんまり心配してないです(笑)
桐生は強いからね!w 100人程度だったら普通に倒して昇っていくでしょうw
雑魚や若頭wを蹴散らしつつ神室町ヒルズを上がっていくと、いよいよ葛城と初対面。
冴島と靖子は拘束されていて、そこには城戸も居ました。
1000億の入ったアタッシュケースと共に、貨物エレベータで昇ってきつつ。
うわこんな大量の、スカイファイナンスへ持って帰るのが大変なんですが!(笑)
1000億の情報を元手に、葛城側に寝返ったんでしょうか…。
まずは靖子とファイルを交換し、中身を確認したら冴島と1000億を置いて立ち去る…という葛城。
正直、頭脳派ヤクザがそんな大金を目の前にして帰るとは思えないなぁ…。絶対何かあるだろ!と思いつつイベント見守りますw
城戸が桐生の側まで靖子を連れていき、ファイルの交換は無事に終わり…と思ったら。
案の定、城戸が2人に見えないところで銃を取り出します。
警告の声を上げる冴島だけど、口を塞がれているので二人は気がつかない。
…てか、油断し過ぎな気がーーー(笑)
しかし、城戸が撃ったのは葛城の方でした。
何故……?と思ったら……新井が登場。「俺が兄貴を裏切るとでも思ったのか?」と城戸はファイルを新井に渡しました。
最初からそういう事だったのかー。秋山に託されて新井を探していたけど、もしかしたらもっと早い段階で見つけていた可能性はありますよね。
そして1000億を見つけたことで、何かしらの野望を抱いた、と。
金村興行は、組長の金村があまり大事を起こしたく無いタイプでありながら、舎弟の新井や城戸は「実はべらぼうに強い」(秋山談)。
強いけどそんな親父の元にいたから、街でのし上がる…とかいう考えは抱かないように我慢してたのかもしれないですね。
しかし状況が変わり、大金を前に彼らなりの野望を抱いたのかもしれません。
少なくとも城戸は……新井をトップに神室町で君臨するくらいは考えていたかもしれないですね。
しかし、そんな城戸を新井は撃ってしまいます。ええええ!!!!ちょ!!! これが「裏切りの連鎖」!?
1000億を乗せた貨物エレベータごと、下降していく城戸を冷たい目で見ている新井。
この人、正直何を考えているんだか全然分かりません。あーでも、腹を撃っていたので生きてるんじゃないだろうかという気も……。
「自分の兄弟を撃ったんだ。それがどういうことか分かっているのか!?」とさすがの桐生も憤っています。
しかし、ちょうど溝を挟んだ通路の反対側に居る新井の所までは、辿り着くのは難しそう…。
新井はファイルを持って悠々と去っていってしまいました。
一段落付いた所で、冴島を開放すると「ヤツはまだ死んどらん!」と倒れている葛城の上着をはぐと、防弾チョッキを着ていました。
結局は25年前の襲撃でも1人も殺せなかった腰抜けだと、葛城は冴島を罵りますが
冴島は「萎えた。お前なんぞ殺す価値も無い。」と背中を向けた……その時、葛城は落ちていた銃を拾って冴島へと向け腕を撃つ。
再びトドメをさそうとした所……そこへ靖子が割って入りました。
背中を撃たれたにも関わらず、靖子は葛城に鬼気迫る様子で少しずつ歩み寄って行き……懐から銃を取り出します。
それは、谷村が「何かあった時の為、だからね」と、預けた銃でした。
決して彼は、靖子が罪を犯す為に渡したわけではなく、あくまで身を護るために渡したのだと思います。
「あの人のお父さんの無念を晴らすために託されたものだったんだわ」と運命を感じとり…谷村の銃を構えて、葛城に歩み寄る靖子。
兄は25年前知らずに使ったのはゴム弾だったから、結局1人も殺していない。
しかし靖子は葛城に兄貴をダシにされて柴田組の連中を何人も殺してしまった。
「お兄ちゃんは無実だけど 私はたくさん殺しちゃったから
だから私にやらせて」
動揺してて狙いを外す葛城とは裏腹に、靖子は的確に頭を狙い、自身はついに力尽きてその場で崩れ落ちました。
25年ぶりに会えたのに……。悲しい兄妹です。
やー、しかし『龍が如く』はこういうの多いなぁ…倒した!と思ったら実はまだ大丈夫で、近くに放置してあった銃で誰かが撃たれるとかいう…。
1作目の由美から始まって、結構いろんな人がこのパターンで撃たれて息を引き取ってますよ。
少しは気をつけようよー。
冴島は救えたものの、靖子が犠牲になる…という悲しい状態でカタがついてしまいました。
しかし当然、このままじゃ納得いきませんよ。
あとはもう弔い合戦しかないでしょう!! ってことで、次はいよいよ男達が立ち上がる!
そういえば……あの後、新井は手に入れたファイルを警視庁副総監の宗像の所へと持って来ていました。
しかし宗像は瀕死の連中にトドメを刺していない事や、1000億をあの場から持ってこなかったことを責めます。
そして、1000億が桐生と協力者の元にあると知り、桐生と取引するために沖縄へ行ってこの子供達を連れて来い、と命令します。
写真にあったのは「あさがお」の子供達……。この銃なら足が付かないから、と宗像がすでに銃を用意していました。
しかし新井はその命令には従わず、その銃でもって宗像を撃ってしまいます。
「もうこれ以上、貴方の指示には従えません。
私にも極道として……いえ、警察官としての信念がありますから」
新井は新井のやり方で、何かしようとしているんでしょうか……。
相変らず、この人は何だか考えがよく見えませんね。
て、いうか……警察官……!?
新井は警察官、杉内が極道って……どこの韓国映画だ!
うわぁああ…あからさまに嫌な予感満載ーーーーw
と、いうわけで。秋山・谷村と邂逅した桐生です。
セレナで伊達の手当(桐生にボコボコにされた傷w)を受けていた谷村、「まさか大先輩がこんな所に居るとは思いませんでしたよ」と、どうやら元刑事だった伊達のことは知っていたみたいですね。。
「ここ数日、信じられない事の連続で…」とさすがに谷村も疲れてきたのか呆れてきたのか(笑)
桐生と秋山はスカイファイナンスの様子を見に行っていました。
神室町に桐生が着いたとき、ちょうど検察らしきトラックが居てスカイファイナンスから色々運び出していたみたいですが…どうやらそれはフェイクで、葛城一派による偽の検察だったようです。
「検察だといえば何とかなる」というような事をトラックの側にいた男達が言ってましたね〜。
コツコツと貯めたお金をキレイさっぱりに盗って行かれてしまった秋山。
1000億円と聞いて、さすがに皆、驚きます。
そりゃそうだw 1億2億じゃないもんね…ケタが半端無い。
というか、デイトレードで100万ほどからそこまで増やした秋山すげぇええ。
会社にはデカイ隠し金庫があって、そこに1000億を隠していたそうです。
持って行ったのはおそらく金村興行の城戸だろう、と秋山の推測。
一緒に所在不明の新井を探してたり、スカイファイナンスによく出入りしていたので、秋山と社員の花ちゃん以外で見つけられるのは城戸しかいない、と。
本棚の六法全書の向こうに、スイッチがあって…それを押すと本棚がスライドして金庫が現れる…という仕組みだったそうです。
だから、以前に本棚の前で六法全書をかかえていて、花ちゃんが買い物から戻った時に慌てて戻していたのか。
あの時にすでに金庫の場所を城戸は知っていた、と。
しかし、彼はお金を盗られたことよりも期待していた新井や城戸に裏切られたことの方が、秋山にとってはショックだったみたいです。
1つだけ、桐生に会えたということを除いては。
秋山の人生は、5年前の100億の事件の際にビルの爆発と共に振って来たお金で、ホームレスから人生をやり直すことが出来たわけで、秋山は桐生のおかげ…と思っていたんですね。
あと、彼は神室町をまとめることが出来る〈ボス猿〉の存在を求めていたので、かつてその可能性があった「桐生一馬」という存在を目にしてたら…そりゃ嬉しいでしょうねぇ。
秋山のお金もとられたことで、靖子と冴島を取り戻すための、葛城との交渉手段が無くなってしまった。
しかし…桐生は1つ切り札を持っていました。
それは、浜崎が脱獄の際に持ち出した、東城会と政治家・神宮、そして警察とのマネーロンダリングで出た金のやり取りの記録。
そして東城会を潰して、代わりに上野誠和会をトップに立てて、警察が表と裏から犯罪捜査をしようという計画が記されています。
沖縄で浜崎と別れる際に受け取っていたんですね。…何時の間に?(笑)
靖子の話を聞いた際に、桐生が神室町へと向かうから託されたのかな。
谷村が一度、葛城との取引のために電話をしたことがあるので葛城の連絡先を知ってました。
(久井課長のフェイクで)死んだ事になっているハズの谷村からの電話なら出るだろう…と、谷村の電話から桐生が葛城に電話をかけます。
ファイルを材料に葛城に取引を持ちかける桐生。
桐生からの条件は、冴島と靖子の身柄、そしてスカイファイナンスから奪った1000億。
しかし伝説の極道も取引は苦手のようで(笑)、葛城の方がちょっと上手です。
武闘派ではない葛城は、桐生に1人で建設中の神室町ヒルズへと来い 、と条件を出します。
最上階へ来るまでの間は当然部下達が待ち構えているとも…。
疲れ切ったところで、桐生と相対するくらいでないと、割に合わないという葛城。
まあ、関西では虎2頭と素手で戦ったような人ですしw
頭脳派が普通に相対したら勝ち目はないよなぁ…。
そんなわけで、罠と分かっていながらも1人で葛城の待つ神室町ヒルズへと行くことになりました。
とりあえずアイテムたんと買い込んでみたが、あんまり心配してないです(笑)
桐生は強いからね!w 100人程度だったら普通に倒して昇っていくでしょうw
雑魚や若頭wを蹴散らしつつ神室町ヒルズを上がっていくと、いよいよ葛城と初対面。
冴島と靖子は拘束されていて、そこには城戸も居ました。
1000億の入ったアタッシュケースと共に、貨物エレベータで昇ってきつつ。
うわこんな大量の、スカイファイナンスへ持って帰るのが大変なんですが!(笑)
1000億の情報を元手に、葛城側に寝返ったんでしょうか…。
まずは靖子とファイルを交換し、中身を確認したら冴島と1000億を置いて立ち去る…という葛城。
正直、頭脳派ヤクザがそんな大金を目の前にして帰るとは思えないなぁ…。絶対何かあるだろ!と思いつつイベント見守りますw
城戸が桐生の側まで靖子を連れていき、ファイルの交換は無事に終わり…と思ったら。
案の定、城戸が2人に見えないところで銃を取り出します。
警告の声を上げる冴島だけど、口を塞がれているので二人は気がつかない。
…てか、油断し過ぎな気がーーー(笑)
しかし、城戸が撃ったのは葛城の方でした。
何故……?と思ったら……新井が登場。「俺が兄貴を裏切るとでも思ったのか?」と城戸はファイルを新井に渡しました。
最初からそういう事だったのかー。秋山に託されて新井を探していたけど、もしかしたらもっと早い段階で見つけていた可能性はありますよね。
そして1000億を見つけたことで、何かしらの野望を抱いた、と。
金村興行は、組長の金村があまり大事を起こしたく無いタイプでありながら、舎弟の新井や城戸は「実はべらぼうに強い」(秋山談)。
強いけどそんな親父の元にいたから、街でのし上がる…とかいう考えは抱かないように我慢してたのかもしれないですね。
しかし状況が変わり、大金を前に彼らなりの野望を抱いたのかもしれません。
少なくとも城戸は……新井をトップに神室町で君臨するくらいは考えていたかもしれないですね。
しかし、そんな城戸を新井は撃ってしまいます。ええええ!!!!ちょ!!! これが「裏切りの連鎖」!?
1000億を乗せた貨物エレベータごと、下降していく城戸を冷たい目で見ている新井。
この人、正直何を考えているんだか全然分かりません。あーでも、腹を撃っていたので生きてるんじゃないだろうかという気も……。
「自分の兄弟を撃ったんだ。それがどういうことか分かっているのか!?」とさすがの桐生も憤っています。
しかし、ちょうど溝を挟んだ通路の反対側に居る新井の所までは、辿り着くのは難しそう…。
新井はファイルを持って悠々と去っていってしまいました。
一段落付いた所で、冴島を開放すると「ヤツはまだ死んどらん!」と倒れている葛城の上着をはぐと、防弾チョッキを着ていました。
結局は25年前の襲撃でも1人も殺せなかった腰抜けだと、葛城は冴島を罵りますが
冴島は「萎えた。お前なんぞ殺す価値も無い。」と背中を向けた……その時、葛城は落ちていた銃を拾って冴島へと向け腕を撃つ。
再びトドメをさそうとした所……そこへ靖子が割って入りました。
背中を撃たれたにも関わらず、靖子は葛城に鬼気迫る様子で少しずつ歩み寄って行き……懐から銃を取り出します。
それは、谷村が「何かあった時の為、だからね」と、預けた銃でした。
決して彼は、靖子が罪を犯す為に渡したわけではなく、あくまで身を護るために渡したのだと思います。
「あの人のお父さんの無念を晴らすために託されたものだったんだわ」と運命を感じとり…谷村の銃を構えて、葛城に歩み寄る靖子。
兄は25年前知らずに使ったのはゴム弾だったから、結局1人も殺していない。
しかし靖子は葛城に兄貴をダシにされて柴田組の連中を何人も殺してしまった。
「お兄ちゃんは無実だけど 私はたくさん殺しちゃったから
だから私にやらせて」
動揺してて狙いを外す葛城とは裏腹に、靖子は的確に頭を狙い、自身はついに力尽きてその場で崩れ落ちました。
25年ぶりに会えたのに……。悲しい兄妹です。
やー、しかし『龍が如く』はこういうの多いなぁ…倒した!と思ったら実はまだ大丈夫で、近くに放置してあった銃で誰かが撃たれるとかいう…。
1作目の由美から始まって、結構いろんな人がこのパターンで撃たれて息を引き取ってますよ。
少しは気をつけようよー。
冴島は救えたものの、靖子が犠牲になる…という悲しい状態でカタがついてしまいました。
しかし当然、このままじゃ納得いきませんよ。
あとはもう弔い合戦しかないでしょう!! ってことで、次はいよいよ男達が立ち上がる!
そういえば……あの後、新井は手に入れたファイルを警視庁副総監の宗像の所へと持って来ていました。
しかし宗像は瀕死の連中にトドメを刺していない事や、1000億をあの場から持ってこなかったことを責めます。
そして、1000億が桐生と協力者の元にあると知り、桐生と取引するために沖縄へ行ってこの子供達を連れて来い、と命令します。
写真にあったのは「あさがお」の子供達……。この銃なら足が付かないから、と宗像がすでに銃を用意していました。
しかし新井はその命令には従わず、その銃でもって宗像を撃ってしまいます。
「もうこれ以上、貴方の指示には従えません。
私にも極道として……いえ、警察官としての信念がありますから」
新井は新井のやり方で、何かしようとしているんでしょうか……。
相変らず、この人は何だか考えがよく見えませんね。
て、いうか……警察官……!?
新井は警察官、杉内が極道って……どこの韓国映画だ!
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