銃声とダイヤモンド・一段落

EP-4まで取りあえず終わらせた方がいい、とアドバイスをもらったので、進めてみましたが…消化不良のまま終わりました…(笑)
評価はEP-0以外、Normalです。goodはEP-0だけというHKO（ヘタレ コウショウニン オニヅカ）でした。

と、いうわけでこの先はカウンシル・ルームでNormalつぶしにかかります。
って、結構自信あった交渉でもB評価だったりしたので、難易度がなかなか高いですのう…。

先の気になるシナリオ作りとか、文字の出し方の演出とか、『弟切草』『かまいたちの夜』『街』の流れを確かに汲んでいると思いました。
文字で遊べる絶妙さ加減が素晴らしい。

紙芝居（多少は動くけど基本止め絵）グラフィックも全然気になりません。
むしろあれで良いかと。
ストーリーやセリフのテンポ良さのおかげで、全然まったりしませんでした。むしろ緊張感に溢れていましたよ。
あと、麻野氏クオリティなんだろうか…『街』の時にもあったシュールな笑いがところどころにあって面白かったですよ。


さて、これからgoodエンドを目指しつつ、BADコンプにかかりますよ！
…BADエンドの唐突な終わり方（No.00とタイトルだけ出るあたり）が、往年のサウンドノベルを思い出させるなぁ…(笑)


てか普通に鬼塚が格好良かったですが、年下だったことに呆然とした。
…おらは、プロファイラーと同じ歳か……(笑)
あと、確かにこれはサントラが欲しくなるなーと思いました。
トロステで観た時に流れたテーマ曲が一番好きです。


あと、以下ネタバレ含むので白でフセておきますが…。


ダイヤをすり替えたのはグレンかなぁ…と思いました。
何か、最初っから色々隠しててこの人そのうち裏切るんじゃね…？とか、実は辞職した野村が意外なとこでかき回しに出てくるんじゃないかとか、そんなこと考えてたんですが…。

あと、グレンが何かやらかした可能性はあるけど、あの人なんか死亡フラグ立ってる感じがします。
なんか、身内に危険な人物がいそうな気がするな…。