『龍が如く3』のおさらい日記です(笑)
思いっきりネタバレかましていますので、未プレイの方は御注意!


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今回は力也が、かなり漢(おとこ)を見せてくれました。

■力也を連れて息抜きのために、神室町案内です。
 神田とのゴタゴタとか、東城会の一悶着の一端を見て「東京っておっかないとこなんですね……。」という力也に桐生としては、怖いだけじゃない神室町を見せてやりたいという気持ちだったようです。
■まずは腹が減ったというので、力也が沖縄から来る前にチェックしてたとかいう焼き肉屋へ連れて行くことに。
 ああ、「韓来」か。1-2作目でよくキャバ嬢と行ったなー(笑)
  しかしコイツ、桐生のおごりだからって6万5千円分も食いやがったよ……。
■その後はドンキに行きたいとか。沖縄にだってドンキがあるだろ!(笑)と思ったけど24時間やってるのが珍しいらしい。
 まあ、何かやけに買い込んだなー(両手に大きな(笑)袋)と思ったら、アサガオの子供達にもお土産を買ってくれたらしいので、良しとしよう!(良い奴だな、力也!)
 コインロッカーに案内してドンキで買ったものを閉まって(何か妙にそういうとこリアルw)、あとは東京のショーパブに行ってみたいとせがまれます。
■その途中で、彫師の噂も聞こえてきます。「あの堂島の龍の背中を彫った……」と。
 ああ、歌彫先生のことだな。結構なお年だったけど、元気かなぁ……。
 そいえば、力也の背中のハブは彫師が完成前に亡くなってしまって、その後背中を預けられる彫師が居ない……とかで、ハブの目が入ってないままだったんだよね。
■歌彫先生なら、力也も納得するんじゃないのかなー……と噂を仕入れつつ後で行くことにしよう、と。ウロウロ。
■歩いて行く途中でもちまちまと寄り道。ボーリングで力也と対戦したり、バッティングセンターに入ると、力也が応援してたりw お前ら満喫しすぎた(プレイヤーがな!)

力也を連れてるとき限定のサブストーリーがいくつかあります。
「同郷の女」
ショーパブに行って、ショーが終った後に楽屋?から出て来た女に「ダンス良かったッス!」と力也が声をかけたら、どうやら見覚えのある人物だったようで「夏美!」と呼ぶと女は「人違いです」を主張。
力也曰く、中学までの幼馴染みの夏美で、よく一緒に遊んでいたらしいが……。
■女が持っていたハイビスカスのペンダントを見て、力也は「やっぱり夏美だろ!」と言うものの、自分は「姉の秋穂だ」という女。
うーん、こりゃあ何か知られたくない事でもあって、本人であることを隠しているとかいうオチかなぁ……と。
ちなみにペンダントは手作りで、夏美が二人分作ってくれたらしい。さすがに恥ずかしいから付けてはいないけど、力也はいつも財布に入れていたと。一途だなコイツ。
■何かあったら同郷のよしみとして力になるから、と力也が携帯番号を教えておくと、しばらくすると2回、3回と電話がきていて、やれキャッチに絡まれただの店の客にストーカーっぽいことされてるだの、何かと力也に電話をかけてきます。
力也は夏美の姉さんのためなら、まかせとけ!という勢いですが…。桐生的には「またか……」という感じ。
■秋穂は借金がある様子で、30万の借金が10倍くらいに利子でふくれあがってしまったようで。
 力也は亡き親父(実の)の船を売れば何とか出来る……とまで言いますが…。うーん。……ちょっと力也、いい様に利用されてないかなぁ……。
■で、最後。秋穂と店の仲間やホストとの会話を桐生が聞いてしまうと、やっぱり秋穂は夏美本人で、夏美としては力也を便利なボディガードとして思っているらしく……。さすがに桐生もこれにはカチンときて、逆ギレして向かってきたホストを返り討ちです。
■桐生は夏美に対して静かに怒り。力也の方は借金取りの方に向かっていったようで、1人で行ったためにボコボコにされてました……ああ、多勢に無勢。
 「ああいうとこが力也だ」と桐生が言うと、夏美もさすがに申し訳ないと分かったのか、自分が夏美であったこと騙していたことを誤りながら告げると。
■「分かってた」と力也。あー……なんかここの演技がすごいいいんだよ。さすがに藤原竜也、すごい上手いわ。ハイビスカスのペンダントを拾った際に、夏美の手のひらを見て、昔海で遊んだ時についた傷だと分かって…その時点で秋穂=夏美と気がついたらしいです。
それでも黙って利用されててあげたんだね……。これが力也の優しさか。
■力也は一途に夏美を想っていたようで、だからずっとハイビスカスのペンダントを肌身離さず持っていたと。
「お前に東京は似合わねえよ」と言う力也はたいそう男前でした。桐生との用事が終ったら「一緒に沖縄へ帰ろう」と約束して一件落着です。借金は、やっぱり何とかしてあげるみたいですな……。いい奴だな、お前。


「画竜点睛」
これも力也絡みのイベント。歌彫ほ噂を聞いた後に、懐かしの龍神会館へ行くと歌彫さんに出会えます。
おお、相変らずご健勝のようです。あれ、そいや2の時に女の人の弟子が居なかったっけ……?
引退するとかしないとかいうイベントがあったような。
■背中のハブを「この柄、この色…どうだ、すげぇだろう!」と見せる力也ですが、力也の人となりも知らないのに気軽に仕上げをするわけにはいかないという歌彫。
「俺の墨は人生を変えちまう」という歌彫、それゆえに刺青を入れる相手のことはちゃんと知ってから……というのが彼の誇りのようです。
■結局、歌彫でもダメだったか……と出ていくと。外でチンピラと一悶着おきます。
 チンピラは「愛」と描かれた刺青を誇らしげに見せますが…(笑)
 力也は「馬鹿に関わってる暇はない、行きましょう兄貴」と(笑)
 息巻くチンピラは、「なんだぁガキ!」という力也の眼力に結局押されて退散してしまいます。
 力也の方がどう見ても年下なのに!(笑)
■その様子をうかがっていたらしい歌彫、何故自分の背中の刺青を相手に見せなかったのか、と問うと力也は「背中のハブは誇りだから、見せるべき価値のない相手には見せない」というポリシーを言いました。
■それによって歌彫は、力也の人となりがこれで分かったので、背中の刺青を完成させてやる……と彫ってくれることになりました。おお……なんか男のロマンだな!!
何だこの背中で語る男達は!!!
■自分の墨は人生を変えてしまうから……己の運命に飲み込まれるなよ、という歌彫に「どんな運命でも丸呑みにして喰らい尽くしてやる」と力強く答える力也。
■背中の刺青のハブの目に命が宿った瞬間、確かに今までと段違いで迫力が違いました。
■兄貴と慕う桐生と同じ、歌彫の手がけた刺青を彫ってもらったことで「これで名実共に兄弟分ってわけですね」と力也が誇らしそうです。
 あー……なんかかつての弟分のシンジを思いだすな……。ちくしょう、泣けてくるじゃないか。
たぶん桐生もシンジのことを思い出していたんじゃないだろうか……。ホロリ。


■で、桐生がミレニアムタワーで柏木さんの死を看取ったことを気遣った力也が、追悼のために一杯やりましょう、とビールを買っておいてくれたらしく。気が利くなぁお前…。
 公園で静かに柏木さんのことを語ります。
■何故かこんなとこで出る選択肢。
 ・「影の実力者だった……」or
・ 「影の薄い人だった……」

 
 ・「冷静な人だった……」or
・ 「冷麺が好きな人だった……」

 
 ってオイ!故人を偲んでいるのに、その選択肢は無いよ!(笑)
 一応、無難な方にしといたんですが、無難じゃ無い方だったら力也どんな答え方したんだろ……(笑)

そんなこんなで、サブストーリーで夜は更けていきましたw


■ちなみにメインの方。神田が桐生の奇襲を受けて落ちたと知って、色めき立つ東城会の幹部たち。
 浜崎との会話で、沖縄リゾート開発には何と真島の兄さんも仕事を回してもらうとのことで、関わっていたことが判明。
 いやでも……大吾のことは違うよ……ね? 2年前に約束したよね……?
 トリッキーな変人だけど、約束を破るような事だけは絶対しない人だと思うんだけど……。
■そんなわけで、真島も絡んでいるらしいと伊達さんの方でも情報を掴んだため、真島に話を聞くために懐かしい賽の河原へと行くことになります。
■そっか、真島組のアジトは建設会社の頃からまだそこにあるんかー。

■真島の兄さんには早く会いたいですが、あの人と会いに行くと十中八九
「分かってるやろな」と当たり前のように戦闘になるので(笑)、準備してから行くか……。
 プロローグの戦闘は序盤だったからいいけど、そろそろ中盤だろうし……真島の兄さんはいつも手強いから覚悟しておかないとなー。
 そもそも、いつも動きがありえん早さなんだよね!!! 1作目での桃源郷でのバトルとか、倒すのすごく時間かかったよ!
 
■てなわけで、酔っぱらってセレナでつぶれてる力也は置いていって、サブストーリーを消化して経験値ゲットに奔走です。
 神室町に戻って来ても相変らずと忙しいよ、おじさん。

次回は、色々あった面白いサブストーリーを書き出します。

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