どらごそわあるどぷれみあ
2009年3月10日 映画検索避けで一応タイトルを平仮名にしてみた。
てなわけで、ドラゴソぼーるのぷれみあなやつに行ってきました。
後でmixiで知ったら、同じ会場に友人も来ていたらしい(笑)
とりあえず、セレモニーは面白かった。着いたのは職場から直行で18時を過ぎた頃だったので全員見てないのですが、ちょうど俳優の渡辺裕之夫妻とか、格闘家の魔裟斗とかがレッドカーペットに入って来た頃合いでした。
で、芸人の次長課長が来ていて「●●なシーンは当然あるんですよね！」「●●は出るんですよね！もちろんCGで！」とDBのマニアらしい知識を披露しつつ場の盛り上げ役をしていました。
ゲストの登場の後、次長課長が探しているドラ●ンボ●ルが6つまでそろっていてあと1つ！ということで、レーダーで探したらあの岩の向こうにあるらしい、と。（ここでスクリーンに岩が映る。）
客の皆で「DBといえばあの技！」で岩を壊すのを手伝ってくれ！と言ってきます。
（その前に、天空×字拳で、とかクラッシャーボールでとか1-2回くらいしか出て来ない技名を言って、またマニアぶりを発揮していたが、それくらい誰だって知ってるっちゅーねん(笑)）
で、掛け声の練習をして、皆で「かーめー●ーめー波ぁ〜」と画面に向かって言うと、スクリーンの岩が爆発して粉砕……暗くなった！と思ったら2階席から大きなドラ●ンボ●ルのバルーンが落ちてきました。
（このとき、近くに居た俳優さんがしっかり「かー●ーはーめー」と言ってらしたのが聞こえた）
直径1〜2mくらいはありそうな…(笑) それを皆で舞台の方へと押しつつ誘導して、舞台に全部そろった！と思ったらCGの神龍が登場、「あれ？そういや願いは…？」何て思っていたら、舞台上のボールが割れて中から、ハリウッドの俳優たちが登場！…という演出でした。
なるほどー、こういうことかー！ 中々派手で面白かったです。
ハリウッドの俳優さん達は素で見たら普通にいい感じでした。
悟空役の人、これが悟空だと言われると「は…？」と思うんだけど、単体で見る限りでは笑顔が可愛くて良いと思いますよ、うん。
ブルマ役のエミー・ブロッサムの足の綺麗なこと！！！ 青いドレスが可愛くて、UPで映ったとき結構食い入る様に見てしまった。おおお。足細くて綺麗ー。
田村英里子も白いロングのドレスが良かった。日本人は赤とか青みたいなはっきりした色より、白や黒の方が似合うなぁと思いました。
あとピッコロ役の人が、ことあるごとに低音の雄叫びをあげるのが可笑しくて仕方なかったです…(笑)
見た目は普通の紳士風なのにね…(笑) クリントイースト・ウッドをちょと目つき悪くしたみたいな雰囲気ですが、素敵な紳士でしたよ。…雄叫びさえなければ(笑)
挨拶が終ったあとは、俳優たちもレッドカーペットを通ってVIP席で観るということで、いよいよ開始。
…の前に気になったのですがレッドカーペット脇にも招待席があって、コスプレした人やら一般招待席やらあったようなのですが、ゲストやハリウッドの俳優さんたちが通るたびに、ロープ際に駆け寄って握手を求めたりサインを求めたりしてるんですよ…。
それも1、2度ならまだしも同じ人たちが何度も何度も何度も。上から見ていたので一部始終が確認出来たのですが、司会の人も「レッドカーペットには近寄らないでください」と言っているにも関わらず、無視。
黒服のガードマンも出て来て、押さえ込んでいるのにも関わらず、めげずに駆け寄るのは実に醜い姿でした。浅ましいというか。
正直、日本人として恥ずかしい。しかもコスプレ状態で駆け寄る様は何だかなぁ……と。
皆がみんなこんなマナーの守れない日本人だと思って欲しく無いなぁと思いました。
で、肝心の本編ですが。
…その、なんだ。まだ上映前なのであまり細かくは言わないでおくけど。
とりえあず『ドラ●ンボ●ル』だと思わなければそれなりに面白かったと思う。
まぁ確かに別物だなぁ…と。
いっそのこと、別作品で名乗ってくれれば「あ、なんか新しい冒険物が始まったけど意外と面白いじゃん？」という感じだったのになぁと(笑)
映画に対して鳥山先生の残したコメント「え？」というのは確かに分かった。
何か感想を述べるとかいう以前に確かにこれは「…え？」という印象だったから(笑)
あとは、展開が読めちゃったのが残念かなーと。もっと奇抜でワクワクする展開があればいいのに、なんか大人しくないかな？と思った。
どうぜ冒険物ならばもっと派手にやっても良かったと思うんだけど。
あと80分足らずって短か過ぎる。ついでに神龍も短か過ぎる(笑)
まあそんな感じなので、別ものとして『ドラ●ンボ●ル』映画ではなくてハリウッドの映画として観る分にはそんなに悪くなかったんじゃないかと。
とりあえず良くも悪くも期待しすぎると肩すかしをくらいそうですよ。
キャストそれぞれは悪く無かったんだけどなー。ジャスティン可愛かったし、エミーも可愛格好良かったし。チョウ・ヨンファも良い動きしてたし、じいちゃん役の人も温和ですごく好きな感じだったし。
チ●役の子も可愛かったし。（学園のマドンナと言われるとちょっと違うんじゃないかという気がしなくもないが）
見たのは吹き替えですが、勝平チャットウィンは意外といけた。エミー平野ブロッサムも可愛くてよかった。磯辺ヨンファは声が格好良過ぎた(笑)
まあ、CGの使い方とかキャストの演技自体は全体的に悪く無かったのです、ほんとに…。むしろいい感じだった。
何がアレっていうとこれを『ド●ゴン●ール』だと名乗ってしまったことですよ…うん。
あと、スタッフロール終了後の1幕は見ておいた方がいい。
たぶんあそこが一番の笑いどころだから！！！（実際、耐えきれなくて吹き出したよ私。…周りに関係者居たのに…）
てなわけで、ドラゴソぼーるのぷれみあなやつに行ってきました。
後でmixiで知ったら、同じ会場に友人も来ていたらしい(笑)
とりあえず、セレモニーは面白かった。着いたのは職場から直行で18時を過ぎた頃だったので全員見てないのですが、ちょうど俳優の渡辺裕之夫妻とか、格闘家の魔裟斗とかがレッドカーペットに入って来た頃合いでした。
で、芸人の次長課長が来ていて「●●なシーンは当然あるんですよね！」「●●は出るんですよね！もちろんCGで！」とDBのマニアらしい知識を披露しつつ場の盛り上げ役をしていました。
ゲストの登場の後、次長課長が探しているドラ●ンボ●ルが6つまでそろっていてあと1つ！ということで、レーダーで探したらあの岩の向こうにあるらしい、と。（ここでスクリーンに岩が映る。）
客の皆で「DBといえばあの技！」で岩を壊すのを手伝ってくれ！と言ってきます。
（その前に、天空×字拳で、とかクラッシャーボールでとか1-2回くらいしか出て来ない技名を言って、またマニアぶりを発揮していたが、それくらい誰だって知ってるっちゅーねん(笑)）
で、掛け声の練習をして、皆で「かーめー●ーめー波ぁ〜」と画面に向かって言うと、スクリーンの岩が爆発して粉砕……暗くなった！と思ったら2階席から大きなドラ●ンボ●ルのバルーンが落ちてきました。
（このとき、近くに居た俳優さんがしっかり「かー●ーはーめー」と言ってらしたのが聞こえた）
直径1〜2mくらいはありそうな…(笑) それを皆で舞台の方へと押しつつ誘導して、舞台に全部そろった！と思ったらCGの神龍が登場、「あれ？そういや願いは…？」何て思っていたら、舞台上のボールが割れて中から、ハリウッドの俳優たちが登場！…という演出でした。
なるほどー、こういうことかー！ 中々派手で面白かったです。
ハリウッドの俳優さん達は素で見たら普通にいい感じでした。
悟空役の人、これが悟空だと言われると「は…？」と思うんだけど、単体で見る限りでは笑顔が可愛くて良いと思いますよ、うん。
ブルマ役のエミー・ブロッサムの足の綺麗なこと！！！ 青いドレスが可愛くて、UPで映ったとき結構食い入る様に見てしまった。おおお。足細くて綺麗ー。
田村英里子も白いロングのドレスが良かった。日本人は赤とか青みたいなはっきりした色より、白や黒の方が似合うなぁと思いました。
あとピッコロ役の人が、ことあるごとに低音の雄叫びをあげるのが可笑しくて仕方なかったです…(笑)
見た目は普通の紳士風なのにね…(笑) クリントイースト・ウッドをちょと目つき悪くしたみたいな雰囲気ですが、素敵な紳士でしたよ。…雄叫びさえなければ(笑)
挨拶が終ったあとは、俳優たちもレッドカーペットを通ってVIP席で観るということで、いよいよ開始。
…の前に気になったのですがレッドカーペット脇にも招待席があって、コスプレした人やら一般招待席やらあったようなのですが、ゲストやハリウッドの俳優さんたちが通るたびに、ロープ際に駆け寄って握手を求めたりサインを求めたりしてるんですよ…。
それも1、2度ならまだしも同じ人たちが何度も何度も何度も。上から見ていたので一部始終が確認出来たのですが、司会の人も「レッドカーペットには近寄らないでください」と言っているにも関わらず、無視。
黒服のガードマンも出て来て、押さえ込んでいるのにも関わらず、めげずに駆け寄るのは実に醜い姿でした。浅ましいというか。
正直、日本人として恥ずかしい。しかもコスプレ状態で駆け寄る様は何だかなぁ……と。
皆がみんなこんなマナーの守れない日本人だと思って欲しく無いなぁと思いました。
で、肝心の本編ですが。
…その、なんだ。まだ上映前なのであまり細かくは言わないでおくけど。
とりえあず『ドラ●ンボ●ル』だと思わなければそれなりに面白かったと思う。
まぁ確かに別物だなぁ…と。
いっそのこと、別作品で名乗ってくれれば「あ、なんか新しい冒険物が始まったけど意外と面白いじゃん？」という感じだったのになぁと(笑)
映画に対して鳥山先生の残したコメント「え？」というのは確かに分かった。
何か感想を述べるとかいう以前に確かにこれは「…え？」という印象だったから(笑)
あとは、展開が読めちゃったのが残念かなーと。もっと奇抜でワクワクする展開があればいいのに、なんか大人しくないかな？と思った。
どうぜ冒険物ならばもっと派手にやっても良かったと思うんだけど。
あと80分足らずって短か過ぎる。ついでに神龍も短か過ぎる(笑)
まあそんな感じなので、別ものとして『ドラ●ンボ●ル』映画ではなくてハリウッドの映画として観る分にはそんなに悪くなかったんじゃないかと。
とりあえず良くも悪くも期待しすぎると肩すかしをくらいそうですよ。
キャストそれぞれは悪く無かったんだけどなー。ジャスティン可愛かったし、エミーも可愛格好良かったし。チョウ・ヨンファも良い動きしてたし、じいちゃん役の人も温和ですごく好きな感じだったし。
チ●役の子も可愛かったし。（学園のマドンナと言われるとちょっと違うんじゃないかという気がしなくもないが）
見たのは吹き替えですが、勝平チャットウィンは意外といけた。エミー平野ブロッサムも可愛くてよかった。磯辺ヨンファは声が格好良過ぎた(笑)
まあ、CGの使い方とかキャストの演技自体は全体的に悪く無かったのです、ほんとに…。むしろいい感じだった。
何がアレっていうとこれを『ド●ゴン●ール』だと名乗ってしまったことですよ…うん。
あと、スタッフロール終了後の1幕は見ておいた方がいい。
たぶんあそこが一番の笑いどころだから！！！（実際、耐えきれなくて吹き出したよ私。…周りに関係者居たのに…）
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