水晶砦の攻防 (ハヤカワ文庫 FT エ 1-54 ドラル国戦史 5)
2008年9月11日 読書
あれまー。気がついたら新刊がもう出ておった。
てなわけで、まだ2巻を読んでいる途中ですが5巻買いました。
ベルガリアードとかマロリオン物語を書いた作家さんのファンタジーです。
四人の兄弟神が出てきて、敵にあたる悪い神を滅ぼすために己が見守り育ててきた国の人間たちを使いつつ、戦いに赴く話です。
よくよく考えると、まるでSLGのようだと思いました。
国盗り合戦系……?
でも、異種族間(この話の場合は異国同士)で共通の敵を相手に一時的に手を取り合うっていう少年漫画的な展開は結構好きだったりしますよ。
あと、アメリカ系によくある皮肉った仲の良さ、みたいな。
とくに国の代表とかが牽制し合いつつも「なかなかやるじゃないか」という感じで、ニヤリ……とする場面とか、こっちもニヤリとします。
ええと、どつき愛?(笑)
まあそのバックには美人だけど人間くさくてちょっと(笑)怖い女神様が君臨されておるわけですが。
んー、でもキャラクターの濃さでいえば、やっぱりベルガリアードの方が面白いなぁ。
……それにしてもリニューアルのおかげで、レビュー作品が探しやすくなりましたね。
てなわけで、まだ2巻を読んでいる途中ですが5巻買いました。
ベルガリアードとかマロリオン物語を書いた作家さんのファンタジーです。
四人の兄弟神が出てきて、敵にあたる悪い神を滅ぼすために己が見守り育ててきた国の人間たちを使いつつ、戦いに赴く話です。
よくよく考えると、まるでSLGのようだと思いました。
国盗り合戦系……?
でも、異種族間(この話の場合は異国同士)で共通の敵を相手に一時的に手を取り合うっていう少年漫画的な展開は結構好きだったりしますよ。
あと、アメリカ系によくある皮肉った仲の良さ、みたいな。
とくに国の代表とかが牽制し合いつつも「なかなかやるじゃないか」という感じで、ニヤリ……とする場面とか、こっちもニヤリとします。
ええと、どつき愛?(笑)
まあそのバックには美人だけど人間くさくてちょっと(笑)怖い女神様が君臨されておるわけですが。
んー、でもキャラクターの濃さでいえば、やっぱりベルガリアードの方が面白いなぁ。
……それにしてもリニューアルのおかげで、レビュー作品が探しやすくなりましたね。
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