『花と太陽と雨と』
ネタバレ有りです。暗号の詳細は書いてませんが、ヒントはガッツリ触れちゃってます。


2日目(?)が終ったとこです。
うわぁ……懐かしいなぁこのすんごい唐突で理不尽な展開が!


●1日目。
ロスパス島に着いて、ホテルに行く途中でこの先はエコがなんたら言う理由で愛車が使えないから、駐車場で会ったピーターの車でホテルまで行く事に。
……の前に、駐車場で暗号のヒントになりそうな紙(あえてホテル支配人のエドが落として=置いているらしい)を見つけて後で必要になるかも……?とトラックのタイヤの数とか車の数を数えてメモメモ。
操作を間違えて消したら困るので、現実でもメモメモ(笑)

誕生日を聞かれたのでピーターにジャックインして(笑)…っていいのジャック刺して!?……誕生日を入力。
……後々忘れても困ったことになりそうなので、とりあえず自分の誕生日にしておいた。

そしたらさっそく、駐車場の門が開かないとか言い出すピーター。
……やっぱりなー(笑) 開けるためにキャサリンを使ってさっき入力した暗号を逆にして入力。
そもそも、観光地の駐車場の門を開けるために暗号が必要とかって間違ってるだろ……と誰も突っ込んでくれないのがこのゲームです、はい。

門を開けたらピーターがホテルまでトラックで連れて行ってくれましたv
……2時間かけて(笑)
ホテルに戻ってチェックインを済ませたら、支配人のエドが依頼のことについて教えてくれます。
島がテロリストに狙われているので、飛行機に仕掛けられた爆弾を探してほしい、と。
ああそういや探し屋でしたっけ主人公(今さら)。
部屋の鍵をもらって、ひとまず終了。


●翌日?
朝ご飯が出来た、とエドがモーニングコールをくれたのでコーヒーを飲んでからフロントへ行こうとすると、いきなり倒れるモンド・スミオ。ええーーーーーーーーちょっと!?(笑)
起きたら部屋が何だかおかしい。部屋の外へつながるドアが空かない。
支配人に文句を言ってやろう!……と電話のあるベッドルームへ戻ると……あれ?
ベッドとか棚とかの家具が無くなってるよ……?
そこには無造作に部屋の端に積み上げられた椅子の山と、1点だけ普通に置いてある椅子、そして三脚付きのキャメラ。
……???ウロウロしたり調べてもなんら変化なし。

そして物音が聞こえた壁側にあった絵画を調べると、壁に小さい穴が。
穴をのぞくと、従業員のスーと何故かエキゾチックな雰囲気のシスター兼霊媒師が覗いていていきなり
「モンドさん、その部屋は呪われています」
ほんと唐突だよな!(笑)
しかもこの人たち、災難に合ってるのはこっちだっていうのに好き勝手言う言う(笑)

霊媒師がどっかいっちゃったので、スーがあれこれ霊視して(いやそんな簡単に……)、いかにも怪しそうに置いてあるキャメラと椅子のヒントは、ガイドブックの中に隠されている……!と教えてくれます。
まあ、そこらへんはプレイヤー覚えてました。

しかしこの本、リアルでガイドブックもっていたのにホントにどこにいっちゃたんだ……。部屋の模様替えの時に捨てたか売ったかしてしまっただろうか。
今じゃレアな値段ついてるのになー。

ガイドブックをヒントに、キャメラにジャックインして暗号を入力。
気がつけば無事に部屋は戻っていました。逃げたはずの霊媒師も戻ってきて
「この島が貴方を求めているのよ」と勝手なことを言って(笑)きますよ。
とりあえず無事な部屋では、スーが部屋係になるのでなんなりと、と言うわりにはチップを渡すまで立ち去ろうとしません(笑)
「現金だな……」というと「お金だけに……」という答えが返ってきたり。
……アホだなぁこのゲーム(笑)

そして部屋にかかってきた電話を取ると、フロントから。「急いでください。早くしないと飛行機が……」みたいなことを言われる。
「ここからの眺めは素敵ですよ」とスーが教えてくれるので、ふと窓の外を見ると飛んでいる飛行機……。
 ドカーーーーーーーーーン!!!!

……爆発したーーーーーー! 
そうだった!忘れてたけどこういう話だった!
何故かくり返される日々、飛行機の爆発と共にリセットされる1日、でもくり返される日々は毎日同じではない、という。

さあてどうするモンド・Aプ・スミオ。
とりあえず、2日目もすっごい理不尽だったことは思い出しましたよ(笑)

コメント

水凪龍樹
水凪龍樹
2008年3月14日18:42

>花と太陽と雨と
やば…。めっちゃおもしろそうじゃないですかそれw
迷宮IIもあるし、今回はスルーしようかと思ってたんですが、読んでたら欲しくなってきちゃいましたよ。( ̄▽ ̄;

あ、そういえばバッカーノ!の小説1巻(1巻と言っていいのか…)を読みましたよー。
今度レビュー書きますけど、いやはや確かにおもしろかった!です。
引き続き小説全巻読んだらアニメの方も見てみようかと思います。←データで全話所持済み

らりほ〜Aプ
あやプ
2008年3月14日19:58

PS2初期のゲームなので……色々と移動が面倒!とか(まあこれは南国を自分で歩き回って楽しめ、という意図もあるらしいですが)ポリゴンがだいぶカクカクとか(笑)、ちょっと残念なところはありますが、センスの趣味が合うならきっと面白いと思いますよー。
『シルバー事件』や『キラー7』の方は私は未プレイなのですが、そっち系の独特なシュールさに付いていけるのなら問題はありません。
DSなので再現力はPS2版ほどでは無いですが、音楽のセンスも良いです。
シリアスに見せかけて結構ギャグなので(笑)、そういうのが許せるならぜひ。
人によってはクソゲーかもしれないですけどね……。

>バッカーノ!の小説1巻
おお、読まれましたか! 1冊目は処女作だけあって、誤字が多かったりとアラも目立ちますが、それを忘れさせてくれるくらいの勢いがあって面白いですよね。
なんだか映画を見ているみたいで、
アニメの方は列車の話と最初の話、あとその2年後のマフィアの話を拾ってシャッフルして13話で少しずつ全貌を見せる……という変わった構成になっているのですよ。
ゆえにアニメを見る前に読むならば
1930年、1931年の2冊(鈍行編、特急編)、1932年……とこの4冊を読んでおけば「分け分からん!!!」ということも無く、「あ、ここはあの年代のあのシーンだな」と分かるようになります。
逆に、1931年の話は読まずに見ても「まさかあいつが……!?」という意外性も楽しめて面白いかもしれませんが。
こちらも水凪さんがどんな感想を持たれたのか、レビュー楽しみにしてますv

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