校正 記号 改行 教えて
とかいう単語で検索ひっかかってましたよアク解析(笑) なにか切羽詰まったような……(笑)
私の場合、デザイナーなんですが入社したての4-5年目まではまだ写植指定が主流だったから、ライターが書き忘れた文字校正を追加で入れたりとか、指定の指示で入れるハメになったりで校正記号を使ってましたねー。
そしてその時重宝したのが「(株)印刷学会出版部」というところで出していて、専門学校時代に買わされた【編集校正便覧】というシートでした。
紙のサイズとか、校正記号とか写植のQ数見本とか、記述符号の呼び方とか載っていて現役デザになった後でも役に立っていましたねー。
今はそういうの残ってないのかな……。データ入稿が一般的になってから、ライターですらきちんとした校正記号を書けない人が居たりして、おいおいなんでデザイナーの私が教えてやらなくちゃならんのよ……とかツッコむことも何度かあったりした。
……今もあるけど(笑) 上が教える前に辞めてしまうんでしょうねぇ。
んで、今さらだけど書いておくと改行は
次の行へ何文字かをうつす場合は文字と文字の間に
横組なら | ̄ (カギカッコの左側のような感じに)。
縦組なら  ̄| こうです。
前の行に戻したいなら
横組は _|
縦組は |_ (L字ですね)
まるごと改行して新しい行を作る場合は
横組なら _| ̄ (カギカッコの左側のような感じに)。
縦組ならこれを90度回転させた形。
でも一番大事なのは、綺麗に分かりやすく、ですよ。
線が交差していたり指定の文字が汚くて読めなかったりしたら、印刷所だって見たかないだろうよ。
だから頑張って綺麗に書いてね、検索してきた人ー!
とかいう単語で検索ひっかかってましたよアク解析(笑) なにか切羽詰まったような……(笑)
私の場合、デザイナーなんですが入社したての4-5年目まではまだ写植指定が主流だったから、ライターが書き忘れた文字校正を追加で入れたりとか、指定の指示で入れるハメになったりで校正記号を使ってましたねー。
そしてその時重宝したのが「(株)印刷学会出版部」というところで出していて、専門学校時代に買わされた【編集校正便覧】というシートでした。
紙のサイズとか、校正記号とか写植のQ数見本とか、記述符号の呼び方とか載っていて現役デザになった後でも役に立っていましたねー。
今はそういうの残ってないのかな……。データ入稿が一般的になってから、ライターですらきちんとした校正記号を書けない人が居たりして、おいおいなんでデザイナーの私が教えてやらなくちゃならんのよ……とかツッコむことも何度かあったりした。
……今もあるけど(笑) 上が教える前に辞めてしまうんでしょうねぇ。
んで、今さらだけど書いておくと改行は
次の行へ何文字かをうつす場合は文字と文字の間に
横組なら | ̄ (カギカッコの左側のような感じに)。
縦組なら  ̄| こうです。
前の行に戻したいなら
横組は _|
縦組は |_ (L字ですね)
まるごと改行して新しい行を作る場合は
横組なら _| ̄ (カギカッコの左側のような感じに)。
縦組ならこれを90度回転させた形。
でも一番大事なのは、綺麗に分かりやすく、ですよ。
線が交差していたり指定の文字が汚くて読めなかったりしたら、印刷所だって見たかないだろうよ。
だから頑張って綺麗に書いてね、検索してきた人ー!
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