先月、立ち読みした時にうっかり関さんが自ら死亡フラグ立ててるのを見て、うわあ今月どうなるんじゃー!!!と耐えきれず今月もIKKIを立ち読み(買えよ)。

せ……関さぁああああん!!!

パイロットとしては順番は子供たちの後だろうと思っていたから、思わぬ早さのリタイアに呆然。
しかも自ら立てる死亡フラグ……。他に方法が無かったとはいえ……。

大人メンツの中で実は一番好きでした。
それゆえに、惜しい人を亡くした。

あーでも、これでまたパイロットが1人足りなくなってるんじゃ……。どうなるんだ。


そいえば、気になってうっかり小説版「ぼくらの」も買ってしまったんですが。
1-2巻は結構辛かったんだけど、3巻はちょっと別の意味で辛かった。
2巻までは、かなり子供たちが混乱していたんだけど、3巻に入ってから彼らが自らの運命を受け入れてそれでも出来る事をやろう、と思い始めている様があまりにも身につまされる。
命の大切さを理解して当初とは別人のようになったコダマとか、お父さんに応援してもらいながら悔いも無く闘ったマコとか。
(マコは外見と生みの親設定が半井で、義理の両親設定がマキという感じで設定が混ざってた)
アンコの話も壮絶だった。アウェイ戦での相手地球人のすざまじい捨て身の心理攻撃。それを文字通りに踏みつぶしながらもそれでも勝たなければならない「ごめんなさい。恨んでください。」と正直に訴えるアンコ。
あまりにも凄過ぎて、アニメ版の不満がふっとんだ。

正直、これくらい印象に残るストーリー運びでやってくれるなら、原作と違う展開、キャラでも全然OK!と思いました。
ちゃんと原作が見せたい部分を見せている気がします。

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