Video Game 日本一ソフトウェア 2007/04/12 ¥7,140
うわ、ヤバイこれ……サルゲーだったわ……。
1度目の5日間は、魔法学校に招かれて学ぶ事が嬉しい、基礎を学べてなるほどなるほど……で過ごすわけです。
しかし5日目になると塔に封印されていた魔王が、たよりになるハズの先生たちを含めてすべての人を倒して……。
あと残る自分だけ、残る自分を葬ろうと迫る魔王……というところで、夢を見たのか目を覚ます主人公リレ。
だけど、それは夢ではなくて、確かに1度学んだ時に手に入れた魔導書ことグリモアを何冊か手に入れています。
ゆえに2度目の5日間は、校長先生や友人に相談をして何とかあの5日目の結末を回避しようと色々やるわけですが……。
違う行動を起こしたら、新たな事実が判明したり、思いもよらない方向に話が進んで……そして再び5日目、悲劇が起きてしまうのです。
と、そんな感じに魔法学校へと転入して5日目、必ず何かが起きて学校のすべての者がまた倒される……を繰り返していくことになるようです。
日々を過ごすことで、グリモアの新しいページを見ることが出来るようになって、より強い召喚が出きるようになり……とこれがおそらくレベルアップのようなもの。
ファンタジックで少し可愛らしいキャラでありつつも話が結構シビアでミステリアスだったり、精神的にはクセのある先生たちとか面白いです。
繰り返す5日間も同じ日々ではなくて主人公が、前はこうだったからこうしなようにしようと、別の行動をしようとすることでその時に仲良くなったり相談したり協力する相手が変わってくるんですね。
キャラクターそれぞれの事情もわかってきたり。そして次の5日間では、主人は誰がどういう人物かすでに知っている状態で接するので、警戒して却って怪しまれたり誤解されたり……と奥深い。
だから話も単調にならず、どう回避すればいいんだろう……と主人公が思い悩む部分にプレイヤーも一緒になって「次はどう行動するのか……?」と気にしてヤキモキできます。
この編はちょっとサウンドノベルっぽいかな……? ただし、主人公の行動をプレイヤーが選択肢として選ぶことは出来ず、ストーリーは1本なわけですが。
それでも「次の5日間はどうなるんだ……!」と思いながらプレイするのは中々楽しい。
何となくヴィーナス&ブレイブスを思い起こさせる古風な雰囲気とか、ハリポタのダークな部分を匂わせるストーリーとか、すごい好みでした。
なにか……既存のRPGにちょっと飽きて来たとこだったので(や、P3好きなんだけどね、1度クリアしたのをレベルのデータ引き継げないのにまた最初からなのか……と思うと……ちょっぴりゲンナリしたので……。)、新しいのがプレイしたかった。
あー、これだ……とビビっと来てしまいましたよ。
ちなみにSLG部分は、ユニットとなる精霊やら悪魔やらを魔法陣で召喚して、敵精霊とか魔法陣を壊す……というもの。
魔法陣を置く位置とか、召喚する精霊の種類とか誘導の仕方とかで戦況は左右されて、リアルタイムで進んでいきます。
(コマンド選択中とかはストップするけど)
この精霊を誘導して……っていうの、何かに似てるなぁ……と思ったらレミングス(古ッ!)とかピクミンのような感じですかね。
精霊も小さいエルフとかフェアリーから、デーモンみたいのやらドラゴンまで召喚できます。
私的にちまいのでマナ(召喚する力の魔法力、MPみたいなもの)を溜め込んで、ドラゴンをワサワサと召喚するのが好きです。
画面がドスンドスンゆれてたいへんだけど(笑)
しかしこれ、1回のプラクティス(リアルSLG部分)で7〜8分で終わるのもあれば気がつくと30分くらいたってるのもあります。
戦略が同じだとダメかやっぱり……。ついつい力押しでドラゴン使いたくなるけど、もうちっとカロンで運んでみたり、錬金術系のも召喚駆使してみたいなぁ。
なかなか楽しい……ヤバイこれ……。
今、3度目の3日目が終わったとこです。ああ……主人公、よく気がおかしくならないよな〜。
普通、あんな絶望的な状況が何度も襲ってくる…と思ったら、もう最初の2-3日目くらいで逃げたくなるよ(笑)
>友人諸氏へ私信
5月の4日のアフター、食事ないしいつものとこでも行く人、手えあげて!(笑)
や、どこでもいいんだけどね!
うわ、ヤバイこれ……サルゲーだったわ……。
1度目の5日間は、魔法学校に招かれて学ぶ事が嬉しい、基礎を学べてなるほどなるほど……で過ごすわけです。
しかし5日目になると塔に封印されていた魔王が、たよりになるハズの先生たちを含めてすべての人を倒して……。
あと残る自分だけ、残る自分を葬ろうと迫る魔王……というところで、夢を見たのか目を覚ます主人公リレ。
だけど、それは夢ではなくて、確かに1度学んだ時に手に入れた魔導書ことグリモアを何冊か手に入れています。
ゆえに2度目の5日間は、校長先生や友人に相談をして何とかあの5日目の結末を回避しようと色々やるわけですが……。
違う行動を起こしたら、新たな事実が判明したり、思いもよらない方向に話が進んで……そして再び5日目、悲劇が起きてしまうのです。
と、そんな感じに魔法学校へと転入して5日目、必ず何かが起きて学校のすべての者がまた倒される……を繰り返していくことになるようです。
日々を過ごすことで、グリモアの新しいページを見ることが出来るようになって、より強い召喚が出きるようになり……とこれがおそらくレベルアップのようなもの。
ファンタジックで少し可愛らしいキャラでありつつも話が結構シビアでミステリアスだったり、精神的にはクセのある先生たちとか面白いです。
繰り返す5日間も同じ日々ではなくて主人公が、前はこうだったからこうしなようにしようと、別の行動をしようとすることでその時に仲良くなったり相談したり協力する相手が変わってくるんですね。
キャラクターそれぞれの事情もわかってきたり。そして次の5日間では、主人は誰がどういう人物かすでに知っている状態で接するので、警戒して却って怪しまれたり誤解されたり……と奥深い。
だから話も単調にならず、どう回避すればいいんだろう……と主人公が思い悩む部分にプレイヤーも一緒になって「次はどう行動するのか……?」と気にしてヤキモキできます。
この編はちょっとサウンドノベルっぽいかな……? ただし、主人公の行動をプレイヤーが選択肢として選ぶことは出来ず、ストーリーは1本なわけですが。
それでも「次の5日間はどうなるんだ……!」と思いながらプレイするのは中々楽しい。
何となくヴィーナス&ブレイブスを思い起こさせる古風な雰囲気とか、ハリポタのダークな部分を匂わせるストーリーとか、すごい好みでした。
なにか……既存のRPGにちょっと飽きて来たとこだったので(や、P3好きなんだけどね、1度クリアしたのをレベルのデータ引き継げないのにまた最初からなのか……と思うと……ちょっぴりゲンナリしたので……。)、新しいのがプレイしたかった。
あー、これだ……とビビっと来てしまいましたよ。
ちなみにSLG部分は、ユニットとなる精霊やら悪魔やらを魔法陣で召喚して、敵精霊とか魔法陣を壊す……というもの。
魔法陣を置く位置とか、召喚する精霊の種類とか誘導の仕方とかで戦況は左右されて、リアルタイムで進んでいきます。
(コマンド選択中とかはストップするけど)
この精霊を誘導して……っていうの、何かに似てるなぁ……と思ったらレミングス(古ッ!)とかピクミンのような感じですかね。
精霊も小さいエルフとかフェアリーから、デーモンみたいのやらドラゴンまで召喚できます。
私的にちまいのでマナ(召喚する力の魔法力、MPみたいなもの)を溜め込んで、ドラゴンをワサワサと召喚するのが好きです。
画面がドスンドスンゆれてたいへんだけど(笑)
しかしこれ、1回のプラクティス(リアルSLG部分)で7〜8分で終わるのもあれば気がつくと30分くらいたってるのもあります。
戦略が同じだとダメかやっぱり……。ついつい力押しでドラゴン使いたくなるけど、もうちっとカロンで運んでみたり、錬金術系のも召喚駆使してみたいなぁ。
なかなか楽しい……ヤバイこれ……。
今、3度目の3日目が終わったとこです。ああ……主人公、よく気がおかしくならないよな〜。
普通、あんな絶望的な状況が何度も襲ってくる…と思ったら、もう最初の2-3日目くらいで逃げたくなるよ(笑)
>友人諸氏へ私信
5月の4日のアフター、食事ないしいつものとこでも行く人、手えあげて!(笑)
や、どこでもいいんだけどね!
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