【32話】
KOS-MOSレプリカが出た時点で、こうやって味方のロボもモリモリコピーされるのか〜と思ってたら、そういえば宇宙要塞の時に人に化けることが出来る宇宙人ってのいたっけ!と思い出したステージ。

ええ、出てきましたよ味方主力のドッペルが。

御剣、平景清と、主人公・有栖零児の3人のドッペル×2です。
「ええ!景清兄ちゃん、零児兄ちゃん!?」とたろすけが驚きますが……。
零児はギリギリ“兄ちゃん”だとして、景清も“兄ちゃん”なんだ……(笑)
おじさんじゃなくて良かったね2人とも。

何故この3人なのか……?と頭を捻る皆ですが、もしかして侍繋がり……?という意見。
零児は刀持ってるだけ!(笑)と誰かが突っ込ムと、「選択基準がアバウト」ですね……とすかさずひろみが突っ込み。
お前らいい漫才っぷりだよいつも。

それぞれの1人目を倒すと、いろんなコメントが見られます。
御剣と平景清は、本人達も目の前にいるので、なかなか楽しいことに。
零児だけはその場にいなかったのが残念v


【33話】
何か足場の悪そうなとこで、レッドアリーマージョーカー率いる部隊と交戦です。
この場に、妙な門みたいのがあるんだけど、魔力とか妖気を感じとれる連中は、あそこに何かいる、と感じとってます。
おっと、いよいよ魔界村のボスと御対面か!?……と思いきや、結構さっさと魔王アスタロトが出てきますよ……って早ぇよ!

しかし、部下が別世界の敵と組んでることとか、やってることや情報を知らなかったりして、ボスにしては状況を把握していなさ過ぎる……?と頭をひねる面々。
ちなみに、これについてアスタロトに最初に指摘したのがベラボーマンで、大企業のTOPが提携に関して何も知らないなどとはありえない的な、営業マンな視点で見てるとこが面白い。

アスタロトにしては……何かが違う……?とアーサーも、部下であるはずのレッドアリーマージョーカーもちょっと考えてる様子。
まだ何かありそうな気配ですね。これでもか!と敵がモリモリ出てきますが……。

戦っているうちにブラックワルキューレとジューダス…他が登場。
ここまで来て、スタンとルーティも、ジューダスがかつての仲間のリオンだと気付いたので、呼び掛けるものの、ジューダスには何か目的があって、呪縛が解けたにもかかわらずBワルキューレにくっついている様子。

ちなみに、Bワルキューレはローズ、アーマーキング、とすでに死んだ人間を蘇らせて、手駒として使っていたので、ジューダスもそうなんですね。
(テイルズやってないので知らないのですが)
チクチク戦ってなんとか撃破ですが、レッドアリーマー・ジョーカーを始め、アスタロトもBワルキューレもジューダスも逃げていきました。
何か、奥で起こることを待っているようで、様子見という感じ。


【34話】
入ったそこは、魔王アスタロトの玉座の間でした。
メインで決まってるユニット以外は選べるので、強いのを選出+トドメ刺す要員の弱いユニットを出しておきました。
というわけで、当然のようにHP削り要員として、KOS-MOSとリュウは入れますよ。玉座の間という場所に実にそぐわない2人(笑)

戦っているうちに、じわじわ戦っているとBワルキューレとジューダスが参戦するも、ジューダスの目的はすでに失敗していて、Bワルキューレに一人突っ込んでいきます。
スタンとルーティも助太刀に入ると、息ピッタリな合体技で撤退させます。
これでユニット1人追加。

さらに戦っていたら、アスタロトが実は大ボスの操り人形に過ぎない存在に成り果てていたことがわかります。
そんなわけで、もう一人魔王が追加されて、アスタロトは魂を2つに引き裂かれて2体にされて…魔王3人になりましたよ。
よっしゃー、レベル上げだい!(笑)

思ったほど強くないので、案外簡単に倒せますよ。レベル低いキャラに魔王のトドメささせたら、あっと言う間に平均においつきました。素晴しい。

ボスを倒したら、その場が崩壊するのはやっぱりお約束ですね(笑)
団体様で逃げ場を失い、さあどうする!という時点で、KOS-MOSが空気の流れを感知したとかで別の道を見つけ、皆を誘導してくれたようです。さすが万能なアンドロイドですな。
こと情報収集能力と戦闘能力にかけては、仲間の中でトップですね。

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