終盤にさしかかってきました。
例によってネタバレ含みますので未プレイの方はご注意!


よござんすか?(笑)


カイポクの案内で、ヨシペタイの森を進むことになるんですが……。
おお、カイポクもオイナ族だからか、四つ足の獣になったよ! いいねぇ素晴らしいわオイナ族。
オキクルミとかサマイクルはまんま犬系っぽかったんですが、カイポクは細っそりしていて鹿みたいだな〜。

で、森の中は5分以内に進まないと、毒?でそれ以上居られないんだとかで、ここへ来てタイムアタックですかーい!!
慌ててカイポクを追い掛けますよ。いじわるなイバラのような壁の穴にぶつからないようにうまくジャンプしながら入らないと行けなかったりとかで、焦ると大変(笑)
何とか進むと、ウシワカがまた居ます。何してんのまたこの人はー。
イッスンについて、色々知ってるみたいで、イッスンを諭すようなこと言ってくるのは……なぜ?
ついでに予言も。
「電撃ビリビリで入り口オープン!」だってさ。
そろそろ予言が直接的になってきたなぁ(笑)

ひたすら森の奥へ行くと、草花が生えた小さな広場のようなとこに。
ここが入り口らしいんだけど、アマテラスが中に入れないほど小さい。
…と、思ったら打出の小槌が光りだし、またアマテラスを小さくしてくれました。
イッスンは嫌がって着いて来てくれないんだけど……。

アマテラスだけで入って、コロボックルたちに「珍しい狼」と言われます。
あ、彼らは隈取りも見えるらしい。妖精だからかな〜。みんな、色々な虫をモチーフにした帽子みたいのをかぶってます。
ああ、だからイッスンは玉虫っっぽいのかぶってるわけですな。

ところでこの村、葉っぱの上とかに家があったりとかで、どこもかしこも高台ってヤツなんだけど……。
いやもう落ちまくり……(笑) 神格下がりまくりです……。
死なないからいいとはいえ、今のアマテラスはちっこい虫サイズの狼なわけで(そう考えるとムヤミに萌えるんですが)、葉っぱ程度の高さから落ちても危険なんですね……。
良く見るとお茶碗の中に池が出来てたり、と面白いんだけど、移動は大変……。

長老のイッシャクのところへ行くと、アマテラスのことを知っているみたいでした。
と、いうかかつて百年前のオロチとの戦いの際、一緒にいたのはイッシャクらしい。
長老が話し掛けてもウンともスンとも言わないでポァっとしてるアマテラスを見て
「その人をナメた態度……間違い無くあのアマ公じゃわい」とか言われます。
…昔からアマ公呼ばわりだったのか……(笑)

彼は色々教えてくれます。
天の神の国・タカマガハラから落ちた船から、妖魔たちが現れたこと、船に乗っていた天神族たちはただ1人の男を残してみんな逃げ場の無い船の中で殺させてしまったらしいこと。

あと、真の力を取り戻すなら“神のことを世に伝える”絵師、天道太子を見つけなくてはダメだ、と。
かつて百年前はイッシャクがその天道太子だったらしいけど。
……ちなみに村の中で話を聞いてみると、村で一番絵がうまかったのはイッシャクの孫のイッスンだったみたいで、イッシャクは結構厳しく接していたみたいです。

孫だからこそ、甘やかしたくなかったのか……?
イッスンも与えられただけの使命とか、そういうのに反感あって村を飛び出したのか……。

カイポクにも言われてたけど、コロポックルが人間達に神様の存在を信じさせてあげなければ、神様は永遠に力を失ったままなんだそうだ。
つまり、十三の筆神の力を取り戻しただけじゃダメだってことかな。

で、村の中では行方不明だったピリカが、村のさらに奥の森にある幽門扉の方へと向かったのを見たという証言が……。
おおう、また森の中かい! 雪玉とかガンガン転がってくる中、門の所へ行くとイッスンが扉を開けてくれます。
電光丸という刀でないと、あけることが出来ない門のようです。

入ろうとするとそこへオキクルミが……。
クトネシリカにもっと妖魔の血を吸わせねば!と意気込んで、門の中へと入って行ってしまいますよ。
わー……突っ走るなこの男はーーー!!!

こっちも慌てて後を追いましたら……どうやら神木村らしいんですが、微妙に雰囲気が違う。
サクヤの御神木があったとこには、何故か小さな苗木が。
おかしいな、と思ったら、苗木の精霊だと言う小さなの女の子を発見。
舌ったらずに「シャクヤでしゅ」。……シャクヤ? 

さらにあちこち回ると、近くにいた姉妹にはアマテラスの隈取りが見えるみたいだし、村の人たちに話し掛けると脅えられたり、追い立てられたりします。
な、何か嫌われてるっぽい……!! 何か変!村の人たちも微妙に色違うし!
白野威(シラヌイ)とか言われてますよ! クシナダにも怖がられてちょっと寂しい……。

スサノオの家のあたりに行くと、イザナギと名乗る男と戦うハメになったりして……。
このあたりで、実はここは百年前なんじゃないかとイッスンが気付いてくれます。

微妙に似てるけど態度が違うのは、村の皆が先祖だったからなのですね。
百年前、オロチにまだ生け贄を捧げていた頃、アマテラスは村では白野威と呼ばれていて、生け贄選定の頃になると決まって村をウロウロしていたからオロチの使いと忌み嫌われてたわけで。(OPより)
結局、オロチを倒した際に誤解は解けたけど、白野威はその時に力尽きてしまって……。
村の皆は感謝の意を込めて、白野威の石像を祀ってくれたわけですね。そのおかげて石像に再び宿ってアマテラスは復活出来たわけだけど……。

って……まさかまさか……百年前の出来事をこれからアマテラスがなぞり、アマテラスが力つきたりとか……そ、そんなこと無いよね……???(心配)

そんな心配してたら、実はこの日は生け贄選定の日だったらしく、イザナミが生け贄に選ばれてしまいます。
伝承では、イザナギがイザナミの身替わりになってオロチに戦いを挑みにいく……ということになってますが……実はさっき戦った時に気絶しちゃっています(笑)

なんとか史実通りにしないと!ということで、禊をしてる間に装束をかっぱらい(もちろんアマテラスが)、気絶してるイザナギに着せます。……どうやって着せたんだろアマテラス……。

そのまま無理矢理背に乗せて、十六夜の祠へオロチ退治ですよ。
って……またあれと戦うのかー。時間かかって結構大変なのに……。

神州平原も、行けるとこが狭くて、あまり走りまわれませんでした。
(百年前のアガタの森とか入ってみたかったな〜。)

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