ジオシティ脱出日記4
2006年4月4日 日常藤宮と一緒に、彼女の義理の母親の無事を確かめるため、椿ケアセンターへと向かうことに。
ここで、藤宮が下の名前で呼んでもいいかと聞いてきます。
「一弥さん……」 うわー。これはちょっと萌えますね(萌えるなよ)。
ちなみに篠原も「じゃあ春香って呼ぶよ」(選択肢)とか言うのでてっきり「春香さん」かと思ったら「春香」でした。
呼・び・す・て・だ……!
体調の悪そうもとい、歩みの遅くなった藤宮を連れて、「セーブさせろー」と思いつつあたたまりポイントを探します。
そこへ、医者っぽい人が登場して、連れを助けてくれと。
コンクリの下敷きになってる人を助けたら、藤宮に対して「何か暖かい物を食べさせてあげるといい」と教えてくれました。
人に親切にすると、その分いいことあるのですね。
てなわけで、ファミレスの中へとイベントで移動。ファミレスで誰も居ない店内って、珍しいよなぁ。
と思いつつウロウロして、いろいろアイテム失敬しつつ(女子トイレで女性用サンタ服発見〜)、ビーフシチューを見つけたのでそれを作ってあげました。
イベントシーンで2人が食べてたのは白いシチューだったけど。
……ホワイトビーフシチュー……?
何とか暖まったところで「さあ行こうか」ということになり次のエリアへ……。
って…雪降ってきましたよ先生ーーーー!(誰)
モリモリ減って行くTP。すぐに寒そうになる主人公たち。こりゃマズイ!と、藤宮にも装備いっぱいあげました。
すでに街の中は半分近く水没していて、彼方に見えるケアセンターまでは川となった道路が阻みます。
ゴムボートを見つけて二人で漕いでいったら、電線は落ちて漏電してるわ、あちこち崩れてくるわ、車や木が流れてくるわ、何よりボートが動かし辛いわで、結構大変でした……。
で、ケアセンターに着いたらすでに「公園に避難済み」のはり紙が。
今度は公園に向かってボートで移動してると、歩道橋の上から声をかけてくれる人が。
「おーいこっちだー」という声に振り回されつつ(いやどっから声してるのかよくわからん)移動したら、進行方向に大渦が出来ていました。
ひー、巻き込まれるー! とか慌てながらもなんとか付かず離れずで回避。
やっと陸の上に上がれた……。
安心したのもつかの間、近くで家が崩れる音が。
ひー……ここもあんまり安全じゃないかもー。
巻き込まれた人を助けるのを手伝ったりしてる間に救助ヘリを待つ面々。
公園内には、サーカスのテントがはってあって、そこに数人ばかり残っていました。
で、サーカスのテント裏のトレーラー内に藤宮の義理の母親らしき人がいるとわかるものの、もう長くはないらしいとのこと。
ためらう藤宮を後押しして、気を使って外で待ってると母子の切ないイベントが……!
再婚して出来た母親に冷たく当たってたことや、藤宮が原因で事故にあって足を不自由にさせてしまったことなど、いろいろ含むことたくさん言いたかっただろうけど、ひたすら「お母さん ゴメンなさい」としか言葉が出てこない藤宮なのに、お母さんの方は「本当はとってもイイ子だって知ってるから」と逆に慰めるかのように声をかけてくれます。
そして、会いにきてくれてありがとう、と事切れてしまいました。
わーん、これから仲良くなれそうだったのにー!
……でも、もしこの災害が無かったら「会いに行こう」と思わずギクシャクしたままで終っていたかもしれない、義理の母子関係。
災害にあって、後がなくなったからこそ、それをきっかけにわだかまりが解けた……皮肉なものです。
一人にしてくれ、というのでしばらくウロウロしてそのへんに落ちてるコンパスをゲットしたり(笑)
テントに入ると、人がいません。あれ?他の人は〜?と反対側から出ていったら救助ヘリが来てました。
やったー、助かった!と思ったら突然地割れが…!
飲み込まれていくヘリ……。あわわわ。さらに、立っている公園までもが陥没していく……!
迫る水から逃げながら反対側めざしてテント内を通り抜けようとするも、上から物は落ちて来る、地面に段差が出来る、外のトレーラーは水で流れて押しつぶそうと迫ってくる……!
と、なんとか隙間をぬってテントを出ると、藤宮が「こっちです」と走ってるのを追いかけて、地割れ、陥没していく地面をさけて高いところへと逃げました。
ひー……危なかった……。
でも、救助のヘリが飲み込まれてしまったので、さあどうするか……。と思ったら
また1台のヘリが。
そのヘリは藤宮のお父さんの用意したヘリでした。(藤宮は資産家の娘さん)
父親の指差す方向・まだ浸水していないメディアタワーへ向かって移動することになりました。
しっかし……えらく遠いんですけど……(笑)
着陸出来ないならせめて、縄梯子くらい下ろしてくれよ!とか思ってみたり(笑)
ここで、藤宮が下の名前で呼んでもいいかと聞いてきます。
「一弥さん……」 うわー。これはちょっと萌えますね(萌えるなよ)。
ちなみに篠原も「じゃあ春香って呼ぶよ」(選択肢)とか言うのでてっきり「春香さん」かと思ったら「春香」でした。
呼・び・す・て・だ……!
体調の悪そうもとい、歩みの遅くなった藤宮を連れて、「セーブさせろー」と思いつつあたたまりポイントを探します。
そこへ、医者っぽい人が登場して、連れを助けてくれと。
コンクリの下敷きになってる人を助けたら、藤宮に対して「何か暖かい物を食べさせてあげるといい」と教えてくれました。
人に親切にすると、その分いいことあるのですね。
てなわけで、ファミレスの中へとイベントで移動。ファミレスで誰も居ない店内って、珍しいよなぁ。
と思いつつウロウロして、いろいろアイテム失敬しつつ(女子トイレで女性用サンタ服発見〜)、ビーフシチューを見つけたのでそれを作ってあげました。
イベントシーンで2人が食べてたのは白いシチューだったけど。
……ホワイトビーフシチュー……?
何とか暖まったところで「さあ行こうか」ということになり次のエリアへ……。
って…雪降ってきましたよ先生ーーーー!(誰)
モリモリ減って行くTP。すぐに寒そうになる主人公たち。こりゃマズイ!と、藤宮にも装備いっぱいあげました。
すでに街の中は半分近く水没していて、彼方に見えるケアセンターまでは川となった道路が阻みます。
ゴムボートを見つけて二人で漕いでいったら、電線は落ちて漏電してるわ、あちこち崩れてくるわ、車や木が流れてくるわ、何よりボートが動かし辛いわで、結構大変でした……。
で、ケアセンターに着いたらすでに「公園に避難済み」のはり紙が。
今度は公園に向かってボートで移動してると、歩道橋の上から声をかけてくれる人が。
「おーいこっちだー」という声に振り回されつつ(いやどっから声してるのかよくわからん)移動したら、進行方向に大渦が出来ていました。
ひー、巻き込まれるー! とか慌てながらもなんとか付かず離れずで回避。
やっと陸の上に上がれた……。
安心したのもつかの間、近くで家が崩れる音が。
ひー……ここもあんまり安全じゃないかもー。
巻き込まれた人を助けるのを手伝ったりしてる間に救助ヘリを待つ面々。
公園内には、サーカスのテントがはってあって、そこに数人ばかり残っていました。
で、サーカスのテント裏のトレーラー内に藤宮の義理の母親らしき人がいるとわかるものの、もう長くはないらしいとのこと。
ためらう藤宮を後押しして、気を使って外で待ってると母子の切ないイベントが……!
再婚して出来た母親に冷たく当たってたことや、藤宮が原因で事故にあって足を不自由にさせてしまったことなど、いろいろ含むことたくさん言いたかっただろうけど、ひたすら「お母さん ゴメンなさい」としか言葉が出てこない藤宮なのに、お母さんの方は「本当はとってもイイ子だって知ってるから」と逆に慰めるかのように声をかけてくれます。
そして、会いにきてくれてありがとう、と事切れてしまいました。
わーん、これから仲良くなれそうだったのにー!
……でも、もしこの災害が無かったら「会いに行こう」と思わずギクシャクしたままで終っていたかもしれない、義理の母子関係。
災害にあって、後がなくなったからこそ、それをきっかけにわだかまりが解けた……皮肉なものです。
一人にしてくれ、というのでしばらくウロウロしてそのへんに落ちてるコンパスをゲットしたり(笑)
テントに入ると、人がいません。あれ?他の人は〜?と反対側から出ていったら救助ヘリが来てました。
やったー、助かった!と思ったら突然地割れが…!
飲み込まれていくヘリ……。あわわわ。さらに、立っている公園までもが陥没していく……!
迫る水から逃げながら反対側めざしてテント内を通り抜けようとするも、上から物は落ちて来る、地面に段差が出来る、外のトレーラーは水で流れて押しつぶそうと迫ってくる……!
と、なんとか隙間をぬってテントを出ると、藤宮が「こっちです」と走ってるのを追いかけて、地割れ、陥没していく地面をさけて高いところへと逃げました。
ひー……危なかった……。
でも、救助のヘリが飲み込まれてしまったので、さあどうするか……。と思ったら
また1台のヘリが。
そのヘリは藤宮のお父さんの用意したヘリでした。(藤宮は資産家の娘さん)
父親の指差す方向・まだ浸水していないメディアタワーへ向かって移動することになりました。
しっかし……えらく遠いんですけど……(笑)
着陸出来ないならせめて、縄梯子くらい下ろしてくれよ!とか思ってみたり(笑)
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