とりあえずファミ通の指南書買いましたら、ストーリー結構長いのかな…。
しかも、ミシャ編とオリカ編で途中で分岐するらしい。

えーーー!ヒロインをこの段階でどっちか選べってこと…!?
うぬぬ。

強がってるけど内心繊細な、幼なじみ系キャラの元気で明るいミシャも良いのですが
辛い境遇故に心を閉ざしてたけど、だんだん打ち解けてくるおとなしいオリカもよろし。
(ハマってるハマってる…)

ヒロインたちが、だんだんかわいくなってきました。
魔法を覚える(紡ぐという表現をします)ために、彼女たちの精神世界へ行ってイベントをこなさなければならんのですが…。
イベントのたびに、彼女たちの隠された内面とか見えてきて(心の世界なので)、それをかいま見るたびに、だんだん可愛くなってくるのです。
あー、これ男だったら「守ってやる」(by皆守)って感じでしょうか。

むむむ。悩むなー。どっちも可愛いんだよねヒロイン。
某最後の幻想系はちょっと見習ってほしいもんだわ。女性にも好ましいと思えるヒロインを用意出来るというとこを。

ちなみに制作はバンプレストとガスト共同のようですが、全体のノリとしてはサモンナイトよりもアトリエシリーズ寄りですね。
(音楽とかもろに)
ヘタにCGとか使いまくっているわけでもなく、エンカウントとかもスムーズなので、たいへんサクサクと進みます。
一昔前のRPGというイメージは否めないけど、でも私的にはプレイしやすくて好ましいです。

音楽が好みなので、サントラ欲しいなぁ。
「謳(うた)」がキーになっている作品なので、随所にボーカル入りのBGM(まれに戦闘やフィールドにもコーラス的なボイスが入ってます)が使用されてて、それがまたいい雰囲気。
ヒロインごとにテーマソングとかあるみたいなので、ちょっと購入して聞いてみようか…。

ケルベロスで、コントローラーさばきに疲れたらこっちのプレイに切り替える…が、最近の私のゲームプレイ仕様です。
(そして時間がそこそこある時にいたストか、遺跡潜り(九龍))

ときに『龍が如く』のコラムがあったのでゲーム批評を買ってしまいました。
(何となく買ってしまうこの本)
なぜあのゲームが売れたのか…を、ゲーム批評なりに分析しててくれて、わりと私が考えてたことと一緒でした。
見方を変えるとクソゲーになってもおかしくないのに、なぜ売れるのか…というと、フィクションとリアルのスレスレの部分で、リアルに感じる極道の世界を体験できるからではないでしょうか。
ハリポタも極妻も共にフィクションの映画なのに、片や魔法系ファンタジー、片やリアルな極道世界(でもフィクション)と、見方が違うのと同じように?

架空の街でありながら、実名の店(ドンキー)やらアイテム名(飲料水系)が存在することで、本当にありそうな街に見せて、そこで主人公として歩き回れるのは、箱庭的世界が好きな人には結構たまらんものがあるのではないかと。

ゲーム批評がいいこと書いてくれてるんですよ。
おとなのどうぶつの森(笑)って。
ああ…たしかに、「俺の街」って思えてくると、あんなに狭くても歩き回るのが楽しいのがわかる気がする。

そんなこんなで、忙しいといいつつゲームはしっかりやっております。
いえいえ…HARUコミに向けてちゃんと原稿やりますともさ。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索