終わっちまったぜ『龍が如く』13章
2006年1月3日 龍が如くとうとう『龍が如く』最終章です。(ゆえに最大ネタバレっす!)
まんま13章を追ってゆきます。
アレスを見上げて、叔母だと思っていた由美のことを「なんて呼べばいいんだろう」という遥に
「お母さんでいいんだ、遥」と応えてくれる桐生。こういうとこ、遥には異常に優しいですね!(← 一応ツッコミ)
いつの間にか人通りが無くなった通りに、ワラワラと錦山組もとい東城会のメンツが
「今日は殺しの御墨付きだ」と大勢桐生を倒しにきます。
「何があってもお前を守る 必ず由美に会わせてやる
信じてくれるな」
「うん やっつけておじさん」
やっつけてだって……!?遥ったら物騒な!(笑) 桐生の性格がうつった……?(笑)
とりあえず、この後に「死にてえヤツだけかかってこい!」が聞けます。
もちろん、こんな暴徒共に負けはしませんよ、伝説の龍状態ですから!(笑)
(つまりは、めいっぱいレベル上げておきましたから!(笑))
3連戦くらいだったけど、危なげ無くクリア。「化け物だ!」と暴徒に言われましたが、遥のためなら痛くも痒くもないもんね〜。
所変わって、伊達さんの方は神宮と世良会長のつながりを警察のデータから探っていたら、須藤が味方してくれる様子。伊達の弟子だったゆえに、やはり裏の裏にある真実を見極めて刑事としての勘を信じて、神宮の方に何かあるとふんで伊達に力を貸してくれるようです。
一緒に、自分の目で確かめに行こう!とヘリでアレスへと向かってくれます。
おおお……エリートで頭の堅い男だと思っていたら……結構わかるヤツじゃないか!
さすがイイ意味で伊達さんの弟子だね!(笑)
ミレニアムタワーでは神宮の部下らしき連中がいますが、もちろん敵ではありません。
……ちょっとタワー内で迷ったけど……(笑)
立体交差はわかりにくいんじゃーー!
当然こっちも蹴散らして、とうとう由美(美月)と御対面です……!
涙の母子の対面……!!!!!
「よかったな、遥」と頭を撫でてくれる桐生の表情がこれまた優しくて……。
感極まって桐生にしがみつく遥と、「おかえりなさい一馬」と桐生にそっと寄添う由美と。
あああああ。この三人で一緒に家族になってくれたら、すごい幸せだろうに〜〜〜〜!と思う素敵な光景を見せてもらえましたよ……。泣かすぜ……。
そんな涙のご対面を邪魔しにくるヘリの音。神宮がとうとうやって来よるのです。
神宮は当然100億を取り返しにくると同時に、「他にも色々処分しにきた」と遥を銃口で狙いますが、桐生がかばってくれます。
由美が神宮に立ち向かって、強く諭している所に近江連合の寺田が乱入してくるものの、部下に寺田は裏切られてしまい、結局形成逆転。
実は、神宮は東城会を裏切って寺田の知らない所で近江連合の方と手を組んでいたらしいと。
裏切りと裏切りの連続〜。これが極道と政治の黒い部分……?ていうかホント神宮むかつくわコイツ……。
すべてを止めるため、由美は用意していた爆弾を見せて、神宮には100億を渡さず共に消えると脅します。
これで、神宮と桐生の対決に。そして、桐生は世良が残していた遺言状を見せます。
世良会長が様々な思いを込めて残し、風間の親ッさんが命がけで守っていたもの。
四代目の名前がまだ書込まれておらず、「風間さんが決めてください。東城会の未来を託せる男を…。」と託したものです。
今さら、そんなものに価値はないと言う神宮に、遺言状を突き付けます……!
「俺は…風間の親ッさんや世良会長が残してくれたもんを守る
俺は“東城会四代目” 桐生一馬だ!!!!!」
そこには、おそらく桐生本人が書いたであろう彼の名前が……!(これがまた気合いの入った達筆(笑))
ここに桐生の決意が見えました……男の決意……おおおお格好いいじゃねえか!!!!
神宮の部下をボコった後、伊達さんと須藤が駆け付けて、逮捕状を出したと伝えるものの、ヘリは撃たれてどこかへ……。
おーい……もう行っちまうんかい!(笑)
結局、桐生一人でバトルですよ〜。神宮を追いかけ、ついに撃破!
そしてそこへ今度は錦山が来ます。ああ……こいつ……皆が倒れるの待ってやがったな〜。
ずっこいヤツ……。
でも錦山には錦山のもう後戻りが出来ないという信念があって。
何よりも「桐生に負けたく無い」という一心で、10年前からすべてを信用せず、あらゆるものを犠牲にして、神宮に利用されていることすらわかっていて前に進もうとしていたと告白。
ここで、もう後戻りが出来ない二人、決着をつけるために錦山と桐生とのタイマンです。
当然、ここは先日の日記にもあったように頑張って拳で決着つけました。
ライバルとのタイマンですからね!武器を使うのは何か卑怯な気がしたし……。
そして錦を倒した後、取り戻したペンダントを由美が開けるとそこには桐生の写真……。
記憶を失っていた間も、彼女はおぼろげながら桐生のことを覚えていて、記憶を取り戻した後も忘れられなくて、大事に持っていて。
大事な物だからこそ、遥に持っていて欲しくて預けてしまったのだそうだ。
そのペンダントは、100億の金庫の鍵にもなっており、ペンダントを使って金庫を開けると山のような札束……!
由美がそれらを爆破しようとすると、まだ生きていた神宮が現れて桐生の足を撃ち、再び殺そうとするものの……遥が桐生を守ろうと前に立ちはだかります。
あああ……あんな小さい子が桐生を守ろうと……!
でも、結局さらに遥をかばおうと由美が撃たれ……!
さらに、トドメをさそうとした神宮に、ドスを持って錦山が突撃……!
「最後のケジメくらい、俺につけさせろや……!」と由美の用意した爆弾へ向けて銃を……!
あーーーどんどん人が死んで行く〜〜〜〜〜【涙】
100億と共に神宮と錦山は塵になり、生き残ったのは桐生・由美・遥のみ。
そんな由美もすでに虫の息……せっかく遥がお母さんに会えたのに……。
願った再会を喜ぶ由美、ずっと好きだったと告白する桐生。
由美は遥に「逃げたら幸せ逃しちゃうから」と自分みたいに逃げずに生きろと言って、事切れてしまいます。
警察が駆け付け、呆然と立ってる桐生は伊達さんに「由美も錦も風間の親ッさんももう居ないから、いっそ逮捕してくれ」と初めて弱気なことを言い出しますが、そこで伊達さんが「今度こそ掛け替えのないものを守れ」と一括。
ずっと一緒に戦ってきた伊達さんだからこそ言えるセリフだよね〜。
戦い終わった後、東城会の襲名式と引退式を同時に行い、本部を逃げ出して伊達さんの車に駆け込む東城会四代目元会長・桐生(笑)
彼が選んだ五代目は、近江連合の寺田でした。
「もう警察の世話になんなよ」と言う伊達さんと別れ、向かった先は遥の場所。
二人一緒……イイ!!!!(何が)
東城会を継ぐよりも、遥と一緒にいることを選んだ桐生が、実に吹っ切れて爽やかに……!(笑)
極道モノなので、辛い終り方かと思いきや、爽やかに終わったよ……!
いや……悲しい事はたくさんあったけど、でも遥も桐生と一緒なら心強いよね。
(不良から助けたわんこも一緒だしね)
まんま13章を追ってゆきます。
アレスを見上げて、叔母だと思っていた由美のことを「なんて呼べばいいんだろう」という遥に
「お母さんでいいんだ、遥」と応えてくれる桐生。こういうとこ、遥には異常に優しいですね!(← 一応ツッコミ)
いつの間にか人通りが無くなった通りに、ワラワラと錦山組もとい東城会のメンツが
「今日は殺しの御墨付きだ」と大勢桐生を倒しにきます。
「何があってもお前を守る 必ず由美に会わせてやる
信じてくれるな」
「うん やっつけておじさん」
やっつけてだって……!?遥ったら物騒な!(笑) 桐生の性格がうつった……?(笑)
とりあえず、この後に「死にてえヤツだけかかってこい!」が聞けます。
もちろん、こんな暴徒共に負けはしませんよ、伝説の龍状態ですから!(笑)
(つまりは、めいっぱいレベル上げておきましたから!(笑))
3連戦くらいだったけど、危なげ無くクリア。「化け物だ!」と暴徒に言われましたが、遥のためなら痛くも痒くもないもんね〜。
所変わって、伊達さんの方は神宮と世良会長のつながりを警察のデータから探っていたら、須藤が味方してくれる様子。伊達の弟子だったゆえに、やはり裏の裏にある真実を見極めて刑事としての勘を信じて、神宮の方に何かあるとふんで伊達に力を貸してくれるようです。
一緒に、自分の目で確かめに行こう!とヘリでアレスへと向かってくれます。
おおお……エリートで頭の堅い男だと思っていたら……結構わかるヤツじゃないか!
さすがイイ意味で伊達さんの弟子だね!(笑)
ミレニアムタワーでは神宮の部下らしき連中がいますが、もちろん敵ではありません。
……ちょっとタワー内で迷ったけど……(笑)
立体交差はわかりにくいんじゃーー!
当然こっちも蹴散らして、とうとう由美(美月)と御対面です……!
涙の母子の対面……!!!!!
「よかったな、遥」と頭を撫でてくれる桐生の表情がこれまた優しくて……。
感極まって桐生にしがみつく遥と、「おかえりなさい一馬」と桐生にそっと寄添う由美と。
あああああ。この三人で一緒に家族になってくれたら、すごい幸せだろうに〜〜〜〜!と思う素敵な光景を見せてもらえましたよ……。泣かすぜ……。
そんな涙のご対面を邪魔しにくるヘリの音。神宮がとうとうやって来よるのです。
神宮は当然100億を取り返しにくると同時に、「他にも色々処分しにきた」と遥を銃口で狙いますが、桐生がかばってくれます。
由美が神宮に立ち向かって、強く諭している所に近江連合の寺田が乱入してくるものの、部下に寺田は裏切られてしまい、結局形成逆転。
実は、神宮は東城会を裏切って寺田の知らない所で近江連合の方と手を組んでいたらしいと。
裏切りと裏切りの連続〜。これが極道と政治の黒い部分……?ていうかホント神宮むかつくわコイツ……。
すべてを止めるため、由美は用意していた爆弾を見せて、神宮には100億を渡さず共に消えると脅します。
これで、神宮と桐生の対決に。そして、桐生は世良が残していた遺言状を見せます。
世良会長が様々な思いを込めて残し、風間の親ッさんが命がけで守っていたもの。
四代目の名前がまだ書込まれておらず、「風間さんが決めてください。東城会の未来を託せる男を…。」と託したものです。
今さら、そんなものに価値はないと言う神宮に、遺言状を突き付けます……!
「俺は…風間の親ッさんや世良会長が残してくれたもんを守る
俺は“東城会四代目” 桐生一馬だ!!!!!」
そこには、おそらく桐生本人が書いたであろう彼の名前が……!(これがまた気合いの入った達筆(笑))
ここに桐生の決意が見えました……男の決意……おおおお格好いいじゃねえか!!!!
神宮の部下をボコった後、伊達さんと須藤が駆け付けて、逮捕状を出したと伝えるものの、ヘリは撃たれてどこかへ……。
おーい……もう行っちまうんかい!(笑)
結局、桐生一人でバトルですよ〜。神宮を追いかけ、ついに撃破!
そしてそこへ今度は錦山が来ます。ああ……こいつ……皆が倒れるの待ってやがったな〜。
ずっこいヤツ……。
でも錦山には錦山のもう後戻りが出来ないという信念があって。
何よりも「桐生に負けたく無い」という一心で、10年前からすべてを信用せず、あらゆるものを犠牲にして、神宮に利用されていることすらわかっていて前に進もうとしていたと告白。
ここで、もう後戻りが出来ない二人、決着をつけるために錦山と桐生とのタイマンです。
当然、ここは先日の日記にもあったように頑張って拳で決着つけました。
ライバルとのタイマンですからね!武器を使うのは何か卑怯な気がしたし……。
そして錦を倒した後、取り戻したペンダントを由美が開けるとそこには桐生の写真……。
記憶を失っていた間も、彼女はおぼろげながら桐生のことを覚えていて、記憶を取り戻した後も忘れられなくて、大事に持っていて。
大事な物だからこそ、遥に持っていて欲しくて預けてしまったのだそうだ。
そのペンダントは、100億の金庫の鍵にもなっており、ペンダントを使って金庫を開けると山のような札束……!
由美がそれらを爆破しようとすると、まだ生きていた神宮が現れて桐生の足を撃ち、再び殺そうとするものの……遥が桐生を守ろうと前に立ちはだかります。
あああ……あんな小さい子が桐生を守ろうと……!
でも、結局さらに遥をかばおうと由美が撃たれ……!
さらに、トドメをさそうとした神宮に、ドスを持って錦山が突撃……!
「最後のケジメくらい、俺につけさせろや……!」と由美の用意した爆弾へ向けて銃を……!
あーーーどんどん人が死んで行く〜〜〜〜〜【涙】
100億と共に神宮と錦山は塵になり、生き残ったのは桐生・由美・遥のみ。
そんな由美もすでに虫の息……せっかく遥がお母さんに会えたのに……。
願った再会を喜ぶ由美、ずっと好きだったと告白する桐生。
由美は遥に「逃げたら幸せ逃しちゃうから」と自分みたいに逃げずに生きろと言って、事切れてしまいます。
警察が駆け付け、呆然と立ってる桐生は伊達さんに「由美も錦も風間の親ッさんももう居ないから、いっそ逮捕してくれ」と初めて弱気なことを言い出しますが、そこで伊達さんが「今度こそ掛け替えのないものを守れ」と一括。
ずっと一緒に戦ってきた伊達さんだからこそ言えるセリフだよね〜。
戦い終わった後、東城会の襲名式と引退式を同時に行い、本部を逃げ出して伊達さんの車に駆け込む東城会四代目元会長・桐生(笑)
彼が選んだ五代目は、近江連合の寺田でした。
「もう警察の世話になんなよ」と言う伊達さんと別れ、向かった先は遥の場所。
二人一緒……イイ!!!!(何が)
東城会を継ぐよりも、遥と一緒にいることを選んだ桐生が、実に吹っ切れて爽やかに……!(笑)
極道モノなので、辛い終り方かと思いきや、爽やかに終わったよ……!
いや……悲しい事はたくさんあったけど、でも遥も桐生と一緒なら心強いよね。
(不良から助けたわんこも一緒だしね)
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