時をかける？少女…！？

『九龍妖魔學園紀』5話目。
今回もネタバレを結構含みます。

すどりんロストが思いもかけなくショック(笑)だったので、次のタイゾーちゃんは慎重に！と進めて、プリクラもらえて何とかバディとしてゲット！
ちなみにロストしてるすどりんの俺への印象は「冷たい人」になってた。
うそだー！愛と喜をふりまいたぞーーーー！

さて、6話です。
しょっぱなからサブタイトルで燃え尽きた(笑)
ここにも漂う7-80年代のかほり。
そして、剣士こと真里野剣介(まりやけんすけ)の登場シーン。この人、英語やカタカタに弱いのね！！(笑)
3-Aのことを「参之「えい」」とかわざわざ漢字で言ってるし！
もう今にも「またつまらぬものを斬ってしまった…」とでもつぶやきそうな装い！(笑)
おまえ本当に高校生かーーーーーー!?　ことジュヴナイルものに関しては、学生であることなど半ば無視したキャラが出て来るのは今さらではありますが(笑)

そして、今度はツチノコ騒動ですか……。本当にもう、これはホントに21世紀の話なんだろか(笑)
あきらかに世間に伝わってるツチノコ像と違うよ！な絵を描く皆守もさることながら、ヘタレな絵のやっちーも面白すぎます。その…どっちもアレな感じで「どちらが上手い!?」とか聞かれても俺(九龍)困っちゃうよ。
全寮制という閉鎖的空間にあるせいか、さらに時代がえらく古く感じるのは気のせいではないよねぇ。

昼休みにウロウロしてたら、かまっちが名前で呼んでくれるようになりました。
しかもいつの間にか相関図が「音楽の友」になってるし！　そういや、やっちーもいつしか名前呼びでした。皆守は手強くてまだ名字呼び。おのれ…結構バディで連れ歩いているのに。
それにしても、売店のパンは、回復率低いんだけどついつい買いだめしたくなります。やきそばパンとカレーパンはやっぱりかかせないよねー。
クエストの「麺を食らう」と「辛さを求めん」にも使えるし。実際、美味しそうだし(笑)
九龍は美味しそうなアイテムが多くて、深夜にゲームしてると小腹が減ってきちゃって困ります(笑)　天丼、カツ丼、かにすき、牡丹鍋、カレー（いろいろ）、メインだけでなくオレンジスコーンやらプリンやらのデザートまで充実(笑)
しかも、遺跡から取れた肉とかで調合（調理じゃないとこがまた…）してほとんど自分でも作れるし。
カツレツとカレーを調合するとカツカレー作れたりね(笑)
最近、キャビアとかフォアグラとか高級食材を手に入れたので、何を作ろうか計画中です。

ちなみに私は、今は拾った物で、手榴弾みたいのを作ってためこんでます。
硝酸塩とマグネシウムで作れるやつ。料理だけでなく、戦闘で使えるものも作れて実際役に立つのもいい。

で、昼も終わって……と思ったら泥棒騒ぎが起きて……と思ったらきやがりました。
おれがあいつであいつがおれで！！！！！
今度はそっち系ネタかい！(笑)　いやこれもまたジュヴナイルだが…。
それはいいとして、七瀬は俺の身体で女子寮に入ったのか……「タオルをかぶって入りますから大丈夫です」ってメール送ってきたけど、…お、俺の身体で女子寮行くな！！！(笑)
ここは普通、おたがいの部屋に逆に戻るべきなんじゃないのーー！？
そして「わざとじゃないぞー」と自分に言い聞かせながら実は内心大喜びで女子寮の風呂場でドッキンとか！（古）　……チッ、無いのか。（←残念そう）
そうだ、剣風帖では修学旅行で京一と一緒に桃源郷ツアーがあったのに、九龍ではお風呂なし！？　せ、せめてシャワーシーンくらい入れないとジュヴナイルとしてダメだろ！（それは間違ったジュヴィナイルです。）

えー、もうここまで来たら残るは記憶喪失とタイムスリップあとは超能力モノですかね！
先が愉しみで仕方がねえ！(笑)

そんなこんなで6話途中です。
クエストで2位になんとかこじつけようと頑張ってるんですが、バディが入れられないのでエリアのボス戦がキツイ……。
7話に入ってからにしたほうがいいのか……？
てか、ここで七瀬をバディに連れて行ければ、俺が味方になってくれるようなもんで心強いと思うんだけど！あーでも今七瀬の身体は俺が使ってるわけでー！
身体は強くても経験値の無い七瀬が中身では、動きの鈍いハンターになること必須なのか!?

と、とりあえず、身体は七瀬だけど能力は今までのままでよかったです。
しかし、バディの補佐なしにボス戦勝てるんだろうか……ふ、不安……。

やーもう、ベタだけど2-30代なら爆笑もののシナリオで万歳な『九龍妖魔學園紀』です。