払われてきました

2003年8月6日
都内某神社で、お払いしてきました〜。
初体験v

作品のタイトルを、お払いの最中に言われた時は、思わず吹き出しそうになって、必死でこらえてましたけど(笑)

巫女さんの舞いも見てしまいました。
つーか、舞っていた巫女さん……可愛かったわ!
(それはツッコムところなのか)

帰りにお神酒をいただいて、そのまま打ち合わせへGO。
……結構歩いた……。
そして実は、そのまま会社に戻ったあと、今日は毎月恒例の進行会議もあることをすっかり忘れておったので、自分的には予想外に外出が多かったので足がいたた……。
つくづく運動不足であることを実感さ……情けな……(笑)

でも、今の職場に移転してから、前よりは外へ出るようになったかな。新人時代は、デザインよりも納品に行くことが多かったから、よく外へ出てはいたけど。
ここ数年は「行ってきて〜」と頼む側だったから。
近場になった得意先には気分転換も兼ねて「ちょっと●●行ってくる」と自ら納品に行くように。
ずっと室内にこもってると、精神的にも疲れるしな。
何より本屋行けるしな!(笑)


修羅場も無事第一段階がカタついたので、ちょっと買いそこねてたガオを、打ち合わせ帰りに探してまわる……無い(笑)

本屋街ですら、探すのがやっとだなんて……編集部はものすごく近くにあるっつーにさ!(笑)
しかしなんとか、3件目で1册だけ発見。
……どこに行っても品薄なこの雑誌って……(笑)

『EAT-MAN』が最終回でした。
うん、なんだか「らしい」終わり方だなあと。
「あなたは砂漠がよくお似合いです」という女の言葉に、思わず納得。
でも、砂漠というと広大であると同時にどこか「寂しい」イメージがあるんだけど、ボルトが立っているとそうは感じない。
なぜかボルトは、そこにいることこそが正しいような。
でも寂しさや哀しさは感じられなくて、クールでありながらホットなカンジ。
厳しい暑さとか夜の寒さを感じなくて、とにかく広大であるイメージが強いかも。どこまでも広くて、つかめない人。
そんな感じ。

そして、回りには誰もいなくて、ただ独りになろうとしているのに、彼には悲観を決して感じない。
ただフッ……と笑って

「さて…」
「仕事を始めるとするか」

クールだ……クールでいて、それでホットだ……!
ハードボイルド漫画とかアオリをふられていても、根本にあるのはユーモアと優しさだと思うのです、『EAT-MAN』とそしてボルト・クランクは。
静と動の絶妙なバランスがたまらない。
口数少ないくせに、やることはド派手で人の度胆を抜くくせに、さりげなく優しいボルトが大好きです。

こんなすごく深いキャラを生み出してくれた吉富先生の次の作品が楽しみ。


ひと段落ついたから、もう少し『ネジ祭り』続けようかな。

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