Video Game 任天堂 2006/09/02 ¥4,800
資本主義は幻想の産物である。今日と同じ明日が続くと信じられるからこそ、人は安心してローンを組み、家を買い、子供を育てられる。その日本経済を支えた二大幻想「年功序列」「終身雇用」が崩れた今、人は何を信じて生きていけばいいのか……。と、そこまで裏読みしてしまうゲームが「もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド」である。


あまぞぬの紹介をそのまま残してみた。

てか、タイトルからしてクソゲー感漂ってるシュールさですが、やーホントに何この微妙さ(笑)
まず主人公がニートなおっさんってとこが、すでにゲームとしてアレかと思うのですが、システムにすべて金が絡んでくるという徹底したとこが何とも(笑)

人と話す時にもお金払わないと会話もしてくれんし、敵と戦うとお金落とすし、どこか入る時にも脱出する時にもお金がいるし(笑)、あまつさえお金がなくなると主人公は死んでしまうという!(笑)
ちなみに、お金は「ルピー」という単位。
そう、ゼルダシリーズで使われている単位ですが……ゼルダキャラはかすりもしない(笑)
しかもキャラがたまにキモイのがいたりで、どこまでもシュール。すげえ。

なんでこんなん買ってるんだ!とツッコまれそうな感じですが、まあとあるゲーム誌でゲームツッコミ漫画描かれてる方がさも面白そうに紹介してるので、それにつられて。
決していいとこばかり描いてるわけでなく、むしろ「何じゃこれ」とツッコみしてる紹介の仕方なんですが、そこがまたツボをついてきやがります。
集めたり、作成したりというゲームが基本的に好きなので「お金かせぐゲームかあ……」で何となく買ってしまった模様。
まあ、どうでもいい気分の時にどうでもよくプレイしようと思います。

やーほんと、なんで買ったんだろうね私(笑)

製作が「エンドネシア」とか作ったチームらしい。
ああ……だからか……。(なんか、つい買ってしまうシュールゲー)

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