デュラララ 第10話『空前絶後』
2010年3月16日 アニメ・マンガ原作既読済みなので、謎云々が分かっている上でアニメの進行に合わせて一応先のことはボカしつつ書いています。…たまに白で隠していますがw
語り(ナレーション)担当は久しぶりに帝人でしたね〜。
首に傷のある少女を、咄嗟にかくまってしまった帝人が、少しずつ《非日常》に巻き込まれていく過程が…ジワジワと何かが起きそうな雰囲気を醸し出していて良いですね。
正臣が出てくると、宮野さんってスゴイなぁ…と思います(笑)
独特の抑揚で、独特の語り口で、しかもイヤミがないセリフを放つ事が出来るので、正臣がすっごく面白い子に見えるんですよね。
「おいおい、お前なに言っちゃってんの?ちょっとギャグ寒くない?」ってセリフも、可愛く見える(笑)
あの語りがあってこそ、帝人の「そのギャグ寒いよ、紀田君」なツッコミが映える。
なぜここで間を入れる!みたいなとこで、息継ぎしたりして面白い……。
夜神月(ライト)やデス・ザ・キッドの時も思ったけどホントに演技がうまい人だなぁと思いました。
DVDで見た1話のオーディオコメンタリーも、宮野さんがたいへん面白かったので、これは見る価値ありますね(笑)
帝人の所に来たヤンキー二人が…(笑) ヤンキー女の携帯踏みつけて壊したのは臨也なのに、帝人が仲間に見られてるw
こういうとこ帝人って、運がいいんだか悪いんだか。
あのリーゼント頭は、画期的過ぎるヨ。何あの動き。ここらあたりの帝人の恐がり方とか可愛かった。
そして帝人に詰め寄るリーゼントを、突如現れた黒バイクと臨也が締める、と。
セルティの回し蹴りが美しかったー。そしてその後で、リーゼントを踏みつける臨也はほんとウザヤですね。
帰ろうとする帝人にくっついて来ちゃうセルティと、その横でのんびりあるく臨也。
セルティがバイク(シュータ)を押して歩いているのに付き合ってか、臨也も歩いてはいるんだけど…「ブルン!ブルルン!」と口で言いながらエアバイク(笑)してる様が……ウザ!(笑)
「シュールだ…」と呟く帝人の心中お察しします。
用件あるなら言ってくれという帝人に、セルティは自分の正体を明かし、求められてメットの中身も見せた時……帝人の嬉しそうな顔!
恐怖に感じるのではなく、脅威に歓喜している様子がねぇ。
ああ、やっぱり「コイツも」なんだという風に実感出来ますね。
首に傷の少女に会って話がしたいというセルティのために帝人が少女を説得することになるものの、中には人がおらず、その代わりに清掃業者服の男達がいて、少女の行方を探してました。
臨也いわく、矢霧製薬の社員と知って……帝人の中で何かのピースが集まって、思い立ったことがあるようです。
ここから帝人覚醒、PCを即効立ち上げてダラーズのサイトにアクセスし、何かを始めた様子。
そして
「《私》に力を貸してください」
「コマはすべて手の内にあります」
「僕」ではなくて、「私」。
帝人が何かを始めようとしてますよー。
あとはワゴン組の渡草くん。
横を通り過ぎた矢霧製薬の車によって、小石をぶつけられてワゴンにちょっと傷が付いたらキレた(笑)
普段は印象薄いのに、こういう時だけアグレッシブですね〜。
そしてまた牛乳飲んでる…(笑)
次回あたりで、どうやら一段落つくかな…。
4月の頭あたりに、1回放映お休みが入るみたいですね。
おそらくその後に2クール目になって、OPが変わるんでしょう。
「裏切りの夕焼け」かなり好きな歌だったんで、そのままでもいいと思ったんだけどなぁ。
語り(ナレーション)担当は久しぶりに帝人でしたね〜。
首に傷のある少女を、咄嗟にかくまってしまった帝人が、少しずつ《非日常》に巻き込まれていく過程が…ジワジワと何かが起きそうな雰囲気を醸し出していて良いですね。
正臣が出てくると、宮野さんってスゴイなぁ…と思います(笑)
独特の抑揚で、独特の語り口で、しかもイヤミがないセリフを放つ事が出来るので、正臣がすっごく面白い子に見えるんですよね。
「おいおい、お前なに言っちゃってんの?ちょっとギャグ寒くない?」ってセリフも、可愛く見える(笑)
あの語りがあってこそ、帝人の「そのギャグ寒いよ、紀田君」なツッコミが映える。
なぜここで間を入れる!みたいなとこで、息継ぎしたりして面白い……。
夜神月(ライト)やデス・ザ・キッドの時も思ったけどホントに演技がうまい人だなぁと思いました。
DVDで見た1話のオーディオコメンタリーも、宮野さんがたいへん面白かったので、これは見る価値ありますね(笑)
帝人の所に来たヤンキー二人が…(笑) ヤンキー女の携帯踏みつけて壊したのは臨也なのに、帝人が仲間に見られてるw
こういうとこ帝人って、運がいいんだか悪いんだか。
あのリーゼント頭は、画期的過ぎるヨ。何あの動き。ここらあたりの帝人の恐がり方とか可愛かった。
そして帝人に詰め寄るリーゼントを、突如現れた黒バイクと臨也が締める、と。
セルティの回し蹴りが美しかったー。そしてその後で、リーゼントを踏みつける臨也はほんとウザヤですね。
帰ろうとする帝人にくっついて来ちゃうセルティと、その横でのんびりあるく臨也。
セルティがバイク(シュータ)を押して歩いているのに付き合ってか、臨也も歩いてはいるんだけど…「ブルン!ブルルン!」と口で言いながらエアバイク(笑)してる様が……ウザ!(笑)
「シュールだ…」と呟く帝人の心中お察しします。
用件あるなら言ってくれという帝人に、セルティは自分の正体を明かし、求められてメットの中身も見せた時……帝人の嬉しそうな顔!
恐怖に感じるのではなく、脅威に歓喜している様子がねぇ。
ああ、やっぱり「コイツも」なんだという風に実感出来ますね。
首に傷の少女に会って話がしたいというセルティのために帝人が少女を説得することになるものの、中には人がおらず、その代わりに清掃業者服の男達がいて、少女の行方を探してました。
臨也いわく、矢霧製薬の社員と知って……帝人の中で何かのピースが集まって、思い立ったことがあるようです。
ここから帝人覚醒、PCを即効立ち上げてダラーズのサイトにアクセスし、何かを始めた様子。
そして
「《私》に力を貸してください」
「コマはすべて手の内にあります」
「僕」ではなくて、「私」。
帝人が何かを始めようとしてますよー。
あとはワゴン組の渡草くん。
横を通り過ぎた矢霧製薬の車によって、小石をぶつけられてワゴンにちょっと傷が付いたらキレた(笑)
普段は印象薄いのに、こういう時だけアグレッシブですね〜。
そしてまた牛乳飲んでる…(笑)
次回あたりで、どうやら一段落つくかな…。
4月の頭あたりに、1回放映お休みが入るみたいですね。
おそらくその後に2クール目になって、OPが変わるんでしょう。
「裏切りの夕焼け」かなり好きな歌だったんで、そのままでもいいと思ったんだけどなぁ。
デュラララ! 第9話『依々恋々』
2010年3月8日 アニメ・マンガ原作既読済みなので、謎云々が分かっている上でアニメの進行に合わせて一応先のことはボカしつつ書いています。…たまに白で隠していますがw
やー…今まで狂ったキャラは散々出て来ましたけど、矢霧姉弟はハンパないわー。
幼少時に見たセルティの《首》に文字通り一目惚れして、愛してしまった誠二。
誠二に兄弟愛を越えた過保護過ぎる愛情を感じているというかブラコンの域を越えてる波江姉さん。
これに《あの子》が加わると、ほんま異常な組み合わせになるよ…ね…。
×7を読んだばかりなので、波江さんと《あの子》のやり取りがホンマ怖くて……(笑)
そして最強のスルースキルを持つ誠二も怖い。
しかしここへきて、ようやくバラけた《ピース》が繋がり始めた感じですね。
デュラのアニメって、原作『BACCANO!』に近い作りをしてるなぁ…と思いました。
(BACCANO!はアニメの方が時系列バラバラでシャッフルされてたからなー)
・池袋で時々起こっていた誘拐事件は、矢霧製薬が関係していたらしいこと
・矢霧製薬が、セルティの探していた首をかなり昔から所持していたこと。
・その首は誠二が波江のIDカードを使って、一度盗み出していた。(首を愛するが故に)
・…が、それを誠二をストーカーしていた張間美香に見られたため、誠二が殺ってしまったかもしれないのを、波江が企業の者を使って隠蔽していたこと。
・その際に、《首》を遺体?に移植したかもしれないこと。
…な映像に見覚えのある髪型が…(笑)居るような……。
・その少女と共に、誠二が一緒に居るのは…矢霧製薬にあった《首》=《首に傷の少女》だと誠二が思ってるってことですね。「見つけた、俺の愛。」ですもんね(笑)
…って怖いよお前。
・記憶喪失と言いつつ、臨也とコンタクトを取っていたり、誠二に隠れて誠二の携帯を捨てたり……と何かしらやらかしている首に傷の少女。
セルティが少女を見かけ、反応したのは《首》を見た瞬間に自分の首だ!と思い出したからなんでしょう。
しかし見かけたとき、静雄と一緒に公園でおしゃべりして居たのが何か可愛いw
なんか、
この二人、いい友人同士なんだろうなぁ…というのが分かりますね。
静雄もキレてない無双状態ではない時は、普通に穏やかで意外と優しい男だしな。
キレさえしなければ…普通に気のイイお兄さんなのにw
セルティならしゃべれないし常識人だから(デュラハンということは置いといて)、余計な一言で静雄を怒らせるような事も言わないから、会話がまともに続くんでしょうね。そして落ち着くんでしょうねw
お互いに、話を聞いてあげたり、話を聞いてもらったり。持ちつ持たれつの会話が出来る相談相手なんでしょうなぁ。
時々ふらりと会っては、他愛ないこととこか会話していそうですごく微笑ましいわー。
少女を捕まえたセルティと一緒に居る静雄に対して、誠二が「彼女を離せ!」とボールペンを刺しますが…。
え… 静雄にちゃんと刺さるとか、どんなボールペンや!(笑)
殺し屋が渾身の力で刺したナイフすら5mm食い込むのがやっとなのにw
「大丈夫、痛くないから行って?」って普通痛いですよ、静雄さん。
両足にボールペンささってますよ?…トゲがちょっと刺さったくらいにしか感じて無いのか?(笑)
「一度言ってみたかったんだよ。
俺のことはいいから先に行け!ってな」
…なんか、格好いいなぁ静雄。今回はおとなしめにキレていたので、ちゃんと大人に(笑)見えましたね。
原作でもここのシーンは好きなので、アニメで見られて嬉しかったです。
てかホントに仲いいなぁ、静雄とセルティ。
自分の彼女のことをよく知らないで《愛してるから関係無い》的なことをぬかす誠二にイラっとしたのか、臨也よりはまだマシなことを考えている…ということで、トドメは頭突きですましてくれたみたいです。
…でもデコピンですら静雄の場合は、鈍器で殴ったくらいの衝撃があるらしいから……頭突きだとしたら普通に即死モードに入るんじゃなかろうか…(笑)
首に傷のある少女は、逃げてる最中に帝人とぶつかって、帝人がとっさに庇ってお持ち帰り(笑)
やっと物語のスピード感が増してきたかなーというとこですね。
このペースだと、あと2〜3話くらいで今のエピソードが片付いててクール目はやっぱり黄巾族と罪歌あたりでしょうね〜。
やー…今まで狂ったキャラは散々出て来ましたけど、矢霧姉弟はハンパないわー。
幼少時に見たセルティの《首》に文字通り一目惚れして、愛してしまった誠二。
誠二に兄弟愛を越えた過保護過ぎる愛情を感じているというかブラコンの域を越えてる波江姉さん。
これに《あの子》が加わると、ほんま異常な組み合わせになるよ…ね…。
×7を読んだばかりなので、波江さんと《あの子》のやり取りがホンマ怖くて……(笑)
そして最強のスルースキルを持つ誠二も怖い。
しかしここへきて、ようやくバラけた《ピース》が繋がり始めた感じですね。
デュラのアニメって、原作『BACCANO!』に近い作りをしてるなぁ…と思いました。
(BACCANO!はアニメの方が時系列バラバラでシャッフルされてたからなー)
・池袋で時々起こっていた誘拐事件は、矢霧製薬が関係していたらしいこと
・矢霧製薬が、セルティの探していた首をかなり昔から所持していたこと。
・その首は誠二が波江のIDカードを使って、一度盗み出していた。(首を愛するが故に)
・…が、それを誠二をストーカーしていた張間美香に見られたため、誠二が殺ってしまったかもしれないのを、波江が企業の者を使って隠蔽していたこと。
・その際に、《首》を遺体?に移植したかもしれないこと。
…な映像に見覚えのある髪型が…(笑)居るような……。
・その少女と共に、誠二が一緒に居るのは…矢霧製薬にあった《首》=《首に傷の少女》だと誠二が思ってるってことですね。「見つけた、俺の愛。」ですもんね(笑)
…って怖いよお前。
・記憶喪失と言いつつ、臨也とコンタクトを取っていたり、誠二に隠れて誠二の携帯を捨てたり……と何かしらやらかしている首に傷の少女。
セルティが少女を見かけ、反応したのは《首》を見た瞬間に自分の首だ!と思い出したからなんでしょう。
しかし見かけたとき、静雄と一緒に公園でおしゃべりして居たのが何か可愛いw
なんか、
この二人、いい友人同士なんだろうなぁ…というのが分かりますね。
静雄もキレてない無双状態ではない時は、普通に穏やかで意外と優しい男だしな。
キレさえしなければ…普通に気のイイお兄さんなのにw
セルティならしゃべれないし常識人だから(デュラハンということは置いといて)、余計な一言で静雄を怒らせるような事も言わないから、会話がまともに続くんでしょうね。そして落ち着くんでしょうねw
お互いに、話を聞いてあげたり、話を聞いてもらったり。持ちつ持たれつの会話が出来る相談相手なんでしょうなぁ。
時々ふらりと会っては、他愛ないこととこか会話していそうですごく微笑ましいわー。
少女を捕まえたセルティと一緒に居る静雄に対して、誠二が「彼女を離せ!」とボールペンを刺しますが…。
え… 静雄にちゃんと刺さるとか、どんなボールペンや!(笑)
殺し屋が渾身の力で刺したナイフすら5mm食い込むのがやっとなのにw
「大丈夫、痛くないから行って?」って普通痛いですよ、静雄さん。
両足にボールペンささってますよ?…トゲがちょっと刺さったくらいにしか感じて無いのか?(笑)
「一度言ってみたかったんだよ。
俺のことはいいから先に行け!ってな」
…なんか、格好いいなぁ静雄。今回はおとなしめにキレていたので、ちゃんと大人に(笑)見えましたね。
原作でもここのシーンは好きなので、アニメで見られて嬉しかったです。
てかホントに仲いいなぁ、静雄とセルティ。
自分の彼女のことをよく知らないで《愛してるから関係無い》的なことをぬかす誠二にイラっとしたのか、臨也よりはまだマシなことを考えている…ということで、トドメは頭突きですましてくれたみたいです。
…でもデコピンですら静雄の場合は、鈍器で殴ったくらいの衝撃があるらしいから……頭突きだとしたら普通に即死モードに入るんじゃなかろうか…(笑)
首に傷のある少女は、逃げてる最中に帝人とぶつかって、帝人がとっさに庇ってお持ち帰り(笑)
やっと物語のスピード感が増してきたかなーというとこですね。
このペースだと、あと2〜3話くらいで今のエピソードが片付いててクール目はやっぱり黄巾族と罪歌あたりでしょうね〜。
デュラララ!! 6話「東奔西走』
2010年2月12日 アニメ・マンガヤバイ、ドタチンやっばり恰好いい……!!!!
声、中村悠一さんだったんですね。小野大輔さんといい、今回はいつもより低音で声出してる人が多いなぁ。
そんなわけで、ワゴン組を中心とした回でしたが。語りはドタチンこと門田さん。
やー……実に楽しそうなメンツだったわ〜w
ヲタ話ばかりする二人に門田や渡草が呆れてみたり
渡草にとってのカズターノの存在意義に笑ったり(アイドルのコンサートチケを取ってくれる神!ってころなんですねw)
ロシア寿司でのサイモンと三角関係高校生組のちょっとしたやり取りに笑ったり(うちの肉は安全ね、的な。黒田さん面白過ぎる)
「攫われた」が「さらわれた」で「皿割れた」になったあげくに「割れたのは皿じゃないっすよ丼っすよ!」になったりw ←素で吹いた
一仕事終わったあとに、大人3人組で牛乳ゴックゴックやってたり(もちろん腰に手をあてて)
その後ろのバンの中では電撃文庫をネタにして拷問やろうとしてたり(音声は消しております、みたいな。)
アニメ感想UPしているブログなど見ると、今回はいまいち評判よく無かったみたいだけど私は楽しかったです。
かなり細かい部分で小ネタが効いていて面白かったと思います。
ダラーズの入団のURLパスが「baccano」だったり(笑)
新羅とセルティもなんか可愛かったなー。
ドタチンからの依頼で攫われたカズターノ探しのため、新羅がセルティに車のナンバーのメモを渡すも……いざ開いてみたら買い物メモだったりw
(でもたどり着いたセルティすごいよw)
カズターノを攫った一味の1人がちょっとした事故で寝てしまって、置いてけぼりをくったとこへ臨也がちゃっかり通りかかって関わってみたりしてるとこへ、ゾウさんの滑り台(どこのだ!)が飛んできて、静雄と臨也の追いかけっこが始まったり……。
ってこの二人を見ていたら、トムとジェリーを思い出した(笑)
何と言うか、ザッピングシステムを覗き見ているみたいで面白かったw
どこかで誰かがやらかしたことが、後に繋がっていたり、きっかけになっていたり……とうまく計算されているなぁと思ったんですが……。
そしてさりげなく、「矢切製薬」が怪しい……というのと、《例の首》もチラっと出てきましたね。
次回はバーテン無双ならぬ、シズちゃんの出番ですな!! 学生の頃の話があるということは…ドタチンの学生時代も見られる!?
罪歌もさっさと出てきていたし、もうやってしまうのかしら……シズちゃんvs罪歌。
1巻のダラーズの話と2巻の罪歌の話が同時進行で進んでいるような気がしますね。
そして全部まとめて完結させるつもりなんだろうか。
2クールもあるから、前半後半で2エピソードづつとか、絡めてくる可能性もありますね〜。
デュラではジズちゃんが一番好きなんですが、アニメ見てから…と先日読んだ4巻だったか5巻のセルティに対しての「いい女」発言以来、門田がかなり気になっています。
男前だよなぁドタチン。恰好イイなぁドタチン。…臨也の付けたあだ名がアレだけど…(笑)
声、中村悠一さんだったんですね。小野大輔さんといい、今回はいつもより低音で声出してる人が多いなぁ。
そんなわけで、ワゴン組を中心とした回でしたが。語りはドタチンこと門田さん。
やー……実に楽しそうなメンツだったわ〜w
ヲタ話ばかりする二人に門田や渡草が呆れてみたり
渡草にとってのカズターノの存在意義に笑ったり(アイドルのコンサートチケを取ってくれる神!ってころなんですねw)
ロシア寿司でのサイモンと三角関係高校生組のちょっとしたやり取りに笑ったり(うちの肉は安全ね、的な。黒田さん面白過ぎる)
「攫われた」が「さらわれた」で「皿割れた」になったあげくに「割れたのは皿じゃないっすよ丼っすよ!」になったりw ←素で吹いた
一仕事終わったあとに、大人3人組で牛乳ゴックゴックやってたり(もちろん腰に手をあてて)
その後ろのバンの中では電撃文庫をネタにして拷問やろうとしてたり(音声は消しております、みたいな。)
アニメ感想UPしているブログなど見ると、今回はいまいち評判よく無かったみたいだけど私は楽しかったです。
かなり細かい部分で小ネタが効いていて面白かったと思います。
ダラーズの入団のURLパスが「baccano」だったり(笑)
新羅とセルティもなんか可愛かったなー。
ドタチンからの依頼で攫われたカズターノ探しのため、新羅がセルティに車のナンバーのメモを渡すも……いざ開いてみたら買い物メモだったりw
(でもたどり着いたセルティすごいよw)
カズターノを攫った一味の1人がちょっとした事故で寝てしまって、置いてけぼりをくったとこへ臨也がちゃっかり通りかかって関わってみたりしてるとこへ、ゾウさんの滑り台(どこのだ!)が飛んできて、静雄と臨也の追いかけっこが始まったり……。
ってこの二人を見ていたら、トムとジェリーを思い出した(笑)
何と言うか、ザッピングシステムを覗き見ているみたいで面白かったw
どこかで誰かがやらかしたことが、後に繋がっていたり、きっかけになっていたり……とうまく計算されているなぁと思ったんですが……。
そしてさりげなく、「矢切製薬」が怪しい……というのと、《例の首》もチラっと出てきましたね。
次回はバーテン無双ならぬ、シズちゃんの出番ですな!! 学生の頃の話があるということは…ドタチンの学生時代も見られる!?
罪歌もさっさと出てきていたし、もうやってしまうのかしら……シズちゃんvs罪歌。
1巻のダラーズの話と2巻の罪歌の話が同時進行で進んでいるような気がしますね。
そして全部まとめて完結させるつもりなんだろうか。
2クールもあるから、前半後半で2エピソードづつとか、絡めてくる可能性もありますね〜。
デュラではジズちゃんが一番好きなんですが、アニメ見てから…と先日読んだ4巻だったか5巻のセルティに対しての「いい女」発言以来、門田がかなり気になっています。
男前だよなぁドタチン。恰好イイなぁドタチン。…臨也の付けたあだ名がアレだけど…(笑)
デュラララ!!3話「跳梁跋扈」
2010年1月22日 アニメ・マンガ静ちゃんステキすぎる(笑) 色んな意味で。
やっバイ、サイモン面白いーーーー(笑)
そしてドタチン恰好いいーーーーー!
正臣のしゃべりの抑揚が面白すぎるw
帝人の日常の中の瞬間瞬間に、非日常が時折紛れ込み、飛び込んでくる…という感じの話だったのかな。
今回は語りをサイモンにしているという演出は面白かったかも。
ただ、黒田さんの声だったので、私には時々「桐生一馬が何か言ってる!」とか感じました。
インプリンティング(笑)
寿司の呼び込みで
「チョットクライナラ死ナナイヨ」とか、そんな怖い寿司食えるか!(笑)
…や、本当は美味しいらしいですけど…呼び込み担当、失敗してやしないか。
で。ようやくまともに出番が来た!静雄来た!! 前はほんの一瞬だけとか、投げてた自販機だけとかだったしね!
チンピラ相手に放ったパンチ1発で、服がごっそり脱げていく様に笑った。
こういうギャグっぽい表現が『BACCANO!』よりもやりたい放題って感じですねー。
臨也に向けてコンビニのゴミ箱が飛んで来たのもウケたけど、さらにその後に静雄が思いっきり自販機投げたのを
ビルの最上階から飛び折りてきてそのままキャッチしたサイモンに吹いた。
いや待て、どっから!?と思ったら、直後に「説明しよう」とか言ってくれるサイモン、親切だなお前(笑)
微妙に論点ズレテたけどねw
ゴミ箱投擲→静雄登場→偽ダラーズ登場→乱闘→臨也逃亡→自販機投擲→サイモンキャッチ
この流れで、何度見ても笑うわー(笑)
あと、最近4巻?だか5巻を読んでいてグっときたのが門田だったんですが…。
(セルティに対して、「あれはいい女だ」みたいな言葉をもらした瞬間が、素敵でした)
やばい、アニメのドタチン恰好いい…。
大人の対応いいですね! ゆまっち良いこと言う!
アニメ版は静雄とサイモンと門田さんに注目だなぁ(個人的に)
………あれ?主人公は?(てか、帝人と思いがちだけどセルティが主人公もといヒロインですよね?)
あ、そうそうDVDはもちろん買いますよ。
だって成田の書き下ろし小説読みたいじゃないか。
…てか、またしても成田はDVDのたびに書き下ろすのかね…。血尿とか大丈夫かしら…(笑)
この分だと、デュラのDVDが落ち着くまで『BACCANO!』は新刊でないかなー。
…先生、酒の1710も忘れないでください(笑) 1931の臨時特急が出たから忘れてたけど、本当はこっちが先だったよね!
アニメ面白かったら、5月のスパコミでデュラ本1冊くらい描こうかなぁと思ってたんですが、ドタチン本とかやりたいかもしれない…(笑)
26話もあるようなので、罪歌の話あたりまではやるのかなー。
個人的には皆で鍋を囲むと事かも、やって欲しいです。
ラブラブな新羅とセルティが可愛いんだもんなー(笑)
ちょっと展開は遅い気がしますが、2クールも毎週楽しみに過ごせるのは嬉しいですね。
東京マグニチュード8.0 11話「悠貴へ…」
2009年9月22日 アニメ・マンガ コメント (4)
ついに先週の最後に、未来ちゃんにしか見えない弟くんから
「ぼく…死んじゃったんだ……」と告げられてしまいました。
放心状態の未来を見かねて、一緒に避難所へ戻ろうとイツキくんのお母さんも言ってくれたものの、家が近いからこのまま帰るという未来。
だけど。
途中で足が止まってしまったのか、公園のブランコで1人ぼんやりとする未来。
悠貴も居ないのに1人で帰っても……という気持ちが足を止めてしまったようです。
そうだよね…ずっと「一緒に帰ろう」って言ってたのに。
そこに「帰ろう」と手を差し伸べる悠貴が現れるけど、もう未来にはその悠貴が亡くなってしまっていると分かっています。
それでも「一緒に帰りたい」という悠貴。手を伸ばす悠貴には、もう夕日にあたる影もありません。
だけど透ける手をしっかり握りしめて、未来と悠貴は家に帰ってきました。
ここまでくると、そろそろ悠貴は……という思いがこみ上げてきて、もう涙無しでは見られなくなっていました。
あちこちヒビが入っていたり窓が割れていたりするものの、自宅は概ね無事でした。
でも着替えを取りに来ていたハズの母親の姿はなく、未来と悠貴だけ。
2人で部屋に戻ると、悠貴は2段ベッドの自分の定位置へ。
やっと家に帰れたと同時に、いよいよ姿が薄れていく悠貴。
何かを言っているようだけど、未来にはもうあまりよく聞き取れず……それでも
「いなくならないよ」
「ずっと、ここに…」と胸をさし…
「おねえちゃん、だいすき」
だけは確かに聞こえました。
涙腺決壊。
ここまでずっと一緒だった悠貴がとうとう消えてしまいました。
それが幽霊だったのか、未来ちゃんの見た幻影だったのか、もうそんなことどうでもよくなってました。
ただ、悠貴が居なくなってしまったことが悲しかった。
悠貴が消えて呆然としている未来を、玄関から入ってきた母親が見つけて走りよって来ました。
靴も脱ぐ暇もなく、すがりついた母親の姿を見て、本当に心配していたんだな…ということが分かりますね。
母親に抱きしめられる向こう、未来の視線の先には玄関に立つ悠貴のうっすらとした姿。そしてそれも静かに完全に消えてしまいました。
未来が母親と会えてホッとしたのか、悠貴はこれでもう完全に見えなくなってしまった…。悲しいよー切ないよ!!!
これ書きながら、思い出し泣きですよ!!! 嗚呼嗚呼……。
どうしても書いてて泣いてしまうので、感想が遅くなったというのもあります…。悠貴………。
職場で怪我をしたというお父さんにも、病院で会えた未来。「お姉ちゃん、えらかったね」と励ましてくれます。
家に帰るまでの間、悠貴がずっと一緒に居てくれて「帰ろう」と言ってくれたおかげて立ち止まらずに帰ってこれたという未来に、父親も母親も「最後まで悠貴と一緒に居てくれてありがとうね」、と未来が頑張ったことを褒めてくれます。
未来は自分が悠貴とケンカしたせいで、悠貴が亡くなったとは言うものの…両親はむしろ二人だけでお台場に行かせたことを後悔してました。そんな色んな要因が重なって、悠貴が亡くなってしまったわけで…。
誰のせいでもないだけに、お互いに自分達を責めてて辛い…ね。
未来は悠貴が家に帰ったら、パパとママといっぱいおしゃべりしたい、皆で一緒に出かけたい…と言っていたことを伝えると、家族3人で悠貴の死を想って悲しみ、号泣していました。
もう…あかん…こっちも涙で…画面が見えんよ…見えん………。
でも悠貴、愛されてる。こんなに愛されてるよーーー!
Bパートでは、夏休み入ってすぐに起きた大地震から、もう夏休みも終わろうとしている時期になった様子。
各地では復興の準備が進みつつあるものの…まだ地震の傷跡は残ります。
倒れた東京タワーもそのまま。
パパとママが部屋を片づけているのは、夏物を片づけているのか。
そんな中、未来はぼんやりした状態で、時々悠貴の姿をまだ目で追っている様子。
パパママもそんな未来をそっとしておくしかないよに扱っているのか…かなり気を使っていますね。
そんな未来の様子を思ってか、ママが用意した4人分のお昼ご飯を見て…「これももう止めた方がいいのかもしれないな」とパパ。
悠貴を弔うためかもしれないけど、亡くなった悠貴の分の食事も用意することで、未来が立ち直るのをかえって足止めしてるのではないかということですよね…。
そりゃ…一目見て悠貴の分だってわかるから、辛いよなぁ。
食欲も無いみたいで、1口程度のサラダを飲み込むので精一杯な様子。…心配です。
すっかり片付いた家の中での描写があるんですが、裕貴の遺影や遺骨もちゃんとありました。
入学式か何か、子供スーツな悠貴の遺影の前にはレスキューロボのフュギィア付きのキャンディ……?かな。
それと「日下部真理」とあった真理さんから来たらしき封筒。こんな些細な描写にも、「ああ、もう悠貴は居ないんだな」ということを感じさせますね。
そこへどうやら両親が頼んで来てもらったらしく、真理さんが未来に会いにやってきました。
おお…バイク便のワイルドなライダージャケットの時とはうってかわって、ベージュのスーツ姿で大人の女性という感じ。
「少し痩せちゃったかな…」と久しぶりに合う真理さんには分かるんだなぁ。
全然食事していなそうだったもんね。
真理さんは、未来が忘れていった悠貴のリュックを持って来てくれました。
あー、やっぱりな…。9話で別れた時に置かれていたリュックを真理さんが持って、自衛隊の車に乗せてもらって行った未来を追いかけようとしてたから、きっとそのうち届けに来てくれるんだろうと思ってた。それが再会の時なんだろうなーと。
悠貴が最後に持ってた遺品だしね。地震の傷跡が落ち着いた頃の再会はあるだとうと思ってたし、悠貴が生きていた時は、こんな寂しい再会になるとは思ってませんでしたが…。
そして、真理さんは未来が投げ捨てたハズの携帯も持ってきました。
そういえば…東京タワーの近くで姉弟がケンカしたとき、未来が放り投げてしまった携帯を、悠貴はしっかり拾ってましたね。あれからずっとリュックに入れて持ってたのかな…。
久しぶりに電源を入れると、「一緒に行けなくてゴメンね」「気をつけて。」「ケンカしないのよ。」というママからのメールと、行方不明かと思っていた友達のユカからの心配しているメールが来てました。
そして、何故か真理さんからのメールも見つける。
二人であれ?と思って見ると、それは真理さんの携帯を借りて悠貴が打った、最初で最後の未来宛のメールでした。う…うわぁあああああん!!!!!!!
「お姉ちゃんケータイせいじんだから、ないとこまると思って」
「ぼくもはやくケータイほしいな」
「そしたらお姉ちゃんといっぱいメールするんだ」
「がんばってうちにかえろうね」
ゆうき…お姉ちゃん好き過ぎるよ、この子……。
お姉ちゃんを励まそうという気持ちがあふれてるよ……。
それを見て、悠貴は頭が痛かったハズなのに頑張っていましたよね…と、未来は悠貴がどれだけ頑張って歩いていて、頑張って家に帰ろうとしていたかと思い出します。
真理さんが「うん、うん」と泣きながら一緒にうなずいてくれて…。
弱音を吐かずに、大丈夫だよ!と言って我慢して歩いていた悠貴。きっとお姉ちゃんも早く帰りたいんだと思って、ずっと我慢してたんでしょうね。
こういうとこ、男の子だなぁと思います。お姉ちゃん想いのいい子だった…。
地震発生から、出会って、長い間一緒に居てくれた真理さんだからこそ、未来の話を親身に聞いてあげることが出来て、悠貴の最期に立ち会ったからこそ未来と一緒に悲しむことが出来たんだろうなと思います。
両親に対してはきっと悠貴を死なせてしまった後ろめたさから、気を使ってたと思うのです。あんまり積極的には悠貴の事を、病院で再会した時のあれ以上は話さなかったんじゃないかと…。
真理さんが帰ったあと、心配する両親でしたが、未来は真理さんが持って来てくれたリュックの中にずっと入っていた…お台場で二人で選んだママへの誕生日プレゼントを渡しました。
そういえばこのプレゼントを選ぼうとした時に、真理さんと出会ったんだよね。
最後の1つだったお花の髪飾りを未来が取ろうとして、真理がそれをほんの少しだけ早く手にとって。
母親へのプレゼントだと知って、真理がゆずってくれたんですよね。あれがものすごく前のことのように感じる……。
それと、台場に行く前日に描いていた「おたんじょうびおめでとう」と描かれたママを中心にした家族の絵。
悠貴を思って涙を流しながら喜ぶ両親を見て、未来がやっと笑ったのが印象的でした。
「お姉ちゃんの弟に生まれてくれて、ありがとう」
これからは何か寂しいと思ったら悠貴にもっと話しかけるね…という感じで未来の中ではひとつ整理がついたみたいですね。忘れるのではなく、悠貴に何か伝えたいことがあったら、悠貴に話しかけると。
「歩き続けなきゃ 悠貴が見てる」という最後の未来の言葉で、未来が地震が起きる前よりもずっと前向きに生きようとしてるのが分かりました。
EDテーマの映像の写真の中は、いつもと少し変わって地震の後。
帰るまでの間に出会った人々が…。
悠貴を瓦礫?から守ってくれたお台場のコンビニのお姉さんは、今も変わらずコンビニで働いていて。
お台場で真理さんが助けたあげた子連れのママさんは、またも亀裂にベビーカーを引っ掛けていて相変らず。
避難所で出会った、孫を亡くした老夫婦。二人寄り添って生きていくんでしょう。
ロボットのスケッチをしていた、けんとくん。誰かと電話してるけど、未来とだといいなと思います。
真理の友人には、末っ子が生まれていて、お母さんを無くしたクラスメイトは友達と渋谷に遊びに行ける位には元気になった様子。
仮設住宅の真理さんの家では、ひなちゃんのお誕生日にホールケーキ。
同じく、未来の家でも丸いケーキで、たぶんお母さんの誕生日祝いをしてるんでしょう。
炎上して崩れてしまったレインボーブリッジも復興が進みます。
そんな感じで、「今」が描写されていました。
震災を描くといいつつ途中から地震についてよりも、悠貴の死をきっかけにした未来の内面を描く方向に行ってしまったけど、演出の上手さがそれを忘れさせてくれるくらい、気持ちを揺さぶられました。
最初は『絶体絶命都市3』のHPで「応援してます」のバナーを見てこのアニメが放映されることを知ったので、もっと地震に対してのあれな描写やこれな描写が『絶都市』シリーズ並みにあるのかと思ってましたが、どちらかと言えば地震が起きたことによるその後の人々の様子を描いていたような感じでしたね。
スリリングな内容かと思いきや、もっと静かに、静かに描かれていました。
ジワっとくる怖さもあったけど…メインで描かれていたのはやっぱり
「家族に会いたい、と初めて思った」
なんでしょうね。キャッチコピーのやつ…まさにそういう話でしたね…。
短かったけど、中々楽しませてもらったし、かなり泣かされました。
面白かったと思いますよ『東京マグニチュード8.0』。
「ぼく…死んじゃったんだ……」と告げられてしまいました。
放心状態の未来を見かねて、一緒に避難所へ戻ろうとイツキくんのお母さんも言ってくれたものの、家が近いからこのまま帰るという未来。
だけど。
途中で足が止まってしまったのか、公園のブランコで1人ぼんやりとする未来。
悠貴も居ないのに1人で帰っても……という気持ちが足を止めてしまったようです。
そうだよね…ずっと「一緒に帰ろう」って言ってたのに。
そこに「帰ろう」と手を差し伸べる悠貴が現れるけど、もう未来にはその悠貴が亡くなってしまっていると分かっています。
それでも「一緒に帰りたい」という悠貴。手を伸ばす悠貴には、もう夕日にあたる影もありません。
だけど透ける手をしっかり握りしめて、未来と悠貴は家に帰ってきました。
ここまでくると、そろそろ悠貴は……という思いがこみ上げてきて、もう涙無しでは見られなくなっていました。
あちこちヒビが入っていたり窓が割れていたりするものの、自宅は概ね無事でした。
でも着替えを取りに来ていたハズの母親の姿はなく、未来と悠貴だけ。
2人で部屋に戻ると、悠貴は2段ベッドの自分の定位置へ。
やっと家に帰れたと同時に、いよいよ姿が薄れていく悠貴。
何かを言っているようだけど、未来にはもうあまりよく聞き取れず……それでも
「いなくならないよ」
「ずっと、ここに…」と胸をさし…
「おねえちゃん、だいすき」
だけは確かに聞こえました。
涙腺決壊。
ここまでずっと一緒だった悠貴がとうとう消えてしまいました。
それが幽霊だったのか、未来ちゃんの見た幻影だったのか、もうそんなことどうでもよくなってました。
ただ、悠貴が居なくなってしまったことが悲しかった。
悠貴が消えて呆然としている未来を、玄関から入ってきた母親が見つけて走りよって来ました。
靴も脱ぐ暇もなく、すがりついた母親の姿を見て、本当に心配していたんだな…ということが分かりますね。
母親に抱きしめられる向こう、未来の視線の先には玄関に立つ悠貴のうっすらとした姿。そしてそれも静かに完全に消えてしまいました。
未来が母親と会えてホッとしたのか、悠貴はこれでもう完全に見えなくなってしまった…。悲しいよー切ないよ!!!
これ書きながら、思い出し泣きですよ!!! 嗚呼嗚呼……。
どうしても書いてて泣いてしまうので、感想が遅くなったというのもあります…。悠貴………。
職場で怪我をしたというお父さんにも、病院で会えた未来。「お姉ちゃん、えらかったね」と励ましてくれます。
家に帰るまでの間、悠貴がずっと一緒に居てくれて「帰ろう」と言ってくれたおかげて立ち止まらずに帰ってこれたという未来に、父親も母親も「最後まで悠貴と一緒に居てくれてありがとうね」、と未来が頑張ったことを褒めてくれます。
未来は自分が悠貴とケンカしたせいで、悠貴が亡くなったとは言うものの…両親はむしろ二人だけでお台場に行かせたことを後悔してました。そんな色んな要因が重なって、悠貴が亡くなってしまったわけで…。
誰のせいでもないだけに、お互いに自分達を責めてて辛い…ね。
未来は悠貴が家に帰ったら、パパとママといっぱいおしゃべりしたい、皆で一緒に出かけたい…と言っていたことを伝えると、家族3人で悠貴の死を想って悲しみ、号泣していました。
もう…あかん…こっちも涙で…画面が見えんよ…見えん………。
でも悠貴、愛されてる。こんなに愛されてるよーーー!
Bパートでは、夏休み入ってすぐに起きた大地震から、もう夏休みも終わろうとしている時期になった様子。
各地では復興の準備が進みつつあるものの…まだ地震の傷跡は残ります。
倒れた東京タワーもそのまま。
パパとママが部屋を片づけているのは、夏物を片づけているのか。
そんな中、未来はぼんやりした状態で、時々悠貴の姿をまだ目で追っている様子。
パパママもそんな未来をそっとしておくしかないよに扱っているのか…かなり気を使っていますね。
そんな未来の様子を思ってか、ママが用意した4人分のお昼ご飯を見て…「これももう止めた方がいいのかもしれないな」とパパ。
悠貴を弔うためかもしれないけど、亡くなった悠貴の分の食事も用意することで、未来が立ち直るのをかえって足止めしてるのではないかということですよね…。
そりゃ…一目見て悠貴の分だってわかるから、辛いよなぁ。
食欲も無いみたいで、1口程度のサラダを飲み込むので精一杯な様子。…心配です。
すっかり片付いた家の中での描写があるんですが、裕貴の遺影や遺骨もちゃんとありました。
入学式か何か、子供スーツな悠貴の遺影の前にはレスキューロボのフュギィア付きのキャンディ……?かな。
それと「日下部真理」とあった真理さんから来たらしき封筒。こんな些細な描写にも、「ああ、もう悠貴は居ないんだな」ということを感じさせますね。
そこへどうやら両親が頼んで来てもらったらしく、真理さんが未来に会いにやってきました。
おお…バイク便のワイルドなライダージャケットの時とはうってかわって、ベージュのスーツ姿で大人の女性という感じ。
「少し痩せちゃったかな…」と久しぶりに合う真理さんには分かるんだなぁ。
全然食事していなそうだったもんね。
真理さんは、未来が忘れていった悠貴のリュックを持って来てくれました。
あー、やっぱりな…。9話で別れた時に置かれていたリュックを真理さんが持って、自衛隊の車に乗せてもらって行った未来を追いかけようとしてたから、きっとそのうち届けに来てくれるんだろうと思ってた。それが再会の時なんだろうなーと。
悠貴が最後に持ってた遺品だしね。地震の傷跡が落ち着いた頃の再会はあるだとうと思ってたし、悠貴が生きていた時は、こんな寂しい再会になるとは思ってませんでしたが…。
そして、真理さんは未来が投げ捨てたハズの携帯も持ってきました。
そういえば…東京タワーの近くで姉弟がケンカしたとき、未来が放り投げてしまった携帯を、悠貴はしっかり拾ってましたね。あれからずっとリュックに入れて持ってたのかな…。
久しぶりに電源を入れると、「一緒に行けなくてゴメンね」「気をつけて。」「ケンカしないのよ。」というママからのメールと、行方不明かと思っていた友達のユカからの心配しているメールが来てました。
そして、何故か真理さんからのメールも見つける。
二人であれ?と思って見ると、それは真理さんの携帯を借りて悠貴が打った、最初で最後の未来宛のメールでした。う…うわぁあああああん!!!!!!!
「お姉ちゃんケータイせいじんだから、ないとこまると思って」
「ぼくもはやくケータイほしいな」
「そしたらお姉ちゃんといっぱいメールするんだ」
「がんばってうちにかえろうね」
ゆうき…お姉ちゃん好き過ぎるよ、この子……。
お姉ちゃんを励まそうという気持ちがあふれてるよ……。
それを見て、悠貴は頭が痛かったハズなのに頑張っていましたよね…と、未来は悠貴がどれだけ頑張って歩いていて、頑張って家に帰ろうとしていたかと思い出します。
真理さんが「うん、うん」と泣きながら一緒にうなずいてくれて…。
弱音を吐かずに、大丈夫だよ!と言って我慢して歩いていた悠貴。きっとお姉ちゃんも早く帰りたいんだと思って、ずっと我慢してたんでしょうね。
こういうとこ、男の子だなぁと思います。お姉ちゃん想いのいい子だった…。
地震発生から、出会って、長い間一緒に居てくれた真理さんだからこそ、未来の話を親身に聞いてあげることが出来て、悠貴の最期に立ち会ったからこそ未来と一緒に悲しむことが出来たんだろうなと思います。
両親に対してはきっと悠貴を死なせてしまった後ろめたさから、気を使ってたと思うのです。あんまり積極的には悠貴の事を、病院で再会した時のあれ以上は話さなかったんじゃないかと…。
真理さんが帰ったあと、心配する両親でしたが、未来は真理さんが持って来てくれたリュックの中にずっと入っていた…お台場で二人で選んだママへの誕生日プレゼントを渡しました。
そういえばこのプレゼントを選ぼうとした時に、真理さんと出会ったんだよね。
最後の1つだったお花の髪飾りを未来が取ろうとして、真理がそれをほんの少しだけ早く手にとって。
母親へのプレゼントだと知って、真理がゆずってくれたんですよね。あれがものすごく前のことのように感じる……。
それと、台場に行く前日に描いていた「おたんじょうびおめでとう」と描かれたママを中心にした家族の絵。
悠貴を思って涙を流しながら喜ぶ両親を見て、未来がやっと笑ったのが印象的でした。
「お姉ちゃんの弟に生まれてくれて、ありがとう」
これからは何か寂しいと思ったら悠貴にもっと話しかけるね…という感じで未来の中ではひとつ整理がついたみたいですね。忘れるのではなく、悠貴に何か伝えたいことがあったら、悠貴に話しかけると。
「歩き続けなきゃ 悠貴が見てる」という最後の未来の言葉で、未来が地震が起きる前よりもずっと前向きに生きようとしてるのが分かりました。
EDテーマの映像の写真の中は、いつもと少し変わって地震の後。
帰るまでの間に出会った人々が…。
悠貴を瓦礫?から守ってくれたお台場のコンビニのお姉さんは、今も変わらずコンビニで働いていて。
お台場で真理さんが助けたあげた子連れのママさんは、またも亀裂にベビーカーを引っ掛けていて相変らず。
避難所で出会った、孫を亡くした老夫婦。二人寄り添って生きていくんでしょう。
ロボットのスケッチをしていた、けんとくん。誰かと電話してるけど、未来とだといいなと思います。
真理の友人には、末っ子が生まれていて、お母さんを無くしたクラスメイトは友達と渋谷に遊びに行ける位には元気になった様子。
仮設住宅の真理さんの家では、ひなちゃんのお誕生日にホールケーキ。
同じく、未来の家でも丸いケーキで、たぶんお母さんの誕生日祝いをしてるんでしょう。
炎上して崩れてしまったレインボーブリッジも復興が進みます。
そんな感じで、「今」が描写されていました。
震災を描くといいつつ途中から地震についてよりも、悠貴の死をきっかけにした未来の内面を描く方向に行ってしまったけど、演出の上手さがそれを忘れさせてくれるくらい、気持ちを揺さぶられました。
最初は『絶体絶命都市3』のHPで「応援してます」のバナーを見てこのアニメが放映されることを知ったので、もっと地震に対してのあれな描写やこれな描写が『絶都市』シリーズ並みにあるのかと思ってましたが、どちらかと言えば地震が起きたことによるその後の人々の様子を描いていたような感じでしたね。
スリリングな内容かと思いきや、もっと静かに、静かに描かれていました。
ジワっとくる怖さもあったけど…メインで描かれていたのはやっぱり
「家族に会いたい、と初めて思った」
なんでしょうね。キャッチコピーのやつ…まさにそういう話でしたね…。
短かったけど、中々楽しませてもらったし、かなり泣かされました。
面白かったと思いますよ『東京マグニチュード8.0』。
東京マグニチュード8.0「お姉ちゃん、あのね…」(第10話)
2009年9月10日 アニメ・マンガ【東京M8.0】
未来ちゃんが悠貴の教室で色々見ているあたりから、もう涙が止まらなくなりました。
分かってはいたけど……分かってはいたけど、弟くんのクチからハッキリと言われてしまった。
「お姉ちゃん、あのね…ごめんね…」
いやぁああああ、その先はもう言わないでくれーーーーーーーー!と思ったんだけど…。思ってたんだけど。
未来ちゃんの脳裏に次々とフラッシュバックする映像。
ストレッチャーで運ばれて、処置をされる悠貴。
ハラハラしながら見守る未来ちゃんと真理さん。
脈を取られる悠貴……赤色だったトリアージが千切られて黒へと変わる。
医者に駆け寄り何かを抗議?している真理さん。
その後ろでは、もう1人の医者が悠貴の顔を優しく拭いてやって…身体にかかったいた布を顔まで引き上げました。
そしてストレッチャーの上で布を被った小さな身体の前にたたずむ未来。
何かの書類を見て呆然とする未来。
やっぱりこれらは、未来の夢でも何でもなくて、全て現実だったということ。
ショックのあまりに悠貴が居るように振る舞っていたようですが、心のどこかでは悠貴が居なくなったこと、ちゃんと理解していたわけですよね。
突然すぎて心情が付いていけなかったんじゃないでしょうか。
それが…ここへ来て、自宅に近づくにつれて…悠貴が自分にしか見えてないことを認め始めて。
ついに悠貴の幻?自身に言われてしまいました。
「ぼくね…しんじゃったんだ…」
8話くらいから、いきなり話がすごい挑戦的な方向へと変わってきたなぁと思って、そして話の流れてすごく嫌な予感がしつつもそれを認めたく無くて。
しかし今回の話でついに望みにトドメをさされてしまいました。
次回で最終回ですが…。
未来ちゃんがどうこの事実を受け止めて、どう立ち直っていこうとするのかを見届けたいところです。
メインキャラが…!!(涙)って展開、こうなることを狙っての深夜枠だったのかな…やはり…。
未来ちゃんが悠貴の教室で色々見ているあたりから、もう涙が止まらなくなりました。
分かってはいたけど……分かってはいたけど、弟くんのクチからハッキリと言われてしまった。
「お姉ちゃん、あのね…ごめんね…」
いやぁああああ、その先はもう言わないでくれーーーーーーーー!と思ったんだけど…。思ってたんだけど。
未来ちゃんの脳裏に次々とフラッシュバックする映像。
ストレッチャーで運ばれて、処置をされる悠貴。
ハラハラしながら見守る未来ちゃんと真理さん。
脈を取られる悠貴……赤色だったトリアージが千切られて黒へと変わる。
医者に駆け寄り何かを抗議?している真理さん。
その後ろでは、もう1人の医者が悠貴の顔を優しく拭いてやって…身体にかかったいた布を顔まで引き上げました。
そしてストレッチャーの上で布を被った小さな身体の前にたたずむ未来。
何かの書類を見て呆然とする未来。
やっぱりこれらは、未来の夢でも何でもなくて、全て現実だったということ。
ショックのあまりに悠貴が居るように振る舞っていたようですが、心のどこかでは悠貴が居なくなったこと、ちゃんと理解していたわけですよね。
突然すぎて心情が付いていけなかったんじゃないでしょうか。
それが…ここへ来て、自宅に近づくにつれて…悠貴が自分にしか見えてないことを認め始めて。
ついに悠貴の幻?自身に言われてしまいました。
「ぼくね…しんじゃったんだ…」
8話くらいから、いきなり話がすごい挑戦的な方向へと変わってきたなぁと思って、そして話の流れてすごく嫌な予感がしつつもそれを認めたく無くて。
しかし今回の話でついに望みにトドメをさされてしまいました。
次回で最終回ですが…。
未来ちゃんがどうこの事実を受け止めて、どう立ち直っていこうとするのかを見届けたいところです。
メインキャラが…!!(涙)って展開、こうなることを狙っての深夜枠だったのかな…やはり…。
東京M8.0「今日、さよなら」
2009年9月3日 アニメ・マンガ三軒茶屋に辿りついたものの、火事やガソスタの爆発の影響がかなりあって真理さんちの家も半壊。
近所の人も、このあたりは火事が惨くて……というので真理さんも希望を失いつつあり…。
ボランティアの人が教えてくれた避難所が、遺体安置所にもなっているというので、住所と年齢の条件が合ってしまった遺体とご対面することになりました。
真理さんのお母さんと娘さんらしき遺体を前に、顔の確認が出来ないで泣き崩れる真理さんが…切ない。
しかし、悠貴がお姉ちゃんにもう少し探してみようよ、と言ったことで娘さんの名前を呼びなから避難所となってる隣の幼稚園に行くと……真理さんの娘のひなちゃん居た!!!!!!
良かったぁああぁぁああ! これで真理さんちまで…と思ったら本気で冷や汗が出たよ。
そしてお婆ちゃん(真理さんのお母さん)は、ひなちゃんを預けて家に一旦戻ってしまったという…あ…このパターンは嫌な予感が…。
と思ったら、お婆ちゃんは怪我をしてはいたものの、病院で治療されてちゃんと生きていました。
ひなちゃんの着替えや、お爺さん、真理さんの旦那さんの位牌を取りに行ってたらしい。
そして未来ちゃん。病院内でストレッチャーで運ばれる患者さんを見て、悠貴が運ばれていた夢を思い出す。
…いや、これはやっぱり夢ではないんでしょう、きっと。
何かを振り払うように、その夢と思っている記憶を振り払おうとする未来、そして悠貴に早く帰ろう!と言いますが。
悠貴も何か言いたそう…。
ちょうど未来たちの家の近くに行く、自衛隊?のトラックが居たので乗せてもらうことに。
真理さんへの伝言のメモを、ひなちゃんに託して未来は悠貴と一緒に家路へと急ぎます。
未来の伝言を受け取って、お礼と共に「いつか悠貴と一緒に会いに行く」ような事を書いてあったのを見た真理さんの言葉。
「未来ちゃん…一緒にって………!!」
さっきまで未来が居た場所には、悠貴のリュックが置き忘れたままでした。
でも未来が見ている悠貴は、リュックをしっかり背負っていた。
それは多分、未来が最後に見た悠貴の姿がそうだったから、そういう姿を投影しているのでは…?
もう、本当は悠貴はそこには居ないけど、未来はさもその場に悠貴が居るように振る舞っています。
家の近くへと向かうトラックの荷台に居る二人。
そして、悠貴が最後に
「お姉ちゃん、あのね………」
ってここで次回に引っ張るんかいぃいぃいいい!!!
やっぱりアレか…「僕はもう…」みたいなセリフが出てくるのか。
でもせめて、せめて家に着くまでは……ね。
次回のタイトルが「お姉ちゃん、あのね」なんですよね…。
そしてその次、おそらく最終回が「悠貴へ…」。
これ…これもう…ダメじゃやぁあああああああああ!(号泣)
いつまでこの状態を引っ張るんですか! もう心臓に悪いからホントやめてください!
うわぁああんん。
未来ちゃんが、だんだんとしっかりとしてきて、あれだけウザがっていた弟を大事にしつつ行動してきたのに…ここへ来て…。
悠貴の死因、検証サイトでの8話の書類考察を見る限りでは、心停止みたいですが…その原因となったのは「脳挫傷」みたいなんですよねー。
やっぱり東京タワーが倒壊した時の、空から降って来た瓦の破片?あれが後頭部にぶつかったせいでしょうね。
しかもお姉ちゃんを庇って出来た傷。
未来ちゃん…切ないなぁ。
せめてご両親だけでも無事で居てくれればいいんですが。
子供達を待っていてくれればいいんですが……。
次回までこの緊張感が続くのか……ああもう何か居たたまれない。
しかしこの演出、悪く無い。見応えがあります。
東京マグニチュード第7話
2009年8月21日 アニメ・マンガ前に、4話の感想を日記のついでに書いた時にですが……(東京タワーの倒壊)、弟くんの悠貴がタワーから降って来た破片で頭を打っていたのが気になってたんですよ。
その後、頭を痒がってる描写も何話かであって。
それで「あれ……この子、もしかしてヤバイんじゃない……?」とジワジワっと思い始めてたわけです。
そしたら、今週の話になって「頭が痛い」と言い出し、嘔吐もしてた。
これって……脳内出血なんじゃないでしょうか……。
何かの漫画とかドラマで見たことある覚えがするんですよね。
頭を打ってから、数日後とかしばらく経ってから突然死したと思ったら、実はじわじわと脳内出血していたとか。
……あ、1つ思い出した。「ときめきトゥナイト」だ(笑) ←途端に緊張感が無くな…
感想サイトでは「熱中症」ととらえている人が多いみたいなんですが、私はどうしても4話以降でチラホラと出て来た悠貴の頭をいじってる描写の方が気になって、不安になってました。
悠貴、助かるよね……。
なんか、未来ちゃんが落ち着いてきたなぁと思ったら、これだもんなぁ。
目が離せないアニメですね。
ちなみに今回は、ロボットヲタな少年との出会い。
かつてレスキューロボに家族を助けられたから、自分もそんなロボットを造れる人間になりたい…とロボットをスケッチしたり、性能をメモしたりするために追いかける気持ちは分からんでもない。
だけど、救助のために働いているロボを助けるために、自分が要救助者になりそうになるっていうのは、どうかと思うよ…。
真面目に働いてる大人の邪魔や手間を増やしちゃいかんだろう!!!
未来ちゃんが「自分と同じ歳なのに将来のこと考えててえらいなぁ」と思わせるための出会いというのは分かったけど、状況も考えずに自分のために危ない所に突っ込むのは良く無い。
そういう意味では、今回のロボヲタ少年にはイラっとさせられたな。
ようは「余計な手間をかけるな!!!」って意味で(苦笑)
まあ、概ね興味深く見られました。
なんだかんだと今期一番注目してるアニメです。
てか、OPの絵って写真から加工したのかと思ってたら…リトグラフだったんですね。
す…すげぇええええええええ!!!(笑)
あの細かいのをよくぞまぁ…。写真みたいに精巧だった。
壊れた雷門とか、リアルだなぁと思ってたんですが。プロの犯行かー。
その後、頭を痒がってる描写も何話かであって。
それで「あれ……この子、もしかしてヤバイんじゃない……?」とジワジワっと思い始めてたわけです。
そしたら、今週の話になって「頭が痛い」と言い出し、嘔吐もしてた。
これって……脳内出血なんじゃないでしょうか……。
何かの漫画とかドラマで見たことある覚えがするんですよね。
頭を打ってから、数日後とかしばらく経ってから突然死したと思ったら、実はじわじわと脳内出血していたとか。
……あ、1つ思い出した。「ときめきトゥナイト」だ(笑) ←途端に緊張感が無くな…
感想サイトでは「熱中症」ととらえている人が多いみたいなんですが、私はどうしても4話以降でチラホラと出て来た悠貴の頭をいじってる描写の方が気になって、不安になってました。
悠貴、助かるよね……。
なんか、未来ちゃんが落ち着いてきたなぁと思ったら、これだもんなぁ。
目が離せないアニメですね。
ちなみに今回は、ロボットヲタな少年との出会い。
かつてレスキューロボに家族を助けられたから、自分もそんなロボットを造れる人間になりたい…とロボットをスケッチしたり、性能をメモしたりするために追いかける気持ちは分からんでもない。
だけど、救助のために働いているロボを助けるために、自分が要救助者になりそうになるっていうのは、どうかと思うよ…。
真面目に働いてる大人の邪魔や手間を増やしちゃいかんだろう!!!
未来ちゃんが「自分と同じ歳なのに将来のこと考えててえらいなぁ」と思わせるための出会いというのは分かったけど、状況も考えずに自分のために危ない所に突っ込むのは良く無い。
そういう意味では、今回のロボヲタ少年にはイラっとさせられたな。
ようは「余計な手間をかけるな!!!」って意味で(苦笑)
まあ、概ね興味深く見られました。
なんだかんだと今期一番注目してるアニメです。
てか、OPの絵って写真から加工したのかと思ってたら…リトグラフだったんですね。
す…すげぇええええええええ!!!(笑)
あの細かいのをよくぞまぁ…。写真みたいに精巧だった。
壊れた雷門とか、リアルだなぁと思ってたんですが。プロの犯行かー。
何となくぼんやり動画サイトでこそっと見てみよっかなー……と思ったBASARAアニメ(実は1話だけ見てたけど、後は録り忘れてどうでも良くなった(苦笑))の前田慶次の声、いいなぁ、コイツ好きだなぁ……とか思って調べたら森田だったとかいう罠。
……ああ、なんだ車掌じゃないか!ww だからかーーーーーー!?と自らにツッコんだ日曜日。
何か無意識に森田好きなんだな、私。
ちなみに私の前田慶次の知識は、じゃそぷのあの漫画くらいでしかありませんよ(笑)
(いやもうホント、歴史モノは覚えた側から忘れていくんだ……。)
あと、鋼アニメも見てます。今回は原作に忠実にということだし。
本誌の方では大佐が色々大変なコトになっていますが、いやもうここ1年くらいホント目が離せなくなってる。
つい最近コミックスが出ましたが、おさらいして読むとホントに深いなぁ。
ぼちぼち最終章的な展開だそうですが、それでもまだ1-2年は続いていそうですね……。
今週末は土曜日にIKKI6月号も発売です。
修羅場終ったら入稿しに行くついでに買おうかな……。徹夜明け(多分)の心臓に悪そうですが、本屋への入荷自体が少ない雑誌なので、さっさと買っておかないと買いそこねるんですよねー。
しかし5月号の「ぼくらの」感想をまだ書いていません……これはもうちっと落ち着いてから次の6月号と一緒に書きたいです。
思ったよりも、淡々としていたんですよ。でも、大量虐殺を淡々と描いている、淡々とウシロにやらせている……その描写とそこに行き着くまでの展開がホントに怖かったので、読んでいて身震いしてました。
多分あと2回、多くても3回で終るハズだけど、こんな状態でどうやって終らせるのか……気になります。
48時間、一杯一杯ウシロはやらなければならないのか、それとも途中で満足して敵パイロットが顔を見せるのか……。
とりあえず、原稿明けたら読むぜー!
最近のアニメとマンガの話
2008年9月30日 アニメ・マンガ コメント (2)あ、そいえばもう『ぼくらの』の最新刊が出ているハズ……。
表紙は当然カナちゃんですね……。あまりにもあっけない田中さんの自決とか、カナちゃんの想いとか……また色々思い出しそうだなぁ。
そいえばまだこのカナちゃん編あたりまでは、ウシロに対して「どうしてもっと妹をかまってあげなかったんだよバカ兄貴!」とか思ってたんですが……。
今の「宇白順(1)」から始まった「町洋子編」での遺族めぐりの旅を通して、この子に対する印象がだいぶ変わりました。
本当はもっと、もう少し、皆と過ごす時間があれば打ち解ける時間があれば……もっとこういう面をウシロは早くから見せてくれたかもしれないのにな、と。
これが死に直結した戦いで皆が次々と死んでいくような戦いではなくて、「十五少年漂流記」みたいな冒険物だったら…もっとウシロにしか出来ない、ウシロらしい部分というのを見せてくれたかもしれないのに。
シチュエーションがちょっと違うだけで、こんなにも壮絶な物語になるとはな……。
【アニメ】
何となく見ていた『ギアス』と『マクロスF』が終りました。
『ギアス』って何かスゴイですね……。やることやった……!って感じの終り方でしたねー。
壮絶というか何と言うか。
これに関しては特にひいきのキャラが居るとかではなくて、次に何をやらかすんだか(主人公が)面白くてみてました。
『マクロスF』は以前も日記で触れたように……結局アルトが両方選びやがったことに、どうしようもなさを感じています。
ミシェルの戦線離脱は大変惜しいと思います……。
これも、ひいきのキャラは主人公よりヒロインでしたが、どちらかといえば歌と歌を使った演出を楽しみに見てました。
そして気がつけば今週はDグレが最終回だという。
……あれ?原作に追いついたから、これからしばらくオリジナルでも挟むのかと思ってた。
やけに飛ばすなぁ……追いつくぞーと思ってたけど、次で終るからなのね……。
ネオアンAbyssも終わり。まあこれは、予想通りに「女王になりました」でしたね。
漫画版は、聖地への行き方を突き止めたぜ!で男連中が聖地にちゃっかりやって来ていたりしたのですが(笑)
あれ、ゲーム版も確か聖地とセレスティアを行ったり来たりしてたんだっけ????(1回しかクリアしてないので忘れた)
まあ妥当な終り方か……。
いつの間にか終っていた『アンティーク』も最初から最後まで、あの真っ白い画面に違和感を感じ続けて「白過ぎてまぶしい……」という印象しか残りませんでした。
……なんでOPとかEDの色合いにしなかったんだろう。白過ぎる。
『いたkiss』
作家さんが亡くなった後の未完の話がとうとう出てくるということで、ちょっと見てました。
ファンも悲しかっただろうけど、何より作家さんは終らせることが出来なくて悲しくも悔しかっただろうなぁ……と思うと、前半をあまり見てなかったにも関わらず泣けてきました。
なんか、色々終ってしまったのでHDを整理しようとか思いつつ。
これから先、何を見ようかと吟味。
あー……『BACCANO!』とか『もやしもん』の2期やんねーかなー。
とりあえず『ソウルイーター』は相変わらず面白いので視聴続行。
原作を大事にしつつ、アニメでしか出来ない動きの良さとかノリとか音のタイミングとか上手過ぎる。
シリアスとギャグのバランスがすごく良いのです。
それに原作のキャラの濃さを上手く引き出してるし……。ボンズの成功例ココにあり!という印象です。
アクションもよく動くし…今の所、映像に関してはマイナス要素がほとんど見つからない。
気になっていた棒読みだったマカの声優にも少し慣れてきました。というか、マカが普通に可愛い。(演技は置いといて)
スピリット(マカパパ=デスサイズ)のマカを溺愛する気持ちもちょっと分からなくもない。いい子だ。
ソウルとの相棒っぷりとか、可愛くて格好よくて良い。
そして相変らずシュタインが好きなんですが、ちょっと雲行き怪しくなってきてるので、このままフリきって完全に狂人と化してしまうのかな……と心配。
まあ元から怪しいというかアブない人でしたが、狂気の波動を受けてどんどん内にこもってる気がして怖いです。
デスサイズ&シュタインの臨時コンビで戦ってるのを見てるのが好きだったんですが、デスサイズは死神様の武器だから元の鞘に戻ってしまいました。
ちょっと残念……。あーでも、死神様がどうやってデスサイズで戦うのかも見てみたいけど。
死神様も好きだからいいんですが。
「基本、殺伐だけどウッキウキライフってことで」っていう適当さが忘れられない。
普段の死神様、可愛い。4242564で私も話して見たいよ。
今週のはクロナが可笑しかった。ブラック★スターすら「生きててゴメンナサイ……」状態になるクロナの詩ってどんなや!(笑)
ちっこいラグナロクも文句はき散らしてたくせに、飴玉に買収されたりとかって、可愛いなぁ。
とりあえず『黒執事』と『のだめ』のヨーロッパ編は見ますよ。
私、黒木君好きなんだ……うん。(何か苦労性なところが)
表紙は当然カナちゃんですね……。あまりにもあっけない田中さんの自決とか、カナちゃんの想いとか……また色々思い出しそうだなぁ。
そいえばまだこのカナちゃん編あたりまでは、ウシロに対して「どうしてもっと妹をかまってあげなかったんだよバカ兄貴!」とか思ってたんですが……。
今の「宇白順(1)」から始まった「町洋子編」での遺族めぐりの旅を通して、この子に対する印象がだいぶ変わりました。
本当はもっと、もう少し、皆と過ごす時間があれば打ち解ける時間があれば……もっとこういう面をウシロは早くから見せてくれたかもしれないのにな、と。
これが死に直結した戦いで皆が次々と死んでいくような戦いではなくて、「十五少年漂流記」みたいな冒険物だったら…もっとウシロにしか出来ない、ウシロらしい部分というのを見せてくれたかもしれないのに。
シチュエーションがちょっと違うだけで、こんなにも壮絶な物語になるとはな……。
【アニメ】
何となく見ていた『ギアス』と『マクロスF』が終りました。
『ギアス』って何かスゴイですね……。やることやった……!って感じの終り方でしたねー。
壮絶というか何と言うか。
これに関しては特にひいきのキャラが居るとかではなくて、次に何をやらかすんだか(主人公が)面白くてみてました。
『マクロスF』は以前も日記で触れたように……結局アルトが両方選びやがったことに、どうしようもなさを感じています。
ミシェルの戦線離脱は大変惜しいと思います……。
これも、ひいきのキャラは主人公よりヒロインでしたが、どちらかといえば歌と歌を使った演出を楽しみに見てました。
そして気がつけば今週はDグレが最終回だという。
……あれ?原作に追いついたから、これからしばらくオリジナルでも挟むのかと思ってた。
やけに飛ばすなぁ……追いつくぞーと思ってたけど、次で終るからなのね……。
ネオアンAbyssも終わり。まあこれは、予想通りに「女王になりました」でしたね。
漫画版は、聖地への行き方を突き止めたぜ!で男連中が聖地にちゃっかりやって来ていたりしたのですが(笑)
あれ、ゲーム版も確か聖地とセレスティアを行ったり来たりしてたんだっけ????(1回しかクリアしてないので忘れた)
まあ妥当な終り方か……。
いつの間にか終っていた『アンティーク』も最初から最後まで、あの真っ白い画面に違和感を感じ続けて「白過ぎてまぶしい……」という印象しか残りませんでした。
……なんでOPとかEDの色合いにしなかったんだろう。白過ぎる。
『いたkiss』
作家さんが亡くなった後の未完の話がとうとう出てくるということで、ちょっと見てました。
ファンも悲しかっただろうけど、何より作家さんは終らせることが出来なくて悲しくも悔しかっただろうなぁ……と思うと、前半をあまり見てなかったにも関わらず泣けてきました。
なんか、色々終ってしまったのでHDを整理しようとか思いつつ。
これから先、何を見ようかと吟味。
あー……『BACCANO!』とか『もやしもん』の2期やんねーかなー。
とりあえず『ソウルイーター』は相変わらず面白いので視聴続行。
原作を大事にしつつ、アニメでしか出来ない動きの良さとかノリとか音のタイミングとか上手過ぎる。
シリアスとギャグのバランスがすごく良いのです。
それに原作のキャラの濃さを上手く引き出してるし……。ボンズの成功例ココにあり!という印象です。
アクションもよく動くし…今の所、映像に関してはマイナス要素がほとんど見つからない。
気になっていた棒読みだったマカの声優にも少し慣れてきました。というか、マカが普通に可愛い。(演技は置いといて)
スピリット(マカパパ=デスサイズ)のマカを溺愛する気持ちもちょっと分からなくもない。いい子だ。
ソウルとの相棒っぷりとか、可愛くて格好よくて良い。
そして相変らずシュタインが好きなんですが、ちょっと雲行き怪しくなってきてるので、このままフリきって完全に狂人と化してしまうのかな……と心配。
まあ元から怪しいというかアブない人でしたが、狂気の波動を受けてどんどん内にこもってる気がして怖いです。
デスサイズ&シュタインの臨時コンビで戦ってるのを見てるのが好きだったんですが、デスサイズは死神様の武器だから元の鞘に戻ってしまいました。
ちょっと残念……。あーでも、死神様がどうやってデスサイズで戦うのかも見てみたいけど。
死神様も好きだからいいんですが。
「基本、殺伐だけどウッキウキライフってことで」っていう適当さが忘れられない。
普段の死神様、可愛い。4242564で私も話して見たいよ。
今週のはクロナが可笑しかった。ブラック★スターすら「生きててゴメンナサイ……」状態になるクロナの詩ってどんなや!(笑)
ちっこいラグナロクも文句はき散らしてたくせに、飴玉に買収されたりとかって、可愛いなぁ。
とりあえず『黒執事』と『のだめ』のヨーロッパ編は見ますよ。
私、黒木君好きなんだ……うん。(何か苦労性なところが)
やー、ついにギャラクシーラブも最終回かぁ……で見ていたわけですが。
映像が力入ってましたねー。特に戦闘シーン、すごいスピード感。
納豆ミサイル(笑)もご健在で、さすがの河森マクロスだ!
「ライオン」は歌詞からして、やっぱり最終話は絶対もってくるかなーと思ってました。
しかし「ライオン」から始まってメドレー&デュエットで来たのは中々良かった。
最終回verの「ライオン」の「サヴァイヴァー」だか歌ってたランカのバックコーラスが格好イイ。
このverでもフルで聞きたいなぁ。
オズマ隊長の「突撃ラブハート!」 の掛け声にちょっとグっときた。
……どうせならシェリルが歌ってくれたらもっと良かったが(笑)
んで、アルト、シェリル、ランカの三角関係ですが。
「お前たちが俺の翼だ!」
って……こいつ両方選びやがったー!!!!!!
とりあえず劇場版では、どっちか選ぶんだろうな!(笑)
あとあれですね、次回から始まる「黒執事」ですが東地さんと藤村俊二さんがキャストに入ってる時点で、視聴決定です。
ちょ……よりによってタナカの配役が藤村さんって……癒し過ぎる……!!!(笑)
映像が力入ってましたねー。特に戦闘シーン、すごいスピード感。
納豆ミサイル(笑)もご健在で、さすがの河森マクロスだ!
「ライオン」は歌詞からして、やっぱり最終話は絶対もってくるかなーと思ってました。
しかし「ライオン」から始まってメドレー&デュエットで来たのは中々良かった。
最終回verの「ライオン」の「サヴァイヴァー」だか歌ってたランカのバックコーラスが格好イイ。
このverでもフルで聞きたいなぁ。
オズマ隊長の「突撃ラブハート!」 の掛け声にちょっとグっときた。
……どうせならシェリルが歌ってくれたらもっと良かったが(笑)
んで、アルト、シェリル、ランカの三角関係ですが。
「お前たちが俺の翼だ!」
って……こいつ両方選びやがったー!!!!!!
とりあえず劇場版では、どっちか選ぶんだろうな!(笑)
あとあれですね、次回から始まる「黒執事」ですが東地さんと藤村俊二さんがキャストに入ってる時点で、視聴決定です。
ちょ……よりによってタナカの配役が藤村さんって……癒し過ぎる……!!!(笑)
Pumpkin Scissors 10 (10) (KCデラックス)
2008年9月19日 アニメ・マンガ
本編は本誌で読んでるのですが、毎回インターバルが描き下ろしだったり冒頭巻末に加筆があったりするので、コミックス出るとこっちはこっちで新鮮な感じです。
で、今回から装丁変わってたんですねー……。
しかも子供達がメインだったから、うっかり売切れかと思って発売日に本屋で見逃した。
後で月マガのHP行って表紙みたら、可愛くなってたwので見逃したらしいと分かって今日買ってきました。
この作者は、少し前に出した伏線をちゃんと補完して本編に持って来てくれるのが嬉しい。
たまにインターバルが伏線になっていたり、と結構隅々まで見ていても「おお、あれがそうなるのか」とちょっと面白いです。
今回の里帰りエピソードになってから、伍長の色んな表情が見られてホクホクしておる私です。
かーわーいーなー大型犬め!
ウルスラがランデル兄さんにヤキモキしていて、すごく可愛い。他の子たちも可愛いです。
この子らの(伍長含む)兄弟っぷりが可愛くて仕方ないのです。
まあ話はちょっと黒い方向に行っているわけですが……。楽しみです。
ただ、今回のエピソードは他の3課の皆の出番が少なそうだなー……と思うとちょっと寂しい。
で、今回から装丁変わってたんですねー……。
しかも子供達がメインだったから、うっかり売切れかと思って発売日に本屋で見逃した。
後で月マガのHP行って表紙みたら、可愛くなってたwので見逃したらしいと分かって今日買ってきました。
この作者は、少し前に出した伏線をちゃんと補完して本編に持って来てくれるのが嬉しい。
たまにインターバルが伏線になっていたり、と結構隅々まで見ていても「おお、あれがそうなるのか」とちょっと面白いです。
今回の里帰りエピソードになってから、伍長の色んな表情が見られてホクホクしておる私です。
かーわーいーなー大型犬め!
ウルスラがランデル兄さんにヤキモキしていて、すごく可愛い。他の子たちも可愛いです。
この子らの(伍長含む)兄弟っぷりが可愛くて仕方ないのです。
まあ話はちょっと黒い方向に行っているわけですが……。楽しみです。
ただ、今回のエピソードは他の3課の皆の出番が少なそうだなー……と思うとちょっと寂しい。
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『マクロスF』も一応見てるんですが、歌とヒロインは好きだけど主人公は微妙(笑)
アニメ・マンガの優柔不断男ってなんであんなにモテるんか、わけが分からんわ!
てなわけで煮え切らないまでも、何となく見ているであります。
EDがノーザンクロスになっていて、ちょっとキタ。
話の内容によって、その都度ED曲や映像を買える手法はいいですよねー。
……そいや『アクエリオン』もやってたなー。(同じ河森系作品ってことでひとつ。)
で、あれこれ見たり録画とっておいたりしていますが、結局のところ今一番自分的に面白いのは『ソウルイーター』です。
キャラの個性とか、音楽とのバランスとかストーリー性とか、原作付きだけあってしっかりしてる。
アクションの動きもとにかくよく動いて、見ていてとても楽しめます。日常と戦いのシーンのバランスもよく取れているし。
とくにキャラクターの掛け合いが、ホントに面白い。
初メデューサ戦の時も思ったけど、シュタイン&デスサイズの大人組の職人・武器がいいなぁ。
戦い方とか、ほんと格好イイ。
シュタインの狂気とか、「この人、ほんとにあとで戻れるの!?」な勢いで狂っていて面白かったです。
任務失敗して鬼神が蘇ろうとしてるのにメデューサ倒してスッキリしたのか……
「すごく清々しい〜〜〜〜〜〜〜!」って……(笑)
や、まあ実際に居たら大変困った人だけど、二次元だからこそ許せるキャラですね。
うん、大好きだよシュタイン博士。実は頭の悪い(笑)デスサイズパパの方が、シュタイン博士を正気に戻すストッパーになっているっていうのも良い。
マカとソウルの、パートナーっぷりもすごく可愛くて良いです。
やー、死武専生の職人と武器たちのやり取りは、ほんとにかわいらしくて良いですわ。
見ててすっごい楽しい。
これはぜひとも、原作通りに事を運んで欲しいなぁ。
『鋼錬』みたいなアレレ……?なラストにならないことを祈ります。
アニメ・マンガの優柔不断男ってなんであんなにモテるんか、わけが分からんわ!
てなわけで煮え切らないまでも、何となく見ているであります。
EDがノーザンクロスになっていて、ちょっとキタ。
話の内容によって、その都度ED曲や映像を買える手法はいいですよねー。
……そいや『アクエリオン』もやってたなー。(同じ河森系作品ってことでひとつ。)
で、あれこれ見たり録画とっておいたりしていますが、結局のところ今一番自分的に面白いのは『ソウルイーター』です。
キャラの個性とか、音楽とのバランスとかストーリー性とか、原作付きだけあってしっかりしてる。
アクションの動きもとにかくよく動いて、見ていてとても楽しめます。日常と戦いのシーンのバランスもよく取れているし。
とくにキャラクターの掛け合いが、ホントに面白い。
初メデューサ戦の時も思ったけど、シュタイン&デスサイズの大人組の職人・武器がいいなぁ。
戦い方とか、ほんと格好イイ。
シュタインの狂気とか、「この人、ほんとにあとで戻れるの!?」な勢いで狂っていて面白かったです。
任務失敗して鬼神が蘇ろうとしてるのにメデューサ倒してスッキリしたのか……
「すごく清々しい〜〜〜〜〜〜〜!」って……(笑)
や、まあ実際に居たら大変困った人だけど、二次元だからこそ許せるキャラですね。
うん、大好きだよシュタイン博士。実は頭の悪い(笑)デスサイズパパの方が、シュタイン博士を正気に戻すストッパーになっているっていうのも良い。
マカとソウルの、パートナーっぷりもすごく可愛くて良いです。
やー、死武専生の職人と武器たちのやり取りは、ほんとにかわいらしくて良いですわ。
見ててすっごい楽しい。
これはぜひとも、原作通りに事を運んで欲しいなぁ。
『鋼錬』みたいなアレレ……?なラストにならないことを祈ります。
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Ar tonelico II 3巻(あやめぐむ)
2008年7月17日 アニメ・マンガレビューの画像が出て来ないのでタイトルのみで。
漫画版の3巻目が出ていましたねー。うまく話を納めているなと思いました。
ゲーム自体はプレイ時間が100時間近かったんですが(笑)、そのほとんどは調合とコスモスフィアとお風呂とI.P.D.集めだったんじゃないかとか個人的に思った。
本筋だけだったら、案外短い『アルトネ2』。
メインどころの設定(人間関係とか)はそのままで、詩の内容とか歌詞が違うけどちゃんと『アルトネリコ』していた作品だったと思います。
玲伽が見つかった瞬間とか、インフェルの悲しみとか、やはり一番の見所の「メタファリカ」を謳う瞬間とか。
特に目玉の「メタファリカ」のシーンは、音の無い漫画という媒体にも関わらず、その分歌詞でわかりやすくレーヴァテイルの感情を表して、壮大な雰囲気がしっかり出ていました。
やっぱりあの大陸創成の瞬間は、2の一番大事な部分ですからねー。
最後の旅立ちの瞬間とかも良かったです。
ジャクリに関しては、深く触れずに流した感じなのがちょっとだけ残念だけど、13話という尺の中では説明しきれないだろうなぁ。1作目も漫画化していたなら別ですけどね。
タルガーナが普通に男前だったことに感動(笑)
えー!タルガーナって格好よく出来るんだ……。どうにもコスモスフィアの樽賀が出てきちゃってさー(笑)
ウザ格好いい緑川って、すごい的を得たキャラ!と思っていたので、普通にまともなキャラだったのが却って意外。
……にしても、あの面倒そうなキャラの服をよく描ききった!すごいよ!(笑)
そして漫画みて改めて思った。
クローシェって見た目で先入観持たれるけど、実はすっごいがんばり屋さんなんだよなぁ、と。
それも悲痛なまでに。痛々しいほどに真摯に「世界を救いたいの……」と思うクローシェはほんとに健気だと思います。
それはヒュムノス「澪」の歌詞でも分かるように、自己犠牲精神が強いんだよなぁ。
クローシェには幸せになって欲しいと思います。
漫画版の3巻目が出ていましたねー。うまく話を納めているなと思いました。
ゲーム自体はプレイ時間が100時間近かったんですが(笑)、そのほとんどは調合とコスモスフィアとお風呂とI.P.D.集めだったんじゃないかとか個人的に思った。
本筋だけだったら、案外短い『アルトネ2』。
メインどころの設定(人間関係とか)はそのままで、詩の内容とか歌詞が違うけどちゃんと『アルトネリコ』していた作品だったと思います。
玲伽が見つかった瞬間とか、インフェルの悲しみとか、やはり一番の見所の「メタファリカ」を謳う瞬間とか。
特に目玉の「メタファリカ」のシーンは、音の無い漫画という媒体にも関わらず、その分歌詞でわかりやすくレーヴァテイルの感情を表して、壮大な雰囲気がしっかり出ていました。
やっぱりあの大陸創成の瞬間は、2の一番大事な部分ですからねー。
最後の旅立ちの瞬間とかも良かったです。
ジャクリに関しては、深く触れずに流した感じなのがちょっとだけ残念だけど、13話という尺の中では説明しきれないだろうなぁ。1作目も漫画化していたなら別ですけどね。
タルガーナが普通に男前だったことに感動(笑)
えー!タルガーナって格好よく出来るんだ……。どうにもコスモスフィアの樽賀が出てきちゃってさー(笑)
ウザ格好いい緑川って、すごい的を得たキャラ!と思っていたので、普通にまともなキャラだったのが却って意外。
……にしても、あの面倒そうなキャラの服をよく描ききった!すごいよ!(笑)
そして漫画みて改めて思った。
クローシェって見た目で先入観持たれるけど、実はすっごいがんばり屋さんなんだよなぁ、と。
それも悲痛なまでに。痛々しいほどに真摯に「世界を救いたいの……」と思うクローシェはほんとに健気だと思います。
それはヒュムノス「澪」の歌詞でも分かるように、自己犠牲精神が強いんだよなぁ。
クローシェには幸せになって欲しいと思います。
何となく録っていたヤツですが(アニメ話
2008年5月26日 アニメ・マンガ……あ、やばい。ギャップ萌え大歓迎な私が好きそうなのがいた(笑)
と、いうわけで。
『ソウルイーター』のシュタイン博士(先生)とデスサイズ父さんにちょっと燃えた。
やばい、格好イイじゃないか、熟年パートナー(笑)
元々、とある事情で毎月なんとなく読んでたわけですが、ぶっちゃけ流し読みだったというか、ちゃんと見てなかったというか。
アニメ化するってんで、情報仕入れないとダメかな、と思いつつとりあえず第1話から録ってたんですが。
普通に面白い。
マカの声をあててる子が新人らしくて、ちょっと棒読み過ぎるのが気になるけど……最近慣れてきた。
シュタイン博士が出てきた時、うわー……こういう変人キャラいたなぁ(笑)と思ってたわけですが、声が付いてアクションされたらちょっと格好よかったヨ(笑)。
しかも今週は超アクティブでしたよ。
マカの動きもそうだけど、剣や槍と違って鎌のアクションって刃と柄で、より円を描くことを意識して動いてて何かくるくると踊ってる見たいで面白いんだよね。
普段大人としてダメダメなお父さんが、いざ戦いの時に最強の武器(鎌)となるっていうギャップがいい。
そんなこんなで、普通に楽しんでおります。
『マクロスF』
これも面白くなってきた。三角関係が面白いわー(笑)
ムスっとしながら振り回されるアルト姫がもう見ていて楽しくてな!
ヒロインどっちも可愛いので応援してます。
……そして『マクロスF』を見ていると、時々『アルトネリコ2』を思い出します。
ダブルどころか、ヒロイン4人でしたが。
愛憎渦巻く展開にならんといいな、Fは。(アルトネ2は中盤が凄過ぎた)
あと『コードギアス』。
100万人のゼロに大爆笑した……(笑) わんこまで……わんこまで!!!!
(仮面わんこを右下に見つけた瞬間、笑いが止まらなくなった。誰だよかぶせたの!)
これも何となくとって、忘れた頃に2週分くらいまとめて見てます。
『ポルフィの長い旅』
洞窟の町でちょっと雲行きあやしくなってきた。
あの婆さん怪しいなぁ。ポルフィの荷物持ってちゃった……。
あと今日ROOTSの広告を駅で見て吹き出しました。
なんだアレ、面白過ぎる……。いったい何バージョンあるんだよ!
……と思ってHP見にいったらすごい種類があった……(笑)
名古屋や大阪や北海道にまで……。
と、いうわけで。
『ソウルイーター』のシュタイン博士(先生)とデスサイズ父さんにちょっと燃えた。
やばい、格好イイじゃないか、熟年パートナー(笑)
元々、とある事情で毎月なんとなく読んでたわけですが、ぶっちゃけ流し読みだったというか、ちゃんと見てなかったというか。
アニメ化するってんで、情報仕入れないとダメかな、と思いつつとりあえず第1話から録ってたんですが。
普通に面白い。
マカの声をあててる子が新人らしくて、ちょっと棒読み過ぎるのが気になるけど……最近慣れてきた。
シュタイン博士が出てきた時、うわー……こういう変人キャラいたなぁ(笑)と思ってたわけですが、声が付いてアクションされたらちょっと格好よかったヨ(笑)。
しかも今週は超アクティブでしたよ。
マカの動きもそうだけど、剣や槍と違って鎌のアクションって刃と柄で、より円を描くことを意識して動いてて何かくるくると踊ってる見たいで面白いんだよね。
普段大人としてダメダメなお父さんが、いざ戦いの時に最強の武器(鎌)となるっていうギャップがいい。
そんなこんなで、普通に楽しんでおります。
『マクロスF』
これも面白くなってきた。三角関係が面白いわー(笑)
ムスっとしながら振り回されるアルト姫がもう見ていて楽しくてな!
ヒロインどっちも可愛いので応援してます。
……そして『マクロスF』を見ていると、時々『アルトネリコ2』を思い出します。
ダブルどころか、ヒロイン4人でしたが。
愛憎渦巻く展開にならんといいな、Fは。(アルトネ2は中盤が凄過ぎた)
あと『コードギアス』。
100万人のゼロに大爆笑した……(笑) わんこまで……わんこまで!!!!
(仮面わんこを右下に見つけた瞬間、笑いが止まらなくなった。誰だよかぶせたの!)
これも何となくとって、忘れた頃に2週分くらいまとめて見てます。
『ポルフィの長い旅』
洞窟の町でちょっと雲行きあやしくなってきた。
あの婆さん怪しいなぁ。ポルフィの荷物持ってちゃった……。
あと今日ROOTSの広告を駅で見て吹き出しました。
なんだアレ、面白過ぎる……。いったい何バージョンあるんだよ!
……と思ってHP見にいったらすごい種類があった……(笑)
名古屋や大阪や北海道にまで……。
表紙作成の作業をしながら、ニコで『BACCANO!』MADを見ていたらふと、懐かしいものを発見。
オススメリンクに入ってたんだけど、それが何故か『WILD ARMS TV(トワイライトヴェノム)』でした。
は?何故?と思って見てみたら、列車のドタバタ劇の回だった。(6話?)
ああ、なるほど!そういうつながりね!(笑)
ちなみにこのアニメ、WOWWOWでの放映だった上にWAファンには賛否両論分かれる所で、知名度もあんまり高く無かったんだけど私は好きでした。
ストーリーもちょっと米映画を何となく意識してみたり、時にすごいギャグだったりとギャップが激しい時はありましたが、当時としては全体にセンスが良かったんじゃないかと。
OPテーマもすごい好きでした。歌無しBGMのみ上等v
というか主人公のシャイアン・レインストームがすごく好きでした。
外見が10歳ちょっとの見た目なのに、何者かに脳を入れ替えられていた為、実は中身は25歳の超プレイボーイ(笑)だったのです、という。
綺麗なお姉さんを見ると、プレイボーイらしく口説くんだけど、外見がお子様だから全然相手にされなかったり、その格好つけがかえって滑稽だったりしてギャップを楽しんでました。
あれ……なんか最近こういうの多くない?…というか見た目と中身のギャップ萌えの私的発端はコレだったりしますよ。
結局、WOWWOWは契約してなかったから見られなかったんだけど確か神奈川TVとかで再放送した時に見たら面白くて、勢いでDVDを買ってしまったという無茶をしたのでした。
(現在は友人に貸し出し中。)
正直、シリーズもののDVDを全部買い集めたのはこれが初めてでしたよ……(笑)
で、その列車のドタバタ劇ですが。久々にニコで見たがやっぱり面白かった。
主人公シャイアンたちが乗り込んだファリガイア・エクスプレスで起きるドタバタ騒動。
旦那の愛人を追いかけてきた女、三つ子の娘たちと一緒に乗った妊婦、旅の芸人一座、怪しいスーツーケースを抱えた男、保安官……他と。
偶然にも愛人に会いに来た旦那と、準主役なお宝三人娘(といいつつ平均年齢軽く1000歳オーバー ←ジルーシャが5000歳……。)が間に合って乗り合わせてしまい、早くも波乱の予感!……という(笑)
初めての車掌としての仕事を、亡くなった父のように立派にこなそうとするあまりに暴走気味な、新人車掌のトニー君がさらに騒がしくしてくれます。
車掌でトニーって名前だなんて、どんな符号だ!(笑)
(ちなみにWAシリーズには、必ずと言っていいほど「トニー」という名の脇役が登場します)
まあともかく、面白かった。
勢いで他のエピソードも探してうっかり見てしまった。
あと個人的に好きなのは、「ギルティ オア…」と「チャイルド・アット・ハート」です。
「チャイルド・アット・ハート」なんかはお約束的な記憶喪失モノだけど、色々とキョーレツでした。……主にカノンが……(笑)(名前と見た目は似ているけど、2ndと全然違う色物キャラにされてしまっている)。
子供らしくしているシャイアン(記憶喪失のため)という、世にも珍しいものが見られたので面白かった。
まあアレだ。そんな寄り道してる場合じゃないんだけどね!(笑)
げ、原稿ぉおおおお。
オススメリンクに入ってたんだけど、それが何故か『WILD ARMS TV(トワイライトヴェノム)』でした。
は?何故?と思って見てみたら、列車のドタバタ劇の回だった。(6話?)
ああ、なるほど!そういうつながりね!(笑)
ちなみにこのアニメ、WOWWOWでの放映だった上にWAファンには賛否両論分かれる所で、知名度もあんまり高く無かったんだけど私は好きでした。
ストーリーもちょっと米映画を何となく意識してみたり、時にすごいギャグだったりとギャップが激しい時はありましたが、当時としては全体にセンスが良かったんじゃないかと。
OPテーマもすごい好きでした。歌無しBGMのみ上等v
というか主人公のシャイアン・レインストームがすごく好きでした。
外見が10歳ちょっとの見た目なのに、何者かに脳を入れ替えられていた為、実は中身は25歳の超プレイボーイ(笑)だったのです、という。
綺麗なお姉さんを見ると、プレイボーイらしく口説くんだけど、外見がお子様だから全然相手にされなかったり、その格好つけがかえって滑稽だったりしてギャップを楽しんでました。
あれ……なんか最近こういうの多くない?…というか見た目と中身のギャップ萌えの私的発端はコレだったりしますよ。
結局、WOWWOWは契約してなかったから見られなかったんだけど確か神奈川TVとかで再放送した時に見たら面白くて、勢いでDVDを買ってしまったという無茶をしたのでした。
(現在は友人に貸し出し中。)
正直、シリーズもののDVDを全部買い集めたのはこれが初めてでしたよ……(笑)
で、その列車のドタバタ劇ですが。久々にニコで見たがやっぱり面白かった。
主人公シャイアンたちが乗り込んだファリガイア・エクスプレスで起きるドタバタ騒動。
旦那の愛人を追いかけてきた女、三つ子の娘たちと一緒に乗った妊婦、旅の芸人一座、怪しいスーツーケースを抱えた男、保安官……他と。
偶然にも愛人に会いに来た旦那と、準主役なお宝三人娘(といいつつ平均年齢軽く1000歳オーバー ←ジルーシャが5000歳……。)が間に合って乗り合わせてしまい、早くも波乱の予感!……という(笑)
初めての車掌としての仕事を、亡くなった父のように立派にこなそうとするあまりに暴走気味な、新人車掌のトニー君がさらに騒がしくしてくれます。
車掌でトニーって名前だなんて、どんな符号だ!(笑)
(ちなみにWAシリーズには、必ずと言っていいほど「トニー」という名の脇役が登場します)
まあともかく、面白かった。
勢いで他のエピソードも探してうっかり見てしまった。
あと個人的に好きなのは、「ギルティ オア…」と「チャイルド・アット・ハート」です。
「チャイルド・アット・ハート」なんかはお約束的な記憶喪失モノだけど、色々とキョーレツでした。……主にカノンが……(笑)(名前と見た目は似ているけど、2ndと全然違う色物キャラにされてしまっている)。
子供らしくしているシャイアン(記憶喪失のため)という、世にも珍しいものが見られたので面白かった。
まあアレだ。そんな寄り道してる場合じゃないんだけどね!(笑)
げ、原稿ぉおおおお。
エマ10とキミボク5
2008年4月22日 アニメ・マンガもーいくつ寝るとGWゥウウ…。
を合い言葉に頑張っています。うう……いつくるんだ残りの3pのラフって。
GW明けのすっかり色々忘れた頃に遅れて出校って嫌すぎる。
「君と僕。」4巻と「エマ」10巻をゲト。
エマは電車の中で流し読み。
あいかわらず細かい日常が楽しい。
どうでもいいが、ハンスは格好いいな。モミアゲは気になるけどな。
アニメの東地さんの声は腰にキタ(笑)(しかも原作より積極的にエマにアピールしてるしな!出番多くて楽しかったよ!)
あとターシャが可愛い。ドジっこなのに、何だかメイド仲間に愛されてるのが可愛い。
ジョーンズさんちの執事も可愛い。
お坊ちゃまにもらった絵を飾ってるのが愛しいですぜ。
で、ざっと番外編を見てやっぱりジョーンズさんちは次男が一番良いと思いました(笑)
父親に似て、黙して語らず……かと思いきやかなり説教たれ(笑)ると分かったし、頭の固そうなとこがまたいいですね!(笑)
長男がなんだか、ぽややん寄りなので次男が頼もしく見えます。
兄の結婚式の日に、周りが超盛り上がってるところでグースカ寝てる神経の図太さがたまりませんです、ハイ。
将来有望だな(笑)
1コマ1コマを眺めているのが楽しい作品でしたが、これで終わりかと思うとちょっと残念。
もっと後日談とか見てみたかったものですが。
キミボクは相変わらずでした。このまったり感がいい。
まったりとしてるくせに、時々すごい可笑しいことやらかしてる5人が面白いです。
ゆるいのに面白いってなんか癒されていい。
ちなみ私は浅羽兄弟の兄の方が好きです。ストッパーに回っているようでいて、時々みんなを煽ってみたりしてあざといとこが良いわ(笑)
を合い言葉に頑張っています。うう……いつくるんだ残りの3pのラフって。
GW明けのすっかり色々忘れた頃に遅れて出校って嫌すぎる。
「君と僕。」4巻と「エマ」10巻をゲト。
エマは電車の中で流し読み。
あいかわらず細かい日常が楽しい。
どうでもいいが、ハンスは格好いいな。モミアゲは気になるけどな。
アニメの東地さんの声は腰にキタ(笑)(しかも原作より積極的にエマにアピールしてるしな!出番多くて楽しかったよ!)
あとターシャが可愛い。ドジっこなのに、何だかメイド仲間に愛されてるのが可愛い。
ジョーンズさんちの執事も可愛い。
お坊ちゃまにもらった絵を飾ってるのが愛しいですぜ。
で、ざっと番外編を見てやっぱりジョーンズさんちは次男が一番良いと思いました(笑)
父親に似て、黙して語らず……かと思いきやかなり説教たれ(笑)ると分かったし、頭の固そうなとこがまたいいですね!(笑)
長男がなんだか、ぽややん寄りなので次男が頼もしく見えます。
兄の結婚式の日に、周りが超盛り上がってるところでグースカ寝てる神経の図太さがたまりませんです、ハイ。
将来有望だな(笑)
1コマ1コマを眺めているのが楽しい作品でしたが、これで終わりかと思うとちょっと残念。
もっと後日談とか見てみたかったものですが。
キミボクは相変わらずでした。このまったり感がいい。
まったりとしてるくせに、時々すごい可笑しいことやらかしてる5人が面白いです。
ゆるいのに面白いってなんか癒されていい。
ちなみ私は浅羽兄弟の兄の方が好きです。ストッパーに回っているようでいて、時々みんなを煽ってみたりしてあざといとこが良いわ(笑)
「トリニティソウル」
真田がデバってきております(笑) 陣頭指揮取ってるし!
戊井が相変わらず謎です。結局のところ、こいつは特務機関の人間ってことでいいのかな……?
もうそろそろ「本当の名前は天田乾」とか名乗っちゃえよ!…とか思うのですが、違う人なのかなー。
……でも「小さい時にペルソナ使いと一緒に暮らしてた」っての、まだ引っかかってるんですけど、どうなんだろうな。
あと伊藤刑事が無事でよかった(笑) 先週のあのセリフを吐いた時点で、死亡フラグかと思った。
ペルソナがないとマレビトとはまともに戦っても勝ち目が無い、でも慎たち高校生を戦わせたくない……という、諒兄ちゃんと同じ葛藤に伊藤さんが悩んでいるのが良い。
しかも慎が「良いペルソナ」を持ってるのを知ったから、「良いペルソナを持ってるやつほど、はがされると派手にリバースする」って気になってるらしい。
いい人だよ、ホント。早死にしないでくれるといいな。
(兄貴がどこか行っちゃった以上、頼れる大人ポジションの人は大事だと思う)
あと楢崎刑事はヘタレっぽい(え)
尾行中に誰かに気絶させられた様子だけど……行動が無意識のくせに怪しいカナルが何かしたんじゃなかろうか。
洗脳でもされとるんかな。
慎は兄貴の代わりに戦うことを決めた様子。
拓郎が大人のやることに納得いかない、と悩んで最初は断りつつも結局は慎と一緒に行動。
メグミちゃんも最終的には皆のところへ来てしまいました。
弟は時々妹が降りてくるようですが、今回の「お兄ちゃんを傷つけないで……」は妹の方かなー。
前髪ぺったりに攻撃くらっちゃってダウン。
真田さんが応急措置をしたものの、近くで休ませるためか、メグミの実家らしき所へ真夜中に訪ねる事になりそうな。
最初は「ペルソナ」アニメ化かよー!……と思ったものの、キャラクターの感情を繊細に描いていて、とても好感が持てます。
ちょっとじれったくはあるんだけど(笑)
ペルソナでのバトルを期待してると肩すかしを食うけど、心情描写は丁寧なのでジワジワっと何かきます。
作画のクオリティも高い。
あとはもうちっと怒濤の展開を期待します。2クールな割には、あんまり話が進んでないような気もするので……(笑)
「ポルフィの長い旅」
あああ……い、妹が……ミーナがー!
町中で離ればなれになってしまって、妹を必死で探すポルフィと、フラフラと花屋をみたり船を眺めたりしていたミーナですが。
お母さんかと思って追いかけた後ろ姿が全然違う人で。(ていうか、お母さん地震で亡くなったって聞いてるハズなのにぃいい……涙)
追いかけたがために船に乗ってしまったら、そのまま出航してしまいましたよ……。
イタリアへ向けて!!!
あーーー……離ればなれフラグがーーーーーー。
途中途中で、妹は人に声をかけられたり、物乞いの占い師のお婆さんと会話したり、で足跡を少し残してるんですがね……。
これが妹を追いかける長い旅になるのか……。
ミーナの方は、流れの旅芸人の家族と一緒に行動することになった様子。
娘を病気で亡くして、ミーナにその面影をみた女性と、その旦那と父親。
気の良い人たちみたいなので、一時的とはいえミーナが一人きりってことは無くなりそうだけど……。
兄貴追いつくのかなー。旅芸人じゃ一つところに留まっていないだろうしね。
気になる話になってきました。
ポルフィは妹を追いかけるために、仕事を探して船賃を作るみたいですね。
あの占い師の婆さんが、ミーナのことを教えてくれたのか……。
展開がじれったいんだけど、気になってつい見てしまいますね、名作劇場系は。
ちょっと原作読んでみたくなりました。
OPがまた良いです。良くDBのイメージソングを歌っていたkukoさんですね。
(現在はIkuko)そしてEDはダカーポというある意味最強の癒しの布陣。
しかしこれがデジタルとかケーブルでしか放映してないってのがもったいないー。
夏のボーナスで、私がTVを買い替えたいと言ったので、それに合わせてケーブルの契約もデジタルにしてくれるらしい。
よし、夏まで稼ぐぜ!!!
今、型落ちだと32-37型位でもかなり安く買えるんだよねー。
一応私が今は大黒柱みたいなもんですから、こういうとこでボーナスをガツン!と使うのもたまにはいいよね(笑)
マクロスF
1-2話見た時も思ったけど、戦闘シーンが確かにマクロスっぽくて好感度大(笑)
あの納豆みたいな軌跡を描くミサイルって、マクロスだよねー(笑)
ダブルヒロインなんですか?今回……。
しかも歌が絡んできたりして。何となく『アルトネ2』を思い出します。
ネオアンジェリークAbyss
ダメだ、笑う!!!(笑)
いや、レインの声聞きたさに見てるようなものですが、色々とコテコテすぎて笑う!
てかやっぱり、タナトスの形状に笑う!(何故)
少女漫画で無理してアクション描いているみたいな……そんなモジモジ感があります。
悪くはないんだけど迫力が足りないというか、戦いのシーンになると安っぽくて一昔前のアニメの演出に見えるというか。
アンジェも可愛いし、それなりにクオリティは頑張っていて良いんだけどなー。
そしてジェイドの声が小野坂さんだったことを思い出して、声を聞いた後に
「ねぇアイザックゥウ」「なんだいミリアァ?」のやり取りがポンっと出てきてしまいます。
このアイザックめ!!(笑) お前の印象が強過ぎるんじゃー!
早くベルナールさんに出て来て欲しいです。
はい、好きですよ兄ポジション。
真田がデバってきております(笑) 陣頭指揮取ってるし!
戊井が相変わらず謎です。結局のところ、こいつは特務機関の人間ってことでいいのかな……?
もうそろそろ「本当の名前は天田乾」とか名乗っちゃえよ!…とか思うのですが、違う人なのかなー。
……でも「小さい時にペルソナ使いと一緒に暮らしてた」っての、まだ引っかかってるんですけど、どうなんだろうな。
あと伊藤刑事が無事でよかった(笑) 先週のあのセリフを吐いた時点で、死亡フラグかと思った。
ペルソナがないとマレビトとはまともに戦っても勝ち目が無い、でも慎たち高校生を戦わせたくない……という、諒兄ちゃんと同じ葛藤に伊藤さんが悩んでいるのが良い。
しかも慎が「良いペルソナ」を持ってるのを知ったから、「良いペルソナを持ってるやつほど、はがされると派手にリバースする」って気になってるらしい。
いい人だよ、ホント。早死にしないでくれるといいな。
(兄貴がどこか行っちゃった以上、頼れる大人ポジションの人は大事だと思う)
あと楢崎刑事はヘタレっぽい(え)
尾行中に誰かに気絶させられた様子だけど……行動が無意識のくせに怪しいカナルが何かしたんじゃなかろうか。
洗脳でもされとるんかな。
慎は兄貴の代わりに戦うことを決めた様子。
拓郎が大人のやることに納得いかない、と悩んで最初は断りつつも結局は慎と一緒に行動。
メグミちゃんも最終的には皆のところへ来てしまいました。
弟は時々妹が降りてくるようですが、今回の「お兄ちゃんを傷つけないで……」は妹の方かなー。
前髪ぺったりに攻撃くらっちゃってダウン。
真田さんが応急措置をしたものの、近くで休ませるためか、メグミの実家らしき所へ真夜中に訪ねる事になりそうな。
最初は「ペルソナ」アニメ化かよー!……と思ったものの、キャラクターの感情を繊細に描いていて、とても好感が持てます。
ちょっとじれったくはあるんだけど(笑)
ペルソナでのバトルを期待してると肩すかしを食うけど、心情描写は丁寧なのでジワジワっと何かきます。
作画のクオリティも高い。
あとはもうちっと怒濤の展開を期待します。2クールな割には、あんまり話が進んでないような気もするので……(笑)
「ポルフィの長い旅」
あああ……い、妹が……ミーナがー!
町中で離ればなれになってしまって、妹を必死で探すポルフィと、フラフラと花屋をみたり船を眺めたりしていたミーナですが。
お母さんかと思って追いかけた後ろ姿が全然違う人で。(ていうか、お母さん地震で亡くなったって聞いてるハズなのにぃいい……涙)
追いかけたがために船に乗ってしまったら、そのまま出航してしまいましたよ……。
イタリアへ向けて!!!
あーーー……離ればなれフラグがーーーーーー。
途中途中で、妹は人に声をかけられたり、物乞いの占い師のお婆さんと会話したり、で足跡を少し残してるんですがね……。
これが妹を追いかける長い旅になるのか……。
ミーナの方は、流れの旅芸人の家族と一緒に行動することになった様子。
娘を病気で亡くして、ミーナにその面影をみた女性と、その旦那と父親。
気の良い人たちみたいなので、一時的とはいえミーナが一人きりってことは無くなりそうだけど……。
兄貴追いつくのかなー。旅芸人じゃ一つところに留まっていないだろうしね。
気になる話になってきました。
ポルフィは妹を追いかけるために、仕事を探して船賃を作るみたいですね。
あの占い師の婆さんが、ミーナのことを教えてくれたのか……。
展開がじれったいんだけど、気になってつい見てしまいますね、名作劇場系は。
ちょっと原作読んでみたくなりました。
OPがまた良いです。良くDBのイメージソングを歌っていたkukoさんですね。
(現在はIkuko)そしてEDはダカーポというある意味最強の癒しの布陣。
しかしこれがデジタルとかケーブルでしか放映してないってのがもったいないー。
夏のボーナスで、私がTVを買い替えたいと言ったので、それに合わせてケーブルの契約もデジタルにしてくれるらしい。
よし、夏まで稼ぐぜ!!!
今、型落ちだと32-37型位でもかなり安く買えるんだよねー。
一応私が今は大黒柱みたいなもんですから、こういうとこでボーナスをガツン!と使うのもたまにはいいよね(笑)
マクロスF
1-2話見た時も思ったけど、戦闘シーンが確かにマクロスっぽくて好感度大(笑)
あの納豆みたいな軌跡を描くミサイルって、マクロスだよねー(笑)
ダブルヒロインなんですか?今回……。
しかも歌が絡んできたりして。何となく『アルトネ2』を思い出します。
ネオアンジェリークAbyss
ダメだ、笑う!!!(笑)
いや、レインの声聞きたさに見てるようなものですが、色々とコテコテすぎて笑う!
てかやっぱり、タナトスの形状に笑う!(何故)
少女漫画で無理してアクション描いているみたいな……そんなモジモジ感があります。
悪くはないんだけど迫力が足りないというか、戦いのシーンになると安っぽくて一昔前のアニメの演出に見えるというか。
アンジェも可愛いし、それなりにクオリティは頑張っていて良いんだけどなー。
そしてジェイドの声が小野坂さんだったことを思い出して、声を聞いた後に
「ねぇアイザックゥウ」「なんだいミリアァ?」のやり取りがポンっと出てきてしまいます。
このアイザックめ!!(笑) お前の印象が強過ぎるんじゃー!
早くベルナールさんに出て来て欲しいです。
はい、好きですよ兄ポジション。
とりあえず気になって録っておいたやつ。
大々的に宣伝してる『ドルアーガ』
……微妙。主人公が。ヘタレすぎて……。
もうちっと正統派なのを期待していた実は。
ギルがすっかり老人で、原作ゲームを知ってる身としてはちょっとショックだったり(笑)
待ってました『マクロスF』
新作だしねー。ということでとりあえず最後まで見届けようと思うクオリティでした。いいなこれ。
まだサラっと飛ばしながらの流し見しかしてないのでもうちっとちゃんと見ます(笑)
高橋さん目当てで『ネオアンジェリーク』
高橋さんもといレイン目当てです。ボイスのせいで、レインが時々ウルムナフに見えるのです。
……頭の中身の良さは天と地の差ですが(いやいっそ地底と宇宙か)
第1話は比較的作画が綺麗だったので、このままのクオリティで行ってくれればなぁ。
ただ、タナトスはちょっとアニメで見たら間抜けな感じでした。
あんまり怖くないなー形状が。ゲームしてた時も思ったけど、世界樹とかモンハンとかで凶悪なモンスターを見てるとネオアンの敵は可愛く見えるんですよね。ちょっと緊張感が……(笑)
とりあえず、最後まで見ます。TVKで見られるので楽。
噂の『コードギアス』
……あれ?この人って記憶喪失なの……?
いきなりほのぼので始まったのでビックリした(笑)
バニーの蹴りがありえない回転で笑いました。えーと、私かいつまんで合間合間のとこをざっと動画サイトで流し見ただけなんですが、弟なんかいたっけ……???
とりあえず話題に乗っかる為に何となく見ます(笑)
何となく『ブルードラゴン』
終ったと思ったら続き……?とりあえず録ってみてます。
先日までのは、ホメロンさんやコンラッド隊長見たさに見ていました。
あと最近はゼネラル・ロギ。ブルドラは次号予告が愉快でしたよ。
引き続き視聴中はトリニティソウルとバッカーノです。(どっちもANIMAXで)
どーでもいいが、ホントに『バッカーノ』も第2期やってくれないかなー。
もちろん1930年代で。出来れば1932年をもっと詳しくか(アニメでは1930と列車がメインだったし)、1933年の刀使いバトルでもいいかなー。
……要するにシャーネちゃんとラブラブなクレアさんが見たいだけだったりしますが。
外開きのドアを、内側に力任せに開けるクレアとかアニメで見たい(笑)
20本のハサミで1人ジャグリングしてる姿でもいい。
あと吸血鬼〈ラミア〉の面々とか。まあ……ビル内大量虐殺はちょっと絵的にヤバイかもしれないので無理かな……。
列車のアレが大丈夫だったのだとしたら、wowwowはやりそうな気もしますけどね。
あーもう第2期ー! やってくれんかー。
大々的に宣伝してる『ドルアーガ』
……微妙。主人公が。ヘタレすぎて……。
もうちっと正統派なのを期待していた実は。
ギルがすっかり老人で、原作ゲームを知ってる身としてはちょっとショックだったり(笑)
待ってました『マクロスF』
新作だしねー。ということでとりあえず最後まで見届けようと思うクオリティでした。いいなこれ。
まだサラっと飛ばしながらの流し見しかしてないのでもうちっとちゃんと見ます(笑)
高橋さん目当てで『ネオアンジェリーク』
高橋さんもといレイン目当てです。ボイスのせいで、レインが時々ウルムナフに見えるのです。
……頭の中身の良さは天と地の差ですが(いやいっそ地底と宇宙か)
第1話は比較的作画が綺麗だったので、このままのクオリティで行ってくれればなぁ。
ただ、タナトスはちょっとアニメで見たら間抜けな感じでした。
あんまり怖くないなー形状が。ゲームしてた時も思ったけど、世界樹とかモンハンとかで凶悪なモンスターを見てるとネオアンの敵は可愛く見えるんですよね。ちょっと緊張感が……(笑)
とりあえず、最後まで見ます。TVKで見られるので楽。
噂の『コードギアス』
……あれ?この人って記憶喪失なの……?
いきなりほのぼので始まったのでビックリした(笑)
バニーの蹴りがありえない回転で笑いました。えーと、私かいつまんで合間合間のとこをざっと動画サイトで流し見ただけなんですが、弟なんかいたっけ……???
とりあえず話題に乗っかる為に何となく見ます(笑)
何となく『ブルードラゴン』
終ったと思ったら続き……?とりあえず録ってみてます。
先日までのは、ホメロンさんやコンラッド隊長見たさに見ていました。
あと最近はゼネラル・ロギ。ブルドラは次号予告が愉快でしたよ。
引き続き視聴中はトリニティソウルとバッカーノです。(どっちもANIMAXで)
どーでもいいが、ホントに『バッカーノ』も第2期やってくれないかなー。
もちろん1930年代で。出来れば1932年をもっと詳しくか(アニメでは1930と列車がメインだったし)、1933年の刀使いバトルでもいいかなー。
……要するにシャーネちゃんとラブラブなクレアさんが見たいだけだったりしますが。
外開きのドアを、内側に力任せに開けるクレアとかアニメで見たい(笑)
20本のハサミで1人ジャグリングしてる姿でもいい。
あと吸血鬼〈ラミア〉の面々とか。まあ……ビル内大量虐殺はちょっと絵的にヤバイかもしれないので無理かな……。
列車のアレが大丈夫だったのだとしたら、wowwowはやりそうな気もしますけどね。
あーもう第2期ー! やってくれんかー。
アニメとか漫画とかいろいろ
2008年2月26日 アニメ・マンガ昨日うっかり『バッカーノ!1933』の下巻を読み返したら寝坊した……(笑)
いやクレア繋がりで、鉄道編の1931の後ってどうなったっけー?と思いながら
何となく読み始めたら、目がクレアを探しておりました……。
あ、あれ……? クレアとシャーネが再会したのってどの話だったっけかなー……。
というか、アニメの影響でクレアがかなり好きになってる自分に気がついた。
あの自信満々な物言いとか、どこまでも世界は俺中心!な美学が好きなのかもしれん。
アニメ見てから1933年読んだら、クレアがすっごい格好良く見えた(笑)
おっかしいなー。比較的フィーロの方が好きだったと思ったのに。
今となってはクレア>フィーロ>ラッド>ジャグジー って感じです。
クレアが不死者じゃないのが残念だー。でも不死を必要とするクレアはクレアじゃないような気がする。
「そんなものなくても俺は死なないからな」と言い切ってしまう人ですからね。
アニメはぜひとも第2期とか言って、1933年の刀使い・殺し屋いっぱいな話か1934年の獄中・娑婆・完結……あたりとやってくれないかなぁ……とか思っています。
あのクオリティで1933年の戦いとかやったら結構迫力ありそうなんだけど。
……ただ、アニメで放映出来る内容かというと……R15指定くらいしないとヤバそうな真っ赤な描写がありそうです……。
アニメつながりでJOJO。
まだ録画した10-13話は見ていないんですが、予告にヴァニラ・アイス(vsイギー)が出ていた所を見ると最後まで全部放映したみたいですね。
修羅場終ったらゆっくりオラオラ観ようっとv
「ペルソナ トリニティ」はまだ観ていません。
クオリティ保って最後まで頑張ってくれるといいな。
最近、次男が普通っぽくていい子で好きですよ。
でもって、今日は『BACCANO!』ですよ。
4話の「ラッド・ルッソは大いに語り大いに殺戮を楽しむ」ですね。
殺人鬼ラッドの狂気とハチャメチャっぷり大解放!…な回ですねー。動画サイトで観た時に、3話で面白いなーと思い始めて、4話でトドメさされたので、とても印象深い回です。
銃声聞こえてきたのにスキップして「ヤバイんじゃない?ヤバイんじゃない?」とかウキウキ移動するラッドに、何故か爆笑してしまう……。
ヤバイのはお前さんだよ……。
白服を着てるのも、「返り血を浴びた時に格好イイじゃん」 とか子供か!?と思ったけど(いやそれ以前の話)、もうここまでくるとラッドの言動がギャグにしか見えない。
屋根の上にいるシャーネを見つけて、わざわざ殺されるために屋根に上がってくれるなんて!と大喜びで
「これはもはや愛だーーーーーー!」とジャンプするとか、もうキレっぷりが半端ないですねー。
藤原氏が普通では演れないキャラなので、ノリノリでやってしまってる様が浮びます(笑)
あー何だ、やることがメチャクチャなんだけど、ラッドで子供みたいなんだなー。
それゆえに手に負えないというかね……。2002年では96歳ってことになってるハズですが……。
クレアみたいにご健在なんだろうか(笑) (そこらへんの行方が気になるなぁ)
あと、『ぼくらの』のためにやっぱりIKKI買ってしまいました。
……うわー……カナちゃんはアウェイ戦かー。
田中さんがジアース内に戦闘機を持ち込んで何するのか?と言えば、アウェイ側だからこその大活躍っぷりを見せてくれます。
その田中さんがカナちゃんに、「この戦いが終わったら私の口から話します」と言ってくれたので
カナちゃんはそれを支えに頑張るみたいです。
でも、それも皆お兄ちゃんのためなんだよね……。
お兄ちゃんに真実を告げてもらうために、カナちゃんはアウェイで勝とうとしてるんだよね……。
なんでそこまでするかなぁ……あの兄に。あまりにも健気過ぎるよー。
最期くらい自分のために戦ったっていいだろうに。
話を重ねるごとに、この戦闘が終わるのが着々と近づいているのが怖いです。
好きキャラの死が迫ってる感覚っていうのは、こんな感じなんだろうか。
来月になるのが正直怖い。必ず死が約束されているのが怖い。
このひしひしと迫る恐怖感が『ぼくらの』のすごい所だなぁ。
いやクレア繋がりで、鉄道編の1931の後ってどうなったっけー?と思いながら
何となく読み始めたら、目がクレアを探しておりました……。
あ、あれ……? クレアとシャーネが再会したのってどの話だったっけかなー……。
というか、アニメの影響でクレアがかなり好きになってる自分に気がついた。
あの自信満々な物言いとか、どこまでも世界は俺中心!な美学が好きなのかもしれん。
アニメ見てから1933年読んだら、クレアがすっごい格好良く見えた(笑)
おっかしいなー。比較的フィーロの方が好きだったと思ったのに。
今となってはクレア>フィーロ>ラッド>ジャグジー って感じです。
クレアが不死者じゃないのが残念だー。でも不死を必要とするクレアはクレアじゃないような気がする。
「そんなものなくても俺は死なないからな」と言い切ってしまう人ですからね。
アニメはぜひとも第2期とか言って、1933年の刀使い・殺し屋いっぱいな話か1934年の獄中・娑婆・完結……あたりとやってくれないかなぁ……とか思っています。
あのクオリティで1933年の戦いとかやったら結構迫力ありそうなんだけど。
……ただ、アニメで放映出来る内容かというと……R15指定くらいしないとヤバそうな真っ赤な描写がありそうです……。
アニメつながりでJOJO。
まだ録画した10-13話は見ていないんですが、予告にヴァニラ・アイス(vsイギー)が出ていた所を見ると最後まで全部放映したみたいですね。
修羅場終ったらゆっくりオラオラ観ようっとv
「ペルソナ トリニティ」はまだ観ていません。
クオリティ保って最後まで頑張ってくれるといいな。
最近、次男が普通っぽくていい子で好きですよ。
でもって、今日は『BACCANO!』ですよ。
4話の「ラッド・ルッソは大いに語り大いに殺戮を楽しむ」ですね。
殺人鬼ラッドの狂気とハチャメチャっぷり大解放!…な回ですねー。動画サイトで観た時に、3話で面白いなーと思い始めて、4話でトドメさされたので、とても印象深い回です。
銃声聞こえてきたのにスキップして「ヤバイんじゃない?ヤバイんじゃない?」とかウキウキ移動するラッドに、何故か爆笑してしまう……。
ヤバイのはお前さんだよ……。
白服を着てるのも、「返り血を浴びた時に格好イイじゃん」 とか子供か!?と思ったけど(いやそれ以前の話)、もうここまでくるとラッドの言動がギャグにしか見えない。
屋根の上にいるシャーネを見つけて、わざわざ殺されるために屋根に上がってくれるなんて!と大喜びで
「これはもはや愛だーーーーーー!」とジャンプするとか、もうキレっぷりが半端ないですねー。
藤原氏が普通では演れないキャラなので、ノリノリでやってしまってる様が浮びます(笑)
あー何だ、やることがメチャクチャなんだけど、ラッドで子供みたいなんだなー。
それゆえに手に負えないというかね……。2002年では96歳ってことになってるハズですが……。
クレアみたいにご健在なんだろうか(笑) (そこらへんの行方が気になるなぁ)
あと、『ぼくらの』のためにやっぱりIKKI買ってしまいました。
……うわー……カナちゃんはアウェイ戦かー。
田中さんがジアース内に戦闘機を持ち込んで何するのか?と言えば、アウェイ側だからこその大活躍っぷりを見せてくれます。
その田中さんがカナちゃんに、「この戦いが終わったら私の口から話します」と言ってくれたので
カナちゃんはそれを支えに頑張るみたいです。
でも、それも皆お兄ちゃんのためなんだよね……。
お兄ちゃんに真実を告げてもらうために、カナちゃんはアウェイで勝とうとしてるんだよね……。
なんでそこまでするかなぁ……あの兄に。あまりにも健気過ぎるよー。
最期くらい自分のために戦ったっていいだろうに。
話を重ねるごとに、この戦闘が終わるのが着々と近づいているのが怖いです。
好きキャラの死が迫ってる感覚っていうのは、こんな感じなんだろうか。
来月になるのが正直怖い。必ず死が約束されているのが怖い。
このひしひしと迫る恐怖感が『ぼくらの』のすごい所だなぁ。