翠星のガルガンティア第13話『翠の星の伝説』(仮)
2013年6月30日 アニメ・マンガ「この空と海の全てが、あなたに可能性をもたらすだろう。
生存せよ。探求せよ。その命に最大の成果を期待する。」
すべてを…持って行ったな……。
とりあえず、叫んでおきます。
真の主人公はチェンバーだったよ『ガルガンティア』……!!!!
詳細は後日!
まだ12話とかもまとめてないんで(笑)
ただ、ちょっといかん…最終回思い出すたびに、別所でやらかしちゃったこと思い出して冷静になれない…。まあいつも通りのつもりでやっちまった自分が悪いんだけど…
もう少し冷静になれたら、頭の中を整理していろいろかこうと思います、。
何回か一応、見返して考察したいところもあるので…。
OPのとことか、最終回観ないとほんっと気付かない仕込みだよね!
生存せよ。探求せよ。その命に最大の成果を期待する。」
すべてを…持って行ったな……。
とりあえず、叫んでおきます。
真の主人公はチェンバーだったよ『ガルガンティア』……!!!!
詳細は後日!
まだ12話とかもまとめてないんで(笑)
ただ、ちょっといかん…最終回思い出すたびに、別所でやらかしちゃったこと思い出して冷静になれない…。まあいつも通りのつもりでやっちまった自分が悪いんだけど…
もう少し冷静になれたら、頭の中を整理していろいろかこうと思います、。
何回か一応、見返して考察したいところもあるので…。
OPのとことか、最終回観ないとほんっと気付かない仕込みだよね!
「翠星のガルガンティア」9話 深海の真実
2013年6月2日 アニメ・マンガ8話のことをまだ日記にしてないので、とりあえず9話は関西組のことも考えてボカした感じにしておきますが…。
終わった後、呆然とした…。
白淵なんて嘘だったんや…限りなく黒に近い灰淵だったんや…。
ヒディアーズに隠された真実を、海底遺跡で知ってしまったレドの今後が心配でならないです。
彼のアイデンティティが根本から崩壊してるじゃないかアレじゃ…。
もっと、人類に作り出された環境浄化の為の生物だったとか、何かの(例えば放射線とか)影響で突然進化した生き物だったんだとか、普通に地球から宇宙へとワープする何かが遺跡にあって、宇宙にいたヒディアーズは地球から来たヤツラだったんだ!とか、そういうオチかと思ってたんですが、もっとエグイことしてきました。
チェインバーがレドの静止を聞かずにアレした時の
ラストのレドの絶叫は、視聴者の心の中とリンクしてたと思う。
真実が分かった途端に「うわぁあぁぁぁあぁぁ」ってなったもん…な…。
6話までの船団の生活を知っていって馴染んで行くほのぼの海洋アニメはどこへ行ったんだ…。
これが虚淵ショックか…。白って聞いてたから油断してたわー。
終わった後、呆然とした…。
白淵なんて嘘だったんや…限りなく黒に近い灰淵だったんや…。
ヒディアーズに隠された真実を、海底遺跡で知ってしまったレドの今後が心配でならないです。
彼のアイデンティティが根本から崩壊してるじゃないかアレじゃ…。
もっと、人類に作り出された環境浄化の為の生物だったとか、何かの(例えば放射線とか)影響で突然進化した生き物だったんだとか、普通に地球から宇宙へとワープする何かが遺跡にあって、宇宙にいたヒディアーズは地球から来たヤツラだったんだ!とか、そういうオチかと思ってたんですが、もっとエグイことしてきました。
チェインバーがレドの静止を聞かずにアレした時の
ラストのレドの絶叫は、視聴者の心の中とリンクしてたと思う。
真実が分かった途端に「うわぁあぁぁぁあぁぁ」ってなったもん…な…。
6話までの船団の生活を知っていって馴染んで行くほのぼの海洋アニメはどこへ行ったんだ…。
これが虚淵ショックか…。白って聞いてたから油断してたわー。
翠星のガルガンティア第8話『離別』
2013年5月26日 アニメ・マンガだいぶ間があいてしまったので、ザックリした感想をば。
●フェアロック船団長、お亡くなりに…。リジットに渡した鍵は、船団長に代々受け継がれているものらしいですね。(公式ツイートより)
…実は一瞬、最終兵器かなにかの起動スイッチみたいな物かと思ったりもしました(笑)
●リジットが若いゆえに、他の船団の長たちにも不安と動揺が…。さらにピニオンとフランジは、ガルガンティア船団から離れることを辞めようとしてませんしね。
船団が揺らいでいます。
リジットも引き止めようとするけれど、今の迷いのある彼女には説得力が無い模様。
●そんな中、チェインバーが座標の計算を終えて分かった結果が、ガルガンティア船団の倉庫で覚醒してから発していた救難信号が、同盟のある銀河に届くのに6000年くらいかかるということ。
…そりゃ冷凍睡眠していても、チェインバーという機体もそんなに保たないでしょうよ…。
●事実上、帰還は無理だという現実を突きつけられたってことですよねー…。
ワープする方法でも無ければ無理だけど…。しかしそもそも、レドとチェインバーが出て来た出口がどこなのか…というのも気になります。
無作為に転移してしまったのであれば、どうしようもないけど…。
彼らが見つかった場所に、何かきっかけになるものとか無かったのかなー。
●帰れないというレドの所に、タイミングよくピニオンがクジライカの巣を襲撃したいので、協力を申し出て来ます。
クジライカ=ヒディアーズだと認識しているレドは、利害が一致したのでピニオンと一緒に行く事になるようです。まあ、そうくるよねー。
●葬式の準備もそっちのけで1人で奔走するも、ピニオンたちを止める事が出来ないリジットは、ベローズに誰かに頼る事も大事だということを、諭されます。
ベローズ自身も、かつて突っ走って無茶をしたという経験があるから、説得力があるみたいですね。
船団長をまかされたからには、自分がなんとかしなくてはならないのに!という焦りとかもあったんでしょうね。
●ベベルもエイミーが悲しんでいるのを知って、レドを説得にくるけれど…レドとしては人生のほとんどをヒディアーズと戦う為に生きて、銀河同盟そのものがヒディアーズにあらがう為のカテゴリなわけで、「クジライカは何もしてこなければほおっておいていい」という「もしも」で触れずにいる船団の考えにはそうそう同調出来ないよね。
●レドは、最初から自分が持っていたヒディアーズの爪で作られた笛を、ベベルに託します。
それを最初に作った人物の事を思い出して「今思えば、あれは弟だったのかもしれない」と。
…小説版の「少年と巨人」を読んでると…アレは「彼」かな?と思うんですけど…。もしかして、さらに本人たち知らないだけで血縁の可能性もあるのかも…。
●船団長との別れ。ガルガンティアもとい、今の海に大部分が覆われた地球では、水葬が基本みたいですね。船の形をした棺桶に、皆で砂をすくって少しずつ棺桶に入れて行く。お花の代わりみたいなものでしょうか。
こういう、文化や日々を感じさせるさりげない演出が、『ガルガンティア』を観ていて楽しいところです。
●いざ、最後の別れで船尾から遺体を降ろそうというとき、リジットが間に合い最後のお別れ。
そして、彼女はその場に居る皆に、フェアロック船団長の愛したガルガンティアを守りたい。
けれど、自分には力が足りないから、皆さんの力を貸して欲しいと宣言。
彼女は1人では全て出来ないことを今更に悟った、と。ベローズが言った言葉が届きましたね。
●それにまっさきに答えようとしたベローズより先に声を発したのは、漁船の船長かな。ベテランに任せとけ!という感じで発破をかける彼に続いて,他の者たちもリジットに協力する気持ちを見せてくれました。
彼女が頭に立って、また新しい船団を作ればいい、と。
●別れから始まる、新しい出発というと…この葬式シーンから新たな旅立ちというシチュで、『ワイルドアームズ』を思い出しました。
葬式シーンでOPが流れて驚愕した覚えが(笑)
●葬式後、リジットはピニオンたちが船団から離れる許可証にサインを入れました。
それにはレドも付いて行ってしまって、エイミーは寂しそう。
せっかく打ち解けて来たと思ったのにね…。
1クールで尺が少ないにも関わらず、船団長の葬式とリジットの苦悩と決断、ピニオンの賭け、レドが新たな戦いを求める…じっくりと丁寧に人々の心情を描いた回だと思います。
ほんと、『ガルガンティア』は戦闘よりも会話に緊張感があるアニメだなぁと、つくづく思う。
時々、ハッとさせられることを言うんだよね。
なかなかに良く練り込まれた脚本だと思います。描きたいテーマがちゃんと明確に見えて来ます。
●フェアロック船団長、お亡くなりに…。リジットに渡した鍵は、船団長に代々受け継がれているものらしいですね。(公式ツイートより)
…実は一瞬、最終兵器かなにかの起動スイッチみたいな物かと思ったりもしました(笑)
●リジットが若いゆえに、他の船団の長たちにも不安と動揺が…。さらにピニオンとフランジは、ガルガンティア船団から離れることを辞めようとしてませんしね。
船団が揺らいでいます。
リジットも引き止めようとするけれど、今の迷いのある彼女には説得力が無い模様。
●そんな中、チェインバーが座標の計算を終えて分かった結果が、ガルガンティア船団の倉庫で覚醒してから発していた救難信号が、同盟のある銀河に届くのに6000年くらいかかるということ。
…そりゃ冷凍睡眠していても、チェインバーという機体もそんなに保たないでしょうよ…。
●事実上、帰還は無理だという現実を突きつけられたってことですよねー…。
ワープする方法でも無ければ無理だけど…。しかしそもそも、レドとチェインバーが出て来た出口がどこなのか…というのも気になります。
無作為に転移してしまったのであれば、どうしようもないけど…。
彼らが見つかった場所に、何かきっかけになるものとか無かったのかなー。
●帰れないというレドの所に、タイミングよくピニオンがクジライカの巣を襲撃したいので、協力を申し出て来ます。
クジライカ=ヒディアーズだと認識しているレドは、利害が一致したのでピニオンと一緒に行く事になるようです。まあ、そうくるよねー。
●葬式の準備もそっちのけで1人で奔走するも、ピニオンたちを止める事が出来ないリジットは、ベローズに誰かに頼る事も大事だということを、諭されます。
ベローズ自身も、かつて突っ走って無茶をしたという経験があるから、説得力があるみたいですね。
船団長をまかされたからには、自分がなんとかしなくてはならないのに!という焦りとかもあったんでしょうね。
●ベベルもエイミーが悲しんでいるのを知って、レドを説得にくるけれど…レドとしては人生のほとんどをヒディアーズと戦う為に生きて、銀河同盟そのものがヒディアーズにあらがう為のカテゴリなわけで、「クジライカは何もしてこなければほおっておいていい」という「もしも」で触れずにいる船団の考えにはそうそう同調出来ないよね。
●レドは、最初から自分が持っていたヒディアーズの爪で作られた笛を、ベベルに託します。
それを最初に作った人物の事を思い出して「今思えば、あれは弟だったのかもしれない」と。
…小説版の「少年と巨人」を読んでると…アレは「彼」かな?と思うんですけど…。もしかして、さらに本人たち知らないだけで血縁の可能性もあるのかも…。
●船団長との別れ。ガルガンティアもとい、今の海に大部分が覆われた地球では、水葬が基本みたいですね。船の形をした棺桶に、皆で砂をすくって少しずつ棺桶に入れて行く。お花の代わりみたいなものでしょうか。
こういう、文化や日々を感じさせるさりげない演出が、『ガルガンティア』を観ていて楽しいところです。
●いざ、最後の別れで船尾から遺体を降ろそうというとき、リジットが間に合い最後のお別れ。
そして、彼女はその場に居る皆に、フェアロック船団長の愛したガルガンティアを守りたい。
けれど、自分には力が足りないから、皆さんの力を貸して欲しいと宣言。
彼女は1人では全て出来ないことを今更に悟った、と。ベローズが言った言葉が届きましたね。
●それにまっさきに答えようとしたベローズより先に声を発したのは、漁船の船長かな。ベテランに任せとけ!という感じで発破をかける彼に続いて,他の者たちもリジットに協力する気持ちを見せてくれました。
彼女が頭に立って、また新しい船団を作ればいい、と。
●別れから始まる、新しい出発というと…この葬式シーンから新たな旅立ちというシチュで、『ワイルドアームズ』を思い出しました。
葬式シーンでOPが流れて驚愕した覚えが(笑)
●葬式後、リジットはピニオンたちが船団から離れる許可証にサインを入れました。
それにはレドも付いて行ってしまって、エイミーは寂しそう。
せっかく打ち解けて来たと思ったのにね…。
1クールで尺が少ないにも関わらず、船団長の葬式とリジットの苦悩と決断、ピニオンの賭け、レドが新たな戦いを求める…じっくりと丁寧に人々の心情を描いた回だと思います。
ほんと、『ガルガンティア』は戦闘よりも会話に緊張感があるアニメだなぁと、つくづく思う。
時々、ハッとさせられることを言うんだよね。
なかなかに良く練り込まれた脚本だと思います。描きたいテーマがちゃんと明確に見えて来ます。
「翠星のガルガンティア」7話 兵士のさだめ
2013年5月19日 アニメ・マンガもう、関東は8話を放送していましたが、8話の前に7話を語っておかないと、話が続かないので…!(笑)
今回の見所
色々起きたんで長くなった…(笑)
●サルベージ中に遭遇したイカ、ベローズは「クジライカだ」というけれどチェインバーでの固体識別では99.7%の確率でヒディアーズと認定。途端に兵士の顔になるレド。
●攻撃をしかけると凶暴になる…とベローズが止めるけど、一度ヒディアーズと認識しちゃったら、レドは止まらないよねぇそりゃ。生まれてから「ヒディアーズは敵・殲滅すべき敵」という意識で生きて来たし、その為に訓練してパイロットになって、相当長い間戦闘に日々を費やしてきたんだから…。
●レーザーとかだと、水の抵抗もあってうまくいかないし、友軍(ベローズ)を巻き込むってことで、取っ捕まえて抱き込んで圧死。うわぁお…。イカの残骸がこびりついてんぞチェインバー!
●船団にとってはクジライカは神聖であり、触れてはならないもの。「無駄な殺生はしない」というのは、海中の生き物にも当然浸透してたわけですね。
それを殺してしまったレドとチェインバーに対して、人々には動揺が走り、船団幹部はこれをどう対処すべきかで頭をかかえるハメに…。
●あああ…これでまたレドと船団の人たちで距離が出来てしまう…。距離どころか、これはちょっとマズイんでないかい?
●船団長のフェアロックさんは、こういう事件が起きても、あるがままに受け入れていって、その都度新しい体験をするものだ…と達観していらっしゃる。
それこそが「生きている特権」なんだと。そうね、死んでしまったら新しい体験も出会いも出来ないもんね。
…しかしそれ、非常に死亡フラグっぽい会話なんで止めてください船団長(苦笑)
●残骸から組織を採取して、チェンバーで解析するようです。前線兵器なのにそんな機能までついてんのか!そういうのは後方支援とかの役目じゃないのね(笑)
●何故地球にヒディアーズが居るのか……?を考えて、「まさか自分が宇宙から連れて来てしまったのでは…!?」という考えにも至ってしまう。あー、その説ちょっと思った。
でも「昔から神聖視されている」っていう話だから、クジライカはレドが来る前から居たってことですよね…。
●ヒディアーズとクジライカの違いは、外骨格があるかどうか。(あとは光線を出すかどうか?)
見た目も組織も同じなのだとしたら…ヒディアーズは地球から宇宙へと、かつて銀河同盟の始祖たちと一緒に上がっていった物が宇宙に適応して進化したものとか…?
●または、実はレドとチェインバーは空間どころか時間すら越えていて、1話の戦いのシーンから遥未来に来てしまっていて、地球に帰ってきたアヴァロンの人々が生きているのが今の地球の人々だったりして…とか。
●公式HPにある海底遺跡がもしかして、銀河同盟の理想郷と呼ばれているアヴァロンと同じ物だったりしたら…?とちょっと思いました。
●だとすると、レドが帰ろうとしている場所はとっくの昔に滅んでいて、今は海の底!とかいう切ないオチになっちゃうんだけどね!ありそうでコワイ虚淵脚本! どちらにしろ、海底遺跡が何か鍵を握っていそうな気がします。
●ベローズとレドで呼び出されてリジットからお説教。船団各所からも対策を求める陳情が上がって来ているけど、やってしまった事実は取り戻せないよね…。
ベローズは事前に説明しなかった自分が悪い、と言うけれど、レドとしては
「では、他にもまだいるということだな」と殲滅する気満々。他の選択肢は彼には無いようです。
●レドにとっては、今まで通りヒディアーズは敵であり、自分はそれを倒す為に生きているという認識は覆せない。他の生き方を知らないというのもあるでしょうけどね…。
●ピニオンは、大船主のフランジさんにこっそり声をかけたり、仲間達を誘ってクジライカの巣の場所に「お宝が眠ってる」からレドとチェインバーも使ってサルベージしたいみたいですね。
仲間の他にもベローズを誘うけど、子供の探検隊だ、と突っぱねます。「ガルガンティアの役に立たなきゃ意味が無い」。
●ピニオンには他にも「兄貴の敵をとる」という理由があるようですが…。どうやらその兄貴とやらが、遺跡にお宝が眠っていると告げて、死んでしまった模様。クジライカの巣に入ってしまって、応対しつつ命がけで逃げたしたとかいうやつかなぁ。
●レドとチェインバーという、対抗しうる【力】の存在を目の当たりにして、欲が出てしまったんでしょうね。今までくすぶっていた思いが、それで現実味を帯びて来たから表に出て来てしまった。
●エイミーやベベルにもクジライカの生態とか数とか、諸々話を聞こうとするけど、当然倒す事は止められる。
「何で地球に来てまで戦争の続きをしようとするの? 関係無い争いを持ち込まないで!」
エイミーの言いたい事も分かるんだけど…レドとしては地球側の皆にも脅威が迫っているかもしれない、だったら銀河同盟が敵対して被害を受けているようなことにならないように、今のうちに叩いておくべきだ!という思考なんだよね。
●レド曰く、「今は君たちの地球は文明度が低くて、無視されているだけ。」「時間の問題。敵意を向けられてからでは遅い。その時はどう対処するつもりなのか」畳み掛けるように問いかけてきます。
途中から、感情が高ぶったのか正確に伝えたい単語がまだ分からなかったのか…地球語から宇宙語に切り替わってしまうのが、何かリアルにレドの感情が伝わってきました。
●ただ、ちょっと思ったのはガルガンティア側はみんな「何もしなければ襲ってこない」と言ってるんですよね。クジライカとヒディアーズが同じ固体として認定されたのなら、そういう行動原理も同じだとすると…。ヒディアーズと敵対している銀河同盟はもしかしたら文明の進化の過程で、先に手を出してしまった可能性がありますよね。
…完全管理社会みたいだから、案外そのあたりの事情は隠蔽されているかもしれないけど(笑)
●「俺は奴らを殺す為に生きている」
もうレドの頭にはそれしかないようです。そうやって生きて来たんだもの。それに同胞が何十万人と
戦いで死んでいるんだもの。一度ヒディアーズと認定してしまったら、もう引き返せないよねぇ。
●「そんなことしなくたって…レドはレドなのに…」というベベルの声も、もう届かないようです。
●チェインバーの解析結果は、ヒディアーズと同種と認定。
地球の為にも殲滅しか無い!とこれでもう、完全に気持ちが固まっちゃったでしょうね。
その方針は間違っていないのに、何故分からないのか…?というレドの疑問に、チェインバーが地球の生存戦略にはこういう言葉があるらしいと。
「共存・共栄」
●食物連鎖とかも、きっとこれに含まれるんだろうなぁと。3話でベローズが語ってくれた「魚を捕って来た者には真水を与えよ」とか、海賊は同族だから殺さない、力を示して追い払うだけでいい。とか。
●銀河同盟には無い概念だけに、レドには理解が出来ない。本当なら、もう少しゆっくりとガルガンティアで過ごしていえば、だんだん分かってきたことかもしれなかったのにクジライカの一件で、そんな余裕もなくなってしまいましたね。
●そして、クジライカの大群が銀河道を渡ってガルガンティアの進路にぶつかるように向かって来ていることが分かりました。
対処の方法が分からないで焦るリジットだけど、船団長が自ら指揮を取ることになり、船団の全ての電源を落としてとにかく静かに物音を立てないように…と、みんなで息を潜めてクジライカの通過をやり過ごす事になりました。
●ヒディアーズと一緒なんだとしたら、高いエネルギー目指して来ていそうな気もしますね…。
●出撃しようとするレドを、エイミーが体をはって止めようとします。さらにリジットも来て「クジライカが攻撃してきたら、あなたの好きにすればいい。」と銃を突きつけてきたよ…。リジットとしてはとにかく船団の安寧を想っての行動だから、レドに厳しい態度になるのは仕方がないよなぁこれは。
●クジライカが通過する間、船団の皆が息を潜めている描写が何とも言えない緊張感! 戦闘シーンでもないのに、これの張りつめる空気感はスゴイと思いました。
●皆が静かにしている中、高所からおっさんがレンチをうっかり落としてしまって、危なく大きな物音が…!?なスレスレで、ジョーさんがレンチをナイスキャッチして、ちょっと惚れました。
この人、ちょいちょい出て来て男前なトコを見せるんで、侮れないな!
●クジライカは船団には何もせず、通り過ぎて行ったけど、これ「電源を落として」という状態にしたってことはエネルギーを目指してクジライカはやってくるってことかな。
1話でもヒディアーズがエネルギーを食べてるというか群がっている(?)ようなシーンがあったし、そういう高濃度のエネルギーがあるから人類銀河同盟は襲われているっていう見方もありますかね。
●ここ(ガルガンティア)に居たら自分の使命を果たせない、ゆえに出て行く…とレドが決心してしまいました。
●さらに、ピニオンが「レドとチェインバーを貰い受けたい」と離船の許可を取りに来ました。ピニオンは修理船の宿主みたいだから…修理出来るメンツが揃っていなくなってしまうのでは…。
●それだけでなく、ピニオンの提案に賛同した大船主のフランジまでもが、ガルガンティア船団から離れる為に、船団長の許可を求めてきました。
●あわわ…大事になってるじゃないのこれ! レドとチェインバーというクジライカに対抗出来る力を目の当たりにしてしまったピニオンには、欲が出て来てしまった。
そしてかつて人類が失った物を取り戻す可能性があるならば…と、フランジもその気になってますからね…。
●レドという存在が、その場その場で日々を過ごしていた船団に新しい可能性をもたらしてしまって、そのための別離が…。
実際の戦闘よりも、こういう会話でのやりとりに重点を置いているのが、『ガルガンティア』の面白い所だなぁと思います。
●クジライカの来襲、ピニオンやフランジの離別…船団長の緊張感もピークに達してしまったのか、急に苦しみ出して緊急事態に……!!
ちょ…死亡フラグ見事に回収してるんじゃないよフェアロックさぁああん!(涙)
●船団長がこんな状態で、それでも船から離れるってフランジもピニオンも言えるんだろうか…。うやむやになったりしそうなw
そんなわけで、起承転結の「転」がやってきた感じですね。
レドが船団に馴染み始めてきて、地球での生活とはこういうものだ…ということを理解しつつあった矢先に、この事件が起きるという…実に上手い構成だなぁと思いました。
今回の見所
色々起きたんで長くなった…(笑)
●サルベージ中に遭遇したイカ、ベローズは「クジライカだ」というけれどチェインバーでの固体識別では99.7%の確率でヒディアーズと認定。途端に兵士の顔になるレド。
●攻撃をしかけると凶暴になる…とベローズが止めるけど、一度ヒディアーズと認識しちゃったら、レドは止まらないよねぇそりゃ。生まれてから「ヒディアーズは敵・殲滅すべき敵」という意識で生きて来たし、その為に訓練してパイロットになって、相当長い間戦闘に日々を費やしてきたんだから…。
●レーザーとかだと、水の抵抗もあってうまくいかないし、友軍(ベローズ)を巻き込むってことで、取っ捕まえて抱き込んで圧死。うわぁお…。イカの残骸がこびりついてんぞチェインバー!
●船団にとってはクジライカは神聖であり、触れてはならないもの。「無駄な殺生はしない」というのは、海中の生き物にも当然浸透してたわけですね。
それを殺してしまったレドとチェインバーに対して、人々には動揺が走り、船団幹部はこれをどう対処すべきかで頭をかかえるハメに…。
●あああ…これでまたレドと船団の人たちで距離が出来てしまう…。距離どころか、これはちょっとマズイんでないかい?
●船団長のフェアロックさんは、こういう事件が起きても、あるがままに受け入れていって、その都度新しい体験をするものだ…と達観していらっしゃる。
それこそが「生きている特権」なんだと。そうね、死んでしまったら新しい体験も出会いも出来ないもんね。
…しかしそれ、非常に死亡フラグっぽい会話なんで止めてください船団長(苦笑)
●残骸から組織を採取して、チェンバーで解析するようです。前線兵器なのにそんな機能までついてんのか!そういうのは後方支援とかの役目じゃないのね(笑)
●何故地球にヒディアーズが居るのか……?を考えて、「まさか自分が宇宙から連れて来てしまったのでは…!?」という考えにも至ってしまう。あー、その説ちょっと思った。
でも「昔から神聖視されている」っていう話だから、クジライカはレドが来る前から居たってことですよね…。
●ヒディアーズとクジライカの違いは、外骨格があるかどうか。(あとは光線を出すかどうか?)
見た目も組織も同じなのだとしたら…ヒディアーズは地球から宇宙へと、かつて銀河同盟の始祖たちと一緒に上がっていった物が宇宙に適応して進化したものとか…?
●または、実はレドとチェインバーは空間どころか時間すら越えていて、1話の戦いのシーンから遥未来に来てしまっていて、地球に帰ってきたアヴァロンの人々が生きているのが今の地球の人々だったりして…とか。
●公式HPにある海底遺跡がもしかして、銀河同盟の理想郷と呼ばれているアヴァロンと同じ物だったりしたら…?とちょっと思いました。
●だとすると、レドが帰ろうとしている場所はとっくの昔に滅んでいて、今は海の底!とかいう切ないオチになっちゃうんだけどね!ありそうでコワイ虚淵脚本! どちらにしろ、海底遺跡が何か鍵を握っていそうな気がします。
●ベローズとレドで呼び出されてリジットからお説教。船団各所からも対策を求める陳情が上がって来ているけど、やってしまった事実は取り戻せないよね…。
ベローズは事前に説明しなかった自分が悪い、と言うけれど、レドとしては
「では、他にもまだいるということだな」と殲滅する気満々。他の選択肢は彼には無いようです。
●レドにとっては、今まで通りヒディアーズは敵であり、自分はそれを倒す為に生きているという認識は覆せない。他の生き方を知らないというのもあるでしょうけどね…。
●ピニオンは、大船主のフランジさんにこっそり声をかけたり、仲間達を誘ってクジライカの巣の場所に「お宝が眠ってる」からレドとチェインバーも使ってサルベージしたいみたいですね。
仲間の他にもベローズを誘うけど、子供の探検隊だ、と突っぱねます。「ガルガンティアの役に立たなきゃ意味が無い」。
●ピニオンには他にも「兄貴の敵をとる」という理由があるようですが…。どうやらその兄貴とやらが、遺跡にお宝が眠っていると告げて、死んでしまった模様。クジライカの巣に入ってしまって、応対しつつ命がけで逃げたしたとかいうやつかなぁ。
●レドとチェインバーという、対抗しうる【力】の存在を目の当たりにして、欲が出てしまったんでしょうね。今までくすぶっていた思いが、それで現実味を帯びて来たから表に出て来てしまった。
●エイミーやベベルにもクジライカの生態とか数とか、諸々話を聞こうとするけど、当然倒す事は止められる。
「何で地球に来てまで戦争の続きをしようとするの? 関係無い争いを持ち込まないで!」
エイミーの言いたい事も分かるんだけど…レドとしては地球側の皆にも脅威が迫っているかもしれない、だったら銀河同盟が敵対して被害を受けているようなことにならないように、今のうちに叩いておくべきだ!という思考なんだよね。
●レド曰く、「今は君たちの地球は文明度が低くて、無視されているだけ。」「時間の問題。敵意を向けられてからでは遅い。その時はどう対処するつもりなのか」畳み掛けるように問いかけてきます。
途中から、感情が高ぶったのか正確に伝えたい単語がまだ分からなかったのか…地球語から宇宙語に切り替わってしまうのが、何かリアルにレドの感情が伝わってきました。
●ただ、ちょっと思ったのはガルガンティア側はみんな「何もしなければ襲ってこない」と言ってるんですよね。クジライカとヒディアーズが同じ固体として認定されたのなら、そういう行動原理も同じだとすると…。ヒディアーズと敵対している銀河同盟はもしかしたら文明の進化の過程で、先に手を出してしまった可能性がありますよね。
…完全管理社会みたいだから、案外そのあたりの事情は隠蔽されているかもしれないけど(笑)
●「俺は奴らを殺す為に生きている」
もうレドの頭にはそれしかないようです。そうやって生きて来たんだもの。それに同胞が何十万人と
戦いで死んでいるんだもの。一度ヒディアーズと認定してしまったら、もう引き返せないよねぇ。
●「そんなことしなくたって…レドはレドなのに…」というベベルの声も、もう届かないようです。
●チェインバーの解析結果は、ヒディアーズと同種と認定。
地球の為にも殲滅しか無い!とこれでもう、完全に気持ちが固まっちゃったでしょうね。
その方針は間違っていないのに、何故分からないのか…?というレドの疑問に、チェインバーが地球の生存戦略にはこういう言葉があるらしいと。
「共存・共栄」
●食物連鎖とかも、きっとこれに含まれるんだろうなぁと。3話でベローズが語ってくれた「魚を捕って来た者には真水を与えよ」とか、海賊は同族だから殺さない、力を示して追い払うだけでいい。とか。
●銀河同盟には無い概念だけに、レドには理解が出来ない。本当なら、もう少しゆっくりとガルガンティアで過ごしていえば、だんだん分かってきたことかもしれなかったのにクジライカの一件で、そんな余裕もなくなってしまいましたね。
●そして、クジライカの大群が銀河道を渡ってガルガンティアの進路にぶつかるように向かって来ていることが分かりました。
対処の方法が分からないで焦るリジットだけど、船団長が自ら指揮を取ることになり、船団の全ての電源を落としてとにかく静かに物音を立てないように…と、みんなで息を潜めてクジライカの通過をやり過ごす事になりました。
●ヒディアーズと一緒なんだとしたら、高いエネルギー目指して来ていそうな気もしますね…。
●出撃しようとするレドを、エイミーが体をはって止めようとします。さらにリジットも来て「クジライカが攻撃してきたら、あなたの好きにすればいい。」と銃を突きつけてきたよ…。リジットとしてはとにかく船団の安寧を想っての行動だから、レドに厳しい態度になるのは仕方がないよなぁこれは。
●クジライカが通過する間、船団の皆が息を潜めている描写が何とも言えない緊張感! 戦闘シーンでもないのに、これの張りつめる空気感はスゴイと思いました。
●皆が静かにしている中、高所からおっさんがレンチをうっかり落としてしまって、危なく大きな物音が…!?なスレスレで、ジョーさんがレンチをナイスキャッチして、ちょっと惚れました。
この人、ちょいちょい出て来て男前なトコを見せるんで、侮れないな!
●クジライカは船団には何もせず、通り過ぎて行ったけど、これ「電源を落として」という状態にしたってことはエネルギーを目指してクジライカはやってくるってことかな。
1話でもヒディアーズがエネルギーを食べてるというか群がっている(?)ようなシーンがあったし、そういう高濃度のエネルギーがあるから人類銀河同盟は襲われているっていう見方もありますかね。
●ここ(ガルガンティア)に居たら自分の使命を果たせない、ゆえに出て行く…とレドが決心してしまいました。
●さらに、ピニオンが「レドとチェインバーを貰い受けたい」と離船の許可を取りに来ました。ピニオンは修理船の宿主みたいだから…修理出来るメンツが揃っていなくなってしまうのでは…。
●それだけでなく、ピニオンの提案に賛同した大船主のフランジまでもが、ガルガンティア船団から離れる為に、船団長の許可を求めてきました。
●あわわ…大事になってるじゃないのこれ! レドとチェインバーというクジライカに対抗出来る力を目の当たりにしてしまったピニオンには、欲が出て来てしまった。
そしてかつて人類が失った物を取り戻す可能性があるならば…と、フランジもその気になってますからね…。
●レドという存在が、その場その場で日々を過ごしていた船団に新しい可能性をもたらしてしまって、そのための別離が…。
実際の戦闘よりも、こういう会話でのやりとりに重点を置いているのが、『ガルガンティア』の面白い所だなぁと思います。
●クジライカの来襲、ピニオンやフランジの離別…船団長の緊張感もピークに達してしまったのか、急に苦しみ出して緊急事態に……!!
ちょ…死亡フラグ見事に回収してるんじゃないよフェアロックさぁああん!(涙)
●船団長がこんな状態で、それでも船から離れるってフランジもピニオンも言えるんだろうか…。うやむやになったりしそうなw
そんなわけで、起承転結の「転」がやってきた感じですね。
レドが船団に馴染み始めてきて、地球での生活とはこういうものだ…ということを理解しつつあった矢先に、この事件が起きるという…実に上手い構成だなぁと思いました。
翠星のガルガンティア6話「謝肉祭」
2013年5月12日 アニメ・マンガ今回の観どころ
■初めてのお給料を眺めて「ひょっとして俺は不当な量を受け取ったんじゃないのか?」って。食べる以外でも服を買うとか色々あるだろうになぁ。
■その後、「お給料、使い方、ワカラナイ」とエイミーに困った顔(笑)
「これからお祭りあるから」と使えるよ!とエイミー。まずお祭りが何か説明してあげて!きっと知らないから!(笑)
■チェインバー使わず、ユンボロで漁の仕事やってみようとするが、「泳ぐ様に扱え」と言われて泳げないレド君、ユンボロで溺れて回転(笑)
■レド君、お金の使い方分からなくてなのか、エイミーとご飯してても食べるのはワカメパン(笑)
■おい、エイミーが食べてる乙女定食のボリューム…(笑) 乙女の食う量チガウ!
■美味しいなら「もっと美味しそうな顔しなきゃ」と言われて、ぎこちなく美味しそう!と思う笑顔を見せる。え、なにこの軍人可愛いんだが。
■チェインバー「提案。当機だけで漁業任務は遂行可能」と言って1機のみでお仕事にお出かけの提案。
■ユンボロだけで来たのか、と言われて「否定1。マシンキャリバーK6821。」と呼称せよと(笑)
■「レド少尉は祭り視察中」ってチェインバーさん(笑)
■ピニオン、ユンボロで溺れたのを聞きつけてまた様子見に来たらしい。レドはやることないと、笛(ヒディアーズの爪)に穴空けを遂行してるよね……(笑)
レドの事を結構気にかけて、積極的に面倒見てくれてるなー。いい兄貴分だな。
■「何かやりたい事無いのか?」→「自分の欲望を分かってないヤツが信頼されるかっての」
…つまり、「美味しいもの食べたい」とか「遊びたい」とか、そういう目的みたいなものを持てばいいんだ、とピニオンは言いたいのかなー。「●●したい」は人間が生きる為の大事な欲望だよね!原動力というかね!確かに欲望大事!
■一緒にサルベージしよう!とピニオンとベローズの両方から誘われる。
■「出来ないことがあったら聞けばいいのさ。やり方が分からなかったらマネりゃいい。」ベローズの説明も、率直で分かりやすい。
これって本当、最近の会話しようとしない新人社会人に聞かせたいわー。コミュニケーションが大事ですってことだよね。
■二人の誘い方が個性あって楽しい。
■そんな背景で、三人娘が何故かセクシー衣装でダンス。お祭りだからダンス担当に選ばれたとかいうやつかな?
■メインディッシュのゆでタコ(笑)に「ヒディアーズ!」と銃撃しようとするレド。えー、そっくりなわけか?
■漁業任務中のチェインバーさん、グラビティウェイバーで捕獲したせいか、大量のお魚がミンチ状態で船長に叱られてるw
「栄養学的には問題ない」…うん、でも内蔵あると苦いと思うよ、すり身…(笑)
■「レド少尉のサポートを要請する」で嬉しそうに乗り込むレド。あ、なんかお互いちゃんと必要なんだな、と分かってきた?
チェインバーだけだと状況判断がメカ寄り思考になるし、レドだけだと力が足りない。互いに補いあって仕事がうまくいった!というシチュは良いね。
■ユンボロの協力も求めて、漁は大成功。他のユンボロと一緒に網を両手でヨイショヨイショと引き上げるチェインバーの様子がシュール(笑) 殲滅兵器ェ……(笑)
■笛吹けそうかと思いきや、ヘタっぴ(笑)
■雷を危険かと判断してエイミーをかばいつつ、軍人の顔になる。
■オーロラの出る予兆でした? すごく綺麗。
■エイミーとレド、ちょっと互いに意識した。
■オーロラを背景に、レドに踊りを見たいと言われて、優雅に踊り。BGMだけで静かな空間っでの踊り、幻想的でいい雰囲気でした。
■「君が受け取った報酬は誰かを支えた証だ」とオルダム先生に言われて「それが仕事か…」と理解するレド。
■で、やりたいことを見つけた=サルベージ。ベローズに色々教わりたいことがあるから、とベローズと組んだみたいですな。
■イカっぽい生物が現れ、チェインバーが「蓋然性99.7%、対象をヒディアーズと認定」って…え!?
これってベローズが言ったクジライカとやらじゃないの…?
■謎っぽいとこ。
■電気供給の元にもなっている海中の「ヒカリムシ」は、旧文明の遺産である「1種のナノマシン」の一種。
■タコをヒディアーズと勘違い。
■さらにもしかしたらクジライカかもしれない生き物もヒディアーズと勘違い。
…ただし、こっちはチェインバーが90%以上ヒディアーズと同種と認識してる…ってことは、元々は性質とか構成物質が同じものか、もしかしたらヒディアーズは地球上では無害な存在とか?
■次回が
【1】「マジでヒディアーズでした」
【2】「アレはヒディアーズではなくてただのイカでした。」
【3】「イカ(海洋生物)とヒディアーズは、実は同じ存在でした」
…の3パターンでだいぶ展開が変わりそうですね。
レドがだんだん「仕事とは何か?」と理解しつつ、ガルガンティア船団において、チェインバーとの連携してのあり方みたいのに気づいた回でもあるでしょうか。
あとはピニオンやベローズに、仕事をしつつお金を得ての日々の楽しみ方とか、仕事をするときに大事なこと…を学んだりとか。
レドが本当に真面目で、自分から頑張ってとけ込もうとしている様が微笑ましい。
あと、だんだん自然に笑う様になってきましたねー。それもまたよし! エイミーたちを見てると笑って怒って悲しんで…と日々を過ごしているのが、いかに人として自然なのかなぁということがレドとの対比で良くわかります。
このゆったりとした生活感の見える雰囲気が本当に好きです。
あとは、お祭りの描写がもうちょっと細かくても良かったんじゃないかなーと。あんまりお祭りらしいシーンなかったような。
12話だから、結構駆け足で描写してるんでしょうかね。本当にもったいないなぁ。
■初めてのお給料を眺めて「ひょっとして俺は不当な量を受け取ったんじゃないのか?」って。食べる以外でも服を買うとか色々あるだろうになぁ。
■その後、「お給料、使い方、ワカラナイ」とエイミーに困った顔(笑)
「これからお祭りあるから」と使えるよ!とエイミー。まずお祭りが何か説明してあげて!きっと知らないから!(笑)
■チェインバー使わず、ユンボロで漁の仕事やってみようとするが、「泳ぐ様に扱え」と言われて泳げないレド君、ユンボロで溺れて回転(笑)
■レド君、お金の使い方分からなくてなのか、エイミーとご飯してても食べるのはワカメパン(笑)
■おい、エイミーが食べてる乙女定食のボリューム…(笑) 乙女の食う量チガウ!
■美味しいなら「もっと美味しそうな顔しなきゃ」と言われて、ぎこちなく美味しそう!と思う笑顔を見せる。え、なにこの軍人可愛いんだが。
■チェインバー「提案。当機だけで漁業任務は遂行可能」と言って1機のみでお仕事にお出かけの提案。
■ユンボロだけで来たのか、と言われて「否定1。マシンキャリバーK6821。」と呼称せよと(笑)
■「レド少尉は祭り視察中」ってチェインバーさん(笑)
■ピニオン、ユンボロで溺れたのを聞きつけてまた様子見に来たらしい。レドはやることないと、笛(ヒディアーズの爪)に穴空けを遂行してるよね……(笑)
レドの事を結構気にかけて、積極的に面倒見てくれてるなー。いい兄貴分だな。
■「何かやりたい事無いのか?」→「自分の欲望を分かってないヤツが信頼されるかっての」
…つまり、「美味しいもの食べたい」とか「遊びたい」とか、そういう目的みたいなものを持てばいいんだ、とピニオンは言いたいのかなー。「●●したい」は人間が生きる為の大事な欲望だよね!原動力というかね!確かに欲望大事!
■一緒にサルベージしよう!とピニオンとベローズの両方から誘われる。
■「出来ないことがあったら聞けばいいのさ。やり方が分からなかったらマネりゃいい。」ベローズの説明も、率直で分かりやすい。
これって本当、最近の会話しようとしない新人社会人に聞かせたいわー。コミュニケーションが大事ですってことだよね。
■二人の誘い方が個性あって楽しい。
■そんな背景で、三人娘が何故かセクシー衣装でダンス。お祭りだからダンス担当に選ばれたとかいうやつかな?
■メインディッシュのゆでタコ(笑)に「ヒディアーズ!」と銃撃しようとするレド。えー、そっくりなわけか?
■漁業任務中のチェインバーさん、グラビティウェイバーで捕獲したせいか、大量のお魚がミンチ状態で船長に叱られてるw
「栄養学的には問題ない」…うん、でも内蔵あると苦いと思うよ、すり身…(笑)
■「レド少尉のサポートを要請する」で嬉しそうに乗り込むレド。あ、なんかお互いちゃんと必要なんだな、と分かってきた?
チェインバーだけだと状況判断がメカ寄り思考になるし、レドだけだと力が足りない。互いに補いあって仕事がうまくいった!というシチュは良いね。
■ユンボロの協力も求めて、漁は大成功。他のユンボロと一緒に網を両手でヨイショヨイショと引き上げるチェインバーの様子がシュール(笑) 殲滅兵器ェ……(笑)
■笛吹けそうかと思いきや、ヘタっぴ(笑)
■雷を危険かと判断してエイミーをかばいつつ、軍人の顔になる。
■オーロラの出る予兆でした? すごく綺麗。
■エイミーとレド、ちょっと互いに意識した。
■オーロラを背景に、レドに踊りを見たいと言われて、優雅に踊り。BGMだけで静かな空間っでの踊り、幻想的でいい雰囲気でした。
■「君が受け取った報酬は誰かを支えた証だ」とオルダム先生に言われて「それが仕事か…」と理解するレド。
■で、やりたいことを見つけた=サルベージ。ベローズに色々教わりたいことがあるから、とベローズと組んだみたいですな。
■イカっぽい生物が現れ、チェインバーが「蓋然性99.7%、対象をヒディアーズと認定」って…え!?
これってベローズが言ったクジライカとやらじゃないの…?
■謎っぽいとこ。
■電気供給の元にもなっている海中の「ヒカリムシ」は、旧文明の遺産である「1種のナノマシン」の一種。
■タコをヒディアーズと勘違い。
■さらにもしかしたらクジライカかもしれない生き物もヒディアーズと勘違い。
…ただし、こっちはチェインバーが90%以上ヒディアーズと同種と認識してる…ってことは、元々は性質とか構成物質が同じものか、もしかしたらヒディアーズは地球上では無害な存在とか?
■次回が
【1】「マジでヒディアーズでした」
【2】「アレはヒディアーズではなくてただのイカでした。」
【3】「イカ(海洋生物)とヒディアーズは、実は同じ存在でした」
…の3パターンでだいぶ展開が変わりそうですね。
レドがだんだん「仕事とは何か?」と理解しつつ、ガルガンティア船団において、チェインバーとの連携してのあり方みたいのに気づいた回でもあるでしょうか。
あとはピニオンやベローズに、仕事をしつつお金を得ての日々の楽しみ方とか、仕事をするときに大事なこと…を学んだりとか。
レドが本当に真面目で、自分から頑張ってとけ込もうとしている様が微笑ましい。
あと、だんだん自然に笑う様になってきましたねー。それもまたよし! エイミーたちを見てると笑って怒って悲しんで…と日々を過ごしているのが、いかに人として自然なのかなぁということがレドとの対比で良くわかります。
このゆったりとした生活感の見える雰囲気が本当に好きです。
あとは、お祭りの描写がもうちょっと細かくても良かったんじゃないかなーと。あんまりお祭りらしいシーンなかったような。
12話だから、結構駆け足で描写してるんでしょうかね。本当にもったいないなぁ。
翠星のガルガンティア 5話「凪の日」
2013年5月5日 アニメ・マンガ1話でヒディアーズと戦う銀河同盟の状況説明と、戦いの最中でレド転移・漂流→半年のコールドスリープから目覚め、初の現地球人との接触。
2話で互いに相手を警戒する状況の中、歩みよろうとしたら海賊接近→「助けて」をレドが「殲滅」と受取り全滅させてひかれる(苦笑)
3話で銀河側と地球側の価値観の違いを、ベローズとの会話で理解→その価値観を壊さないように海賊を追い払う→船団に受け入れられる→初めて覚えた言葉は「アリガトウ」
4話で駐留と共に働いて、壊した倉庫の修理代などの借金を返そうとするも、レド戦闘以外で役立たず。技術の格差についてのお医者さんとの会話→病弱な弟との会話で、船団の人々は「待機している=生きている」という行為でもってそこに存在していると知る。
…ザックリと、かいつまんでみて…こんな感じでしょうか。
最初は何も知らずに驚愕していたり、食べ物にビビっていた(笑)状態ですが、レドはちゃんと自分で色々知りたいと感じ、会話でもってそれを理解しようと努めているのがとても好感持てます。
「理解出来ない」とは感じても、船団ひいては現在の地球の価値観を知ろうとちゃんと努力してるんですよね。自分から歩み寄ろうとしている。
チェインバーが最初は通訳していたけど、少しずつ単語だけとはいえ、言語を覚えて自分の言葉で話そうとしてる。レドは素直で真面目ないい子なんだなぁ。
で、言葉だけでなく、体感もしていてこの世界はこういう世界なんだ…とだんだんと経験して理解していくんだろうなぁ…という過程がとても丁寧に描かれていると思います。
5話では、今だに仕事が見つからなくて
レド「検索だ。俺に出来る職務は?」→チェインバー「検索に該当無し」(情報が不足しているため 笑)
そしてエイミーが初のお給料を持って来てくれるわけだけど、これってチェインバーが荷運びして稼いだお金で、レドはチェインバーを監督してるだけだったんですよね。チェインバーには「貴君の非戦闘任務への適正は皆無」とか言われちゃうし。
それに引け目を感じたのもあるのか何とかして、自分がちゃんとお仕事がしたいみたいです。
(無心で作っていた笛に絡めて)「やく、たたない、意味ない」と言ってるから、前回の戦闘に訳に立たない人間は「銀河同盟では淘汰される」というのも絡んでいるんだろうなぁ。(本人はおそらく記憶を消去されてるか何かで、身内らしき人間が文字通り【処分】されているっぽいし…)
エイミーの仕事についての「お互いに支え合う」「自分がして欲しい事を考えればいいんじゃないか」っていう捉え方がいいですね。
あと「おはよう!」にレドはちゃんと「おはよう」と返しているのにチェインバーは「早朝であることに同意する」とか(笑)
チェインバーの言い方がいちいち可笑しいわー。
エイミーのフォローも受けつつ、船団を回って仕事探し。このレドの仕事探しのついでに、船団の生活とか生きている人々の描写とかもチラチラと垣間見えるのがいいですね。
あと、レドは「例の宇宙少年」と呼ばれているらしいです。さすがに海賊を追い払った英雄だから有名なんだな(笑) ガルガンティア船団って総勢何人くらい居るんだろう。
先週、新たに連結した船も居るみたいだしなぁ。
エイミーと回ったその後もレド1人で仕事探し。連結係のジョーさんのとこは忙しくて声をかけようとするレドに気づかない、ベローズの所は今は請求書の整理に追われていてサルベージは当分出番無し(笑)
商店街とか、裏町とかみたいのもあったりして(笑)。港で魚の群れに合えなくて網を直してるだけで暇をもてあましてる漁師とか(笑)、牧畜もあったりでレドが仕事無いか訪ねると堆肥の倉庫に案内されてあまりの臭いに「すまない、無理だ!」と逃げちゃったり(笑) あー、こういうのは無縁の世界で育ったんだろうなぁ。
なんかすごく生活感を感じますねー。こういうの、いいなぁ。そこに人が生きてるって感じがします。
で、結局適応しそうなお仕事が見つからず、レドが凹んでいたら船団が停まってしまうわけですが、原因は「凪の日で波が無い日」だから船を止めて電気も落として修理業者以外はお休みにする…ということらしい。
まさに自然とともに生きているという感じがしますねー。
で、お休みだからということで、ピニオンがレドを誘って焼き肉パーティ(笑)をしてくれるようです。
「そんなとこでくさってないで気分転換!」ということみたいで。
デカイお肉やパラソル、まな板(笑)などをかかえて、エイミー兄弟とピニオン、レドでそれなりな大きさの小舟(他に比べたら)へ到着。
…ピニオン、前回までは何かレドだけ海にでも放りこんでチェインバーいただいてバラしちゃえ!(笑)みたいなこと言ってたのに、いつの間に仲良くなってんの! しかも兄貴風ふかせてんの! あと、アンタ修理業者じゃないの!?と思ったらあんの上サボリみたいで、通りかかった部下から隠れたりしてますよ…。
風が無い日の広大な大海原とかに素直に感動してるレドが可愛いです……。
焼き肉パーティにはエイミーのメッセンジャー仲間のサーヤとメルティも招待されてたようです。
船団の端っこのやや小さめな船の上に、チェインバーが降り立ったらいい感じで傾いて海岸のようになったので、泳げそうな場所が出来た!とかで女子が水着解禁!これが水着回か!!!! 貧小巨とサイズも勢揃いですよ!(何の)
レドもダサい格好してないで脱げ!と女子にスーツをひん剥かれて(笑)、パンツ一丁に(笑)
「ま、結構いい身体」とほめられてましたが。…これが細マッチョか…(笑)
お肉の用意をするピニオン、心臓が悪い為にパラソルの下で涼んで焼き肉の用意ができるのを待つベベル、そこへ休みにやってくるお医者の先生、楽しそうに泳ぐ女子に、泳ぎ方を教わっているレド…と色々な構図が面白かった。
あー、そうだよね、宇宙だと水は貴重だろうからプールとか無いだろうなぁ。…てことは泳げないよね、レド(笑)
エイミーに手伝ってもらってバタ足してるのが可愛くてな。…可愛くてな!!!
だが、いざお肉を焼こう!と思ったら電気がまだ来てないと。
このままでは肉が焼けないので、「ブリキ野郎が何とか出来ないか?」とピニオンが言うのでチェインバーが試してみたら、肉は一瞬で燃え尽きて消滅(笑) 電子レンジで卵が暴発したみたいなことになってんよ!
「対象の焼却を完了。」 に吹いた。その後みんなに「何やってんの!?」と怒られてましたがww みんなチェンバーの受け答えが有能だからAIってこと忘れてないか。
仕切り直しをしようとしたら、ピニオンが「しまったアレがねぇえ!」というので、レドに「鉄鋼ババァのとこ行ってこい」とお使いを言い渡す。レドは「仕事か!?」とやる気満々で食いついたw。何このかわいい子……!!
『レド少尉、はじめてのお使い』。
エイミーたちが「あんなトコ行かせるの!?」と言うあんなトコとはどんなトコなのか…。
そしてお使いを頼まれたレド…何だか九龍城の様な、アンダーグラウンドな感じの街並の中を進むと「スイートな顔してるわね」とか「ジューシィな身体」とか言われてオカマさんに囲まれてしまう。兵役生活の間に恐怖を感じなくなったらしいけど、これは別の恐怖ですなぁ(笑)
レドを待つ間、ダイエットしなくちゃー。みたいな女子会話になるわけだけど、でも焼き肉を楽しみにしているんで
「積極的に食事を取ろうとする一方で、なぜ体型を維持にこだわるのか。当機には理解不能」とチェインバーがロボらしい疑問を抱いていておかしいなぁ。
しかしそこを言われると、美味しいご飯なんて食べられないのよ!(笑)
そして、ふとピニオンがそこで気づく。
「ブリキ野郎、お前……黒いな」
…あれっ…ま・さ・か…(笑)
リジットから連絡が入り、スプリンクラーの塔?の電源が入ってないので、サーフカイトで見て来て欲しいとエイミーにもお仕事が入る。ちょうどお肉を食べる前の運動にもなるし!ということで、ついでに競走ということになり…サーフボードで!?と思ったら、EDでも使われてたヤツでした。サーフカイトと言いつつ、プロペラ付いてて空まで飛んじゃったよ!!
なに、この爽快感!!! 気持ち良さそう!
細かく描き込まれた船団の間をぬって飛び回るのは、ジブリ映画のラピュタとかナウシカの飛行シーンでも観ているようです。(監督はジブリ出身だそうで)
一方、焼き肉の準備中のピニオンの方は、チェインバーを土下座スタイルにさせて(笑)、何か液体をかけてます。
「この状況の必然性を問う」って、チェインバーさん…ここまできたらもう何されるか分かるでしょ(笑)
気づけばベローズが来てエイミーの通信との会話で焼き肉パーティがあることを聞きつけたリジットが来ちゃいます。
リジット「焼き肉ッ…!?」って通信機で超反応してたもんな(笑)
しかも、超大胆な水着ですよ!! 紐水着…わぁお。
そして、めっちゃ追いかけられてるレドがチェイイバーに助けを求めるけど
「少尉に緊急事態」と起き上がろうとしたら「動くな」「いい社会勉強だ」のピニオンの言葉に
「同意する」ってチェインバー裏切られた(笑)
レドはスプリンクラーの高いとこまで追いつめられてしまいました(笑)
「あんたなら狙えるわ、うちのNo,1!」とか勧誘されつつオカマ3人に追いかけられるとかガルガンティアでのトラウマになるだろ。
追いつめられた先の螺旋階段が壊れ、そこへスプリンクラーのてっぺんををゴールにしていたエイミー達が来ていたので、落下したレドをエイミーがキャッチ!何気に腕力あるね…(笑) ガルガンティアの女子達はたくましいな!
さらにレドをキャッチしたことで、ちょっと遅れを取ったエイミーだけど、近くにあったロープを使って遠心力で垂直に上昇!(こわぁ!) 「いっちばーん!」と楽しそうなエイミーが生き生きしていて本当に可愛い。
何と言うか、ガルガンティア船団に住まう人たちは実に生命力に溢れていて微笑ましいです。
スプリンクラーを作動させた後の描写も綺麗で良かった。
船団は鉄板の上だし、きっと甲板とか冷やす為に水を撒いてるんでしょうね。
レドは仕事に戻る!と言ってまたあの魔窟へ行くわけですが…またしてもオカマたちにもみくちゃにされたみたいで(笑)
やっとたどり着いた目的地には、怪しい婆さんが居て(笑)ピニオンのよこしたメモを見て、物を用意してくれました。
もう一度同じ場所を通って3度もみくちゃにされたらしく…(笑)
ようやく戻ってこれたレドが結構無惨な姿になってましたねー。服はボロボロ、あちこちにキスマーク…これは…まじでトラウマになんぞ。
だが、さらにチェインバーの方がもっと無惨な姿に…。
ピニオンが「黒いな」と言った時点で予想は付くわけですが見事に焼き肉の鉄板代わりにされてました(爆笑)
しかも、頭部だけでなく手の甲とか、肩のあたりとか、黒い部分に一通りお肉が乗っかってる。
これはムゴイ…(笑)
さらにいつの間にか話が広まってたらしく、かなりの大人数が集まってました。
レドがお使いで持って来たのは、ババァ特製の焼き肉のタレ…やっぱりなぁああ!(爆笑)
苦労の末持って来たタレで食べたら、相当美味しかったらしく「こっこれは…!!!」とレドも驚いてました。
…ところで、アジア圏の系統が混じってるのかなぁ。お箸を使って食べてましたねー。
夕刻、みんなお腹いっぱいで、のんびり夕日を眺めていたら風が復活し始める。
「さて、仕事すっか」という言葉と共に、みんなそれぞれお開きに。
こういう、皆でその日その場をありのままに楽しむ!というシチュエーションは、本当に何だか楽しそうで…。
制作側の狙いでもある「ガルガンティアに住んでみたいと思わせる」というのに、まんまと引っかかりますよ。
レドも仕事探しを再開、エイミー姉弟も手伝ってくれるみたいです。レドは本当にいい所に拾われたよね。
しかし、最後の最後にオチが(笑)
忘れられて放置されてるチェインバー。
「この状況の必然性を問う! 繰り返す、このじょ…」でEDが(笑)
ちょ…途中で切ってやんなよ!
何と言うか、今回はすごく盛りだくさんでした!
船団の人々の生活と一緒に、こんな仕事があってこういう種類の船があって…というのを見せつつ、凪という日はこう過ごす…と船団というかこの世界での、生活空間のあり方とかルール、常識みたいなものをごく自然な流れでレドと一緒に学ばせてくれた回でした。
船団での生活が本当に楽しそうに見えて、細かな描写も多いから「地球温暖化とかで水位が上がったら、いずれこういう世界ありそう」と思わせてくれるリアルさがありました。
すごく見所が沢山で面白かったです。チラホラ居る名前が無いモブの人たちも、そこで生活している感が感じられて良かったです。
あと、レドが自然に良く笑う様になった気がする。本人はきっと気づいてないでしょうけどね。
1クールしか無いの本当にもったいないなぁ。せめて2クールあればいいのに…。
2話で互いに相手を警戒する状況の中、歩みよろうとしたら海賊接近→「助けて」をレドが「殲滅」と受取り全滅させてひかれる(苦笑)
3話で銀河側と地球側の価値観の違いを、ベローズとの会話で理解→その価値観を壊さないように海賊を追い払う→船団に受け入れられる→初めて覚えた言葉は「アリガトウ」
4話で駐留と共に働いて、壊した倉庫の修理代などの借金を返そうとするも、レド戦闘以外で役立たず。技術の格差についてのお医者さんとの会話→病弱な弟との会話で、船団の人々は「待機している=生きている」という行為でもってそこに存在していると知る。
…ザックリと、かいつまんでみて…こんな感じでしょうか。
最初は何も知らずに驚愕していたり、食べ物にビビっていた(笑)状態ですが、レドはちゃんと自分で色々知りたいと感じ、会話でもってそれを理解しようと努めているのがとても好感持てます。
「理解出来ない」とは感じても、船団ひいては現在の地球の価値観を知ろうとちゃんと努力してるんですよね。自分から歩み寄ろうとしている。
チェインバーが最初は通訳していたけど、少しずつ単語だけとはいえ、言語を覚えて自分の言葉で話そうとしてる。レドは素直で真面目ないい子なんだなぁ。
で、言葉だけでなく、体感もしていてこの世界はこういう世界なんだ…とだんだんと経験して理解していくんだろうなぁ…という過程がとても丁寧に描かれていると思います。
5話では、今だに仕事が見つからなくて
レド「検索だ。俺に出来る職務は?」→チェインバー「検索に該当無し」(情報が不足しているため 笑)
そしてエイミーが初のお給料を持って来てくれるわけだけど、これってチェインバーが荷運びして稼いだお金で、レドはチェインバーを監督してるだけだったんですよね。チェインバーには「貴君の非戦闘任務への適正は皆無」とか言われちゃうし。
それに引け目を感じたのもあるのか何とかして、自分がちゃんとお仕事がしたいみたいです。
(無心で作っていた笛に絡めて)「やく、たたない、意味ない」と言ってるから、前回の戦闘に訳に立たない人間は「銀河同盟では淘汰される」というのも絡んでいるんだろうなぁ。(本人はおそらく記憶を消去されてるか何かで、身内らしき人間が文字通り【処分】されているっぽいし…)
エイミーの仕事についての「お互いに支え合う」「自分がして欲しい事を考えればいいんじゃないか」っていう捉え方がいいですね。
あと「おはよう!」にレドはちゃんと「おはよう」と返しているのにチェインバーは「早朝であることに同意する」とか(笑)
チェインバーの言い方がいちいち可笑しいわー。
エイミーのフォローも受けつつ、船団を回って仕事探し。このレドの仕事探しのついでに、船団の生活とか生きている人々の描写とかもチラチラと垣間見えるのがいいですね。
あと、レドは「例の宇宙少年」と呼ばれているらしいです。さすがに海賊を追い払った英雄だから有名なんだな(笑) ガルガンティア船団って総勢何人くらい居るんだろう。
先週、新たに連結した船も居るみたいだしなぁ。
エイミーと回ったその後もレド1人で仕事探し。連結係のジョーさんのとこは忙しくて声をかけようとするレドに気づかない、ベローズの所は今は請求書の整理に追われていてサルベージは当分出番無し(笑)
商店街とか、裏町とかみたいのもあったりして(笑)。港で魚の群れに合えなくて網を直してるだけで暇をもてあましてる漁師とか(笑)、牧畜もあったりでレドが仕事無いか訪ねると堆肥の倉庫に案内されてあまりの臭いに「すまない、無理だ!」と逃げちゃったり(笑) あー、こういうのは無縁の世界で育ったんだろうなぁ。
なんかすごく生活感を感じますねー。こういうの、いいなぁ。そこに人が生きてるって感じがします。
で、結局適応しそうなお仕事が見つからず、レドが凹んでいたら船団が停まってしまうわけですが、原因は「凪の日で波が無い日」だから船を止めて電気も落として修理業者以外はお休みにする…ということらしい。
まさに自然とともに生きているという感じがしますねー。
で、お休みだからということで、ピニオンがレドを誘って焼き肉パーティ(笑)をしてくれるようです。
「そんなとこでくさってないで気分転換!」ということみたいで。
デカイお肉やパラソル、まな板(笑)などをかかえて、エイミー兄弟とピニオン、レドでそれなりな大きさの小舟(他に比べたら)へ到着。
…ピニオン、前回までは何かレドだけ海にでも放りこんでチェインバーいただいてバラしちゃえ!(笑)みたいなこと言ってたのに、いつの間に仲良くなってんの! しかも兄貴風ふかせてんの! あと、アンタ修理業者じゃないの!?と思ったらあんの上サボリみたいで、通りかかった部下から隠れたりしてますよ…。
風が無い日の広大な大海原とかに素直に感動してるレドが可愛いです……。
焼き肉パーティにはエイミーのメッセンジャー仲間のサーヤとメルティも招待されてたようです。
船団の端っこのやや小さめな船の上に、チェインバーが降り立ったらいい感じで傾いて海岸のようになったので、泳げそうな場所が出来た!とかで女子が水着解禁!これが水着回か!!!! 貧小巨とサイズも勢揃いですよ!(何の)
レドもダサい格好してないで脱げ!と女子にスーツをひん剥かれて(笑)、パンツ一丁に(笑)
「ま、結構いい身体」とほめられてましたが。…これが細マッチョか…(笑)
お肉の用意をするピニオン、心臓が悪い為にパラソルの下で涼んで焼き肉の用意ができるのを待つベベル、そこへ休みにやってくるお医者の先生、楽しそうに泳ぐ女子に、泳ぎ方を教わっているレド…と色々な構図が面白かった。
あー、そうだよね、宇宙だと水は貴重だろうからプールとか無いだろうなぁ。…てことは泳げないよね、レド(笑)
エイミーに手伝ってもらってバタ足してるのが可愛くてな。…可愛くてな!!!
だが、いざお肉を焼こう!と思ったら電気がまだ来てないと。
このままでは肉が焼けないので、「ブリキ野郎が何とか出来ないか?」とピニオンが言うのでチェインバーが試してみたら、肉は一瞬で燃え尽きて消滅(笑) 電子レンジで卵が暴発したみたいなことになってんよ!
「対象の焼却を完了。」 に吹いた。その後みんなに「何やってんの!?」と怒られてましたがww みんなチェンバーの受け答えが有能だからAIってこと忘れてないか。
仕切り直しをしようとしたら、ピニオンが「しまったアレがねぇえ!」というので、レドに「鉄鋼ババァのとこ行ってこい」とお使いを言い渡す。レドは「仕事か!?」とやる気満々で食いついたw。何このかわいい子……!!
『レド少尉、はじめてのお使い』。
エイミーたちが「あんなトコ行かせるの!?」と言うあんなトコとはどんなトコなのか…。
そしてお使いを頼まれたレド…何だか九龍城の様な、アンダーグラウンドな感じの街並の中を進むと「スイートな顔してるわね」とか「ジューシィな身体」とか言われてオカマさんに囲まれてしまう。兵役生活の間に恐怖を感じなくなったらしいけど、これは別の恐怖ですなぁ(笑)
レドを待つ間、ダイエットしなくちゃー。みたいな女子会話になるわけだけど、でも焼き肉を楽しみにしているんで
「積極的に食事を取ろうとする一方で、なぜ体型を維持にこだわるのか。当機には理解不能」とチェインバーがロボらしい疑問を抱いていておかしいなぁ。
しかしそこを言われると、美味しいご飯なんて食べられないのよ!(笑)
そして、ふとピニオンがそこで気づく。
「ブリキ野郎、お前……黒いな」
…あれっ…ま・さ・か…(笑)
リジットから連絡が入り、スプリンクラーの塔?の電源が入ってないので、サーフカイトで見て来て欲しいとエイミーにもお仕事が入る。ちょうどお肉を食べる前の運動にもなるし!ということで、ついでに競走ということになり…サーフボードで!?と思ったら、EDでも使われてたヤツでした。サーフカイトと言いつつ、プロペラ付いてて空まで飛んじゃったよ!!
なに、この爽快感!!! 気持ち良さそう!
細かく描き込まれた船団の間をぬって飛び回るのは、ジブリ映画のラピュタとかナウシカの飛行シーンでも観ているようです。(監督はジブリ出身だそうで)
一方、焼き肉の準備中のピニオンの方は、チェインバーを土下座スタイルにさせて(笑)、何か液体をかけてます。
「この状況の必然性を問う」って、チェインバーさん…ここまできたらもう何されるか分かるでしょ(笑)
気づけばベローズが来てエイミーの通信との会話で焼き肉パーティがあることを聞きつけたリジットが来ちゃいます。
リジット「焼き肉ッ…!?」って通信機で超反応してたもんな(笑)
しかも、超大胆な水着ですよ!! 紐水着…わぁお。
そして、めっちゃ追いかけられてるレドがチェイイバーに助けを求めるけど
「少尉に緊急事態」と起き上がろうとしたら「動くな」「いい社会勉強だ」のピニオンの言葉に
「同意する」ってチェインバー裏切られた(笑)
レドはスプリンクラーの高いとこまで追いつめられてしまいました(笑)
「あんたなら狙えるわ、うちのNo,1!」とか勧誘されつつオカマ3人に追いかけられるとかガルガンティアでのトラウマになるだろ。
追いつめられた先の螺旋階段が壊れ、そこへスプリンクラーのてっぺんををゴールにしていたエイミー達が来ていたので、落下したレドをエイミーがキャッチ!何気に腕力あるね…(笑) ガルガンティアの女子達はたくましいな!
さらにレドをキャッチしたことで、ちょっと遅れを取ったエイミーだけど、近くにあったロープを使って遠心力で垂直に上昇!(こわぁ!) 「いっちばーん!」と楽しそうなエイミーが生き生きしていて本当に可愛い。
何と言うか、ガルガンティア船団に住まう人たちは実に生命力に溢れていて微笑ましいです。
スプリンクラーを作動させた後の描写も綺麗で良かった。
船団は鉄板の上だし、きっと甲板とか冷やす為に水を撒いてるんでしょうね。
レドは仕事に戻る!と言ってまたあの魔窟へ行くわけですが…またしてもオカマたちにもみくちゃにされたみたいで(笑)
やっとたどり着いた目的地には、怪しい婆さんが居て(笑)ピニオンのよこしたメモを見て、物を用意してくれました。
もう一度同じ場所を通って3度もみくちゃにされたらしく…(笑)
ようやく戻ってこれたレドが結構無惨な姿になってましたねー。服はボロボロ、あちこちにキスマーク…これは…まじでトラウマになんぞ。
だが、さらにチェインバーの方がもっと無惨な姿に…。
ピニオンが「黒いな」と言った時点で予想は付くわけですが見事に焼き肉の鉄板代わりにされてました(爆笑)
しかも、頭部だけでなく手の甲とか、肩のあたりとか、黒い部分に一通りお肉が乗っかってる。
これはムゴイ…(笑)
さらにいつの間にか話が広まってたらしく、かなりの大人数が集まってました。
レドがお使いで持って来たのは、ババァ特製の焼き肉のタレ…やっぱりなぁああ!(爆笑)
苦労の末持って来たタレで食べたら、相当美味しかったらしく「こっこれは…!!!」とレドも驚いてました。
…ところで、アジア圏の系統が混じってるのかなぁ。お箸を使って食べてましたねー。
夕刻、みんなお腹いっぱいで、のんびり夕日を眺めていたら風が復活し始める。
「さて、仕事すっか」という言葉と共に、みんなそれぞれお開きに。
こういう、皆でその日その場をありのままに楽しむ!というシチュエーションは、本当に何だか楽しそうで…。
制作側の狙いでもある「ガルガンティアに住んでみたいと思わせる」というのに、まんまと引っかかりますよ。
レドも仕事探しを再開、エイミー姉弟も手伝ってくれるみたいです。レドは本当にいい所に拾われたよね。
しかし、最後の最後にオチが(笑)
忘れられて放置されてるチェインバー。
「この状況の必然性を問う! 繰り返す、このじょ…」でEDが(笑)
ちょ…途中で切ってやんなよ!
何と言うか、今回はすごく盛りだくさんでした!
船団の人々の生活と一緒に、こんな仕事があってこういう種類の船があって…というのを見せつつ、凪という日はこう過ごす…と船団というかこの世界での、生活空間のあり方とかルール、常識みたいなものをごく自然な流れでレドと一緒に学ばせてくれた回でした。
船団での生活が本当に楽しそうに見えて、細かな描写も多いから「地球温暖化とかで水位が上がったら、いずれこういう世界ありそう」と思わせてくれるリアルさがありました。
すごく見所が沢山で面白かったです。チラホラ居る名前が無いモブの人たちも、そこで生活している感が感じられて良かったです。
あと、レドが自然に良く笑う様になった気がする。本人はきっと気づいてないでしょうけどね。
1クールしか無いの本当にもったいないなぁ。せめて2クールあればいいのに…。
キャロットミックス果汁パン
2012年7月9日 アニメ・マンガ『人類は衰退しました』
最初、絵が可愛くて買った本でしたが、ゆるい可愛いシュールだったという内容でしたが
なんだかなんだで地味に面白かったので4巻までは買っておりました。
……そういやアニメ録っておいたんだった、と思い出して第1話、今更観たんですけど……。
シュール衝撃ギャグになっとったーーーーー!(笑)
なんかいきなり孫ちゃん(私ちゃん)の髪が短いんだけど、あれって3巻か4巻の冒頭だったような……。
孫ちゃんが妖精さんと会うくだりとか、1話にくるべき内容をスッ飛ばしてきてるから……初見さんにはちょっと分かりづらかったような気もしなくもないけど。
だいぶ先の話を、1話にもってきて2話から1巻目の話に戻るって手法は、最近のお約束なのかなぁ。
何にせよ、孫ちゃんの自分ツッコミとか、思った以上にテンポよくて面白かったです。
もっとまったりになると思ってたんで……。
『もやしもん』の菌たちの、わちゃわちゃした感じがお好きな方なら、妖精さんたちの語り口調とかきっと楽しいと思います。
「滅びちゃうんですか、寂しいです」とか可愛い口調で言われたらたまらん(笑)
ちなみに人間は衰退(絶滅)しつつあって、妖精さんたちが地球のメインの種族となっているというお話です。
ラストとか衝撃だった。
ある意味でR18な表現方法の「キャロットミックス果汁パン」
あれはインパクトありすぎだわー(笑)
ブシュゥウウウウ!ってイキナリすぎてこぇえぇよ!(笑)
地下遺跡(?うろおぼえ)みたいなとこを、さまよう話とかちょっと楽しみです。
『P4A』でも面白いものを魅せてくれた岸監督だったので、期待してます。
5・6巻買っておこうかな……。積ん読になりそうだけど。
最初、絵が可愛くて買った本でしたが、ゆるい可愛いシュールだったという内容でしたが
なんだかなんだで地味に面白かったので4巻までは買っておりました。
……そういやアニメ録っておいたんだった、と思い出して第1話、今更観たんですけど……。
シュール衝撃ギャグになっとったーーーーー!(笑)
なんかいきなり孫ちゃん(私ちゃん)の髪が短いんだけど、あれって3巻か4巻の冒頭だったような……。
孫ちゃんが妖精さんと会うくだりとか、1話にくるべき内容をスッ飛ばしてきてるから……初見さんにはちょっと分かりづらかったような気もしなくもないけど。
だいぶ先の話を、1話にもってきて2話から1巻目の話に戻るって手法は、最近のお約束なのかなぁ。
何にせよ、孫ちゃんの自分ツッコミとか、思った以上にテンポよくて面白かったです。
もっとまったりになると思ってたんで……。
『もやしもん』の菌たちの、わちゃわちゃした感じがお好きな方なら、妖精さんたちの語り口調とかきっと楽しいと思います。
「滅びちゃうんですか、寂しいです」とか可愛い口調で言われたらたまらん(笑)
ちなみに人間は衰退(絶滅)しつつあって、妖精さんたちが地球のメインの種族となっているというお話です。
ラストとか衝撃だった。
ある意味でR18な表現方法の「キャロットミックス果汁パン」
あれはインパクトありすぎだわー(笑)
ブシュゥウウウウ!ってイキナリすぎてこぇえぇよ!(笑)
地下遺跡(?うろおぼえ)みたいなとこを、さまよう話とかちょっと楽しみです。
『P4A』でも面白いものを魅せてくれた岸監督だったので、期待してます。
5・6巻買っておこうかな……。積ん読になりそうだけど。
【P4A】23話 何かが引っかかる
2012年3月17日 アニメ・マンガ菜々子の死に続き、原作で最も過酷な選択肢を強いられるシーンがやってきてしまいました。
ちなみに私は選択を失敗して2回ほどBADへ行ってしまいましたよ…うん、とても後味悪かった。
しかもさー…叔父さんが「ありがとうな…」とか分かってる風にお礼を言ってくるというね…。(俺の替わりにすまない的な意味も含まれてるだろうな、と)
そんなシーンをアニメ版がどう描いてくれるのか楽しみにしておりました。
●アバンのベルベットルームもOPも無く、『PERSONA 4 The Animation』の文字だけで始まる。この演出はとても良いと思いました。いつものノリノリのOPとか聞いてる場合じゃないもんな…。
●ICUで菜々子の遺体を前に呆然とする悠くんと、臨終に間に合わなかった遼太郎叔父さん。
静かなだけに切ない…。ICUの外では女の子達が泣き崩れ、男性陣は無念で怒っているのが対照的。
●空気の読めない(笑)足立情報により、失意のままに出て行った叔父さんが生田目の病室に行ったのでは?と分かる。
ここはゲームだと、「被害者と加害者を同じ病院に入れてるのか!」と怒る皆が見られるんだけど…まあ尺の問題かな。
完二が足立を締め上げて(笑)、部屋の場所を吐かせるってシーンもさすがにないか。
●娘を奪われた遼太郎さんは、殺意を持って警護の警官を振り切って生田目の部屋に入ろうとするけど…彼も重傷なのでそこで倒れてしまいました。この辺の必死さに涙する…。
あと、ここで足立が「僕だって殺してやりたいくらいだよ…!」と松葉杖を握りしめるのが…ねぇ。何かねぇ。
●運良く(…)警備も居なくなったので、物音がした生田目の部屋に入ったら、窓が開いていて逃げようとしてるように見えました。
これがまた…タイミングがあざといというかね。こういう状況に何故になった、というね。(いろいろ含んでおります)
●「お前だけ生きて逃げるつもりか」…悠君の押し殺した声が…ちょっと怖い。静かな怒りを感じます。
●0時になって、部屋にあったTVにマヨナカテレビらしきものが映る。生田目シャドウ(?)は底に居る皆を煽るように、「救済は失敗だ」「俺はまだ救済を続けるぞ」「法で俺は裁けない」「生きるも死ぬも一緒だから好きにすればいい」とTVの外に居るみんなに話しかけてきます。
これ、ちょっとおかしいんだよね。まるで会話しているみたいなタイミングで、中から声が応えてくるってのが。
●それを聞いて、男性陣がだんだん荒っぽくなってきます。「法で裁けないなら俺たちで裁く事は出来ないか」という陽介、「お前を許す気はねえ」という完二。そして悠君はただ無言でそのやり取りをずっと見ていました。…ちょっと目が怖い…。
●生田目はTVの中の自分が言ってることを否定するけど、ここまであからさまにあおられるとね…菜々子が息を引き取った直後だし、みんな冷静で居られるハズがないし。
●生田目に詰め寄る完二、それを止めようとする雪子、直斗はTVがここにあることから生田目がそこへ逃げるかもしれないが…「一度入ったら二度と出られないかもしれませんけど」と。
この時の直斗も、ゲームの時ちょっと怖かったなぁ。
彼女は、探偵という肩書きを持ってたのもあって「法で裁けない事件」というのをいくつも見てきたのかもしれませんね。
●この言葉で、皆気付いてしまうんですよね。生田目を法では裁けないけど、彼らが直接手にかけるのではなく処罰する方法が1つだけあるってことに。
《テレビの世界へ、落とすか落とさないか。》
●この選択がゲームで出たとき、心の中がザワっとしました。ゾっとしたというか…。
つい最近まで、P4の皆は本当に明るくて前向きで過ごしていて、菜々子も助けることが出来て。
だけど、菜々子が亡くなってからどんどん暗い方向に話が向かっていって、とうとうこんな恐ろしい選択を突きつけられることになってしまうという。
●完二は報復する気満々。直斗はその方法を掲示して。陽介は何よりも好意を寄せてた小西先輩を生田目に殺されてると思っているので、もう歯止めがきかないし。
りせは「本気なの…?」とおびえ、千枝は「良いとか悪いとか、そういう問題じゃないじゃん!」とやり方を否定していて。雪子は駄目!と止めようとする。
●ここで、ゲーム原作だと陽介に「その前に俺はお前の意見が聞きたい」ってふられるんですよね。
ところが、アニメの方は違いました。この期におよんで「違う!」と否定する生田目についに我慢がならなくなったのか、それまで黙っていた悠君が生田目の首根っこを引っ掴んで、ズルズルと引きずり始めました。
いやマヂで怖かったこれ!!!!!! 無言で引きずっていくから余計に怖い。
●止めようとする女性陣を遮って「関わりたくないヤツは出て行けばいい」という陽介も生田目に「見苦しいですよ」と言う直斗も怖い。もう怒りで皆が我を忘れてますよ…。
●悠くんは暴れる生田目にはおかまいなしに、TVの中へと落とそうとします。もう目が…マジ。
「救いたかっただけなんだ! 殺されないように!」という生田目の最後の叫びも耳に入ってない様子だったけど…。
●一瞬、菜々子の笑顔が悠君の頭によぎったようで…すんでの所で踏みとどまりました。
あああああ…よ、よかったぁああああぁあ!
まさかのBAD ENDを1回見せてみるパターンかと思ってすごい焦った!!!
●このままほおっておけないと怒る陽介たちに、「それじゃあこの男と同じだ!!!」と叫ぶ悠君。
そうだよね…掴まってた時ですら、菜々子は「お兄ちゃん 喧嘩しちゃダメだよ…」って言ってた。
お父さんとお兄ちゃんが不穏な空気の時も「ケンカ……?」って心配そうにして。
基本的に争う事が嫌いなんだよね。そういう想いが多分、菜々子の姿と共に一気に溢れて来たんじゃないかと思う。
●「何かがひっかかる」「俺たちは何かを誤解しているんじゃないか」。
「俺たちの目的は、真実を知る事だ」。
やっとここへたどり着いた。「落ち着け、陽介」と静かに言う悠君もいいね。
ゲームだと皆と落ち着かせる為に叫んでた。
でその後、りせが「ね、みんな深呼吸しよ」ってフォローしてくれるんだよね。こういう女の子の気遣いがいいな、と思った。
●みんな冷静さを取り戻し、一度考えを整理してみようということになった。
ここで、【愚者(The Fool)】のアルカナのコミュニティはMAXへと到達します。そして特別捜査隊のコミュは【審判(Judgement)】のアルカナへと変化するんですよね。
●生田目が山野真由美を殺した動機がいまいちハッキリしない。ということから話し始めると、やっぱり何かおかしいと皆気付きます。だけど、そこから先が上手く整理が出来ない。
さらにここで初めて、みんなクマがいつの間にか居なかった事に気付く。てっきり菜々子の所に居るのかと思いきや、外で電話かけても繋がらない。
●ひとまず、今日はみんな休もう。と悠君が提案。マヨナカTVが映った後だし、0時とっくに過ぎてるもんね。外は雪がしんしんと積もり始めてました。
●「俺は大丈夫だから」。って言ってるけど、やっぱり皆心配なのか、帰るのを遠慮しているけど、陽介に促されて帰り始めて、菜々子が亡くなってから悠くんは始めて1人に。
雪が落ちる空を見上げていたら、菜々子との約束を思い出してしまった。
「雪が降ったら お兄ちゃんと雪だるま作る」
「ああ、大きいの作ろう」
もう、その約束も叶わない。またここが余計なBGMとか一切入れないで、静かな風の音くらいしかなくて、すごく寂しいんだよ…。やってくれるぜアニメスタッフ。
なんて切ない演出してくるんだよ…。
●ここで今まで耐えて来たのが、1人になったのと雪の寂しい雰囲気で一気にきちゃったんだろうなぁ。菜々子の名を呼んで涙がこぼれてしまって。
そこに帰ったハズの陽介が戻ってきました。何かこの時の陽介の顔がね…困ったような感じでなぁ。
「やっぱり大丈夫じゃないじゃねぇか」みたいな顔で。悠君がやせ我慢して「俺は大丈夫」って言ってたの分かってたんですよねぇ。
または悠くんがもしかして、一人で暴走するかも?と思ってきたのかな?
●「あの時、思いとどまったのは本当に正しかったのか…」
「くそっ…くそう…」って押し殺したように言いながら止めどなく涙を流す悠君が痛々しい。
泣いてる顔を見ないようにして、何も言わないで肩を貸してやる陽介が男前でした。
●アニメの悠君はこういう部分で、人間味があって等身大な高校生男子なイメージが見えて良いと思います。こういうとこで個性があると、あ、これが悠君なんだ。と納得出来る。良い演出だったと思います。
●アイキャッチにいつものSEがなかったのも、この静かな悲しみと、やり場の無い怒りのシーンを彷彿とさせて良かったと思います。
●そして知識が上がってさりげなくステータスがMAXに到達していた(笑)
●翌日、改めて皆で生田目についての「誤解しているかもしれないこと」「何かが引っかかる」ことを話し合い。
その最中、悠君が自分に届いた脅迫状に違和感があったことに気付きます。
●1通目の「コレイジョウ タスケルナ」、2通目の「コンドコソ ヤメナイト ダイジナヒトガ イレラレテコロサレルヨ」
どちらも、「救済をする」と言っていた生田目の言葉と矛盾している。そうそう、事件の違和感ってのはムジュンを探すことから始まるのよ、ナルホドくん。
●ちなみに翌日になってもクマはまだ見つからず。陽介が心配しまくって電話をかけまくっていたのに…。陽介ほんとにイイヤツだよ。
●脅迫状の文面から、生田目ではない誰かが出した可能性が出て来た。このあたり、ゲームでも「わ、そうか!」と今更ながらに違和感に気付きました。てか、直斗なら記憶力もいいし、早めに気付きそうな気もするけど(笑)
●そこで、生田目の話をもう一度聞くことになり、彼が何をしようとしたのかをハッキリさせます。
生田目は脅迫状のことは知りませんでした。
●「理解出来るのは俺たちだけです」と昨日は自分を殺そうとTVに放り込もうとしていた相手が、話を信じてくれると分かって、生田目も全て語ってくれます。
●あるとき、テレビの中に手が入る事に気付いた生田目。これも悠君と一緒で、ある日突然気付いたんだよね。この二人の共通点、大事なとこです。
●山野アナと小西先輩の事件を経て、マヨナカテレビに映った人間は殺されるんじゃないかと気付いて、小西先輩に警告したり、警察にも電話したけど信じてもらえなかった。
だから、その次に雪子が映った時に信じてもらえないならさらって匿うしか無いという考えにいたってしまった。
さらに、テレビの中ならば犯人も手出しが出来ないだろうし、ほとぼりが冷めたら出してあげればいいんだ、と。
●自分にはそれが出来る、それが使命だと思ってしまった。
●だけどそもそも、手を入れただけで中に入って大丈夫かどうか確かめもしないで実行した時点で…まあ、生田目は焦り過ぎだったなとしか言えない。安全が確認出来たうえでやるならいいのにね…そういうことすら相談できる相手が居なかったから、「何とかしなきゃ!」の考えて突っ走ってしまって、結果が空回りしだもんね。やるせない。
●しかも、生田目が誘拐してテレビに入れた雪子たち以降、彼女達は無事にその後外に出て来て殺されずにすんでるから、自分は助けることが出来たんだ、間に合ったんだと思ってしまったと。
実際に助けに行ってたのは悠たちだったのに、悲しい勘違いとすれ違いが続いて、ついに菜々子の事件に至ってしまったわけで。
●でも菜々子を誘拐して自分も中に入ったら、自力で出る方法も無い場所だと分かった。シャドウもウロウロしていたハズだし…その時にはちょっと錯乱もしてましたしね。
●彼は殺人はおかしていなくて本当に助けようとしていけど、その方法が間違っていたわけで。
…あとは、何故マヨナカテレビに雪子達が映ったのか。これが問題。(のちのち明かされるわけですが)
●その頃、クマは何も出来なかったことに落ち込み、しかも自分が何者なのか分かったら自分には居場所が無いことに気付いてしまった。1人、霧の中でみんなにお別れを言うクマ……。悲しいよぅう…やめてくれぇええ。このさびしんボーイめ!
●だけど、クマが消えたのと引き換えになったように、菜々子が息を吹き返しました。
ここ、アニメのみだと分かりにくいかもなんですが、菜々子の死因は元々原因不明で、おそらく霧の影響とシャドウの暴走によるものなんですよね。肉体的にというより精神的に消耗したんじゃないかなぁと私は思ってるんですが。SPが無くなったら次はHPを消費していく、みたいな。
テレビの中の世界って、人の心の世界のようなものですからして。心が死んだら身体も死んでしまった…みたいなものかなと考えてました。
原作ゲームだと、番長たちが生田目を落とす事を止めて、真実に向き合おうとしたことで、その後に生田目の病室を出ると「菜々子ちゃんが…!」と看護師さんが伝えにくるんですよね。
●アニメ版はその前に己の選択が正しかったのかどうかに思い悩む、やりきれない気持ちで涙を流す悠君を表現してましたが、それはそれで上手いなぁと思った。
●菜々子復帰で叔父さんも泣きながら悠くんにすがり付いて嬉しそう。だが重症なんだから無理すんな(笑)
おかげで皆にも明るい顔が戻ってきたし、やりとりも明るくなってきた。
●こたつで寝入ってしまう悠君、新しいこたつは買いに行ったようで(笑)
握ったままの携帯に、学校の友人達からのメールがたくさん入っていたのが嬉しかった。こんなとこまでちゃんと描いてくれるなんて。悠君の家族が大変だったと聞きつけて、みんな心配してくれてるんですよね。こういうとこにもちゃんと絆を感じさせるなぁ。
●寝てる間に勝手にベルベットルームで召喚される(笑) ちょ…そんな強引なw 【審判】と【女帝】ゲットのお知らせです。これであとは【世界】だけかな。
一度、立ち止まってみた方が良いのかもしれませんな。とイゴールさんの言葉。こうやって時には方向性を記してくれるのがベルベットルームのいい所。ちょっと謎めいていて分かりづらい指針なんだけどね(笑)
●叔父さんに「久保美津雄事件」について聞いたら、怪訝な顔をされたけど、悠くんが真剣なので聞き込み成功のようです。
事件に関わることは賛成してないだろうけど、何か大事なことをしようとしてるのは分かってくれたんでしょうね。
●翌日の聞き込み後に愛家で食事しながら推理するも、なかなか進展無し。そうこうしてたらあいかちゃんが妹さんのお祝いとドン!とスペシャル肉丼サービス(笑)
しかも悠くん、勢い良く食ってる!(笑)……これは…ステMAXだし、完食出来るんでは…?と思ったら数十秒で食いやがった(笑)
●いっぱいいっぱいで食事どころじゃなくて、やっと空腹感じ始めたのかもしれないが、いきなり肉丼はキツくないか(笑)
肉3kg、ご飯3kgだぜ…?
●ゲームでの聞き込みは町中を回って人々と会話しても「半年前だとさすがに覚えてない」とか「怪しい者?見た事ないよ」という答えくらいしか返ってこないんですよね。つまり不審者は居なかったという結論。
●これって生田目の時と似たようなことになってると分かるんですよね。見えてるけど見えない。つまり居ても気にならない。
●頭を冷やしてくると外へ出て行った直斗の後に続き、悠と陽介も出て来て、脅迫状を出して来た人物についての整理。
山野アナと小西先輩と接点があり、特別捜査隊の行動を把握することが出来て、堂島家に怪しまれずに近づけた人物。
●そのすべての条件を満たす人物……悠君はここで誰か思い当たった人物が居るようです。
●ちなみにゲームだと、ここでその人物は誰か…の選択肢が出てくるんですが、捜査隊の皆を含み全ての名前付きキャラの名前がズラっと選択として出てきます(笑)
さすがにここまで来ると消去法で誰だか分かってはくるんだけど、その選択肢の量に一瞬引いたのを覚えてる(笑)
「絶体絶命都市」より選択肢の多いゲーム、始めてみたわ、と。
●「ジュネス王国が攻めてくるぞー! いやマジで」も再現されてて笑いました。こんなとこまで忠実に(笑)
ってことで、次回へと続く。
予告のサブタイトルを見るに…ダンジョンの中まで行って対峙するところまでは、やりそうですね。
ってことは1話で撃破されてしまうのだろうか、尺的に(笑) 生田目戦もAパートで片付けられちゃったしな。
ちなみに私は選択を失敗して2回ほどBADへ行ってしまいましたよ…うん、とても後味悪かった。
しかもさー…叔父さんが「ありがとうな…」とか分かってる風にお礼を言ってくるというね…。(俺の替わりにすまない的な意味も含まれてるだろうな、と)
そんなシーンをアニメ版がどう描いてくれるのか楽しみにしておりました。
●アバンのベルベットルームもOPも無く、『PERSONA 4 The Animation』の文字だけで始まる。この演出はとても良いと思いました。いつものノリノリのOPとか聞いてる場合じゃないもんな…。
●ICUで菜々子の遺体を前に呆然とする悠くんと、臨終に間に合わなかった遼太郎叔父さん。
静かなだけに切ない…。ICUの外では女の子達が泣き崩れ、男性陣は無念で怒っているのが対照的。
●空気の読めない(笑)足立情報により、失意のままに出て行った叔父さんが生田目の病室に行ったのでは?と分かる。
ここはゲームだと、「被害者と加害者を同じ病院に入れてるのか!」と怒る皆が見られるんだけど…まあ尺の問題かな。
完二が足立を締め上げて(笑)、部屋の場所を吐かせるってシーンもさすがにないか。
●娘を奪われた遼太郎さんは、殺意を持って警護の警官を振り切って生田目の部屋に入ろうとするけど…彼も重傷なのでそこで倒れてしまいました。この辺の必死さに涙する…。
あと、ここで足立が「僕だって殺してやりたいくらいだよ…!」と松葉杖を握りしめるのが…ねぇ。何かねぇ。
●運良く(…)警備も居なくなったので、物音がした生田目の部屋に入ったら、窓が開いていて逃げようとしてるように見えました。
これがまた…タイミングがあざといというかね。こういう状況に何故になった、というね。(いろいろ含んでおります)
●「お前だけ生きて逃げるつもりか」…悠君の押し殺した声が…ちょっと怖い。静かな怒りを感じます。
●0時になって、部屋にあったTVにマヨナカテレビらしきものが映る。生田目シャドウ(?)は底に居る皆を煽るように、「救済は失敗だ」「俺はまだ救済を続けるぞ」「法で俺は裁けない」「生きるも死ぬも一緒だから好きにすればいい」とTVの外に居るみんなに話しかけてきます。
これ、ちょっとおかしいんだよね。まるで会話しているみたいなタイミングで、中から声が応えてくるってのが。
●それを聞いて、男性陣がだんだん荒っぽくなってきます。「法で裁けないなら俺たちで裁く事は出来ないか」という陽介、「お前を許す気はねえ」という完二。そして悠君はただ無言でそのやり取りをずっと見ていました。…ちょっと目が怖い…。
●生田目はTVの中の自分が言ってることを否定するけど、ここまであからさまにあおられるとね…菜々子が息を引き取った直後だし、みんな冷静で居られるハズがないし。
●生田目に詰め寄る完二、それを止めようとする雪子、直斗はTVがここにあることから生田目がそこへ逃げるかもしれないが…「一度入ったら二度と出られないかもしれませんけど」と。
この時の直斗も、ゲームの時ちょっと怖かったなぁ。
彼女は、探偵という肩書きを持ってたのもあって「法で裁けない事件」というのをいくつも見てきたのかもしれませんね。
●この言葉で、皆気付いてしまうんですよね。生田目を法では裁けないけど、彼らが直接手にかけるのではなく処罰する方法が1つだけあるってことに。
《テレビの世界へ、落とすか落とさないか。》
●この選択がゲームで出たとき、心の中がザワっとしました。ゾっとしたというか…。
つい最近まで、P4の皆は本当に明るくて前向きで過ごしていて、菜々子も助けることが出来て。
だけど、菜々子が亡くなってからどんどん暗い方向に話が向かっていって、とうとうこんな恐ろしい選択を突きつけられることになってしまうという。
●完二は報復する気満々。直斗はその方法を掲示して。陽介は何よりも好意を寄せてた小西先輩を生田目に殺されてると思っているので、もう歯止めがきかないし。
りせは「本気なの…?」とおびえ、千枝は「良いとか悪いとか、そういう問題じゃないじゃん!」とやり方を否定していて。雪子は駄目!と止めようとする。
●ここで、ゲーム原作だと陽介に「その前に俺はお前の意見が聞きたい」ってふられるんですよね。
ところが、アニメの方は違いました。この期におよんで「違う!」と否定する生田目についに我慢がならなくなったのか、それまで黙っていた悠君が生田目の首根っこを引っ掴んで、ズルズルと引きずり始めました。
いやマヂで怖かったこれ!!!!!! 無言で引きずっていくから余計に怖い。
●止めようとする女性陣を遮って「関わりたくないヤツは出て行けばいい」という陽介も生田目に「見苦しいですよ」と言う直斗も怖い。もう怒りで皆が我を忘れてますよ…。
●悠くんは暴れる生田目にはおかまいなしに、TVの中へと落とそうとします。もう目が…マジ。
「救いたかっただけなんだ! 殺されないように!」という生田目の最後の叫びも耳に入ってない様子だったけど…。
●一瞬、菜々子の笑顔が悠君の頭によぎったようで…すんでの所で踏みとどまりました。
あああああ…よ、よかったぁああああぁあ!
まさかのBAD ENDを1回見せてみるパターンかと思ってすごい焦った!!!
●このままほおっておけないと怒る陽介たちに、「それじゃあこの男と同じだ!!!」と叫ぶ悠君。
そうだよね…掴まってた時ですら、菜々子は「お兄ちゃん 喧嘩しちゃダメだよ…」って言ってた。
お父さんとお兄ちゃんが不穏な空気の時も「ケンカ……?」って心配そうにして。
基本的に争う事が嫌いなんだよね。そういう想いが多分、菜々子の姿と共に一気に溢れて来たんじゃないかと思う。
●「何かがひっかかる」「俺たちは何かを誤解しているんじゃないか」。
「俺たちの目的は、真実を知る事だ」。
やっとここへたどり着いた。「落ち着け、陽介」と静かに言う悠君もいいね。
ゲームだと皆と落ち着かせる為に叫んでた。
でその後、りせが「ね、みんな深呼吸しよ」ってフォローしてくれるんだよね。こういう女の子の気遣いがいいな、と思った。
●みんな冷静さを取り戻し、一度考えを整理してみようということになった。
ここで、【愚者(The Fool)】のアルカナのコミュニティはMAXへと到達します。そして特別捜査隊のコミュは【審判(Judgement)】のアルカナへと変化するんですよね。
●生田目が山野真由美を殺した動機がいまいちハッキリしない。ということから話し始めると、やっぱり何かおかしいと皆気付きます。だけど、そこから先が上手く整理が出来ない。
さらにここで初めて、みんなクマがいつの間にか居なかった事に気付く。てっきり菜々子の所に居るのかと思いきや、外で電話かけても繋がらない。
●ひとまず、今日はみんな休もう。と悠君が提案。マヨナカTVが映った後だし、0時とっくに過ぎてるもんね。外は雪がしんしんと積もり始めてました。
●「俺は大丈夫だから」。って言ってるけど、やっぱり皆心配なのか、帰るのを遠慮しているけど、陽介に促されて帰り始めて、菜々子が亡くなってから悠くんは始めて1人に。
雪が落ちる空を見上げていたら、菜々子との約束を思い出してしまった。
「雪が降ったら お兄ちゃんと雪だるま作る」
「ああ、大きいの作ろう」
もう、その約束も叶わない。またここが余計なBGMとか一切入れないで、静かな風の音くらいしかなくて、すごく寂しいんだよ…。やってくれるぜアニメスタッフ。
なんて切ない演出してくるんだよ…。
●ここで今まで耐えて来たのが、1人になったのと雪の寂しい雰囲気で一気にきちゃったんだろうなぁ。菜々子の名を呼んで涙がこぼれてしまって。
そこに帰ったハズの陽介が戻ってきました。何かこの時の陽介の顔がね…困ったような感じでなぁ。
「やっぱり大丈夫じゃないじゃねぇか」みたいな顔で。悠君がやせ我慢して「俺は大丈夫」って言ってたの分かってたんですよねぇ。
または悠くんがもしかして、一人で暴走するかも?と思ってきたのかな?
●「あの時、思いとどまったのは本当に正しかったのか…」
「くそっ…くそう…」って押し殺したように言いながら止めどなく涙を流す悠君が痛々しい。
泣いてる顔を見ないようにして、何も言わないで肩を貸してやる陽介が男前でした。
●アニメの悠君はこういう部分で、人間味があって等身大な高校生男子なイメージが見えて良いと思います。こういうとこで個性があると、あ、これが悠君なんだ。と納得出来る。良い演出だったと思います。
●アイキャッチにいつものSEがなかったのも、この静かな悲しみと、やり場の無い怒りのシーンを彷彿とさせて良かったと思います。
●そして知識が上がってさりげなくステータスがMAXに到達していた(笑)
●翌日、改めて皆で生田目についての「誤解しているかもしれないこと」「何かが引っかかる」ことを話し合い。
その最中、悠君が自分に届いた脅迫状に違和感があったことに気付きます。
●1通目の「コレイジョウ タスケルナ」、2通目の「コンドコソ ヤメナイト ダイジナヒトガ イレラレテコロサレルヨ」
どちらも、「救済をする」と言っていた生田目の言葉と矛盾している。そうそう、事件の違和感ってのはムジュンを探すことから始まるのよ、ナルホドくん。
●ちなみに翌日になってもクマはまだ見つからず。陽介が心配しまくって電話をかけまくっていたのに…。陽介ほんとにイイヤツだよ。
●脅迫状の文面から、生田目ではない誰かが出した可能性が出て来た。このあたり、ゲームでも「わ、そうか!」と今更ながらに違和感に気付きました。てか、直斗なら記憶力もいいし、早めに気付きそうな気もするけど(笑)
●そこで、生田目の話をもう一度聞くことになり、彼が何をしようとしたのかをハッキリさせます。
生田目は脅迫状のことは知りませんでした。
●「理解出来るのは俺たちだけです」と昨日は自分を殺そうとTVに放り込もうとしていた相手が、話を信じてくれると分かって、生田目も全て語ってくれます。
●あるとき、テレビの中に手が入る事に気付いた生田目。これも悠君と一緒で、ある日突然気付いたんだよね。この二人の共通点、大事なとこです。
●山野アナと小西先輩の事件を経て、マヨナカテレビに映った人間は殺されるんじゃないかと気付いて、小西先輩に警告したり、警察にも電話したけど信じてもらえなかった。
だから、その次に雪子が映った時に信じてもらえないならさらって匿うしか無いという考えにいたってしまった。
さらに、テレビの中ならば犯人も手出しが出来ないだろうし、ほとぼりが冷めたら出してあげればいいんだ、と。
●自分にはそれが出来る、それが使命だと思ってしまった。
●だけどそもそも、手を入れただけで中に入って大丈夫かどうか確かめもしないで実行した時点で…まあ、生田目は焦り過ぎだったなとしか言えない。安全が確認出来たうえでやるならいいのにね…そういうことすら相談できる相手が居なかったから、「何とかしなきゃ!」の考えて突っ走ってしまって、結果が空回りしだもんね。やるせない。
●しかも、生田目が誘拐してテレビに入れた雪子たち以降、彼女達は無事にその後外に出て来て殺されずにすんでるから、自分は助けることが出来たんだ、間に合ったんだと思ってしまったと。
実際に助けに行ってたのは悠たちだったのに、悲しい勘違いとすれ違いが続いて、ついに菜々子の事件に至ってしまったわけで。
●でも菜々子を誘拐して自分も中に入ったら、自力で出る方法も無い場所だと分かった。シャドウもウロウロしていたハズだし…その時にはちょっと錯乱もしてましたしね。
●彼は殺人はおかしていなくて本当に助けようとしていけど、その方法が間違っていたわけで。
…あとは、何故マヨナカテレビに雪子達が映ったのか。これが問題。(のちのち明かされるわけですが)
●その頃、クマは何も出来なかったことに落ち込み、しかも自分が何者なのか分かったら自分には居場所が無いことに気付いてしまった。1人、霧の中でみんなにお別れを言うクマ……。悲しいよぅう…やめてくれぇええ。このさびしんボーイめ!
●だけど、クマが消えたのと引き換えになったように、菜々子が息を吹き返しました。
ここ、アニメのみだと分かりにくいかもなんですが、菜々子の死因は元々原因不明で、おそらく霧の影響とシャドウの暴走によるものなんですよね。肉体的にというより精神的に消耗したんじゃないかなぁと私は思ってるんですが。SPが無くなったら次はHPを消費していく、みたいな。
テレビの中の世界って、人の心の世界のようなものですからして。心が死んだら身体も死んでしまった…みたいなものかなと考えてました。
原作ゲームだと、番長たちが生田目を落とす事を止めて、真実に向き合おうとしたことで、その後に生田目の病室を出ると「菜々子ちゃんが…!」と看護師さんが伝えにくるんですよね。
●アニメ版はその前に己の選択が正しかったのかどうかに思い悩む、やりきれない気持ちで涙を流す悠君を表現してましたが、それはそれで上手いなぁと思った。
●菜々子復帰で叔父さんも泣きながら悠くんにすがり付いて嬉しそう。だが重症なんだから無理すんな(笑)
おかげで皆にも明るい顔が戻ってきたし、やりとりも明るくなってきた。
●こたつで寝入ってしまう悠君、新しいこたつは買いに行ったようで(笑)
握ったままの携帯に、学校の友人達からのメールがたくさん入っていたのが嬉しかった。こんなとこまでちゃんと描いてくれるなんて。悠君の家族が大変だったと聞きつけて、みんな心配してくれてるんですよね。こういうとこにもちゃんと絆を感じさせるなぁ。
●寝てる間に勝手にベルベットルームで召喚される(笑) ちょ…そんな強引なw 【審判】と【女帝】ゲットのお知らせです。これであとは【世界】だけかな。
一度、立ち止まってみた方が良いのかもしれませんな。とイゴールさんの言葉。こうやって時には方向性を記してくれるのがベルベットルームのいい所。ちょっと謎めいていて分かりづらい指針なんだけどね(笑)
●叔父さんに「久保美津雄事件」について聞いたら、怪訝な顔をされたけど、悠くんが真剣なので聞き込み成功のようです。
事件に関わることは賛成してないだろうけど、何か大事なことをしようとしてるのは分かってくれたんでしょうね。
●翌日の聞き込み後に愛家で食事しながら推理するも、なかなか進展無し。そうこうしてたらあいかちゃんが妹さんのお祝いとドン!とスペシャル肉丼サービス(笑)
しかも悠くん、勢い良く食ってる!(笑)……これは…ステMAXだし、完食出来るんでは…?と思ったら数十秒で食いやがった(笑)
●いっぱいいっぱいで食事どころじゃなくて、やっと空腹感じ始めたのかもしれないが、いきなり肉丼はキツくないか(笑)
肉3kg、ご飯3kgだぜ…?
●ゲームでの聞き込みは町中を回って人々と会話しても「半年前だとさすがに覚えてない」とか「怪しい者?見た事ないよ」という答えくらいしか返ってこないんですよね。つまり不審者は居なかったという結論。
●これって生田目の時と似たようなことになってると分かるんですよね。見えてるけど見えない。つまり居ても気にならない。
●頭を冷やしてくると外へ出て行った直斗の後に続き、悠と陽介も出て来て、脅迫状を出して来た人物についての整理。
山野アナと小西先輩と接点があり、特別捜査隊の行動を把握することが出来て、堂島家に怪しまれずに近づけた人物。
●そのすべての条件を満たす人物……悠君はここで誰か思い当たった人物が居るようです。
●ちなみにゲームだと、ここでその人物は誰か…の選択肢が出てくるんですが、捜査隊の皆を含み全ての名前付きキャラの名前がズラっと選択として出てきます(笑)
さすがにここまで来ると消去法で誰だか分かってはくるんだけど、その選択肢の量に一瞬引いたのを覚えてる(笑)
「絶体絶命都市」より選択肢の多いゲーム、始めてみたわ、と。
●「ジュネス王国が攻めてくるぞー! いやマジで」も再現されてて笑いました。こんなとこまで忠実に(笑)
ってことで、次回へと続く。
予告のサブタイトルを見るに…ダンジョンの中まで行って対峙するところまでは、やりそうですね。
ってことは1話で撃破されてしまうのだろうか、尺的に(笑) 生田目戦もAパートで片付けられちゃったしな。
【P4A】22話 ななこぉおぉぉ……。
2012年3月15日 アニメ・マンガとりあえず、野暮な事を言ってるエピソードではないのでアニメでここが気になった!良かった!ということをかいつまんで。
●「天上楽土」で流れる曲「Heaven」をもうちょっとだけ聞きたかった。せめてサビんとこまででもーー!!
●「御託はいい!菜々子を返せ!」と一喝する悠君が、どれだけ菜々子が大事で、そして焦っているかが良く伝わってきて良かった。
●さらにその後、生田目に反応したシャドウの暴走に巻き込まれた菜々子の「くるしいよ お兄ちゃん」にプチっと行っちゃったのか、1人で我を忘れて突っ込んで行く冷静さを欠いた感じもアニメならではで良かったな。
●直斗に「先輩、うかつです!」って言われてたけど(笑)
●1人先走った為に、まさかの「主人公操られ」。これは新しい!
「敵に回すとここまでやっかいなのかよ!」と完二のセリフにそりゃそうだと。
●サトゥルヌス→アラハバキ→タムリン→ベルゼブブ と立て続けに召喚、操られてるのに属性弱点やらを的確についてくる番長ぱねぇえええ(笑)
●菜々子の指輪をしている右手だけが、かろうじて抵抗して動かせるってのがいいですね。
●みんながスキをついてメギドラオンを射とうとしたベルゼブブを撃破→スクナヒコナで菜々子を解放、直斗が近づけない→何とかして動く右手で、操られてるアンテナを無理矢理もぎ取るの流れが熱い。
右手が焼けただれても菜々子の為なら……!
●ここからのアンテナ叩き割る→指輪が壊れる→落下する菜々子に走りよる……の流れをあえてスローで見せる演出とかたまらん。
●無事に落下しそうになる菜々子をキャッチ。なんというナナコンの鏡か。
こんな格好イイお兄ちゃんがいたら、そらもう菜々子も惚れるわな。
●今度は仲間が操られ、やけどが痛くて思うように動かせない右手。
遼太郎叔父さんの「悠、菜々子を守ってくれ…」と声がして、叔父さんの手が動かない悠の手に添えられて4身クロススプレッド…! 【法王】で合体だとしたら、もうアレしかない!
…と思ったらコウリュウきたぁああああああああああああ!!!!!!!!
●熱過ぎる演出と展開に涙した。
●仲間の操りも解いて、最後は仲間達の連携攻撃でトドメっていいですね。キントキドウジのミサイル「カンッ!」ってあててるのに笑ったけど(笑) 投げないで当てるんだ(笑)
●生田目から抜けたシャドウの暴走がおさまらない!という状況で、焦る悠君にそっと菜々子が手を添える。「大丈夫だよお兄ちゃん」みたいな感じでしょうか。穏やかに菜々子に笑いかける悠君がイケメン過ぎる。
●その二人のそばへ降りてくる【正義】のアルカナ。あああ…ここまでとことんやってくれるか!
菜々子との絆から生み出されたペルソナは、【正義】の最高峰のペルソナ・スラオシャですね。
●おそらくマハンマオンでしょうけど、暴走してたシャドウを光で消滅!…運ステータスの低い陽介がホムンクルスを消費してたんじゃないかと心配です(笑)
●だけど菜々子は相当消耗していて、病院に直行です。後日意識は取り戻したけど、まだ元気に会話出来るほどではなく…。そうこうしている間に、町の中にだんだん霧が溢れてきて、ものすごく視界が悪くなっている。霧で具合が悪くなってきた人たちもチラホラ。
●ここでゲームだと、病院に「本当は薬があるんだろう!?」とか「何とかしろよ!」とか医者に詰め寄ってる人々の声が、病室の中にまで聞こえてくる…というシチュエーションがあるんですよね。
登校時に生徒たちも、投げやりになってきたり…とか、だんだん町の様子が不穏な感じになってくるのがジワジワと感じとれるのがまた…。
●試しに眼鏡をかけたら、霧が見通せるようになる。
千枝「あっちの世界の霧がこっちに漏れてたりして」
いつもの直感の千枝ちゃんのセリフに皆がハッ!となるのが、相変わらずでw可愛い。
●霧のことや事件のことを話していたら、クマの話にもなり、ここでクマコミュがさらにUPしましたね。
「ここに居ていい」って言われて嬉しそうなクマが可愛い。さらにりせがどさくさに紛れて、悠君に寄り添ってるのがまた(笑)
りせはこういう風に好意を隠さないでガンガン行くのがいいなぁと思います。
●……このあたりでEDのスタッフロールが来て、すっごく嫌な予感がしたんですよね…。
「こたつ見に行く」流れになったし。ゲームやっていたからこの先どうなるか分かっているんで、「ざわ…ざわ…」って感じで心がざわついて来ていました。
●ジュネスでこたつを見て、菜々子が退院したらパーティもやろう!という明るいやりとり。これがまたフラグもりもり立てていて、嫌な事このうえない。
●そして案の定、病院にいる足立から「菜々子ちゃんの容態が急変して…!」と呼び出しの電話。ホラきたぁ!覚悟はしてたけど、ほんとこのイベント嫌なんだよぅ!
●ここから先は本当に分かっていても辛かったです。
弱々しい菜々子がお兄ちゃんの姿を求める声とか、「雪だるま作るって約束したもんな! 約束したもんな、いっぱい遊ぼうって」ってたくさん【菜々子との約束】を涙声で言う悠君を見てるのが辛かった。
●「お兄ちゃん、こわいよ…。おとう…さん…」で、無情な心音停止の音。
ここで終わらせて次回に引っ張るとか、アニメスタッフ分かってるけど鬼畜だよぉおおおお!!!!
この先、BAD ENDにも繋がる重大な選択肢がゲームでは出てきます。
菜々子の死で動揺・傷心している時に突きつけられる選択です。
悠君たちと特別捜査隊の皆なら、間違わないで真実に向き合ってくれると信じてるけど…。
その経緯を、アニメ版がどうやって描いてくれるのか楽しみです。
楽しみだけど……菜々子のことは分かっていても辛過ぎる。
せっかく助けたのに、え!?嘘でしょ!?何で!?ってゲームプレイした時は、しばらくコントローラー握ったまま固まってしまいましたとも。
どこかで間違ったんだろうか、とリセットしそうになっちゃったし。
でも悠君たちの現実ではリセットボタンはありません。
だから私みたいに間違えないで、落ち着いてしっかりね。
(…ええ、最初は選択肢失敗して、BADに行きましたともさぁああ!)
【P4A】21話 0日救出せよ!
2012年3月2日 アニメ・マンガ何かもう…序盤におかんな悠くんと、ほんのちょっと我がまま風に言っちゃう(「お兄ちゃんと雪だるまつくる!」)菜々子がもう可愛くて微笑ましくてニヨニヨしつつもこの先の展開がわかっているので、心臓キュ!と掴まれた感じで観てました。
1話当初の人見知りしてた若干よそよそしい感じが嘘の様に、本当の兄妹みたいですね……。
お兄ちゃんに甘えられるまで、懐いてくれてるのが本当に嬉しい……というか可愛いんんじゃ、ななこぉおおお!!!!
推理しつつ、直斗のコミュも上手く絡めてきてますね。
でも彼女が居るからこそ冷静に状況を整理できることもあるわけで、かつてマトリフ師匠という人が言っていましたがパーティに1人はクールなヤツがいなきゃならねぇんだ、と。
ゲーム番長はセリフが選択肢しか無い分、わりと落ち着いたイメージがあるわけですが、アニメの主人公の悠くんに関しては菜々子がマヨナカテレビに写った直後の、激しい動揺っぷりとか、菜々子が心配過ぎて冷静でいられない焦りが出ていてよかった。
今まで時々チラっと見せていた宅配便の生田目太郎ですが、ここでついにスポットが当たりましたね。
ゲームプレイ済みだと、「あ、このシーンのこの声は!」とかちょくちょく隠れキャラみたいに出て来たことに気付けるんですが、未プレイ組はそのあたりどう思ったんだろう…とちょっと気になります。
かなり当初からチラホラヒントを出してましたよね。
完二のお母さんの所に訪ねに行った時に声だけとか、林間学校の「推理パート!」で実家の配送業を継いだらしい情報が完二から「おふくろが言ってたけど」と出たりとか、他のエピソードでも車が一瞬通り過ぎリとか、ちょこちょこ登場してましたね(笑)
番長の夏休みの時は爆釣セット届けに来て、ついに顔出ししてたしな(笑)
そんなこんなで、アニメスタッフがちゃんとゲームを隅々までプレイして、小ネタをちょくちょく挟んでいてくれたことに何だか嬉しかったわけです。
新しいこたつを買いに行こう、とかそんなやりとりが本当に微笑ましくて、ほっこりすると同時にこの先のことを思うと不安で不安で……。
…そして。
2通目の手紙を叔父さんに見られて、警察署に連れて行かれてしまうあたりからもう…先の展開が分かっているのに緊張しっぱなしでした。
菜々子を1人にしないでぇえええ!と心の中で叫びましたとも!
関わっていることを正直に言ってるのに、さすがに「テレビの中云々」が荒唐無稽過ぎて信じてもらえない切なさ…。
そこにTVがあるんだからまず真っ先に手を突っ込んでみるべきだったんじゃないかと、ゲームやってた時から思いました。(ゲームではペルソナ云々は確か家で先に言うんですよね。)
いきなり真っ正直にペルソナの事を話さずに「まずはこれを見てください」って手でも頭でもズボっとやれば、その後ちゃんと話を聞いてもらえたんじゃないかな…。
まあ「…手品じゃないか」とか、そんな感じで信じてもらえない可能性も無くもないですが。
『ペルソナ2 罰』とかでは大人のペルソナ使いも仲間になったんで(そもそも主人公が舞耶さんだし)、叔父さんも仲間になるんじゃないかとちょっとだけ期待したんだよね、当時(笑)
そして菜々子がマヨナカテレビに映ってから先、スピーディに話が進んでいきましたね。
カーチェイスが始まる直前の、遼太郎叔父さんと生田目の車がすれ違うシーン、音楽の緊迫感、ちゃんとタクシーで急いでいる(笑)番長たち…とアニメならではの演出が良かったです。
トラックにTVが見つかって、なりふり構わず入って行こうとする悠くんに泣いた……。
さらに、おそらく菜々子のポケットから落ちたであろう、冒頭から準備して、菜々子がお兄ちゃんに渡そうとしていたお手紙。
手紙を開いたら■「おにいちゃんへ。一っとうしょうおめでとう。 ななこ」とビーズの指輪が……!!!
もうここで、悠くんの目が潤んでいるので、超もらい泣き。学年トップを取ったときのアクセサリーアイテムをここで持ってくるとは……スタッフわかってらっしゃる。
叔父さんに「お前なら出来るんだろう……菜々子を助けてくれ」って言われた時にもブワっときた。
ここへきて託された想いはムダに出来ませんよね!
テレビの中に云々はまだ半信半疑でしょうが(さすがにその目で見ないと……ね)、悠くんたちが犯人に誘拐された人を助けていたということは、信じてくれているんでしょう。
Cパートで閉店後?のジュネスに裏から入って、助けに行く!というのもいいですね。
一刻も早く菜々子を助けよう!という皆の気合いが感じられるし。
あの人のあのセリフも聞けたし、真エンドもやるらしいと聞いているので、残りの話数で怒濤の展開で話が進んで行くんでしょうね。
もうこのアニメスタッフなら安心して見られるので、この先も辛い展開に耐えつつも、きっと上手く見せてくれると思うので楽しみにしています。
……それにしても予告の完二のあのセリフがあるってことは…危険な状態のアレもあるのか……。
指輪が壊れたり、悠くんの絶叫があったり、雪子たちの動きを見るとどうも「あやつる」もありそうですね。
あと5話分か……。どうなるんだか楽しみです!
1話当初の人見知りしてた若干よそよそしい感じが嘘の様に、本当の兄妹みたいですね……。
お兄ちゃんに甘えられるまで、懐いてくれてるのが本当に嬉しい……というか可愛いんんじゃ、ななこぉおおお!!!!
推理しつつ、直斗のコミュも上手く絡めてきてますね。
でも彼女が居るからこそ冷静に状況を整理できることもあるわけで、かつてマトリフ師匠という人が言っていましたがパーティに1人はクールなヤツがいなきゃならねぇんだ、と。
ゲーム番長はセリフが選択肢しか無い分、わりと落ち着いたイメージがあるわけですが、アニメの主人公の悠くんに関しては菜々子がマヨナカテレビに写った直後の、激しい動揺っぷりとか、菜々子が心配過ぎて冷静でいられない焦りが出ていてよかった。
今まで時々チラっと見せていた宅配便の生田目太郎ですが、ここでついにスポットが当たりましたね。
ゲームプレイ済みだと、「あ、このシーンのこの声は!」とかちょくちょく隠れキャラみたいに出て来たことに気付けるんですが、未プレイ組はそのあたりどう思ったんだろう…とちょっと気になります。
かなり当初からチラホラヒントを出してましたよね。
完二のお母さんの所に訪ねに行った時に声だけとか、林間学校の「推理パート!」で実家の配送業を継いだらしい情報が完二から「おふくろが言ってたけど」と出たりとか、他のエピソードでも車が一瞬通り過ぎリとか、ちょこちょこ登場してましたね(笑)
番長の夏休みの時は爆釣セット届けに来て、ついに顔出ししてたしな(笑)
そんなこんなで、アニメスタッフがちゃんとゲームを隅々までプレイして、小ネタをちょくちょく挟んでいてくれたことに何だか嬉しかったわけです。
新しいこたつを買いに行こう、とかそんなやりとりが本当に微笑ましくて、ほっこりすると同時にこの先のことを思うと不安で不安で……。
…そして。
2通目の手紙を叔父さんに見られて、警察署に連れて行かれてしまうあたりからもう…先の展開が分かっているのに緊張しっぱなしでした。
菜々子を1人にしないでぇえええ!と心の中で叫びましたとも!
関わっていることを正直に言ってるのに、さすがに「テレビの中云々」が荒唐無稽過ぎて信じてもらえない切なさ…。
そこにTVがあるんだからまず真っ先に手を突っ込んでみるべきだったんじゃないかと、ゲームやってた時から思いました。(ゲームではペルソナ云々は確か家で先に言うんですよね。)
いきなり真っ正直にペルソナの事を話さずに「まずはこれを見てください」って手でも頭でもズボっとやれば、その後ちゃんと話を聞いてもらえたんじゃないかな…。
まあ「…手品じゃないか」とか、そんな感じで信じてもらえない可能性も無くもないですが。
『ペルソナ2 罰』とかでは大人のペルソナ使いも仲間になったんで(そもそも主人公が舞耶さんだし)、叔父さんも仲間になるんじゃないかとちょっとだけ期待したんだよね、当時(笑)
そして菜々子がマヨナカテレビに映ってから先、スピーディに話が進んでいきましたね。
カーチェイスが始まる直前の、遼太郎叔父さんと生田目の車がすれ違うシーン、音楽の緊迫感、ちゃんとタクシーで急いでいる(笑)番長たち…とアニメならではの演出が良かったです。
トラックにTVが見つかって、なりふり構わず入って行こうとする悠くんに泣いた……。
さらに、おそらく菜々子のポケットから落ちたであろう、冒頭から準備して、菜々子がお兄ちゃんに渡そうとしていたお手紙。
手紙を開いたら■「おにいちゃんへ。一っとうしょうおめでとう。 ななこ」とビーズの指輪が……!!!
もうここで、悠くんの目が潤んでいるので、超もらい泣き。学年トップを取ったときのアクセサリーアイテムをここで持ってくるとは……スタッフわかってらっしゃる。
叔父さんに「お前なら出来るんだろう……菜々子を助けてくれ」って言われた時にもブワっときた。
ここへきて託された想いはムダに出来ませんよね!
テレビの中に云々はまだ半信半疑でしょうが(さすがにその目で見ないと……ね)、悠くんたちが犯人に誘拐された人を助けていたということは、信じてくれているんでしょう。
Cパートで閉店後?のジュネスに裏から入って、助けに行く!というのもいいですね。
一刻も早く菜々子を助けよう!という皆の気合いが感じられるし。
あの人のあのセリフも聞けたし、真エンドもやるらしいと聞いているので、残りの話数で怒濤の展開で話が進んで行くんでしょうね。
もうこのアニメスタッフなら安心して見られるので、この先も辛い展開に耐えつつも、きっと上手く見せてくれると思うので楽しみにしています。
……それにしても予告の完二のあのセリフがあるってことは…危険な状態のアレもあるのか……。
指輪が壊れたり、悠くんの絶叫があったり、雪子たちの動きを見るとどうも「あやつる」もありそうですね。
あと5話分か……。どうなるんだか楽しみです!
【P4A】20話 この場に留まる勇気。
2012年2月25日 アニメ・マンガ文化祭と温泉回はちゃんとやってくれるかどうか、尺的に心配だったんですが、大丈夫みたい。
今回は雪子のコミュとうまく絡めてきて、また面白く作ってくれましたね。
もうとても安心して観られるわー。
●マーガレットさん…まさかの音声付きで「ベルベルベール、ベルベット〜♪」。 となりの主がめっちゃ観てますぞ…(笑)
妹と歌ったという話ですが、弟はそれを聞いてガタブルしてたんでしょうか(笑) そっちのが気になるよ。
●文化祭の後片付け…なぜ1年の完二たちが手伝ってるのに、クラスメイトが居ないのか。それが問題だ!(一条ハムっぽく)
●菜々子が叔父さんと来たー! 『ミス?コン』の感想を言ってくれないかと思ってたけど、さすがに観てないか(笑) でも校内にポスターは貼ってあったと思ったんだけど。アニメでコメント聞いてみたかったなーとちょっとだけ思った。
●色々回ったらしく、その中には占いの館も(笑) 「行ったのか…占い」と一瞬いやな予感がよぎる悠君。そうしたら案の定、菜々子から「綺麗なお姉さんがね、お兄ちゃんのことを…ジ…ジ…?」
「俺が…ジ…なに?」「ジゴロ!天然ジゴロって言ってた!」。
さすがにビックリする皆(叔父さんまでw)と、良くわかってないクマと言った本人の菜々子。
●これで天然ジゴロ公認ですね!(笑)
●悠君に嬉しそうに寄ってくる菜々子が可愛い。それを両手広げて迎えて「おいでー」って感じで自然に受け止めるのがまた可愛い。なんだこの兄妹、最高の癒しです。
●直前では、このあと何か食べに行こうかという話になってたのに、叔父さん出張で行ってしまうので「留守を頼むな」と言われたことで、あっさりと悠君は菜々子と帰ることを選択(笑)
すごい…ナナコンです…。
●「えー!悠先輩帰っちゃうの!?」と思わず嘆くりせを見て、「大丈夫だよ。一人でお留守番できるから」と空気を読む菜々子。いい子すぎる…。そんなとこで我慢しないの!
●それを見て雪子が「それならうちに泊まりに来ない?お兄ちゃんと一緒に。」と菜々子を誘ってきました。「お兄ちゃんと一緒に」の部分に「えっ!?」と悠君ちょっとだけ反応したよね(笑)
●それを聞いて「旅館で打ち上げ!?」とりせを始め、直斗まで「1泊ですよね。おじいちゃんに連絡しないと…」と皆も一緒のつもりで盛り上がり始めて(笑)
雪子は菜々子と悠君だけ呼ぶつもりだったようだけど。「え…え…菜々子ちゃんを…」なんて言ってるうちに断れない雰囲気に(笑)
●結局、菜々子と自称特別捜査本部の全員で天城旅館に集合!となりました。
旅館に着いたら雪子と仲居さんが出迎えてくれるも、雪子の方は団体客が入って仲居さんとしてしばしお仕事モード。
●そんな雪子を見て、りせが「先輩、なんか格好イイ!」と。若女将モード入ってる雪子は確かに格好いい。前は多分「やらないと仕方がない立場だから…」という感じだったんだろうけど今はそれが普通に自分がやるべきこと…という誇りをもって仕事してる感じ。
●ちなみにお部屋に案内してくれたのは、愛家のあいかちゃんでした。何でここでもバイトしてるん(笑) あらゆる職業のバイトを経験させようという、親父さんの教育方針なのだろうか。あの…チョビヒゲが…。まさか…。
●お部屋に通されたら、すでに浴衣装着済みな悠君。しかもなんだあのお茶の持ち方。ワインかよ!(笑) スタイリッシュ緑茶持ち。
●上部屋なのに空いてることに、何かイヤーな予感がしつつ上を見ると…お札などが見えたりして(笑)
思わず静まってしまったとこへ、突然の電話!これ、ゲームだとコントローラーも震えるから本気でビビった覚えがあるわ(笑)
●陽介「完二、出てみ?」
完二「何ビビってんすか、先輩」
悠 「いいから出ろ」(イケボw)
番長の命令は絶対です。てか完二はホントにリーダーの言う事は素直に聞くよね(笑)
●この三人のやり取りが楽しくて大好き(笑) 陽介とクマがビビった瞬間に抱き合って、電話が実は旅館から「今なら露天すいてますよー」だと分かった瞬間、同じように崩れ落ちるのが兄弟みたいで(笑)
●さて、そしてお風呂では女性陣がくつろいでいて、直斗をいじってキャッキャやったり、菜々子とお話したりしてました。
「お留守番、上手なんだ。知らない人が来たら鍵を開けないとか、守れるよ」可愛いなぁ菜々子。(そこが肝心)
でも留守番に慣れてる菜々子に悲しくもある…。
●楽しく過ごしてたら、クマが飛び込んできて続けて男性陣まで…。
ここの菜々子含む全員のカットインが可笑しい(笑) それぞれいろんな表情してて。
●キャーキャー言いながら桶を投げまくる女子(笑) はい、無限桶きましたーw なんか椅子も飛んで来てるし。
●だが、悠君が選んだ選択肢は「この場に留まる!!!!!!!!!」(勇気ステMAXでないと選べない選択肢)
●P4Aスタッフならやってくれると思った(笑) だが結局、意味のない勇気ってことで「撤退だ!」ということで顔面に桶やらイスやらぶつけられながら退散。
●だけど雪子が、「あ…この時間、ここ男湯だった…!」
まあ…アレだ。ヒドいよね、女性陣。まあ、菜々子が「いっぱい当たってた!」と大喜びだったからよしとしよう(笑)
…でもお兄ちゃんにも当たってたけど、いいの?
●男性陣も女子の方が間違っていたと分かっているのに、顔に青あざ作ってたりションボリもーど(笑)
鬱憤をはらしたい!と向かったのは…卓球でした(笑) てか陽介と完二の卓球、超高速でレベル高ぇ!
●で、また汗を流そう!とさっきとは違う大浴場へ行ったら…。
そうだよね、本来は露天の方が男性の時間帯のハズだから、もう一方の大浴場は女湯の時間(笑)
今回はホントに女湯に入ってしまって、また桶投げられた様子(笑) ホント可哀想に。
●トボトボと部屋へ戻る途中、雪子が嫌なマスゴミに対応してました。
被害者だった山野アナウンサーが泊まってたのもあって、客足減ってるんだからちょっとH要素含めた売り文句で番組に出してあげるよーみたいな、まあ底辺な提案してくるマスゴミですな。
●フォローに回ろうとするあらぶった完二を止める悠、ギリギリまで様子を見てからって思ったのでしょうね。あと、こういう輩は暴力で出ようとするとそれを逆手に取ってくるし。
●でも雪子はビシっと相手をはねつけて、「スポンサーに抗議します!」と実に力強い。
1人でしっかり撃退しちゃいました。
●女性陣も雪子がマスコミに絡まれているのを知って、心配して来たけど全然問題無し。
全員揃った所で、さっきの女子の仕打ち(笑)を抗議するも「覗いた事実は変わらないでしょ!痴漢!」と言われてしまう始末。これはヒドイ(笑)
●さらにトドメで「…クマさんと…お兄ちゃんも、チカン…なの?」の菜々子の言葉に、今だかつてないショックを受けるクマと悠くん。これは…1WAKE!(弱点攻撃)入ったね。
●「クマー!」「ペールソナァー!」と泣きながら叫ぶ二人(笑) その切なさは超高速卓球ではらしましたとさ(笑)
●お部屋でブルーな男性陣4人。今更ながらに部屋のお札が気になったりあいかちゃんの「部屋、大丈夫?」を気にし始めたら…女のすすり泣く声(笑)
●怖くなったクマ、顔を見ないと安心して眠れないから…とユキちゃんたちの部屋に行く!と決断。
「よし、行くぞ!」とリーダーの決断力を無駄に速攻発揮する番長(笑) はい、いいコンビー(笑)
●そして突撃寝込みドッキリが始まりました。ゲームやってるときは「P4はここまでやるのか…!」と思いましたが、クマのノリとかが懐かしい感じで楽しかった。
●「これは…ブラシです!長い髪の毛がついています!」とゲームでは完二のセリフだったのを、悠君に言わせるとは(笑) かわりに感じは鼻息が荒くてうるさかったな(笑)
●クマがハブラシの臭いを嗅いだり、ちょっとヘンタイっぽいけど、これがクマだからまだマシに見えるんでしょうね。
●布団に添い寝するクマと勇気をだして間にハマった完二だけど、布団があからさまに足りない。
うん、まあそうでした(笑) そんな展開でした。
●さすがに騒がしくて起きだしてきたのは、柏木先生と大谷さんでした(笑)
そうそう、二人は実は意外と仲が良くて、よく天城旅館に泊まりに来ているらしいですね。
で、文化祭のミスコンで負けた二人は互いに部屋で悔しくて泣いていた、と。
●逆に襲われそうになって、戦略的撤退命令を出す番長。いやマヂで迫る二人は怖かった(笑)
●結局風呂にも入れず、散々な夜を過ごす事になった男性陣、まあでも気持ちよく雑魚寝。
●飲み物を買いに来た悠君は、まだ仕事をしていた雪子とそこで会って、雪子の気持ちを聞きました。
聞き上手なんだよね、番長は。だから皆、なんか安心して自分の気持ちを話せる。
●シャドウに自分が家に縛られて居ると思ってた考えを暴露され指摘され、でもそれを認めたことでペルソナを得たけど、その後も家を出ようと思ってたわけで。
雪子コミュやドラマCDでもあるんだけど、1人でも生きていけるように…と旅館の手伝いをしながら出来る部屋でのバイトを探したり、資格を取ろうと勉強し始めたりするんですよね。
●でも、そうしてる内に出たいと思っていた家(旅館)が、【自分】を今まで形成して来たものであり、大切な居場所だと思えるようになってきた。
今の雪子は旅館の娘だから手伝うのは仕方ない当たり前・それしか出来ない日々…と思っていたのが、自分からこうしたいから…と思えるようになってきたということですよね。
それも受け入れるってことなのかな。
●みんなと過ごした時間が、そういう風に考えるようにさせてくれたとお礼を言ってきます。
●「マスコミの連中を追い払ったとき、格好よかった」と素でサラっと言えちゃう悠君も格好イイ。さすが天然ジゴロ(笑)
●だけど、悠君こんなに楽しそうだったのに…実は2週間くらい前に、例の怪しい手紙をすでに受け取った後でした。
「コレイジョウ タスケルナ」
●……ついに、あの展開が来てしまうんですね…。
次回予告で「全て話します!」「いっぱい遊ぼう」に泣けて来た。この先を思うと…もうね。
●正座待機で覚悟して待ち構えたいと思います。はい。
今回は雪子のコミュとうまく絡めてきて、また面白く作ってくれましたね。
もうとても安心して観られるわー。
●マーガレットさん…まさかの音声付きで「ベルベルベール、ベルベット〜♪」。 となりの主がめっちゃ観てますぞ…(笑)
妹と歌ったという話ですが、弟はそれを聞いてガタブルしてたんでしょうか(笑) そっちのが気になるよ。
●文化祭の後片付け…なぜ1年の完二たちが手伝ってるのに、クラスメイトが居ないのか。それが問題だ!(一条ハムっぽく)
●菜々子が叔父さんと来たー! 『ミス?コン』の感想を言ってくれないかと思ってたけど、さすがに観てないか(笑) でも校内にポスターは貼ってあったと思ったんだけど。アニメでコメント聞いてみたかったなーとちょっとだけ思った。
●色々回ったらしく、その中には占いの館も(笑) 「行ったのか…占い」と一瞬いやな予感がよぎる悠君。そうしたら案の定、菜々子から「綺麗なお姉さんがね、お兄ちゃんのことを…ジ…ジ…?」
「俺が…ジ…なに?」「ジゴロ!天然ジゴロって言ってた!」。
さすがにビックリする皆(叔父さんまでw)と、良くわかってないクマと言った本人の菜々子。
●これで天然ジゴロ公認ですね!(笑)
●悠君に嬉しそうに寄ってくる菜々子が可愛い。それを両手広げて迎えて「おいでー」って感じで自然に受け止めるのがまた可愛い。なんだこの兄妹、最高の癒しです。
●直前では、このあと何か食べに行こうかという話になってたのに、叔父さん出張で行ってしまうので「留守を頼むな」と言われたことで、あっさりと悠君は菜々子と帰ることを選択(笑)
すごい…ナナコンです…。
●「えー!悠先輩帰っちゃうの!?」と思わず嘆くりせを見て、「大丈夫だよ。一人でお留守番できるから」と空気を読む菜々子。いい子すぎる…。そんなとこで我慢しないの!
●それを見て雪子が「それならうちに泊まりに来ない?お兄ちゃんと一緒に。」と菜々子を誘ってきました。「お兄ちゃんと一緒に」の部分に「えっ!?」と悠君ちょっとだけ反応したよね(笑)
●それを聞いて「旅館で打ち上げ!?」とりせを始め、直斗まで「1泊ですよね。おじいちゃんに連絡しないと…」と皆も一緒のつもりで盛り上がり始めて(笑)
雪子は菜々子と悠君だけ呼ぶつもりだったようだけど。「え…え…菜々子ちゃんを…」なんて言ってるうちに断れない雰囲気に(笑)
●結局、菜々子と自称特別捜査本部の全員で天城旅館に集合!となりました。
旅館に着いたら雪子と仲居さんが出迎えてくれるも、雪子の方は団体客が入って仲居さんとしてしばしお仕事モード。
●そんな雪子を見て、りせが「先輩、なんか格好イイ!」と。若女将モード入ってる雪子は確かに格好いい。前は多分「やらないと仕方がない立場だから…」という感じだったんだろうけど今はそれが普通に自分がやるべきこと…という誇りをもって仕事してる感じ。
●ちなみにお部屋に案内してくれたのは、愛家のあいかちゃんでした。何でここでもバイトしてるん(笑) あらゆる職業のバイトを経験させようという、親父さんの教育方針なのだろうか。あの…チョビヒゲが…。まさか…。
●お部屋に通されたら、すでに浴衣装着済みな悠君。しかもなんだあのお茶の持ち方。ワインかよ!(笑) スタイリッシュ緑茶持ち。
●上部屋なのに空いてることに、何かイヤーな予感がしつつ上を見ると…お札などが見えたりして(笑)
思わず静まってしまったとこへ、突然の電話!これ、ゲームだとコントローラーも震えるから本気でビビった覚えがあるわ(笑)
●陽介「完二、出てみ?」
完二「何ビビってんすか、先輩」
悠 「いいから出ろ」(イケボw)
番長の命令は絶対です。てか完二はホントにリーダーの言う事は素直に聞くよね(笑)
●この三人のやり取りが楽しくて大好き(笑) 陽介とクマがビビった瞬間に抱き合って、電話が実は旅館から「今なら露天すいてますよー」だと分かった瞬間、同じように崩れ落ちるのが兄弟みたいで(笑)
●さて、そしてお風呂では女性陣がくつろいでいて、直斗をいじってキャッキャやったり、菜々子とお話したりしてました。
「お留守番、上手なんだ。知らない人が来たら鍵を開けないとか、守れるよ」可愛いなぁ菜々子。(そこが肝心)
でも留守番に慣れてる菜々子に悲しくもある…。
●楽しく過ごしてたら、クマが飛び込んできて続けて男性陣まで…。
ここの菜々子含む全員のカットインが可笑しい(笑) それぞれいろんな表情してて。
●キャーキャー言いながら桶を投げまくる女子(笑) はい、無限桶きましたーw なんか椅子も飛んで来てるし。
●だが、悠君が選んだ選択肢は「この場に留まる!!!!!!!!!」(勇気ステMAXでないと選べない選択肢)
●P4Aスタッフならやってくれると思った(笑) だが結局、意味のない勇気ってことで「撤退だ!」ということで顔面に桶やらイスやらぶつけられながら退散。
●だけど雪子が、「あ…この時間、ここ男湯だった…!」
まあ…アレだ。ヒドいよね、女性陣。まあ、菜々子が「いっぱい当たってた!」と大喜びだったからよしとしよう(笑)
…でもお兄ちゃんにも当たってたけど、いいの?
●男性陣も女子の方が間違っていたと分かっているのに、顔に青あざ作ってたりションボリもーど(笑)
鬱憤をはらしたい!と向かったのは…卓球でした(笑) てか陽介と完二の卓球、超高速でレベル高ぇ!
●で、また汗を流そう!とさっきとは違う大浴場へ行ったら…。
そうだよね、本来は露天の方が男性の時間帯のハズだから、もう一方の大浴場は女湯の時間(笑)
今回はホントに女湯に入ってしまって、また桶投げられた様子(笑) ホント可哀想に。
●トボトボと部屋へ戻る途中、雪子が嫌なマスゴミに対応してました。
被害者だった山野アナウンサーが泊まってたのもあって、客足減ってるんだからちょっとH要素含めた売り文句で番組に出してあげるよーみたいな、まあ底辺な提案してくるマスゴミですな。
●フォローに回ろうとするあらぶった完二を止める悠、ギリギリまで様子を見てからって思ったのでしょうね。あと、こういう輩は暴力で出ようとするとそれを逆手に取ってくるし。
●でも雪子はビシっと相手をはねつけて、「スポンサーに抗議します!」と実に力強い。
1人でしっかり撃退しちゃいました。
●女性陣も雪子がマスコミに絡まれているのを知って、心配して来たけど全然問題無し。
全員揃った所で、さっきの女子の仕打ち(笑)を抗議するも「覗いた事実は変わらないでしょ!痴漢!」と言われてしまう始末。これはヒドイ(笑)
●さらにトドメで「…クマさんと…お兄ちゃんも、チカン…なの?」の菜々子の言葉に、今だかつてないショックを受けるクマと悠くん。これは…1WAKE!(弱点攻撃)入ったね。
●「クマー!」「ペールソナァー!」と泣きながら叫ぶ二人(笑) その切なさは超高速卓球ではらしましたとさ(笑)
●お部屋でブルーな男性陣4人。今更ながらに部屋のお札が気になったりあいかちゃんの「部屋、大丈夫?」を気にし始めたら…女のすすり泣く声(笑)
●怖くなったクマ、顔を見ないと安心して眠れないから…とユキちゃんたちの部屋に行く!と決断。
「よし、行くぞ!」とリーダーの決断力を無駄に速攻発揮する番長(笑) はい、いいコンビー(笑)
●そして突撃寝込みドッキリが始まりました。ゲームやってるときは「P4はここまでやるのか…!」と思いましたが、クマのノリとかが懐かしい感じで楽しかった。
●「これは…ブラシです!長い髪の毛がついています!」とゲームでは完二のセリフだったのを、悠君に言わせるとは(笑) かわりに感じは鼻息が荒くてうるさかったな(笑)
●クマがハブラシの臭いを嗅いだり、ちょっとヘンタイっぽいけど、これがクマだからまだマシに見えるんでしょうね。
●布団に添い寝するクマと勇気をだして間にハマった完二だけど、布団があからさまに足りない。
うん、まあそうでした(笑) そんな展開でした。
●さすがに騒がしくて起きだしてきたのは、柏木先生と大谷さんでした(笑)
そうそう、二人は実は意外と仲が良くて、よく天城旅館に泊まりに来ているらしいですね。
で、文化祭のミスコンで負けた二人は互いに部屋で悔しくて泣いていた、と。
●逆に襲われそうになって、戦略的撤退命令を出す番長。いやマヂで迫る二人は怖かった(笑)
●結局風呂にも入れず、散々な夜を過ごす事になった男性陣、まあでも気持ちよく雑魚寝。
●飲み物を買いに来た悠君は、まだ仕事をしていた雪子とそこで会って、雪子の気持ちを聞きました。
聞き上手なんだよね、番長は。だから皆、なんか安心して自分の気持ちを話せる。
●シャドウに自分が家に縛られて居ると思ってた考えを暴露され指摘され、でもそれを認めたことでペルソナを得たけど、その後も家を出ようと思ってたわけで。
雪子コミュやドラマCDでもあるんだけど、1人でも生きていけるように…と旅館の手伝いをしながら出来る部屋でのバイトを探したり、資格を取ろうと勉強し始めたりするんですよね。
●でも、そうしてる内に出たいと思っていた家(旅館)が、【自分】を今まで形成して来たものであり、大切な居場所だと思えるようになってきた。
今の雪子は旅館の娘だから手伝うのは仕方ない当たり前・それしか出来ない日々…と思っていたのが、自分からこうしたいから…と思えるようになってきたということですよね。
それも受け入れるってことなのかな。
●みんなと過ごした時間が、そういう風に考えるようにさせてくれたとお礼を言ってきます。
●「マスコミの連中を追い払ったとき、格好よかった」と素でサラっと言えちゃう悠君も格好イイ。さすが天然ジゴロ(笑)
●だけど、悠君こんなに楽しそうだったのに…実は2週間くらい前に、例の怪しい手紙をすでに受け取った後でした。
「コレイジョウ タスケルナ」
●……ついに、あの展開が来てしまうんですね…。
次回予告で「全て話します!」「いっぱい遊ぼう」に泣けて来た。この先を思うと…もうね。
●正座待機で覚悟して待ち構えたいと思います。はい。
【P4A】19話 俺を見ろ!
2012年2月23日 アニメ・マンガ前回あんだけ感動の涙を流させておいて、ここでまたギャグ回……と見せかけて太陽コミュとりせのエピソードも織り交ぜてくるとか、相変わらずここのスタッフは脚本が秀逸だわー。
●マガレ姉さんが「出張中」のPOPを残して不在(笑) 正義と法王のアルカナを手に入れたようですね……のメモ書きが…。あ、そっか今回は文化祭だもんね(笑)そうきたか!
●OPの終盤、眼鏡が格好良くスローモーションで弾んでいるシーンでまさかの鼻眼鏡イン。
おいスタッフ遊び過ぎだ!愛してる!(笑)
●2年2組の文化祭の出し物。出来心で陽介が案を出した「合コン喫茶」にクラスの票が集まってしまう。雪子はともかく悠くんも入れちゃったのね…。割り箸を手に「うろ覚えだけど王様ゲーム楽しかった気がする」って本気を出したとか言ってなかった!?
●さらに陽介が注目ヒロインはやっぱり出るべき!とばかりに文化祭のミスコンに、推薦してしまって「勝手に名前書いたでしょ!」と怒りの千枝ちゃんのドーン!(即死追撃(笑))をくらってしまう。
●陽介が悠くんに同意を求めると、「いいかお前達、ミスコンというのはだな…」とその後30分語り倒した!(笑)
いやいやいや、お前どうした!「いいから出ろ」に繋げるにしてもどんだけリーダー張り切ってるの!
●まあ、仕返しで悠、陽介、完二は女装の「ミス?コン」の方にエントリーされてしまいました。
●雪子の「すっごい綺麗にしてあげる」の言葉に「やるからには咲くしかないっしょ!」とやる気満々な完二。(笑) お前さん、ほんとイキイキしてるね…。
●悠君も「頑張らせてもらう」とやる気です。陽介だけが「全員イベントに参加とか、これどんな軍団だよ」と…。え、バカ軍団ですよね?(笑)
●人数が足りないからとサッカー部に混じって練習試合に参加する、バスケ部の悠と一条。こうやってコミュのアルカナゲットした後も、ちゃんと交流してる風に見せてくれるのがいいですね。
●「頑張れよ、ハム」と長瀬が一条の事を呼んだので、「ハムって何なんだ!?」とシュートしたボールが、女の子の頭に当たってしまいました。
●ゲームだと文化部も掛け持ちしていて、演劇部か吹奏楽部に入るわけだけど、さすがに10月入ってるのに今更文化部に入部しないだろうし…どうすんだ?と思ったらこうやって知り合う形になったのね。やっぱり上手くやるなぁアニメスタッフ。
●もちろんその女の子・松永綾音ちゃんを保健室へ送ってあげて、楽器のケースを持ってあげるのもさりげなく。さすが男前だね!こうやってフラグをガンガン立てていく悠君は歩く天然マリンカリン持ち。(魅了の呪文)
●文化祭で急遽代役でトロンボーン担当に選ばれて、ヘタだけど頑張って練習を…という松永さん。なんかゲームより目が大きいからか…可愛いなぁ。そして身長差も可愛い。
●「もう(ぶつけた)頭は大丈夫ですから」と言う松永さんに対し、「上手い演奏を聴けたら帰る」とさりげなく意地悪な宣言(笑) なんだこの人間キラーは…。
●合コン喫茶はまあ…案の定閑古鳥。そりゃそうだよねーちょっと怪しいよねーノリが(笑)
●王様ゲーム用の割り箸をちょっとウキウキしながら用意してたのに、千枝に「それ使わないから!」とツッコまれてちょっとショックな悠君。そんなに楽しかったのか…王様ゲーム。
●陽介の提案でサクラを立てることになり、ちょうどそこへやってきた長瀬が巻き込まれました(笑)
ゲームだとクラスの委員長が仕切ってるんだけど、ここへ来て長瀬をもってくるとか、スタッフ美味しいなぁ。
●男女の比率が合わないと思ったら、悠君がしっかり女子側の回ってくれただけでなく「早くいらっしゃい」とすでに演技モードに突入(笑)
●そして「ご趣味は?」から始まって、千枝の「格闘技全般…あ、見るほうね!」に始まり、雪子はうっかり「シャドウを倒したり…」なんて言うから、TVの中の世界を知らない長瀬だけ「???」状態(笑)
●悠君にいたっては「チェンジと合体かしら」って、それ特技だからっぁああ!。てか浪川さんの女声が余計破壊力を生み出しておる…恐ろしい…。
●この中で好みの異性は!?の質問には、女子二人は照れてしまって解答拒否したのに、悠君が何故か陽介をジーーーーーーと見つめだす…ってナニしてんのw
●陽介が照れてしまって取り乱すのが可笑しかった。その後の「ウブなのね」の悠君に吹いた。まだ演技続いてた(笑)
●キーン!と冷えるヤツで気持ちを落ち着けたい陽介、ドリンクを探すけど無くて…って普通喫茶なら1.5Lのボトルで用意しとくだろ!(笑) 委員長なにやってんの!
●千枝が出前頼んでおいたから…と出て来たのは愛屋のラーメンでした…。海苔付きでうまそうだけど…千枝ちゃんにとってラーメンはドリンクですか…?(笑)
●「いただこうかしら」って次回予告で聞いたのは、ここの悠君でしたか…。
●体育館では、一条のクラスの演劇を長瀬と悠君で観てました。演目は『ロミオとジュリエットとハムレット』なんか余計なのが付いてますが(笑)
一条「ロミオなのかジュリエットなのか、それが問題だ!」
悠「…なるほどハムだな」
長瀬「ハムだろ」
なんかこの運動部組3人も仲良くて楽しいなー。ドラマCDとかも男の子っぽく青春していて最高でしたし。
●そこで吹奏楽部の噂を聞き、様子を見に来たら松永さんがヘタなりにも頑張って演奏してたのに、部の皆に「足を引っ張られちゃたまらない」と出演を問題視され…。
そこへタイミング良くというか悪くというか、怪我していたもう1人のトロンボーン奏者の先輩が戻ってきました。
●辞退を申し出た松永さんに、悠君が見かねて「やらせてやってくれないか。そいつは毎日…」と毎日頑張って練習してたことを伝えようとするも、松永さんが悠君かっさらって逃げちゃいました(笑)
●……これ、後で彼氏だと思われてんじゃないだろうか(笑) てか身長差が可愛いなぁ。ちなみにゲームではちゃんと彼女に出来るんで、結構最初にオトした人も居るんじゃなかろうかと。
●流れて出演することになったから練習してたけど、そのおかげで音楽が好きだってことに改めて気付いた。それが嬉しいし、でも辞退はしたけどやっぱり(本番に出られないのは)悔しい。
ポロポロ泣く松永さんに、そっとハンカチを差し出す悠君すごいイケメンですな!
●……そいやアイキャッチの寛容さが「女子力」になってた。MAXだった(笑) こういうとこに小ネタを挟んでくるのでP4Aスタッフ油断ならないぜ…。
●「じゃ、行こうか」「今日は文化祭だ。楽しまなきゃな」と泣いてた松永さんと一緒に、焼きそば食べたりお化け屋敷行ったり。一緒に過ごしてるとますます彼氏っぽいぞ!でも松永さんは泣き止んだ様子。
●こんなイケメンに話を真摯に聞いてもらって慰められて一緒に過ごしたら、間違いなく惚れるよなー(笑)
●二人で楽しんでいたらエビちゃんに遭遇。悠君は露骨にエビちゃんを苦手にしてるよね(笑)
「なに!?デート!? 鬼アツじゃん! てかマジカノ? てか何股中よ!」
ひいいい…畳み掛けるように色々言われた(笑) で、「何股」かを確かめる為に「ちょうどいいとこがあんの!」と無理やり連れて行かれました。
「嫌だ…」と悠君、ほんっとにエビちゃん苦手なのね。彼氏のフリで散々振り回されたもんなー。
●連れてこられた先は「占いの館 THE 長鼻」。…ペルソナにおいて長い鼻といえばあの人しかいない…(笑)
●こいつの女関係を占ってよ!というエビちゃんが息巻くと、聞き覚えのある音楽と声が。
マーガレットさんキタキタ(笑) こんなところにどうやって出店したんだよ。学校の文化祭なのに。
●「お客様の女関係は…」
「そっとしておけ!」に吹いた。…自覚あるんだね、悠君は。
●文化祭二日目、ついにやってきた「ミス?コン」と「ミスコン」!残念ながら、準備前のやり取りは尺の関係で無かったようですね。大谷さんと柏木先生に煽られてエキサイトする女性陣が観たかったんだけど(笑)
●まずは女装から(笑) アフロ君のアナウンスが原作ゲーム通りで、さらにノリノリにパワーアップしてて笑った笑った(笑)
●「稲葉の美しい自然が生み出した暴走特急」「ジュネスの御曹司にして爽やかイケメン!口を開けばガッカリ王子!」「都会の香り漂うビターマイルド。泣かせた女は星の数!」「自称テレビの国の王様。キュートでセクシーな小悪魔ベイビー」…と言いたい放題だな!(笑)
●完二は予想通り、「これはヒドイ」「オエエエ」とか散々な言われようで、陽介は「花村先輩いいセン行くと思ったのに…」「これ居そうで怖い」。
●悠君は「俺を見ろ!」と何故かここで超男前ボイス。いやいやいや合コン喫茶のサクラで一応女声頑張ってたのに、なぜミス?コンであえてイケボ(笑)
●はぁ…とため息付いて赤くなってた仲間の女性陣の後ろで、男子生徒が顔を赤らめてよ…。や、でも普通に美人スケ番長だと思うんだ!
●結局は、クマが優勝をかっさらっていき、この後のミスコンの審査員の座を手にして、その権限を利用して「水着審査をするべがなー!」となりました。
●そして正真正銘「ミス八高コンテスト!!!」ってことで、おお…アニメではいきなり水着なんだ(笑)
●「好きな食べ物は…プディングでぇす♥」という千枝に「嘘付け、肉だろ!」と陽介のツッコミ。ここのテンポの良さは原作とおりですな!
●「す…すいません…」と照れてしまう雪子には「いえいえ、ありがとうございます」と拝む悠君…なにしてんの…(笑) 眼福〜ってとこでしょうか(笑)
●そしてりせが登場、アイドルであるりせが出て来て、盛り上がりが最高潮になるのを観て、りせは何かを思い立った様子。
いつものアイドルのノリで「りせちーだよ!」と大サービス。
●今回のミスコンに合わせて、りせの「アイドルを休業したことに対する悩みとかジレンマ」という悩みも上手く絡めてきて、ここでそれを回収するのが上手いなぁと思いました。
●そして直斗の出番。ゲームだと、最初の私服の自己紹介の時は出てくるんだけど、水着審査の段階では棄権して姿を現さないんだけど…。
直斗が舞台袖でモジモジして、緞帳で身体を隠しているが…後ろ姿しか見えなかったが確かに水着だった!!! 華奢な背中が見えたぞぉおおお!
よくやったアニメスタッフぅううぅうぅぅ!!!!
●モジモジしてる直斗の様子に「ブフゥ!?」とカットインつきで興奮した完二にも爆笑(笑) 時々いいとこでカットインもってくるなーこのスタッフは(笑)
●結局、舞台には出てこないで「やっぱり無理です!」と逃げちゃいましたが(笑)
●「アイツも頑張ったんじゃないすか」という完二に「鼻血、ふけよ」と陽介。さらに爆笑。完二…ほんとにいいキャラだよ、あんた。
●結局、優勝は女性の票も掴んだ直斗がもっていきました(笑)
●ちょっとしょんぼりしているりせ、アイドルじゃないから負けても仕方ないって割り切るつもりが何か納得いかない自分も居る、と。
●「りせもアイドルのりせちーも自分」。悠君がしっかりとりせの気持ちを聞いて「自分を認めるのって難しいんだ。多分な。」と一番彼女が欲しかったであろう言葉をくれました。
●春から芸能界に復帰しようと思うというりせ、「マネージャーで雇ってあげようか?」と言うのに「いや、いい」とあっさりフラグをへし折る悠君(笑)
●「淡白だなぁ。そういうとこ…好きなんだけど」と言っても「じゃ、皆のとこ、行こうか」で流されてしまいました。この天然ジゴロめ…!(笑)
●次回、ちゃんと温泉回来ますね!BパートかCパートあたりでいよいよ話が動くのかな…。
【P4A】18話 キングからおかんに。
2012年2月11日 アニメ・マンガ コメント (2)ナナコンとしては、やはり一番気になっていた【正義】のコミュの話。
『PA4』の脚本のスタイルが分かってきてから、おそらく【法王】と一緒でエピソードを絡めてくるんだろうなぁ…とは思っていましたが、見事に綺麗にまとめてくれました。
しかも脚本の方、今までの話でもかなりいい脚本かいた方でした。『P4A』はほんとにスタッフに愛されてる。アニメにしてくれてありがとう!としか言いようがない。
●マーガレットさん、酔ってたんだろうか(笑) どんどんおかしな事になっていく(笑)先週でジャアクフロストの話が出たし、これは召喚しそうだなージャアクフリョ……
●「コーヒーを入れるのは俺の仕事だ」と叔父さん。亡くなった奥さんとの結婚した時の約束だったとか。奥さんはそうやってお父さんに家庭での居場所を作っていたんじゃないかなぁ。
●菜々子がお父さんに本を読んで欲しいと言ったら、事件が起きたということで外出してしまいました。
たぶん、後で悠君が読んでくれたよね…? この差し出した本がピンクのワニの話だったら完璧だったのにスタッフ!(笑)
●しかし、今でこそ悠君が家に居てくれるけど、4月より前はこういう感じで急に出る事も多くて菜々子を1人きりにしていたわけですよね…。仕方がないとはいえ、これは菜々子も寂しいわな。
●鮫川のあたりでひき逃げが起きてしまったようだけど…堂島さんの奥さんも…ってこういうことを、うっかり言うのが足立だよなぁ。ヘタレかつうっかり刑事。もうちょっと上司に気を使わんかい!
●どうやらお弁当のおかずを作っているらしい悠君。おお…ちゃんと特別捜査隊の人数分あるよ。(コロッケ7個確認!)先週も、角煮とか茶巾寿司とかお花見か正月ですか!な勢いで豪華な弁当付くってたよね…。もう番長、おせち料理も作れるんじゃね?
●でもちゃんと菜々子と叔父さんの分も作ってるよね…?コロッケとか卵焼きとか、いんげんとかあったけど(笑)
まさか毎日みんなの分を作ってたとしたら、弁当番長すげぇな!食べ盛り居るんだしちゃんと食費もらっとけ!
●りんごをウサちゃんにして指を切ったので、絆創膏を探すと菜々子のお母さんが写った写真が…。てか救急箱を探そうよ(笑)
●叔父さんはお母さんが亡くなってから、写真を全部しまっちゃったとか。うん、まあまだ見るのが辛いんだろうね。不器用な親父さんだよな…。
●写真を持っていたいけどお父さん怒るかな?という菜々子に「聞いておいてあげるよ」って番長が優しい。菜々子にはホントに頼りになるお兄ちゃんだよね!!!
●ジュネスフードコートで勉強中の皆。そろそろ試験期間かー。文化祭のすぐ後に試験って結構鬼畜な日程だよねー(笑) そいや体育祭→文化祭→試験とかいう時が中学であったよ…死ぬかと(笑)
●番長、菜々子と一緒に遅れて到着。ごくごく自然に手をつないで来てるのが微笑ましい。お祭りの時も手をつないでたよね!いいよね、兄妹!! ほんと可愛いな! しかも身長差が可愛くてたまらん。
●勉強の邪魔をしないように、菜々子はクマと屋上デート(笑) クマの悩みを聞いて上げる菜々子が優しい。こうやって菜々子とクマが並んでるのも、また可愛いなー。この二人がまた会話が純粋だから、ほんとすごく微笑ましい目で見てしまう。
●「楽しそうだからいいんじゃないか?」って言う番長は、きっとクマと菜々子をおかんの気持ちで見ていることだろう(笑)
●叔父さんに写真を飾っていいか聞くと、OKだと。お前の方が菜々子を分かってるから好きにしてやってくれ…ってちょっと投げやりになってるというか…疲れてますね。仕方がないとはいえ…何だかやりきれないなぁ。
●そこへ菜々子が、プリントを持ってやってくるも…お腹が痛いと言い出し…。あたふたする男性陣(笑)こういうとき、急に頼りないな男ども!(笑)
●こんなときなのに、足立からの電話で何かあったらしく、叔父さんは悠君に「頼む」と言って出て行ってしまいました。ちょっとちょっと!こんな時に!?
こういう時は不安になるから、誰かがそばに居てあげないと…。
今は悠君が居るからいいけど…これが居ない時だったら、叔父さんはどうしてたんだろう。
なんか、彼が居るからって色々任せ過ぎだよね…父親なのにね。
●菜々子に薬を飲ませたら落ち着いたのか、TVを見ながら菜々子がお父さんの話を始めたけど…。
「お父さんは菜々子の本当のお父さんなの?」って…うわぁああ。そりゃ番長も「えっ!?」ってビックリするわな…。
●だけど、今まであまりかまってもらえなくて我慢してきた分が、ここの所のゴタゴタでだんだん不安と不満がたまって来ちゃったんだよね…。これ、菜々子が1人だったらずーっと言えないまま抱え込んでいて、いつかドカン!と来たかもしれないけど…。
●今は、お兄ちゃんが居るから聞いてくれる相手が居るって…菜々子良かったねぇえええ!
授業参観も「きっとお仕事でこれないよね」と最初から無理だと思ってるようで、それがまた切ない。
お父さんが忙しいのは分かっているから、無理は言えないけどやっぱり来て欲しいっていう、よく有るパターンなんだけど、菜々子はそこで我慢して言わないでいる子だからなぁ。
●結局、叔父さんは帰れなかった様子で、悠君が着替えを届けに(笑) すっかりおかんじゃないか(笑)
…並んでると、甥のがちょっと背が高い様子。(数センチくらいみたいだけど。)
●愛屋でご飯を食べながら、叔父さんは奥さんが1年前にひき逃げにあった事、まだ犯人が捕まっていない事、最近似たような事件が起きて初動捜査が肝心だから…と(だから忙しくて帰れないと言いたいのかな…)。
●保育園へ菜々子を迎えに行く途中で事故にあったのもあり、菜々子に「母親が殺された」なんて言えないから…と今まで奥さんが亡くなった事の話をちゃんとしてあげてなかったんですね。
●あと原作ゲームだと、菜々子が奥さんに似ているのもあって、見ているのが辛いみたいなこと…なかったっけかな。
●犯人を捕まえるのが父親の役目だ、って言うけど…それは父親の役目じゃなくて「刑事の役目」なんじゃないのかな。刑事なのに犯人を捕まえる事が出来ない悔しさもあるんだろうけど、そっちばっかりで菜々子の方を見ている余裕が無いというのがね…。
●「せめて具合が悪いときくらいはそばにいてあげた方が…」とさすがに番長も言うけれど、子供は口出しするな!と一括されてしまいました。あー…番長黙っちゃったー。
●ときに愛屋ってお持ち帰りが出来るのね(笑) いいなぁ肉丼。でも持ち帰り弁当はお客さんの帰りがけに出そうよ。脂っこくなっちゃうよ(笑)
●菜々子に、授業参観のプリントを渡したら「いつでもいい」って言ってたことを教えてあげると、大喜び。「授業参観、初めてなんだ!」って嬉しそう。
●その後、写真立てにいれたお母さんとの写真を渡してあげたら、「死んじゃったらどうなるの?」という話に。これは菜々子のコミュであった会話ですね。
「天国ってところに行く」と優しく応えてあげる番長がまじおかん!(笑)
●翌日、直斗にひき逃げ事件のことを調べられないか聞いてみたけど、初動捜査が肝心だから、時間が経てば経つほど解決は難しくなる…と。
そうだよね…よく「目撃証言求む!」って立て看板があったりするけど…ああいうのってその場で見たことすぐに伝えるとかしないと、どんどん記憶って薄れていくよね。
●仲間の皆が、自分の事のように犯人が見つからないことを悔しがってくれるのが、なんか嬉しいな。菜々子や叔父さんを大事に思ってくれてるってことだもんね。
●疲れた叔父さんが帰宅して、菜々子が色々話しかけるも「後にしてくれ」ってゾンビのよう。
授業参観のことを改めて聞いたら「いつだって行けそうにない」だから「いつでもいい」だったってことが分かってしまって…菜々子がショックを受けてしまった。
●しかも菜々子がだんだん涙目になってしまって…ついに「もういい!来なくていい!」と怒ってしまった…。ついに菜々子の我慢が限界にきてしまいました…ね。
●もういい!と居間を出て行った後、さすがに番長が「もっと菜々子と向き合ってみたらどうですか!」とか「ひき逃げのことだってちゃんと話してやれば…」って言ってたのを菜々子が戻ってきて聞いてました。
たぶん、お兄ちゃんとお父さんが大声で言い合ってるのを聞いて、気になって戻ってきたんでしょうね。
食事の時のやりとりで不穏になったときとか、「喧嘩してるの?」って気にしてたし…敏感に感じとって気になったんだろうなぁ。
●とうとう、「お父さんは本当のお父さんじゃないんだ!」と言って、家を出てしまったーー!
●この時ゲーム原作では陽介に電話したら、仲間の皆に声をかけてくれて一緒に菜々子を探すのを手伝ってくれるんだけど…アニメでそれが無かったのがちょっと残念。皆が菜々子を心配してくれてるのが感じれてすごく頼もしかったし。まあ尺の関係上仕方ないかな。
●菜々子の「菜々子も天国に行ったらお母さんに会えるかな」の言葉を思い出して…。まさか…と不安になる叔父さん。そりゃそうだ。でも…さすがに7才だと自ら命を絶つとか、そういう考えにはまだ行かないと思うんだけど…そんなことを考える冷静さも失ってたんでしょうね。そりゃそうだ。
●鮫川の方に向かって救急車が動いているのを見て、そっちへ走る遼太郎叔父さん。ここで「千里、あのこを守ってやってくれ!」だったのか。先週の次号予告でそんなこと言うから、まだ心の準備出来てないのにすごいビビったわ。
●鮫川に菜々子が居て、ホっとしたのもつかの間、「菜々子が一番信頼しているのはお前だ」と言ってここへ来て叔父さんは悠にいかせようと…。ダメだよ!と思ってたらちゃんと番長の一喝が!
「また逃げるんですか?菜々子には父親が必要です」
良く言った! さすが勇気が豪傑になっただけのことはある!
●……原作だと、鮫川付近で菜々子を見つけたけど、ここで一旦引いちゃって結局主人公が菜々子を迎えに行くんだよね…。見つけたのは叔父さんなのに。
●叔父さん、ちゃんと菜々子と向き合って、菜々子のずっと溜め込んでた言葉を聞いて、しっかり受け止めれくれました。良かった…。
●あかーん!目から汗が!! 菜々子の言葉がちゃんと届いたよ。お父さんに届いたよ! これも番長が叔父さんの背中をちゃんと押してくれたからだよね。よくやったよ悠君!
●ここで流れた歌がまた…菜々子ソングじゃないか…泣かせるなよこれ以上。てか目黒さんまたしても作風の違う曲を…すごいな(笑)
●ハンバーグを作る悠と菜々子が母子に見える(笑) 微笑まし過ぎて床をゴロゴロしそうになったじゃないか。しかも手慣れた手つき…(笑)おまいは本当に男子校高校生か…?
●「お母さんが死んじゃって菜々子、寂しかったけど、お父さんも寂しかったんだね」って…小学1年生にしてこの悟り…ええ子や…。
「お父さんが寂しくないように、お母さんの分も菜々子が頑張る!だからお兄ちゃんも一緒に頑張ろうね!」ってくっそう、分かってはいたけど改めていい子過ぎる。
こんないい子に無理させちゃいかん!たまには甘えさせてあげないとね。
●叔父さんが犯人を追う事に逃げてたことや、菜々子と分かり合えたりと「それを気づかせてくれたのは悠、お前だ。」と言ってくれるのが嬉しいですね。
今までは口を出すな!と怒ってたけど、ちゃんと伝達力が効いたよ!
●家族になる記念日だと言って、ケーキを買ってくる不器用な親父さんw 入れてくれたコーヒーのカップは、亡き千里さんの物でした。
おお!原作だと新しいカップをお揃いで買ってくれるんだけど。これはこれでアリか。
てか。番長がすっかり「おかん」。嫁とかママとかお母さんとかじゃなくて、まさに「おかん」。
男子高校生なのに、なんやねんこの傑物(笑)
二人を優しく見る目が、おかんの目だよ!
●菜々子&堂島夫婦の写真の横に、今度は新しく菜々子と遼太郎叔父さんと悠が3人でいる写真が。こういう演出されるとまた泣くではないですか…。
そして…散々泣かせた後にきた予告で涙が引っ込みました(笑)
「合コンやってまーす」
「いただこうかしら」
「ハートをぶち抜くぞ♥」
文化祭きちゃったぁあああ!(爆笑) 堂島さんの予告のセリフでまさか文化祭ないのか!?と一瞬思ってしまったんだけど、ちゃんとあって良かった。
外せないイベントはなるべく入れるって話だったし、P4Aスタッフならやってくれると信じてた!
…てか番長のセリフ、これはあっち側に座るってことだよね(笑)
2択のアレであえてそっちの選択肢で行くのかよ(笑) スタッフ分かってらっしゃる。こっちのがネタ的に面白いもんな。
陽介の「素人にノリ突っ込みさすな!」も面白いんだけど。
この文化祭イベントが無いと…直斗が仲間達と交流を深められるタイミングが少な過ぎるしねぇ。あとはあの温泉も大事だよね!…ってそこまで出来るんかいな。
で、ここへ来て放置(笑)されていた【太陽】のコミュの子の声もしましたし(1話から登場してたのに、やっとですかw)、これであとは女帝と審判だけかな?女帝はもうそろそろMAXっぽいし、審判はストーリーの過程で手に入るコミュだから、これでほぼ全部のアルカナが来ますね。
しかし…ほんとに尺大丈夫なのかな?
もしも全24話だったとしたら、あと6話で3月の話までやるってことだよね?
(最近、2クールと言いつつ26話でなくて24話ってことがあるからなぁ。)
19話で文化祭と温泉、20話で11月の…。21話で12月のギャー!で、22話でケリをつけて、23-24話でクリスマスと春のアレかな…。
サブエピソードとかも見たかったけど、その余裕は無さそうですねー。
…菜々子と雪だるまとかさー!バレンタインとかさー!(笑)
26話ないと、ちょっと苦しくないか終盤。駆け足過ぎるラスボス戦とかって、ちょっと浅くなっちゃいそうだからしっかりどっぷりやって欲しいんだけど…。
やっぱり2クールじゃ少なかったんじゃないかなぁ。3クールは合っても良かった。
まあ、ここまで来たらP4Aのスタッフなら、キレイにまとめてくれるともう完全に信頼出来るけど。
あと少し、楽しみにしつつも…怖いです……。心臓がキュっとするよ…。
『PA4』の脚本のスタイルが分かってきてから、おそらく【法王】と一緒でエピソードを絡めてくるんだろうなぁ…とは思っていましたが、見事に綺麗にまとめてくれました。
しかも脚本の方、今までの話でもかなりいい脚本かいた方でした。『P4A』はほんとにスタッフに愛されてる。アニメにしてくれてありがとう!としか言いようがない。
●マーガレットさん、酔ってたんだろうか(笑) どんどんおかしな事になっていく(笑)先週でジャアクフロストの話が出たし、これは召喚しそうだなージャアクフリョ……
●「コーヒーを入れるのは俺の仕事だ」と叔父さん。亡くなった奥さんとの結婚した時の約束だったとか。奥さんはそうやってお父さんに家庭での居場所を作っていたんじゃないかなぁ。
●菜々子がお父さんに本を読んで欲しいと言ったら、事件が起きたということで外出してしまいました。
たぶん、後で悠君が読んでくれたよね…? この差し出した本がピンクのワニの話だったら完璧だったのにスタッフ!(笑)
●しかし、今でこそ悠君が家に居てくれるけど、4月より前はこういう感じで急に出る事も多くて菜々子を1人きりにしていたわけですよね…。仕方がないとはいえ、これは菜々子も寂しいわな。
●鮫川のあたりでひき逃げが起きてしまったようだけど…堂島さんの奥さんも…ってこういうことを、うっかり言うのが足立だよなぁ。ヘタレかつうっかり刑事。もうちょっと上司に気を使わんかい!
●どうやらお弁当のおかずを作っているらしい悠君。おお…ちゃんと特別捜査隊の人数分あるよ。(コロッケ7個確認!)先週も、角煮とか茶巾寿司とかお花見か正月ですか!な勢いで豪華な弁当付くってたよね…。もう番長、おせち料理も作れるんじゃね?
●でもちゃんと菜々子と叔父さんの分も作ってるよね…?コロッケとか卵焼きとか、いんげんとかあったけど(笑)
まさか毎日みんなの分を作ってたとしたら、弁当番長すげぇな!食べ盛り居るんだしちゃんと食費もらっとけ!
●りんごをウサちゃんにして指を切ったので、絆創膏を探すと菜々子のお母さんが写った写真が…。てか救急箱を探そうよ(笑)
●叔父さんはお母さんが亡くなってから、写真を全部しまっちゃったとか。うん、まあまだ見るのが辛いんだろうね。不器用な親父さんだよな…。
●写真を持っていたいけどお父さん怒るかな?という菜々子に「聞いておいてあげるよ」って番長が優しい。菜々子にはホントに頼りになるお兄ちゃんだよね!!!
●ジュネスフードコートで勉強中の皆。そろそろ試験期間かー。文化祭のすぐ後に試験って結構鬼畜な日程だよねー(笑) そいや体育祭→文化祭→試験とかいう時が中学であったよ…死ぬかと(笑)
●番長、菜々子と一緒に遅れて到着。ごくごく自然に手をつないで来てるのが微笑ましい。お祭りの時も手をつないでたよね!いいよね、兄妹!! ほんと可愛いな! しかも身長差が可愛くてたまらん。
●勉強の邪魔をしないように、菜々子はクマと屋上デート(笑) クマの悩みを聞いて上げる菜々子が優しい。こうやって菜々子とクマが並んでるのも、また可愛いなー。この二人がまた会話が純粋だから、ほんとすごく微笑ましい目で見てしまう。
●「楽しそうだからいいんじゃないか?」って言う番長は、きっとクマと菜々子をおかんの気持ちで見ていることだろう(笑)
●叔父さんに写真を飾っていいか聞くと、OKだと。お前の方が菜々子を分かってるから好きにしてやってくれ…ってちょっと投げやりになってるというか…疲れてますね。仕方がないとはいえ…何だかやりきれないなぁ。
●そこへ菜々子が、プリントを持ってやってくるも…お腹が痛いと言い出し…。あたふたする男性陣(笑)こういうとき、急に頼りないな男ども!(笑)
●こんなときなのに、足立からの電話で何かあったらしく、叔父さんは悠君に「頼む」と言って出て行ってしまいました。ちょっとちょっと!こんな時に!?
こういう時は不安になるから、誰かがそばに居てあげないと…。
今は悠君が居るからいいけど…これが居ない時だったら、叔父さんはどうしてたんだろう。
なんか、彼が居るからって色々任せ過ぎだよね…父親なのにね。
●菜々子に薬を飲ませたら落ち着いたのか、TVを見ながら菜々子がお父さんの話を始めたけど…。
「お父さんは菜々子の本当のお父さんなの?」って…うわぁああ。そりゃ番長も「えっ!?」ってビックリするわな…。
●だけど、今まであまりかまってもらえなくて我慢してきた分が、ここの所のゴタゴタでだんだん不安と不満がたまって来ちゃったんだよね…。これ、菜々子が1人だったらずーっと言えないまま抱え込んでいて、いつかドカン!と来たかもしれないけど…。
●今は、お兄ちゃんが居るから聞いてくれる相手が居るって…菜々子良かったねぇえええ!
授業参観も「きっとお仕事でこれないよね」と最初から無理だと思ってるようで、それがまた切ない。
お父さんが忙しいのは分かっているから、無理は言えないけどやっぱり来て欲しいっていう、よく有るパターンなんだけど、菜々子はそこで我慢して言わないでいる子だからなぁ。
●結局、叔父さんは帰れなかった様子で、悠君が着替えを届けに(笑) すっかりおかんじゃないか(笑)
…並んでると、甥のがちょっと背が高い様子。(数センチくらいみたいだけど。)
●愛屋でご飯を食べながら、叔父さんは奥さんが1年前にひき逃げにあった事、まだ犯人が捕まっていない事、最近似たような事件が起きて初動捜査が肝心だから…と(だから忙しくて帰れないと言いたいのかな…)。
●保育園へ菜々子を迎えに行く途中で事故にあったのもあり、菜々子に「母親が殺された」なんて言えないから…と今まで奥さんが亡くなった事の話をちゃんとしてあげてなかったんですね。
●あと原作ゲームだと、菜々子が奥さんに似ているのもあって、見ているのが辛いみたいなこと…なかったっけかな。
●犯人を捕まえるのが父親の役目だ、って言うけど…それは父親の役目じゃなくて「刑事の役目」なんじゃないのかな。刑事なのに犯人を捕まえる事が出来ない悔しさもあるんだろうけど、そっちばっかりで菜々子の方を見ている余裕が無いというのがね…。
●「せめて具合が悪いときくらいはそばにいてあげた方が…」とさすがに番長も言うけれど、子供は口出しするな!と一括されてしまいました。あー…番長黙っちゃったー。
●ときに愛屋ってお持ち帰りが出来るのね(笑) いいなぁ肉丼。でも持ち帰り弁当はお客さんの帰りがけに出そうよ。脂っこくなっちゃうよ(笑)
●菜々子に、授業参観のプリントを渡したら「いつでもいい」って言ってたことを教えてあげると、大喜び。「授業参観、初めてなんだ!」って嬉しそう。
●その後、写真立てにいれたお母さんとの写真を渡してあげたら、「死んじゃったらどうなるの?」という話に。これは菜々子のコミュであった会話ですね。
「天国ってところに行く」と優しく応えてあげる番長がまじおかん!(笑)
●翌日、直斗にひき逃げ事件のことを調べられないか聞いてみたけど、初動捜査が肝心だから、時間が経てば経つほど解決は難しくなる…と。
そうだよね…よく「目撃証言求む!」って立て看板があったりするけど…ああいうのってその場で見たことすぐに伝えるとかしないと、どんどん記憶って薄れていくよね。
●仲間の皆が、自分の事のように犯人が見つからないことを悔しがってくれるのが、なんか嬉しいな。菜々子や叔父さんを大事に思ってくれてるってことだもんね。
●疲れた叔父さんが帰宅して、菜々子が色々話しかけるも「後にしてくれ」ってゾンビのよう。
授業参観のことを改めて聞いたら「いつだって行けそうにない」だから「いつでもいい」だったってことが分かってしまって…菜々子がショックを受けてしまった。
●しかも菜々子がだんだん涙目になってしまって…ついに「もういい!来なくていい!」と怒ってしまった…。ついに菜々子の我慢が限界にきてしまいました…ね。
●もういい!と居間を出て行った後、さすがに番長が「もっと菜々子と向き合ってみたらどうですか!」とか「ひき逃げのことだってちゃんと話してやれば…」って言ってたのを菜々子が戻ってきて聞いてました。
たぶん、お兄ちゃんとお父さんが大声で言い合ってるのを聞いて、気になって戻ってきたんでしょうね。
食事の時のやりとりで不穏になったときとか、「喧嘩してるの?」って気にしてたし…敏感に感じとって気になったんだろうなぁ。
●とうとう、「お父さんは本当のお父さんじゃないんだ!」と言って、家を出てしまったーー!
●この時ゲーム原作では陽介に電話したら、仲間の皆に声をかけてくれて一緒に菜々子を探すのを手伝ってくれるんだけど…アニメでそれが無かったのがちょっと残念。皆が菜々子を心配してくれてるのが感じれてすごく頼もしかったし。まあ尺の関係上仕方ないかな。
●菜々子の「菜々子も天国に行ったらお母さんに会えるかな」の言葉を思い出して…。まさか…と不安になる叔父さん。そりゃそうだ。でも…さすがに7才だと自ら命を絶つとか、そういう考えにはまだ行かないと思うんだけど…そんなことを考える冷静さも失ってたんでしょうね。そりゃそうだ。
●鮫川の方に向かって救急車が動いているのを見て、そっちへ走る遼太郎叔父さん。ここで「千里、あのこを守ってやってくれ!」だったのか。先週の次号予告でそんなこと言うから、まだ心の準備出来てないのにすごいビビったわ。
●鮫川に菜々子が居て、ホっとしたのもつかの間、「菜々子が一番信頼しているのはお前だ」と言ってここへ来て叔父さんは悠にいかせようと…。ダメだよ!と思ってたらちゃんと番長の一喝が!
「また逃げるんですか?菜々子には父親が必要です」
良く言った! さすが勇気が豪傑になっただけのことはある!
●……原作だと、鮫川付近で菜々子を見つけたけど、ここで一旦引いちゃって結局主人公が菜々子を迎えに行くんだよね…。見つけたのは叔父さんなのに。
●叔父さん、ちゃんと菜々子と向き合って、菜々子のずっと溜め込んでた言葉を聞いて、しっかり受け止めれくれました。良かった…。
●あかーん!目から汗が!! 菜々子の言葉がちゃんと届いたよ。お父さんに届いたよ! これも番長が叔父さんの背中をちゃんと押してくれたからだよね。よくやったよ悠君!
●ここで流れた歌がまた…菜々子ソングじゃないか…泣かせるなよこれ以上。てか目黒さんまたしても作風の違う曲を…すごいな(笑)
●ハンバーグを作る悠と菜々子が母子に見える(笑) 微笑まし過ぎて床をゴロゴロしそうになったじゃないか。しかも手慣れた手つき…(笑)おまいは本当に男子校高校生か…?
●「お母さんが死んじゃって菜々子、寂しかったけど、お父さんも寂しかったんだね」って…小学1年生にしてこの悟り…ええ子や…。
「お父さんが寂しくないように、お母さんの分も菜々子が頑張る!だからお兄ちゃんも一緒に頑張ろうね!」ってくっそう、分かってはいたけど改めていい子過ぎる。
こんないい子に無理させちゃいかん!たまには甘えさせてあげないとね。
●叔父さんが犯人を追う事に逃げてたことや、菜々子と分かり合えたりと「それを気づかせてくれたのは悠、お前だ。」と言ってくれるのが嬉しいですね。
今までは口を出すな!と怒ってたけど、ちゃんと伝達力が効いたよ!
●家族になる記念日だと言って、ケーキを買ってくる不器用な親父さんw 入れてくれたコーヒーのカップは、亡き千里さんの物でした。
おお!原作だと新しいカップをお揃いで買ってくれるんだけど。これはこれでアリか。
てか。番長がすっかり「おかん」。嫁とかママとかお母さんとかじゃなくて、まさに「おかん」。
男子高校生なのに、なんやねんこの傑物(笑)
二人を優しく見る目が、おかんの目だよ!
●菜々子&堂島夫婦の写真の横に、今度は新しく菜々子と遼太郎叔父さんと悠が3人でいる写真が。こういう演出されるとまた泣くではないですか…。
そして…散々泣かせた後にきた予告で涙が引っ込みました(笑)
「合コンやってまーす」
「いただこうかしら」
「ハートをぶち抜くぞ♥」
文化祭きちゃったぁあああ!(爆笑) 堂島さんの予告のセリフでまさか文化祭ないのか!?と一瞬思ってしまったんだけど、ちゃんとあって良かった。
外せないイベントはなるべく入れるって話だったし、P4Aスタッフならやってくれると信じてた!
…てか番長のセリフ、これはあっち側に座るってことだよね(笑)
2択のアレであえてそっちの選択肢で行くのかよ(笑) スタッフ分かってらっしゃる。こっちのがネタ的に面白いもんな。
陽介の「素人にノリ突っ込みさすな!」も面白いんだけど。
この文化祭イベントが無いと…直斗が仲間達と交流を深められるタイミングが少な過ぎるしねぇ。あとはあの温泉も大事だよね!…ってそこまで出来るんかいな。
で、ここへ来て放置(笑)されていた【太陽】のコミュの子の声もしましたし(1話から登場してたのに、やっとですかw)、これであとは女帝と審判だけかな?女帝はもうそろそろMAXっぽいし、審判はストーリーの過程で手に入るコミュだから、これでほぼ全部のアルカナが来ますね。
しかし…ほんとに尺大丈夫なのかな?
もしも全24話だったとしたら、あと6話で3月の話までやるってことだよね?
(最近、2クールと言いつつ26話でなくて24話ってことがあるからなぁ。)
19話で文化祭と温泉、20話で11月の…。21話で12月のギャー!で、22話でケリをつけて、23-24話でクリスマスと春のアレかな…。
サブエピソードとかも見たかったけど、その余裕は無さそうですねー。
…菜々子と雪だるまとかさー!バレンタインとかさー!(笑)
26話ないと、ちょっと苦しくないか終盤。駆け足過ぎるラスボス戦とかって、ちょっと浅くなっちゃいそうだからしっかりどっぷりやって欲しいんだけど…。
やっぱり2クールじゃ少なかったんじゃないかなぁ。3クールは合っても良かった。
まあ、ここまで来たらP4Aのスタッフなら、キレイにまとめてくれるともう完全に信頼出来るけど。
あと少し、楽しみにしつつも…怖いです……。心臓がキュっとするよ…。
【P4A】17話/探偵少女ナオリーン
2012年2月3日 アニメ・マンガ直斗のかわゆさ全開!な回でありました。やっば可愛い可愛い。
ついでに完二も可愛い。
●クマが老化攻撃からかばったのに女性陣、突き飛ばすとかヒドイ(笑)
●りせの指示でペルソナチェンジしつつ、アラハバキ→アバドン→モトで弱点属性の応酬。
ってレベル高いのばっかりやん!(笑) 番長はすでにレベル40以上か…。
●だが、番長もついに老化攻撃につかまった!
●「悠先輩、歳とっても格好イイ〜♥」 りせの愛は本物でした(笑)
●陽介・クマ・番長でまるで老人会の語り合いのように…(笑) 曲がP3の修学旅行先での旅館の曲(笑) 京都っすねぇ〜。
●完二が一人頑張っております。涙ぐましい…頑張れぇええ!シャドウの言葉にショックを受ける直斗を、ちゃんと励ましてる完二が格好いい。
●「友達作るのなんざ、俺だってヘタだ! それがなんだってんだ!」
●クマが老化の回復スキルを持っていたことを思い出し、「年寄りを待たせるもんじゃない」「ではお願いしますぞ」とか、陽介と番長の老人言葉が…声優さんすげぇ(笑)
これは関さんの老完二も見てみたかったな。
●エナジーシャワーで老化回復!
クマ「イキイリタツ!」
陽介「スバラシィイイ」
悠「みなぎってきたぜ…!」
おいおい、「イキリタツ!」が本編に出ちゃったよ(笑) それA立Pのツイートやマヨナカ生テレビ限定のネタじゃなかったの(笑)
●みなぎった番長、4身や5身をすっ飛ばしていきなり6身のヒランヤスプレッド!(笑)
いやいやいや…確かに怒濤の夏休みで、アルカナ揃ってるけどさ!(笑)
しかもヒランヤで合体召喚したの、ベルゼブブじゃん!(Lv80以上)
●ネコショウグンの出番はー。(5身合体)
●魔王クラスのペルソナを呼び出せるようになっとる…(笑) みなぎり過ぎだ。
●ベルゼブブの素早さで追撃、マハブフダインで足止め、最後にみなぎってきたベルゼブブ(笑)がメギドラオンで攻撃…って秘密基地が爆発したーーーー!(笑)
●メギドラオンのエネルギーを感知して、「みんな逃げて!」とりせが指示したんだけど、部屋から逃げるどころか施設から逃げとった(笑)
●あの爆破見て、その少し前に観た『怒り新党』の「西武警察三大爆破シーン」を思い出し、この爆発の規模なら制作費2〜3000万円くらいか…とか思ってしまったよ。
●秘密基地もとい直斗ダンジョン崩壊(笑) アニメは同じダンジョンに来ることは無いみたいだからいいけど…。もう探索できねぇええ!
●女の子だということを知られてしまって、消沈してたけど「本当はもう分かってるんだよね?」という雪子や「自分に向き合ってみろ」という番長に後押しされて、影と対峙して影を受け入れる直斗。
●「将来の夢は、格好イイ、ハードボイルドな大人の探偵」とニッコリ笑って光ってペルソナ・スクナヒコナに変わる直斗シャドウがメラ可愛い。もう一度言おう。超可愛い!
●崩れ落ちた直斗を支える完二、役得じゃのう(笑)
●直斗の身体を張ったオトリ操作で、事件の真犯人はまだ居るということが証明されましたな!久々に事件が動くぞ!てかそろそろ尺がギリギリじゃないのか!(笑)
●帰宅したら叔父さんに、行方不明だった直斗が見つかったことにあまり驚いていないから…とちょっと不穏な疑われ方を…。
「学生らしく過ごしていればいいんだ!」っていうのは、たぶん直斗が探偵として事件に関わっていたことも多少は含まれているよねぇ。「事件を解決するのは警察の仕事」って当然だけど思ってるわけだし。
●不安がる菜々子に「まかせてよー。」と酔っぱらいながら言っても説得力ないよ足立。しかも「署内イチの頭脳派だから」って言うけど見えないよ(笑)
●足立が去ったあとに「【ずのうは】ってなあに?」と菜々子に聞かれて「頭が良いってこと」と応える悠。ああ可愛い。こんな些細な兄妹なやりとりがホントに可愛い!!!
●ステータス、伝達力が伸びてきましたな。これならいける!
●番長の手作り弁当を屋上でみんなで頂く。ってゲームで作れるおかず、ほとんど作ってきてるし!
唐揚げ、茶巾寿司、肉じゃが、ほうれん草のごま和え、てりつやきんぴら、角煮…男子高校生が前日にサクっと作ってくるレベルの弁当じゃないよ(笑)
●回復した直斗と、改めて事件について整理。心構えがあった直斗は、誘拐された際にも冷静に起こっていることを分析していた。
●犯人は、単独犯でおそらく男だということ。チャイムが鳴って捕まってから数分たらずでTVの中に入れられたらしいこと。
●最初の2件は、TVの中で殺されたからああいう形で発見されたのであって、外で殺してからあの形にしたのは、3件目のモロキンだけ。犯行のやり方などから久保美津雄は模倣犯であろうこと。
●そんなに冷静でいたんなら、捕まえるまではいかないけど…どうよ?という陽介に
「正直に言うと、けっこう…怖くて」と顔を赤くする直斗にキュンキュンする完二がもう…(笑)
●「トンでるお嬢さんだな」の悠のセリフにますます照れる直斗と、「おじょう…さん…」でさらに顔が赤くなる完二。可笑しい(笑)
ちなみに、この「トンでる…」はゲームでは陽介のセリフですね。アニメの番長は結構陽介のセリフをもらってますねー。
●「真実を知りたい」と、これで直斗も仲間入り!…ますます叔父さんに「事件に何か関わってるな…?」と疑われる要素が増えそうですが(笑)
●クマにもらった眼鏡をかけた直斗を見て、さらに赤くなる完二。もう反応し過ぎたよ!それが可愛いんだが(笑)
●直斗の提案で、クマのことを調べてみようということになって、皆で身体検査。向こうの世界での霧が影響していないか?もあって自称特別捜査隊の皆も一緒に検査。
●クマについては「何も分からない」ということが分かっただけ。レントゲンも空虚で映らないので…まあ、それはおいおい分かることですしね。
●自分だけ見られるの恥ずかしい(笑)から、と皆の検査結果を持ち出したクマ、りせがチラっと見たのは直斗の数値だったらしく…。
●「直斗くん、これ本当? 計り間違いじゃないよね…?」とりせが言うと完二が「くわっ!」とモロに反応。ホントに可笑しいわー今回の完二(笑)
●あえてナニとは言わないが、まああのサイズだよね!旅館たのしみだね、旅館!!!
●二人だけになった完二と番長、さりげなくコミュをUPさせてました。
番長には、自分の決意を伝える完二。
「何でかって言うと!先輩は俺の恩人で、さ…さいこうのダチ公っすから!」ってテレ過ぎ(笑)
●「コンゴトモヨロシク」な返事の番長。それは仲魔の挨拶だ!(笑)
●下校時、番長は直斗に解決して欲しい事件が有る、と何故か愛屋へ連れて来て
「肉丼の謎を誰も解明出来ていない」と雨の日限定の肉丼スペシャルを注文。
って女の子と一緒に食うもんじゃない(笑)
●ちゃっかり、直斗コミュを進め始めたぞ番長が! 完二頑張れ(笑)
●Cパートで、「コレイジョウ タスケルナ」という文字をキーで打つ何者か。
ついにここが来ますか……ってことは、もうひとつ来たら…のイベントが…。
●次回、いよいよ待ちに待った堂島家の二人のコミュ話になりそうですね!
菜々子【正義】と叔父さん【法王】。叔父さんの不穏なセリフが気になりますが…11月のイベはまだ…だよね…?
だって文化祭やってないじゃない!太陽のアルカナもまだだし!
文化祭と旅館のイベントが無いと、直斗が皆とより仲良く近くなるきっかけが少ないと思うの…。ああいう楽しい時間を共に過ごすことで、より仲が良くなれると思うんだ。
だから文化祭と旅館はハズせないっしょー。
●「これを外せないとファンとして思うイベントは全部入れる」と岸監督はインタビューで応えてるし、絶対に入れてくれると信じてる。
と、すると。
18話で堂島家のコミュ。19話でおそらく文化祭と旅館。
20話〜21話くらいでいよいよ2通目が来て11月のアレ。22〜23話で12月のアレ。24話でラストのアレと旅立ち…かな?
話数が結構ギリギリですね。
DVD収録が2巻以降は3話だと思ってたんですが、完二パッケージの巻が2話なんですよね。
それだと話数がズレる気がするので、もしかして…全26話なのかな…。
今週はもリアルタイムで待機したいと思います。泣き回だろうなぁ…絶対。
タオルの準備をしておこう(笑)
ついでに完二も可愛い。
●クマが老化攻撃からかばったのに女性陣、突き飛ばすとかヒドイ(笑)
●りせの指示でペルソナチェンジしつつ、アラハバキ→アバドン→モトで弱点属性の応酬。
ってレベル高いのばっかりやん!(笑) 番長はすでにレベル40以上か…。
●だが、番長もついに老化攻撃につかまった!
●「悠先輩、歳とっても格好イイ〜♥」 りせの愛は本物でした(笑)
●陽介・クマ・番長でまるで老人会の語り合いのように…(笑) 曲がP3の修学旅行先での旅館の曲(笑) 京都っすねぇ〜。
●完二が一人頑張っております。涙ぐましい…頑張れぇええ!シャドウの言葉にショックを受ける直斗を、ちゃんと励ましてる完二が格好いい。
●「友達作るのなんざ、俺だってヘタだ! それがなんだってんだ!」
●クマが老化の回復スキルを持っていたことを思い出し、「年寄りを待たせるもんじゃない」「ではお願いしますぞ」とか、陽介と番長の老人言葉が…声優さんすげぇ(笑)
これは関さんの老完二も見てみたかったな。
●エナジーシャワーで老化回復!
クマ「イキイリタツ!」
陽介「スバラシィイイ」
悠「みなぎってきたぜ…!」
おいおい、「イキリタツ!」が本編に出ちゃったよ(笑) それA立Pのツイートやマヨナカ生テレビ限定のネタじゃなかったの(笑)
●みなぎった番長、4身や5身をすっ飛ばしていきなり6身のヒランヤスプレッド!(笑)
いやいやいや…確かに怒濤の夏休みで、アルカナ揃ってるけどさ!(笑)
しかもヒランヤで合体召喚したの、ベルゼブブじゃん!(Lv80以上)
●ネコショウグンの出番はー。(5身合体)
●魔王クラスのペルソナを呼び出せるようになっとる…(笑) みなぎり過ぎだ。
●ベルゼブブの素早さで追撃、マハブフダインで足止め、最後にみなぎってきたベルゼブブ(笑)がメギドラオンで攻撃…って秘密基地が爆発したーーーー!(笑)
●メギドラオンのエネルギーを感知して、「みんな逃げて!」とりせが指示したんだけど、部屋から逃げるどころか施設から逃げとった(笑)
●あの爆破見て、その少し前に観た『怒り新党』の「西武警察三大爆破シーン」を思い出し、この爆発の規模なら制作費2〜3000万円くらいか…とか思ってしまったよ。
●秘密基地もとい直斗ダンジョン崩壊(笑) アニメは同じダンジョンに来ることは無いみたいだからいいけど…。もう探索できねぇええ!
●女の子だということを知られてしまって、消沈してたけど「本当はもう分かってるんだよね?」という雪子や「自分に向き合ってみろ」という番長に後押しされて、影と対峙して影を受け入れる直斗。
●「将来の夢は、格好イイ、ハードボイルドな大人の探偵」とニッコリ笑って光ってペルソナ・スクナヒコナに変わる直斗シャドウがメラ可愛い。もう一度言おう。超可愛い!
●崩れ落ちた直斗を支える完二、役得じゃのう(笑)
●直斗の身体を張ったオトリ操作で、事件の真犯人はまだ居るということが証明されましたな!久々に事件が動くぞ!てかそろそろ尺がギリギリじゃないのか!(笑)
●帰宅したら叔父さんに、行方不明だった直斗が見つかったことにあまり驚いていないから…とちょっと不穏な疑われ方を…。
「学生らしく過ごしていればいいんだ!」っていうのは、たぶん直斗が探偵として事件に関わっていたことも多少は含まれているよねぇ。「事件を解決するのは警察の仕事」って当然だけど思ってるわけだし。
●不安がる菜々子に「まかせてよー。」と酔っぱらいながら言っても説得力ないよ足立。しかも「署内イチの頭脳派だから」って言うけど見えないよ(笑)
●足立が去ったあとに「【ずのうは】ってなあに?」と菜々子に聞かれて「頭が良いってこと」と応える悠。ああ可愛い。こんな些細な兄妹なやりとりがホントに可愛い!!!
●ステータス、伝達力が伸びてきましたな。これならいける!
●番長の手作り弁当を屋上でみんなで頂く。ってゲームで作れるおかず、ほとんど作ってきてるし!
唐揚げ、茶巾寿司、肉じゃが、ほうれん草のごま和え、てりつやきんぴら、角煮…男子高校生が前日にサクっと作ってくるレベルの弁当じゃないよ(笑)
●回復した直斗と、改めて事件について整理。心構えがあった直斗は、誘拐された際にも冷静に起こっていることを分析していた。
●犯人は、単独犯でおそらく男だということ。チャイムが鳴って捕まってから数分たらずでTVの中に入れられたらしいこと。
●最初の2件は、TVの中で殺されたからああいう形で発見されたのであって、外で殺してからあの形にしたのは、3件目のモロキンだけ。犯行のやり方などから久保美津雄は模倣犯であろうこと。
●そんなに冷静でいたんなら、捕まえるまではいかないけど…どうよ?という陽介に
「正直に言うと、けっこう…怖くて」と顔を赤くする直斗にキュンキュンする完二がもう…(笑)
●「トンでるお嬢さんだな」の悠のセリフにますます照れる直斗と、「おじょう…さん…」でさらに顔が赤くなる完二。可笑しい(笑)
ちなみに、この「トンでる…」はゲームでは陽介のセリフですね。アニメの番長は結構陽介のセリフをもらってますねー。
●「真実を知りたい」と、これで直斗も仲間入り!…ますます叔父さんに「事件に何か関わってるな…?」と疑われる要素が増えそうですが(笑)
●クマにもらった眼鏡をかけた直斗を見て、さらに赤くなる完二。もう反応し過ぎたよ!それが可愛いんだが(笑)
●直斗の提案で、クマのことを調べてみようということになって、皆で身体検査。向こうの世界での霧が影響していないか?もあって自称特別捜査隊の皆も一緒に検査。
●クマについては「何も分からない」ということが分かっただけ。レントゲンも空虚で映らないので…まあ、それはおいおい分かることですしね。
●自分だけ見られるの恥ずかしい(笑)から、と皆の検査結果を持ち出したクマ、りせがチラっと見たのは直斗の数値だったらしく…。
●「直斗くん、これ本当? 計り間違いじゃないよね…?」とりせが言うと完二が「くわっ!」とモロに反応。ホントに可笑しいわー今回の完二(笑)
●あえてナニとは言わないが、まああのサイズだよね!旅館たのしみだね、旅館!!!
●二人だけになった完二と番長、さりげなくコミュをUPさせてました。
番長には、自分の決意を伝える完二。
「何でかって言うと!先輩は俺の恩人で、さ…さいこうのダチ公っすから!」ってテレ過ぎ(笑)
●「コンゴトモヨロシク」な返事の番長。それは仲魔の挨拶だ!(笑)
●下校時、番長は直斗に解決して欲しい事件が有る、と何故か愛屋へ連れて来て
「肉丼の謎を誰も解明出来ていない」と雨の日限定の肉丼スペシャルを注文。
って女の子と一緒に食うもんじゃない(笑)
●ちゃっかり、直斗コミュを進め始めたぞ番長が! 完二頑張れ(笑)
●Cパートで、「コレイジョウ タスケルナ」という文字をキーで打つ何者か。
ついにここが来ますか……ってことは、もうひとつ来たら…のイベントが…。
●次回、いよいよ待ちに待った堂島家の二人のコミュ話になりそうですね!
菜々子【正義】と叔父さん【法王】。叔父さんの不穏なセリフが気になりますが…11月のイベはまだ…だよね…?
だって文化祭やってないじゃない!太陽のアルカナもまだだし!
文化祭と旅館のイベントが無いと、直斗が皆とより仲良く近くなるきっかけが少ないと思うの…。ああいう楽しい時間を共に過ごすことで、より仲が良くなれると思うんだ。
だから文化祭と旅館はハズせないっしょー。
●「これを外せないとファンとして思うイベントは全部入れる」と岸監督はインタビューで応えてるし、絶対に入れてくれると信じてる。
と、すると。
18話で堂島家のコミュ。19話でおそらく文化祭と旅館。
20話〜21話くらいでいよいよ2通目が来て11月のアレ。22〜23話で12月のアレ。24話でラストのアレと旅立ち…かな?
話数が結構ギリギリですね。
DVD収録が2巻以降は3話だと思ってたんですが、完二パッケージの巻が2話なんですよね。
それだと話数がズレる気がするので、もしかして…全26話なのかな…。
今週はもリアルタイムで待機したいと思います。泣き回だろうなぁ…絶対。
タオルの準備をしておこう(笑)
【P4A】16話/改造手術の時間です
2012年2月2日 アニメ・マンガここんとこ、ラブリーンやら怒濤の夏休みやら「キングだ!」やら、色々続いておりましたが、久々に事件が進行しましたねー。
おかげで若干ツッコミどころが少ない(笑)
や、もう見たまんまだし! でも完二が格好よかったよ、うん!
●直斗がTVに出演して「事件はまだ終わっていない…」発言。
●わざと出たのだということをまだ皆おぼろげにしか気づいてない。(直斗らしくない…という感想しか抱いてない)
●高校生なんだから「まさかオトリになるつもりか!?」とかくらい考えようよー(笑)
「…バカ軍団ですか?」(笑)がホントになっちゃう。
●自分の考えを悠たちに伝える直斗、やっぱり探偵だけあって洞察力があるんで、悠たちの事情もだいたい察してきたし、やはり頭いいですねー。
●完二がいちいち、直斗の様子に反応しているのが可愛い。こいつ顔、あかいぞ…!?(笑)
●会話中のみんなの表情とかポーズとか、一瞬の沈黙の瞬間に完二がアイスかじる音が響いたりとか、細かい演出が今回なんかリアルで良い。
●で、案の定マヨナカテレビに「改造手術!」な影直斗が映ってしまいましたよ。
…兄さん!?(笑)
●りせがサーチしても、テレビの中の世界が広くなっていて、なかなか探せないので直斗の人物像のヒントが欲しい……と。
●直斗のことが分かるヒント探しをしている最中、完二のお母さんが病院に…!?と慌てて行ってみたら、倒れた男の子を病院に連れて行ってあげた、というオチでした。
●ここで完二コミュを持ってくるとか! このお母さんの飄々として落ち着いたとこがすごく好き。完二をうまーくなだめてるなぁ。これで怒ったら怖いってどんな怒り方すんだろう(笑)
●ただ、もうちょっと掘り下げてくれてもよかったかも。お父さんのこととかね。お母さんと番長の会話も欲しかったかもなー。完二が家で、悠たちの話をして慕っているらしい事とかね。
●愛屋でヒントを得て、ついてにヘタレ刑事(笑)から情報を引き出して、直斗のことが分かってきた…という皆。会話の最中にクマが女性陣の食べてるものをつまみ食いしようとしたのか、力一杯阻止されているのが可笑しい(笑)
●で、りせだけがパフェを一口あげてるのがまた…優しいなーりせ。クマとほぼ同じタイミングでペルソナを手に入れたのもあるからなのか、りせってクマを可愛がりつつ頼りにしているよね。なんか可愛いです、この二人。
●直斗のダンジョンは秘密基地風。雑魚敵も結構状態異常とかしてくるし、面倒なダンジョンだった覚えがあるわー(笑)
●モニタに直斗と影のやりとりが映っていて、ダンジョン攻略と影との会話が同時進行とか旨いな(笑)
●新しいペルソナ、なんとゲンブ(節制)だーーー! 最初、ヤマタノオロチかと思ったら顔が2つしかないし違う顔だったのでアレ?と思ってたら甲羅があってテンションあがった(笑) これはコウリュウ(法王)のフラグたったと見てよいか!
●直斗の悩みは、事件が終わったら必要とされなくなること。「事件が解決するとお払い箱なのは寂しいですね…」と以前言っていたことは本音だったわけで…。
●探偵の立場で動いていても何かと言うと「子供のくせに」と思われて。…でもそれは、時間が解決するもの。
●直斗の影がさらに直斗の本音をえぐり出す。
「格好いい大人の男の探偵になりたい。でも性別の差は越えられない。」と、ここで皆がようやく知る衝撃の事実。
●ゲームプレイヤー組は知っていたので、ネタバレにならないよに言うに言えなくてずっと我慢していたのです!(笑)
●今だから言う! 直斗は可愛い女子なんじゃぁああああ!(笑) この子のテレ顔は最強ですぞ…!!!
●子供だから女だから探偵として必要とされないのか!?と格好いい男の探偵になりたいけどなれないジレンマをかかえて、影にモンモンとしていた部分を指摘されたのは今までと同じ。
●だけど今回は、「いや!吐き出しゃいいんだ!」と完二が今までのように、自分の影と向き合えばいいじゃないか!と力強く言うのが格好イイ!
●直斗に否定されて力を得た直斗シャドウに、「俺たちはアイツを倒して、ケツ持ってやりゃいんだ!」って、完二が…!完二が男を見せているぞ!お前格好いいよ!
●「男のくせに」って言われたトラウマ引きずって女の子っぽい趣味を隠して自分を偽っていて、直斗と少し似たような気持ちをかかえていたからこそ、完二はなんか親近感を持ったんでしょうね。直斗を助けようと一生懸命でほんと頑張ってる。いい子だよ。
●だけど、直斗シャドウの攻撃で、なんと陽介が老化!(笑) ここでこのバッドステータス攻撃を持ってくるか(笑) 陽介は運のパラメーターがずっと低いから、バステに掛かり易いんだよね…ほんとお前さんのおかげでホムンクルスを何個消費したことか!(一撃死のムド系、ハマ系にもアホみたいにハマるから!)
●さすがにファンのために老化した顔は映さないようですが、「しわが…歯が…シミが…!」と女性陣が言ってることから予想すると、髪はフサフサだけど(笑)、シワシワでちょっと歯が抜けていて、シミも多めな老人像ですか(笑)
●再び老化攻撃をされそうになって脱兎の女性陣と、陽介をかかえてひとまず逃げる番長たち(笑)
ってここで終わりかぁああ! 1回で直斗ダンジョンおわると思ってたら、ここで引っ張ってきたか。
●次号予告の「漲ってきた…!」ってどうしたの番長!? またキング降臨しちゃうの!?(笑)
番長がみなぎったら、また脱ぎだしちゃうんじゃないの!? そんなリーダーで大丈夫か。
今回も相変わらず突き抜けとった……色んな意味で(笑)
●女子寮への抜け穴をせっかく掘ったのに、アンディの能力(物質のもろい部分が分かる)で空けられないくらい、原子レベルで塞がれちゃったとか。
「この穴を埋めた女子は向こうに居るんだ!」とアンディの反応が何か可愛いな。
「女子じゃないという考えは無いんだ…」というアマタのツッコミが(笑)
●この二人はなんかいい友人になりそう。最初に声かけてくれたの、アンディだったしね。時にはアマタの恋を応援して動いてくれそうな気がするよ。
●ミコノは能力が無かったということで、学園を去ろうとしてしまいます。
あああ…それだとアマタがドキドキしなくなるから、能力発動出来なくなるじゃないかー!
●彼氏を置いていっちゃうの?とゼシカが見送りに来てくれたようで。彼女は先週のアクエリオンでのド派手な土下座(笑)が、ミコノに対してだと分かっていた様子。
●ナイスバディだし(笑)察しはいいし、ちょっと態度がフランクだけどいい子だなぁ。
●アマタが昨夜も流れていたピアノの曲を聞いて、アンディに案内してもらうとそこは噂のNo.1の男子生徒・シュレードさんが。
●眼鏡浪川キャラ(金髪碧眼)きたーーーーー!(根気は眼鏡づいてるんだろうか)しかもわりとエリート系な感じ。
●彼は音を扱うエレメント能力で、それで他者を操ったり影響を与えたり出来るみたいです。ってそれ洗脳とかそういうレベルなのか(笑)
●アマタの模擬戦闘を観ていて、「素直な音がする」と好感を持ってくれた様子。人が奏でる音で、性格とか人となりが分かるのかも…?
●逆にカイエンにはちょっと厳しい態度ですなー。「親友」とか呼んでるけど、どこまで本気なんすか(笑)
しかも会話中に飛び込んできて、アマタに掴み掛かったカイエンの脳にエレメント能力でダイレクトアタックしとるよ、「静かにしないから」という理由で! 結構鬼畜だよーこの人!!
●で、敵が出て来たということでアナウンスで指名されたエレメントはカイエン、アンディ、アマタでした。
●雑魚敵なハズなのに統率が取れた動きをしていて、どうやら指揮をしている者がいるハズ……とまでは分かるけど、その場所がわからない。
囲まれて追いつめられた時、シュレードがエレメント能力でカイエンの脳に働きかけて、彼の能力を無理矢理活性化?
●てか音のエレメントこえぇええ。外で戦闘してるとこまで曲が響くんだ。ほぼ精神攻撃じゃないか(笑)
●月のかけらみたいのに隠れていた敵を発見。カイエンがすかさず攻撃。
てか、アクエリオンのミサイルって大気圏外まで届くんかい(笑)
まあ、ミサイル程度では効かず、防がれてしまうけれど…。
●攻撃があまり届かないまま引き続きピンチが続き、いよいよ危ないと思ったその頃。
ミコノが学園を去ろうと乗った船が急遽ルートを変えて、学園へ戻ろうとする…って何か「謎の男」が運転しとったーーーーー!(笑) なにやってんの謎の男!(笑)
●エレメントのチェンジを!と判断を迫られる司令が迷っていたら、そこへ謎の男が「アンディをミコノ・スズシロにチェンジ!」と彼女を抱っこして登場(笑)
●司令が「総司令!」と呼んだので、周りもビックリ(笑)
ま、視聴者は分かってたけどね。しかも名前が「不動ZEN」か。
GENでは無いし声も違うけど…血筋だとか転生体だとか、実は本人でした、とかサラっと言いそうで困る(笑)
●ちなみに今回は特技はマジックでしょうか(笑) どこからともなく出したトランプとかで何かパッフォーマンスしとる…。
●守られてばかりでいいのか?というZENの問いかけに、ミコノはキツいことを言われていたと思っていた兄にも実は守られていたこと、アマタも必死で守ってくれようとしていたことを思い出し、二人を助けたいと決意。
●ミコノが搭乗したことで、アマタが急に元気になった(笑)
やる気も上昇、エレメント能力も上昇(笑)単純な子で可愛いなー。
●「雪解け合体!GO!アクエリオン!!!」って雪解けって何が!?
…ミコノちゃんの気持ちがほぐれたってこと?
●合体して、EVOL形態に。やっぱりこの形態って、男女合体じゃないとダメなのかなー。で、多分だけどヘッドになるベクターマシンによって形態が変わりそうな気がする。(前作の、ソーラー、マーズ、ルナみたいに)
●しかもM型(男性搭乗)とF型(女性搭乗)が3機づつあるから…組み合わせがかなり多数に渡るのでは…。
(今のとこ、M+M+Fのパターンだけど、これがM+F+Fなハーレム状態(笑)だとどうなるんだろうとか。)
●飛び道具では技が届かないけど…と思ったら、なんとすごく久しぶりの「無限拳」がきたーーーーーーーーーーー!!!
技の封印を解いた云々…と総司令が言ってたってことは、過去の技も使えるようになるということかな…?
●アマタがミコノと一緒なことで、どうやらアクエリオンにもそれが伝わったのか「アクエリオンがトキめいている…!?」◆って(笑)
胸の装甲がピコーンピコーンとキラメイているw
●トキメキエネルギーでパワーアップして、懐かしの無限拳は、成層圏を突き抜けて敵をとらえ…戻ってきた先端がなんと…学園の男女側を隔てていたベルリンの壁を突き破ったーーー(爆笑)
●男子と女子の邂逅にわき上がり、思わず駆け寄ろうとする生徒たちだったけど…。
●不動ZEN「男女を隔てる壁が破壊された今、
君たちに言い渡しておこう!!!!」
バッサァ!と巨大な掛け軸(笑)
不動ZEN「以後、恋愛禁止!!!!」
男女生徒たち「えぇえぇぇええ!?」
…いきなり見知らぬ海賊風な衣装の隻眼のおっさんが、壁のてっぺんでそんなこと叫んでたら、そりゃ「ええええ!?」にもなるわな(笑)
相変わらずのマジメにバカをやる、という素敵なノリでした。最高です!
5話も期待!! 恋愛禁止と言われると、多分余計盛り上がるよね。
ひょっとして総司令の狙いはそれだったりして(笑)
●女子寮への抜け穴をせっかく掘ったのに、アンディの能力(物質のもろい部分が分かる)で空けられないくらい、原子レベルで塞がれちゃったとか。
「この穴を埋めた女子は向こうに居るんだ!」とアンディの反応が何か可愛いな。
「女子じゃないという考えは無いんだ…」というアマタのツッコミが(笑)
●この二人はなんかいい友人になりそう。最初に声かけてくれたの、アンディだったしね。時にはアマタの恋を応援して動いてくれそうな気がするよ。
●ミコノは能力が無かったということで、学園を去ろうとしてしまいます。
あああ…それだとアマタがドキドキしなくなるから、能力発動出来なくなるじゃないかー!
●彼氏を置いていっちゃうの?とゼシカが見送りに来てくれたようで。彼女は先週のアクエリオンでのド派手な土下座(笑)が、ミコノに対してだと分かっていた様子。
●ナイスバディだし(笑)察しはいいし、ちょっと態度がフランクだけどいい子だなぁ。
●アマタが昨夜も流れていたピアノの曲を聞いて、アンディに案内してもらうとそこは噂のNo.1の男子生徒・シュレードさんが。
●眼鏡浪川キャラ(金髪碧眼)きたーーーーー!(根気は眼鏡づいてるんだろうか)しかもわりとエリート系な感じ。
●彼は音を扱うエレメント能力で、それで他者を操ったり影響を与えたり出来るみたいです。ってそれ洗脳とかそういうレベルなのか(笑)
●アマタの模擬戦闘を観ていて、「素直な音がする」と好感を持ってくれた様子。人が奏でる音で、性格とか人となりが分かるのかも…?
●逆にカイエンにはちょっと厳しい態度ですなー。「親友」とか呼んでるけど、どこまで本気なんすか(笑)
しかも会話中に飛び込んできて、アマタに掴み掛かったカイエンの脳にエレメント能力でダイレクトアタックしとるよ、「静かにしないから」という理由で! 結構鬼畜だよーこの人!!
●で、敵が出て来たということでアナウンスで指名されたエレメントはカイエン、アンディ、アマタでした。
●雑魚敵なハズなのに統率が取れた動きをしていて、どうやら指揮をしている者がいるハズ……とまでは分かるけど、その場所がわからない。
囲まれて追いつめられた時、シュレードがエレメント能力でカイエンの脳に働きかけて、彼の能力を無理矢理活性化?
●てか音のエレメントこえぇええ。外で戦闘してるとこまで曲が響くんだ。ほぼ精神攻撃じゃないか(笑)
●月のかけらみたいのに隠れていた敵を発見。カイエンがすかさず攻撃。
てか、アクエリオンのミサイルって大気圏外まで届くんかい(笑)
まあ、ミサイル程度では効かず、防がれてしまうけれど…。
●攻撃があまり届かないまま引き続きピンチが続き、いよいよ危ないと思ったその頃。
ミコノが学園を去ろうと乗った船が急遽ルートを変えて、学園へ戻ろうとする…って何か「謎の男」が運転しとったーーーーー!(笑) なにやってんの謎の男!(笑)
●エレメントのチェンジを!と判断を迫られる司令が迷っていたら、そこへ謎の男が「アンディをミコノ・スズシロにチェンジ!」と彼女を抱っこして登場(笑)
●司令が「総司令!」と呼んだので、周りもビックリ(笑)
ま、視聴者は分かってたけどね。しかも名前が「不動ZEN」か。
GENでは無いし声も違うけど…血筋だとか転生体だとか、実は本人でした、とかサラっと言いそうで困る(笑)
●ちなみに今回は特技はマジックでしょうか(笑) どこからともなく出したトランプとかで何かパッフォーマンスしとる…。
●守られてばかりでいいのか?というZENの問いかけに、ミコノはキツいことを言われていたと思っていた兄にも実は守られていたこと、アマタも必死で守ってくれようとしていたことを思い出し、二人を助けたいと決意。
●ミコノが搭乗したことで、アマタが急に元気になった(笑)
やる気も上昇、エレメント能力も上昇(笑)単純な子で可愛いなー。
●「雪解け合体!GO!アクエリオン!!!」って雪解けって何が!?
…ミコノちゃんの気持ちがほぐれたってこと?
●合体して、EVOL形態に。やっぱりこの形態って、男女合体じゃないとダメなのかなー。で、多分だけどヘッドになるベクターマシンによって形態が変わりそうな気がする。(前作の、ソーラー、マーズ、ルナみたいに)
●しかもM型(男性搭乗)とF型(女性搭乗)が3機づつあるから…組み合わせがかなり多数に渡るのでは…。
(今のとこ、M+M+Fのパターンだけど、これがM+F+Fなハーレム状態(笑)だとどうなるんだろうとか。)
●飛び道具では技が届かないけど…と思ったら、なんとすごく久しぶりの「無限拳」がきたーーーーーーーーーーー!!!
技の封印を解いた云々…と総司令が言ってたってことは、過去の技も使えるようになるということかな…?
●アマタがミコノと一緒なことで、どうやらアクエリオンにもそれが伝わったのか「アクエリオンがトキめいている…!?」◆って(笑)
胸の装甲がピコーンピコーンとキラメイているw
●トキメキエネルギーでパワーアップして、懐かしの無限拳は、成層圏を突き抜けて敵をとらえ…戻ってきた先端がなんと…学園の男女側を隔てていたベルリンの壁を突き破ったーーー(爆笑)
●男子と女子の邂逅にわき上がり、思わず駆け寄ろうとする生徒たちだったけど…。
●不動ZEN「男女を隔てる壁が破壊された今、
君たちに言い渡しておこう!!!!」
バッサァ!と巨大な掛け軸(笑)
不動ZEN「以後、恋愛禁止!!!!」
男女生徒たち「えぇえぇぇええ!?」
…いきなり見知らぬ海賊風な衣装の隻眼のおっさんが、壁のてっぺんでそんなこと叫んでたら、そりゃ「ええええ!?」にもなるわな(笑)
相変わらずのマジメにバカをやる、という素敵なノリでした。最高です!
5話も期待!! 恋愛禁止と言われると、多分余計盛り上がるよね。
ひょっとして総司令の狙いはそれだったりして(笑)
P4A 15話 本気を出してしまった番長w
2012年1月20日 アニメ・マンガ番長がキングになった回。
とりあえずアニメスタッフグッジョブ!!!(何かこれ毎回言ってる気がするけど!)
●新学期になりました。陽介の「来るとき道間違えた」がゲームと同じやり取りで良かったなーw
●直斗がようやく転校してきたー! 待ってたぞ! 待ち構えて宣戦布告って感じですが、まあ「アナタ達が何か知ってることを僕は知ってますよ」と牽制してるんですよね、これ。
●ちびっこ探偵とかヒドイよ番長。 あとそれは陽介のセリフです(笑)
●で、ここまできてあれ…?ベルベットルームの後のいつものOPは…?と思ったら、いきなりP3のOPが!!!
●修学旅行だから月光館学園に来るとは思ってたけど、まさかOPからこんな大サービスとか!! 今回だけタイトルバックのカラーが水色だったら完璧だった(笑)おしい。
●電車での移動中とか、モノレールでの移動とか、そういう細かい描写をしてくれるのも嬉しいですねー。
●普通に見てスンゴイ広いな月光館。さすが桐条財閥。学園都市ってこんだけ広かったんだ…。そいや島1つ分くらい普通に使ってたもんね(笑)
●千尋ちゃんきたーーーー! 私、初回プレイでは一番最初に恋人関係になった子でした…。ゆえにゲームの時に空前の眼鏡美人になっていて、戦慄したわー。しかも声が前田愛さんだしね。(デジモンファンにはおなじみの!)
●ちょっとドジっこな部分を見れるシーンは無かったか。それはそれで良いんではないか、うん。
●だが番長は眼鏡にしか反応しなかった(笑)…ハイカラ好きね。
●ああ…保健のあの先生まで(笑) 意外にも授業内容がすごく重要なことを言っているので、うまくフェードアウトしやがりましたなスタッフ!
●で、あっつー間に夜。「ラブ…」とストレートに言いかけた番長だったけど「鳴上くんならやらしくないし」って信用されてますな。
●クマレガもやってくれた(笑) ここまでBGMまでP3だったので、ワクテカしていたらちゃんとこのクマが知らずにストレガ(P3での主人公たちの敵)の登場マネをしてくれたよ。
●「トウッ!」っていうかっぺいさんの良い方が可笑しくてw
●そのあとのクマも可愛いなぁ。アニメのクマは動いてるせいか、ほんと可愛い。(そしてそれがなんか悔しい(笑))
●まさかホテル入ってからの描写まであるとか!何の大サービスですか! てゆか内装直ぇええ!せめて照明の色だけでもw
●女の子たちのはしゃぎっぷりもえらい可愛いんだけど、男性陣の反応もリアルで吹いたわー。
●動揺しまくりの陽介と完二だったが番長だけは余裕のくつろぎっぷりだった(笑) 選択肢は「早くシャワー浴びてこいよ」に違いないな…。
●しかも「記念写真でも撮るか」とか一人満喫しておった(笑)
●翌日、買い物に夢中の女性陣とクマとはぐれてしまって、皆を探してたら番長が何かトラブってる千枝ちゃんを発見。
●裏路地で不良に絡まれてた男の子を庇って、「殴ればいいよ!」って犠牲になろうとしてて…。おお、これは千枝のコミュのイベントじゃないっすか!ここで急に持ってくるのか!でも違和感のない導入のさせ方だ。
●「あんまり無茶しないで欲しい、心配だから」とサラリと言う番長に、千枝ちゃんが顔を赤くして意識しちゃった。可愛いなぁもう。こうして本人の知らぬ間にどんどん女子が落ちていくのであった(笑)
●りせの知ってるクラブへ…と移動、直斗も居たので巻き込んで、VIPルームで大騒ぎ。これが悪夢(笑)の始まりだった。
●ソフトドリンクを注文したハズなのに、だんだんろれつの回らなくなってきた雪子とりせ。
まさか本当に酒なんすかね?と完二が番長を振り向くと…
「ははは…まさかそんなわけないだろ」とちょっとキラキラして、目もすわってきておかしな事になって…る?アレ…?まさか…(笑)
●P3のシャドウ発見(とか緊張感のある場面)の曲をBGMに、シャツのボタンを1つ2つと外し始める番長。その間にもぐいぐい飲み始めちゃった(笑) えええ!? ゲームでは番長は傍観してた側なのに…酔い始めたよこの人!(笑)
●りせもエスカレートし始めて「王様ゲーム!」と叫ぶと、ホストの用に跪いて(笑)格好良く割り箸を用意する番長。おおおおおーーい!!!(笑) どうしちゃったのぉおお!
●そしてりせが神楽化しておった。
●シラフなのは、陽介、千枝、完二、直斗だけ。ほぼ半分が暴走し始める。
●そんな中、1人冷静でじっと観察してるだけの直斗が逆に可笑しいw
●最初の王様は、クマでした。3番が王様にチッス!という命令、3番は完二でした…。うん、原作通りだ(笑)
●クマの純情は完二に無理矢理与えられましたw
●次の王様は…!?と思ったら、ハイキタ番長ーーー!
●しかもP3の戦闘曲をバックに、何か眼鏡装着して割り箸を高く投擲、格好良くクルクル周りついでにシャツのボタン全開w 再び割り箸をキャッチしてキラーンと光らせ(笑)、「キングだ。」
●なんか番長が一番エラいことになってるーーーーーーーーーーー!!??? しかも無駄にエロ格好イイ!!! 肉体美さらし始めたよ!
●もう番長じゃなくてキング悠だよあんた!
●雪子「チッスの次はチッスより強力でないと」
りせ「じゃあ膝枕!」
雪子「じゃあ膝に座る」
りせ「じゃあいっそ…だきちゅく!」
雪子「そうよねー時代は肩車よねぇ〜」…以上、酔っぱらいの言動でした(笑)
●王様、早く命令を!というりせの言葉に応えて、何故か番長の袖から(半袖なのに!?)ダーツの矢が出て来て…格好良くシャツをなびかせ腹筋を見せながら(笑)、「2番!」と言いつつダーツを投げると…見事に2番に(笑) どんだけスキル高いんだよキング!
●「2番が、膝に座る!」…2番は千枝ちゃんでした。…素面なのにーーーー!(笑)
●だがしかし、恥じらいながら番長の膝に座る千枝ちゃんは最高に可愛かったです…スタッフありがとうぉおおおお!!!
●…それを向かい入れる番長がね…なんか、シャツの前はだけたまんまで(笑)「さあ来いよ」と言わんばかりに堂々と座ってて、そっちに爆笑してたんですけどね…(笑) 目はすわってるのにね…。
●それを見てた雪子が、これくらいやんなきゃ!と膝に座って番長にしがみついとった! えええ!?この選択肢もやんの!?
●と思ったら、さらにりせが「愚民共、王様はわたしのものれしょ!」と雪子を尻アタックではじいて(笑) 膝枕を確保しました。
●だが雪子も負けじと反対側の膝にすわってまたしがみついてる…だ…誰得や!!!
●ここで陽介の肩車まで来なくてよかったです(笑) えっらいことになるわ。(すでになってますが)
●「おまえばっかりズルイ!」っていう陽介の気持ちもわからんでもないなーこれは。
「き、キングだからな」ってちょっと動揺した感じだったけど、…まだ回ってんのかね。
●次は直斗くんの番!と雪子に無茶ぶりされて、自分の身の上を話す直斗は、代わりに皆がどういう形で事件に関わっているのか知りたがるけど…。
●雪子が勢いに任せて本当のことを言うけど、当然信じてもらえず。まあそうだよねー。酔ってる風だけど、言ってることがあからさまに現実味が無いもんな。
●ちょっと寂しいけど仕方がないよね。(これがまた、後々まで引っ張るわけですが…)
●結局、この店は実は酒は扱ってなくて、みんなは場酔いだったというオチ。これも原作ゲーム通りだけど、番長がキングになったのは…なんかもう…どうにでもしてくれ(笑)
●「バカ軍団ですか」のツッコミには、はいそうですね…としか言いようがなかった。
●しっかしこのクラブでのやり取りの浪川ボイスは実にエロ格好よかった(笑)
●翌日、「はがくれ」でラーメンをすする皆。おおおお…懐かしい!P3で良く色んなキャラと一緒に行ったよね!
ラーメン食べたくなっちゃうじゃんかー!
●直斗がここで一緒に居るというのが、何か嬉しいですね。昨日に引き続き誘ったんだろうなー。
●昨日のことを覚えてないという雪子とりせだけど…「少し、本気を出してしまった…」という悠…。
え…アレで、少し…?(笑) というか、もしかして覚えてんのか!?
●何故かここで働いてるあいかちゃんに吹いた。修学旅行中なのに、知り合いの店だからってバイトすんな!(笑)
●クマに食べかけのラーメンを取られたのを怒ったのか…食べ過ぎて動けないというクマを皆て置いていくことになりました。
●チーン(合掌)。
●菜々子のお土産、なにを買ったのかなー。
●Cパート、直斗が「取材を受けさせて頂きます、早急に」と誰かと電話していたので、いよいよ事件もまた動き始めますね。
あの子はまだ事件の顛末に納得していなかったから、自ら動き出そうとし始めました。
悠たちがクラブで本当のことを言ってくれなかったと思ってたのもあり(本当は言ってるんだけど)、もう自ら行動を起こすしかないと判断したんですよね。
●次号で、直斗ダンジョンかな。今までの様子と、この先の展開を考えると多分1話で終わらせるような気がします。
やー…それにしても…今回は色々とスゴかった。
1話からは考えもしないほど、主人公に個性が出て来ましたね。
私的にはアニメの番長の悠君は、プレイヤーの数だけ主人公が居るように、「アニメ版の主人公」と割り切って観ていてその成長を多いに楽しんでいるので、自分が予想もしてなかった方向に彼が動いたり頑張ったりしているのは観ていて楽しいですよ。
しかも大変面白いキャラに成長していっているので、毎回何を言うのか楽しみです。
あと10回をきってると思うので、この先の展開、分かっていてもウキウキハラハラしながら見守って行きたいと思います。
とりあえずアニメスタッフグッジョブ!!!(何かこれ毎回言ってる気がするけど!)
●新学期になりました。陽介の「来るとき道間違えた」がゲームと同じやり取りで良かったなーw
●直斗がようやく転校してきたー! 待ってたぞ! 待ち構えて宣戦布告って感じですが、まあ「アナタ達が何か知ってることを僕は知ってますよ」と牽制してるんですよね、これ。
●ちびっこ探偵とかヒドイよ番長。 あとそれは陽介のセリフです(笑)
●で、ここまできてあれ…?ベルベットルームの後のいつものOPは…?と思ったら、いきなりP3のOPが!!!
●修学旅行だから月光館学園に来るとは思ってたけど、まさかOPからこんな大サービスとか!! 今回だけタイトルバックのカラーが水色だったら完璧だった(笑)おしい。
●電車での移動中とか、モノレールでの移動とか、そういう細かい描写をしてくれるのも嬉しいですねー。
●普通に見てスンゴイ広いな月光館。さすが桐条財閥。学園都市ってこんだけ広かったんだ…。そいや島1つ分くらい普通に使ってたもんね(笑)
●千尋ちゃんきたーーーー! 私、初回プレイでは一番最初に恋人関係になった子でした…。ゆえにゲームの時に空前の眼鏡美人になっていて、戦慄したわー。しかも声が前田愛さんだしね。(デジモンファンにはおなじみの!)
●ちょっとドジっこな部分を見れるシーンは無かったか。それはそれで良いんではないか、うん。
●だが番長は眼鏡にしか反応しなかった(笑)…ハイカラ好きね。
●ああ…保健のあの先生まで(笑) 意外にも授業内容がすごく重要なことを言っているので、うまくフェードアウトしやがりましたなスタッフ!
●で、あっつー間に夜。「ラブ…」とストレートに言いかけた番長だったけど「鳴上くんならやらしくないし」って信用されてますな。
●クマレガもやってくれた(笑) ここまでBGMまでP3だったので、ワクテカしていたらちゃんとこのクマが知らずにストレガ(P3での主人公たちの敵)の登場マネをしてくれたよ。
●「トウッ!」っていうかっぺいさんの良い方が可笑しくてw
●そのあとのクマも可愛いなぁ。アニメのクマは動いてるせいか、ほんと可愛い。(そしてそれがなんか悔しい(笑))
●まさかホテル入ってからの描写まであるとか!何の大サービスですか! てゆか内装直ぇええ!せめて照明の色だけでもw
●女の子たちのはしゃぎっぷりもえらい可愛いんだけど、男性陣の反応もリアルで吹いたわー。
●動揺しまくりの陽介と完二だったが番長だけは余裕のくつろぎっぷりだった(笑) 選択肢は「早くシャワー浴びてこいよ」に違いないな…。
●しかも「記念写真でも撮るか」とか一人満喫しておった(笑)
●翌日、買い物に夢中の女性陣とクマとはぐれてしまって、皆を探してたら番長が何かトラブってる千枝ちゃんを発見。
●裏路地で不良に絡まれてた男の子を庇って、「殴ればいいよ!」って犠牲になろうとしてて…。おお、これは千枝のコミュのイベントじゃないっすか!ここで急に持ってくるのか!でも違和感のない導入のさせ方だ。
●「あんまり無茶しないで欲しい、心配だから」とサラリと言う番長に、千枝ちゃんが顔を赤くして意識しちゃった。可愛いなぁもう。こうして本人の知らぬ間にどんどん女子が落ちていくのであった(笑)
●りせの知ってるクラブへ…と移動、直斗も居たので巻き込んで、VIPルームで大騒ぎ。これが悪夢(笑)の始まりだった。
●ソフトドリンクを注文したハズなのに、だんだんろれつの回らなくなってきた雪子とりせ。
まさか本当に酒なんすかね?と完二が番長を振り向くと…
「ははは…まさかそんなわけないだろ」とちょっとキラキラして、目もすわってきておかしな事になって…る?アレ…?まさか…(笑)
●P3のシャドウ発見(とか緊張感のある場面)の曲をBGMに、シャツのボタンを1つ2つと外し始める番長。その間にもぐいぐい飲み始めちゃった(笑) えええ!? ゲームでは番長は傍観してた側なのに…酔い始めたよこの人!(笑)
●りせもエスカレートし始めて「王様ゲーム!」と叫ぶと、ホストの用に跪いて(笑)格好良く割り箸を用意する番長。おおおおおーーい!!!(笑) どうしちゃったのぉおお!
●そしてりせが神楽化しておった。
●シラフなのは、陽介、千枝、完二、直斗だけ。ほぼ半分が暴走し始める。
●そんな中、1人冷静でじっと観察してるだけの直斗が逆に可笑しいw
●最初の王様は、クマでした。3番が王様にチッス!という命令、3番は完二でした…。うん、原作通りだ(笑)
●クマの純情は完二に無理矢理与えられましたw
●次の王様は…!?と思ったら、ハイキタ番長ーーー!
●しかもP3の戦闘曲をバックに、何か眼鏡装着して割り箸を高く投擲、格好良くクルクル周りついでにシャツのボタン全開w 再び割り箸をキャッチしてキラーンと光らせ(笑)、「キングだ。」
●なんか番長が一番エラいことになってるーーーーーーーーーーー!!??? しかも無駄にエロ格好イイ!!! 肉体美さらし始めたよ!
●もう番長じゃなくてキング悠だよあんた!
●雪子「チッスの次はチッスより強力でないと」
りせ「じゃあ膝枕!」
雪子「じゃあ膝に座る」
りせ「じゃあいっそ…だきちゅく!」
雪子「そうよねー時代は肩車よねぇ〜」…以上、酔っぱらいの言動でした(笑)
●王様、早く命令を!というりせの言葉に応えて、何故か番長の袖から(半袖なのに!?)ダーツの矢が出て来て…格好良くシャツをなびかせ腹筋を見せながら(笑)、「2番!」と言いつつダーツを投げると…見事に2番に(笑) どんだけスキル高いんだよキング!
●「2番が、膝に座る!」…2番は千枝ちゃんでした。…素面なのにーーーー!(笑)
●だがしかし、恥じらいながら番長の膝に座る千枝ちゃんは最高に可愛かったです…スタッフありがとうぉおおおお!!!
●…それを向かい入れる番長がね…なんか、シャツの前はだけたまんまで(笑)「さあ来いよ」と言わんばかりに堂々と座ってて、そっちに爆笑してたんですけどね…(笑) 目はすわってるのにね…。
●それを見てた雪子が、これくらいやんなきゃ!と膝に座って番長にしがみついとった! えええ!?この選択肢もやんの!?
●と思ったら、さらにりせが「愚民共、王様はわたしのものれしょ!」と雪子を尻アタックではじいて(笑) 膝枕を確保しました。
●だが雪子も負けじと反対側の膝にすわってまたしがみついてる…だ…誰得や!!!
●ここで陽介の肩車まで来なくてよかったです(笑) えっらいことになるわ。(すでになってますが)
●「おまえばっかりズルイ!」っていう陽介の気持ちもわからんでもないなーこれは。
「き、キングだからな」ってちょっと動揺した感じだったけど、…まだ回ってんのかね。
●次は直斗くんの番!と雪子に無茶ぶりされて、自分の身の上を話す直斗は、代わりに皆がどういう形で事件に関わっているのか知りたがるけど…。
●雪子が勢いに任せて本当のことを言うけど、当然信じてもらえず。まあそうだよねー。酔ってる風だけど、言ってることがあからさまに現実味が無いもんな。
●ちょっと寂しいけど仕方がないよね。(これがまた、後々まで引っ張るわけですが…)
●結局、この店は実は酒は扱ってなくて、みんなは場酔いだったというオチ。これも原作ゲーム通りだけど、番長がキングになったのは…なんかもう…どうにでもしてくれ(笑)
●「バカ軍団ですか」のツッコミには、はいそうですね…としか言いようがなかった。
●しっかしこのクラブでのやり取りの浪川ボイスは実にエロ格好よかった(笑)
●翌日、「はがくれ」でラーメンをすする皆。おおおお…懐かしい!P3で良く色んなキャラと一緒に行ったよね!
ラーメン食べたくなっちゃうじゃんかー!
●直斗がここで一緒に居るというのが、何か嬉しいですね。昨日に引き続き誘ったんだろうなー。
●昨日のことを覚えてないという雪子とりせだけど…「少し、本気を出してしまった…」という悠…。
え…アレで、少し…?(笑) というか、もしかして覚えてんのか!?
●何故かここで働いてるあいかちゃんに吹いた。修学旅行中なのに、知り合いの店だからってバイトすんな!(笑)
●クマに食べかけのラーメンを取られたのを怒ったのか…食べ過ぎて動けないというクマを皆て置いていくことになりました。
●チーン(合掌)。
●菜々子のお土産、なにを買ったのかなー。
●Cパート、直斗が「取材を受けさせて頂きます、早急に」と誰かと電話していたので、いよいよ事件もまた動き始めますね。
あの子はまだ事件の顛末に納得していなかったから、自ら動き出そうとし始めました。
悠たちがクラブで本当のことを言ってくれなかったと思ってたのもあり(本当は言ってるんだけど)、もう自ら行動を起こすしかないと判断したんですよね。
●次号で、直斗ダンジョンかな。今までの様子と、この先の展開を考えると多分1話で終わらせるような気がします。
やー…それにしても…今回は色々とスゴかった。
1話からは考えもしないほど、主人公に個性が出て来ましたね。
私的にはアニメの番長の悠君は、プレイヤーの数だけ主人公が居るように、「アニメ版の主人公」と割り切って観ていてその成長を多いに楽しんでいるので、自分が予想もしてなかった方向に彼が動いたり頑張ったりしているのは観ていて楽しいですよ。
しかも大変面白いキャラに成長していっているので、毎回何を言うのか楽しみです。
あと10回をきってると思うので、この先の展開、分かっていてもウキウキハラハラしながら見守って行きたいと思います。
タイトルにEVOLがついても、1万2千年経ったとしても、『アクエリオン』はまぎれもなく『アクエリオン』でした(笑)
学園モノ可愛いーとか、画風が今時風だなぁ……とか思いつつ観てましたが、だけどノリは『アクエリオン』でした。
謎の男(笑)は「掃除をする男」として登場し、しかもセリフが「スカートが短い!」(叱)だけだし(笑)
てかあんな近未来っぽい世界で、なんで船頭みたいな傘かぶった格好なのよ。
ネオ・ディーヴァに連れてこられて男子寮と女子寮にしっかり引き離されて、適正検査を受けるアラタとミコノちゃんだけど、お互いに淡い恋心でもって壁の向こうを気にする様が初々しいですな。
アマタはエレメント能力をチェックされて「興奮すると、重力を無視して中に浮いてしまう体質」と判断されたらしいけど……どっちかと言うと天翅の羽の本性現れるって感じだよね。
たぶん、足が光ってるー!くらいで羽までは見てないのかな。
その後、深層心理までチェックされるんだけど、色々フラッシュバックして思い出しかけたところで、「何者かの記憶の干渉」が影響していてそれ以上は探れなかった様子。
・十字架の並ぶ墓の丘のような所で、置いて行かないでーと子供のアマタ
・足が光って翼が生えて、子供達に気味悪がられるアマタ
・必死で足に生える光る羽根をむしるけど、羽根は残ったまま。
こういう光景、前にも見たなーと思ったけど…前作のシルヴィがやってなかったっけか……。あっちは赤い羽根だったけど……。
・それを窓の外から見てるアクエリオン(?)
・青い髪の女性が、アクエリオンと一緒にどこかへ行ってしまって、アマタは置いていかれた……らしい?
一応、1万2千年前って何らかの形で影響してると思うんだけど、さすがに現時点では分かりませんねー。
でも羽根が生えてるあたりから、堕天翅に連なるのかシリウスかシルヴィに連なっているのか、どちらかなのかなぁと思います。
ピアノの音に惹かれて庭に出たアラタは深夜に穴掘って女子側に行こうとしてる男子と会い、ミコノに会いたさで手伝っちゃうし。
掘り当てて地上を見上げたら、そこはミコノちゃんのスカートの下。すげぇベタなラブコメだ!!!(笑)
ちなみにミコノちゃんも、深夜に響くピアノの音に惹かれて庭に出てきた様子。このピアノを弾いてる眼鏡男子も、公式HPによればおそらくは生徒なんだろうなー。(公式によれば声は浪川さん!ひゃっほう、番長ぉおおお!)
しかも、カイエンを抜く実力No.1のエレメント候補生みたいだし。(カイエンが永遠のNo.2と呼ばれているらしい)
弁明しようと立ち上がると、ミノコちゃんのスカートの中に顔を突っ込む形になり(笑)、興奮してそのまま空中浮遊なアマタ(笑)
ますますもって収拾つかなくなってるぞ!
だけど、このせいで「最低!」と怒られちゃいました。まあそりゃそうだー!
翌日、シミュレーション戦闘にカイエン(ミコノの兄で軍人男子)・昨夜の穴堀男子アンディ・W・ホール(名前ェ笑)、アラタがエントリーされてアクエリオンに機上するも、ミコノに嫌われたかも……の思いで、テンション下がりまくりでエレメント能力が低下中なアラタ。
実に分かり易い落ち込み方です(笑)
だけどアンディに「この戦闘は女子も観てる」と聞いて、ミコノさんも観てる!?と思ったらテンション急上昇(爆笑)、伝えなくちゃ!と何だか急に何かを思い立った様子。
テンション上がった事でエレメント能力もあがり、男子3人で合体成功(笑)
今回はキモチイーは無いのか。やっぱり女子居ないと駄目か?
そのままエレメント能力で急激に上昇し、「お前の力みせてみろ!」と皆に言わせつつ急速落下して、そのままスピード付けた勢いで攻撃するのかと思いきや……?
超高速で降り立ったアクエリオンは、地面にクレーターまで作って四つん這いになっていました。
「すべての攻撃を跳ね返す、防御の態勢…!?」みたいなことをシスターが言ってたら
「いや……違う、これは……土下座だ!」と男子側の司令(笑)
技名
「平身低頭覇」
DO・GE・ZA
orz
ド・ゲ・ザ……!(爆笑)
本当に技名の表示がこのまんまだから、真夜中に腹筋が逝くかと思ったわ!
2話だし、女の子にいい見せ場を……!と何か格好いい戦闘が繰り広げられるのかと思ったら、ジャンピング(しかも超上空からの)土下座で終わったーーーー!!!
さすがアクエリオン……我々の予想がつかないどころか、予想の斜め上を通り越して月まで届くよ!(無限拳!!)
なんか、ちゃんと『アクエリオン』らしくて安心した。
ものすごいクオリティで、ものすごいバカなことをやってのける、そこにシビれるアコがれるぅうう!(笑)
まさかの巨大合体ロボで土下座させるって、ロボアニメで始めてなんじゃないのか。(しかもリアル系で)
まあ、アマタの土下座したゴメンナサイ!な気持ちは、モニタで観ていたミコノちゃんにはちゃんと届いたようだから、良かったんじゃなかろうか(笑)
まあアレだね、恋に盲目なアホの子だね、今回の主人公は。
アポロは観ていてヒヤヒヤする野生児だったけど、こっちは次にどんなポカをやらかすんだか観ていてヒヤヒヤするわ。
さて土下座の次はなんだろうね(笑)
次回は敵側も出撃してきているから、男女合体がありそうですな!新技期待してる!
あと、赤毛で荒っぽい性格(男前系・兄貴系・野性的系)のキャラってかなり好きなので、カグラさんが実はすごいストライクゾーンだったりする。(クレアさんとかオスカー様とか) アポロは好きだったけど、年齢が低過ぎたからな……なんかデキの悪い息子を見守るような目で見てた(笑)
カグラさん、メカに乗ってるのにメカが滑らかに四つ足歩行だったりする野性味溢れてるのも無駄に燃えた。
要はスカっとやらかしやがったー!な早々人には出来ないことを自分流儀でサラっとやっちゃうタイプ、好きなんです。
まあ、正反対のタイプもキャラによっては普通に大好きなんですがね(笑)
カグラはアポロに似過ぎて共通点が多いけど、『アクエリオン』のことだから、そうそう単純な関係ではないと思う。なんかすごい複雑な状況になるんじゃね?とか。
(前回も、セリアンの光の感情の転生と負の感情の転生と別れてたり、アポロニアスも身体と精神が転生体別れてたもんね……)
これから毎週の楽しみにしてます! あー、やっぱり『アクエリオン』は侮れない。
限定版で1巻予約しよう。ディレクターズカットされた部分も観ておきたいし。
やっぱりブルーレイかな……。PS3で観れるもんな……。
学園モノ可愛いーとか、画風が今時風だなぁ……とか思いつつ観てましたが、だけどノリは『アクエリオン』でした。
謎の男(笑)は「掃除をする男」として登場し、しかもセリフが「スカートが短い!」(叱)だけだし(笑)
てかあんな近未来っぽい世界で、なんで船頭みたいな傘かぶった格好なのよ。
ネオ・ディーヴァに連れてこられて男子寮と女子寮にしっかり引き離されて、適正検査を受けるアラタとミコノちゃんだけど、お互いに淡い恋心でもって壁の向こうを気にする様が初々しいですな。
アマタはエレメント能力をチェックされて「興奮すると、重力を無視して中に浮いてしまう体質」と判断されたらしいけど……どっちかと言うと天翅の羽の本性現れるって感じだよね。
たぶん、足が光ってるー!くらいで羽までは見てないのかな。
その後、深層心理までチェックされるんだけど、色々フラッシュバックして思い出しかけたところで、「何者かの記憶の干渉」が影響していてそれ以上は探れなかった様子。
・十字架の並ぶ墓の丘のような所で、置いて行かないでーと子供のアマタ
・足が光って翼が生えて、子供達に気味悪がられるアマタ
・必死で足に生える光る羽根をむしるけど、羽根は残ったまま。
こういう光景、前にも見たなーと思ったけど…前作のシルヴィがやってなかったっけか……。あっちは赤い羽根だったけど……。
・それを窓の外から見てるアクエリオン(?)
・青い髪の女性が、アクエリオンと一緒にどこかへ行ってしまって、アマタは置いていかれた……らしい?
一応、1万2千年前って何らかの形で影響してると思うんだけど、さすがに現時点では分かりませんねー。
でも羽根が生えてるあたりから、堕天翅に連なるのかシリウスかシルヴィに連なっているのか、どちらかなのかなぁと思います。
ピアノの音に惹かれて庭に出たアラタは深夜に穴掘って女子側に行こうとしてる男子と会い、ミコノに会いたさで手伝っちゃうし。
掘り当てて地上を見上げたら、そこはミコノちゃんのスカートの下。すげぇベタなラブコメだ!!!(笑)
ちなみにミコノちゃんも、深夜に響くピアノの音に惹かれて庭に出てきた様子。このピアノを弾いてる眼鏡男子も、公式HPによればおそらくは生徒なんだろうなー。(公式によれば声は浪川さん!ひゃっほう、番長ぉおおお!)
しかも、カイエンを抜く実力No.1のエレメント候補生みたいだし。(カイエンが永遠のNo.2と呼ばれているらしい)
弁明しようと立ち上がると、ミノコちゃんのスカートの中に顔を突っ込む形になり(笑)、興奮してそのまま空中浮遊なアマタ(笑)
ますますもって収拾つかなくなってるぞ!
だけど、このせいで「最低!」と怒られちゃいました。まあそりゃそうだー!
翌日、シミュレーション戦闘にカイエン(ミコノの兄で軍人男子)・昨夜の穴堀男子アンディ・W・ホール(名前ェ笑)、アラタがエントリーされてアクエリオンに機上するも、ミコノに嫌われたかも……の思いで、テンション下がりまくりでエレメント能力が低下中なアラタ。
実に分かり易い落ち込み方です(笑)
だけどアンディに「この戦闘は女子も観てる」と聞いて、ミコノさんも観てる!?と思ったらテンション急上昇(爆笑)、伝えなくちゃ!と何だか急に何かを思い立った様子。
テンション上がった事でエレメント能力もあがり、男子3人で合体成功(笑)
今回はキモチイーは無いのか。やっぱり女子居ないと駄目か?
そのままエレメント能力で急激に上昇し、「お前の力みせてみろ!」と皆に言わせつつ急速落下して、そのままスピード付けた勢いで攻撃するのかと思いきや……?
超高速で降り立ったアクエリオンは、地面にクレーターまで作って四つん這いになっていました。
「すべての攻撃を跳ね返す、防御の態勢…!?」みたいなことをシスターが言ってたら
「いや……違う、これは……土下座だ!」と男子側の司令(笑)
技名
「平身低頭覇」
DO・GE・ZA
orz
ド・ゲ・ザ……!(爆笑)
本当に技名の表示がこのまんまだから、真夜中に腹筋が逝くかと思ったわ!
2話だし、女の子にいい見せ場を……!と何か格好いい戦闘が繰り広げられるのかと思ったら、ジャンピング(しかも超上空からの)土下座で終わったーーーー!!!
さすがアクエリオン……我々の予想がつかないどころか、予想の斜め上を通り越して月まで届くよ!(無限拳!!)
なんか、ちゃんと『アクエリオン』らしくて安心した。
ものすごいクオリティで、ものすごいバカなことをやってのける、そこにシビれるアコがれるぅうう!(笑)
まさかの巨大合体ロボで土下座させるって、ロボアニメで始めてなんじゃないのか。(しかもリアル系で)
まあ、アマタの土下座したゴメンナサイ!な気持ちは、モニタで観ていたミコノちゃんにはちゃんと届いたようだから、良かったんじゃなかろうか(笑)
まあアレだね、恋に盲目なアホの子だね、今回の主人公は。
アポロは観ていてヒヤヒヤする野生児だったけど、こっちは次にどんなポカをやらかすんだか観ていてヒヤヒヤするわ。
さて土下座の次はなんだろうね(笑)
次回は敵側も出撃してきているから、男女合体がありそうですな!新技期待してる!
あと、赤毛で荒っぽい性格(男前系・兄貴系・野性的系)のキャラってかなり好きなので、カグラさんが実はすごいストライクゾーンだったりする。(クレアさんとかオスカー様とか) アポロは好きだったけど、年齢が低過ぎたからな……なんかデキの悪い息子を見守るような目で見てた(笑)
カグラさん、メカに乗ってるのにメカが滑らかに四つ足歩行だったりする野性味溢れてるのも無駄に燃えた。
要はスカっとやらかしやがったー!な早々人には出来ないことを自分流儀でサラっとやっちゃうタイプ、好きなんです。
まあ、正反対のタイプもキャラによっては普通に大好きなんですがね(笑)
カグラはアポロに似過ぎて共通点が多いけど、『アクエリオン』のことだから、そうそう単純な関係ではないと思う。なんかすごい複雑な状況になるんじゃね?とか。
(前回も、セリアンの光の感情の転生と負の感情の転生と別れてたり、アポロニアスも身体と精神が転生体別れてたもんね……)
これから毎週の楽しみにしてます! あー、やっぱり『アクエリオン』は侮れない。
限定版で1巻予約しよう。ディレクターズカットされた部分も観ておきたいし。
やっぱりブルーレイかな……。PS3で観れるもんな……。
【P4】14話 漢、それはエターナル
2012年1月13日 アニメ・マンガなんだこれもう、神回がこんな何度もあるとか聞いてないよ!!!(笑)
『P4A』は本当に素敵なスタッフに作っていただけていると思います。
たった1話でコミュ5人(4人と1匹)分って、どうやって見せてくれるのかと思いきや、オリジナル要素を織り交ぜつつも実に綺麗にまとめてくれましたね。
もうグッジョブ!って声しか出てこない。もうこのまま最終回まで一気に見せてくれそう。
この疾走感、『BACCANO!』の12話を思い出すなー。(色々な要素が絡み合って、そして解決〜終結に向かっていって大円談!って感じ。)
または、主人公が多数いるハズのサウンドノベルをほぼ1人で主人公として動いてフラグ消化しまくってる感じ(笑)
先週まで観た時点では、狐【隠者】が出てきた時点で「あーもしかしてそれぞれのコミュの人たちが、狐に色んなお願いをしてそれを悠君が1つずつ解決するって話なのかなー」と思い始めていましたが、そんな回りくどい感じではなく……。
あくまでも最初のきっかけが狐と菜々子の出会いと中島秀くん【塔】の絵馬であって、それからまるでわらしべ長者の様に色んな要素が少しずつ重なり合って人間関係が出来上がっていったのが、とても良かったです。
●あーーー!ラブリーンの傘、風で飛んでいって壊れちゃったのか!これは切ない。
●スタイリッシュ読書中な番長。「漢、それはエターナル」。ああゲームであったわ、そんな本(笑) しっかりと「漢シリーズ」を読破しようとしている……(笑) 夏休みもステ上げに余念が無いねぇ。
●ずぶぬれて返って来た菜々子(狐に傘をあげちゃって)を、タオルで拭いてあげてる悠君がちゃんとお兄ちゃんしているのが微笑ましいなー。しかも菜々子のクシャミにしっかりと気づいてっていうのがね、もう立派な鋼のシスコン番長ですな。
●お店でラブリーンの傘を見つけたけど、8000円とか高ッ!!! そりゃお父さんも「無くした」って言われたら困るわな。
●……買ってあげようとしたんだろうけど、財布に1000円しか入ってない高校生ってどうなの悠君(笑)
……てか一応は両親が少しは仕送りして来てるんだよね?多分。(遼叔父さんに母親が送ってるとかかなー。)
ゲーム中ではダンジョンで数十万とお金稼いでたから気にならなかったけど(笑)
●バイトを探すかーと思ったとこへ、狐が絵馬を加えて現れたと。このタイミングで来たってことは、狐って傘をくれた女の子のお兄ちゃんが悠だってこと、すでに分かっていたんじゃないかなぁと思います。
まあ、神社のお稲荷様だしね(笑) そういう力があってもいいと思う。
●狐に促されて、家庭教師先の中学生の家へ。絵馬に「僕を見て。」って書いてあるからって、そんなジっと見つめなくても(笑)
●陽介のナレーションが時々入るんだけど、妙に真剣で可笑しい(笑)
●家庭教師をやってるなら……ということで、学童保育のバイトも紹介されたらしいけど、その紹介したの誰だよ(笑)
よほどお金に困ってるように見えたんだろか。
●三つ編みの女の子が、最初に悠君を見て赤くなってて、さらにその後も何かとくっついているのが可愛かった。…これは憧れたな(笑)
●ところがこのバイト中に子供同士がケンカしてロボットのおもちゃを取りあってたのと止めようとしたら、壊れてしまった。
「俺が壊したので…」と弁償するのを引き受けたけど……68000円(笑)
……これ、絶対フル超合金だろーーーーーー!!! 確かアクエリオンがそれくらいの値段したよ!(笑)(それでも2〜3万円くらいだったと思うけど)
●「最近のヒーローはあなどれないんだな」ってのは、値段のことだったんだね(笑)
●ってことで、さらに負担がかかってきたということかー(笑) そりゃ毎日たいへんだわ。
●叔父さんと足立に笑われたのが「狐の頼みでバイトをすることになって……」まあ、酒の席で言われたし、そりゃ笑われるわー。
●その後に、また本を読んでいて「本当のことを言っても笑われる」の文章で「なるほど!」とか納得してる悠君が可笑しい(笑)
●また学童保育、ケンカしていたお金持ちの子ともう1人の子がまたケンカ。まあソリが合わない二人なんだろうな。親もちょっとお金持ちなのを自慢してるような雰囲気だったしなー。……てかそういう家庭なら学童保育じゃなくて、他行ったら?って感じもするが(笑)
●ラブリーンを見た、見ないでケンカしてたが……ああ、これが先週の菜々子の扮装につながるんだ。「ラブリーン!?」って驚いてる子が居たもんな。
●おもちゃ(竹とんぼ)の投げ合いで、ケンカが子供全体に広がってしまったので、そうだ!と思いついたのがクマの着ぐるみを着て場をおさめることだったようで。
わざわざバス乗って(笑)、ジュネス戻ってクマに借りにきたのかな。
●しかし、のしかかられたり散々だったようで、「苦しい!地獄のようだ!」とか中で悲鳴を上げてた悠君(笑)
そりゃ真夏に着ぐるみは暑いだろうよ……。バスの座席でクマの着ぐるみのままグッタリしてるのに吹いた。
●で、その帰りに皆に見つかっちゃったわけだ(笑) そしてダッシュで逃げる。……にしても、どうやって入ってたのー!
●「クマも大変だクマ……」の言い方が可愛いわー。
●給料袋をのぞいて「おのれ……ネオフェザーマン……!!!」って先週の予告で聞いた悔しそうな声は……値段のことだったんだ(笑)
働いてもなかなか届かない68000円(笑)ってわけですね。いちいち可笑し過ぎる。
●お疲れ気味の悠君、神社でキツネと一休みでしょうか。「今日は雲が多いなー……」「働くって大変なんだな……」って狐と普通に会話してる(笑) てか狐に愚痴聞いてもらってるのか(笑)
●そこで「泥棒ー、誰か捕まえてー」と声がしたので駆けつけると、倒れている老女が!(久乃さんですな)
●救急車で病院に行ったら、さらに看護士の小夜子さんも登場。てか、救急車で付き添いしてあげたのね、悠君優しいのう。
●あなた可愛いわね……この後いっしょに、どう?とメッチャ口説かれる悠君ですが、あっさりと「バイトがあるんで」と淡々と回避。見事なスルースキルであります。
●花束持ってたのは、昨日の老女のお見舞いに行こうとしてたからなんですね。次号予告見て、ひょっとしてもう……とかヒヤっとしていたのは内緒です。
●だが、看護士の小夜子さんと会って、強引に連れて行かれてしまった。ここを菜々子は目撃していたわけか(笑)
●連れて行かれた先は、どうやら愛屋ですね(笑) ビールかっくらって愚痴る小夜子さんに結果的につき合ってあげることになってしまいました。
●年上の女性相手にタメ口で話す番長が男前だった。「漢、それはエターナル」で勉強したんだろうか(笑)
●携帯番号もちゃっかりゲット。何と言うリア充。番長の携帯番号ゲットスキルはハンパないわ。
●そしてまたバス亭に戻ると、今度は学童保育の男の子の母親と遭遇。それで会話していたのを陽介たちに見られていた、と(笑)
ってことはバスでの移動も付けられていたんじゃ……。
●子供は実は旦那さんの連れ子で、どう接していいか分からない。きっとあの子(勇太くん)も私のことを嫌っている……って、母親(絵里さん)がやりきれない感じでいる。手をつなげないで居る親子をそっと見守る番長には、今は何も出来そうにないですね。
●で、またバス亭へ戻る、と(笑)何度目だよ。 その都度、バスの広告が違うのが可笑しいわ。
ラブリーン→ネオフェザーマン→残念忍者(映画化)
てゆかネオフェザーマンって『P3』の時に毎週日曜(?)に寮のTVでリアルで見たから……今は第2シーズンとかなのかしら。
●バスから降りて来たひさ乃さんと遭遇。見舞いに行く前に会っちゃった(笑) 河原で会話してたら、亡くなった旦那さんとの思い出を多いので、もう引っ越すつもりだったと。最後に旦那さんに似たあなたに会えて良かったわって、何か寂しいです。
●しかも悠君の目の前で、旦那さんがくれたというプレゼントを川に投げ捨ててしまった!目の前でそんなんやられたらビックリするわー。
●老女が去ったあと……川の中から巨大な魚影が(笑) 出て来たのは……ヌシ様きたぁあああ!(笑)
ザバーンと出て来た時の悠君の顔が面白すぎですが! しかもヒレにひさ乃さんが捨てたクシが刺さってた!(笑)
●P3でもP4でもお世話になった「時価ネットたなか」(笑)がまさかここで見られるとは思いもよらず。爆釣セットを見て「これだ!」と購入したようです。
あああ……ネオフェザーマンのロボ弁償しなくちゃならないのに、またしても出費が……。
●にしても、時価ネットたなかの曲は相変わらず頭に残るわ。サトミタダシ並みにリピートされます。どうしてくれよう。
●お祭り当日、さすがに連日の忙しさで目に隈が……(笑) あ、でもちゃんと約束通りに陽介たちと合流してたんだ。良かった良かった。
●そこでひさ乃さんを見つけて、櫛を返してあげてました。「投げたとき、すごく寂しそうでしたよね。だから、はい。」って。いい子だー!
●だが、そこに行きつくまでは大変だったようで。回想だと番長の背後におそらく今までつり上げた大量のバケツと中にゴミの山(笑)
魚1匹も釣れてないんかい。
●「こんどこをアイツを……!」と眼鏡装着で「ペルソナ!!!」って召喚されてないけど気合いは入ったーーー!
わざわざ「カッ!」のカットインと戦闘BGMまで入るし。だがおかげでヌシは釣れたようですね。……激しい戦いだった……(笑)
●それにしても八十稲葉は星が異様に綺麗ですね(笑)ものすごい天の川だった。
●ひさ乃さんの喜んでくれた姿にホっとしてたら、今度は何かを抱えて走って行く、中島秀の姿が。
●お祭りにも誘ってくれない同級生を見返す為に、花火大会の花火の玉を盗んで来ちゃったらしい。あかんあかん、それは窃盗や!
困らせて、気を引きたかったんだろうけど、やり方が間違ってるよー。
●「友達と馬鹿をやるのも楽しいもんだ」って、悠も転校してきて気を許せる友達が出来たから、実感こもってますよね。
●家庭教師をしに行ってた時に、誕生日が今日だったことを知って、悠はプレゼントを用意してた!誰かと一緒じゃないと遊べないゲーム。
●花火の方は、一緒に返しに行ってくれると力強く「とりあえず、まかせろ!」とカッコウいいなー。
●と思ってたら、今度は学童保育の親子。またお金持ちの子と勇太くんがちょっとしてことでモメてしまい、そのはずみで金持ち母が勇太くんをバッグで殴ろうとし…とっさに庇った絵里さんに当たってしまったらしい。子供の喧嘩に親が出るとこういうことになるんだよ…。
●額から血をたくさん流して、気絶してしまった母親。悲鳴を聞いて駆けつけた悠が、祭りの会場に来ているハズの小夜子に電話をして、まずは長い布で傷口を縛って!と言われ…ちょうど通りかかった海老原あいのストールを借りたんですね。
なんと、ここであいちゃんの出番が繋がってたんだ!(しかし、エビ!それ貸してくれ!って(笑) まだエビ扱いなんだ)
●次は患部を冷やして!と指示されて見渡したそこに、かき氷の屋台。だけど先週クマが全部食べちゃったんですよね。
一条と長瀬がちょうど買いに来て、先週は菜々子がお兄ちゃんの話を思い出して愛屋に出前を頼めば…とアドバイスしたんでした。
ちょうどそこへ、氷の出前をしにきたあいかちゃんが…って浴衣可愛いな!(笑)
●菜々子が一条&長瀬を助けたことが、悠の行動の解決に繋がってる…これすごいことじゃないか。絆が繋がってるじゃないか…。
●おかげで、母親は意識を取り戻して、勇太君は「お母さん!」とすがりついて…多分、ここで始めて「お母さん」て呼べたんじゃないかと思う。
勇太君を庇ったことで、絵里さんにも母親の自覚が出て来たみたいだし、この二人のわだかまりも解決してしまった!すごい!
●番長の方は、花火の尺玉をりんご飴の売り場にとっさに置いてしまって慌てて回収して、返しに行って来て…と、先週はそこで菜々子に見つかったわけですね(笑)
●看護士の小夜子さんも、悠に手当の仕方をアドバイスしたことで、命を救うって素敵な事だったんだ…と自分の仕事の尊さを思い出したんですね。これで愚痴っていた小夜子さんもやる気を取り戻しました。
●菜々子と花火を観ていたら、中島秀君もやってきて、悠にお礼を言ってきました。この子も人と関わることが良い事だって分かってきたみたい。
●なんか,怒濤のイイハナシーサーが続いていく…。すごいなぁ…。
●雪子から連絡がきて、菜々子や女の子達みなを着付けしてくれて、みんな浴衣で改めてお祭りで合流!
菜々子が似合うって褒められて照れているのが可愛いよう。しかもお兄ちゃんとごく普通に手をつないで歩いてるのが可愛いよう。
●仲間達と合流したら、叔父さんも駆けつけてくれて、菜々子はひとまずお父さんと一緒に射的。
てか叔父さん、金魚すくいとかヨーヨーとかじゃなくて、小1の娘とまず射的っていう選択肢が(笑)
●高校生ズ+クマは、クマに女性陣を両手に花で持って行かれたけど(笑)、まあこういうのも可愛くていいんじゃないかな。
●新しいEDでは、友達と悠のくれたゲームで遊んでる秀君とか、ハツラツと仕事してる小夜子さんとか、穏やかな顔で過ごしているひさ乃さんとか(髪には旦那さんのプレゼントの櫛が…)、すっかり打ち解けた南さん親子とか。
●最後にネオフェザーマンをようやく入手した悠には、今度はキツネがお賽銭(笑)を分けてくれて、ラブリーンの傘をゲット。
しかも壊れちゃった傘に付いていた菜々子の名札が付け直されて、キツネが自ら雨宿りする菜々子に渡しに来ました。
●これはすごい!前回の菜々子が狐にしてあげた親切が、巡り巡って悠君の行動の発端となり、人々を助けて笑顔にして、そして最後は狐から菜々子への恩返しとして返ってきた。絆が繋がっている…!!!!!
とにかく、つなげ方が素晴らしかった。作画も良かったしもう大満足です。
あと浪川さんがもうしゃべりまくりで、色んなボイスを大変堪能させていただきました。何この番長回。すっごい楽しかった。
脚本がとにかくいいなぁ…と思って公式HPチェックしたら、雪子回の4話を書いた人だったんですね。
なんか納得した(笑)
次回は直斗も転校してきて、いよいよ修学旅行の回デスネ!これまた暴走する彼女達が楽しみでならない(笑)
1週間が本当に待ち遠しいわ!
『P4A』は本当に素敵なスタッフに作っていただけていると思います。
たった1話でコミュ5人(4人と1匹)分って、どうやって見せてくれるのかと思いきや、オリジナル要素を織り交ぜつつも実に綺麗にまとめてくれましたね。
もうグッジョブ!って声しか出てこない。もうこのまま最終回まで一気に見せてくれそう。
この疾走感、『BACCANO!』の12話を思い出すなー。(色々な要素が絡み合って、そして解決〜終結に向かっていって大円談!って感じ。)
または、主人公が多数いるハズのサウンドノベルをほぼ1人で主人公として動いてフラグ消化しまくってる感じ(笑)
先週まで観た時点では、狐【隠者】が出てきた時点で「あーもしかしてそれぞれのコミュの人たちが、狐に色んなお願いをしてそれを悠君が1つずつ解決するって話なのかなー」と思い始めていましたが、そんな回りくどい感じではなく……。
あくまでも最初のきっかけが狐と菜々子の出会いと中島秀くん【塔】の絵馬であって、それからまるでわらしべ長者の様に色んな要素が少しずつ重なり合って人間関係が出来上がっていったのが、とても良かったです。
●あーーー!ラブリーンの傘、風で飛んでいって壊れちゃったのか!これは切ない。
●スタイリッシュ読書中な番長。「漢、それはエターナル」。ああゲームであったわ、そんな本(笑) しっかりと「漢シリーズ」を読破しようとしている……(笑) 夏休みもステ上げに余念が無いねぇ。
●ずぶぬれて返って来た菜々子(狐に傘をあげちゃって)を、タオルで拭いてあげてる悠君がちゃんとお兄ちゃんしているのが微笑ましいなー。しかも菜々子のクシャミにしっかりと気づいてっていうのがね、もう立派な鋼のシスコン番長ですな。
●お店でラブリーンの傘を見つけたけど、8000円とか高ッ!!! そりゃお父さんも「無くした」って言われたら困るわな。
●……買ってあげようとしたんだろうけど、財布に1000円しか入ってない高校生ってどうなの悠君(笑)
……てか一応は両親が少しは仕送りして来てるんだよね?多分。(遼叔父さんに母親が送ってるとかかなー。)
ゲーム中ではダンジョンで数十万とお金稼いでたから気にならなかったけど(笑)
●バイトを探すかーと思ったとこへ、狐が絵馬を加えて現れたと。このタイミングで来たってことは、狐って傘をくれた女の子のお兄ちゃんが悠だってこと、すでに分かっていたんじゃないかなぁと思います。
まあ、神社のお稲荷様だしね(笑) そういう力があってもいいと思う。
●狐に促されて、家庭教師先の中学生の家へ。絵馬に「僕を見て。」って書いてあるからって、そんなジっと見つめなくても(笑)
●陽介のナレーションが時々入るんだけど、妙に真剣で可笑しい(笑)
●家庭教師をやってるなら……ということで、学童保育のバイトも紹介されたらしいけど、その紹介したの誰だよ(笑)
よほどお金に困ってるように見えたんだろか。
●三つ編みの女の子が、最初に悠君を見て赤くなってて、さらにその後も何かとくっついているのが可愛かった。…これは憧れたな(笑)
●ところがこのバイト中に子供同士がケンカしてロボットのおもちゃを取りあってたのと止めようとしたら、壊れてしまった。
「俺が壊したので…」と弁償するのを引き受けたけど……68000円(笑)
……これ、絶対フル超合金だろーーーーーー!!! 確かアクエリオンがそれくらいの値段したよ!(笑)(それでも2〜3万円くらいだったと思うけど)
●「最近のヒーローはあなどれないんだな」ってのは、値段のことだったんだね(笑)
●ってことで、さらに負担がかかってきたということかー(笑) そりゃ毎日たいへんだわ。
●叔父さんと足立に笑われたのが「狐の頼みでバイトをすることになって……」まあ、酒の席で言われたし、そりゃ笑われるわー。
●その後に、また本を読んでいて「本当のことを言っても笑われる」の文章で「なるほど!」とか納得してる悠君が可笑しい(笑)
●また学童保育、ケンカしていたお金持ちの子ともう1人の子がまたケンカ。まあソリが合わない二人なんだろうな。親もちょっとお金持ちなのを自慢してるような雰囲気だったしなー。……てかそういう家庭なら学童保育じゃなくて、他行ったら?って感じもするが(笑)
●ラブリーンを見た、見ないでケンカしてたが……ああ、これが先週の菜々子の扮装につながるんだ。「ラブリーン!?」って驚いてる子が居たもんな。
●おもちゃ(竹とんぼ)の投げ合いで、ケンカが子供全体に広がってしまったので、そうだ!と思いついたのがクマの着ぐるみを着て場をおさめることだったようで。
わざわざバス乗って(笑)、ジュネス戻ってクマに借りにきたのかな。
●しかし、のしかかられたり散々だったようで、「苦しい!地獄のようだ!」とか中で悲鳴を上げてた悠君(笑)
そりゃ真夏に着ぐるみは暑いだろうよ……。バスの座席でクマの着ぐるみのままグッタリしてるのに吹いた。
●で、その帰りに皆に見つかっちゃったわけだ(笑) そしてダッシュで逃げる。……にしても、どうやって入ってたのー!
●「クマも大変だクマ……」の言い方が可愛いわー。
●給料袋をのぞいて「おのれ……ネオフェザーマン……!!!」って先週の予告で聞いた悔しそうな声は……値段のことだったんだ(笑)
働いてもなかなか届かない68000円(笑)ってわけですね。いちいち可笑し過ぎる。
●お疲れ気味の悠君、神社でキツネと一休みでしょうか。「今日は雲が多いなー……」「働くって大変なんだな……」って狐と普通に会話してる(笑) てか狐に愚痴聞いてもらってるのか(笑)
●そこで「泥棒ー、誰か捕まえてー」と声がしたので駆けつけると、倒れている老女が!(久乃さんですな)
●救急車で病院に行ったら、さらに看護士の小夜子さんも登場。てか、救急車で付き添いしてあげたのね、悠君優しいのう。
●あなた可愛いわね……この後いっしょに、どう?とメッチャ口説かれる悠君ですが、あっさりと「バイトがあるんで」と淡々と回避。見事なスルースキルであります。
●花束持ってたのは、昨日の老女のお見舞いに行こうとしてたからなんですね。次号予告見て、ひょっとしてもう……とかヒヤっとしていたのは内緒です。
●だが、看護士の小夜子さんと会って、強引に連れて行かれてしまった。ここを菜々子は目撃していたわけか(笑)
●連れて行かれた先は、どうやら愛屋ですね(笑) ビールかっくらって愚痴る小夜子さんに結果的につき合ってあげることになってしまいました。
●年上の女性相手にタメ口で話す番長が男前だった。「漢、それはエターナル」で勉強したんだろうか(笑)
●携帯番号もちゃっかりゲット。何と言うリア充。番長の携帯番号ゲットスキルはハンパないわ。
●そしてまたバス亭に戻ると、今度は学童保育の男の子の母親と遭遇。それで会話していたのを陽介たちに見られていた、と(笑)
ってことはバスでの移動も付けられていたんじゃ……。
●子供は実は旦那さんの連れ子で、どう接していいか分からない。きっとあの子(勇太くん)も私のことを嫌っている……って、母親(絵里さん)がやりきれない感じでいる。手をつなげないで居る親子をそっと見守る番長には、今は何も出来そうにないですね。
●で、またバス亭へ戻る、と(笑)何度目だよ。 その都度、バスの広告が違うのが可笑しいわ。
ラブリーン→ネオフェザーマン→残念忍者(映画化)
てゆかネオフェザーマンって『P3』の時に毎週日曜(?)に寮のTVでリアルで見たから……今は第2シーズンとかなのかしら。
●バスから降りて来たひさ乃さんと遭遇。見舞いに行く前に会っちゃった(笑) 河原で会話してたら、亡くなった旦那さんとの思い出を多いので、もう引っ越すつもりだったと。最後に旦那さんに似たあなたに会えて良かったわって、何か寂しいです。
●しかも悠君の目の前で、旦那さんがくれたというプレゼントを川に投げ捨ててしまった!目の前でそんなんやられたらビックリするわー。
●老女が去ったあと……川の中から巨大な魚影が(笑) 出て来たのは……ヌシ様きたぁあああ!(笑)
ザバーンと出て来た時の悠君の顔が面白すぎですが! しかもヒレにひさ乃さんが捨てたクシが刺さってた!(笑)
●P3でもP4でもお世話になった「時価ネットたなか」(笑)がまさかここで見られるとは思いもよらず。爆釣セットを見て「これだ!」と購入したようです。
あああ……ネオフェザーマンのロボ弁償しなくちゃならないのに、またしても出費が……。
●にしても、時価ネットたなかの曲は相変わらず頭に残るわ。サトミタダシ並みにリピートされます。どうしてくれよう。
●お祭り当日、さすがに連日の忙しさで目に隈が……(笑) あ、でもちゃんと約束通りに陽介たちと合流してたんだ。良かった良かった。
●そこでひさ乃さんを見つけて、櫛を返してあげてました。「投げたとき、すごく寂しそうでしたよね。だから、はい。」って。いい子だー!
●だが、そこに行きつくまでは大変だったようで。回想だと番長の背後におそらく今までつり上げた大量のバケツと中にゴミの山(笑)
魚1匹も釣れてないんかい。
●「こんどこをアイツを……!」と眼鏡装着で「ペルソナ!!!」って召喚されてないけど気合いは入ったーーー!
わざわざ「カッ!」のカットインと戦闘BGMまで入るし。だがおかげでヌシは釣れたようですね。……激しい戦いだった……(笑)
●それにしても八十稲葉は星が異様に綺麗ですね(笑)ものすごい天の川だった。
●ひさ乃さんの喜んでくれた姿にホっとしてたら、今度は何かを抱えて走って行く、中島秀の姿が。
●お祭りにも誘ってくれない同級生を見返す為に、花火大会の花火の玉を盗んで来ちゃったらしい。あかんあかん、それは窃盗や!
困らせて、気を引きたかったんだろうけど、やり方が間違ってるよー。
●「友達と馬鹿をやるのも楽しいもんだ」って、悠も転校してきて気を許せる友達が出来たから、実感こもってますよね。
●家庭教師をしに行ってた時に、誕生日が今日だったことを知って、悠はプレゼントを用意してた!誰かと一緒じゃないと遊べないゲーム。
●花火の方は、一緒に返しに行ってくれると力強く「とりあえず、まかせろ!」とカッコウいいなー。
●と思ってたら、今度は学童保育の親子。またお金持ちの子と勇太くんがちょっとしてことでモメてしまい、そのはずみで金持ち母が勇太くんをバッグで殴ろうとし…とっさに庇った絵里さんに当たってしまったらしい。子供の喧嘩に親が出るとこういうことになるんだよ…。
●額から血をたくさん流して、気絶してしまった母親。悲鳴を聞いて駆けつけた悠が、祭りの会場に来ているハズの小夜子に電話をして、まずは長い布で傷口を縛って!と言われ…ちょうど通りかかった海老原あいのストールを借りたんですね。
なんと、ここであいちゃんの出番が繋がってたんだ!(しかし、エビ!それ貸してくれ!って(笑) まだエビ扱いなんだ)
●次は患部を冷やして!と指示されて見渡したそこに、かき氷の屋台。だけど先週クマが全部食べちゃったんですよね。
一条と長瀬がちょうど買いに来て、先週は菜々子がお兄ちゃんの話を思い出して愛屋に出前を頼めば…とアドバイスしたんでした。
ちょうどそこへ、氷の出前をしにきたあいかちゃんが…って浴衣可愛いな!(笑)
●菜々子が一条&長瀬を助けたことが、悠の行動の解決に繋がってる…これすごいことじゃないか。絆が繋がってるじゃないか…。
●おかげで、母親は意識を取り戻して、勇太君は「お母さん!」とすがりついて…多分、ここで始めて「お母さん」て呼べたんじゃないかと思う。
勇太君を庇ったことで、絵里さんにも母親の自覚が出て来たみたいだし、この二人のわだかまりも解決してしまった!すごい!
●番長の方は、花火の尺玉をりんご飴の売り場にとっさに置いてしまって慌てて回収して、返しに行って来て…と、先週はそこで菜々子に見つかったわけですね(笑)
●看護士の小夜子さんも、悠に手当の仕方をアドバイスしたことで、命を救うって素敵な事だったんだ…と自分の仕事の尊さを思い出したんですね。これで愚痴っていた小夜子さんもやる気を取り戻しました。
●菜々子と花火を観ていたら、中島秀君もやってきて、悠にお礼を言ってきました。この子も人と関わることが良い事だって分かってきたみたい。
●なんか,怒濤のイイハナシーサーが続いていく…。すごいなぁ…。
●雪子から連絡がきて、菜々子や女の子達みなを着付けしてくれて、みんな浴衣で改めてお祭りで合流!
菜々子が似合うって褒められて照れているのが可愛いよう。しかもお兄ちゃんとごく普通に手をつないで歩いてるのが可愛いよう。
●仲間達と合流したら、叔父さんも駆けつけてくれて、菜々子はひとまずお父さんと一緒に射的。
てか叔父さん、金魚すくいとかヨーヨーとかじゃなくて、小1の娘とまず射的っていう選択肢が(笑)
●高校生ズ+クマは、クマに女性陣を両手に花で持って行かれたけど(笑)、まあこういうのも可愛くていいんじゃないかな。
●新しいEDでは、友達と悠のくれたゲームで遊んでる秀君とか、ハツラツと仕事してる小夜子さんとか、穏やかな顔で過ごしているひさ乃さんとか(髪には旦那さんのプレゼントの櫛が…)、すっかり打ち解けた南さん親子とか。
●最後にネオフェザーマンをようやく入手した悠には、今度はキツネがお賽銭(笑)を分けてくれて、ラブリーンの傘をゲット。
しかも壊れちゃった傘に付いていた菜々子の名札が付け直されて、キツネが自ら雨宿りする菜々子に渡しに来ました。
●これはすごい!前回の菜々子が狐にしてあげた親切が、巡り巡って悠君の行動の発端となり、人々を助けて笑顔にして、そして最後は狐から菜々子への恩返しとして返ってきた。絆が繋がっている…!!!!!
とにかく、つなげ方が素晴らしかった。作画も良かったしもう大満足です。
あと浪川さんがもうしゃべりまくりで、色んなボイスを大変堪能させていただきました。何この番長回。すっごい楽しかった。
脚本がとにかくいいなぁ…と思って公式HPチェックしたら、雪子回の4話を書いた人だったんですね。
なんか納得した(笑)
次回は直斗も転校してきて、いよいよ修学旅行の回デスネ!これまた暴走する彼女達が楽しみでならない(笑)
1週間が本当に待ち遠しいわ!
いつも通りのアクエリオン
2012年1月11日 アニメ・マンガそういえば肝心なヤツ、書いてなかった。
『アクエリオンEVOL』を見ました!リアルタイムで頑張りました!(笑)
いやもう…やわらかーーーーーーーい!!!!!(笑)
何だかんだで、前作1話から録画してリアルタイムで追いかけることが出来たわけですが、今回もすっごく楽しみにしていました。
(前作は、放映前にゲームの記事をやらせてもらって、観てみようかな……と1話チェックしたのが始まり)
アポロ関係かと思った赤毛が、主人公の敵側だったり、主人公が堕天翅っぽい羽根が生えてたり、合体シーンが相変わらず気持ち良さそうだったり(笑)、変な司令が出てきちゃったし。(前作は和風だったから(笑)、今回は海賊のキャプテン風かw←しかも声が藤原さんとか!……前回の不動GENは石塚運昇さん。)
でもって、必殺技出す時のノリが、もうほんとちゃんと『アクエリオン』だったことに謎の興奮が隠せない(笑)
アクエリオンがブレずに戻ってきたー!
『P4A』と共に、今期楽しみに観ようと思います。
やーもう、真夜中に爆笑しまくってたわー。
これから先、どんな必殺技が出るかホントに楽しみ。
1・2話の必殺技
「触愛・天翔突(フライング ラブ アタック)」
期待以上過ぎて吹いた。
しょっぱなから大気圏突き抜けたわー。
全力で未完成〜!!!
『アクエリオンEVOL』を見ました!リアルタイムで頑張りました!(笑)
いやもう…やわらかーーーーーーーい!!!!!(笑)
何だかんだで、前作1話から録画してリアルタイムで追いかけることが出来たわけですが、今回もすっごく楽しみにしていました。
(前作は、放映前にゲームの記事をやらせてもらって、観てみようかな……と1話チェックしたのが始まり)
アポロ関係かと思った赤毛が、主人公の敵側だったり、主人公が堕天翅っぽい羽根が生えてたり、合体シーンが相変わらず気持ち良さそうだったり(笑)、変な司令が出てきちゃったし。(前作は和風だったから(笑)、今回は海賊のキャプテン風かw←しかも声が藤原さんとか!……前回の不動GENは石塚運昇さん。)
でもって、必殺技出す時のノリが、もうほんとちゃんと『アクエリオン』だったことに謎の興奮が隠せない(笑)
アクエリオンがブレずに戻ってきたー!
『P4A』と共に、今期楽しみに観ようと思います。
やーもう、真夜中に爆笑しまくってたわー。
これから先、どんな必殺技が出るかホントに楽しみ。
1・2話の必殺技
「触愛・天翔突(フライング ラブ アタック)」
期待以上過ぎて吹いた。
しょっぱなから大気圏突き抜けたわー。
全力で未完成〜!!!