晶左さんのサイトの方に、拍手で黄龍アンソロについてのご意見があったそうで、トラックバックでこちらからもつなげさせてもらいました。

……まあ実に一方的で無視していい内容なのですが、それでもあえて書かせてもらうのは、自分達のしていることが全否定されるものとは思えないからです。
(こういう風に反応することが相手の思うツボなのもわかっていますが、その方のように匿名で隠れて意見をいうようなつもりもありませんので)

まず拍手の匿名で自己中心的な否定的な意見を書かれても、ただの嫌がらせのようにしか思えません。
(まあ実際嫌がらせなのでしょうけれど)
二次創作においては、すべでフィクションであり、描き手自身の妄想・想像だということを充分理解しています。
その上で、肌に合わない方は閲覧を遠慮して欲しいという旨を明記してあるハズです。
それを無視して勝手に不快感を催されても困ります。
ただの好き嫌いならば、そんなサイト無視すればいいはずですね。
アンソロ本もわざわざサイトの内容見に来ないでそこらの本や雑誌と同じように「興味が無い・合わないならば見ない・読まなければ良い」んですから。

なぜわざわざ見に来たのですか? 単純にウォッチとやらをしたいだけではないのですか?
サイトを見に来た時点で、ほんのわずかでも興味があるということではないのですか?
不愉快だというのならば最初のINDEXの時点で回れ右して別の、もっとその方にとっての楽しいサイトを見にいけばいいわけです。
そんなのは子供でも出来ることです。

オリジナルではなくパロディを描いている時点で、その対象が何であれ描き手がねつ造している物には変わりはありません。
それをわかっていて同人活動をしています。
でもそれを、不愉快だからという理由だけで否定されるいわれはありません。

意見として言い分があるのならば、匿名ではなくて直接サークルスペースに来てどうぞと言いたい。
正当だというご意見ならば、自信を持って話が出来るはずです。
ビックイベントでは無理ですが、シティ等ならば時間もとれるので、意見を言いに来てくださるのならば頭ごなしに追い払わずに、きちんと応対させていただきます。
DVD【加山雄三With大友直人シンフォニック・ガラ・コンサート】

クラシックコンサートしか基本的にしない会場が45周年という節目を祝うと同時に、何か新しいことを……!と同じく芸能生活45周年の若大将こと加山雄三を招き、オーケストラアレンジをバックにコンサート……という内容です。

会場で伸び伸びと歌う若大将が「気持ちイイ!」と何度も言うくらい、実に楽しそうに歌ってるのが見ていて嬉しいです。
いつも以上に声がのびていたなぁ……。

いつもの歌だけでなく、ピアノ演奏や流暢な英語ソングも御披露してくれて、かなり美味しい内容でした。

クラシックの大御所が壁や柱にサインしてる中、加山さんもぜひ、と柱に書かせてもらった後(ボーナストラックにその様子が収録)
「やったー! もう消えねえぞ!」と嬉しそうな若大将は、実に活き活きしてました。
やーもう、精神が若いと人生楽しそうだよね! とても来年70歳!という人には見えませんよ!

曲の合間のMCで、谷村新司 やらさだまさしやらが若大将について語るのがこれがまた楽しそうで。
食事に招待されて「何が食べたい?和食洋食中華何でも言って」と聞かれて「中華」と答えたのはいいけど、何となく心配になって谷村新司が2-3日前に電話してみたら
「今ちょうどテーブルが出来上がったとこ」という応えがかえってきて円卓から作ってるんかい!とビックリしたこと……など(笑)。

「君といつまでも」のセリフ部分についての、熱い解釈をトークするさだまさしとか。

面白い逸話が聞けました。
いくつになっても愛されてる若大将に惚れ直しましたよ。

いつか大ホールでのコンサート、聞きに行きたいなぁ……。

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