『龍が如く』の最大の謎、由美の行方と遥の母親・美月の行方、そして100億のことがいろいろ判明する章でした。

かなり話の核心に迫ったもんのすごいネタバレオンパレードなので、ご注意!!!


例の100億の存在を劉家龍が知った時、嶋野組の嶋野組長と、劉家龍の他に、やはり取り分の約束をしていた中に寺田がいたのです。
皆して錦山を出し抜いて、協力して100億を手に入れて分配しようとしてたという。

シンジが命がけで風間の親っさんの身柄を託したという、近江連合の寺田とその風間の親っさんに会いに、芝浦の寺田の船へ。
迎えに出た寺田……やっぱり錦山側で裏切るつもりでは……?と思ったら、彼には桐生と一緒で風間には返しきれない恩があるのだという。風間と寺田がヒットマン時代に何かあったらしいです。
ゆえに、寺田のみの単独行動で、風間を保護してるのだとか。

安心したところで、ようやく葬儀の時に撃たれて以来の風間の親っさんと再会!ああよかった〜無事だった〜。何か点滴とかヨコにあったけど……。
そして、そこで美月=由美だということが知らされます。

……アアア!なるほど!そういえば、ニンベン師が数年前に風間の親っさんから依頼を受けて、1人の人間の戸籍をねつ造した、と言ってたな。
それが美月……すなわち由美か! つまり、遥の母親は由美だったということ。

さらに10年前にあったことを語られました。

記憶を失った由美は、一度は風間の親っさんが見つけて保護したものの、何かに怯えて、思い出すことを拒否していたとか。
そこで、親っさんは堂島殺しがやはり桐生がやったわけじゃない、と理解します。

そんな折、世良会長と接点のあった政治家・神宮と、記憶を失ったままの由美が出会い、その心の隙間を空白を埋めるためのように、2人の間に遥が生まれた……。
しかし、事情があって由美は遥を連れて神宮と別れ、ふたたび風間のとこにやっかいになっていたら、私生児というスキャンダルを恐れた神宮が2人を消そうとしに……!
これをきっかけに、由美が記憶を思い出した、と……。

……なんて会話している時、いきなり嶋野組が攻めてきました……! 船に手榴弾がボンボン投げ込まれます!
おおい、警察何しちょるー!(笑)
寺田氏は嶋野組に見張られていたようで、結局100億の山分けのために錦山を裏切るそぶりで協力したのは、見せ掛けだったということがバレバレだったらしい。

さぁて、世良会長の葬儀の時以来の嶋野戦です。風間組の屈強な連中もかけつけ、風間組VS嶋野組です!
桐生は嶋野の虎とタイマン(+雑魚数人は無視)〜。
しっかし、重いから投げが出来ないんだこの人………ってこっちが投げられるー。
そして雑魚がジャマダー。(笑) 私の悪いクセで、敵陣にツッコンでいって周りからボコられるのが多いので(古牧流の回し蹴りが、いまいち成功しない)、ここは防御よりも囲まれないこと優先して「鬼子母神の御守」装備で敵にかこまれないようにして嶋野だけに突っ込みます。

ドスで嶋野の体力削ってから、ひっつかんで頭突きで嶋野にトドメです。
(基本的に、拳でトドメを刺したい人です)

これでこっちの勝ち!とばかりに、膝をつく嶋野から離れた桐生が、風間と遥の方へと向かい始めたら……嶋野が最後のあがきとばかりに、手近にあった手榴弾を、風間と遥に……!!!!
同時に寺田が嶋野を撃つものの、手榴弾は2人の元で爆発……わぁん遥!!!!

桐生が駆け付けると
「遥は無事だぜ……」と風間が爆風から遥を守ってくれていて……でも親っさんは虫の息……ってやっぱり死亡フラグ有りだったこの人……!!!(涙)
こういう重要な人ほど、次世代に後を託して死に易いポジションなんだよな……(俗物的な感想)。

息も絶え絶えの親っさんが、さらに重要な事実を教えてくれます。
100億を盗んだのは、風間と世良会長と由美だったこと。実は100億は神宮がマネーロンダリングで集めた裏金だったこと。
神宮を失脚させるために、神宮と組んでいて、ヤツに嫌気がさした世良会長と、風間が計画し、それに由美も名乗りでた、と。
そして由美が今はアレス(美月として開いた店)に居ること、世良会長が次の東城会・五代目引き継ぎの遺言状を用意して、風間がそれを大事に守っていたことも。
しかし、その遺言状には跡目の名前がなく、「風間が決めてくれ」と託されたものを、桐生が受け取ります。

「東城会の未来がそこにある」
あああ、こんなもん桐生に預けるってことは……もう……!!!

最後に。
桐生に謝らなければならないことがある、と風間。
「お前の肉親(おや)を殺したのは俺なんだ」
孤児院ヒマワリは、風間が肉親殺した子供たちを育てるために施設だったらしい。
「いいんです……」と桐生。
「俺にとっては親っさんが本当の…」(と言ってる最中にコト切れる親っさん……!うわぁああん!)
「親父でした……ーーー」(すんごい泣くのをこらえてる感じの声で切ない…!)

お……お……
おやっさーーーーーーんん!(号泣)
渡哲也がーーーーーーー!!!!(それは中の人)

親っさんこそが、東城会を引きつげる器だったろうに……!
こんなんあんまりじゃー!
桐生の大事な人がまた居なくなりました。

それでも戦おうとする桐生には、もう迷いはないんだろうな、と思います。
守るべき対象の遥がいるから。由美も生きていることがわかったから。

由美を助けに、ミレニアムタワー60F・アレスへと向かうことに。
いよいよ、クライマックスも間近ですよ。
冬は燃え尽きた……
す、すいませ……あれだけ頑張る言っておいて、冬コミの新刊はちょっと断念しまし……た。

や、必死になれば終わらんことも無さそうなんですが、あと2日間で年内の仕事を片つけるために、徹夜とかはあまり出来ないのです。
(集中力に支障が出るから)

何より、表紙用の紙を買いに行くヒマが……!!!

とりあえず、本は間に合わなかったのですが、以前作った亀メモ(カメモ)の新verを作ってみましたので、良かったら見にきてやってください。
(この日記にサンプル写真をUPしてます)
それと一緒に、無料配付でプリンタ作成ですが1月2月の亀カレンダー(カメンダー)も用意しています。
こちらは、声をかけてくだされば得に本やグッズを買ってくれた方以外の通りすがりの方でも欲しい方には配付しますので、近くに来た際はのぞいてみてください。


うう今日も一応、私は休めたんですが……休めたんだけど、実はちょこちょこと仕事状態です。

いやね、自分のノルマは昨日で終わらせたんだけど、他スタッフが終わってなくてですね。
チェックのためだけに出勤するのももったいないから、家でチェックしてるんです。
携帯に「今メール送りましたー」ってきて、「はいよ〜」と家のPCで添付ファイルでレイアウトチェックして、それに返信して……と、家から離れられませんで。

こっちは1人、相手は3人なもんで、まとまった時間が取れない(笑)
紙を買いにいーかーせーてー!(笑)
……なので、合間に無料配付用のカレンダーを作って、POP作ってと細かいことは出来るんですが……なんてやってる間に仕事チェックして……で。

結局原稿終わりそうになく。

月曜火曜は、上記の様に仕事のため、いつもより早め出勤で12時間労働くらいで(笑)なんとかあと2日で終わらせないといかんし……で、無理はせず次回に見送ることにしました。

やっつけでやっても、原稿がキタなくなるだけだしな……。
こうなったら、年明けに少部数オフで入稿すっかな……。
(去年に引き続き、年末原稿……?(笑))

ところで。
更新がままならないので残念なのですが……。
とりあえず
祝!『Wizards Harmony』10周年!!!!
やぁ……もう10年か……。ウィズハは、皆が結構口をそろえて言っているのですが、イベントだけでなく、普通にプライベートでも一緒に過ごせる身内と呼べる今の友人たちを作ってくれた大変思い入れの深いゲームなのです。
ゆえに、やっぱり特別なんですね〜。

懐かしさに浸るだけでなく、何か作品としておこしたいなあ……。
クリスマスイブ……?なあにそれ。

そんなわけで、本日も朝帰り→夕方出勤のコンボです。
山手線乗ってたらミレナリオだかに行くカポーが続々と降りていったヨ。
……フッ。

とりあえず、単行本の仕事の方は今朝までにヤケになって20pくらい終らせたので、夕方出てきてあと4pやればOKな状態までもってこれたー。
明日休めるかもー!最後のあがきで、コピー本頑張ってみます。

仕事の方、ちょっと余裕もって終らせられそうなので、当初計画していたプチおまけもこっそり作ってしまおうかな……。
(死ぬ程フォントも素材もあるんだし!)

……と、言いつつ、まだ単行本仕事が終ってないスタッフのレイアウトのチェックを、家のメールに送ってもらってチェックしなくちゃならんのだけど。
(月曜日には、先方に残りのページを全部見せられるようにしないと、火曜納品なんて無理!)


クリスマスだから、何かいいケーキないかな〜とエキュート寄ってみたら、ありえない行列っぷりで(何か、昨日は商品が雪のために到着してなかったとかで販売出来なかった分もあったらしい)、早々にあきらめてお昼ご飯だけ調達しました。

出勤したら、朝方に送ったレイアウトのOKが出ていて、他スタッフがすでに納品準備進めていた私の分もまとめつつ……な状態にしておいてくれたらしく、後は控えをコピーするだけvな段階に。
よしよし。

これでこの雑誌も年内分は終了〜vと思って一息ついてたら、「メリクリ!」と言って後輩にクリスマスケーキをもらってしまいましたv
何か、先日「無理そう」と言われたために私が引き上げて代わりに仕事したので、そのお礼も含めて……らしい。

わぁい、さっき買わなくてよかった!(笑)

そんなクリスマスイブです。

今日は家に帰れそうなので、帰宅したら少しゆっくりしようっと。
どうせ、我が家は母が聖歌隊で教会に夜まで行っていて帰ってこないので、いつもクリスマスは母の帰宅を待ってから、になるんで始りが遅いのです。
まあ……母以外は浄土真宗か無宗教なんだけど。

え……誰か大事な人と……?いや無いから。

あ、そういえば今日はちょうど『九龍』最終話の日ですね!
昨日はレリックドーンに学園が占拠された日ですね!
今夜は荒波吐ボコってこないと!

どっちかっていうと『龍が如く』でチンピラをボコりたいですが。

カラっといい天気

2005年12月23日 日常
西日本とか日本海側は大雪だなんだという事態なのに、関東はずいぶん平和ですこと。

今日も、空気は冷たいけど陽が出てるので、窓際で陽のあたっているとこは結構ぽかぽかして昼寝にちょうどよい感じ。
夕方になると、途端に冷え込みますが、それでも雪が降っているよりは寒さはマシだと思うので、ぜいたく言っちゃいけませんな。

冬コミの準備もいいかげんしなくてはならんのですが(っていうかコピー本……)、いかんせんカレンダーの休みが休みにならないので、家には帰って寝るだけです。
(しかもせいぜい数時間)

今夜から土曜日にかけての進み具合で、日曜日休みがとれるかどうかにかかってきます。

日曜日朝帰りとかだったら、もうアウト。

新刊は1月大坂合わせにいたします。
家でまとまってとれる自分の時間が、睡眠以外では2-3時間じゃなぁ……何も出来ん。


出勤前に、フラリ立ち寄ったCD屋で『アクエリオン』DVDのvol.1をGet Treasure!
……しかも限定版〜。vol.1の内容が一番豪華なんだよね〜。
2話しか収録されてないんだけど。(4話の「裸足の戦士」あたりから、アクエリオンらしさが見えてきて面白くなってくるんだけどな)
以前、まだ残ったのを知ってから、「まだあるかな〜と」時々のぞいていたんですが、何かもう……もうすぐクリスマスだし!と妙な気分につき動かされて、うっかり購入(笑)
ついでに、出たばかりのvol.6も購入。(こっちは通常版で)

Vol.6は、色物だらけの話しばっかりがうっかり収録されちゃったBOX!(笑)
合体依存症なピエールと、熱いピエールの思いに感化されちゃったアポロとシリウスの見られる、15話「初恋のアクエリオン」。ついでに初、男3人合体(笑)

ホラーチックに始りつつ…ちょっと可愛い恋バナも織り交ぜた、リーナとシルヴィアの可愛い姿が見られる,
16話「黒い鏡」
とくにリーナが可愛い。(ついでにリーナ初合体)

ダイエットに勤しむ女の子をあざ笑うかのような、食料だけをピンポイントに狙う神話獣が出て、冒頭〜中盤はほとんどギャグ、終盤いきなり荘厳な終り方をしてしまう、脚本と演出途中から変わってんじゃないの!?な17話 「食べたくて合体」!

とくに17話、実は録画に失敗して本放送1回しか見てないので、(途中でテープが終ってしまったのに気付いてなかった)久々に見られるのが嬉しいな−。
とりあえず、年末年始で楽しもうっと。

……大阪の旅先に持っていっちゃおうか……な…とか(笑)
すいません、仕事グチーなので、苦手な人はスルーしてください。




ゲーム的に、押したいタイトルなのはわからんでもないさ。
だからギリギリまで情報待ちたいのもわからんでもない。

でも、納期が土曜朝デッドラインだってのに、木曜日とかにラフ持ってきた挙げ句、やっと終らせて今朝方レイアウト送信したのに、今頃になって連絡入れてきやがって……。
今日ももうあと3時間で終るというこの時間になって、1p丸ごとレイアウト大幅変更(違う素材がはいる)って……。

ふざけんな。

交渉ののち、明日いっぱい納品で可という約束を取り付けたので、とりあえずレイアウト割り直してから朝帰宅ですよ。
……ッチ……こっちは、今まで返答なかったからほぼOKのつもりでいたのにな。
単行本にガッツリ専念しようと思ってたのに、余計な仕事増やしやがって……。

思わず、日付けもそろそろ変わろうかと言うこの時間に、こういうラフの変更が来ると言うのはどういうことですか?と問いつめてしまいました。
…「すいません」っていう謝罪が聞きたいんじゃなくて、どうしてこうなったのかを教えて欲しかったんだがな。
つまりは、変更ラフが切り終ってなかったとしても、もっと早い段階で、変更になることを連絡いれるくらいは出来たんじゃないかってこと。

それくらいの気をつかえないで、何が編集者か。
スケジュールを切り盛りするのも、編集の大事な仕事なんだから、スケジュールに支障が出そうな事態が発生したんなら、早急に連絡をいれるべきだと思います。

だいたい、毎回このゲームの記事、ラフが遅すぎるんだよな……。
基本、木曜・金曜(最終土曜朝)納品の雑誌なのに、木金(当日じゃねーか)でラフが入ってくるってのはどうなの。
素材を用意すべきメーカー相手が遅いなら、それを見越して先方に「この日まで」っていう〆きりを伝えておくべきなんじゃないの?
こっちにありえないしわ寄せを持ってくんな。人には限界ってもんがあるんだから。
ラフが来るのが遅ければ遅い程、こっちがレイアウトと文字数を出すのも遅くなるんだから。
ヘタしたらライターは数時間で原稿書かないといけなくなるじゃないか。

編集やるなら、もっと周りを見て仕事してほしいな、と思いました。

とりあえず、今日は単行本の仕事を少しでも進めるために朝まで仕事するつもりでしたが……こんな余計な仕事するために朝までいるような気がして、しゃくに触るぜまったく。

私の集中を乱さないでくれ。 


ネタバレ『龍が如く』
11章のちょこっとだけ。
シンジの女がいるという、ソープ「桃源郷」に入るには、会員券が必要らしく、パスを持っているらしい女に会うためにとあるキュバクラの女に会いに行きます。
おお……初めてキャバクラ入ったぜ!(笑)

そうしたら、交換条件で偽造パスポートが欲しいと言われました。
偽造パスを作るために、あちこちをウロウロ……。

ようやっとニンベン師と呼ばれる(「偽」のニンベンからとった呼び名)者からアレコレあって、パスを手に入れ、キャバクラの女に渡しました。

……と思ったら、会員券は他の人物にゆずってしまったとか……!
ガーン!ひどいじゃねーか!
と、いうわけでその人物のところにもらいに……ってお金払いましたけどね!

ようやく入手した会員券で、桃源郷へ……遥も連れて(笑)
当然、入り口のスタッフに“子連れはお断り”(そりゃそうだ)と言われてしまうのですが。
「社会勉強だ」
……って桐生さんよ!あなた賭場に遥を連れて入った時もそんなこと言ってませんでしたか!?(笑)
それでも食い下がるスタッフ。(いや、そりゃもう当たり前でしょ)

そうしたらこの人(桐生)、横のオブジェの像を拳でぶっこわして
「絶対に迷惑はかけない。いいだろう?」
ヒィ〜〜! 脅してる〜〜〜!(笑)

いやもうすでにあなたの拳の一撃で迷惑かかってますって!(店の装飾が〜〜〜)
(しかもこの後、迷惑どころじゃないことになるんですがこの店)
とりあえず、うっかりうなずいてしまった可哀想なスタッフでした。

いずれキャバクラも「社会勉強だ」とか言って連れて行っちゃうそうな勢いですよ。
連れて行く相手の性別間違ってますよ(笑)

で、店内歩き回ってようやくアケミ(シンジの女)を見つけました。
そうしたら、風間の親父さんはすでにそこにはおらず、近江組の人物が迎えに来て、そこの船に預けたとか。
え……近江組って、錦山の後ろ楯になってる関西の組織じゃなかったっけか〜?
…キナくさい話になってきましたぞ……。大丈夫なんだろうか風間の親父さん。

では次は船か……と思ったらば。突然の轟音とともに、桃源郷に車が突っ込んできました……!!!
な……何ごとーーーーー!?

下へ降りるとヤクザがワラワラと……!
真島組の連中……!……ん?真島……ま・さ・か……!?と思っていたら……
嶋野の狂気・真島吾郎……! 退院したんかいこの人!!!
桐生を「わいのエモノや」と言ってはばからない狂人がまた来たぜー。

というわけで真島戦。
ま……前より早いよ動きが……!!!! 打撃がスカりまくり! 当たりゃしない!(笑)
戦いの最中に、床が崩れて地下?へ落ちるんですが、そこの照明がほとんど無いので、暗闇でうかつに追い掛けると、シャッシャと逃げられてなかなか攻撃が当たらない。
うう……真島は苦手な相手なんだよう〜〜。

それでも、なんとかギリギリのラインで倒しました。
「桐生ちゃん あんたやっぱりゴツイで……」的なセリフがまた聞けたな。
しかしもう来るなと言いたい(いや何かまた来そうでヤなんですが真島の兄ィ)

さて、桃源郷の次は風間の親父さんを捜しに、船のある場所へ向かいますよ。
シンジ、麗奈と亡くなって、桐生の親しい人間が居なくなってしまって……せめて親父さんには生きてて欲しいです。
…何かちょっと死にフラグたってそうで非常に心配ですが。

その前にサブストーリーを色々やっておきたいなぁ。
11章入ってから、またあたらしいのが増えたみたいだし。
今やってる単行本のシリーズなんですが。

……やっぱり相当続くってよーーーー!
ししし……しかも何! 5巻っていったのに次シリーズ6巻!?
さらにその次もすでに刊行決まってて、6巻予定……!?

ゴッッフ……。

俺の来年1年は、もう予定がみっちりよ……。
3月から毎月やるとして……8月いっぱいまで、またこの調子か〜………………。
ぼちぼち、もう1人くらいスタッフ追加したいなぁ……。
それ以前に、1-2年目新人の子ら、この仕事ばっかりやってたら、伸びないと思うんだけど。
もっとしっかりレイアウト組まなきゃならない仕事も回して、経験つんでもらわないと、私ら古株の人間ばかりが仕事量多いままパンクするだけだってー。


とりあえず、目先の仕事、年内入稿だから終わらせないとです……。
うう……クリスマスは仕事で返上確定だー。
(そもそも予定はないが、原稿描きたかったんだよ……。)

他のスタッフの頑張り次第なんですが、どうやら冬コミの新作は亀急便のメモ帳だけになりそうな予感です。
うわーん。もっと他スタッフ頑張ってくれよー。……と言いたいとこだが、かけもちしてるので多くは言えん……。

これがひとまず終わってくれれば、1月2月は他の人がADとってる仕事のいちスタッフとしてやってればOKになるので、早く肩の荷を一端下ろしたい。

……とは言っても、去年もやった本の続刊なんですが、ページによってはパズルのように頭の中で配置を計算してレイアウト組まねばならない、ある意味こっちのが地獄かも……な本。
特撮なんて、昔のしか見て無いからわかんねーよ……とつぶやきつつ仕事。

平穏な日々はいずこ……!
『龍が如く』



警察から脱獄後、さてこの先どうなるのかな……と思ってたとこで、そういえば錦山には桐生の行動が筒抜けのようだと、改めて認識してみたところ、ふと何かに思い当たった桐生。

そういえば、彫師のところにたずねに行った時も、そこへ錦山からタイムリーに電話がかかってきたり……と行動を把握されていた様子。
復旧しつつある賽の河原のシステムを使って、「4日前のセレナの様子」を見せてもらうと……。

彫師のところへ「ちょっと出て来る」と桐生が出かけた直後に、セレナのママ・麗奈が錦山に連絡をいれて……ガーン!!!
こんなとこに内通者がーーーーーーーーーーーー!

麗奈に話をしようとセレナに行ってみると、そこは何かが暴れた後のような…そして血痕が……!
アタリを調べると、麗奈の置き手紙が。

麗奈は錦山のことが好きで、彼のためなら何でもしてあげたかった……と、でも桐生たちといる内に、やはり間違っていることをしていると思い直し、自分なりのケジメをつけに錦山に会いに行くという伝言が残されていました。

切ないね、麗奈さん。錦山は由美の方を見ていたってのに。

麗奈の裏切りにガックリくるヒマもなく、シンジから今、麗奈を連れて逃げていると電話が!
なんと、錦山に銃を向けたとか……!ってどこで手に入れたんだ彼女!
急いで外へ出ると、店の外に今さらながらに血痕が残っているのがわかります。

えー……さっき店に入った時は無かったような(ムジュン)。

ともかく、追われてるらしい2人の足取りの情報を町中の人からひろって、ついたそこは廃ビル。
中に入ったら、錦山組がバラバラと襲ってきます。
下っ端なんか恐くないぜ!(戦闘なれてきた)
何か、武器もたのしいんだけど、やっぱり素手で闘う方が桐生らしいよなぁ何となく……と、だいたい素手バトルです。
たまに、看板たたきつけて、敵が感電してるのを狙ってます。
時々、極めモーション見たくてそのへんにあるアイテムを拾ったりしていますが。
(そしてボス戦はやはり手強いので、強い武器をここぞというとこで使用)

屋上で、撃たれたシンジと、錦山組の構成員と遭遇。
されにそこへ、麗奈を連れた錦山組の幹部らしき男が……って麗奈が……!!!!
すでに麗奈は心臓を撃たれて息絶えていました。シンジも、かなり虫の息。

大事な兄弟分と、友人とを傷つけられて桐生の怒りの叫びがとどろきます……!
龍の咆哮のように……!!!
よくも二人をーーーーーー!と、超サイヤ人のごとくツッコンで、コンボで連中ボコってやりました。
ボスは銃を乱射してきましたが、防弾チョッキを付けているので正面からならガード可能。

ガードしてボコル、踏み付ける、投げる……をくり返し、ジャイアントスイングでトドメさしたりました。

シンジも、風間の親父をあずけた自分の女の名を伝えて、息絶えてしまいました。
うわーん……これから強い味方になってくれるかと思ったのに……!
2人の遺体は、他に頼める所がなく……賽の河原にいったん預かってもらったようです。
安らかに眠ってくだされ……。っていうか、仇はとってやるからな!


で。シンジの言っていたアケミという女を、さてどうやって捜そうか……という談になり、賽の花屋がシンジは風俗好きで彼が通っていたソープのNo.1にアケミという名の女がいると教えてくれる。
んじゃ、次はソープかぁ……と思っていたら

遥「おじさん、ソープって何?」

いきなりな質問にうろたえるおじさんたち3人(笑)
アワアワしながら
「風呂屋……いや、サウナか!?」と伊達さんに助けを求めるように振り返る桐生(笑)
「俺にふるな」と泡くう伊達さん(笑) 冷てぇ!(助けてやれよ)

さらに「おじさんは行ったことあるの?」の質問に、桐生が(あの桐生が……!)さらにあわてつつ曖昧な答えを返していると、
「嘘、私どんな店か知ってるよ」と……ナニー!(早く言えよ!うろたえる桐生が可哀想じゃないか)
ずっと、町を歩き回っていたかららしいですが。

賽の花屋「こいつは一本取られたな」に本当だよ!と思わずツッコミ。
おじさんたちを手玉にとる(笑)遥が頼もしいです。

悲しい出来事の後に、ちょっとだけ気持ちが浮上した、楽しいイベントでした。

『龍が如く』ネタバレしまくり

桐生と遥の絆が深まってまいりました……。(うきうきワクワク)
あーなんか……「私、桐生のおじさんのこと好き」と(ヨコシマな意味じゃ無く!)、あんな強面な桐生に素直に信頼を寄せてる遥が可愛くてなー。
でも、好きだからこそ一緒にいたら、またおじさんが危ない目に合っちゃう……と離れようとする健気なとこもなぁ……まだ9才なのに!!!

そんな決意をした最中、賽の河原にギャング共が押し寄せ、遥を守ろうとしていた伊達さんを殴って連れて行ってしまいました。
だ、伊達さんここんとこ殴られてばっかりだな〜大丈夫か……?

錦山との会話が終った後セレナで襲われた際に錦山組の徒弟をぶっ倒し(ここの、倒した後に悠然と去っていく桐生の背中が格好いいんだ……足下には構成員がゴロゴロと(笑))ている内に、そんな風に健気な遥が攫われてしまったので桐生必死(……に見えます私には)!
街中でたむろってるギャング共を成敗しつつ遥を追いかけて、中国マフィアの蛇華(ジャカ)のアジト・横浜行きに……。
やー、このギャングたちに遥の居場所を吐かせようとする時の脅し方がね! 
得に特別なことしなくても、一撃二撃ガツンとやって睨むだけで、ギャング敗北〜。
貫禄なんだよ桐生! さすがは伝説の極道です。

ギャング共をのして蛇華(ジャカ)の名前が出てきた時、桐生は12年前のことを思い出します。
どうやらかつて桐生はこのマフィアに捕らえられていたことがあった模様。
18才以上推奨表現がここにー。いや、ソ●ーがよくここまで許しましたね……な拷問シーン。
すんげぇ痛そうなんですが……。

あわや、目つぶしで桐生殺されるーー!?なところへ、2丁拳銃で颯爽と現れる風間組長……!!!
か……格好イイ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!(落ち着け)
桐生が、親父が足をケガしていることに気付くと
「何 お前のためなら足の1本や2本」
渡哲也サイコー!(風間です)
組長ともあろうお人が、自分の子のために自ら出向いて助けに来るんですよ!
それほどまでに桐生をわが子のように想っているんですよ〜。男前だ親父ィ!

てっきり、杖ついているのは、過去の闘争とかのケガが元で……とかそういうことかと思っていたのに、実は桐生を助けにきたためだったとはね〜。
たいへん素敵な(後半は。前半は痛いだけなので)回想でした。

で、ここで、横浜に行く前に元堂島組の、組長(桐生が錦山を庇って殺したことになってる)の妻からの手紙が……!!!
あ、あれ……!? 攻略本見て、条件逃したから見られないと思ってたイベントだったのに!
ちなみに逃した条件っていうのが、スターダストのユウヤの彼女のショーを見るイベントです。
なんだ、これ見て無くても発生するんだ……!

そんなわけで、いつの間にか降り始めた雨の中、堂島組の事務所へ。奥で待ち構える堂島の妻・弥生。
「おとしまえつけさせてもらうよ!」
おおおおお、極妻だーーーーーーーーーー!!!
襲いくる構成員を倒した後、堂島の妻と改めて向き合う桐生は、弥生に「お前 誰かをかばってるね」と言われても多くを語らず
「ケジメをつけたらご報告にあがります」とただそれだけ。どこまでも身内には真摯なんだよなぁ桐生(極道風に、だけど)。

あー、かっちょいいイベントでした。こういうのが見たかったんだー!

で、ようやく横浜行きです。
横浜へ向かう車の中で、伊達さんに今の自分の想いを吐露する桐生。
錦山をかばったのは不幸になるかもしれない彼等を見るのが嫌だ……という自分自身の逃げで、彼の人生の軌道を無理矢理変えてしまったのではないかということ。
逃げ道を与えずに、ちゃんと見届けてやるべきだったのではないかということ。

でもその反面、遥はたった一人でまだ見ぬ母に会いに、神室町へとやってきていて。
「あいつがその運命に立ち向かおうというなら
俺はあいつのために命を張ってやろうと思うんだ」


わー……実は強そうに見えた桐生、内面で歯をくいしばって頑張っている遥に、感銘うけて、勇気づけられてたんだ……。
ホロリときました。

マフィアのアジトに乗り込む桐生。もはや隠密行動とか全然関係ないみたい(笑)
中華街の中の1件のレストランの中に行き、「劉家龍(ラウ カーロン)はどこだ」と詰め寄る桐生。
知らないと応える入り口のスタッフをよそに、脇のカウンターで何やらこそこそと……ってマシンガン構えてる!?
いきなり撃たれたので、スタッフを盾にする桐生(ここらへんが、ヒーロー善としていないとこなんですよね、容赦無いというか)。
逃げる客(そりゃ逃げるわな)、落ちるシャンデリア、わらわらと出て来るマフィア共。

さあて、久々の連続戦闘ですよー。
敵を倒しつつ、時々青龍刀や料理包丁を拾い、奥へ奥へと。
最後に家龍との対面で、遥には100億以外の価値があるとか。
……そういえば、遥って父親の話が出てこないんだよね……ここらへんが怪しいんだよな。

遥のために、手強い家龍を何とか倒しました。(早いんだよコイツ! しかも部下が武器を補充しにくるし!)
最近、回りこまれて、誰も居ないトコを思わず攻撃してることが多くて……(笑)
まだ余裕ありますが、ボス戦はちょっと苦戦します。

で、遥を助け出したのもつかの間……、警察に誘拐容疑で逮捕されてしまいました。
ガーン! たしかに桐生は強面だけどさ!
しかし、留置所に入れられてる桐生を遥を連れた伊達さんが助けに……!
もはやこの人も後戻りできませんよ……!
遥の捜索願いを出していた所がいるようで、警察側……というか、その更に先にいる何らかの組織が怪しいという雰囲気になってまいりました。

警察から脱出した車の中で、桐生は改めて遥と向き合って「お前を守る」宣言。
そしてもうひとつ朗報、かつて美月かと思っていた死体は鑑識の結果、美月ではなかったということが判明。
母さんはどこかで生きているんだ、と遥にもちょっと笑顔。
……でも、だとすると美月と同じ刺青をした死体の女は誰だったんだろう……まさか、美月の身替わりになった由実だとかいうオチでないことを祈る……。

助け出されて安心して、桐生によりかかって眠る遥が可愛かったです。
うう、親子みたいでほのぼの……。
ぬーおー。
昨日からQuarkがフリーズしまくって、持ち帰った仕事が進まないー!とイライラしながら、ちょっっとだけお仕事。

画面拡大しただけ、手のひらツールで移動させただけで止まるファイルって何が原因なんだいったい……。
5分に1回は再起動する状態。
す……進まねえ……!!!!

で、でも、出先にノートPCを持っていって文字数を受け取ってもらう約束だったので、終らせないわけにはいかないので、遅々たる進みながらもなんとか終らせ、文字数とレイアウトを送信しました……。

した頃には色々疲れて燃え尽きてたよ……。

うう……コピー本がぁ……。
今週末、土日出勤や持ち帰り仕事だったとしたらもう間に合わん……。

しかし今週中にあと70p……持ち帰らずに終るとは思えない……!
ヒー。

もしかしたら、8日大坂合わせになる可能性が出て来ましたよ。
すべては仕事次第です。(こればっかりはなぁ……こっちを優先しないとなぁ)

そいえば8日はどうやら大天香祭があるそうですね。
12月のどこかの土曜日になるかも……ということだったので
「年末進行のこの時期に土曜日なんか休めるかい!!!」
……と、はなから申込みの段階で諦めて出していなかったんですが……。
インテックスのサークルさんでも申込みしてたら、やっぱりこっちのイベント取るよなぁ…(声優さん来るんだし)。
祭りの方は申込んでいないので、インテックスのシティの方を我らは楽しみますよ。

一般さんとか少ないとちょっと寂しいね……
(ただでさえ、『九龍』は撤収早いのに)

あと、PC版の真神庵が無くなっているとかで……あ……ほんとだー!!!いったいいつの間に!

かつて、このサイト見たさに必死でドリキャスで有線でつなげようとしたのもいい思い出です(おっそろしくページが重かった)。
会議室で柊くんについて語りあったり、監督や加瀬さんに降臨されてハイになったり、毎日キャラ投票に行ってコメント残したり……と色々楽しかったな〜。

携帯コンテンツ、本格開始を楽しみにしてますので、充実した内容だといいな。
(そしてなによりボーダフォンをないがしろにしないでくれれば)

-とおき海の地へ

2005年12月17日 日常
仕事がらみで幕張に行ってきました。(写真日記にこっそりいろいろ)

……遠かった……すごい人だった……。
も、もうかんべん……(笑)
あそこよりもむしろ舞浜に降りたかったよ!

とりあえず、一通りダラっと見て仕事があるので出勤。
疲れていたものの、手は動かさないとどうしようもないので、なんとか頑張りましたよー。

本気で単行本仕事がヤバイので、年末までノンストップで片付けねばなりません。
うう……仕事持ち帰ってたら、コピー本進まねえ……。
い、いや。せっかくスペースとれたんだし、何としても終わらせねば!

とりあえず、新作グッズの亀モが家に届いたので、搬入する荷物の準備をしました。
……アンソロのブ厚さに再び面喰らうことに……(笑)
うう……1箱に50册しか入らないなんて……(おかげで箱が増える)。

地獄特急

2005年12月16日 日常
必死……!!!!!

本日納品のものが2p返事待ち、2p文字入れ未遂(笑)、2pまだレイアウト終わってなくて、それらをやりながらAカラー校正の残りをチェックして、編集部に戻しに行ったりしてました。

ひー、もう綱渡りですよ〜!

6時半頃に、文字入れと返事待ちがきて、1本納品、1本はまた文字流し込むためのテキストデータを待ちながら、手付かずだった残りの2pを突貫で終わらせたのが9時……!!!

それらの修正をしながら、テキストが来たら文字流し込み…納品準備……と最後の1本はとくにかなりの突貫でした。
レイアウト開始から納品まで5時間だった……。
先原で良かった……(先に原稿が来てるの意)

で、追加修正が来てしまったAカラー校正のデータをまた持ち込みしなければならなかったので、急ぎ退出。
歩いていたら終電間に合わん……!と、ワンメータだけどタクシーを使ってしまいました。
く……くやしい……。(いくらなんでも近すぎて領収書で落とし辛いので、自腹)

でも、終電だけど始発駅から乗れてよかったです。
……地獄の深夜特急でしたが。
そう、年末の忘年会ラッシュです。

あちこちから、人につぶされる人々の押し殺した悲鳴が聞こえてくるんです……!!!
「痛たた……」とか当たり前(こええ。)
つぶされる人の「うぐ」っとか「ううう」とかいう声が〜〜〜〜〜。

密集した人で、息苦しいし(実際、「気分が悪くなったお客さまが……」と言ってよく停車してたり)、熱いし(たまに冷房入れてくれるけど)もう地獄絵図ですよ!

……ドア付近の端に座ったのは失敗だった……。ドア付近なんて、一番混むトコじゃないか!
立っている人に、のしかかられて足とか荷物でつぶされる……!とか思いましたよ……。
膝をかかえていすに体育座りしたほうがいいんじゃないかと本気で考えたり。
うう……年末の終電の恐怖の時期がやってまいったのね……。
ギリギリで駆け込むんじゃなくて、ある程度余裕のある位置に立てるくらいの時間に、駅にかけつけるようにしないと、三途の川を渡りかけます……マヂで……。

一番恐ろしいのは22日の木曜日だな……。
終電到着まぎわに駆け込むことだけはないように仕事進めないと……
仕事納めまで2週間をきっている事実に恐れおののいてみました。

……単行本、まだあと70pくらい手付かずだよ……!!!!!
4册目は無事校了したものの、もう次の納期がさしせまっている……。

……1日10pやれば、1人で70pいくと思うが……。
この単行本だけの仕事をしてりゃいいってわけでもないしな。

……でも50pくらいなら1人でいけるか……な……。
来週いっぱいで、50p目標。
終わるんか……?

ちょっとラストスパートです。
また、目標いかなかった日は少し自宅に持ち帰りかな……。
(で、日は休みにして、プライベートの方の原稿!)

凍える……

2005年12月14日 龍が如く

きょうの『龍が如く』


メインイベントは進めず、まだ七章の気晴らしおでかけ中。
遥を連れたまま、サブイベントを探してうろつきまわってます。
ときどき、目に付いた店に入って遥のおねだりを聞いてやる。

……聞いてやるのはいいんだが、ラーメン食ってアイス食って、次にバーガーを食べて喫茶ではケーキも食らい、その後は赤牛丸で牛丼並(特とかでないだけマシか)を食べ、コンビニでは肉まん……。トドメに薬局で「スタミナンX」を欲しがられた……!!!
お……恐ろしい娘っこだ……!(そうして連れ歩いてるのはアナタです。)
食い物だけかと思いきや、バッティングセンター行くと「○○コースでホームラン10本打って!」とおねだりされました。
……ずい分具体的なおねだりだな(笑)

今いちうまく行かなくて失敗して出てみると、遥がつまらなそうに床を蹴って「おしかったね」とか行ってきました。
……球技は苦手なんだよ、おじさん(勝手に)。

そんなこんなで、サブイベント探しつつ遥と神室町食い倒れツアー中。
キャバクラにまだ一度も行かないでいたので、いつの間にか所持金が70万を越えてました。(ほとんどは街で絡んできたヤツからせしめた)
たまーに、お酒を飲む程度。なんて健全な極道かしら(笑)

……遥と別行動になったらキャバクラデビューしてみっか。
おーわー!
サブイベントのきっかけになる人物がどこにいたんだか、すっかり忘れてしまったので、確かめようと攻略サイト探してみたら。

……『龍が如く』13章まであるみたい!

もうしばらくあの渋い世界にひたっていられるのかと思うと、嬉しいなー。

いや、原稿もやってますよ。
ゲームに登場する極道の皆さんの雰囲気を参考にしてみたりして。

にしてもあれだ。
桐生はホントにいい男だ。
筋が通っていて、粋で、男が惚れる男だ。

ファミ通でもかなり高評価だったみたいですね。
ゲームで「人間ドラマ」を体験したい……という方にはオススメですわ。そのドラマ性の高さ・重さは、某最後の幻想なんて目じゃない“リアル”ですよ。
……この手の題材がネタ的に嫌いで無い人限定ですが。

にしても…ハマリ対象が『九龍』から『遥時』やら『BASARA』に流れた人は数あれど、『龍が如く』にいっちまったやつぁ私くらいなもんかもな……(笑)

だって楽しいんだもん、喧嘩バトル……!!!!
(言い切った)


【どうぶつの森のてんかいさん】
ゆきだるまを今日も作ってみた。
はりきりすぎて、下よりも頭の方が大きくなってしまったら
「まさかこんなことになるとは……」みたいなことを言われた。
その後、「ゆきだるまを作ってもらえる人は選べない」云々とかブツブツと(笑)

文句あるんなら自分で転がらんか!(笑)

15日の20時からは半額セールらしいですね。
……そんなハンパな時間、仕事中でゲームできないって……。

『龍が如く』話
シナリオが硬派でつくづく大人向けだよなぁ……と思ってふとスタッフリスト見たら、監修に「馳星周」さんが入っていたんですね。(気付くの遅い)
ああ……なるほどな、と納得。サブイベントがちょっと笑いを誘うのもあるけど、本筋は本当に好みの人間ドラマなので、ゲームしてるんだけど小説読んでるような感じで楽しめてます。
次はどうなるんだろう……!と久々に話の先が気になるゲームですよ。

七章をちびちび進めています。なんか、このまま終るのがもったいなくて少しづつ進めたいけど、話も気になるジレンマ。

(以下ネタバレ)
母親捜しに一緒に連れていってくれないし(危険だから連れて行って無かったんだと思う)、桐生たちが何か情報をつかんだみたいなのに「私に教えてくれない」とそれなら私も勝手にする!と飛び出していってしまう遥。

実は母親の方は、伊達さんの情報で死体で見つかったらしいことがわかり、遥にはまだ伝えないでいようと決めた矢先でした。

イベント「遥を捜せ」を進行しつつ、食い逃げつかまえたりひったくりつかまえたり、ホームレス狩りを解決したりとサブイベントに寄り道しながら(早く捜しにいってやれよ)、町中を伊達さんと歩きまわって遥捜し。
こんな時でもときどき喧嘩モード(エンカウントバトル)になるんですが、NPCである伊達さんも一緒に闘ってくれるんだけど……弱ッ!(笑)
いや、1人くらいトドメさせてみよっかな〜と、伊達さんが攻撃してるのをちょっと離れて見ててもあんまりダメージ与えてくれなくて……。
時間かかりそうなので、結局「伊達さんちょっとどけや」って感じで自分で倒してます。
鉄パイプの“極め”で倒すのがお気に入りです。
こう、パイプで敵をグイっと持ち上げながら叩き付けるのが、見た目豪快で好きです。
『龍が如く』のバトルは、ちょっとしたストレス解消になりますよ(笑)

さて。遥を捜しまわって、謎の組織から救い戻した桐生……「お前に謝らなきゃいけないことがあるんだ」(この時も遥の目線にしゃがむ……ナイス気づかい!)と、
今まで避けていた話題……遥に母親が死んでいたことを伝えるんですが……。
(母親を守ってやれなくて)「遥ごめん ごめんなぁ」「すまん」じゃなくて「ごめん」と言ってるとこに萌える……!!!)と言ってうつむく桐生に、「そんなことない」と言いたげにそっと手を添える遥……。
わーーーーいいねえこういう信頼関係……!!! 2人の信頼が高まった瞬間……!?

親子ほど歳の離れた2人の、不思議な信頼関係……イイ……!(何が)

さてこの後、気晴らしに遥を町中に連れていけるようになります。(たぶん次の本筋イベントまで)
というか、外に出ると遥が自動的にくっついてきます。
…これで当分キャバクラには入れんな(笑)←遥連れだと、子供が行けない店等には入れません。
桐生が走ると、「待ってよう〜」とか「早いよう〜」とか言って、一生懸命に桐生に追い付いてこようとします。
めっちゃ引き離すと時々ズデン!と転ぶので(笑)、なんだか全力疾走が出来なくなってしまいました(可哀想で)。
……こ、これはアレだ。『ICO』でヨルダを連れてるとき、走るとヨルダが大変そうなので、つい歩きたくなってしまう……というのと同じシチュエーションですね!(笑)

店に入ると、「なっちゃんオレンジが飲みたいな…」とかおねだりするようにもなります(笑)
遥のために買ってやると、遥の信頼度があがって、ランクアップするとアイテムがもらえるらしいです。
とりあえず、非売品の飴玉もらいました(笑) 桐生に飴玉……(笑)
プリクラとか一緒に取っちゃいました。桐生が「おじさん変な顔〜」とか言われてる…そもそも一緒に撮ってるってとこを想像するだけで…笑える……(笑)
しかも10年ムショにいたから、桐生はプリクラの存在知らなかったらしくて「プリクラ……なんだこれは?」とか言ってるし!
(そういや最初の頃、伊達にもらった携帯電話も珍しそうに見ていて「今じゃ高校生も持ってるんだぜ」と言われてたな)
大人のお店に入れないのがちょっと残念ですが、強面の桐生に、遥が一生懸命ついてくるのが可愛いのでしばらくは我慢〜。

あーでも、次はそろそろ錦山と会うんですが。ぼちぼち本当に終りが近い……か?
えー……六章でちょっと長めにウロウロ。
それでも、サブイベントを求めてウロついているので、キャバレーにはまだ通っていません。
……いやお金かかりそうなんだよね(笑) 女の子に貢がなきゃならんしね。
あの詐欺のマイちゃんが一番可愛かったんだけどね……。イベントキャラだったしなぁ。
高級マフラーやら香水やら貢ぎ物になりそうなアイテムは、喧嘩後入手!とかで結構集まったので持ってるんだけど……。
さて、誰をオトそうか……。

って言っても、キャバクラ通うのって何か桐生のイメージじゃないんだよな〜……と足が遠のく(笑)

そのかわり、ルーレットとパチスロにハマっています。(←こっちはイメージどうなんだ(笑))
パチスロは初めてだったんだけど、目押しってムズカシイなぁ……。
一度だけ777が出てもうかったんだけど、今いちまだ遊び方がよくわからない。

ルーレットは、あのジワジワ待たされる感じが楽しいです。

ブラックジャックは、生だと得意なんだけどな〜……何故かゲームだといいカードが来ない〜。
かつて高校生時代、親になると7-8割の確率で「10」に値するカードを引かせて、子を何度もオーバーにさせたという私ですが、COMには勝てません。おおおくやしいー。

あとは、「丁か半か!」って出来るとこも探したいし、闘技場にも行っておきたいです。
ここに来て、かなりの寄り道モードになるマイ桐生(笑)

ゲーセンに入るとUFOキャチャーでも遊べるんですが、結構リアルです。
さすがSEGAだ(笑) そういや遥とプリクラも撮れるらしい……。
もしかしてSEGAなら……!と思ってゲームの匡体にも近付いてみましたが、バーチャファイターかバーチャロンくらいプレイ出来るかと思ったのにダメか……残念だ。


さて……六章『父と子』が少し本編から離れたインターバル的な話なんだけど、これがまたええ話や……。

2組の父子のトラブルを桐生が彼なりのやり方で助けてやるんですが……。
花屋の遠くから見守りつつなのも良いが、伊達さんの一途で必死な父親像のエピソードもよい……。
花屋の方のエピソードでは、もう一人父親が出てきますが、この人のケジメの付け方というか子への思いをつづったアレとか、結構泣けてくるんですが…!!!

桐生のあり方が押し付けがましくないというか、さりげないというか「礼にはおよばねえ」って感じの態度がまた格好イイんだな……。
でも、キメるとこでは熱くキメてくれるんですよ。
伊達さんの子に、伊達さんの気持ちを伝えるトコとか……いい男じゃないかよ……。

親子の抱擁を邪魔せんように立ち去ろうとするとこを、伊達さんが「桐生……」と礼を言いたそうにつぶやいて引き止めようと(?)するのに、後ろ姿で片手を挙げるだけで応える……。
おーーーーー格好いいなぁ……。男前だなー。

そんなちょっとイイ話な六話が終り、七話「龍と鯉」に突入です。
いよいよ話が佳境……!という雰囲気になってきました。
彫師との会話とか、あの独特の世界観の哲学というか……その雰囲気がすごい硬派なドラマだ……。
今、「遥を探せ」中ですが、ちょっと寄り道……(笑)

ときに、ファミ通の攻略本を買ってみましたが……ああーーー!すごい好みの話なサブイベントを1個、条件逃してるーーー!
せっかく『極妻』的な話なのに!かなり序盤の条件を漏らしていることがわかったので、……2周目決定ですかね……(笑)
いやでも、初見で7時間で六章まで来れたんで、2周目はもっと早くすすめるかと思います。

どうやら、『龍が如く』は8章までみたいです。
サクサク進んで時間のない社会人にもちょうど良い長さかも。
もうちょっとこの世界に浸っていた身としては、ちょっと物足りないけどなぁ……。
(やっと戦い方のコツがつかめてきて、雑魚戦ならノーダメージでいけるようになったのにー。EASYですが)

しかしアレだ、このゲームのおかげで原稿向けのいいネタのが出来たわ……。雰囲気つかむのとか。
(すいません、うちの女主黄龍、極道の娘です……)
昼過ぎに起床後、仕事の作業をmacでこそこそ。
おおおーpsdで画像配置してるから、ことごとくアプリがフリーズすーるーーーー。
(でもイラレ8.0からインデザイン配置という理由により、psdで、というのは動かせないので……)

キリのよいとこで何とかしたあと、原稿を細々と。
うーん、パンチの効いたネタが少ない……とネーム段階で悶々。

でもって、またちょいネタバレ。
気分転換に神室町でもうろつくか!と『龍が如く』を……あ、あれ……何故私はもう6章に入っているのでしょうか(笑)
……まだ7時間しかプレイしてないんだけどな……。やっぱり寄り道しないと、短いな結構。

5章の展開がいろいろ楽しかった……!
賽の河原(と呼ばれる無法地帯)で「堂島の龍にしか出来ねえ仕事をしてもらう」……と連れて行かれたそこは…ルール無用の闘技場!!
わーなんてお約束かつ燃える展開…! 裏の世界の話っぽくていいねぇ……!
……桐生の背中の刺青を見ながら闘えるのはこ・こ・だけ!!!(興奮!)……かも(笑)
でも、最後の対戦相手がなかなか固くて、3連敗してしまいEASYモードにしました……。
NOMALのまま頑張ろうかどうしようか迷ったものの、4章の林戦も結構キツかったんで、もうEASYでもいいかなぁ……と(ヘタレ)。

で、今日のシビれたセリフ(笑)なのですが……。
とあるシーン、バッティングセンター内である男を助けるためチンピラチームに喧嘩を吹っかける前の桐生が、ヤツラにバッドをつきつけて

「ちょうどいい、今日は打とうと思ってたんだ
 ひねくれたカーブをな!」


おおおお。あのミリキの低音で言われたら惚れるぜよ……!
ああもう桐生ちょっとアンタ格好いいよ! 堂島の龍サイコー!!!
なんだよいちいち立ち振るまいが格好いいんだよ!

そんなわけで裏の世界にかっちょいい……と興奮しつつ、龍が如く町を練り歩いています。

やーこれ、個人的には大変好きなタイプのゲームなんですが、この手の世界観が苦手な人には絶対オススメできないので(指●めたりとかあるしさ……)、語れる同志も居ないと思うんですが……。
いやぁ、意欲的なゲームだと思うよ、コレ。


★☆ どうぶつの森のてんかいさん ★☆
こちらは、3段階目の家になりました。とりあえず、同居人で「おきつぐ」を作ってみました。
でも、入れただけでまだバイトもしていません(笑)

すれ違いでゲットしたフルーツが大きくなり実を成したので、穴掘って増やすために埋め埋め。
りんごと梨とさくらんぼ。大きくなれよ〜。

土・日で雪がふったので、外でウキウキと適当にうろついていたら、雪だるまが作れた……(笑)
しかし「隣に彼女でもいれば」とか文句たれるので、翌日にもっとデカイのを隣に作ってやったら、彼女じゃなくて彼氏っぽかったよ……(笑)
「よくぞここまで作ってくれた!」とか喜ばれました。

せっかく鬼哭村と名乗ってるので、鬼マークつくって関所の入り口に敷き詰めてみました。
早く誰かをお迎えしたいな。
さて、以下ややネタバレ。

すっかりハマった『龍が如く』は「4章 出会い」まで進む……あ、あれ……?(笑)
いや……そういえば『シェンムー』の時も、1本のソフトの内容が結構短かったとかいう話があったような無いような。
ヘタすると、3〜40分くらいで1章進んでしまうんですが……(笑)
たぶん、これは寄り道でもすれば、もうちっとかかるんだろうけど……。
または町中でからまれなければ、ですが。

DQやFFでいうモンスターとのエンカウントバトルが、このゲームでは不良やヤクザや酔っ払いに「からまれる・いちゃもんつけられる」で発生します。

歩いてると「おい!」と呼び掛けられて、振り切れると逃げられるんだけど、そのまま遭遇して会話しちゃうとバトル……というか喧嘩発生(笑)
その喧嘩のふっかけられ方は様々で、
「ガンつけてんじゃねーよ!」と不良にからまれたり
「あんたかい、最近この町で暴れてるっていうのは」とヤクザにインネンつけられたり
「兄さん金持ってそうだね、ちょっとそこで話し合わないかい?」とユスられたり(あんな強そうな桐生に喧嘩売るとは豪気なチンピラだな〜)
たまーに、「キャーこの人わたしのおシリさわったわー!」「俺の女になにすんねん」と男登場な詐欺だったり。
「痛てぇ!」「あーあー腕折れてんじゃねーどうしてくれる」なぶつかり詐欺だったり(笑)

いやそれにしても、頻繁だな神室町。でも、雑魚はたいして強くないし、イメージ的に逃げるというのは堂島の龍っぽくないので、とりあえず売られた喧嘩は買ってます。

……ちなみに、喧嘩が終ると「すいませんこれで許してください」って感じで、お金やアイテムをくれます(笑)
DQなどで言う、モンスターを倒して手に入れるゴールドと一緒ですな。

しっかし、これはひょっとすると思ったよりも短いのかな……。もうしばらこの神室町の世界に浸っていたいんだけどなぁ。

で。キーとなる少女、遥と桐生が出会ったわけですが。
え……ええなあ……この歳の差の組み合わせ……!
歳の離れた者同士で旅するとか、そういうシチュエーションが好きなんです。(えー、18禁な意味じゃなくてね)
強面の桐生に遥が「おじさん」言ってだんだん懐いていくのが可愛いです……。
桐生も何だかんだと、面倒見良いのが素敵です。
(大事な会話するときは、ちゃんと遥の目線に合わせてしゃがむんですよこの人……!!!←萌えたらしい)

3章の「喧嘩葬儀」とかもちょっと楽しかったです。
見張りに見つからないように喪章を探すのに1時間を要しましたが(笑)
その後、葬儀場から脱出するための連戦で、灯篭や岩を投げ付けるのに楽しさを覚えつつ指痛くなったりしましたが。

CMで流れてた「運が悪かったんだよ、お前らは」のセリフも見られました。
そっかー、ここで出てくるんだ……って……格好イイよヲイ!!!
どっかのCMというか、雑誌で見たんですが「男が惚れる漢(おとこ)」ってヤツだね!

行けるとこが増えてきたので、あちこち歩きまわってます。
お金が増えたら、キャバクラに通ってみたい女心(笑) いや、現実じゃ女はちょっと入りにくいしさ。(てか、入れないか……?)
おーーーーーーーーーーーーー。
かかっかっかか……格好イイ……なんだこの演出の素敵っぷりはーーー!

……そんなわけで、『龍が如く』です。
最初の3〜40分くらいプレイしてみました。渡哲也ーーーー!親分ステキ……!!!

えー、元伝説の極道が主人公という、ちょっと待ってそれほんとにゲームで出して大丈夫なネタなの……?と不安抱きつつもプレイしてみたんですが、ああいいなぁあの雑多な都会っぷりというか、いかにも歌舞伎町モデルじゃん!な町中を歩き回れる楽しさというか…箱庭的楽しさ……。

今までにないシチュエーションが舞台なので、古臭いようでいて新鮮。
そこはかとなく漂うB級日本映画のかおりが素敵だ……。

全体的にシブイんですよ、セリフ回しとか、設定とか。
新しいキャラが登場すると、一瞬止め絵でモノクロになって「ドドン」という音と共にあらわれる達筆の肩書きと人名とか、サブタイトルの入れ方とか、あーやばいな、全体的に漂う雰囲気が好きだ渋いラブだ。

アクションは、懐かしきセガの『シェンムー』と似たような感じらしいです(シェンムーは未プレイなので知らないけど)。
コマンドは『バーチャファイター』だと思えば良いか。

□□□△ で、鳩尾にめり込むような一発を入れられるとか(笑)
○でつかんで、そのまま△押すと頭付きができるとか。
そのまま、壁に叩き付けることが出来るとか。
「邪魔なんだよ!」とかセリフが出てくるのがまた良い……。

面白いのは戦闘場面のそのへんにあるアイテムを拾って、武器として使えるとこですか。
チュートリアルで、無限に拾えるゴルフクラブで、悪徳ローン業者の下っ端をドツきまくってみました。

とりあえず、桐生の声に惚れました。

にしても、極道の世界が良くわかりそうなゲームだ……(笑)
(兄貴の兄弟分は叔父貴って呼ぶのかーとか←基本なのですか)

わりとかつてない感じの内容なので、面白がってプレイしてます。

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