昨日の電車の中でかなり進んでしまった…(笑)

遺跡クリア、現在…船をクリア…。




ちょい、ネタバレあり。

船の名前に覚えがあるし、なんか構造までもがすごく見覚えがあって…あれ…これってまさか…あそこにアレしてるアレじゃないの…?

と思ったら、その船のその後のことを思い出して…なんかもう涙が…。
うわぁああああん!!!(涙)


※以下ネタバレ部分は隠し
船に乗った時点で、なんか薄々は分かってたんですよ!この先、もしかして…と。

九ヶ月前のナカツクニに飛んで、たどり着くは海のど真ん中。
助けてもらった船が「高麗丸」って名前聞いて…アレ?と。
『大神』の時点では西安京に居たハズのベンケイさんが乗ってて。でもって所どころの船の部屋の感じとか、配置とか見て…「あ?なんか見覚えが…」と思ったときに、あの大砲の部屋が出てきて「これ、あの沈没船じゃん!!!」と思い立ちました。

九ヶ月前、タイミング的にはヤマタノオロチ戦の頃ということで、この時のアマテラスや一寸は、十六夜の祠に居るわけで。時を同じくして水竜によって沈められたとされる船。
『大神』の時、その船には確か、ツヅラオが「キツネ管」があるから…って言うから、妖怪の住処と化した船に一緒に入って手伝いに行って。
でもそこにはキツネ管ではなく、打出の小槌があって。管は結局は水竜の腹の中だったわけですね。
つまりは飲み込まれたってこと。

そのあたりがちゃんと『大神伝』でうまいこと繋がったんですよ。

…泣けた。
確か、水竜に沈められたんだっけ…と思い出してたら案の定襲ってきて。
敵を追う前にまずはここで船を守るために戦おうとしたクロウとチビテラスに、船長さんや船員の皆さんが「待ちな! ここからは海の男の戦いだ!」と、二人にはやることがあるからと送り出してくれて。
羽衣でチビテラスを抱えて飛ぶクロウ。その背後では、水竜によってとうとう沈められていく船…。
うわぁあああん!!! こうやってあの船は沈没船となって、あの海へ沈んでいたんですね。クロウに運ばれているチビテラスの目から涙がホロリと…ああ…船長さんたちが…!
せめて、乗っていたあの人やあの人たちは無事に岸に着いていればいいんだけど…と思わずにおれません。
…ベンケイさんは、その後に貴族街で会って、「生きている太刀」を取るのを手伝ったけどな!(この「太刀」についてのつなげ方も上手かった)



そんなこんなで、おそらく終盤も近いような気がしますが、うまいこと『大神』と話をつなげてくれて良かったです。

うん…そうか、クニヌシはそうか…。あそこでスサノオと…。

あと、海の上で、ナナミに乗っけてもらっているチビテラスに萌えた。
そうだよねー、チビテラ泳げないもんね。犬かき出来ない神様w
あんた、なに可愛いことやってんの!(笑)
クロウに抱っこされて空飛ぶチビテラスにも萌えた。
このアングルだと、肉球が見えるんだよな…ふっといアンヨが可愛いね…。

最終決戦はどのあたりだろう。

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